Cisco Unity のネットワーク機能 (Microsoft Exchange版) Release 4.0(3)
用語集
発行日;2012/01/14 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

 


A
Active Directory
Microsoft Windows 2000 のディレクトリ サービスで、ネットワーク上のオブジェクトに関する情報が保存されます。Active Directory は、フォレスト、ドメイン、組織ユニット、コンテナ、およびオブジェクトで構成されます。ユーザ、 連絡先 、グループ、コンピュータおよびプリンタなど、さまざまなクラスのオブジェクトが Active Directory で表現できます。Active Directory スキーマ は拡張が可能で、既存のオブジェクト クラスに属性を追加し、新しいオブジェクト クラスを作成できます。
AMIS
Audio Messaging Interchange Specification の略。Cisco Unity がサポートする業界標準のプロトコルで、さまざまなボイス メッセージ システム間でボイス メッセージを転送するための、アナログ メカニズムを提供します。
AMIS Networking
Cisco Unity のネットワーク オプションの 1 つ。Cisco Unity と、Audio Messaging Interchange Specification アナログ(AMIS-a)プロトコルをサポートする他のボイス メッセージ システムとの間で、メッセージの送受信を可能にします。Cisco Unity と他のボイス メッセージ システムは、別個のボイスメール ディレクトリを持ち、ディレクトリの同期は行われません。
AMIS ユーザ
AMIS 準拠のリモート メール システム上のユーザに対する、Cisco Unity での表現。AMIS ユーザが Cisco Unity で作成されると、Cisco Unity ユーザは、他のユーザに対する場合と同様に、AMIS ユーザをディレクトリ内で検索してメッセージを送信できます。AMIS ユーザは 発信ロケーション と関連付けられ、 連絡先 として Active Directory に保存されるか、またはカスタム受信者として Exchange 5.5 ディレクトリに保存されます。メールボックス グリーティングおよびボイス名が、各ユーザについて個別に録音できます。AMIS ユーザに送信されたメッセージは、AMIS ブリッジヘッド サーバとして指定された Cisco Unity サーバを通じて、リモート メッセージング システム上の該当するメールボックスに送信されます。AMIS ユーザは、ローカルに保存されるメッセージを持ちません。メッセージは、リモート メッセージング システムに保存されます。
 

B
Bridge Networking
Cisco Unity のネットワーク オプションの 1 つ。Cisco Unity Bridge を使用して、Cisco Unity システムと Octel アナログ ネットワーク上の Octel システムとの間でメッセージの送受信ができます。Bridge は、ネットワーク ゲートウェイとして機能しますが、独立した専用プラットフォームにインストールする必要があります。Cisco Unity と Bridge との間のメッセージ送受信は、 SMTP を使用して、インターネットまたは他の TCP/IP ネットワークを通じて行われます。Octel サーバと Bridge 間のメッセージ送受信は、Octel アナログ ネットワーク プロトコルを使用して行われます。Cisco Unity および Octel システムは、別個のボイスメール ディレクトリを保持します。ただし、Bridge は Avaya Octel NameNet をサポートします。これは Octel Networking 機能の 1 つですが、アナログ Octel ネットワーク上のノード間で、テキスト名およびボイス名の伝搬を可能にします。NameNet により、ユーザはメッセージの宛先に、受信者の名前のスペルを使用して、他のノードにいる人を指定できます。また、他のノードの誰かを宛先に指定する際に、ボイス名による確認が可能です。
Bridge ユーザ
Avaya Octel メッセージング システム上のユーザの、Cisco Unity における表現。Bridge ユーザが Cisco Unity で作成されると、Cisco Unity ユーザは、他のユーザに対する場合と同様に、Bridge ユーザをディレクトリ内で検索してメッセージを送信できます。Bridge ユーザは 発信ロケーション と関連付けられ、連絡先として Active Directory に保存されます。メールボックス グリーティングおよびボイス名が、各 Bridge ユーザについて個別に録音できます。Bridge ユーザに送信されたメッセージは、Cisco Unity Bridge サーバを通じて、Octel システム上の該当するメールボックスに送信されます。Bridge ユーザは、ローカルに保存されるメッセージを持ちません。メッセージは、Octel メッセージング システムに保存されます。
Bridge ユーザは、Bridge が使用状況に基づくディレクトリ エントリを Octel ユーザ用に作成する際に、自動的に作成されます。( NameNet でサポート)。Bridge ユーザは Cisco Unity で手作業により作成できますが、固定ディレクトリ エントリを Bridge サーバに作成することによっても作成できます。この方法により、自動的に Bridge ユーザが作成されます。自動的に作成された Bridge ユーザは、「自動作成された Bridge ユーザ」と呼ばれます。
 

I
IMS
Internet Mail Service の略。Microsoft Windows のサービスで、Exchange 5.5 サーバにインストールされます。IMS により、SMTP をサポートするコンピュータとの間で、メールの送受信が可能になります。Voice Connector for Exchange 5.5 は、IMS が稼動するサーバにインストールする必要があります。
IP
Internet Protocol の略。TCP/IP プロトコル スイートのネットワーク層です。Internet Protocol(バージョン 4)は、コネクションレス型、ベストエフォート型のパケット交換プロトコルです。
 

M
MIME
Multipurpose Internet Mail Extensions の略。非 ASCII メッセージの形式に関する業界標準仕様で、インターネットを通じて送信が可能です。多くの電子メール クライアントが現在 MIME をサポートしており、グラフィック、オーディオ、およびビデオ ファイルを、インターネット メール システムを通じて送受信できます。また、MIME は ASCII 以外の文字セットによるメッセージもサポートします。
MTA
Message Transfer Agent の略。このプログラムにより、着信電子メールが受信され、メッセージが個々のユーザに配信されます。Microsoft Exchange では、MTA はサーバ間のメッセージ転送を、X.400 プロトコルを使用して行います。
 

N
NameNet
Avaya Octel ネットワーキングの機能で、 Bridge Networking によりサポートされます。この機能により、アナログ Octel ネットワーク上のノード間で、テキスト名およびボイス名の伝搬が可能になります。NameNet により、ユーザはメッセージの宛先に、受信者の名前のスペルを使用して、他のノードにいる人を指定できます。また、他のノードの誰かを宛先に指定する際に、ボイス名による確認が可能です。
 

S
SMTP
Simple Mail Transfer Protocol の略。業界標準のインターネット プロトコルで、電子メール サービスを提供します。 TCP/IP プロトコルで、メッセージの形式と、あるホストから別のホストへメッセージを送信する方式が定義されます。SMTP は本来、ASCII テキストだけを対象に設計されましたが、 MIME および他の符号化方式により、プログラムおよびマルチメディア ファイルが、電子メール メッセージに添付できます。インターネットを通じてメールを送信する電子メール システムのほとんどが、SMTP を使用して、あるサーバから別のサーバへメッセージを送信します。
SMTP Networking
Cisco Unity のネットワーク オプションの 1 つ。別個のユーザ ディレクトリにアクセスする複数の Cisco Unity サーバ間で(つまり、Cisco Unity サーバは異なる Active Directory フォレスト、または異なる Exchange 5.5 組織にあります)、メッセージの送受信を可能にします。メッセージは SMTP を使用して、インターネットまたは任意の TCP/IP ネットワークを通じて交換されます。SMTP Networking で使用するために作成されたユーザ アカウントを、 インターネット ユーザ アカウントと呼びます。
 

T
TCP/IP
Transmission Control Protocol/Internet Protocol の略。異なるシステムをネットワーク接続するために開発された通信プロトコル。このインターネット プロトコルは、通信の世界標準となっています。IP プロトコルがパケットだけを処理するのに対して、TCP では 2 つのホストで接続を確立し、データ ストリームの交換が可能です。TCP はデータの配信を保証し、またパケットが送信されたときと同じ順番で配信されることも保証します。TCP/IP ネットワークの各クライアントとサーバには、IP アドレスが必要です。IP アドレスは、固定で割り当てられたもの、起動時に動的に割り当てられるもののいずれかです。
Transport Event Sink
Transport Event Sink は、新しいメッセージの着信確認のような、定義済みトリガーを通じてアクティブにされるコードです。ボイス コネクタがインストールされている場合、ボイス コネクタは Transport Event Sink を Windows 2000 SMTP サーバに登録します。Transport イベントは、メッセージが SMTP のコア転送システムを通過する際に発生します。
Transport Event Sink は、ボイス コネクタによって登録され、すべての着信メッセージを監視します。Multipart/Voice-Message のコンテンツ タイプで、ボイス コネクタのインストール時に定義された SMTP ドメインを宛先に指定しているメッセージは、Transport Event Sink によって宛先をボイス コネクタに再指定されます。Transport Event Sink により、着信 VPIM メッセージがボイス コネクタにルーティングされ、処理されます。
 

U
UAmis メールボックス
発信 AMIS メッセージは、UAmis_<サーバ名> という表示名の特別な Exchange メールボックスに置かれます。Cisco Unity Administratorの AMIS スケジュールおよび AMIS 発信オプションにより、発信 AMIS メッセージの送信の制御が可能になります。
UOmni メールボックス
Bridge ユーザの作成、修正、または削除に対する Bridge からの管理メッセージは、UOmni_<サーバ名> という表示名の、特別な Exchange メールボックスに置かれます。Bridge Connector(Cisco Unity コンポーネントで、CsBridgeConnector という名前の Windows 2000 サービスとして実行される)が、UOmni メールボックスを監視します。メッセージを受信すると、そのデータを解析し、 Bridge ユーザ アカウントに対して必要な変更(作成、修正、または削除)を行うように、要求を Cisco Unity データベース コンポーネントに送信します。
 

V
VPIM
Voice Profile for Internet Messaging の略。業界標準のインターネット メッセージング プロトコルで、異なるボイス メッセージ システム間でのボイス メッセージ交換を、インターネットまたは任意の TCP/IP ネットワークを通じて可能にします。VPIM は SMTP および MIME プロトコルに基づいています。
VPIM Networking
Cisco Unity のネットワーク オプションの 1 つ。Cisco Unity と Voice Profile for Internet Messaging (VPIM)バージョン 2 プロトコルがサポートされている他のボイス メッセージ システムとの間で、メッセージの送受信ができます。メッセージの交換は、SMTP を使用して、インターネットまたは任意の TCP/IP ネットワークを通じて行われます。Cisco Unity と他のボイス メッセージ システムは、別個のボイスメール ディレクトリを持ち、ディレクトリの同期は行われません。
VPIM ユーザ
VPIM ユーザは、リモート ボイス メッセージ システム上のユーザの Cisco Unity における表現です。VPIM ユーザは、Active Directory 内で連絡先として表されます。Cisco Unity ユーザは、通常のユーザに対する場合と同様に、メッセージの宛先に VPIM ユーザを指定できますが、メッセージは VPIM により、リモート ボイス メッセージ システムの該当するメールボックスに送信されます。VPIM ユーザは Cisco Unity のパブリック同報リストへの組み込みが可能で、外部の発信者は VPIM ユーザへメッセージを残すことができます(Cisco Unity の電話帳に掲載されている場合)。
 

インターネット ユーザ
インターネット ユーザは、ローカル Exchange ネットワーク上にメールボックスを持たない Cisco Unity ユーザです。その代わり、インターネット ユーザへのメッセージは、インターネット ユーザのアカウントを作成したときに指定した電子メール アドレスに送信されます。インターネット ユーザが Cisco Unity で作成されると、Cisco Unity ユーザは、他のユーザに対する場合と同様に、インターネット ユーザをディレクトリ内で検索してメッセージを送信できます。インターネット ユーザは連絡先として Active Directory に、カスタム受信者として Exchange 5.5 に保存されます。メールボックス グリーティングおよびボイス名が、各インターネット ユーザについて個別に録音できます。インターネット ユーザに送信されたメッセージは、SMTP により、インターネットまたは他の TCP/IP ネットワークを通じて送信されます。リモート メッセージ受信者は、Cisco Unity を使用していない場合、WAV ファイルが添付された電子メールとしてボイス メッセージを受信します。リモート メッセージ受信者が Cisco Unity を使用していて、 ボイス コネクタ がインストールされている場合、ボイス メッセージを受信します。 SMTP Networking を参照してください。
 

外部ユーザ
Cisco Unity の用語で、AMIS、Bridge、VPIM、およびインターネット ユーザに対応します。外部ユーザは、ローカル Exchange ネットワークにあるボイス メッセージを利用できません。
 

スキーマ
データベース構造の定義。内容は、データ オブジェクトのクラスと、各データ オブジェクトが格納できる情報のタイプです。
 

ダイヤル ドメイン
同じ電話システムまたは電話システム ネットワークに連動している Cisco Unity サーバのコレクション。ダイヤル ドメインは一種のグループ化スキーマで、この方法により Cisco Unity は、重複する番号計画に対応できます。ダイヤル ドメイン内で、ユーザの内線番号は一意である必要があります。ネットワーク構成の電話システムでは、その電話ネットワーク上の別のロケーションのユーザを呼び出すときに、内線番号をダイヤルします。トランク アクセス コードまたはトランク アクセス プレフィックスをダイヤルする必要はありません。
 

ディレクトリ
Cisco Unity により使用されるデータ ストアで、ユーザ、同報リスト、およびロケーションに関する情報を格納します。Cisco Unity はデータを、Exchange 5.5 ディレクトリまたは Active Directory のいずれかに保存します。セットアップ時に、ネットワーク内で Cisco Unity が他の Exchange サーバと通信するために使用する、1 つの Exchange サーバ(パートナー Exchange サーバ)を指定します。パートナー サーバが Exchange 2000 または Exchange 2003 の場合、Cisco Unity は Active Directory を使用します。パートナー サーバが Exchange 5.5 の場合、Cisco Unity は Exchange 5.5 ディレクトリを使用します。ネットワークが Exchange 5.5 と、Exchange 2000 または Exchange 2003 サーバのいずれかで構成される場合、パートナー Exchange サーバは、Exchange 2000 または Exchange 2003 である必要があります。つまり、Cisco Unity はデータを Active Directory に保存します。
Cisco Unity 3.0 以降のアーキテクチャは、以前のバージョンと大きく異なります。以前のバージョンでは、ユーザ アカウントおよび他の Cisco Unity オブジェクトに関する情報のほとんどが、ディレクトリではなく、Cisco Unity サーバにある SQL データベースに保存されます。ただし、ユーザ、同報リスト、およびロケーションに関する最小限の情報は、ディレクトリにも保存され、主にユニファイド メッセージおよび ネットワーキング をサポートします。
デジタル ネットワーク
Cisco Unity のネットワーク オプションの 1 つ。同じユーザ ディレクトリにアクセスする複数の Cisco Unity サーバ間で(つまり、Cisco Unity サーバは同じ Active Directory フォレスト、または同じ Microsoft Exchange 5.5 組織にあります)、メッセージの送受信を可能にします。Exchange メッセージ転送エージェント( MTA )は、サーバ間のメッセージ転送メカニズムです。
 

内線アドレス
リモート アドレスとも呼ばれます。他のボイス メッセージ システムまたはリモート Cisco Unity サーバの受信者にメッセージを送信する際に、Cisco Unity により作成される送信先アドレスです。内線アドレスは、次の形式です。
[<タイプ>:<発信ロケーションのダイヤル ID>_<リモート メールボックス番号>]
タイプは、AMIS、OMNI、VOICE、または VPIM が可能です。ボイス コネクタは内線アドレスを解析して、メッセージのルーティング パスを決定します。
 

ネットワーキング
Cisco Unity では、「ネットワーキング」は Cisco Unity サーバ間、また Cisco Unity と他のボイス メッセージ システム間のメッセージ送受信に関する、一般的な用語です。ネットワーキングという用語の定義は幅広く、次のような概念を含んでいます。
Cisco Unity サーバに関連付けられているユーザは、電話を使用して、次の相手にボイス メッセージを送信できます。
  • 別の Cisco Unity サーバに関連付けられているユーザ。
  • インターネットに接続しているコンピュータを利用している個人。
  • Cisco Unity 以外のボイス メッセージ システムを使用している個人。
身元不明発信者は、ユーザをディレクトリで検索し、ボイス メッセージを残すことができます。電話システムとネットワーク コンフィギュレーションによっては、Cisco Unity の自動受付または宛先検索サービスに到達した身元不明発信者を、どのユーザの電話にも転送できます。
Cisco Unity は、次のネットワーク オプションを提供します。 デジタル ネットワーク SMTP Networking AMIS Networking Bridge Networking 、および VPIM Networking
ネットワーク アドレス
Avaya Octel ネットワーキングの用語で、数字のアドレスです。メッセージの宛先にネットワーク ノード上の Octel ユーザを指定する際に、Octel ユーザがメッセージの送信先として入力します。ネットワーク アドレスは、メッセージの宛先であるリモート サーバを識別するノード プレフィックスに、リモート サーバにおける受信者のメールボックス番号を識別する数字が付加された構成です。
ネットワーク接続されたユーザ
ローカル Cisco Unity サーバにデジタル ネットワークで接続されたCisco Unity サーバに、関連付けられたユーザ。
 

発信ロケーション
Cisco Unity オブジェクトで、リモート ボイス メッセージ システムに対応するローカル Cisco Unity サーバで作成されます。発信ロケーションが持つ情報は、Cisco Unity がリモート ボイス メッセージ システムとメッセージを交換するために必要なものです。
番号計画
Cisco Unity での、主要内線番号および代行内線番号の割り当てに関する方式。通常、Cisco Unity ユーザの主要内線番号は、電話システムでのユーザの内線番号と同じです。Cisco Unity 番号計画は、一般に電話システムのダイヤル プランと同様です。この方法では、ユーザが Cisco Unity を呼び出し、ユーザとしてログオンし、メッセージをユーザに送信する場合に、メッセージの宛先指定のために入力する番号は、ユーザを直接呼び出す場合と同じです。
 

プライマリ ロケーション
各 Cisco Unity サーバは、インストール時に作成されて削除できないロケーションに関連付けられています。このロケーションはデフォルト ロケーションまたはプライマリ ロケーションと呼ばれます。パブリック同報リストを除き、Cisco Unity サーバ上に作成されるユーザおよびその他の Cisco Unity オブジェクト(たとえば、コール ハンドラ)はすべて、プライマリ ロケーションに関連付けられます。
各プライマリ ロケーションには、Cisco Unity が Cisco Unity サーバ間でメッセージをルーティングするために必要なアドレス情報が含まれています。Cisco Unity はロケーションとユーザのアドレス情報をディレクトリに格納しているため、このアドレス情報は、ネットワーク上の他の Cisco Unity サーバに複製されます。
ブラインド アドレス
メッセージの宛先をリモート メッセージング システムのユーザに対して指定するために、Cisco Unity が備える方式の 1 つ。ブラインド アドレスによるメッセージの宛先指定では、ディレクトリ内の受信者のメールボックス番号、テキスト名、または名前の録音は不要です。
ブリッジヘッド サーバ
Cisco Unity ネットワーク用語の 1 つ。複数の Cisco Unity サーバによりネットワークが構成されるインストレーションでは、ネットワーク内で 1 つの Cisco Unity サーバだけが、SMTP、AMIS、Bridge、または VPIM Networking 用の設定を必要とします。このサーバは、ネットワーク内における他の Cisco Unity サーバの「ブリッジヘッド」サーバとして機能します。
 

ボイス コネクタ
以前は「Internet Voice Connector」、「IVC」、または「Voice Gateway」と呼ばれたもの。Cisco Unity Voice Connector for Exchange は Cisco Unity のネットワーク コンポーネントで、別個のディレクトリにアクセスする Cisco Unity サーバ間のメッセージ送受信、また Cisco Unity サーバと他のボイス メッセージ システムとの間のメッセージ送受信を可能にします。ボイス コネクタは Exchange に登録され、特定のアドレス タイプ(AMIS、OMNI、VOICE、および VPIM)のメッセージを処理します。ボイス コネクタのとるアクションは、アドレス タイプにより異なります。たとえば、VPIM アドレス タイプでは、ボイス コネクタはメッセージを VPIM 仕様に従って符号化し、「To」および「From」アドレスを調整します。Exchange 5.5 と Exchange 2000 用に、別々のボイス コネクタが用意されています。Voice Connector for Exchange 2000 は Exchange 2003 で使用可能です。Exchange 2003 専用のボイス コネクタはありません。
 

リモート アドレス
内線アドレス を参照してください。
 

連絡先
Active Directory オブジェクトで、Windows ログオン アカウントまたは Exchange メールボックスを持たないユーザを表します。連絡先は、Exchange 5.5 のカスタム受信者と同等です。
 

ロケーション
Cisco Unity オブジェクトで、ここに格納されるのは、Cisco Unityが他のボイス メッセージ システム(Cisco Unity システムの場合も、それ以外の場合も)とメッセージを交換するために必要なアドレス情報です。