Cisco Unity のネットワーク機能 Microsoft Exchange版 Release 5.x
SMTP ネットワークから VPIM ネットワークへの移行
SMTP ネットワークから VPIM ネットワークへの移行
発行日;2012/02/01 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

SMTP ネットワークから

概要

前提条件

SMTP ネットワークから VPIM ネットワークへ移行するためのタスク リスト

VPIM の配信ロケーションとユーザを保管処理を使用して変換

VPIM の配信ロケーションとユーザを手動で変換

SMTP ネットワークから
VPIM ネットワークへの移行

概要

この章では、異なるディレクトリにアクセスする複数の Cisco Unity サーバ間でメッセージを送受信するための SMTP ネットワークから VPIM ネットワークへの移行について説明します。Cisco Unity 4(x) は、SMTP ネットワーク オプションをサポートする最後のバージョンであるため、別個のディレクトリにアクセスする複数の Cisco Unity サーバでネットワークを構成する必要がある場合は、Cisco Unity 5.0 以降にアップグレードした後で、SMTP ネットワークを使用する代わりに VPIM ネットワークに移行する必要があります。

SMTP ネットワークと VPIM ネットワークは、どちらもメッセージの送受信メカニズムとして SMTP を使用しますが、メッセージの形式が異なります。SMTP ネットワークでは固有のメッセージ形式が使用されますが、VPIM ネットワークのメッセージ形式は VPIM 業界標準に準拠しています。また、VPIM ネットワークは、SMTP ネットワークでは使用できない機能を提供します。詳細については、 「VPIM ネットワーク」 の章を参照してください。

前提条件

移行を開始する前に、次の前提条件が満たされていることを確認してください。

サーバが、『 Cisco Unity リコンフィギュレーション アップグレード ガイド Microsoft Exchange版 Release 5.x』の説明に従ってすでに Cisco Unity 5.x にアップグレードされている。このマニュアルは、 http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_installation_guides_list.html から入手可能です。

VPIM ライセンスのライセンス ファイルを取得し、Cisco Unity ブリッジヘッド サーバにインストールしてある。

Cisco Unity および Exchange が、『 Networking Options Requirements for Cisco Unity 』の「VPIM Networking Requirements」の項で説明されている要件を満たしている。このマニュアルは、
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_installation_guides_list.html から入手可能です。

SMTP ネットワークから VPIM ネットワークへ移行するためのタスク リスト

異なるディレクトリにアクセスする複数の Cisco Unity サーバ間でメッセージを送受信するために SMTP ネットワークから VPIM ネットワークへ移行するには、次のタスク リストを使用してください。参照先には詳細な手順が示されています。そのほとんどは、このマニュアルの他の章にあります。1 つの手順を完了したら、このタスク リストに戻り、次の項目に進みます。これらのタスクは、両方の Cisco Unity ロケーションで実行してください。

1. SMTP ネットワークに使用していた古いバージョンのボイス コネクタをアンインストールします。「Cisco Unity ボイス コネクタのアンインストール」を参照してください。

2. 番号計画について意思決定を行い、VPIM ネットワークをセットアップするために必要な情報を収集します。「設計の決定と必要な情報の収集」を参照してください。

3. リモート メッセージ システムと Cisco Unity の間でメッセージを送受信するために使用するドメイン名を決めます。「ドメイン名の決定」を参照してください。

4. 必要に応じて、DNS ファイルまたは HOSTS ファイルを設定します。「名前と IP アドレスの解決」を参照してください。

5. リモート ボイス メッセージ システムとの間のネットワーク接続および SMTP 接続を確認します。「リモート ボイス メッセージ システムとの間の接続の確認」を参照してください。

6. VPIM ネットワークをサポートするように Active Directory スキーマをまだ拡張していない場合は、ここで拡張します。「Active Directory スキーマの拡張」を参照してください。

7. ボイス コネクタの Exchange メールボックスにデフォルトの受信者ポリシーを使用できるようにするのか、それとも新しい受信者ポリシーを作成するのかを決めます。「受信者ポリシーの確認または新規作成」を参照してください。

8. Cisco Unity ボイス コネクタを Exchange 2000 または Exchange 2003 サーバにインストールします。「Voice Connector for VPIM ネットワークのセットアップ」を参照してください。


注意 ボイス コネクタを Exchange 2007 サーバにインストールすることはサポートされていません。

9. Cisco Unity 5.x へのアップグレード中、Cisco Unity Permissions ウィザードを実行してインストール アカウントおよびサービス アカウントに必要な権限を付与したときに、[ボイス メッセージの相互接続使用の選択]ページの[AMIS、Cisco Unity Bridge、また VPIM に必要な許可を設定する。]チェックボックスをオンにしなかった場合は、次の手順を実行します。

a. 次のアカウントを使用して、ブリッジヘッド サーバにログオンします。

Cisco Unity サーバが属するドメインの Domain Admins グループのメンバーであるアカウント、または Domain Admins グループのデフォルト権限と同等の権限を持つアカウント。

Exchange Full 管理者のアカウント、または Cisco Unity ユーザのインポート元となるドメインをすべて含むドメインの Domain Admins グループのメンバーであるアカウント。

b. Permissions ウィザードを再実行し、[ボイス メッセージの相互接続使用の選択]ページが表示されるまで、画面上のプロンプトに従います。

c. [AMIS、Cisco Unity Bridge、また VPIM に必要な許可を設定する。]チェックボックスをオンにします。

d. 画面上のプロンプトに従って、Permissions ウィザードを完了します。

Permissions ウィザードの実行方法の詳細については、Permissions ウィザードのヘルプ ファイル(PWHelp_<language>.htm)を参照してください。このファイルは、Permissions ウィザードがインストールされたディレクトリにあります。

このチェックボックスをオンにしたかどうかわからない場合は、Permissions ウィザードをレポート モードで実行してください。詳細については、レポート モードのヘルプ ファイル(PWReportHelp_<language>.htm)を参照してください。このファイルは、Permissions ウィザードがインストールされたディレクトリにあります。

10. VPIM ユーザディレクトリを自動的に更新するように Cisco Unity を設定する場合は、
ConfigMgr.exe を実行して UVPIM アカウントを作成します。「ConfigMgr.exe による UVPIM アカウントの作成(オプション)」を参照してください。

11. プライマリ ロケーション プロファイル設定をカスタマイズします。「プライマリ ロケーションのカスタマイズ」を参照してください。

12. SMTP 配信ロケーションを VPIM 配信ロケーションに、また、インターネット ユーザを VPIM ユーザに変換します。これは、次のように保管処理を実行することによって行うか、手動で変換を行います。

保管処理を実行するには、「VPIM の配信ロケーションとユーザを保管処理を使用して変換」を参照してください。

VPIM 配信ロケーションとユーザを手動で変換するには、「VPIM の配信ロケーションとユーザを手動で変換」を参照してください。

13. オプションで、自動 VPIM ディレクトリ更新を制御する配信ロケーション設定をカスタマイズします。「VPIM ユーザ ディレクトリ更新設定のカスタマイズ」を参照してください。

14. オプションで、認識されたユーザ メッセージの対象に VPIM ユーザを含めます。「認識されたユーザ メッセージの対象に VPIM ユーザを含めるための拡張」を参照してください。

VPIM の配信ロケーションとユーザを保管処理を使用して変換

多数のインターネット ユーザを VIPM ユーザに変換する必要がある場合は、Cisco Unity サーバの処理する通話やメッセージがあまり多くない時間帯に保管処理を実行することをお勧めします。

VpimMigrateSMTP 保管処理を実行する

保管処理を実行する前に、必ず Cisco Unity サーバをバックアップしてください。


ステップ 1 Cisco Unity のインストール時に選択した管理アカウントを使用して、Cisco Unity ブリッジヘッド サーバにログオンします。

ステップ 2 コマンド プロンプト ウィンドウを開きます。

ステップ 3 コマンド プロンプトで、次のように入力します。

osql /d UnityDB /E /Q csp_VpimMigrateSMTP


) osql オプションの詳細を確認するには、osql /? と入力します。


ステップ 4 保管処理の実行が終了した後、コマンド プロンプト ウィンドウを閉じます。

保管処理によって Cisco Unity サーバ上の SQL Server データベースに VPIM ユーザが追加されたことを確認してから、実行を終了してください。ただし、Cisco Unity では、引き続き Active Directory とユーザ データが同期している必要があります。多数の VPIM ユーザが存在する場合は、この同期を取るのに数時間かかることもあります。

ステップ 5 移行を終了するために、「Voice Connector for VPIM ネットワークのセットアップ」の手順に進みます。


 

VPIM の配信ロケーションとユーザを手動で変換

SMTP 配信ロケーションから VPIM 配信ロケーションへの変換、およびインターネット ユーザから VPIM ユーザへの変換に VpimMigrateSMTP 保管処理を使用しない場合は、次のタスク リストと手順を使用して手動で変換を行います。これらのタスクは、Cisco Unity ブリッジヘッド サーバ上で実行してください。

1. それぞれの SMTP 配信ロケーションに関するデータを書き留めてから、それらの配信ロケーションを削除します。「SMTP 配信ロケーション データを記録し、配信ロケーションを削除する」を参照してください。

2. SMTP 配信ロケーションのデータを使用して、VPIM 配信ロケーションを作成します。「VPIM 配信ロケーションを作成する」を参照してください。

3. Tools Depot にある Subscriber Information Dump ツールを使用して、インターネット ユーザのデータを CSV ファイルにエクスポートします。「インターネット ユーザのデータを CSV ファイルにエクスポートする」を参照してください。

4. CSV ファイルを修正し、Cisco Unity Bulk Import ウィザードへの入力 CSV ファイルとして使用できるようにします。「Cisco Unity Bulk Import ウィザードで使用するために CSV ファイルを変更する」を参照してください。

5. インターネット ユーザとそれに関連する連絡先を削除します。「インターネット ユーザと関連する連絡先を削除する」を参照してください。

6. Cisco Unity Bulk Import ウィザードと修正した CSV ファイルを使用して、VPIM ユーザを作成します。「Cisco Unity Bulk Import ウィザードを使用して VPIM ユーザ アカウントを作成する」を参照してください。

SMTP 配信ロケーション データを記録し、配信ロケーションを削除する


ステップ 1 Cisco Unity システム管理で、 [ネットワーク]>[配信ロケーション]>[プロファイル] ページに移動します。

ステップ 2 [検索] アイコンをクリックして SMTP 配信ロケーションを検索し、表示します。

ステップ 3 [配信ロケーション]の[プロファイル]ページの表示名、ダイヤル ID、およびドメイン名をメモします。

ステップ 4 [削除] アイコンをクリックして SMTP 配信ロケーションを削除します。

ステップ 5 それぞれの SMTP 配信ロケーションについて、ステップ 2ステップ 4 を繰り返します。


 

VPIM 配信ロケーションを作成する

前の「SMTP 配信ロケーション データを記録し、配信ロケーションを削除する」の手順のステップ 3 でメモした表示名、ダイヤル ID、およびドメイン名を使用して、VPIM 配信ロケーションを追加します。


ステップ 1 Cisco Unity システム管理で、 [ネットワーク]>[配信ロケーション]>[プロファイル] ページに移動します。

ステップ 2 [追加] アイコンをクリックします。

ステップ 3 ロケーションの表示名とダイヤル ID を入力します。

ステップ 4 ロケーションの[宛先]として [VPIM] を選択します。

ステップ 5 [追加] をクリックします。

ステップ 6 ロケーションの名前を音声で録音します。

ステップ 7 リモート Cisco Unity サーバの SMTP ドメイン名を入力します。

ステップ 8 使用している番号計画に対応する必要がある場合、または同じドメイン名を持つ複数の VPIM 配信ロケーションがある場合は、[リモート電話プレフィックス]フィールドに番号を入力します。

ユーザは、メッセージの宛先を指定するとき、このプレフィックスを入力しません。ただし、発信メッセージでは、ボイス コネクタは受信者のメールボックス番号の先頭にこのプレフィックスを追加して To アドレスを形成します。着信メッセージでは、ボイス コネクタはこの同じプレフィックスが From メールボックス番号の先頭の数値になることを予測し、送信者のメールボックス番号を決定する前にこれらの数値を除外します。

ステップ 9 番号計画に対応する上で必要であれば、[Cisco Unity 電話プレフィックス]フィールドに番号を入力します。

発信メッセージでは、ボイス コネクタは送信者のメールボックス番号の先頭にプレフィックスを追加して From アドレスを形成します。着信メッセージでは、ボイス コネクタはこの同じプレフィックスが To メールボックス番号の先頭の数値になることを予測し、一致する Cisco Unity 受信者 ID を決定する前にこれらの数値を除外します。

ステップ 10 この VPIM ロケーションからの着信メッセージを別のオーディオ形式に変換するかどうかを指定します。

ステップ 11 この VPIM ロケーションからの発信メッセージを別のオーディオ形式に変換するかどうかを指定します。通常は [発信メッセージの変換あり] を選択します。

ステップ 12 オプションで、 [発信者の録音名] [発信者の vCard] の両方またはそのいずれかのチェックボックスをオンにします。リモート システムが、このシステムに対応する配信ロケーションの VPIM ユーザを自動で作成、修正、および削除できるように設定されている場合、このデータは、ディレクトリ エントリの作成または更新に使用される場合があります。

ステップ 13 [保存] アイコンをクリックします。

ステップ 14 それぞれの配信ロケーションごとに、ステップ 2ステップ 13 を繰り返します。


 

インターネット ユーザのデータを CSV ファイルにエクスポートする


ステップ 1 Cisco Unity サーバのデスクトップで、 [Cisco Unity Tools Depot] アイコンをダブルクリックします。

ステップ 2 左側のウィンドウで、[Administrative Tools]の下の [Subscriber Information Dump] をダブルクリックします。[Subscriber Information Dump]ダイアログボックスが開きます。

ステップ 3 [出力対象]リストで、 [SMTP ユーザのみ] をクリックします。

ステップ 4 出力ファイル名とロケーションを指定します。

ステップ 5 [データ分割の区切り文字]と[フィールドに引用符使用]にはデフォルトの設定を使用します。

デフォルトでは、これらのフィールドはそれぞれ、[コンマ]と[データがコンマを含む場合]に設定されます。

ステップ 6 [出力ファイルに含まれるデータ]リストで、 [名] [姓] [プライマリ内線番号] [リモート アドレス] の各チェックボックスをオンにします。必要であれば、リスト内のこれ以外のチェックボックスもオンにします。

ステップ 7 [開始] をクリックします。

ステップ 8 出力が完了すると、処理中に発生したエラーの数を示すメッセージボックスが表示されます。 [OK] をクリックするとエラー ログが表示されます。エラーが発生しなかった場合は、 [キャンセル] をクリックします。

ステップ 9 Subscriber Information Dump および Tools Depot を終了します。


 

Cisco Unity Bulk Import ウィザードで使用するために CSV ファイルを変更する


ステップ 1 出力 CSV ファイルをテキスト エディタまたは表計算アプリケーションで開きます。

ステップ 2 次のように、CSV ファイルの最初の行にあるカラム ヘッダーを変更します。

First Name,Last Name,Primary Extension,RemoteAddress

変更後:

FIRST_NAME,LAST_NAME,DTMF_ACCESS_ID,REMOTE_ADDRESS

ステップ 3 すべての VPIM ユーザを同じ VPIM 配信ロケーションに関連付ける場合は、ステップ 4 へ進みます(DELIVERY_LOCATION カラム ヘッダーを含める必要はありません。Cisco Unity Bulk Import ウィザードを実行したときに、デフォルトの配信ロケーションを指定するプロンプトが表示されるからです)。

そうでない場合は、DELIVERY_LOCATION カラム ヘッダーを最初の行に追加し、それぞれのデータ行に適切な配信ロケーション ダイヤル ID を入力します。行に DELIVERY_LOCATION の値が入っていない場合は、Cisco Unity Bulk Import ウィザードのプロンプトで入力を求められるデフォルトの配信ロケーションが使用されます。

ステップ 4 その他のカラム ヘッダーに適切な変更を加えます。詳細については、Cisco Unity Bulk Import ウィザードのヘルプを参照してください。

ステップ 5 CSV ファイルの中で、それぞれのリモート アドレスから VOICE: を検索し、それを VPIM: に変更します。

ステップ 6 VPIM 配信ロケーションのダイヤル ID が SMTP 配信ロケーションにあったダイヤル ID と異なる場合は、各リモート アドレスのダイヤル ID を変更してください。リモート アドレスは、次の形式になっています。

VPIM:<ダイヤル ID>_<リモート メールボックス番号>

ステップ 7 CSV ファイルを保存して閉じます。


 

インターネット ユーザと関連する連絡先を削除する


ステップ 1 [Active Directory ユーザーとコンピュータ]を開始します(Windows の[スタート]メニューで、 [プログラム]>[管理ツール]>[Active Directory ユーザーとコンピュータ] をクリックします)。

ステップ 2 左側のウィンドウのツリー内で、ユーザが作成されているコンテナを展開します。

ステップ 3 右側のウィンドウで、 [種類] カラム ヘッダーをクリックし、すべての連絡先がまとめて表示されるようにします。

ステップ 4 インターネット ユーザに関連する連絡先を選択します。

ステップ 5 ハイライト表示されている選択項目を右クリックし、 [削除] をクリックします。

Cisco Unity ディレクトリ モニタ サービスが、次にディレクトリと同期した際に変更を検出し、関連付けられたインターネット ユーザが Cisco Unity から削除されます。

ステップ 6 [Active Directory ユーザーとコンピュータ]を終了します。

ステップ 7 次のサブステップを実行することにより、インターネット ユーザが Cisco Unity から削除されたことを確認します。

a. Cisco Unity システム管理で、 [ユーザ]>[ユーザ] セクションの任意のページへ移動します。

b. [検索] アイコンをクリックし、関連する連絡先が[Active Directory ユーザーとコンピュータ]で削除されたインターネット ユーザを検索します。連絡先の削除が Cisco Unity に反映されるまで待つことが必要な場合もあります。


 

Cisco Unity Bulk Import ウィザードを使用して VPIM ユーザ アカウントを作成する


ステップ 1 VPIM ユーザの作成に使用するユーザ テンプレートを作成します。

ステップ 2 ブリッジヘッド Cisco Unity サーバにウィルス スキャン サービスおよび侵入検出ソフトウェアがインストールされている場合は、それを無効にします。これを行わないと、Cisco Unity Bulk Import ウィザードの動作が遅くなる可能性があります。方法については、Cisco Unity Bulk Import ウィザードのヘルプを参照してください。

ステップ 3 ブリッジヘッド Cisco Unity サーバの Windows の[スタート]メニューで [プログラム]>[Unity]>[Cisco Unity Bulk Import] をクリックします。

ステップ 4 デフォルトの[ CSV ファイル] のまま、 [次へ] をクリックします。

ステップ 5 ログ ファイルを保存する場所を指定し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 6 [ユーザ タイプの選択]ダイアログボックスで、 [VPIM] をクリックし、 [次へ] をクリックします。

ステップ 7 [次へ] をクリックし、ウィザードを続行します。[CSV ファイルの選択]ダイアログボックスが表示されたら、「Cisco Unity Bulk Import ウィザードで使用するために CSV ファイルを変更する」で修正した CSV ファイルを使用します。

ウィザードでエラーが報告されたら、次のいずれかを実行します。

[OK] をクリックしてインポートを続行し、後でエラーを修正する。

エラーを修正する。「CSV ファイルからデータをインポートしているときに発生したエラーを修正する」を参照してください。

ステップ 8 VPIM ユーザ アカウントを作成したら、 [終了] をクリックします。

ステップ 9 インポート エラーがあり、ステップ 7 でエラーを後で修正することを選択した場合は、「CSV ファイルからデータをインポートしているときに発生したエラーを修正する」を参照してください。

インポート エラーがなかったか、すべてのエラーを修正し終わった場合は、移行を終了するために 「Voice Connector for VPIM ネットワークのセットアップ」へ進みます。


 

CSV ファイルからデータをインポートしているときに発生したエラーを修正する

エラー ログ ファイルには、Cisco Unity Bulk Import ウィザードでインポートされなかったデータが記録されます。このウィザードは、CSV ファイルの行から検出した最初のエラーをレポートします。そのエラーを修正後、データ インポートが再開すると、ウィザードはさらに同じ行からのエラーを検出する場合があります。このように、修正プロセス、つまり、Cisco Unity Bulk Import ウィザードを実行しエラーを修正することを何回か繰り返し、すべてのエラーを修正します。

出力ログ ファイルには、インポートされなかったすべてのレコードが記録されます。これを CSV ファイルに保存し、再び Cisco Unity Bulk Import ウィザードを実行するときに使用できます。Cisco Unity Bulk Import ウィザードを実行するたびに、エラー ログ ファイルおよび出力ログ ファイルが上書きされることに注意してください(ファイルに新しい名前を指定した場合を除きます)。


ステップ 1 インポート中に指定した、エラー ログ ファイルが置かれるディレクトリへ移動します。デフォルトの場所およびファイル名は C:\Error.log です。

ステップ 2 テキスト エディタを使用し、エラー ログ ファイルを開きます。エラーを修正するために、エラー コードを使用します。

ステップ 3 インポート中に指定した、出力ログ ファイルが置かれるディレクトリへ移動します。デフォルトの場所およびファイル名は C:\Output.log です。

ステップ 4 テキスト エディタを使用し、出力ログ ファイルを開きます。

ステップ 5 エラー ログ ファイルにエラーとして記載された出力ファイルのレコードを修正します。

ステップ 6 出力ログ ファイルの編集が完了したら、新しい名前で CSV ファイルとして保存します。

ステップ 7 ステップ 6 で保存した CSV ファイルを使用して、Cisco Unity Bulk Import ウィザードを再度実行します。