Cisco Unity のネットワーク機能 Microsoft Exchange版 Release 5.x
ネットワーク オプションの アップグレードとアンインストール
ネットワーク オプションのアップグレードとアンインストール
発行日;2012/02/01 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

ネットワーク オプションの

概要

デジタル ネットワークでのアップグレード

AMIS ネットワークでのアップグレード

VPIM ネットワークでのアップグレード

AMIS ネットワークの削除

AMIS ネットワークを削除する手順

VPIM ネットワークの削除

VPIM ネットワークを削除する手順

ボイス コネクタのアンインストール

ボイス コネクタのバージョンの判別

ネットワーク オプションの
アップグレードとアンインストール

デジタル ネットワークでのアップグレード

デジタル ネットワークをアップグレードするには、
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_installation_guides_list.html から入手可能な『 Cisco Unity リコンフィギュレーション アップグレード ガイド 』の手順に従って Cisco Unity サーバをアップグレードするだけで済みます。

AMIS ネットワークでのアップグレード

Cisco Unity サーバをアップグレードしても、AMIS ネットワークは引き続き機能します。しかし、以前のバージョンのボイス コネクタをアンインストールして、新しいバージョンをインストールすることを推奨します。ボイス コネクタのアップグレード以外の、その他のアップグレード ステップは必要ありません。

ボイス コネクタのアンインストールおよび再インストールの詳細については、次の項を参照してください。

「Cisco Unity ボイス コネクタのアンインストール」

「Voice Connector for AMIS ネットワークのセットアップ」

VPIM ネットワークでのアップグレード

Active Directory スキーマは、VPIM ネットワークに対応するように拡張する必要があります。Cisco Unity をアップグレードした場合は、スキーマはすでに拡張されています。VPIM ネットワーク オプションがすでにインストールされている Cisco Unity サーバをアップグレードしても、VPIM ネットワークは引き続き機能します。しかし、以前のバージョンのボイス コネクタをアンインストールして、新しいバージョンをインストールすることを推奨します。ボイス コネクタのアップグレード以外の、その他のアップグレード ステップは必要ありません。

ボイス コネクタのアンインストールおよび再インストールの詳細については、次の項を参照してください。

「Cisco Unity ボイス コネクタのアンインストール」

「Voice Connector for VPIM ネットワークのセットアップ」

着信 VPIM メッセージで受信した情報に基づき、Cisco Unity が自動的に VPIM ユーザを作成、修正、および削除できるように、VPIM 配信ロケーションを設定できます。この機能を使用するには、ボイス コネクタをアップグレードし、ConfigMgr.exe を VPIM ブリッジヘッド サーバで実行して UVPIM ディレクトリ アカウントを作成する必要があります。詳細については、「ConfigMgr.exe による UVPIM アカウントの作成(オプション)」を参照してください。デフォルトでは、各配信ロケーションのすべてのタイプの自動ディレクトリ更新は無効になっています。ボイス コネクタをアップグレードして、VPIM ディレクトリ アカウントを作成したら、各配信ロケーションのユーザ作成設定を個別またはまとめて実行して、自動更新を有効にする必要があります。自動ディレクトリ更新の設定のカスタマイズについては、「VPIM ユーザ ディレクトリ更新設定のカスタマイズ」を参照してください。

AMIS ネットワークの削除

次の手順に従って、Cisco Unity から AMIS ネットワーク オプションを削除します。

1. ボイス コネクタのすべてのインスタンスをアンインストールします。「Cisco Unity ボイス コネクタのアンインストール」の該当する手順を参照してください。

2. 必要に応じて、すべての AMIS ロケーションの名前、ダイヤル ID、ノード ID、送信先電話番号をメモしておきます。この情報は、別の Cisco Unity サーバで AMIS ネットワークをセットアップするときに必要になる場合もあります。

3. 必要に応じて、Subscriber Information Dump を実行し、AMIS ユーザ情報を出力ファイルに保存します。この情報は、別の Cisco Unity サーバでネットワーク オプションをセットアップするときに必要になる場合もあります。「AMIS ユーザに関する情報を出力する」を参照してください。

4. Global Subscriber Manager を使用して、すべての AMIS 配信ロケーションおよび関連付けられた AMIS ユーザを削除します。「AMIS 配信ロケーションおよび AMIS ユーザを削除する」を参照してください。

5. UAmis メールボックスを削除します。「UAmis メールボックスを削除する」を参照してください。

AMIS ネットワークを削除する手順

AMIS ユーザに関する情報を出力する


ステップ 1 Cisco Unity サーバのデスクトップで、 [Cisco Unity Tools Depot] アイコンをダブルクリックします。

ステップ 2 左側のウィンドウの、 [Subscriber Information Dump] をダブルクリックします。

ステップ 3 [AMIS ユーザのみ] を[出力対象]リストから選択します。

ステップ 4 出力ファイル名および保存場所、データの形式を指定します。

ステップ 5 出力ファイルの内容となるデータを選択します。

ステップ 6 [開始] をクリックします。出力が完了すると、Subscriber Information Dump により、処理中に発生したエラーの数を示す、メッセージボックスが表示されます。 [OK] をクリックするとエラー ログが表示されます。エラーが発生しなかった場合は、 [キャンセル] をクリックします。

ステップ 7 Subscriber Information Dump および Tools Depot を終了します。


 

AMIS 配信ロケーションおよび AMIS ユーザを削除する


ステップ 1 Cisco Unity サーバのデスクトップで、 [Cisco Unity Tools Depot] アイコンをダブルクリックします。

ステップ 2 左側のウィンドウの、 [Global Subscriber Manager] をダブルクリックします。

ステップ 3 左側のウィンドウのツリーを展開し、削除する配信ロケーションを表示します。

ステップ 4 ロケーションを右クリックし、 [ロケーションの削除] を選択します。警告ダイアログボックスで、 [はい] をクリックします。

配信ロケーションの削除時に、その配信ロケーションに関連付けられた AMIS ユーザがすべて自動的に削除されます。基本の連絡先も同様に削除されます。

ステップ 5 削除が必要なすべての AMIS ロケーションについて、ステップ 4 を繰り返します。

ステップ 6 Global Subscriber Manager および Tools Depot を閉じます。


 

UAmis メールボックスを削除する


ステップ 1 Cisco Unity が接続されている Exchange サーバまたはネットワーク内の適切なサーバにおいて、Windows の[スタート]メニューで [プログラム]>[管理ツール]>[Active Directory ユーザーとコンピュータ] をクリックします。

ステップ 2 左側のウィンドウのツリーを展開し、UAmis_<サーバ名> ユーザを右側のウィンドウに表示します。

ステップ 3 UAmis_<サーバ名> ユーザを右クリックし、 [削除] を選択します。


 

VPIM ネットワークの削除

次の手順に従って、Cisco Unity から VPIM ネットワーク オプションを削除します。

1. ボイス コネクタのすべてのインスタンスをアンインストールします。「Cisco Unity ボイス コネクタのアンインストール」の該当する手順を参照してください。

2. 必要に応じて、すべての VPIM ロケーションの名前、ダイヤル ID、およびその他の情報をメモしておきます。この情報は、別の Cisco Unity サーバでネットワーク オプションをセットアップするときに必要になる場合もあります。

3. 必要に応じて、Subscriber Information Dump を実行し、VPIM ユーザ情報を出力ファイルに保存します。この情報は、別の Cisco Unity サーバでネットワーク オプションをセットアップするときに必要になる場合もあります。「VPIM ユーザに関する情報を出力する」を参照してください。

4. Global Subscriber Manager を使用して、すべての VPIM 配信ロケーションおよび関連付けられた VPIM ユーザを削除します。「VPIM 配信ロケーションおよび VPIM ユーザを削除する」を参照してください。


) VPIM ユーザ ディレクトリの自動更新を有効にするため、1 台以上の Cisco Unity サーバで ConfigMgr.exe を実行して VPIM ディレクトリ アカウントを作成した場合、サーバでは CsVPIMConnector サービスがまだ実行されており、UVPIM_<サーバ名> メールボックスも存在しています。サービスとメールボックスは、すべての VPIM データが削除された後も、そのまま安全に保持されるため、サービスを無効にしたり、メールボックスを削除したりすることはお勧めしません。


VPIM ネットワークを削除する手順

VPIM ユーザに関する情報を出力する


ステップ 1 Cisco Unity サーバのデスクトップで、 [Cisco Unity Tools Depot] アイコンをダブルクリックします。

ステップ 2 左側のウィンドウの、 [Subscriber Information Dump] をダブルクリックします。

ステップ 3 [VPIM ユーザのみ] を[出力対象]リストから選択します。

ステップ 4 出力ファイル名および保存場所、データの形式を指定します。

ステップ 5 出力ファイルの内容となるデータを選択します。

ステップ 6 [開始] をクリックします。出力が完了すると、Subscriber Information Dump により、処理中に発生したエラーの数を示す、メッセージボックスが表示されます。 [OK] をクリックするとエラー ログが表示されます。エラーが発生しなかった場合は、 [キャンセル] をクリックします。

ステップ 7 Subscriber Information Dump および Tools Depot を終了します。


 

VPIM 配信ロケーションおよび VPIM ユーザを削除する


ステップ 1 Cisco Unity サーバのデスクトップで、 [Cisco Unity Tools Depot] アイコンをダブルクリックします。

ステップ 2 左側のウィンドウの、 [Global Subscriber Manager] をダブルクリックします。

ステップ 3 左側のウィンドウのツリーを展開し、削除する配信ロケーションを表示します。

ステップ 4 ロケーションを右クリックし、 [ロケーションの削除] を選択します。警告ダイアログボックスで、 [はい] をクリックします。

配信ロケーションの削除時に、その配信ロケーションに関連付けられた VPIM ユーザがすべて自動的に削除されます。基本の連絡先も同様に削除されます。

ステップ 5 削除を要するすべての VPIM ロケーションについて、ステップ 4 を繰り返します。

ステップ 6 Global Subscriber Manager および Tools Depot を閉じます。


 

Cisco Unity ボイス コネクタのアンインストール

使用するアンインストールの手順は、使用している Cisco Unity ボイス コネクタのバージョンによって異なります。インストールされているボイス コネクタのバージョンを判別するには、「ボイス コネクタのバージョンの判別」を参照してください。

インストレーションに応じて、次の手順のいずれかを実行します。

「Voice Connector for Exchange 2000 をアンインストールする:Cisco Unity 5.0 以降、Voice Connector 12.0 以降の場合」

「Voice Connector for Exchange 2000 をアンインストールする:Cisco Unity 4.x、Voice Connector 10.0 ~ 11.0(3) の場合」

「Voice Connector for Exchange 5.5 をアンインストールする:Cisco Unity 4.x、Voice Connector 10.0 ~ 11.0(3) の場合」

Voice Connector for Exchange 2000 をアンインストールする:Cisco Unity 5.0 以降、Voice Connector 12.0 以降の場合


ステップ 1 ボイス コネクタがインストールされている Exchange サーバにログオンします。

ステップ 2 Windows の[スタート]メニューから [設定]>[コントロール パネル]>[プログラムの追加と削除] を選択します。

ステップ 3 アンインストールするボイス コネクタ コンポーネントをクリックします。

Exchange 2000 Voice Connector

Cisco Unity Transport Event Sink

Cisco Unity Secure Messaging Service

ステップ 4 画面上のプロンプトに従って、コンポーネントをアンインストールします。

ステップ 5 アンインストールするその他のコンポーネントごとに、ステップ 3ステップ 4 を繰り返します。

ステップ 6 Exchange 2000 Voice Connector をアンインストールしなかった場合は、ステップ 12 に進みます。

ステップ 7 Windows の[スタート]メニューで、 [プログラム]>[Microsoft Exchange]>[システム マネージャ] をクリックします。

ステップ 8 ボイス コネクタがインストールされていたサーバの Servers\<サーバ名>\<ストレージ グループ>\Mailbox Store\Mailboxes を展開します。

ボイス コネクタのメールボックスは、「AvExchangeIVC_<サーバ名>」または「Exchange 2000 Voice Connector(<サーバ名>)」という名前です。

ステップ 9 左側のウィンドウの [メールボックス] を右クリックし、 [クリーンアップ エージェントの実行] をクリックします。

ステップ 10 クリーンアップ エージェントが実行された後、赤い X アイコンの付いたボイス コネクタのメールボックスをそれぞれ右クリックし、 [削除] をクリックします。警告ダイアログボックスで [はい] をクリックします。

ステップ 11 Exchange システム マネージャを終了します。

ステップ 12 [プログラムの追加と削除]を閉じます。


 

Voice Connector for Exchange 2000 をアンインストールする:Cisco Unity 4.x、Voice Connector 10.0 ~ 11.0(3) の場合


ステップ 1 ボイス コネクタがインストールされている Exchange サーバにログオンします。

ステップ 2 Windows の[スタート]メニューから [設定]>[コントロール パネル]>[プログラムの追加と削除] を選択します。

ステップ 3 [Exchange 2000 - ボイス コネクタ] をクリックします。

ステップ 4 画面上のプロンプトに従って、ボイス コネクタをアンインストールします。

ステップ 5 Windows の[スタート]メニューで、 [プログラム]>[Microsoft Exchange]>[システム マネージャ] をクリックします。

ステップ 6 ボイス コネクタがインストールされていたサーバの Servers\<サーバ名>\<ストレージ グループ>\Mailbox Store\Mailboxes を展開します。

ボイス コネクタのメールボックスは、「AvExchangeIVC_<サーバ名>」または「Exchange 2000 Voice Connector(<サーバ名>)」という名前です。

ステップ 7 左側のウィンドウの [メールボックス] を右クリックし、 [クリーンアップ エージェントの実行] を選択します。

ステップ 8 クリーンアップ エージェントが実行された後、赤い X アイコンの付いたボイス コネクタのメールボックスをそれぞれ右クリックし、 [削除] を選択します。警告ダイアログボックスで [はい] をクリックします。

ステップ 9 Exchange システム マネージャを終了します。


 

Voice Connector for Exchange 5.5 をアンインストールする:Cisco Unity 4.x、Voice Connector 10.0 ~ 11.0(3) の場合


ステップ 1 ボイス コネクタがインストールされている Exchange サーバにログオンします。

ステップ 2 Windows の[スタート]メニューから [設定]>[コントロール パネル]>[プログラムの追加と削除] を選択します。

ステップ 3 ボイス コネクタを選択します。

ステップ 4 画面上のプロンプトに従って、ボイス コネクタをアンインストールします。


 

ボイス コネクタのバージョンの判別

この項では、2 種類の手順を説明します。Cisco Unity のバージョンに対応する手順を実行してください。

使用しているボイス コネクタのバージョンを判別する:Cisco Unity 5.0(1) 以降、ボイス コネクタ 12.0(1) 以降の場合


ステップ 1 ボイス コネクタがインストールされている Exchange サーバにログオンします。

ステップ 2 Windows エクスプローラまたはマイ コンピュータで、 <ExchangeServerPath>\VoiceGateway\Bin ディレクトリを表示します。

ステップ 3 GwIvc.exe を右クリックし、 [プロパティ] をクリックします。

ステップ 4 プロパティ ウィンドウで [バージョン情報] タブをクリックします。

ステップ 5 アイテム名ボックスで [製品バージョン] をクリックすると、[値]ボックスに製品バージョンが表示されます。


 

使用しているボイス コネクタのバージョンを判別する:Cisco Unity 4.x、Voice Connector 10.0 ~ 11.0(3) の場合


ステップ 1 ボイス コネクタがインストールされている Exchange サーバにログオンします。

ステップ 2 Windows エクスプローラまたはマイ コンピュータで、適切なディレクトリを表示します。

 

Exchange 2000 または Exchange 2003

<ExchangeServerPath>\VoiceGateway\Bin

Exchange 5.5

<ExchangeServerPath>\Connect\Voice\Bin

ステップ 3 GwIvc.exe を右クリックし、 [プロパティ] をクリックします。

ステップ 4 プロパティ ウィンドウで [バージョン情報] タブをクリックします。

ステップ 5 アイテム名ボックスで [製品バージョン] をクリックすると、[値]ボックスに製品バージョンが表示されます。