Cisco Unity フェールオーバー コンフィギュレーション アドミニストレーション ガイド Microsoft Exchange版 Release 5.x
Cisco Unity フェールオーバーの構成
Cisco Unity フェールオーバーの構成
発行日;2012/01/11 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

Cisco Unity フェールオーバーの構成

プライマリ サーバとセカンダリ サーバでのフェールオーバーの構成

セカンダリ サーバでのボイスメール ポートの構成

フェールオーバー後の電話によるユーザ ログオンを使用可能にする着信サービスの作成(ボイス カードで連動している場合のみ)

日単位の MWI 自動再同期化の設定

フェールオーバー発生時の通知の設定

自動フェールオーバーおよびフェールバックの使用不能化、ファイル複製の使用可能化、プライマリサーバで通話に応答がない場合のフェールオーバーの開始の使用不能化(スタンバイ冗長性を構成する場合)

Cisco Unity のスケジュール バックアップの設定

Cisco Unity フェールオーバーのテスト

Cisco Unity システムのフェールオーバー設定とフェールバック設定のカスタマイズ(オプション)

プライマリ サーバで通話に応答がない場合のフェールオーバーの開始の使用不能化(スタンバイ冗長性を構成しない場合のオプション)

Cisco Unity フェールオーバーの構成


注意 Cisco Unity フェールオーバーを構成する前に、まず Cisco Unity インストレーション ガイドの手順に従ってプライマリ サーバとセカンダリ サーバの両方をインストールし、該当する Cisco Unity インテグレーション ガイドの手順に従って電話システムのプログラミングと Cisco Unity の構成を行う必要があります。

この章では、次の作業を順番に行って、フェールオーバーを正しく構成します。

1. プライマリ サーバとセカンダリ サーバでフェールオーバーを構成します。「プライマリ サーバとセカンダリ サーバでのフェールオーバーの構成」を参照してください。

2. セカンダリ サーバで、Cisco Unity テレフォニー連動マネージャを実行し、ボイスメール ポートを構成します。「セカンダリ サーバでのボイスメール ポートの構成」を参照してください。

3. Cisco Unity システムがボイス カードで電話システムと連動している場合、 フェールオーバーが発生した際にユーザが簡単にメッセージにアクセスできるよう、新しい着信サービスを作成します。「フェールオーバー後の電話によるユーザ ログオンを使用可能にする着信サービスの作成(ボイス カードで連動している場合のみ)」を参照してください。

4. 日単位の MWI 自動再同期化を設定します。「日単位の MWI 自動再同期化の設定」を参照してください。

5. フェールオーバー発生時の通知を設定します。「フェールオーバー発生時の通知の設定」を参照してください。

6. スタンバイ冗長性を構成している場合、 自動フェールオーバーおよびフェールバックを使用不能にし、ファイル複製を使用可能にします。また、プライマリサーバで通話に応答がない場合のフェールオーバーの開始を使用不能にします。「自動フェールオーバーおよびフェールバックの使用不能化、ファイル複製の使用可能化、プライマリサーバで通話に応答がない場合のフェールオーバーの開始の使用不能化(スタンバイ冗長性を構成する場合)」を参照してください。

7. Cisco Unity システムのスケジュール バックアップを設定します。「Cisco Unity のスケジュール バックアップの設定」を参照してください。

8. Cisco Unity フェールオーバーをテストします。「Cisco Unity フェールオーバーのテスト」を参照してください。

9. オプション: フェールオーバーとフェールバックの設定を調整します。「Cisco Unity システムのフェールオーバー設定とフェールバック設定のカスタマイズ(オプション)」を参照してください。

10. スタンバイ冗長性を構成しない場合のオプション: プライマリ サーバで通話に応答がない場合のフェールオーバーの開始を使用不能にします。「プライマリ サーバで通話に応答がない場合のフェールオーバーの開始の使用不能化(スタンバイ冗長性を構成しない場合のオプション)」を参照してください。

新規システムのインストール中である場合は、フェールオーバー構成作業が終了したらCisco Unity インストレーション ガイドの「Cisco Unity インストールに必要なタスクの概要」に戻り、システムの正しいインストールを続行します。


) Cisco Unity インストレーション ガイドのタスク リストには、Cisco Unity インストレーション ガイド以外の Cisco Unity ドキュメントの手順を参照する作業が含まれています。このリストを使用しないと、インストールは成功しません。


プライマリ サーバとセカンダリ サーバでのフェールオーバーの構成

フェールオーバー コンフィギュレーション ウィザードでは、Cisco Unity システムでのフェールオーバーとフェールバックのデフォルト設定が構成されています(デフォルト設定については、表1-2 を参照してください)。後で構成プロセス中にこの設定を調整できます。『 Cisco Unity フェールオーバー コンフィギュレーション アドミニストレーション ガイド 』では、その手順を実行するタイミングをお知らせします。

構成が失敗するのを防ぐために、フェールオーバー コンフィギュレーション ウィザードには次の要件があります。

ファイアウォールは、
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_maintenance_guides_list.html にある『 Cisco Unity セキュリティ ガイド 』の 「Cisco Unity で必要となる IP 通信」 の章で説明されているとおりに設定する必要がある。

Cisco Unity ソフトウェアは、プライマリ サーバとセカンダリ サーバで同じドライブ、同じディレクトリにインストールする必要がある。

フェールオーバー コンフィギュレーション ウィザードを実行する前に、プライマリおよびセカンダリ サーバで、Permission wizard を実行する必要がある。

フェールオーバー コンフィギュレーション ウィザードは、最初にプライマリ サーバで実行してからセカンダリ サーバで実行する必要がある。


注意 フェールオーバー コンフィギュレーション ウィザードを実行すると、すべての Cisco Unity プロセスが停止します。このウィザードをアクティブな Cisco Unity サーバで実行すると、サーバが処理している通話が切断されます。アクティブなサーバでこのウィザードを実行する前に、サーバが通話の処理中でないことを確認してください。

次の 2 つの手順を実行します。

プライマリ サーバでフェールオーバーを構成する


ステップ 1 Windows エクスプローラで、 CommServer ディレクトリを参照します。

ステップ 2 FailoverConfig.exe をダブルクリックして、フェールオーバー コンフィギュレーション ウィザードを起動します。

ステップ 3 ウィザードの要件を一覧したプロンプトが表示されたら、要件を満たしていることを確認して [OK] をクリックします。

ステップ 4 [ようこそ]ページで、 [次へ] をクリックします。

ステップ 5 [サービスの役割指定]ページで、 [プライマリ サーバ] をクリックし、 [次へ] をクリックします。

ステップ 6 [サーバ名の入力]ページで、 [参照] をクリックし、セカンダリ サーバの名前を選択して、 [OK] をクリックします。セカンダリ サーバの IP アドレスは自動的に入力されます。

ステップ 7 [次へ] をクリックします。

ステップ 8 [フェールオーバー アカウント情報の入力]ページで、 [参照] をクリックし、メッセージ ストアのサービス アカウントの名前をダブルクリックします。これがフェールオーバー サービスがログオンするときのアカウントです。

選択するアカウントは、オペレーティング システムの一部として動作する権限とサービスとしてログオンする権限を持つ必要があります。また、ローカル管理者グループのメンバーであることも必要です。


注意 プライマリ サーバとセカンダリ サーバの両方で同じアカウントを指定する必要があります。

ステップ 9 [パスワード]フィールドに、フェールオーバー サービスがログオンするときのアカウントのパスワードを入力し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 10 [サーバのコンフィギュレーションを行います。]ページで、 [コンフィギュレーション] をクリックします。ウィザードによって、プライマリ サーバで設定の確認とフェールオーバーの構成が行われます。

ウィザードで構成が正常に完了しなかった場合は、ウィザードの失敗の理由を説明するエラー メッセージが表示されます。ウィザードを終了して問題を訂正し、 [コンフィギュレーション] をもう一度クリックします。

ステップ 11 [完了]ページで、 [終了] をクリックします。


 

セカンダリ サーバでフェールオーバーを構成する


ステップ 1 Windows のタスクバーで、システム クロックをダブルクリックします。[日付と時刻のプロパティ]ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 2 時刻を、プライマリ サーバに表示される時刻(時と分)と同じに設定して、 [OK] をクリックします。

ステップ 3 Windows エクスプローラで、 CommServer ディレクトリを参照します。

ステップ 4 FailoverConfig.exe をダブルクリックして、フェールオーバー コンフィギュレーション ウィザードを起動します。

ステップ 5 ウィザードの要件を一覧したプロンプトが表示されたら、要件を満たしていることを確認して [OK] をクリックします。

ステップ 6 [ようこそ]ページで、 [次へ] をクリックします。

ステップ 7 [サービスの役割指定]ページで、 [セカンダリ サーバ] をクリックし、 [次へ] をクリックします。

ステップ 8 [サーバ名の入力]ページで、 [参照] をクリックし、プライマリ サーバの名前を選択して、 [OK] をクリックします。プライマリ サーバの IP アドレスは自動的に入力されます。

ステップ 9 [次へ] をクリックします。

ステップ 10 [フェールオーバー アカウント情報の入力]ページで、 [参照] をクリックし、メッセージ ストアのサービス アカウントの名前をダブルクリックします。これがフェールオーバー サービスがログオンするときのアカウントです。

選択するアカウントは、オペレーティング システムの一部として動作する権限とサービスとしてログオンする権限を持つ必要があります。また、ローカル管理者グループのメンバーであることも必要です。


注意 プライマリ サーバとセカンダリ サーバの両方で同じアカウントを指定する必要があります。

ステップ 11 [パスワード]フィールドに、フェールオーバー サービスがログオンするときのアカウントのパスワードを入力し、 [次へ] をクリックします。

ステップ 12 [サーバのコンフィギュレーションを行います。]ページで、 [コンフィギュレーション] をクリックします。ウィザードによって、セカンダリ サーバで設定の確認とフェールオーバーの構成が行われます。

ウィザードで構成が正常に完了しなかった場合は、ウィザードの失敗の理由を説明するエラー メッセージが表示されます。ウィザードを終了して問題を訂正し、 [コンフィギュレーション] をもう一度クリックします。

ステップ 13 [完了]ページで、 [終了] をクリックします。


 

セカンダリ サーバでのボイスメール ポートの構成

セカンダリ サーバでフェールオーバー コンフィギュレーション ウィザードを実行した後、ボイスメール ポートの設定を入力する必要があります(たとえば、ポートを[返信呼び出し]や[MWI 発信]用に設定します)。

セカンダリ サーバでボイスメール ポートを構成する


ステップ 1 セカンダリ サーバの再起動後、Windows の[スタート]メニューから [プログラム] >[Unity] >[Manage Integrations] をクリックします。Cisco Unity テレフォニー連動マネージャ(UTIM)が表示されます。

ステップ 2 UTIM ウィンドウの左側の領域で、作成する電話システム連動をクリックします。

ステップ 3 UTIM ウィンドウの右側の領域で、 [ポート] タブをクリックします。

ステップ 4 ポート設定を入力します。電話システムに必要な設定の詳細については、該当する Cisco Unity インテグレーション ガイドを参照してください(Cisco Unity のインテグレーション ガイドは、
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_installation_and_configuration_guides_list.html から入手可能です)。


注意 電話システムをプログラミングする場合は、Cisco Unity で、通話に応答できないボイスメール ポート([返信呼び出し]に設定されていないボイスメール ポート)に通話を転送しないでください。たとえば、[MWI 発信]のみに設定されているボイスメール ポートには、通話を転送しないでください。

ステップ 5 [保存] をクリックします。

ステップ 6 UTIM を終了します。


 

フェールオーバー後の電話によるユーザ ログオンを使用可能にする着信サービスの作成(ボイス カードで連動している場合のみ)


) Cisco Unity システムがボイス カードで電話システムと連動していない場合は、セカンダリ サーバがアクティブになると電話システムが通話をセカンダリ サーバに自動的に転送するため、この項を省略してください。


ボイス カードを使用して連動している電話システムの場合は、フェールオーバー用の着信サービスにより、フェールオーバーの発生後、ユーザが電話でセカンダリ サーバの Cisco Unity にログオンできるようになります。このサービスでは、ユーザが、通常、メッセージへのアクセスに使用する Cisco Unity 内線番号をダイヤルすると、Cisco Unity により通話が自動的にセカンダリ サーバに転送され、ユーザには外線グリーティングではなくユーザ ログオン通話が聞こえます。

必ず、プライマリ サーバとセカンダリ サーバの両方でフェールオーバー コンフィギュレーション ウィザードを実行した後、着信サービスを作成します。この項の手順は、アクティブなプライマリ サーバでのみ実行してください。

フェールオーバー後の電話によるユーザ ログオンを使用可能にする着信サービスを作成する(ボイス カードで連動している場合のみ)


ステップ 1 プライマリ サーバで、Cisco Unity システム管理を開きます。

ステップ 2 [通話管理] >[着信サービス] >[転送呼] ページに移動します。

ステップ 3 [追加] アイコンをクリックして新しい着信サービスを追加します。

ステップ 4 着信サービスの名前を入力して、 [追加] をクリックします。

ステップ 5 各フィールドに、対応する値を入力します。

 

[ステータス]

[使用する]

[発信元種別]

[両方]

[ダイヤル番号]

<プライマリ サーバが使用するボイスメール ポートの代表番号>

通常、代表番号は最初のボイスメール ポートの内線番号です(たとえば、ボイスメール ポートに 7000 から 7047 までの番号が割り当てられている場合、代表番号は 7000 になります)。

[移行先]

[サインイン試行]

ステップ 6 [保存] アイコンをクリックします。着信サービスの順序は変更しないでください。

新しい着信サービスが、SQL Server データベースに保管され、セカンダリ サーバに複製されます。

ステップ 7 プライマリ サーバで Cisco Unity ソフトウェアを終了して再起動した後に、セカンダリ サーバでも同じように操作します。詳細については、 付録 A「Cisco Unity ソフトウェアおよびサーバの終了と起動」 を参照してください。

ステップ 8 次の手順を実行して、着信サービスが有効であることを確認します。

a. フェールオーバーを手動で開始します。「フェールオーバーまたはフェールバックの手動での開始」を参照してください。

b. ユーザに関連付けられている電話のメッセージ ボタンを押します。Cisco Unity によってユーザ ログオン通話が再生されます。

c. ユーザに関連付けられていない電話のメッセージ ボタンを押します。Cisco Unity によって外線グリーティングが再生されます。


 

日単位の MWI 自動再同期化の設定

毎日 MWI を再同期化するようプライマリ サーバとセカンダリ サーバを設定することをお勧めします。

日単位の MWI 自動再同期化を設定する


ステップ 1 プライマリ サーバで、Windows の[スタート]メニューから [プログラム] >[Unity] >[Manage Integrations] をクリックします。

ステップ 2 UTIM ウィンドウの左側の領域で、電話システム連動を展開します。

ステップ 3 左側の領域で、電話システム連動の [プロパティ] ノードをクリックします。

ステップ 4 [連動方式]タブで[この連動方式の MWI 同期化]の [再同期化] チェックボックスをオンにします。

ステップ 5 ネットワーク トラフィックが最も少ない時間を選択します。

ステップ 6 [保存] をクリックします。

ステップ 7 UTIM を終了します。

ステップ 8 セカンダリ サーバで、ステップ 1ステップ 7 を繰り返します。


 

フェールオーバー発生時の通知の設定

フェールオーバーが発生したときにシステム管理者に通知するよう Event Monitoring Service(EMS; イベント監視サービス)を設定することをお勧めします。EMS は、Windows のイベント ログを監視し、セカンダリ サーバがアクティブになったときに通知を送信できます。EMS がシステム管理者への通知に使用するメッセージ タイプを選択します。

表1-1 に、使用可能なメッセージ タイプを示します。表の後に、通知を設定する手順について説明します。

 

表1-1 イベント監視サービスで使用されるメッセージ タイプ

メッセージ タイプ
説明

ボイス メッセージ

録音済みの通知が、1 人または複数のユーザあるいは 1 つまたは複数のパブリック同報リストに送信されます。このオプションでは、デフォルト メッセージを使用することも、送信するメッセージを録音することもできます。録音は WAV ファイルで、セカンダリ サーバに保存されている必要があります。アクティブなプライマリ サーバ上の録音/再生デバイスを使用して、メッセージを録音できます。

(録音の実行については、
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_maintenance_guides_list.html にある該当する『 Cisco Unity システム アドミニストレーション ガイド 』の「グリーティングと名前の録音」の章の「Media Master を使用したグリーティングと名前の録音」の項を参照してください)。

電子メール メッセージ

テキスト メッセージが、1 人または複数のユーザあるいは 1 つまたは複数のパブリック同報リストに送信されます。

SMTP メッセージ

テキスト メッセージが、Microsoft Internet Information Services(IIS)に組み込まれている SMTP サーバを使用して送信されます。この機能は、インターネットを介して別の場所の電子メール アドレスに通知を送信する場合に役立ちます。この方法は、通知が Cisco Unity に依存しないため、Cisco Unity の致命的な障害を示すイベントの監視に使用できます。

Syslog

Windows のイベント ログ エントリは、IP ネットワーク経由で syslog サーバに送信されます。

フェールオーバー発生時の通知を設定する


ステップ 1 セカンダリ サーバで、 [Cisco Unity Tools Depot] アイコンをクリックします。

ステップ 2 [Tools Depot]ウィンドウの左側の領域で、 [Diagnostic Tools] を展開し、 [Event Monitoring Service] をダブルクリックします。

ステップ 3 EMS を初めて起動する場合以外は、ステップ 4 に進みます。

EMS を初めて起動する場合は、要求されたら、AvCsMgr サービスがログオン時に使用するアカウントのパスワードを入力し、 [OK] をクリックします。

ステップ 4 [イベント監視サービス]ウィンドウの[ファイル]メニューで、 [新規] >[受信者] をクリックします。[新しい受信者の作成]ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 5 [受信者名]フィールドに、通知を受信させるユーザまたは同報リストの表示名を入力します。

ステップ 6 ボイス メッセージによる通知を追加しない場合は、ステップ 7 に進みます。

ボイス メッセージによる通知用のユーザまたはリストを選択するには、次の手順を実行します。

a. [ボイスメール] タブをクリックします。

b. 受信者に応じて、 [ユーザ] または [同報リスト] をクリックします。

c. [選択] をクリックします。

d. [ユーザの検索]ダイアログボックスで、 [検索] をクリックし、ユーザまたはリストの名前をクリックして、 [OK] をクリックします。

e. 他のメッセージ タイプによる通知を追加するには、該当するステップに進みます。

 

電子メール メッセージ

ステップ 7

SMTP メッセージ

ステップ 8

Syslog

ステップ 9

それ以外の場合は、 [OK] をクリックし、ステップ 10 に進みます。

ステップ 7 電子メールによる通知を追加しない場合は、ステップ 8 に進みます。

電子メールによる通知用のユーザまたはリストを選択するには、次の手順を実行します。

a. [電子メール] タブをクリックします。

b. 受信者に応じて、 [ユーザ] または [同報リスト] をクリックします。

c. [選択] をクリックします。

d. リストで、ユーザまたはリストの名前をクリックし、 [OK] をクリックします。

e. 他のメッセージ タイプによる通知を追加するには、該当するステップに進みます。

 

SMTP メッセージ

ステップ 8

Syslog

ステップ 9

それ以外の場合は、 [OK] をクリックし、ステップ 10 に進みます。

ステップ 8 SMTP による通知を追加しない場合は、ステップ 9 に進みます。

SMTP による通知用のユーザまたはリストを選択するには、次の手順を実行します。

a. [SMTP] タブをクリックします。

b. [新しい SMTP アドレス] フィールドに、ユーザまたは同報リストの完全修飾 SMTP アドレスを入力します。

c. [>>] をクリックし、[SMTP アドレス]リストに SMTP アドレスを追加します。

d. ユーザまたはリストの、入力する追加の SMTP アドレスごとに、ステップ 8b.ステップ 8c. を繰り返します。

e. 通知用の syslog サーバを追加するには、ステップ 9 に進みます。

それ以外の場合は、 [OK] をクリックし、ステップ 10 に進みます。

ステップ 9 syslog サーバによる通知を追加しない場合は、ステップ 10 に進みます。

通知用の syslog サーバを選択するには、次の手順を実行します。

a. [シスログ] タブをクリックします。

b. [システム ログ機能可能] チェックボックスをオンにします。

c. [送信先ホスト アドレス]フィールドに、イベント ログ メッセージを受信させる syslog サーバの IP アドレスを入力します。

d. [OK] をクリックします。

ステップ 10 通知を受信させる追加のユーザまたは同報リストごとに、ステップ 4ステップ 9 を繰り返します。

ステップ 11 [ファイル]メニューで、 [新規] >[イベント] をクリックします。[新しいイベント追加]ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 12 [ソース]リストで、 [CiscoUnity_NodeMgr] をクリックします。

ステップ 13 [ID]で、 [特別イベント ID] をクリックし、 1047 と入力します。

ステップ 14 [タイプ]リストで、 [エラー] をクリックします。

ステップ 15 [メモ]フィールドに、 Failover と入力するか、またはこのイベントが監視する対象を示す別の名前を入力します。

ステップ 16 ボイス メッセージによる通知を追加しなかった場合は、ステップ 17 に進みます。

ボイス メッセージによる通知用のボイス メッセージを構成するには、次の手順を実行します。

a. [ボイスメールのファイル名]フィールドの右側で、 [...] をクリックし、ボイス メッセージとして使用する WAV ファイルを参照して、 [OK] をクリックします。EMS は、この録音をボイス メッセージとして送信します。

b. [ボイスメール優先度]リストで、 [重要度が高い] または希望する別の重要度をクリックします。

c. 電子メールまたは SMTP による通知を構成するには、ステップ 17 に進みます。

それ以外の場合は、 [OK] をクリックし、ステップ 18 に進みます。

ステップ 17 電子メールまたは SMTP による通知を追加しなかった場合は、ステップ 18 に進みます。

電子メールまたは SMTP による通知用の電子メール コンテンツまたは SMTP コンテンツを構成するには、次の手順を実行します。

a. [電子メールの件名]フィールドに、EMS が送信する電子メール通知または SMTP 通知の件名を入力します。テキストを入力することも、右クリックして、サービスが提供する挿入文字列のメニューを表示することもできます(たとえば、「Cisco Unity Failover Occurred.」と入力できます)。

b. [電子メール優先度]フィールドで、 [重要度が高い] または希望する別の重要度をクリックします。

c. [電子メール(本文)]フィールドで、デフォルトの本文を受け入れるか、または EMS が送信する電子メール通知または SMTP 通知のカスタマイズした本文を入力します。テキストを入力することも、右クリックして、EMS が提供する挿入文字列のメニューを表示することもできます。

たとえば、次のように入力できます。
Cisco Unity Failover Occurred.
Date: <Date>
Time: <Time>
Event ID: <Event>
Event source: <Source>

d. [OK] をクリックします。

ステップ 18 [イベント監視サービス]ウィンドウの右側の領域にある[受信者]で、 [受信者の追加] アイコンをクリックします。

ステップ 19 [Edit Recipients for Event]ダイアログボックスで、フェールオーバー通知の受信用にステップ 4 で作成したすべての受信者の [通知する] チェックボックスをオンにして、 [OK] をクリックします。

ステップ 20 右側の領域の上部近くで、 [通知する] チェックボックスをオンにして、 [適用] をクリックします。

ステップ 21 [イベント監視サービス]ウィンドウおよび[Tools Depot]ウィンドウを閉じます。


 

自動フェールオーバーおよびフェールバックの使用不能化、ファイル複製の使用可能化、プライマリサーバで通話に応答がない場合のフェールオーバーの開始の使用不能化(スタンバイ冗長性を構成する場合)

スタンバイ冗長性で Cisco Unity を構成している場合にのみ、次の手順を実行します。


) 自動フェールオーバーおよびフェールバックを使用不能にすると、プライマリ サーバが受信を停止した場合でも、プライマリ サーバはセカンダリ サーバへのフェールオーバーを行いません。Failover Monitor を使用して手動でフェールオーバーを行う必要があります。


自動フェールオーバーおよびフェールバックの使用不能化、ファイル複製の使用可能化、プライマリサーバで通話に応答がない場合のフェールオーバーの開始の使用不能化を行う(スタンバイ冗長性を構成する場合)


ステップ 1 セカンダリ サーバで、Windows の[スタート]メニューから [プログラム] >[Unity] >[Failover Monitor] をクリックします。

ステップ 2 [アドバンス] をクリックします。

ステップ 3 [自動フェールオーバーとフェールバックを使用不能にする] チェックボックスをオンにします。

ステップ 4 [ファイルの複製を可能にする] チェックボックスをオンにします。


) Cisco Unity サーバに ES1 がインストールされていないと[ファイルの複製を可能にする]チェックボックスは表示されません。


ステップ 5 [OK] をクリックします。

ステップ 6 [コンフィギュレーション...] をクリックします。

ステップ 7 [停止状態のセカンダリ サーバに呼び出しが送信されると、フェールオーバーを強制する] チェックボックスをオフにします。

ステップ 8 [OK] をクリックします。


 

Cisco Unity のスケジュール バックアップの設定

プライマリ サーバおよびセカンダリ サーバ上でハードウェア コンポーネントに障害が発生した場合に Cisco Unity データが失われないようにするために、サポートされるサードパーティ製のバックアップおよび復元アプリケーションを使用して、Cisco Unity のスケジュール バックアップを設定することをお勧めします。

Cisco Unity のバックアップについては、
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_maintenance_guides_list.html にある該当する『 Cisco Unity メンテナンス ガイド 』の「Cisco Unity システムのバックアップについて」の章を参照してください。

Cisco Unity フェールオーバーのテスト

Cisco Unity フェールオーバー、およびセカンダリ サーバとの連動が正しく機能するかどうかをテストするには、この項の 7 つの手順を順番に実行します。

テスト手順では、次のことが必要となります。

プライマリ サーバとセカンダリ サーバでフェールオーバーが構成されている。

プライマリ サーバはアクティブで、セカンダリ サーバは非アクティブである。

両方のサーバが電話システムと連動している。

名前の録音を持つテスト ユーザを追加する


ステップ 1 プライマリ サーバ上の Cisco Unity システム管理で、 [ユーザ] > [ユーザ] > [プロファイル] ページに移動します。

ステップ 2 [追加] アイコンをクリックします。

ステップ 3 [新規 Exchange ユーザ] をクリックします。

ステップ 4 [ユーザの追加]ページで、適切な情報を入力します。

ステップ 5 [追加] をクリックします。

ステップ 6 Media Master コントロール バーを使用して、ユーザ名を録音します。

ステップ 7 ユーザ レコードで、必要に応じて設定をカスタマイズし、 [保存] アイコンをクリックします。


 

セカンダリ サーバへのデータ複製が発生したことを確認する


ステップ 1 セカンダリ サーバ上の Cisco Unity システム管理で、テスト ユーザの [ユーザ] >[ユーザ] >[プロファイル] ページに移動します。セカンダリ サーバでテスト ユーザが表示されるということは、フェールオーバー機能により UnityDb SQL データベースが複製されたことを意味します。

ステップ 2 Media Master コントロール バーが、名前の録音の存在を示していること(録音の長さが 0 より大きいこと)を確認します。名前の録音が表示されるということは、フェールオーバー機能により録音が複製されたことを意味します。


 

セカンダリ サーバをアクティブにする


ステップ 1 プライマリ サーバで、Windows の[スタート]メニューから [プログラム] >[Unity] >[Failover Monitor] を選択します。

ステップ 2 [フェールオーバー] をクリックします。

ステップ 3 [OK] をクリックして、セカンダリ サーバへのフェールオーバーを開始することを確認します。


 

セカンダリ サーバ用の連動テストを設定する


ステップ 1 2 つのテスト用内線番号(Phone 1 と Phone 2)を Cisco Unity サーバと連動している同じ電話システム上に設定します。

ステップ 2 応答されない通話を Cisco Unity の代表番号に転送するよう Phone 1 を設定します。

ステップ 3 Cisco Unity システム管理で、「名前の録音を持つテスト ユーザを追加する」の手順で作成したテスト ユーザの [ユーザ] >[ユーザ] >[プロファイル] ページに移動します。

ステップ 4 [内線番号:]フィールドに、Phone 1 の内線番号を入力します。

ステップ 5 [スケジュール使用:]フィールドで、 [年中 - 24 時間] をクリックします。

ステップ 6 [保存] アイコンをクリックします。

ステップ 7 ナビゲーション バーで [着信転送] をクリックし、テスト ユーザの[ユーザ] >[ユーザ] >[着信転送]ページに移動します。

ステップ 8 [電話の転送先]で、 [内線番号に転送する:] をクリックし、内線番号が Phone 1 のものであることを確認します。

ステップ 9 [転送のタイプ]で、 [リリース] をクリックします。

ステップ 10 [保存] アイコンをクリックします。

ステップ 11 ナビゲーション バーで[ メッセージ] をクリックし、テスト ユーザの[ユーザ] >[ユーザ] >[メッセージ]ページに移動します。

ステップ 12 [メッセージ ウェイティング インジケータ (MWI)]で、 [MWI 使用] チェックボックスをオンにします。

ステップ 13 [内線番号]フィールドに、 x と入力します。

ステップ 14 [保存] アイコンをクリックします。


 

メッセージの録音と MWI のアクティブ化をテストする


ステップ 1 Phone 2 から、Phone 1 の内線番号をダイヤルします。

ステップ 2 Phone 1 の呼び出し音が鳴り、Phone 2 で呼び戻しトーンが聞こえることを確認します。Phone 1 には応答しないでください。

ステップ 3 電話システムが待つように設定されている回数の呼び出し音が鳴った後、通話が Cisco Unity に転送されること、およびテスト ユーザ用のグリーティングが聞こえることを確認します。グリーティングが聞こえるということは、電話システムが応答のない通話と通話転送情報を Cisco Unity に転送し、Cisco Unity がその情報を正しく解釈したことを意味します。

ステップ 4 テスト ユーザにメッセージを残し、Phone 2 を切ります。

ステップ 5 Phone 1 の MWI がアクティブであることを確認します。MWI がアクティブであるということは、電話システムとセカンダリ サーバが MWI をアクティブにするために正常に連動していることを意味します。


 

メッセージの再生と MWI の非アクティブ化をテストする


ステップ 1 Phone 1 から、Cisco Unity の内線代表番号をダイヤルします。

ステップ 2 パスワードを要求されたら、テスト ユーザのパスワードを入力します。パスワードの要求が聞こえるということは、電話システムが必要な通話情報を Cisco Unity に送信し、Cisco Unity がその情報を正しく解釈したことを意味します。

ステップ 3 テスト ユーザの名前の録音が聞こえることを確認します(テスト ユーザの名前を録音しなかった場合は、Phone 1 の内線番号が聞こえます)。名前の録音が聞こえるということは、Cisco Unity が内線番号でユーザを正しく識別したことを意味します。

ステップ 4 メッセージを聞くかどうか尋ねられたら、 1 を押します。

ステップ 5 メッセージを聞いた後、 3 を押して、メッセージを削除します。

ステップ 6 Phone 1 の MWI が非アクティブであることを確認します。MWI が非アクティブであるということは、電話システムと Cisco Unity が MWI を非アクティブにするために正常に連動していることを意味します。

ステップ 7 Phone 1 を切ります。


 

テスト ユーザを削除する


ステップ 1 Cisco Unity システム管理で、 [ユーザ] >[ユーザ] >[プロファイル] ページに移動します。

テスト ユーザの名前が表示されていない場合は、タイトルバーで [検索] アイコン(虫眼鏡)をクリックし、 [検索] をクリックして、表示されるリスト内でテスト ユーザの名前をクリックします。

ステップ 2 タイトルバーで、 [ユーザの削除] アイコン(X)をクリックします。

ステップ 3 [削除] をクリックします。


 

Cisco Unity システムのフェールオーバー設定とフェールバック設定のカスタマイズ(オプション)

フェールオーバー コンフィギュレーション ウィザードがプライマリ サーバとセカンダリ サーバに対して指定するフェールオーバーとフェールバックのデフォルト設定をカスタマイズできます(たとえば、ファイル複製の頻度を増やすことができます)。

フェールオーバーとフェールバックのカスタマイズでは、次を指定できます。

プライマリ サーバとセカンダリ サーバが互いに Ping イベントを送信する(「Ping する」)頻度、およびセカンダリ サーバが受信を開始するまでに失った Ping イベントの数。デフォルト設定では、毎秒 Ping イベントを送信し、Ping イベントが 30 回に達してからフェールオーバーを実行します。


) プライマリ サーバがアクティブになっていても、セカンダリ サーバからの Ping イベントを受信していない場合は、セカンダリ サーバが通話を受信できない可能性があるため、フェールオーバーは発生しません。同様に、セカンダリ サーバがアクティブになっていても、プライマリ サーバからの Ping イベントを受信していない場合は、プライマリ サーバが通話を受信できない可能性があるため、フェールバックは発生しません。


ファイル複製の頻度。デフォルト設定では、変更されたファイルが 10 分ごとに複製されます。

1 日の特定の時間帯にセカンダリ サーバがプライマリ サーバへのフェールバックを開始するかどうか。デフォルトでは、手動フェールバックに設定されています。

セカンダリ サーバのポートが通話に応答したときにフェールオーバーを開始するかどうか。デフォルト設定では、フェールオーバーの開始が使用可能になっています。

フェールオーバーとフェールバックは、一方のサーバでのみカスタマイズできます。フェールオーバー コンフィギュレーションの変更は、もう一方のサーバに複製されます。

フェールオーバーとフェールバックの設定をカスタマイズする


ステップ 1 表1-2 で特に指示がない限り)一方のサーバで、Windows の[スタート]メニューから [プログラム] >[Unity] >[Failover Monitor] をクリックします。

ステップ 2 [コンフィギュレーション...] をクリックします。

ステップ 3 表1-2 を参照し、[フェールオーバー コンフィギュレーション]ダイアログボックスで、該当する値を変更します。

 

表1-2 フェールオーバーとフェールバックのコンフィギュレーションの設定

フィールド

[時間間隔(ミリ秒)]

Ping イベント間に経過する時間を指定します。 デフォルト設定は 1,000 ミリ秒 1 秒 です。

Ping イベントの間隔を長くすると、ネットワークのトラフィックが減少します。ただし、プライマリ サーバに障害が発生した場合にセカンダリ サーバが通話への応答を開始するまでの時間も長くなります。

[フェールオーバー前に失ったPing]

セカンダリ サーバがプライマリ サーバからの Ping イベントをいくつ失ったらアクティブなサーバになるかを指定します。 デフォルト値は 30 の Ping イベントです。

フェールオーバーまでの不明な Ping イベント数を減らすと、ネットワークのエラーや異常に高いトラフィックが生じ、不必要なフェールオーバーを引き起こすことになります。数を増やすと、プライマリ サーバに障害が発生した場合にセカンダリ サーバが通話への応答を開始するまでの時間が長くなります。

フェールオーバーはその他の状況でも開始されます。エラーがすぐに検出される場合もあります(たとえば、Cisco Unity サービス(AvCsMgr.exe)が動作を停止した場合など)。エラーが検出されると、フェールオーバーが開始されます。

[ファイル複製間隔(分)]

アクティブなサーバが非アクティブなサーバへ、変更されたファイルの複製を始めるまでの経過時間を指定します。 デフォルト値は 10 分です。

ファイル複製の間隔を長くすると、アクティブなサーバが非アクティブなサーバにファイルを複製する頻度が減り、ネットワークのトラフィックが減少します。

[フェールバック タイプ]

セカンダリ サーバがプライマリ サーバへのフェールバックを開始するスケジュールを作成しない場合は、 [手動] をクリックします。この場合、セカンダリ サーバによるフェールバックは、Failover Monitor を使用して手動でフェールバックを開始したときだけ行われます。 デフォルトは、 手動 フェールバック タイプです。

スタンバイ冗長性を構成している場合は、 [手動] をクリックする必要があります。

セカンダリ サーバがプライマリ サーバへのフェールバックを開始するスケジュールを作成するには、 [スケジュール] をクリックして、[スケジュール フェールバック 開始]フィールドと[スケジュール フェールバック 終了]フィールドの設定値を入力します(Failover Monitor で、予定されている時間より前にフェールバックを手動で開始することもできます)。

[スケジュール フェールバック 開始]と[スケジュール フェールバック 終了]

[フェールバック タイプ]フィールドで[スケジュール]を選択した場合は、セカンダリ サーバがフェールバックを開始する時間帯を入力します。 デフォルトでは、午前 3 時から午前 6 時までです。

[停止状態のセカンダリ サーバに呼び出しが送信されると、フェールオーバーを強制する]

このフィールドは、セカンダリ サーバだけで設定します。この設定は、サーバ間で複製されません。

このチェックボックスをオンにすると、プライマリ サーバのボイスメール ポートが通話に応答せず、通話がセカンダリ サーバに転送され、セカンダリ サーバ上のポートが応答したときに、フェールオーバーの開始が使用可能になります。 デフォルトでは、フェールオーバーの開始が使用可能になっています。

このチェックボックスをオフにすると、セカンダリ サーバのポートが通話に応答してもフェールオーバーは開始されません。


注意 PIMG/TIMG ユニットを使用した連動では、このチェックボックスをオンにしてください。オンにしないと、フェールオーバーが正常に機能しません。

スタンバイ冗長性を構成している場合は、このチェックボックスをオフにしてください。オフにしないと、スタンバイ冗長性が正常に機能しません。

ステップ 4 [OK] をクリックして[フェールオーバー コンフィギュレーション]ダイアログボックスを閉じます。

ステップ 5 Failover Monitor を閉じます。


 

プライマリ サーバで通話に応答がない場合のフェールオーバーの開始の使用不能化(スタンバイ冗長性を構成しない場合のオプション)

デフォルトでは、プライマリ サーバのボイスメール ポートが通話に応答せず、通話がセカンダリ サーバに転送され、セカンダリ サーバ上のポートが応答したときに、フェールオーバーが開始されます。


注意 PIMG/TIMG ユニットを使用して連動する電話システムの場合、プライマリサーバで通話に応答がない場合のフェールオーバーの開始を引き続き使用可能にする必要があります。使用可能にしないと、フェールオーバーが正常に機能しません。

スタンバイ冗長性を構成している場合、プライマリサーバで通話に応答がない場合のフェールオーバーの開始を使用不能にする必要があります。使用不能にしないと、スタンバイ冗長性が正常に機能しません。

プライマリ サーバで通話に応答がない場合のフェールオーバーの開始を使用不能にするには、次の手順を実行します。

プライマリ サーバで通話に応答がない場合のフェールオーバーの開始を使用不能にする


ステップ 1 セカンダリ サーバで、Windows の[スタート]メニューから [プログラム] >[Unity] >[Failover Monitor] をクリックします。

ステップ 2 [コンフィギュレーション...] をクリックします。

ステップ 3 [停止状態のセカンダリ サーバに呼び出しが送信されると、フェールオーバーを強制する] チェックボックスをオフにします。

ステップ 4 [OK] をクリックします。