Cisco Unified Communications Manager SIP トランク連動ガイド for Cisco Unity
連動のテスト
連動のテスト
発行日;2012/01/31 | 英語版ドキュメント(2010/02/01 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 862KB) | フィードバック

目次

連動のテスト

連動のテスト

Cisco Unity と電話システムが正しく連動しているかどうかをテストするには、次の手順を記載順に実行します。

いずれかのステップで失敗が示された場合は、次の資料のうち該当するものを参照してください。

電話システムのインストレーション ガイド

Troubleshooting Guide for Cisco Unity 』( http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_troubleshooting_guides_list.html で入手可能)

このマニュアルでこれまでに示した設定情報

テスト用の環境を設定する


ステップ 1 Cisco Unity が接続されている 1 つの電話システム上に、2 つの内線電話(Phone 1 および Phone 2)をセットアップします。

ステップ 2 通話に対する応答がない場合に通話を Cisco Unity パイロット番号に転送するように、Phone 1 を設定します。


注意 呼び出し音が 4 回以上鳴ってから Cisco Unity パイロット番号に通話を転送するよう電話システムを設定することが必要です。そのように設定しないと、テストが失敗する場合があります。

ステップ 3 Cisco Unity Administratorで、次の該当する手順を実行し、テストに使用するテスト ユーザを作成します。

a. Cisco Unity Administratorで、[ユーザ(Subscribers)] > [ユーザ(Subscribers)] > [プロファイル(Profile)] ページに移動します。

b. [追加(Add)] アイコンをクリックします。

c. [新規ユーザ(New Subscriber)] フィールドで、[Exchange] をクリックします。

d. [ユーザの追加(Add Subscriber)] ページで該当する情報を入力します。

e. [追加(Add)] をクリックします。

ステップ 4 [内線番号(Extension)] フィールドに Phone 1 の内線番号を入力します。

ステップ 5 [アクティブなスケジュール(Active Schedule)] フィールドで [年中 - 24 時間(All Hours - All Days)] をクリックします。

ステップ 6 [保存(Save)] アイコンをクリックします。

ステップ 7 ナビゲーション バーで [着信転送(Call Transfer)] をクリックして、テスト ユーザの [ユーザ(Subscribers)] > [ユーザ(Subscribers)] > [着信転送(Call Transfer)] ページに移動します。

転送設定の詳細については、Cisco Unity Administrator のヘルプの「Subscriber Template Call Transfer Settings」の項を参照してください。

ステップ 8 [転送ルールの選択(Transfer Rule Applies To)] フィールドで、[標準(Standard)] をクリックします。

ステップ 9 着信呼び出しを電話に転送する設定欄で、[内線番号に転送する(Yes, Ring Subscriber's Extension)] をクリックし、内線番号が Phone 1 のものであることを確認します。

ステップ 10 [転送のタイプ(Transfer Type)] で [リリース(Release to Switch)] をクリックします。

ステップ 11 [保存(Save)] アイコンをクリックします。

ステップ 12 ナビゲーション バーで [メッセージ(Messages)] をクリックして、テスト ユーザの [ユーザ(Subscribers)] > [ユーザ(Subscribers)] > [メッセージ(Messages)] ページに移動します。

ステップ 13 [メッセージ ウェイティング インジケータ(MWI)(Message Waiting Indicators (MWIs))] で、[MWI 使用(Use MWI for Message Notification)] チェックボックスをオンにします。

ステップ 14 [内線番号(Extension)] フィールドに x を入力します。

ステップ 15 [保存(Save)] アイコンをクリックします。

ステップ 16 次のいずれかの方法でステータス モニタを開きます。

Internet Explorer で http://<Cisco Unity サーバ名>/web/sm にアクセスします。

ステータス モニタへのデスクトップ ショートカットをダブルクリックします。

時計の隣にあるステータス バーで Cisco Unity トレイ アイコンを右クリックし、[ステータス モニタ(Status Monitor)] をクリックします。


 

リリース転送で外線コールをテストする


ステップ 1 Phone 2 から外線に接続するために必要なアクセス コードを入力し、外部発信者が Cisco Unity に直接ダイヤルするために使用する番号を入力します。

ステップ 2 このコールを処理するポートがステータス モニタに表示されるので、それを書き留めます。

ステップ 3 オープニング グリーティングが聞こえた場合、Phone 1 の内線番号を入力します。オープニング グリーティングが再生されるのは、ポートが正しく設定されていることを意味します。

ステップ 4 Phone 1 の呼び出し音が鳴り、Phone 2 から呼び戻しトーンが聞こえることを確認します。呼び戻しトーンが聞こえるのは、コールが Cisco Unity によって正しくリリースされ、Phone 1 に転送されたことを意味します。

ステップ 5 Phone 1 に応答せずに放置し、ポートのコール処理のステータスが「Idle」になることを確認します。このステータスは、リリース転送が正常に行われたことを意味します。

ステップ 6 電話システムが待機するように設定された回数だけ呼び出し音が鳴った後、コールが Cisco Unity に転送され、テスト ユーザのグリーティングが聞こえることを確認します。グリーティングが聞こえるのは、電話システムが未応答コールとコール転送情報を Cisco Unity に転送し、ここで情報が正しく解釈されたことを意味します。

ステップ 7 このコールを処理するポートがステータス モニタに表示されるので、それを書き留めます。

ステップ 8 テスト ユーザ用にメッセージを残して、Phone 2 を切ります。

ステップ 9 ステータス モニタでコール処理用のポートのステータスが「Idle」に変更されていることを確認します。このステータスは、コール終了時にポートが正常にリリースされたことを意味します。

ステップ 10 Phone 1 で MWI がアクティブになったことを確認します。アクティブになった MWI は、MWI をオンにすることに関して、電話システムと Cisco Unity が正常に連動していることを意味します。


 

メッセージ再生をテストする


ステップ 1 Phone 1 から Cisco Unity の内部パイロット番号を入力します。

ステップ 2 パスワードの入力を求められたら、デフォルトのパスワードを入力します。パスワードを要求するメッセージが聞こえるのは、電話システムが必要なコール情報を Cisco Unity に送信し、この情報が正しく解釈されたことを意味します。

ステップ 3 録音されたテスト ユーザの音声名が再生されたことを確認します(テスト ユーザの音声名を録音しなかった場合は、Phone 1 の内線番号が再生されます)。音声名が再生されるのは、Cisco Unity が内線番号によってユーザを正常に識別していることを意味します。

ステップ 4 メッセージを聞くかどうかを尋ねられたら、[1] を押します。

ステップ 5 メッセージを聞き終わった後、[3] を押してメッセージを削除します。

ステップ 6 Phone 1 で MWI が無効になっていることを確認します。無効になった MWI は、MWI をオフにすることに関して、電話システムと Cisco Unity が正常に連動していることを意味します。

ステップ 7 Phone 1 を切ります。

ステップ 8 ステータス モニタでコール処理用のポートのステータスが「Idle」に変更されていることを確認します。このステータスは、コール終了時にポートが正常にリリースされたことを意味します。


 

Cisco Unity で監視転送をセットアップする


ステップ 1 Cisco Unity Administratorで、[ユーザ(Subscribers)] > [ユーザ(Subscribers)] > [着信転送(Call Transfer)] ページに移動します。

テスト ユーザの名前が表示されない場合は、タイトル バーの [検索(Find)] アイコン(拡大鏡)をクリックしてから [検索(Find)] をクリックし、表示されるリストからテスト ユーザの名前を選択します。

転送設定の詳細については、Cisco Unity Administrator のヘルプの「Subscriber Template Call Transfer Settings」の項を参照してください。

ステップ 2 [転送のタイプ(Transfer Type)] で [相手先応答の検出(Supervise Transfer)] をクリックします。

ステップ 3 [呼び出し音の回数(Rings to Wait For)] フィールドに 3 と入力します。

ステップ 4 [保存(Save)] アイコンをクリックします。


 

監視転送をテストする


ステップ 1 Phone 2 から外線に接続するために必要なアクセス コードを入力し、外部発信者が Cisco Unity に直接ダイヤルするために使用する番号を入力します。

ステップ 2 このコールを処理するポートがステータス モニタに表示されるので、それを書き留めます。

ステップ 3 オープニング グリーティングが聞こえた場合、Phone 1 の内線番号を入力します。オープニング グリーティングが再生されるのは、ポートが正しく設定されていることを意味します。

ステップ 4 Phone 1 の呼び出し音が鳴りますが、Phone 2 では呼び戻しトーンが鳴らないことを確認します。代わりに、電話システムが使用する、コールが保留中であることを示すインジケータ音(音楽やビープ音など)が聞こえます。

ステップ 5 Phone 1 に応答せずに放置し、コール処理用ポートのステータスが「Busy」のままになっていることを確認します。このステータスと保留のインジケータ音は、Cisco Unity が転送を監視していることを意味します。

ステップ 6 3 回呼び出し音が鳴った後で、テスト ユーザのグリーティングが再生されることを確認します。グリーティングが聞こえるのは、Cisco Unity が監視転送コールを正常に再コールしたことを意味します。

ステップ 7 グリーティングの再生中に、Phone 2 を切ります。

ステップ 8 ステータス モニタでコール処理用のポートのステータスが「Idle」に変更されていることを確認します。このステータスは、コール終了時にポートが正常にリリースされたことを意味します。


 

テスト ユーザを削除する


ステップ 1 Cisco Unity Administratorで、[ユーザ(Subscribers)] > [ユーザ(Subscribers)] > [プロファイル(Profile)] ページに移動します。

テスト ユーザの名前が表示されない場合は、タイトル バーの [検索(Find)] アイコン(拡大鏡)をクリックしてから [検索(Find)] をクリックし、表示されるリストからテスト ユーザの名前を選択します。

ステップ 2 タイトル バーで [ユーザの削除(Delete Subscriber)] アイコン(X)をクリックします。

ステップ 3 [削除(Delete)] をクリックします。

ステップ 4 ユーザの削除を確認するプロンプトが表示された場合は、[OK] をクリックします。