Cisco Unity 向け Cisco Unified Communications Manager SCCP インテグレーション ガイド リリース 8.x
Cisco Unity との Cisco Unified Communications Manager 3.3 SCCP 連動 の設定
Cisco Unity との Cisco Unified Communications Manager 3.3 SCCP 連動の設定
発行日;2012/01/30 | 英語版ドキュメント(2010/02/01 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

Cisco Unity との Cisco Unified Communications Manager 3.3 SCCP 連動の設定

SCCP を介した連動を作成するためのタスク リスト

要件

電話システムの との連動のためのプログラミング

との新しい連動の作成

追加の クラスタとの連動の作成

Cisco Unity との Cisco Unified Communications Manager 3.3 SCCP 連動の設定

Cisco Unity との Cisco Unified CM 3.3 SCCP 連動設定の詳細については、この章の次の項を参照してください。

「SCCP を介した連動を作成するためのタスク リスト」

「要件」

「Cisco Unified CM 電話システムの Cisco Unity との連動のためのプログラミング」

「Cisco Unified Communications Manager との新しい連動の作成」


) ボイス メッセージ ポートの Cisco Unified CM 認証および暗号化は、Cisco Unified CM 3.3 には使用できません。

分散電話システムでトランク全体に MWI リレーを設定する場合は、Cisco Unified CM のマニュアルを参照し、要件や手順を確認する必要があります。トランク全体に MWI リレーを設定する場合、Cisco Unity を設定する必要はありません。


SCCP を介した連動を作成するためのタスク リスト

Skinny Call Control Protocol(SCCP)を介して Cisco Unity を Cisco Unified CM と連動させるための次のタスクを実行する前に、該当する『 Installation Guide for Cisco Unity 』に記載されたタスクを実行し、Cisco Unity サーバが連動可能な状態にあることを確認します。該当する『 Installation Guide for Cisco Unity 』を使用して新しい Cisco Unity サーバをインストールする場合、次のタスクの一部はすでに完了していることがあります。

1. システムおよび装置の要件を再検討し、すべての電話システムおよび Cisco Unity サーバが要件を満たしていることを確認します。「要件」を参照してください。

2. Cisco Unity によるボイス メッセージ ポートの使用方法を計画します。 第 2 章「Cisco Unity によるボイス メッセージ ポートの使用方法の計画」 を参照してください。

3. Cisco Unified CM をプログラミングします。「Cisco Unified CM 電話システムの Cisco Unity との連動のためのプログラミング」を参照してください。

4. 連動を作成します。「Cisco Unified Communications Manager との新しい連動の作成」を参照してください。

5. 連動をテストします。 第 9 章「連動のテスト」 を参照してください。

6. Cisco Unity フェールオーバー用セカンダリ サーバがある場合は、そのセカンダリ サーバを連動します。 第 10 章「Cisco Unity フェールオーバー用セカンダリ サーバと Cisco Unified Communications Manager 連動との連動」 を参照してください。

要件

Cisco Unified CM SCCP 連動では、次のコンポーネントの設定がサポートされます。

電話システム

Cisco Unified CM 3.3(x)。

Cisco Unified CM 内線番号に対応した SCCP 電話機。

IP Phone をネットワークに接続する各場所の LAN 接続。

Cisco Unified CM クラスタが複数ある場合に、ユーザがトランク アクセス コードまたはプレフィックスをダイヤルすることなく、別の Cisco Unified CM クラスタの内線番号をダイヤルできる機能。

Cisco Unity サーバ

適切なバージョンの Cisco Unity。Cisco Unity との互換性のあるバージョンの詳細については、『 SCCP Compatibility Matrix: Cisco Unity, the Cisco Unity-CM TSP, Cisco Unified Communications Manager, and Cisco Unified Communications Manager Express 』( http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_device_support_tables_list.html )を参照してください。

該当する『 Installation Guide for Cisco Unity 』( http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_installation_guides_list.html )に記載されたとおりにインストールされ連動が可能な状態にある Cisco Unity。

インストール済みの適切な Cisco Unity-CM TSP。TSP の互換性があるバージョンの詳細については、『 SCCP Compatibility Matrix: Cisco Unity, the Cisco Unity-CM TSP, Cisco Unified Communications Manager, and Cisco Unified Communications Manager Express 』( http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_device_support_tables_list.html )を参照してください。

適切な数のボイス メッセージ ポートが有効なライセンス。

集中型ボイス メッセージ

Cisco Unity は、Avaya DCS、Nortel MCDN、Siemens CorNet などの専用プロトコルや、QSIG または DPNSS などの規格ベースのプロトコルなど、さまざまな電話システム間ネットワーキング プロトコルをサポートすることによって、集中型ボイス メッセージをサポートしています。詳細については、『 Design Guide for Cisco Unity Release 8.x 』( http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_implementation_design_guides_list.html )の「Integrating Cisco Unity with the Phone System」の章を参照してください。

 

Cisco Unified CM 電話システムの Cisco Unity との連動のためのプログラミング

Cisco Unified CM ソフトウェアのインストール後、Cisco Unified CM をプログラミングして Cisco Unity と連動するため、この項の手順を実行します。

フェールオーバーなしの Cisco Unity サーバ用のボイスメール ポートを設定する場合、またはフェールオーバーありのプライマリ サーバを設定する場合、この項の手順をすべて実行します。

フェールオーバーありのセカンダリ サーバ用のボイスメール ポートを設定する場合、「ボイスメール ポートを Cisco Unified CM に追加するには」だけを実行します。

ボイスメール ポートを含めるパーティションおよびコーリング サーチ スペースを追加するには


ステップ 1 Cisco Unified CallManager Administration で、[ルート プラン(Route Plan)] > [パーティション(Partition)] をクリックします。

ステップ 2 [新規パーティションの追加(Add a New Partition)] をクリックします。

ステップ 3 最初のボイスメール ポートを除くすべてのボイスメール ポート電話番号を含めるパーティションの名前と説明を入力します。最初のポートには、ボイスメール パイロット番号が割り当てられます。たとえば、「VMRestrictedPT」、「Partition for voice mail port directory numbers」と入力します。設定図については、図 3-1 を参照してください。Cisco Unity フェールオーバーありの設定図については、図 3-2 を参照してください。

ステップ 4 [挿入(Insert)] をクリックします。

ステップ 5 [新規パーティションの追加(Add a New Partition)] をクリックします。

ステップ 6 最初のボイスメール ポートの電話番号を含めるパーティションの名前と説明を入力します。このポートには、ボイスメール パイロット番号が割り当てられます。たとえば、「VMPilotNumberPT」、「Partition for the voice mail pilot number」と入力します。設定図については、図 3-1 を参照してください。Cisco Unity フェールオーバーありの設定図については、図 3-2 を参照してください。

ステップ 7 [挿入(Insert)] をクリックします。

ステップ 8 [ルート プラン(Route Plan)] > [コーリング サーチ スペース(Calling Search Space)] をクリックします。

ステップ 9 [新規コーリング サーチ スペースの追加(Add a New Calling Search Space)] をクリックします。

ステップ 10 [コーリング サーチ スペース名(Calling Search space Name)] フィールドで、ステップ 2 からステップ 4 で作成したパーティションを含めるコーリング サーチ スペースの名前を入力します。たとえば、「VMRestrictedCSS」と入力します。

ステップ 11 オプションで、[説明(Description)] フィールドに、コーリング サーチ スペースの説明を入力します。たとえば、「Voice mail port directory numbers」と入力します。

ステップ 12 [使用可能なパーティション(Available Partitions)] フィールドで、ステップ 2 からステップ 4 で作成したパーティションの名前をダブルクリックします。たとえば、「VMRestrictedPT」をダブルクリックします。設定図については、図 3-1 を参照してください。Cisco Unity フェールオーバーありの設定図については、図 3-2 を参照してください。

パーティションの名前は [選択されたパーティション(Selected Partitions)] フィールドに表示されます。

ステップ 13 [挿入(Insert)] をクリックします。

ステップ 14 [コーリング サーチ スペースの検索と一覧表示に戻る(Back to Find/List Calling Search Spaces)] をクリックします。

ステップ 15 加入者の電話で使用されるコーリング サーチ スペースの名前をクリックします。

ステップ 16 [使用可能なパーティション(Available Partitions)] フィールドで、ステップ 5 からステップ 7 で作成したパーティションの名前をダブルクリックします。たとえば、「VMPilotNumberPT」をダブルクリックします。設定図については、図 3-1 を参照してください。Cisco Unity フェールオーバーありの設定図については、図 3-2 を参照してください。


注意 ボイスメール パイロット番号を含むパーティションが加入者の電話機で使用されるコーリング サーチ スペースにない場合、その電話機は Cisco Unity サーバをダイヤルできません。

ステップ 17 [更新(Update)] をクリックします。

ステップ 18 Cisco Unity にアクセスする必要がある残りの各コーリング サーチ スペースに対し、ステップ 15 からステップ 17 を繰り返します。


 

図 3-1 ボイスメール ポート電話番号のパーティション

 

図 3-2 Cisco Unity フェールオーバーありのボイスメール ポート電話番号のパーティション

 

デバイス プールをボイスメール ポートに対して追加するには


ステップ 1 Cisco Unified CallManager Administration で、[システム(System)] > [デバイス プール(Device Pool)] をクリックします。

ステップ 2 [デバイスプールの検索と一覧表示(Find and List Device Pools)] ページで、[新しいデバイス プールの追加(Add a New Device Pool)] をクリックします。

ステップ 3 [デバイス プール設定(Device Pool Configuration)] ページで、次のデバイス プール設定を入力します。

 

表 3-1 [デバイス プール設定(Device Pool Configuration)] ページの設定

フィールド
設定

デバイスプール名(Device Pool Name)

「Cisco Unity Voice Mail Ports」またはこのデバイス プールに関するその他の説明を入力します。

Cisco CallManager グループ(Cisco CallManager Group)

このデバイス プールのボイスメール ポートに割り当てる Cisco CallManager グループをクリックします。

日時グループ(Date/Time Group)

このデバイス プールのボイスメール ポートに割り当てる日時グループをクリックします。

リージョン(Region)

このデバイス プールのボイスメール ポートに割り当てる Cisco Unified CM リージョンをクリックします。

ソフトキー テンプレート(Softkey Template)

このデバイス プールのボイスメール ポートに割り当てるソフトキー テンプレートをクリックします。

SRST 参照先(SRST Reference)

該当する場合、このデバイス プールのボイスメール ポートに割り当てる Survivable Remote Site Telephony(SRST)参照をクリックします。

ネットワーク保留 MOH 音源(Network Hold MOH Source)

[なし(None)] をクリックします。

ユーザ保留音源(User Hold MOH Audio Source)

[なし(None)] をクリックします。

ステップ 4 [挿入(Insert)] をクリックします。


 

次の手順では、Cisco Unity に接続するボイスメール ポートごとに、ボイスメール ポートを Cisco Unified CM に追加します。

ボイスメール ポートを Cisco Unified CM に追加するには


ステップ 1 Cisco Unified CallManager Administration で、[機能(Feature)] > [ボイスメール(Voice Mail)] > [Cisco ボイスメール ポート ウィザード(Cisco Voice Mail Port Wizard)] をクリックします。

ステップ 2 [新規 Cisco ボイスメール サーバの作成とポートの追加(Create a New Cisco Voice Mail Server and Add Ports to It)] をクリックし、[次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 3 ボイスメール サーバの名前が表示されます。ボイスメール サーバのデフォルト名をそのまま使用することをお勧めします。しかし、別の名前を使用する必要がある場合は、9 文字以下の名前にする必要があります。


注意 Cisco Unity にフェールオーバーが構成されている場合、セカンダリ サーバで使用するボイスメール サーバ名およびボイスメール ポートは、プライマリ サーバで使用するボイスメール サーバ名およびボイスメール ポートと別にする必要があります。同じにすると、セカンダリ サーバが正常に機能できなくなります。

ステップ 4 [次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 5 追加するボイスメール ポートの数をクリックし(Cisco Unity ライセンスによって有効になるボイスメール ポートの数を超えることはできません)、[次へ(Next)] をクリックします。

Cisco Unity を Cisco Unified CM の複数のクラスタと連動する場合、ここで入力する数値は、Cisco Unity と連動するすべてのクラスタ上のポート総数が、Cisco Unity ライセンスで有効になるポート数を超えない数にする必要があります。

ステップ 6 次のボイスメール デバイスの設定を入力します。

 

表 3-2 ボイスメール デバイスの設定

フィールド
設定

説明(Description)

「Cisco Voice Mail Port」またはボイスメール デバイスに対する別の説明を入力します。

デバイス プール(Device Pool)

ボイスメール ポート用に作成したデバイス プールの名前をクリックします。たとえば、「Cisco Unity Voice Mail Ports」をクリックします。

コーリング サーチ スペース(Calling Search Space)

加入者の電話機および必要なネットワーク デバイスへの通話を可能にするコーリング サーチ スペースの名前をクリックします。

このコーリング サーチ スペースには、Cisco Unity が(着信転送、メッセージ通知、および MWI アクティベーションの実行時などに)アクセスする必要があるすべてのデバイスが格納されたパーティションを含める必要があります。

ロケーション(Location)

デフォルトの [なし(None)] をそのまま使用します。

ステップ 7 [次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 8 次のボイスメール電話番号の設定を入力します。

 

表 3-3 ボイスメール電話番号の設定

フィールド
設定

パイロット番号(Pilot Number)

ボイスメール ポートのパイロット番号を入力します。

このパイロット番号は、最初のボイスメール ポートの内線番号であり、加入者が自分のボイス メッセージを再生するために入力する番号です。

Cisco Unity にフェールオーバーが構成されており、ボイスメール ポートをセカンダリ サーバに対して追加している場合、このパイロット番号はセカンダリ サーバの最初のボイスメール ポートの内線番号ですが、加入者が自分のボイス メッセージを再生するために入力する番号ではありません。

パーティション(Partition)

最初のボイスメール ポートを除く、すべてのボイスメール ポート電話番号用に設定したパーティションの名前をクリックします。たとえば、「VMRestrictedPT」をクリックします。

コーリング サーチ スペース(Calling Search Space)

「ボイスメール ポートを含めるパーティションおよびコーリング サーチ スペースを追加するには」ステップ 9 で設定したように、最初のボイスメール ポート以外のすべてのボイスメール ポート電話番号があるパーティションを含めるように設定したコーリング サーチ スペースの名前をクリックします。たとえば、「VMRestrictedCSS」をクリックします。

このコーリング サーチ スペースは加入者の電話機では使用されないため、加入者は、ボイスメール パイロット番号以外のボイスメール ポートをダイヤルできません。

表示(Display)

デフォルトの [ボイスメール(Voicemail)] をそのまま使用します (このテキストは、パイロット番号のダイヤル時に電話機に表示されます)。


注意 Cisco Unity にフェールオーバーが構成されている場合、このフィールドのデフォルト設定を変更しないでください。変更すると、連動が正常に機能しなくなります。

ステップ 9 [次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 10 該当する場合、オペレータの番号または通話中の場合に最後のポートを転送する番号を入力し、[次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 11 新しいポートの設定が表示されます。[終了(Finish)] をクリックします。

ステップ 12 [Cisco ボイスメール ポートのページに戻る(Go to Cisco Voice Mail Ports Page)] をクリックします。


 


) Cisco Unity にフェールオーバーが構成されており、ボイスメール ポートをセカンダリ サーバに対して設定している場合、この項の後続の手順を省略し、「Cisco Unified Communications Manager との新しい連動の作成」に進みます。ボイスメール ポートの設定に関する詳細については、第 10 章「Cisco Unity フェールオーバー用セカンダリ サーバと Cisco Unified Communications Manager 連動との連動」を参照してください。


最初のボイスメール ポートのパーティションを設定するには


ステップ 1 [ボイスメール ポートの設定(Cisco Voice Mail Port Configuration)] ページの [Cisco ボイスメール ポート(Cisco Voice Mail Ports)] リストで、ボイスメール パイロット番号を割り当てた最初のボイスメール ポートをクリックします。

ステップ 2 [電話番号情報(Directory Number Information)] の [パーティション(Partition)] フィールドで、最初のボイスメール ポートを含めるように設定したパーティションをクリックします。たとえば、「VMPilotNumberPT」をクリックします。

ステップ 3 [更新(Update)] をクリックします。


 

MWI 電話番号を指定するには


ステップ 1 Cisco Unified CallManager Administration で、[機能(Feature)] > [ボイスメール(Voice Mail)] > [メッセージ受信(Message Waiting)] をクリックします。

ステップ 2 [メッセージ受信の設定(Message Waiting Configuration)] ページの [メッセージ受信番号(Message Waiting Directory Numbers)] リストで [新規電話番号の追加(Add a New Directory Number)] をクリックします。

ステップ 3 MWI をオンにするための次の設定を入力します。

 

表 3-4 MWI をオンにするための設定

フィールド
設定

電話番号(Directory Number)

MWI をオンにするための固有の内線番号を入力します。

メッセージ受信インジケータ(Message Waiting Indicator)

[オン(On)] をクリックします。

パーティション(Partition)

最初のボイスメール ポートに対して設定したパーティションの名前をクリックします。たとえば、「VMPilotNumberPT」をクリックします。

コーリング サーチ スペース(Calling Search Space)

加入者の電話で使用されるコーリング サーチ スペースをクリックします。

ステップ 4 [挿入(Insert)] をクリックします。

ステップ 5 [メッセージ受信番号(Message Waiting Directory Numbers)] リストで [新規電話番号の追加(Add a New Directory Number)] をクリックします。

ステップ 6 MWI をオフにするための次の設定を入力します。

 

表 3-5 MWI をオフにするための設定

フィールド
設定

電話番号(Directory Number)

MWI をオフにするための固有の内線番号を入力します。

メッセージ受信インジケータ(Message Waiting Indicator)

[オフ(Off)] をクリックします。

パーティション(Partition)

最初のボイスメール ポートに対して設定したパーティションの名前をクリックします。たとえば、「VMPilotNumberPT」をクリックします。

コーリング サーチ スペース(Calling Search Space)

加入者の電話で使用されるコーリング サーチ スペースをクリックします。

ステップ 7 [挿入(Insert)] をクリックします。


 

次の手順では、ボイスメール パイロット番号を追加します。この番号は、自分のボイス メッセージを再生するためにダイヤルする内線番号です。Cisco IP Phone では、メッセージ ボタンを押すと、ボイスメール パイロット番号が自動的にダイヤルされます。

ボイスメール ポートのボイスメール パイロット番号を追加するには


ステップ 1 Cisco Unified CallManager Administration で、[機能(Feature)] > [ボイスメール(Voice Mail)] > [ボイスメール パイロット(Voice Mail Pilot)] をクリックします。

ステップ 2 [ボイスメール パイロットの設定(Voice Mail Pilot Configuration)] ページの [ボイスメール パイロット番号リスト(Voice Mail Pilot Numbers List)] ページで、[新規ボイスメール パイロット番号の追加(Add a New Voice Mail Pilot Number)] をクリックします。

ステップ 3 次のボイスメール パイロット番号の設定を入力します。

 

表 3-6 ボイスメール パイロット番号の設定

フィールド
設定

ボイスメール パイロット番号(Voice Mail Pilot Number)

ボイスメール ポートのパイロット番号を入力します。この番号は、以前の手順でボイスメール ポートを追加するときに入力したパイロット番号と一致している必要があります。

パイロット番号は、通常最初のボイスメール ポートの内線番号であり、加入者がボイス メッセージを再生するときにダイヤルする番号です。

説明(Description)

「Cisco Unity Pilot」または別の説明を入力します。

コーリング サーチ スペース(Calling Search Space)

加入者の電話機を含むパーティションと、最初のボイスメール ポート用に設定したパーティションを含むコーリング サーチ スペースをクリックします。

システムのデフォルト ボイスメール パイロットに設定(Make This the Default Voice Mail Pilot for the System)

このチェックボックスをオンにします。このチェックボックスをオンにすると、現在のデフォルト パイロット番号が、このボイスメール パイロット番号に置き換わります。

ステップ 4 [挿入(Insert)] をクリックします。


 

ボイスメール プロファイルを設定するには


ステップ 1 Cisco Unified CallManager Administration で、[機能(Feature)] > [ボイスメール(Voice Mail)] > [ボイスメール プロファイル(Voice Mail Profile)] をクリックします。

ステップ 2 [ボイスメール プロファイルの検索と一覧表示(Find and List Voice Mail Profiles)] ページで、[新規ボイスメール プロファイルの追加(Add a New Voice Mail Profile)] をクリックします。

ステップ 3 [ボイスメール プロファイルの設定(Voice Mail Profiles Configuration)] ページで、次のボイスメール プロファイルの設定を入力します。

 

表 3-7 ボイスメール プロファイルの設定

フィールド
設定

ボイスメール プロファイル名(Voice Mail Profile Name)

ボイスメール プロファイルを識別するための名前を入力します。

説明(Description)

「Cisco Unity Profile」または別の説明を入力します。

ボイスメール パイロット(Voice Mail Pilot)

次のいずれかをクリックします。

[ボイスメール パイロットの設定(Voice Mail Pilot Configuration)] ページで定義した適切なボイスメール パイロット番号

[なし(None)](デフォルトのボイスメール パイロット番号を使用する)

ボイスメール ボックス マスク(Voice Mail Box Mask)

マルチテナント サービスが Cisco Unified CM で有効になっていない場合は、このフィールドを空白のままにします。

マルチテナント サービスが有効になっている場合、各テナントは、独自のボイスメール プロファイルを使用します。また、他のテナントと共有する各パーティションに、内線番号(電話番号)を識別するためのマスクを作成する必要があります。たとえば、あるテナントがマスク 972813XXXX を使用し、別のテナントがマスク 214333XXXX. を使用することができます。また、各テナントは、MWI にも独自のトランスレーション パターンを使用します。

これをシステムのデフォルト ボイスメール プロファイルに設定(Make This the Default Voice Mail Profile for the System)

このボイスメール プロファイルをデフォルトにするには、このチェックボックスをオンにします。

このチェックボックスをオンにすると、現在のデフォルト ボイスメール プロファイルが、このボイスメール プロファイルに置き換わります。

ステップ 4 [挿入(Insert)] をクリックします。


 

ボイスメール サーバのサービス パラメータを設定するには


ステップ 1 Cisco Unified CallManager Administration で、[サービス(Service)] > [サービス パラメータ(Service Parameter)] をクリックします。

ステップ 2 [サービス パラメータ設定(Service Parameters Configuration)] ページの [サーバ(Server)] フィールドで、以前の手順で作成したボイスメール サーバの名前をクリックします。

ステップ 3 [サービス(Service)] リストで、[Cisco CallManager] をクリックします。パラメータのリストが表示されます。

ステップ 4 表 3-8 のリストに示されたパラメータが見つかるまで、リストを下にスクロールします。

 

表 3-8 サービス パラメータの設定

設定するサービス パラメータ
設定

ボイスメールの最大ホップ数(Voice Mail Maximum Hop Count)

AdvancedCallForwardHopFlag と併せて使用し、次に使用可能なボイスメール ポートの検索を省略するボイスメール ポートの最大数を設定します。Cisco Unity サーバに接続されている Cisco Unified CM ポート数よりも 3 少ない数を指定します。たとえば、48 個のポート Cisco Unity システムがある場合、この設定に 45 を入力します。

Cisco Unity にフェールオーバーを構成した場合、両方の Cisco Unity サーバに接続されている Cisco Unified CM ポートの総数よりも 3 少ない数を指定します。たとえば、プライマリおよびセカンダリの Cisco Unity サーバにそれぞれ 48 個のポートがある場合、この設定に 93 を入力します。

マルチテナント MWI モード(Multiple Tenant MWI Modes)

マルチテナント MWI 通知を有効にします。[はい(True)] に設定した場合、MWI をオンまたはオフにする際に、Cisco Unified CM でボイスメールの内線を電話番号に変換するため、設定された任意の変換パターンが使用されます。

H225 DTMF 間隔(H225 DTMF Duration)

H.323 デバイス用の発信 DTMF 番号の間隔をミリ秒で指定します。

Cisco Unity Bridge または AMIS を、Cisco Unified CM および Cisco Unity のサポートされているサードパーティ製ボイス メッセージ システムへの接続に使用する場合、このパラメータが [100] に設定されていることを確認します。

拡張通話転送ホップ フラグ(Advanced CallForward Hop Flag)

使用可能なボイスメール ポートの検索時に使用中または登録されていないボイスメール ポートを省略するには、Cisco Unified CM を有効にします。[はい(True)] に設定します。

ステップ 5 [更新(Update)] をクリックして設定を保存します。

ステップ 6 ページの最上部で [別のサービスの選択(Select Another Service)] をクリックします。

ステップ 7 [サービス(Services)] リストで、[Cisco Messaging Interface] をクリックします。パラメータのリストが表示されます。

ステップ 8 VoiceMailDn パラメータ設定が空欄であることを確認します。

ステップ 9 パラメータ設定を空欄に変更した場合、[更新(Update)] をクリックして設定を保存します。

ステップ 10 Cisco Unified CM サーバをシャットダウンして再起動します。


 

Cisco Unity のボイスメール ポートの計画( 第 2 章「Cisco Unity によるボイス メッセージ ポートの使用方法の計画」 を参照)に、通話に応答しないポート(MWI を設定するための発信専用のポートなど)が含まれる場合、次の手順を実行し、着信通話がこれらのポートに転送されないようにします。

着信通話が応答ポートへの転送専用になるようにボイスメール ポートを設定するには


ステップ 1 Cisco Unified CallManager Administration で、[機能(Feature)] > [ボイスメール(Voice Mail)] > [Cisco ボイスメール ポート(Cisco Voice Mail Port)] をクリックします。

ステップ 2 [ボイスメール ポートの設定(Cisco Voice Mail Port Configuration)] ページの [Cisco ボイスメール ポート(Cisco Voice Mail Port)] リストで、Cisco Unity の通話に応答する最後のボイスメール ポートの名前をクリックします。

ステップ 3 [話中転送(Forward Busy)] フィールドおよび [無応答時転送(Forward No Answer)] フィールドを、Cisco Unity の通話に応答する最初のボイスメール ポートに転送するように設定します。

ステップ 4 [更新(Update)] をクリックします。

ステップ 5 [Cisco ボイスメール ポート(Cisco Voice Mail Port)] リストで、Cisco Unity の通話に応答しない最初のボイスメール ポートの名前をクリックします。

ステップ 6 [自動転送情報(Call Forwarding Information)] で [話中転送(Forward Busy)] フィールドの内線番号を削除し、[無応答時転送(Forward No Answer)] フィールドを、Cisco Unity の通話に応答する最初のボイスメール ポートに転送するように設定します。

ステップ 7 [更新(Update)] をクリックします。

ステップ 8 Cisco Unity の通話に応答しない、残りのすべてのボイスメール ポートに対してステップ 5 からステップ 7 を繰り返します。


 

Cisco Unified CM の Cisco Unity サーバ サービスの複数のクラスタの場合、次の手順を実行し、MWI が各クラスタ内の内線番号でアクティブ化されるように有効にします。

Cisco Unified CM の複数のクラスタに対して MWI ボイスメール ポートを設定するには


ステップ 1 Cisco Unity Administrator で、各クラスタに MWI を送信するための専用にするボイスメール ポートをクラスタごとに 1 つ以上選択します。たとえば、システムに 4 つのクラスタがある場合、少なくとも 4 つのポート(各クラスタからそれぞれ 1 つのポート)を MWI 送信専用にします。

ステップ 2 Cisco Unified CallManager Administration で、[機能(Feature)] > [ボイスメール(Voice Mail)] > [Cisco ボイスメール ポート(Cisco Voice Mail Port)] をクリックします。

ステップ 3 [ボイスメール ポートの設定(Cisco Voice Mail Port Configuration)] ページの [Cisco ボイスメール ポート(Cisco Voice Mail Port)] リストで、最初の専用 MWI ポートの前のポート名をクリックします。

ステップ 4 [自動転送情報(Call Forwarding Information)] で、オペレータの最初のボイスメール ポート番号の内線番号を変更します。

ステップ 5 [更新(Update)] をクリックします。

ステップ 6 [Cisco ボイスメール ポート(Cisco Voice Mail Port)] リストで、専用 MWI ポートの名前をクリックします。

ステップ 7 [自動転送情報(Call Forwarding Information)] で内線番号を削除し、フィールドが空欄になってこのポートに対する自動転送が無効になるようにします。

ステップ 8 [更新(Update)] をクリックします。

ステップ 9 残りのすべての専用 MWI ポートに対し、ステップ 6 からステップ 8 を繰り返します。


 

Cisco Unified Communications Manager との新しい連動の作成

Cisco Unified Communications Manager および Cisco Unity が連動可能な状態にあることを確認したあと、次の手順を実行して連動を設定し、ポート設定を入力します。

次のことに注意してください。

複数のクラスタ :Cisco Unified CM の複数のクラスタと連動し、最初のクラスタとの連動が作成済みの場合、Cisco Unity を追加する各クラスタと連動する必要があります。手順を省略して「UTIM クラスタを Cisco Unified Communications Manager 連動に追加するには」に進みます。

トランク全体の MWI リレー :分散電話システムでトランク全体に MWI リレーを設定する場合は、Cisco Unified CM のマニュアルを参照し、要件や手順を確認する必要があります。トランク全体に MWI リレーを設定する場合、Cisco Unity を設定する必要はありません。

連動を作成するには


ステップ 1 UTIM をまだ開始していない場合、Cisco Unity サーバの Windows の [スタート(Start)] メニューで、[プログラム(Programs)] > [Cisco Unity] > [連動の管理(Manage Integrations)] をクリックします。UTIM が表示されます。

ステップ 2 [UTIM] ウィンドウの [連動方式(Integration)] メニューで [新規(New)] をクリックします。[テレフォニー連動セットアップ ウィザード(Telephony Integration Setup Wizard)] が表示されます。

ステップ 3 [セットアップへようこそ(Welcome)] ページで [SCCP(CUCM/CCM と CUCME/CCME 専用)(SCCP (CUCM/CCM and CUCME/CCME only))] をクリックし、[次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 4 [CUCM/CCM 連動とクラスタに名前を付けてください(Name CUCM/CCM Integration and Cluster)] ページで次の設定を入力し、[次へ(Next)] をクリックします。

 

表 3-9 [CUCM/CCM 連動とクラスタに名前を付けてください(Name CUCM/CCM Integration and Cluster)] ページの設定

フィールド
設定

連動名(Integration Name)

この Cisco Unified CM 連動を識別するために使用する名前を入力します。デフォルトの名前をそのまま使用する、または別の名前を入力します。

クラスタ名(Cluster Name)

この Cisco Unified CM クラスタを識別するために使用する名前を入力します。デフォルトの名前をそのまま使用する、または別の名前を入力します。

ステップ 5 [CUCM/CCM IP アドレスとポートを入力してください(Enter CUCM/CCM IP Address and Port)] ページで次の設定を入力し、[次へ(Next)] をクリックします。

 

表 3-10 [CUCM/CCM IP アドレスとポートを入力してください(Enter CUCM/CCM IP Address and Port)] ページの設定

フィールド
設定

IP アドレス/名前(IP Address/Name)

Cisco Unity に接続する Cisco Unified CM サーバの IP アドレス(または DNS 名)を入力します。Cisco Unified CM クラスタに接続する場合、サブスクライバ Cisco Unified CM サーバの IP アドレス(または DNS 名)を入力することをお勧めします。

TCP ポート(TCP Port)

Cisco Unity に接続する Cisco Unified CM サーバの TCP ポートを入力します。デフォルトの設定をそのまま使用することをお勧めします。

[サーバへの Ping(Ping Server)] をクリックし、IP アドレスが正しいことを確認できます。

ステップ 6 [フェールオーバー用のセカンダリ サーバを入力してください(Enter Secondary Server Settings for Failover)] ページの [IP アドレス/名前(IP Address/Name)] フィールドで、クラスタ内の残りすべてのサブスクライバ Cisco Unified CM サーバ、およびパブリッシャ Cisco Unified CM サーバの IP アドレス(または DNS 名)とポートを入力します。次に、すべてのセカンダリ サーバの IP アドレスがリストに表示されるように、[追加(Add)] をクリックしてそれぞれを入力します。1 台の Cisco Unified CM サーバだけがクラスタにある場合、このページを空欄のままにします。

サブスクライバ Cisco Unified CM サーバの IP アドレスは、リストの先頭のサブスクライバ Cisco Unified CM サーバがフェールオーバー中の通話処理機能を最初に引き継ぐサーバであり、パブリッシャ Cisco Unified CM サーバが最後に引き継ぐサーバであるように、降順で表示されるようにする必要があります。

[サーバへの Ping(Ping Server)] をクリックし、IP アドレスが正しいことを確認できます。

ステップ 7 フェールオーバーが修正された後、Cisco Unity がプライマリ Cisco Unified CM サーバに自動的に再接続されるようにするには、[フェールオーバーが修正された後、プライマリ CUCM/CCM サーバを再接続する(Reconnect to Primary CUCM/CCM Server)] チェックボックスをオンにします。

ステップ 8 [次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 9 [CUCM/CCM MWI 内線番号を入力してください(Enter CUCM/CCM MWI Extensions)] ページで次の設定を入力し、[次へ(Next)] をクリックします。

 

表 3-11 [CUCM/CCM MWI 内線番号を入力してください(Enter CUCM/CCM MWI Extensions)] ページの設定

フィールド
設定

MWI オンの内線(MWI On Extension)

MWI をオンにするために Cisco Unified CallManager Administration で指定した内線番号を入力します。

MWI オフの内線(MWI Off Extension)

MWI をオフにするために Cisco Unified CallManager Administration で指定した内線番号を入力します。

ステップ 10 [ボイスメール ポートの数を設定してください(Set Number of Voice Messaging Ports)] ページで次の設定を入力し、[次へ(Next)] をクリックします。

 

表 3-12 [ボイスメール ポートの数を設定してください(Set Number of Voice Messaging Ports)] ページの設定

フィールド
設定

ポート番号(Number of Ports)

Cisco Unity を Cisco Unified CM サーバに接続するボイス メッセージ ポートの数を入力します。Cisco Unity が 1 台の Cisco Unified CM サーバに接続されている場合、ここで入力する数は、Cisco Unified CM 上に設定されているポート数を超えない数にする必要があります。Cisco Unity が Cisco Unified CM の複数のクラスタと接続されている場合、ここで入力する数は、Cisco Unified CM クラスタ上に設定されているポート数を超えない数にする必要があり、Cisco Unity に接続されているすべてのクラスタ上のポート総数は、Cisco Unity ライセンスで有効になるポート数を超えない数にする必要があります。

CUCM/CCM デバイス名プレフィックス(CUCM/CCM Device Name Prefix)

Cisco Unified CM がボイス メッセージ ポートのデバイス名に追加するプレフィックスを入力します。このプレフィックスは、Cisco Unified CM で使用されるプレフィックスと一致している必要があります。


注意 Cisco Unity にフェールオーバーを構成している場合、セカンダリ サーバの [CUCM/CCM デバイス名プレフィックス(CUCM/CCM Device Name Prefix)] 設定は、プライマリ サーバの [CUCM/CCM デバイス名プレフィックス(CUCM/CCM Device Name Prefix)] 設定と別にする必要があります。同じにすると、セカンダリ サーバが正常に機能できなくなります。

CUCM/CCM デバイス名プレフィックスが正しいことを確認し、[確認(Verify)] をクリックします。


) Cisco Unified CM ポートが認証または暗号化のために設定される場合、Cisco Unity ボイス メッセージ ポートがまだ認証または暗号化用に設定されていないため、確認に失敗します。


ステップ 11 他の連動がすでにある場合、[トランク アクセス コードを入力してください(Enter Trunk Access Code)] ページが表示されます。Cisco Unity が連動する他の電話システムの内線番号にゲートウェイ経由で通話を転送するために使用する必要がある、追加ダイヤル番号を入力します。次に、[次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 12 [ユーザをこの連動に再割り当て(Reassign Subscribers)] ページでは、使用する電話システム連動が削除されていて、現在電話システム連動に割り当てられていない加入者がすべてリストに表示されます。

リスト内に加入者が表示されていない場合、[次へ(Next)] をクリックし、ステップ 13 に進みます。

表示されている場合、この電話システム統合を割り当てる加入者を選択し、[次へ(Next)] をクリックします。次の選択コントロールを使用して加入者を選択できます。

 

表 3-13 [ユーザをこの連動に再割り当て(Reassign Subscribers)] ページの選択コントロール

選択コントロール
効果

すべて選択(Check All)

リストに示される全加入者に対してチェックボックスがオンになります。

すべて選択解除(Uncheck All)

リストに示される全加入者に対してチェックボックスがオフになります。

選択の切り替え(Toggle Selected)

リスト内で強調表示されている加入者に対し、チェックボックスのオンとオフを切り替えます。

一部の強調表示されている加入者のチェックボックスがオンになっており、他の加入者のチェックボックスがオフの場合、このボタンをクリックすると、すべてのチェックボックスがオンになります。再度クリックすると、すべてのチェックボックスがオフになります。

ステップ 13 [コール ハンドラの再割り当て(Reassign Call Handlers)] ページでは、使用する電話システム連動が削除されていて、現在電話システム連動に割り当てられていないコール ハンドラがすべてリストに表示されます。

リスト内にコール ハンドラが表示されていない場合、[次へ(Next)] をクリックし、ステップ 14 に進みます。

表示されている場合、この電話システム統合を割り当てるコール ハンドラを選択し、[次へ(Next)] をクリックします。次の選択コントロールを使用してコール ハンドラを選択できます。

 

表 3-14 [コール ハンドラの再割り当て(Reassign Call Handlers)] ページの選択コントロール

選択コントロール
効果

すべて選択(Check All)

リストに示される全コール ハンドラに対してチェックボックスがオンになります。

すべて選択解除(Uncheck All)

リストに示される全コール ハンドラに対してチェックボックスがオフになります。

選択の切り替え(Toggle Selected)

リスト内で強調表示されているコール ハンドラに対し、チェックボックスのオンとオフを切り替えます。

一部の強調表示されているコール ハンドラのチェックボックスがオンになっており、他のコール ハンドラのチェックボックスがオフの場合、このボタンをクリックすると、すべてのチェックボックスがオンになります。再度クリックすると、すべてのチェックボックスがオフになります。

ステップ 14 [完了(Completing)] ページで、入力した設定を確認し、[終了(Finish)] をクリックします。

ステップ 15 Cisco Unity サービスを再起動するためのプロンプトで、[はい(Yes)] をクリックします。Cisco Unity サービスが再起動します。

または、[ツール(Tools)] メニューの [Unity の再起動(Restart Cisco Unity)] をクリックし、UTIM の Cisco Unity サービスを再起動できます。

ステップ 16 Cisco Unity に通話を発信するまで待機するためのプロンプトで、[OK] をクリックします。


 

連動のためのボイス メッセージ ポート設定を入力するには


ステップ 1 [表示(View)] メニューの [更新(Refresh)] をクリックします。

ステップ 2 [UTIM] ウィンドウの左ペインで、作成中の電話システム連動を展開します。

ステップ 3 左ペインで、クラスタの名前をクリックします。

ステップ 4 右ペインで [ポート(Ports)] タブをクリックします。

ステップ 5 表 3-15 に示すボイス メッセージ ポートの設定を入力します。

ほとんどのボイス メッセージ ポートを応答専用に設定し、その他のポートを発信専用または MWI 機能の実行に設定することを強くお勧めします。このように設定することで、特定のポートに着信すると同時に、Cisco Unity がそのポートを発信用にオフフックするという衝突の可能性を排除できます。


注意 Cisco Unified CM のプログラミングでは、通話に応答できない Cisco Unity のボイス メッセージ ポート([返信呼び出し(Answer Calls)] に設定されていないボイス メッセージ ポート)に通話を送信しないようにしてください。たとえば、ボイス メッセージ ポートを [MWI 発信(Dialout MWI)] 専用に設定した場合、そのポートに通話を送信しないでください。

 

表 3-15 ボイス メッセージ ポートの設定

フィールド
考慮事項

内線番号(Extension)

電話システムで割り当てられているように、ポートに対する内線番号を入力します。

使用可能(Enabled)

このチェックボックスをオンにすると、ポートが有効になります。通常の操作ではポートを有効にします。

このチェックボックスをオフにすると、ポートが無効になります。ポートが無効になると、そのポートに対する通話は、呼び出し音を受けますが、応答されることはありません。一般的には、インストール担当者がテスト中に限りポートを無効にします。

返信呼び出し(Answer Calls)

通話に応答するようにポートを指定するには、このチェックボックスをオンにします。これらの通話は、身元不明発信者または加入者からの着信です。

メッセージの到着通知(Message Notification)

ポートを加入者に対するメッセージ通知用に指定するには、このチェックボックスをオンにします。メッセージの到着通知を最も使用率の低いポートに割り当てます。

MWI 発信(Dialout MWI)

ポートを MWI のオン/オフ用に指定するには、このチェックボックスをオンにします。MWI 発信を最も使用率の低いポートに割り当てます。

AMIS 送信(AMIS Delivery)

(AMIS ライセンスのある機能でだけ使用可能)

Cisco Unity 加入者から別のボイス メッセージ システムの加入者にボイス メッセージを送信するための AMIS 外線発信呼び出しで使用するポートとして指定するには、このチェックボックスをオンにします。 Cisco Unity は、さまざまなボイス メッセージ システム間でボイス メッセージを転送するためのアナログ方式である Audio Messaging Interchange Specification(AMIS)プロトコルをサポートしています。

この設定は、AMIS 外線発信呼び出しにのみ影響します。すべてのポートは着信 AMIS 呼び出しで使用されます。

AMIS 発信メッセージの送信によってボイス ポートが長時間にわたって占有される可能性があるため、[ネットワーク(Network)] > [AMIS] > [スケジュール(Schedule)] ページでスケジュールを調整し、AMIS 発信呼び出しが、営業時間外、または Cisco Unity が多くの通話を処理していない時間帯に実行されるように設定できます。

TRAP 接続(TRAP Connection)

Cisco Unity の Web アプリケーションおよび電子メール クライアントでの録音および再生デバイスとして加入者が電話機を使用できるようにするには、このチェックボックスをオンにします。TRAP 接続を最も使用率の低いポートに割り当てます。

ステップ 6 [保存(Save)] をクリックします。

ステップ 7 該当する場合、残りのすべてのクラスタに対し、ステップ 3 からステップ 6 を繰り返します。


 

追加のCisco Unified Communications Manager クラスタとの連動の作成

表 3-16 に記載されているオプションと考慮事項を使用し、UTIM によって Cisco Unity を追加の Cisco Unified CM クラスタと連動できます。

 

表 3-16 別の Cisco Unified Communications Manager クラスタと連動するためのオプションと考慮事項

オプション
考慮事項

新しい Cisco Unified CM クラスタごとに、UTIM 内のクラスタを既存の Cisco Unified CM 連動に追加する。この説明については、「UTIM クラスタを Cisco Unified Communications Manager 連動に追加するには」を参照してください。

追加する各 Cisco Unified CM クラスタに対し、専用の MWI ポートを 1 つ以上割り当てる必要があります。

UTIM 内の最初のクラスタがすべての通話を処理し、それらを加入者がホームとする Cisco Unified CM クラスタに対して転送します。

Cisco Unified CM 連動に、UTIM 内のクラスタを数に制限なく作成できます。

複数の UTIM クラスタを Cisco Unity サーバ上の複数の Cisco Unified CM 連動で使用できます。

新しい Cisco Unified CM クラスタごとに新しい Cisco Unified CM 連動を作成する。この説明については、上記の「Cisco Unified Communications Manager との新しい連動の作成」を参照してください。

各 Cisco Unified CM 連動がクラスタの MWI を処理します。各 Cisco Unified CM クラスタの専用 MWI ポートは、Cisco Unified CM 連動に UTIM 内の複数のクラスタがある場合にだけ必要になります。

Cisco Unity は各 MWI 要求を、加入者がホームとする Cisco Unified CM クラスタに直接送信します。

Cisco Unified CM 連動の数は、『 Multiple Phone System Integration Guide for Cisco Unity Release 8.x 』( http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_installation_and_configuration_guides_list.html )に記載されているように、Cisco Unity サーバ上のライセンスがあるボイス メッセージ ポートの数によってだけ制限されます。

複数の Cisco Unified CM 連動は、1 台の Cisco Unity サーバ上の複数の UTIM クラスタで使用できます。

UTIM クラスタを Cisco Unified Communications Manager 連動に追加するには


ステップ 1 [UTIM] ウィンドウの左ペインで、Cisco Unified CM 連動をクリックします。

ステップ 2 [クラスタ(Cluster)] メニューの [新規(New)] をクリックします。[サーバの追加(Add Server)] ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 3 次の設定を入力します。

 

表 3-17 [サーバの追加(Add Server)] ダイアログボックスの設定

フィールド
設定

IP アドレス/ホスト名(IP Address or Host Name)

サブスクライバ Cisco Unified CM サーバの IP アドレス(または DNS 名)を入力します。

ポート(Port)

Cisco Unity に接続する Cisco Unified CM サーバの TCP ポートを入力します。デフォルトの設定をそのまま使用することをお勧めします。

TLS ポート(TLS Port)

Cisco Unified CM がセキュア コールシグナリング メッセージのために使用するセキュア ポートを入力します。この設定は、[CUCM/CCM クラスタ セキュリティ モード(CUCM/CCM Cluster Security Mode)] が [認証(Authenticated)] または [暗号化(Encrypted)] に設定されている場合にだけ使用されます。

ステップ 4 [OK] をクリックします。

ステップ 5 クラスタに対して残りの設定を入力するためのメッセージが表示された場合、[OK] をクリックします。

ステップ 6 [サーバ(Servers) ] タブの [表示名(Display Name)] フィールドで、この Cisco Unified CM クラスタを識別するために使用する「Cisco Unified CM Cluster 02」または別の名前を入力します。

ステップ 7 追加する Cisco Unified CM サーバがこのクラスタ内にない場合、ステップ 13 に進みます。

追加する Cisco Unified CM サーバがこのクラスタ内にある場合、[追加(Add)] をクリックします。[サーバの追加(Add Server)] ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 8 次の設定を入力します。

 

表 3-18 [サーバの追加(Add Server)] ダイアログボックスの設定

フィールド
設定

IP アドレス/ホスト名(IP Address or Host Name)

サブスクライバ Cisco Unified CM サーバの IP アドレス(または DNS 名)を入力します。

ポート(Port)

Cisco Unity に接続する Cisco Unified CM サーバの TCP ポートを入力します。デフォルトの設定をそのまま使用することをお勧めします。

TLS ポート(TLS Port)

Cisco Unified CM がセキュア コールシグナリング メッセージのために使用するセキュア ポートを入力します。この設定は、[CUCM/CCM クラスタ セキュリティ モード(CUCM/CCM Cluster Security Mode)] が [認証(Authenticated)] または [暗号化(Encrypted)] に設定されている場合にだけ使用されます。

ステップ 9 [OK] をクリックします。

ステップ 10 クラスタ内の残りすべての Cisco Unified CM サーバに対し、ステップ 7 からステップ 9 を繰り返します。

ステップ 11 次の設定を入力します。

 

表 3-19 [サーバ(Servers)] タブの設定

フィールド
設定

CUCM/CCM デバイス名プレフィックス(CUCM/CCM Device Name Prefix)

Cisco Unified CM がボイス メッセージ ポートのデバイス名に追加するプレフィックスを入力します。このプレフィックスは、Cisco Unified CM クラスタで使用されるプレフィックスと一致している必要があります。


注意 Cisco Unity にフェールオーバーを構成している場合、セカンダリ サーバの [CUCM/CCM デバイス名プレフィックス(CUCM/CCM Device Name Prefix)] 設定は、プライマリ サーバの [CUCM/CCM デバイス名プレフィックス(CUCM/CCM Device Name Prefix)] 設定と別にする必要があります。同じにすると、セカンダリ サーバが正常に機能できなくなります。

CUCM/CCM クラスタ セキュリティ モード(CUCM/CCM Cluster Security Mode)

デフォルトの設定である [保証なし(Non-secure)] をそのまま使用します。

フェールオーバーが修正された後、プライマリ CUCM/CCM サーバを再接続する(Reconnect to the Primary CUCM/CCM server)

フェールオーバーが修正された後、Cisco Unity がクラスタ内のプライマリ Cisco Unified CM サーバに自動的に再接続されるようにするには、このチェックボックスをオンにします。

ステップ 12 [サーバの確認(Verify Servers)] をクリックし、Cisco Unified CM サーバ情報が正しいことを確認します。

ステップ 13 [MWI] タブをクリックし、次の設定を入力します。

 

表 3-20 [MWI] タブの設定

フィールド
設定

オンの内線番号(On Extension)

MWI をオンにするためにクラスタの Cisco Unified CallManager Administration で指定した内線番号を入力します。

オフの内線番号(Off Extension)

MWI をオフにするためにクラスタの Cisco Unified CallManager Administration で指定した内線番号を入力します。

ステップ 14 [ポート(Ports)] タブで [ポートの追加(Add Port)] をクリックします。

ステップ 15 [ポートの追加(Add Port)] ダイアログボックスで、Cisco Unified CM クラスタに接続する Cisco Unity 上のボイス メッセージ ポートの数を入力し、[OK] をクリックします。

この数は、Cisco Unified CM クラスタ上に設定されているポート数を超えない数にする必要があります。この数は、Cisco Unity サーバ上にインストールされているポートの総数が、Cisco Unity ライセンスで有効になるポート数を超えない数にする必要があります。

ステップ 16 表 3-21 に示すボイス メッセージ ポートの設定を入力します。

ほとんどのボイス メッセージ ポートを応答専用に設定し、その他のポートを発信専用または MWI 機能の実行に設定することを強くお勧めします。このように設定することで、特定のポートに着信すると同時に、Cisco Unity がそのポートを発信用にオフフックするという衝突の可能性を排除できます。


注意 Cisco Unified CM のプログラミングでは、通話に応答できない Cisco Unity のボイス メッセージ ポート([返信呼び出し(Answer Calls)] に設定されていないボイス メッセージ ポート)に通話を送信しないようにしてください。たとえば、ボイス メッセージ ポートを [MWI 発信(Dialout MWI)] 専用に設定した場合、そのポートに通話を送信しないでください。

 

表 3-21 ボイス メッセージ ポートの設定

フィールド
考慮事項

内線番号(Extension)

電話システムで割り当てられているように、ポートに対する内線番号を入力します。

使用可能(Enabled)

このチェックボックスをオンにすると、ポートが有効になります。通常の操作ではポートを有効にします。

このチェックボックスをオフにすると、ポートが無効になります。ポートが無効になると、そのポートに対する通話は、呼び出し音を受けますが、応答されることはありません。一般的には、インストール担当者がテスト中に限りポートを無効にします。

返信呼び出し(Answer Calls)

通話に応答するようにポートを指定するには、このチェックボックスをオンにします。これらの通話は、身元不明発信者または加入者からの着信です。

メッセージの到着通知(Message Notification)

ポートを加入者に対するメッセージ通知用に指定するには、このチェックボックスをオンにします。メッセージの到着通知を最も使用率の低いポートに割り当てます。

MWI 発信(Dialout MWI)

ポートを MWI のオン/オフ用に指定するには、このチェックボックスをオンにします。MWI 発信を最も使用率の低いポートに割り当てます。

AMIS 送信(AMIS Delivery)

(AMIS ライセンスのある機能でだけ使用可能)

Cisco Unity 加入者から別のボイス メッセージ システムの加入者にボイス メッセージを送信するための AMIS 外線発信呼び出しで使用するポートとして指定するには、このチェックボックスをオンにします。 Cisco Unity は、さまざまなボイス メッセージ システム間でボイス メッセージを転送するためのアナログ方式である Audio Messaging Interchange Specification(AMIS)プロトコルをサポートしています。

この設定は、AMIS 外線発信呼び出しにのみ影響します。すべてのポートは着信 AMIS 呼び出しで使用されます。

AMIS 発信メッセージの送信によってボイス ポートが長時間にわたって占有される可能性があるため、[ネットワーク(Network)] > [AMIS] > [スケジュール(Schedule)] ページでスケジュールを調整し、AMIS 発信呼び出しが、営業時間外、または Cisco Unity が多くの通話を処理していない時間帯に実行されるように設定できます。

TRAP 接続(TRAP Connection)

Cisco Unity の Web アプリケーションおよび電子メール クライアントでの録音および再生デバイスとして加入者が電話機を使用できるようにするには、このチェックボックスをオンにします。TRAP 接続を最も使用率の低いポートに割り当てます。

ステップ 17 [アドバンス(Advanced)] タブをクリックし、[自動割り当て(Automatically Assign)] オプションがオンになっていることを確認します。

ステップ 18 [UTIM] ウィンドウで、[保存(Save)] をクリックします。

ステップ 19 [UTIM] ウィンドウの左ペインで、Cisco Unified CM 連動をクリックします。

ステップ 20 残りのすべての Cisco Unified CM クラスタに対し、ステップ 1 からステップ 19 を繰り返します。


 

Cisco Unity サーバ上のボイス メッセージ ポートの数が 72 以上の場合、次の手順を実行します。

72 個以上のボイス メッセージ ポートの [詳細設定(Advanced Settings)] を調整するには


ステップ 1 Cisco Unity サーバが Windows Server 2003 を実行していない場合、この手順を実行する必要はありません。

Cisco Unity サーバが Windows Server 2003 を実行している場合、Cisco Unity サーバの Windows の [スタート(Start)] メニューで、[プログラム(Programs)] > [Cisco Unity] > [Cisco Unity Tools Depot] をクリックします。

ステップ 2 [Tools Depot] ウィンドウの左ペインで、[管理ツール(Administration Tools)] を展開し、[詳細設定ツール(Advanced Settings Tool)] をダブルクリックします。

ステップ 3 Cisco Unity の [詳細設定(Advanced Settings)] ウィンドウの左ペインで、[メッセージ - 72 以上のボイス メッセージ ポート - 低の有効化-フラグメンテーション ヒープ(Messaging - 72 or More Voice Ports - Enable Low-Fragmentation Heap)] をクリックします。

ステップ 4 [新規の値(New Value)] ドロップダウン ボックスで、[1] をクリックして [設定(Set)] をクリックします。

ステップ 5 値が設定されたことを示すメッセージが表示された場合、[OK] をクリックします。

ステップ 6 [Tools Depot] ウィンドウを閉じます。

ステップ 7 Cisco Unity サーバを再起動します。