Cisco Unified Communications Manager SIP Trunk インテグレーションガイド Cisco Unity Release 5.0
G.729a オーディオ形式への変換の 無効化
G.729a オーディオ形式への変換の無効化
発行日;2012/02/06 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 620KB) | フィードバック

目次

G.729a オーディオ形式への変換の無効化

G.729a オーディオ形式への変換の無効化

G.729a オーディオ形式への変換を無効にする場合は、次の手順を実行します。無効にしない場合は、 「連動のテスト」 の章に進みます。


注意 G.729a オーディオ形式への変換を無効にすると、このオーディオ形式を使用している電話機のオーディオ ストリームは Cisco Unity に接続されたときにブロックされます。Cisco Unity からのオーディオ ストリームの受信に G.729a オーディオ形式を使用する電話機がある場合は、Cisco Unified CM トランスコーダを設定して、オーディオ ストリームを G.729a オーディオ形式に変換する必要があります。

Cisco Unity に複数の連動がある場合は、G.729a オーディオ形式への変換を無効にすると、G.729a オーディオ形式を使用する他の連動(たとえば、Cisco Unified CM SCCP 連動や PIMG ユニットを使用した連動)で、Cisco Unity サーバに向かう G.729 オーディオ ストリームがブロックされます。

G.729a オーディオ形式への変換を無効にする


ステップ 1 Windows の[スタート]メニューで、 [設定] >[コントロール パネル] >[サウンドとマルチメディア] をクリックします。

ステップ 2 [サウンドとマルチメディア]ダイアログボックスで、 [ハードウェア] タブをクリックします。

ステップ 3 [デバイス]の [オーディオ CODEC] をクリックし、 [プロパティ] をクリックします。

ステップ 4 [オーディオ CODEC のプロパティ]ダイアログボックスで、 [プロパティ] タブをクリックします。

ステップ 5 [オーディオ圧縮 CODEC]の [Sipro Labs G.729A] をクリックし、 [削除] をクリックします。

ステップ 6 コーデックの削除を確認するように求められたら、 [はい] をクリックします。

ステップ 7 システムの再起動を求められた場合は、 [再起動しない] をクリックします。

ステップ 8 [オーディオ CODEC のプロパティ]ダイアログボックスで、 [OK] をクリックします。

ステップ 9 [サウンドとマルチメディア]ダイアログボックスで、 [OK] をクリックします。

ステップ 10 Windows\System32 を参照します。

ステップ 11 Sl_g729a.acm ファイルの名前を Sl_g729a.old に変更します。

ステップ 12 Windows の[スタート]メニューで、 [プログラム] >[Cisco Unity] >[Manage Integrations] をクリックします。

ステップ 13 [UTIM]ウィンドウの左ペインで、Cisco Unified CM SIP トランク連動を展開し、最初のクラスタをクリックします。

ステップ 14 右ペインで、 [SIP 情報] タブをクリックします。

ステップ 15 [優先コーデック]フィールドで、設定が [G.711 (mu-law)] であることを確認します。フィールドがこの設定になっている場合は、ステップ 16 に進みます。

別の設定になっている場合は、次の手順を実行します。

a. [G.711 (mu-law)] をクリックします。

b. [保存] をクリックします。

c. Cisco Unity サービスを再起動するように求められたら、 [いいえ] をクリックします。

ステップ 16 Cisco Unified CM SIP トランク連動に含まれている残りすべてのクラスタについて、ステップ 13ステップ 15 を繰り返します。

ステップ 17 Cisco Unity サーバを再起動します。