Cisco Unified Communications Manager SIP Trunk インテグレーションガイド Cisco Unity Release 5.0
Cisco Unity との Cisco Unified Communications Manager 6.0 SIP トランク連動の設定
Cisco Unity との Cisco Unified Communications Manager 6.0 SIP トランク連動の設定
発行日;2012/02/06 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 620KB) | フィードバック

目次

Cisco Unity との Cisco Unified Communications Manager 6.0 SIP トランク連動の設定

SIP トランクを介した連動を作成するためのタスク リスト

要件

と連動させるための 電話システムのプログラミング

との新しい連動の作成

Cisco Unity との Cisco Unified Communications Manager 6.0 SIP トランク連動の設定

この章では、Cisco Unity との Cisco Unified Communications Manager 6.0 SIP トランク連動の設定方法について説明します。この章は、次の項で構成されています。

「SIP トランクを介した連動を作成するためのタスク リスト」

「要件」

「Cisco Unity と連動させるための Cisco Unified CM 電話システムのプログラミング」

「Cisco Unified Communications Managerとの新しい連動の作成」


) Cisco Unity フェールオーバーは、Cisco Unified Communications Manager SIP トランク連動では使用できません。


SIP トランクを介した連動を作成するためのタスク リスト

SIP トランクを介して Cisco Unity を Cisco Unified CM と連動させるための次のタスクを実行する前に、該当する『Cisco Unity インストレーション ガイド』にあるタスクを実行して、Cisco Unity サーバが連動可能な状態にあることを確認します。該当する『Cisco Unity インストレーション ガイド』を使用して新しい Cisco Unity サーバをインストールする場合、次のタスクの一部はすでに完了していることがあります。

1. システムおよび装置の要件を再検討し、すべての電話システムおよび Cisco Unity サーバが要件を満たしていることを確認します。「要件」を参照してください。

2. Cisco Unity によるボイス メッセージ ポートの使用方法を計画します。 「Cisco Unity によるボイス メッセージ ポートの使用方法の計画」 の章を参照してください。

3. Cisco Unified CM をプログラムします。「Cisco Unity と連動させるための Cisco Unified CM 電話システムのプログラミング」を参照してください。

4. 連動を作成します。「Cisco Unified Communications Managerとの新しい連動の作成」を参照してください。

5. G.729a オーディオ形式への変換を無効にする場合は、G.729a コーデックを Cisco Unity サーバから削除します。 「G.729a オーディオ形式への変換の無効化」 の章を参照してください。

6. 連動をテストします。 「連動のテスト」 の章を参照してください。

要件

Cisco Unified CM SIP トランク連動では、次のコンポーネントの設定がサポートされています。

電話システム

Cisco Unified CM 6.0(x)。

Cisco Unified CM 内線番号については、次のいずれかの構成:

(ベスト プラクティス) RFC 2833 に記述された DTMF リレーをサポートしている SIP Phone のみ。

SCCP 電話機および SIP Phone の両方。

比較的古い SCCP 電話機モデルは、正常な動作にメディア ターミネーション ポイント(MTP)を必要とする場合があります。

該当する電話機をネットワークに接続する各場所の LAN 接続。

Cisco Unified CM クラスタが複数ある場合に、ユーザがトランク アクセス コードまたはプレフィックスをダイヤルすることなく、別の Cisco Unified CM クラスタの内線番号をダイヤルできる機能。

Cisco Unity サーバ

適切なバージョンの Cisco Unity。Cisco Unity の互換バージョンの詳細については、『SIP Trunk 互換性マトリクス: Cisco Unity、Cisco Unified Communications Manager、Cisco Unified Communications Manager Express』( http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_device_support_tables_list.html )を参照してください。

インストールされ、連動可能な状態にある Cisco Unity。詳細については、該当する『Cisco Unity インストレーション ガイド』( http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_installation_guides_list.html )を参照してください。

適切な数のボイス メッセージ ポートを有効にするライセンス。

Cisco Unity と連動させるための Cisco Unified CM 電話システムのプログラミング

Cisco Unified CM ソフトウェアがインストールされた後、次の手順を記載順に実行します。


) すべてのユーザの電話機(電話番号)で使用されるコーリング サーチ スペースが存在する必要があります。この条件が満たされない場合、連動は正常に機能しません。コーリング サーチ スペースを設定してユーザの電話機を割り当てる手順については、Cisco Unified CM のヘルプを参照してください。


SIP トランク セキュリティ プロファイルを作成する


ステップ 1 Cisco Unified CM の管理ページで、[システム(System)]メニューの [セキュリティプロファイル(Security Profile)] >[SIPトランクセキュリティプロファイル(SIP Trunk Security Profile)] をクリックします。

ステップ 2 [SIPトランクセキュリティプロファイルの検索と一覧表示(Find and List SIP Trunk Security Profiles)]ページで、 [新規追加(Add New)] をクリックします。

ステップ 3 [SIPトランクセキュリティプロファイルの設定(SIP Trunk Security Profile Configuration)]ページの[SIPトランクセキュリティプロファイル情報(SIP Trunk Security Profile Information)]で、次の設定を入力します。

 

表5-1 [SIPトランクセキュリティプロファイルの設定(SIP Trunk Security Profile Configuration)]ページの設定

フィールド
設定

名前(Name)

Cisco Unity SIP Trunk Security Profile 、または別の名前を入力します。

説明(Description)

SIP trunk security profile for Cisco Unity 、または別の説明を入力します。

デバイスセキュリティモード(Device Security Mode)

デフォルトの [保証なし(Non-secure)] をそのまま使用します。

アウトオブダイアログREFERの許可(Accept Out-of-Dialog REFER)

このチェックボックスをオンにします。

未承諾NOTIFYの許可(Accept Unsolicited Notification)

このチェックボックスをオンにします。

REPLACEヘッダの許可(Accept Replaces Header)

このチェックボックスをオンにします。

ステップ 4 [保存(Save)] をクリックします。


 

SIP プロファイルを作成する


ステップ 1 [デバイス(Device)]メニューで、 [デバイスの設定(Device Settings)] >[SIPプロファイル(SIP Profile)] をクリックします。

ステップ 2 [SIPプロファイルの検索と一覧表示(Find and List SIP Profiles)]ページで、 [新規追加(Add New)] をクリックします。

ステップ 3 [SIPプロファイルの設定(SIP Profile Configuration)]ページで、次の設定を入力します。

 

表5-2 [SIPプロファイルの設定(SIP Profile Configuration)]ページの設定

フィールド
設定

名前(Name)

Cisco Unity SIP Profile 、または別の名前を入力します。

説明(Description)

SIP profile for Cisco Unity 、または別の説明を入力します。

ステップ 4 [保存(Save)] をクリックします。


 

SIP トランクを作成する


ステップ 1 [デバイス(Device)]メニューで、 [トランク(Trunk)] をクリックします。

ステップ 2 [トランクの検索と一覧表示(Find and List Trunks)]ページで、 [新規追加(Add New)] をクリックします。

ステップ 3 [トランクの設定(Trunk Configuration)]ページで、[トランクタイプ(Trunk Type)]フィールドの[ SIPトランク(SIP Trunk)] をクリックします。

ステップ 4 [デバイスプロトコル(Device Protocol)]フィールドで、 [SIP] をクリックし、 [次へ(Next)] をクリックします。

ステップ 5 [デバイス情報(Device Information)]で、次の設定を入力します。

 

表5-3 [トランクの設定(Trunk Configuration)]ページの[デバイス情報(Device Information)]の設定

フィールド
設定

デバイス名(Device Name)

Cisco Unity_SIP_Trunk 、または別の名前を入力します。

説明(Description)

SIP trunk for Cisco Unity 、または別の説明を入力します。

ステップ 6 ユーザの電話機がコーリング サーチ スペースに含まれている場合は、[インバウンドコール(Inbound Calls)]で次の設定を入力します。コーリング サーチ スペースに含まれていない場合は、ステップ 7 に進みます。

 

表5-4 [トランクの設定(Trunk Configuration)]ページの[インバウンドコール(Inbound Calls)]の設定

フィールド
設定

コーリングサーチスペース(Calling Search Space)

ユーザの電話機が含まれているコーリング サーチ スペースの名前をクリックします。

Diversionヘッダー配信のリダイレクト - インバウンド(Redirecting Diversion Header Delivery - Inbound)

このチェックボックスをオンにします。

ステップ 7 [アウトバウンドコール(Outbound Calls)]で、 [Diversionヘッダー配信のリダイレクト - アウトバウンド(Redirecting Diversion Header Delivery - Outbound)] チェックボックスをオンにします。

ステップ 8 [SIP情報(SIP Information)]で、次の設定を入力します。

 

表5-5 [トランクの設定(Trunk Configuration)]ページの[SIP情報(SIP Information)]の設定

フィールド
設定

着信先アドレス(Destination Address)

Cisco Unified CM の接続先となる Cisco Unity SIP ポートの IP アドレスを入力します。

着信先ポート(Destination Port)

デフォルトの [5060] をそのまま使用することをお勧めします。

SIPトランクセキュリティプロファイル(SIP Trunk Security Profile)

「SIP トランク セキュリティ プロファイルを作成する」で作成した SIP トランク セキュリティ プロファイルの名前をクリックします。たとえば、「Cisco Unity SIP Trunk Security Profile」をクリックします。

コーリングサーチスペースの再ルーティング(Rerouting Calling Search Space)

ユーザの電話機で使用されるコーリング サーチ スペースの名前をクリックします。

アウトオブダイアログREFERコーリングサーチスペース(Out-Of-Dialog Refer Calling Search Space)

ユーザの電話機で使用されるコーリング サーチ スペースの名前をクリックします。

SIPプロファイル(SIP Profile)

「SIP プロファイルを作成する」で作成した SIP プロファイルの名前をクリックします。たとえば、「Cisco Unity SIP Profile」をクリックします。

ステップ 9 サイトでの必要性に応じて、その他の設定を調整します。

ステップ 10 [保存(Save)] をクリックします。


 

ルート パターンを作成する


ステップ 1 [コールルーティング(Call Routing)]メニューで、 [ルート/ハント(Route/Hunt)] >[ルートパターン(Route Pattern)] をクリックします。

ステップ 2 [ルートパターンの検索と一覧表示(Find and List Route Patterns)]ページで、 [新規追加(Add New)] をクリックします。

ステップ 3 [ルートパターンの設定(Route Pattern Configuration)]ページで、次の設定を入力します。

 

表5-6 [ルートパターンの設定(Route Pattern Configuration)]ページの設定

フィールド
設定

ルートパターン(Route Pattern)

Cisco Unity のボイスメール パイロット番号を入力します。

ゲートウェイ/ルートリスト(Gateway/Route List)

「SIP トランクを作成する」で作成した SIP トランクの名前をクリックします。たとえば、「Cisco Unity_SIP_Trunk」をクリックします。

ステップ 4 [保存(Save)] をクリックします。


 

ボイスメール パイロットを作成する


ステップ 1 [ボイスメール(Voice Mail)]メニューで、 [ボイスメールパイロット(Voice Mail Pilot)] をクリックします。

ステップ 2 [ボイスメールパイロットの検索と一覧表示(Find and List Voice Mail Pilots)]ページで、 [新規追加(Add New)] をクリックします。

ステップ 3 [ボイスメールパイロットの設定(Voice Mail Pilot Configuration)]ページで、次に示すボイスメール パイロット番号の設定を入力します。

 

表5-7 [ボイスメールパイロットの設定(Voice Mail Pilot Configuration)]ページの設定

フィールド
設定

ボイスメールパイロット番号(Voice Mail Pilot Number)

ユーザがボイス メッセージを聞くときにダイヤルするボイスメール パイロット番号を入力します。この番号は、「ルート パターンを作成する」で入力したルート パターンと一致する必要があります。

コーリングサーチスペース(Calling Search Space)

ユーザの電話機を割り当てたパーティションとボイスメール パイロット番号用に設定したパーティションを含むコーリング サーチ スペースをクリックします。

説明(Description)

Cisco Unity Pilot 、または別の説明を入力します。

システムのデフォルトボイスメールパイロットに設定(Make this the default Voice Mail Pilot for the system)

このチェックボックスをオンにします。チェックボックスをオンにすると、現在のデフォルト パイロット番号が、このボイスメール パイロット番号に置き換わります。

ステップ 4 [保存(Save)] をクリックします。


 

ボイスメール プロファイルを設定する


ステップ 1 [ボイスメール(Voice Mail)]メニューで、 [ボイスメール(Voice Mail)] >[ボイスメールプロファイル(Voice Mail Profile)] をクリックします。

ステップ 2 [ボイスメールプロファイルの検索と一覧表示(Find and List Voice Mail Profiles)]ページで、 [新規追加(Add New)] をクリックします。

ステップ 3 [ボイスメールプロファイルの設定(Voice Mail Profile Configuration)]ページで、次に示すボイスメール プロファイルの設定を入力します。

 

表5-8 [ボイスメールプロファイルの設定(Voice Mail Profile Configuration)]ページの設定

フィールド
設定

ボイスメールプロファイル名(Voice Mail Profile Name)

Cisco Unity Profile 、またはボイスメール プロファイルを識別する別の名前を入力します。

説明(Description)

Profile for Cisco Unity 、または別の説明を入力します。

ボイスメールパイロット(Voice Mail Pilot)

「ボイスメール パイロットを作成する」で定義したボイスメール パイロットをクリックします。

ボイスメールボックスマスク(Voice Mail Box Mask)

マルチテナント サービスが Cisco Unified CM で有効になっていない場合は、このフィールドを空白のままにします。

マルチテナント サービスが有効になっている場合、各テナントは、独自のボイスメール プロファイルを使用します。また、他のテナントと共有する各パーティションに、内線番号(電話番号)を識別するためのマスクを作成する必要があります。たとえば、あるテナントがマスク 972813XXXX を使用し、別のテナントがマスク 214333XXXX を使用することができます。また、各テナントは、MWI にも独自のトランスレーション パターンを使用します。

これをシステムのデフォルトボイスメールプロファイルに設定(Make this the default Voice Mail Profile for the System)

このボイスメール プロファイルをデフォルトにするには、このチェックボックスをオンにします。

チェックボックスをオンにすると、現在のデフォルト ボイスメール プロファイルが、このボイスメール プロファイルに置き換わります。

ステップ 4 [保存(Save)] をクリックします。


 

SIP ダイジェスト認証を設定する場合に限り、次の 2 つの手順を実行します。

SIP ダイジェスト認証を設定しない場合は、「Cisco Unified Communications Managerとの新しい連動の作成」に進みます。

(オプション)SIP ダイジェスト認証を設定する


ステップ 1 [システム(System)]メニューの [セキュリティプロファイル(Security Profile)] >[SIPトランクセキュリティプロファイル(SIP Trunk Security Profile)] をクリックします。

ステップ 2 [SIPトランクセキュリティプロファイルの検索と一覧表示(Find and List SIP Trunk Security Profiles)]ページで、「SIP トランク セキュリティ プロファイルを作成する」で作成した SIP トランク セキュリティ プロファイルをクリックします。

ステップ 3 [SIPトランクセキュリティプロファイルの設定(SIP Trunk Security Profile Configuration)]ページで、 [ダイジェスト認証を有効化(Enable Digest Authentication)] チェックボックスをオンにします。

ステップ 4 [保存(Save)] をクリックします。


 

(オプション)アプリケーション ユーザを作成する


ステップ 1 [ユーザ管理(User Management)]メニューで、 [アプリケーションユーザ(Application User)] をクリックします。

ステップ 2 [アプリケーションユーザの検索と一覧表示(Find and List Application Users)]ページで、 [新規追加(Add New)] をクリックします。

ステップ 3 [アプリケーションユーザの設定(Application User Configuration)]ページで、次の設定を入力します。

 

表5-9 [アプリケーションユーザの設定(Application User Configuration)]ページの設定

フィールド
設定

ユーザID(User ID)

アプリケーション ユーザの識別名を入力します。Cisco Unified CM では、ユーザ ID を作成後に修正することはできません。特殊文字(= + < > # ; \ “ ”)および空白文字を使用できます。

パスワード(Password)

ダイジェスト信用証明書に使用するものと同一のパスワードを入力します。

パスワードの確認(Confirm Password)

パスワードを再度入力します。

ダイジェスト信用証明書(Digest Credentials)

ダイジェスト信用証明書の名前を入力します。

プレゼンスグループ(Presence Group)

アプリケーション ユーザ(IPMASysUser など)をプレゼンス機能で使用する場合、これらのユーザはプレゼンス エンティティに関するステータスを要求するため、ウォッチャとして機能します。

アプリケーション ユーザがプレゼンス エンティティのステータスを受信する場合は、アプリケーション ユーザのプレゼンス グループが、電話番号に適用されるプレゼンス グループのステータスの表示を許可されていることを確認してください([プレゼンスグループの設定(Presence Group Configuration)]ウィンドウを参照)。

プレゼンス登録の許可(Accept Presence Subscription)

このチェックボックスはオフのままにします。

アウトオブダイアログREFERの許可(Accept Out-of-Dialog REFER)

このチェックボックスをオンにします。

未承諾NOTIFYの許可(Accept Unsolicited Notification)

このチェックボックスをオンにします。

REPLACEヘッダの許可(Accept Replaces Header)

このチェックボックスはオフのままにします。

使用可能なデバイス(Available Devices)

このリスト ボックスには、このアプリケーション ユーザに関連付けることのできるデバイスが表示されます。

デバイスをこのアプリケーション ユーザに関連付けるには、デバイスを選択し、このリスト ボックスの下にある下矢印をクリックします。

このアプリケーション ユーザに関連付けるデバイスがこのペインに表示されない場合は、次のいずれかのボタンをクリックして、他のデバイスを検索します。

[別の電話を検索(Find More Phones)] :このアプリケーション ユーザに関連付ける他の電話機を検索します。[電話の検索と一覧表示(Find and List Phones)]ウィンドウが表示され、電話機を検索することができます。

[別のルートポイントを検索(Find More Route Points)] :このアプリケーション ユーザに関連付ける他のルート ポイントを検索します。[CTIルートポイントの検索と一覧表示(Find and List CTI Route Points)]ウィンドウが表示され、CTI ルート ポイントを検索することができます。

割り当てられているCAPFプロファイル(Associated CAPF Profiles)

ユーザの[アプリケーションユーザCAPFプロファイル(Application User CAPF Profile)]を設定した場合は、このペインに[アプリケーションユーザCAPFプロファイル(Application User CAPF Profile)]のインスタンス ID が表示されます。プロファイルを編集するには、インスタンス ID をクリックし、[プロファイルの編集(Edit Profile)]をクリックします。[アプリケーションユーザCAPFプロファイルの設定(Application User CAPF Profile Configuration)]ウィンドウが表示されます。

グループ(Groups)

このリスト ボックスは、アプリケーション ユーザを追加した後に表示されます。このリスト ボックスには、アプリケーション ユーザの所属するグループが表示されます。

権限(Roles)

このリスト ボックスは、アプリケーション ユーザを追加した後に表示されます。このリスト ボックスには、アプリケーション ユーザに割り当てられている権限が表示されます。

ステップ 4 [保存(Save)] をクリックします。


 

Cisco Unified Communications Managerとの新しい連動の作成

Cisco Unified Communications Manager と Cisco Unity が連動可能な状態にあることを確認したら、次の手順を実行して、連動を設定し、ポート設定を入力します。

連動を作成する


ステップ 1 UTIM がまだ開かれていない場合は、Cisco Unity サーバの Windows の[スタート]メニューで、 [プログラム] >[Cisco Unity] >[Manage Integrations] をクリックします。UTIM が表示されます。

ステップ 2 [UTIM]ウィンドウの左ペインで、 [Cisco Unity サーバ] をクリックします。

ステップ 3 [UTIM]ウィンドウの[連動方式]メニューで、 [新規] をクリックします。テレフォニー連動セットアップ ウィザードが表示されます。

ステップ 4 [ようこそ]ページで、 [SIP (CUCM/CCM を含む)] をクリックし、 [次へ] をクリックします。

ステップ 5 [SIP 連動とクラスタに名前を付けてください。]ページで次の設定を入力し、 [次へ] をクリックします。

 

表5-10 [SIP 連動とクラスタに名前を付けてください。]ページの設定

フィールド
設定

連動名

この SIP 連動を識別するために使用する名前を入力します。デフォルト名をそのまま使用するか、別の名前を入力します。

クラスタ名

この SIP サーバ クラスタを識別するために使用する名前を入力します。デフォルト名をそのまま使用するか、別の名前を入力します。

ステップ 6 [プライマリとセカンダリSIPプロキシサーバIPアドレスとポートの入力]ページで次の設定を入力し、 [次へ] をクリックします。

 

表5-11 [プライマリとセカンダリSIPプロキシサーバIPアドレスとポートの入力]ページの設定

フィールド
設定

プライマリ
IP アドレス/名前

Cisco Unity に接続するプライマリ SIP サーバの IP アドレスを入力します。

プライマリ
ポート

Cisco Unity に接続するプライマリ SIP サーバの IP ポートを入力します。

セカンダリ
IP アドレス/名前

(オプション)Cisco Unity に接続するセカンダリ SIP サーバの IP アドレスを入力します。

セカンダリ
ポート

(オプション)Cisco Unity に接続するセカンダリ SIP サーバの IP ポートを入力します。

[サーバへの Ping] をクリックして IP アドレスが正しいことを確認できます。

ステップ 7 [ボイスメール ポートの数を設定してください。]ページで、SIP サーバに接続する Cisco Unity 上のボイス メッセージ ポートの数を入力し、 [次へ] をクリックします。

この数は、SIP サーバに設定されているポート数より多くすることはできません。

ステップ 8 [Unity SIP 設定の構成]ページで次の設定を入力し、 [次へ] をクリックします。

 

表5-12 [Unity SIP 設定の構成]ページの設定

フィールド
設定

コンタクト ライン名

ユーザが Cisco Unity への接続に使用し、Cisco Unity が SIP サーバへの登録に使用するボイス メッセージ回線名を入力します。

Cisco Unity SIP ポート

発信者および SIP サーバがボイスメールへの接続に使用する Cisco Unity 上の IP ポートを入力します。通常は、デフォルト設定を使用することをお勧めします。ただし、電話システム連動が複数ある場合は、この連動の設定として 5061 を使用しないでください。


注意 この連動の Cisco Unity SIP ポートとして 5061 を使用しないでください。使用した場合、MWI および発信は正常に機能しません。

優先コーデック

Cisco Unity が通話の発信で最初に使用するコーデックをクリックします。

優先転送プロトコル

[UDP] をクリックします。

ステップ 9 [SIP プロキシ サーバの認証名とパスワードを入力してください。]ページで次の設定を入力し、 [次へ] をクリックします。

 

表5-13 [SIP プロキシ サーバの認証名とパスワードを入力してください。]ページの設定

フィールド
設定

SIP プロキシ サーバで認証する

Cisco Unity を SIP サーバで認証する場合は、このチェックボックスをオンにします。

名前

SIP サーバが認証に使用する名前を入力します。

パスワード

SIP サーバが認証に使用するパスワードを入力します。

ステップ 10 他の連動がすでに存在している場合は、[トランク アクセス コードを入力してください。]ページが表示されます。Cisco Unity が連動する他の電話システムの内線番号にゲートウェイ経由で通話を転送する場合に使用する必要がある追加ダイヤル番号を入力します。 [次へ] をクリックします。

ステップ 11 [ユーザの再割り当て]ページでは、使用する電話システム連動が削除されていて、現在どの電話システム連動にも割り当てられていないユーザすべてがリストに表示されます。

リストにユーザが表示されない場合は、 [次へ] をクリックしてステップ 12 に進みます。

表示されている場合は、この電話システム連動に割り当てるユーザを選択し、 [次へ] をクリックします。次の選択コントロールを使用してユーザを選択できます。

 

表5-14 [ユーザの再割り当て]ページの選択コントロール

選択コントロール
動作

すべて選択

リスト内のユーザすべてのチェックボックスをオンにします。

すべて選択解除

リスト内のユーザすべてのチェックボックスをオフにします。

選択の切り替え

リストで強調表示されているユーザのチェックボックスのオンとオフを切り替えます。

強調表示されている一部のユーザのチェックボックスがオンで、それ以外のユーザのチェックボックスがオフの場合は、このボタンをクリックするとすべてのチェックボックスがオンになります。その後もう一度クリックすると、すべてのチェックボックスがオフになります。

ステップ 12 [コールハンドラの再割り当て]ページでは、使用する電話システム連動が削除されていて、現在どの電話システム連動にも割り当てられていないコール ハンドラすべてがリストに表示されます。

リストにコール ハンドラが表示されない場合は、 [次へ] をクリックしてステップ 13 に進みます。

表示されている場合は、この電話システム連動に割り当てるコール ハンドラを選択し、 [次へ] をクリックします。次の選択コントロールを使用してコール ハンドラを選択できます。

 

表5-15 [コールハンドラの再割り当て]ページの選択コントロール

選択コントロール
動作

すべて選択

リスト内のコール ハンドラすべてのチェックボックスをオンにします。

すべて選択解除

リスト内のコール ハンドラすべてのチェックボックスをオフにします。

選択の切り替え

リストで強調表示されているコール ハンドラのチェックボックスのオンとオフを切り替えます。

強調表示されている一部のコール ハンドラのチェックボックスがオンで、それ以外のコール ハンドラのチェックボックスがオフの場合は、このボタンをクリックするとすべてのチェックボックスがオンになります。その後もう一度クリックすると、すべてのチェックボックスがオフになります。

ステップ 13 終了ページで、入力した設定値を確認し、 [終了] をクリックします。

ステップ 14 Cisco Unity サービスを再起動するかどうか確認を求められたら、 [はい] をクリックします。Cisco Unity サービスが再起動します。

あるいは、UTIM で[ツール]メニューの [Unity の再起動] をクリックすることにより、Cisco Unity サービスを再起動できます。


 

連動するためのボイス メッセージ ポートの設定を入力する


ステップ 1 Cisco Unity サービスが再起動したら、[表示]メニューで [更新] をクリックします。

ステップ 2 [UTIM]ウィンドウの左ペインで、作成する電話システム連動を展開します。

ステップ 3 左ペインで、クラスタの名前をクリックします。

ステップ 4 右ペインで、 [ポート] タブをクリックします。

ステップ 5 表5-16 に示すボイス メッセージ ポートの設定値を入力します。

特定の Cisco Unified CM クラスタに割り当てられたボイス メッセージ ポートの場合、最高のパフォーマンスを得るには、最初のボイス メッセージ ポートを着信用に、最後のポートを発信用に使用します。この構成により、特定のポートに着信すると同時に Cisco Unity がそのポートを発信用にオフフックするという衝突の可能性を最小限に抑えることができます。この方法で各 Cisco Unified CM クラスタに割り当てられたポートを設定します。

 

表5-16 ボイス メッセージ ポートの設定

フィールド
説明

使用可能

このチェックボックスをオンにします。

返信呼び出し

このチェックボックスをオンにします。


注意 Cisco Unified CM サーバに接続するすべてのボイス メッセージ ポートで、[返信呼び出し]チェックボックスをオンにする必要があります。オンにしない場合、Cisco Unity が応答を得られないことがあります。

メッセージの到着通知

ポートをユーザに対するメッセージ通知用に指定するには、このチェックボックスをオンにします。

AMIS 送信

AMIS ライセンスのある機能でのみ使用可能

Cisco Unity ユーザから別のボイス メッセージ システムのユーザにボイス メッセージを送信するための AMIS 外線発信呼び出しで使用するポートとして指定するには、このチェックボックスをオンにします。Cisco Unity は、さまざまなボイス メッセージ システム間でボイス メッセージを転送するためのアナログ方式である Audio Messaging
Interchange Specification(AMIS)プロトコルをサポートしています。

この設定は、AMIS 外線発信呼び出しにのみ影響します。すべてのポートが着信 AMIS 呼び出しで使用されます。

AMIS 外線発信メッセージの送信によってボイス ポートが長時間にわたって占有される可能性があるため、[ネットワーク]>[AMIS]>[スケジュール]ページでスケジュールを調整し、AMIS 外線発信呼び出しが、営業時間外、または Cisco Unity が多くの通話を処理していない時間帯に実行されるように設定できます。

TRAP 接続

Cisco Unity の Web アプリケーションでの録音および再生デバイスとしてユーザが電話機を使用できるようにするには、このチェックボックスをオンにします。

ステップ 6 [保存] をクリックします。

ステップ 7 他にもクラスタがある場合は、残りのすべてのクラスタでステップ 3ステップ 6 を繰り返します。

ステップ 8 Cisco Unity が Cisco Unified CM の 1 つのクラスタとのみ連動する場合は、UTIM を終了し、次の項をスキップして、 「連動のテスト」 の章に進みます。

Cisco Unity が Cisco Unified CM の複数のクラスタと連動する場合は、次の手順に進みます。


 

Cisco Unified CM の 2 番目のクラスタとの連動を作成する

Cisco Unity が 1 つの Cisco Unified CM クラスタとのみ連動する場合は、この手順をスキップして 「連動のテスト」 の章に進みます。


ステップ 1 [UTIM]ウィンドウの左ペインで、[CUCM/CCM]をクリックします。

ステップ 2 [クラスタ]メニューで、 [新規] をクリックします。[サーバの追加]ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 3 次の設定値を入力します。

 

表5-17 [サーバの追加]ダイアログボックスの設定

フィールド
設定

IP アドレス/ホスト名

サブスクライバ Cisco Unified CM サーバの IP アドレス(または DNS 名)を入力します。

ポート

Cisco Unity に接続する Cisco Unified CM サーバの IP ポートを入力します。デフォルト設定を使用することをお勧めします。

ステップ 4 [OK] をクリックします。

ステップ 5 クラスタの残りの設定値を入力するよう求められた場合は、[OK]をクリックします。

ステップ 6 [サーバ] タブをクリックし、[表示名]フィールドに Cisco Unified CM Cluster 02 と入力するか、またはこの Cisco Unified CM クラスタを識別するために使用する別の名前を入力します。

ステップ 7 このクラスタに追加の Cisco Unified CM サーバがない場合は、ステップ 11 に進みます。

このクラスタに追加の Cisco Unified CM サーバがある場合は、 [追加] をクリックします。[サーバ]ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 8 次の設定値を入力します。

 

表5-18 [サーバの追加]ダイアログボックスの設定

フィールド
設定

IP アドレス/ホスト名

サブスクライバ Cisco Unified CM サーバの IP アドレス(または DNS 名)を入力します。

ポート

Cisco Unity に接続する Cisco Unified CM サーバの IP ポートを入力します。デフォルト設定を使用することをお勧めします。

ステップ 9 [OK] をクリックします。

ステップ 10 クラスタ内の残りすべての Cisco Unified CM サーバについて、ステップ 7ステップ 9 を繰り返します。

ステップ 11 [SIP 情報] タブをクリックします。

 

表5-19 [SIP 情報]ページの設定

フィールド
設定

コンタクト ライン名

ユーザが Cisco Unity への接続に使用し、Cisco Unity が SIP サーバへの登録に使用するボイス メッセージ回線名を入力します。

Cisco Unity SIP ポート

発信者および SIP サーバがボイスメールへの接続に使用する Cisco Unity 上の IP ポートを入力します。通常は、デフォルト設定を使用することをお勧めします。ただし、電話システム連動が複数ある場合は、この連動の設定として 5061 を使用しないでください。


注意 この連動の Cisco Unity SIP ポートとして 5061 を使用しないでください。使用した場合、MWI および発信は正常に機能しません。

優先コーデック

Cisco Unity が通話の発信で最初に使用するコーデックをクリックします。

優先転送プロトコル

[UDP] をクリックします。

ステップ 12 必要に応じて、タブ上でその他の設定を入力します。

ステップ 13 [ポート] タブをクリックし、 [ポートの追加] をクリックします。

ステップ 14 [ポートの追加]ダイアログボックスで、Cisco Unified CM クラスタに接続する Cisco Unity のボイス メッセージ ポートの数を入力し、 [OK] をクリックします。

この数は、Cisco Unified CM クラスタに設定されているポート数より多くすることはできません。この数により、Cisco Unity サーバにインストールされているポートの総数が、Cisco Unity ライセンスによって有効にされるポート数を超えないようにします。

ステップ 15 表5-20 に示すボイス メッセージ ポートの設定値を入力します。

 

表5-20 ボイス メッセージ ポートの設定

フィールド
説明

使用可能

このチェックボックスをオンにします。

返信呼び出し

このチェックボックスをオンにします。


注意 Cisco Unified CM サーバに接続するすべてのボイス メッセージ ポートで、[返信呼び出し]チェックボックスをオンにする必要があります。オンにしない場合、Cisco Unity が応答を得られないことがあります。

メッセージの到着通知

ポートをユーザに対するメッセージ通知用に指定するには、このチェックボックスをオンにします。

AMIS 送信

(AMIS ライセンスのある機能でのみ使用可能)

Cisco Unity ユーザから別のボイス メッセージ システムのユーザにボイス メッセージを送信するための AMIS 外線発信呼び出しで使用するポートとして指定するには、このチェックボックスをオンにします。Cisco Unity は、さまざまなボイス メッセージ システム間でボイス メッセージを転送するためのアナログ方式である Audio Messaging
Interchange Specification(AMIS)プロトコルをサポートしています。

この設定は、AMIS 外線発信呼び出しにのみ影響します。すべてのポートが着信 AMIS 呼び出しで使用されます。

AMIS 外線発信メッセージの送信によってボイス ポートが長時間にわたって占有される可能性があるため、[ネットワーク]>[AMIS]>[スケジュール]ページでスケジュールを調整し、AMIS 外線発信呼び出しが、営業時間外、または Cisco Unity が多くの通話を処理していない時間帯に実行されるように設定できます。

TRAP 接続

Cisco Unity の Web アプリケーションでの録音および再生デバイスとしてユーザが電話機を使用できるようにするには、このチェックボックスをオンにします。

ステップ 16 [RTP] タブをクリックし、 [自動割り当て] オプションが選択されていることを確認します。

ステップ 17 [UTIM]ウィンドウで、 [保存] をクリックします。

ステップ 18 Cisco Unity サービスを再起動するかどうか確認を求められたら、 [はい] をクリックします。Cisco Unity サービスが再起動します。

あるいは、UTIM で[ツール]メニューの [Unity の再起動] をクリックすることにより、Cisco Unity サービスを再起動できます。

ステップ 19 UTIM を終了します。