Cisco Unified Communications Manager SCCP インテグレーションガイド Cisco Unity Release 5.0
連動のテスト
連動のテスト
発行日;2012/02/04 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

連動のテスト

連動のテスト

Cisco Unity と電話システムが適切に連動されているかどうかをテストするには、次の手順を記載順に実行します。

いずれかのステップで失敗が示された場合は、次の資料のうち該当するものを参照してください。

電話システムのインストレーション ガイド

Cisco Unity トラブルシューティング ガイド 』( http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_troubleshooting_guides_list.html

このマニュアルでこれまでに示した設定情報

テスト用の環境を設定する


ステップ 1 Cisco Unity が接続されている 1 つの電話システム上に、2 つの内線電話(電話機 1 および電話機 2)をセットアップします。

ステップ 2 通話に対する応答がない場合に通話を Cisco Unity パイロット番号に転送するように、電話機 1 を設定します。


注意 呼び出し音が 4 回以上鳴ってから Cisco Unity パイロット番号に通話を転送するよう電話システムを設定することが必要です。そのように設定しないと、テストが失敗する場合があります。

ステップ 3 Cisco Unity システム管理で次の該当する手順を実行し、テストで使用するテスト ユーザを作成します。

メッセージ ストアが Microsoft Exchange の場合は、次の手順を実行します。

a. Cisco Unity システム管理で、 [ユーザ]>[ユーザ]>[プロファイル] ページに移動します。

b. [追加] アイコンをクリックします。

c. [新規ユーザ: Exchange] を選択します。

d. [ユーザの追加]ページで、適切な情報を入力します。

e. [追加] をクリックします。

メッセージ ストアが IBM Lotus Domino の場合は、次の手順を実行します。

a. Cisco Unity システム管理で、 [ユーザ]>[ユーザ]>[プロファイル] ページに移動します。

b. [追加] アイコンをクリックします。

c. [Notes] をクリックします。

d. [アドレス帳]リストで、表示されているアドレス帳が、インポート対象のユーザ データを含むことを確認します。

使用するアドレス帳が表示されていない場合は、 [システム]>[コンフィギュレーション]>[ユーザのアドレス帳] ページに移動し、別のアドレス帳を追加します。

e. [Domino ユーザの検索方法]リストで、簡略名、名、または姓のどれを条件にして検索するかを指定します。

f. 適切な簡略名または名前を入力します。 * と入力してすべてのユーザのリストを表示するか、1 つ以上の文字に続いて * と入力して検索範囲を絞り込むこともできます。

g. [検索] をクリックします。

h. 一致した結果のリストで、インポート対象のユーザの名前をクリックします。

i. [ユーザの追加]ページで、適切な情報を入力します。

j. [追加] をクリックします。

ステップ 4 [内線番号]フィールドに、電話機 1 の内線番号を入力します。

ステップ 5 [スケジュール使用]フィールドで、 [年中 - 24時間] をクリックします。

ステップ 6 [保存] アイコンをクリックします。

ステップ 7 ナビゲーション バーで [着信転送] をクリックし、テスト ユーザの[ユーザ]>[ユーザ]>[着信転送]ページに移動します。

転送設定の詳細については、Cisco Unity システム管理のヘルプの「ユーザ テンプレート着信転送の設定」を参照してください。

ステップ 8 着信呼び出しを電話に転送する設定欄で [はい、呼び出し内線番号] をクリックし、その内線番号が電話機 1 の番号であることを確認します。

ステップ 9 [転送のタイプ]で [リリース] をクリックします。

ステップ 10 [保存] アイコンをクリックします。

ステップ 11 ナビゲーション バーで [メッセージ] をクリックし、テスト ユーザの[ユーザ]>[ユーザ]>[メッセージ]ページに移動します。

ステップ 12 [メッセージ ウェイティング インジケータ (MWI)]で [MWI 使用] チェックボックスをオンにします。

ステップ 13 [内線番号]フィールドに x と入力します。

ステップ 14 [保存] アイコンをクリックします。

ステップ 15 次のいずれかを実行してステータス モニタを開きます。

Internet Explorer で、 http://<Cisco Unity サーバ名>/web/sm にアクセスします。

ステータス モニタへのデスクトップ ショートカットをダブルクリックします。

時計の横にあるステータス バーで Cisco Unity トレイ アイコンを右クリックし、 [ステータス モニタ] をクリックします。


 

リリース転送を使用して外線通話をテストする


ステップ 1 電話機 2 で、外線に接続するために必要なアクセス コードを入力し、外部発信者が Cisco Unity に直接ダイヤルするために使用する番号を入力します。

ステップ 2 ステータス モニタで、この通話を処理するポートを確認します。

ステップ 3 オープニング グリーティングが再生されたら、電話機 1 の内線番号を入力します。オープニング グリーティングが再生された場合、そのポートは正しく設定されています。

ステップ 4 電話機 1 の呼び出し音が鳴ること、および電話機 2 で呼び戻しトーンが聞こえることを確認します。呼び戻しトーンが聞こえた場合、Cisco Unity が適切に通話をリリースし、電話機 1 に転送したと判断できます。

ステップ 5 電話機 1 を無応答のままにし、その通話を処理しているポートの状態が「アイドル」に変化することを確認します。この状態は、リリース転送が正常に行われたことを意味します。

ステップ 6 電話システムが待機するように設定されている呼び出し音の回数が経過した後に通話が Cisco Unity に転送されること、およびテスト ユーザ用のグリーティングが再生されることを確認します。グリーティングが再生された場合、応答されなかった通話と通話転送情報を電話システムが Cisco Unity に転送し、Cisco Unity がその情報を適切に解釈したと判断できます。

ステップ 7 ステータス モニタで、この通話を処理するポートを確認します。

ステップ 8 テスト ユーザへのメッセージを残し、電話機 2 を切ります。

ステップ 9 ステータス モニタで、通話を処理しているポートの状態が「アイドル」に変化することを確認します。この状態は、通話の終了時にポートが正常にリリースされたことを意味します。

ステップ 10 電話機 1 の MWI がアクティブになっていることを確認します。MWI がアクティブになっている場合、MWI をオンにすることに関して電話システムと Cisco Unity が正常に連動していると判断できます。


 

メッセージ再生機能をテストする


ステップ 1 電話機 1 で、Cisco Unity の内部パイロット番号を入力します。

ステップ 2 パスワードの入力を求められたら、デフォルトのパスワードを入力します。パスワードの入力を求める音声が再生された場合、必要な通話情報を電話システムが Cisco Unity に送信し、Cisco Unity がその情報を適切に解釈したと判断できます。

ステップ 3 テスト ユーザの録音ボイス名が再生されることを確認します(テスト ユーザのボイス名を録音しなかった場合は、電話機 1 の内線番号が再生されます)。ボイス名が再生された場合、Cisco Unity がユーザを内線番号で正しく識別したと判断できます。

ステップ 4 メッセージを再生するかどうか確認を求められた場合は、 1 を押します。

ステップ 5 メッセージの再生が終わったら、 3 を押してメッセージを削除します。

ステップ 6 電話機 1 の MWI が非アクティブになっていることを確認します。MWI が非アクティブになっている場合、MWI をオフにすることに関して電話システムと Cisco Unity が正常に連動していると判断できます。

ステップ 7 電話機 1 を切ります。

ステップ 8 ステータス モニタで、通話を処理しているポートの状態が「アイドル」に変化することを確認します。この状態は、通話の終了時にポートが正常にリリースされたことを意味します。


 

Cisco Unity 上の監視転送を設定する


ステップ 1 Cisco Unity システム管理で、 [ユーザ]>[ユーザ]>[着信転送] ページに移動します。

テスト ユーザの名前が表示されない場合は、タイトル バーの [検索] アイコン(拡大鏡)をクリックし、次に [検索] をクリックして、表示されるリストでテスト ユーザの名前を選択します。

転送設定の詳細については、Cisco Unity システム管理のヘルプの「ユーザ テンプレート着信転送の設定」を参照してください。

ステップ 2 [転送のタイプ]で [相手先応答の検出] をクリックします。

ステップ 3 [呼び出し音の回数]フィールドを 3 に設定します。

ステップ 4 [保存] アイコンをクリックします。


 

監視転送をテストする


ステップ 1 電話機 2 で、外線に接続するために必要なアクセス コードを入力し、外部発信者が Cisco Unity に直接ダイヤルするために使用する番号を入力します。

ステップ 2 ステータス モニタで、この通話を処理するポートを確認します。

ステップ 3 オープニング グリーティングが再生されたら、電話機 1 の内線番号を入力します。オープニング グリーティングが再生された場合、そのポートは正しく設定されています。

ステップ 4 電話機 1 の呼び出し音が鳴ること、および電話機 2 で呼び戻しトーンが聞こえないことを確認します。呼び戻しトーンの代わりに、電話システムで使用している、通話が保留中であることを示す音(音楽またはビープ音など)が聞こえます。

ステップ 5 電話機 1 を無応答のままにし、その通話を処理しているポートの状態が「通話中」のままであることを確認します。この状態になり、保留中であることを示す音が聞こえた場合、Cisco Unity は転送を監視しています。

ステップ 6 呼び出し音が 3 回鳴ってから、テスト ユーザ用のグリーティングが再生されることを確認します。グリーティングが再生された場合、監視転送が行われた通話を Cisco Unity が正常に再呼び出ししたと判断できます。

ステップ 7 グリーティングが再生されている間に電話機 2 を切ります。

ステップ 8 ステータス モニタで、通話を処理しているポートの状態が「アイドル」に変化することを確認します。この状態は、通話の終了時にポートが正常にリリースされたことを意味します。


 

テスト ユーザ アカウントを削除する


ステップ 1 Cisco Unity システム管理で、 [ユーザ]>[ユーザ]>[プロファイル] ページに移動します。

テスト ユーザの名前が表示されない場合は、タイトル バーの [検索] アイコン(拡大鏡)をクリックし、次に [検索] をクリックして、表示されるリストでテスト ユーザの名前を選択します。

ステップ 2 タイトル バーで、 [ユーザの削除] アイコン(X)をクリックします。

ステップ 3 [削除] をクリックします。


 

Cisco Unified CM の認証および暗号化をテストする


ステップ 1 電話機 1 で、Cisco Unity の内部パイロット番号をダイヤルします。

ステップ 2 認証のアイコンまたは暗号化のアイコン、あるいはその両方が、電話機の LCD に表示されることを確認します。

ステップ 3 電話機 1 を切ります。