Cisco Unity システム アドミニストレーション ガイド(Microsoft Exchange 版) Release 4.0(2)
Cisco Unity のソフトウェアとサーバ の終了方法と起動方法
Cisco Unity のソフトウェアとサーバの終了方法と起動方法
発行日;2012/02/04 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Cisco Unity のソフトウェアとサーバの終了方法と起動方法

ソフトウェアの終了

サーバの終了または再起動

ソフトウェアの起動

Cisco Unity のソフトウェアとサーバの終了方法と起動方法

ここでは、Cisco Unity ソフトウェアの終了方法、Cisco Unity サーバの終了方法と再起動方法、Cisco Unity ソフトウェアの起動方法について説明します。

Cisco Unity ソフトウェアの終了

この項では、ソフトウェアの 2 つの終了手順について説明します。Cisco Unity サーバから終了する方法と別のコンピュータから終了する方法です。Cisco Unity サーバと Cisco Unity ステータス モニタへのログオンに使用するアカウントの詳細については、「Cisco Unity 管理に使用できるアカウントについて」 を参照してください。


注意 Cisco Unity ソフトウェアの終了に Kill av*.* を使用しないでください。Kill av*.* では Cisco Unity サービスの機能のすべてを停止できません。また Cisco Unity バージョン 2.x からのアップグレードの不具合の原因になる可能性があります。

Cisco Unity サーバから Cisco Unity ソフトウェアを終了する


ステップ 1 システムで自動受付を使用している場合は、すべての通話をオペレータに転送します。

ステップ 2 管理アカウントまたは適切な Windows ドメイン アカウントを使用して、Cisco Unity サーバ上の Windows にログオンします。

ステップ 3 タスクバーのステータス領域にある[ Cisco Unity ]アイコンを右クリックします。

[Cisco Unity]アイコンがタスクバーにない場合は、 CommServer ディレクトリを参照し、 AvCsTrayStatus.exe をダブルクリックします。

ステップ 4 [Cisco Unity 停止] をクリックします。すべての通話が終了すると、Cisco Unity が終了し、[Cisco Unity]アイコンに「X」が表示されます。

ステップ 5 Ctrl-Alt-Del キーを押し、Windows をロックするか Windows からログオフして無許可のユーザからのアクセスを防止します。


 

別のコンピュータから Cisco Unity ソフトウェアを終了する


ステップ 1 システムで自動受付を使用している場合は、すべての通話をオペレータに転送します。

ステップ 2 Cisco Unity ステータス モニタで統合 Windows 認証を使用する場合は、次の手順を実行します。それ以外の場合は、ステップ 3 に進みます。

a. 管理アカウントまたは適切な Windows ドメイン アカウントを使用して、Windows にログオンします。

b. Internet Explorer を起動し、 http://<Cisco Unity サーバ名>/status に移動します。

c. Internet Explorer からユーザ名とパスワードの入力を求められた場合は、ユーザ名、パスワード、および管理アカウントまたは適切な Windows ドメイン アカウントが属するドメインを入力します。

d. ステップ 5 に進みます。

ステップ 3 Cisco Unity ステータス モニタで Anonymous 認証を使用する場合は、次の手順を実行します。

a. ローカル コンピュータにログオンする権限を持つ任意のドメイン アカウントを使用して、Windows にログオンします。

b. Internet Explorer を起動し、 http://<Cisco Unity サーバ名>/status に移動します。

ステップ 4 Cisco Unity のログオン ページで、ユーザ名、パスワード、および管理アカウントまたは適切な Windows ドメイン アカウントが属するドメインを入力します。

ステップ 5 Cisco Unity ステータス モニタで[Cisco Unity 終了時オプション]の下にある方法のいずれかを選択します。

すべての通話が終了すると、Cisco Unity が終了します。

Cisco Unity は、ボイスメールを処理中の通話に割り込み、すべての通話を切断して終了します。

ステップ 6 [終了] をクリックします。


 

Cisco Unity サーバの終了または再起動


) Cisco Unity サーバを再起動すると、MAPI がすべてのユーザ メールボックスへのログオンを完了するまで、遅延メッセージ通知とメッセージ ウェイティング インジケータが出されます。ユーザ データベースの大きさによっては、MAPI ログオンを完了するのに数時間かかることがあります。


Cisco Unity システムに拡張シャーシがある場合、またはフェールオーバー用に設定がセットアップされている場合は、Cisco Unity サーバを終了または再起動する前に、次のことを考慮します。

 

Cisco Unity サーバに
接続されている拡張シャーシ

拡張シャーシと Cisco Unity サーバの電源が両方ともオフである場合、サーバの電源をオンにする前に拡張シャーシをオンにする。この順序で電源を入れないと、サーバが拡張シャーシのボイス カードを検出できません。

Cisco Unity フェールオーバー

両方のサーバが稼動しているときにアクティブ サーバが終了した場合、アクティブでないサーバがアクティブになる。

どちらのサーバも稼動していないときに、はじめに起動したサーバがアクティブ サーバになる。

セカンダリ サーバがアクティブで自動フェールバックが設定されており、プライマリ サーバも稼動中の場合、フェールバック スケジュールに従ってセカンダリ サーバがフェールバックを試みる。

Cisco Unity サーバを終了または再起動する


ステップ 1 Cisco Unity ソフトウェアを実行中の場合は、「Cisco Unity ソフトウェアの終了」の手順に従ってソフトウェアを終了します。

ステップ 2 Windows の[スタート]メニューの[ シャットダウン] をクリックします。

ステップ 3 [シャットダウン] または[ 再起動] をクリックします。

再起動中に Cisco Unity ソフトウェアが自動的に起動します。

Cisco Unity の起動が成功すると、トーンが 3 回再生され、タスクバーのステータス領域の[Cisco Unity]アイコンにチェック マークが表示されます。

Cisco Unity の起動が失敗すると、トーンが 2 回再生され、タスクバーのステータス領域の[Cisco Unity]アイコンに「X」が表示されます。


 

Cisco Unity ソフトウェアの起動

この項では、ソフトウェアの 2 つの起動手順について説明します。Cisco Unity サーバから起動する方法と別のコンピュータから起動する方法です。Cisco Unity サーバと Cisco Unity ステータス モニタへのログオンに使用するアカウントの詳細については、「Cisco Unity 管理に使用できるアカウントについて」 を参照してください。

Cisco Unity は、サーバの電源投入時または再起動時に自動的に起動するように設計された Windows サービスです。Cisco Unity ソフトウェアを終了しサーバを再起動していない場合だけ、次の手順のいずれかを実行してください。

Cisco Unity サーバに Exchange がインストールされているかどうかにかかわらず、Cisco Unity ソフトウェアを起動する前に Exchange を実行する必要があります。

 

Exchange が
別のサーバにインストールされている場合

Cisco Unity が接続されている Exchange サーバ上で Exchange を実行する必要があります。

Exchange が Cisco Unity サーバにインストールされている場合

手動で Exchange を終了し、Cisco Unity サーバを再起動しなかった場合は、先に Exchange を起動します(サーバの電源をオンにする、またはサーバを再起動すると Exchange が自動的に起動します)。

Cisco Unity の実行中に何らかの理由で Exchange が停止した場合でも、Cisco Unity はメッセージの受信を継続します。

Cisco Unity サーバから Cisco Unity ソフトウェアを起動する


ステップ 1 管理アカウントまたは適切な Windows ドメイン アカウントを使用して、Cisco Unity サーバ上の Windows にログオンします。

ステップ 2 タスクバーのステータス領域にある[ Cisco Unity ]アイコンを右クリックします。

[Cisco Unity]アイコンがタスクバーにない場合は、 CommServer ディレクトリを参照し、 AvCsTrayStatus.exe をダブルクリックします。

ステップ 3 [Unity 起動] をクリックします。

Cisco Unity の起動が成功すると、トーンが 3 回再生され、[Cisco Unity]アイコンにチェック マークが表示されます。

Cisco Unity の起動が失敗すると、トーンが 2 回再生され、[Cisco Unity]アイコンに「X」が表示されます。

ステップ 4 Ctrl-Alt-Del キーを押し、Windows をロックするか Windows からログオフして無許可のユーザからのアクセスを防止します。

ステップ 5 システムで自動受付を使用しており、Cisco Unity ソフトウェアを終了する前に通話をオペレータに転送した場合は、通話を Cisco Unity に再転送します。


 

別のコンピュータから Cisco Unity ソフトウェアを起動する


ステップ 1 Cisco Unity ステータス モニタで統合 Windows 認証を使用する場合は、次の手順を実行します。それ以外の場合は、ステップ 2 に進みます。

a. 管理アカウントまたは適切な Windows ドメイン アカウントを使用して、Windows にログオンします。

b. Internet Explorer を起動し、 http://<Cisco Unity サーバ名>/status に移動します。

c. Internet Explorer からユーザ名とパスワードの入力を求められた場合は、ユーザ名、パスワード、および管理アカウントまたは適切な Windows ドメイン アカウントが属するドメインを入力します。

d. ステップ 4 に進みます。

ステップ 2 Cisco Unity ステータス モニタで Anonymous 認証を使用する場合は、次の手順を実行します。

a. ローカル コンピュータにログオンする権限を持つ任意のドメイン アカウントを使用して、Windows にログオンします。

b. Internet Explorer を起動し、 http://<Cisco Unity サーバ名>/status に移動します。

ステップ 3 Cisco Unity のログオン ページで、ユーザ名、パスワード、および管理アカウントまたは適切な Windows ドメイン アカウントが属するドメインを入力します。

ステップ 4 Cisco Unity ステータス モニタのページの上部にある[ Unity スタートアップ/シャットダウン] アイコン(最初のアイコン)をクリックします。

ステップ 5 [起動] をクリックします。

ステップ 6 システムで自動受付を使用しており、Cisco Unity ソフトウェアを終了する前に通話をオペレータに転送した場合は、通話を Cisco Unity に再転送します。