Cisco Unity システム アドミニストレーション ガイド(Microsoft Exchange 版) Release 4.0(2)
レポート
レポート
発行日;2012/02/04 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

レポート

概要:レポート

レポート データについて

レポートの生成

レポートの表示と印刷

ユーザ レポート

メッセージ アクティビティ レポート

同報リスト レポート

ログインの失敗レポート

ディスク領域の使用状況レポート

転送電話課金レポート

発信課金レポート

システム管理へのアクセス状況レポート

イベント ログ レポート

ポート使用状況レポート

システム コンフィギュレーション レポート

未解決リファレンス レポート

コール ハンドラ トラフィック レポート

AMIS 発信トラフィック レポート

AMIS 着信トラフィック レポート

レポート

概要:レポート

Cisco Unity レポートを使用して、ユーザとシステム アクティビティについての情報を取得できます。一部の Cisco Unity レポートは、ある期間のユーザとシステム アクティビティについての情報を提供します。その他のレポートは、レポートを実行した時点で特定の Cisco Unity エンティティの「スナップショット」を提供します。

Cisco Unity レポートの使用方法の詳細については、この章の次の各項を参照してください。

「レポート データについて」:Cisco Unity によるレポート データの収集方法と保管方法、および必要なデータを確実にレポートに含めるにはどの設定を変更するかについて説明します。

「レポートの生成」:Cisco Unity レポートの生成、表示、および印刷方法について説明します。

特定のレポートの詳細については、この章の次の各項を参照してください。

ユーザ レポート

「ユーザ レポート」:各ユーザについてのプロファイル情報とアカウント情報が含まれています。

「メッセージ アクティビティ レポート」:ユーザ メッセージが残された日時と、アクセスされた日時を表示します。

「同報リスト レポート」:パブリック同報リストの所有者、メンバー、および作成日時を表示します。

「ログインの失敗レポート」:ユーザ アカウントへのログオン試行(電話による)、および Cisco Unity システム管理へのログオン試行の失敗の詳細を表示します。

「ディスク領域の使用状況レポート」:ディスク空き領域の限界、および 1 人のユーザ、またはすべてのユーザがメッセージに使用しているディスク領域を表示します。

「転送電話課金レポート」:コール ハンドラおよびユーザからの着信転送についての情報を提供します。この情報は課金に使用できます。

「発信課金レポート」:Cisco Unity がメッセージの到着通知のために行う発信通話についての情報を提供します。この情報は課金に使用できます。

システム レポート

「システム管理へのアクセス状況レポート」:Cisco Unity システム管理に入力されたすべての変更の詳細を表示します。この情報は、システム管理者が入力したコマンドの監査証跡として使用できます。

「イベント ログ レポート」:Windows アプリケーション ログからの情報を提供します。

「ポート使用状況レポート」:各ポートのアクティビティを表示します。この情報は、新しいポートを追加する時期の判別に使用できます。

「システム コンフィギュレーション レポート」:システム リソース割り当てについての情報を提供します。

「未解決リファレンス レポート」:ユーザ アカウントの削除に Cisco Unity システム管理が使用されず、無効なステートに残されたすべてのコール ハンドラを表示します。

「コール ハンドラ トラフィック レポート」:特定のコール ハンドラを通じて経路指定される通話の量と、発信者がハンドラの終了をどのように選択しているかを表示します。

「AMIS 発信トラフィック レポート」:外線発信 AMIS コールについての情報を提供します。

「AMIS 着信トラフィック レポート」:受信 AMIS コールについての情報を提供します。

レポート データについて

ある期間のユーザとシステム アクティビティについての情報を提供する Cisco Unity レポートには、ログベースのデータが含まれています。たとえば、コール ハンドラ トラフィック レポートは、特定のコール ハンドラを通じて経路指定される通話の量を、また発信者が指定期間中にハンドラの終了をどのように選択しているかを示します。その他の Cisco Unity レポートは、レポートを実行した時点でユーザまたはシステム データの「スナップショット」を提供し、特定の Cisco Unity エンティティの現在のステータスを反映しています。たとえば、ディスク領域の使用状況レポートは、現在のディスク空き領域の限界、および 1 人のユーザ、またはすべてのユーザがメッセージに使用しているディスク領域を示します。

Cisco Unity では、30 分ごとにログベースのレポートで使用されるデータを自動で収集し、保管します。[システム] >[コンフィギュレーション] > [設定]ページ上の[ログ データ ファイルの保存期間(日)]フィールドには、Cisco Unity でデータを保存する期間を指定します。たとえば、このフィールドを 3 に設定した場合、ログベースのレポートは、対象期間を 3 日以上に指定した場合でも、最近 3 日間のアクティビティだけを反映します。

大量のデータが蓄積されないように、生成するレポート ファイルを定期的に削除する必要があります。Cisco Unity では、デフォルトで 7 日ごとにレポート ファイルを削除します。レポートを削除する頻度を変更するには、[システム] >[コンフィギュレーション] >[設定]ページの[レポート ファイルの保存期間(日)]フィールドの設定を調整します。

レポートの生成

レポートを生成する場合、次の項目の一部またはすべてを指定できます。

レポートに含めるユーザ、管理者、または同報リスト。

レポートに含める日付と時刻の範囲。

レポート内のデータのソート順。

また、レポートを[Web ページ]または[コンマで区切られたファイル]のどちらかの形式で保存するかを選択します。

 

[Web ページ]

HTML ファイル。Web ブラウザを使用して、レポートを表示し印刷します。場合によっては、レポートが大き過ぎて Web ブラウザで表示できないことがあります。

[コンマで区切られたファイル]

テキスト ファイル(コンマ区切り、または CSV ファイルとも呼ばれる)。レポートの各行は別々の行に表示され、値はカンマで区切られます。スプレッドシート プログラムなど、別のアプリケーションで情報を表示する場合に、この形式を選択します。

レポートを生成するには、システムがビジー状態でないときが最適です。Cisco Unity が多くの通話を処理していない通常の営業時間後、または他のプロセスが実行中でない場合(たとえば、フル バックアップの前後)です。大規模なシステムでは、ユーザまたはシステム データの「スナップショット」を提供するレポートの実行にかなりの時間を要することに注意してください。

Cisco Unity の現在のリリースでは、レポートのスケジュールを事前に設定できません。また、レポート キュー内にレポートがあるときに Cisco Unity をオフにすると、そのレポートは削除されます。

レポートの表示と印刷

レポートの生成が完了すると、レポートを生成したユーザに対して Cisco Unity から電子メールが送信されます。電子メールには、レポート ファイルへのリンクが含まれています。レポート ファイルにアクセスするためには、すべての Cisco Unity 管理者が読み込み/書き込みのフルアクセス権を持っている必要があり、すべてのドメイン ユーザは、Cisco Unity サーバ上にある CommServer\Reports ディレクトリへの読み込み権を持っている必要があります(これらのアクセス レベルはデフォルトで設定されています)。読み込み権を持つには、管理者またはユーザは、Cisco Unity のあるドメインのメンバーであるか、または Cisco Unity のあるドメインによって信頼されているドメインに関連付けられている必要があります。

すべてのレポートには、レポート ヘッダーとそれに続くデータのカラムがあります。たとえば、すべてのユーザのレポートを生成する場合、ユーザに関連するデータの上にユーザ名が含まれます。

レポートを表示する


ステップ 1 電子メール メッセージ内のリンクをクリックします。

ステップ 2 レポートが Web ページ形式の場合、ブラウザが自動的に起動して情報が表示されます。レポートがコンマ区切り形式の場合、情報を表示するアプリケーションの選択が求められます。


 

レポートを印刷する


ステップ 1 前述のようにレポートを表示します。

ステップ 2 [ファイル]メニューで、 [印刷] をクリックします。


 

レポートのステータスを表示する

サービス クラスは、レポート ステータスを表示する機能を制御します。


ステップ 1 http://<Cisco Unity サーバ名>/status に移動するか、[ステータス モニタ]へのデスクトップ ショートカットをダブルクリックします。

ステップ 2 [レポート出力予約状況] アイコンをクリックします。


 

ユーザ レポート

[ユーザ]レポートを使用すると、すべての Cisco Unity ユーザのリストを取得できます。このレポートは、個々のユーザ、パブリック同報リストのすべてのメンバー、またはすべての Cisco Unity ユーザに対して生成できます。

ユーザ レポートには次の情報が含まれています。

 

姓、名

レポート生成の対象となったユーザまたはパブリック同報リストの名前。

Exchange エイリアス

ユーザ エイリアス。

ロケーション

Cisco Unity のロケーション。

Windows ドメイン

ユーザに割り当てられた Windows ドメイン名。

課金 ID

ユーザの課金 ID。

サービス クラス

ユーザに割り当てられたサービス クラス。

内線

ユーザに割り当てられたプライマリ電話内線番号。代行内線番号はリストされません。

Inbox サイズ

Exchange 内のユーザのために保管されているすべての電子メール、ボイスメール、およびファックス メッセージの合計サイズ(KB)。

メッセージ アクティビティ レポート

[メッセージ アクティビティ]レポートを使用すると、ユーザから報告されるボイスメールの問題(たとえば、ボイスメールの送受信ができない、またはメッセージ ウェイティング インジケータのオン、オフが正しく行われないなど)を診断できます。このレポートは、個別のユーザに対してだけ生成できます。

メッセージ アクティビティ レポートには次の情報が含まれています。

 

アクセス日時

ユーザがメッセージに対して操作を行った日時。

ソース

メッセージ アクティビティを生成したコンピュータまたは電話機。

メッセージの処理

ボイスメールに関して発生したアクティビティ(たとえば、新規メッセージ、メッセージ読み込み、保存、削除、新規マーク、ログイン、およびログオフ)。

MWI オン要求、および MWI オン完了の操作は、それぞれ、Cisco Unity が MWI をオンにする要求を電話システムに送信したこと、および要求完了確認を受信したことを示します。電話システムが確認を送信しない場合、Cisco Unity は、その要求が成功したとみなします。

新規メッセージ数

ユーザのメールボックス内の新しいボイスメールの数。

送信者の名前/内線

メッセージ送信者の名前と内線番号(既知の場合)。

メッセージ到着日時

メールボックスにメッセージが到着した日時。

発信番号

メッセージ到着通知の送信先の番号。

発信結果

メッセージ到着通知のための発信通話結果。考えられる結果は次のとおりです。

[通話中]:ダイヤル番号が通話中であった。

[接続]:受信者が電話に応答した。

[失敗]:通話が失敗した。

[ポートなし]:発信通話用のすべてのポートが使用不能になった。

[ポート使用不能]:発信通話用に使用可能なポートがなかった。

[RNA(応答なし)]:ダイヤルした番号が応答しなかった。

[リリース]:結果が不明。これは、通常、ポケットベルに送信された通知に対して発生します。

[未確定]:結果が不明。

同報リスト レポート

[同報リスト]を使用すると、すべてのパブリック同報リストと各リスト内のメンバーのリストを取得できます。このレポートは、選択されたパブリック同報リスト、またはすべてのパブリック同報リストに対して生成できます。

レポートに同報リストのメンバー名を含める場合、[各同報リストのメンバー一覧を出力]チェックボックスをオンにします。

同報リスト レポートには次の情報が含まれています。

 

作成日時

パブリック同報リストが作成された日付。

エイリアス

パブリック同報リストのエイリアス名。

メンバー数

ユーザ数、およびパブリック同報リストのメンバーである他のパブリック同報リストの数。

リスト名

パブリック同報リストの名前。

所有者の名前(姓 + 名)

パブリック同報リストを所有しているユーザまたはパブリック同報リスト。

同報リスト

ユーザ名、およびパブリック同報リストのメンバーである他のパブリック同報リストの名前。

ログインの失敗レポート

[ログインの失敗]レポートには、失敗した Cisco Unity システム管理ログオンと同様に、失敗した電話によるユーザ ログオンについての情報が含まれています。ログインの失敗レポートを使用すると、無効なログオンのパターンを特定できます。このパターンは、Cisco Unity への不正なアクセスを試みている個人がいることを示します。このレポートはまた、無効なログオンの最大数を超えたためにロックされたアカウントも特定します。

ログインの失敗レポートは、個々のユーザ アカウント、またはすべてのユーザ アカウントに対して生成できます。さらに、すべての失敗したログオン試行を表示(レポートを拡張)、または各ユーザの最後の失敗だけを表示するかを指定できます。

Cisco Unity システム管理ログオンに、ログインの失敗レポートが含まれるようにするには、システム セキュリティ原則で監査を使用可能にする必要があることに注意してください。Cisco Unity のセットアップは、デフォルトで監査を使用可能にします。

ログインの失敗レポートには、失敗した電話によるユーザ ログオンについて、次の情報が含まれています。

 

ユーザ名

ログオンの失敗が発生したアカウントのユーザ表示名。

エイリアス

ログオンの失敗が発生したアカウントのユーザ Exchange エイリアス。

発信元電話番号

ログオンが試行された発信者番号(既知の場合)。

ユーザ ID

発信者がこのアカウントにアクセスするためにダイヤルする一意の DTMF アクセス コード。

アクセス日時

ログオンが失敗した日時。

アカウントのロックアウト

ログオンの失敗が許容される最大数を超えたかどうか。超えた場合、そのアカウントはロックされます。

ログイン失敗番号

レポートのソート方法に応じた、ユーザ別または日別の、失敗したログオンの現在合計。

ソース

[標準](ユーザが通常の Cisco Unity パスワード セキュリティを使用する場合)、または[拡張](ユーザがログオンに拡張電話セキュリティを使用する場合)を示す。

ログインの失敗レポートには、失敗した Cisco Unity システム管理ログオンについての次の情報も含まれています。

 

ユーザ名

ユーザに割り当てられたログオン名。

コンピュータ

ユーザがログオンを試行したワークステーションの名前(既知の場合)。

ユーザのドメイン名

ユーザに割り当てられた Windows ドメイン名。

イベント ID

ログオンが失敗したときに生成された Windows イベント ID。

アクセス日時

ログオンが失敗した日時。

ログイン失敗番号

レポートのソート方法に応じた、ユーザ別または日別の、失敗したログオンの現在合計。

ディスク領域の使用状況レポート

[ディスク領域の使用状況]レポートを使用すると、使用可能なディスク領域の容量、および各ユーザがメッセージの保管に使用しているディスク領域についての情報を取得できます。ディスク領域の使用状況レポートは、選択したユーザ、すべてのユーザ、またはパブリック同報リストに対して生成できます。

ディスク領域の使用状況レポートには次の情報が含まれています。

 

ユーザ名

ユーザの表示名。

ディスク空き領域の限界

ユーザのメッセージ ストアに割り当てられているディスク領域の容量(KB)。

メッセージ使用領域合計

メッセージの受信と保管に使用されているディスク領域の容量(KB)。

ディスク空き領域

メッセージの受信と保管に使用可能なディスク領域の容量(KB)。

転送電話課金レポート

[転送電話課金]レポートを使用すると、ユーザ アカウントまたはコール ハンドラから転送される通話についての情報を取得できます。このレポートを、課金目的に、または長距離電話番号への転送の追跡に使用できます。このレポートは、すべてのユーザ、すべての課金 ID、すべてのコール ハンドラ、または特定のユーザ、特定のパブリック同報リスト、特定の課金 ID、特定のコール ハンドラに対して生成できます。すべてのユーザを選択すると、着信転送データを持つユーザだけがレポートに表示されることに注意してください。

転送電話課金レポートには次の情報が含まれています。

 

名前

通話転送元の Cisco Unity エンティティ(ユーザ、コール ハンドラ、またはインタビュー ハンドラなど)の名前。

内線

通話転送元の Cisco Unity エンティティ(ユーザ、コール ハンドラ、またはインタビュー ハンドラ)の内線番号。

課金 ID

通話転送元の Cisco Unity エンティティ(ユーザ、コール ハンドラ、またはインタビュー ハンドラなど)の課金 ID。

日付

転送が行われた日付。

時刻

転送が行われた時刻。

発信番号

通話の転送先の番号。

転送結果

通話の結果。考えられる結果は次のとおりです。

[接続]:受信者が電話に応答した。

[通話中]:ダイヤル番号が通話中であった。

[RNA(応答なし)]:ダイヤルした番号が応答しなかった。

[リリース]:結果が不明。

発信課金レポート

[発信課金]レポートを使用すると、メッセージの到着通知のために Cisco Unity が行った外線発信通話の情報を取得できます。このレポートは、ユーザが電話を Media Master の録音/再生デバイスとして使用する場合に Cisco Unity がユーザの内線番号に対して行う外線発信通話についての情報も提供します。このレポートは、課金目的や、長距離電話番号へのメッセージの到着通知の追跡に使用できます。

このレポートは、すべての Cisco Unity ユーザ、すべての課金 ID、または特定のユーザ、特定の課金 ID、特定のパブリック同報リストに対して生成できます。レポートのサマリー バージョンまたは詳細バージョンの生成を選択できます。詳細バージョンには各通話の時刻と長さが含まれています。

発信課金レポートの詳細バージョンには次の情報が含まれています。

 

名前

通話を行った Cisco Unity エンティティ(ユーザ、コール ハンドラ、インタビュー ハンドラなど)の名前。

内線

通話を行った Cisco Unity エンティティ(ユーザ、コール ハンドラ、インタビュー ハンドラなど)の内線番号。

課金 ID

通話を行った Cisco Unity エンティティ(ユーザ、コール ハンドラ、インタビュー ハンドラなど)の課金 ID。

時刻

Cisco Unity が発信した時刻。

送信通知先

メッセージの送信先の通知デバイス。自宅の電話、職場の電話、予備の電話、またはポケットベルが可能です。Media Master の録音/再生デバイスとして電話を使用する場合は、「TRAP」(Telephone Record And Playback; 電話での録音および再生)という語が送信通知先として登録されます。

発信番号

送信通知先の電話番号。

結果

通話の結果。考えられる結果は次のとおりです。

[通話中]:ダイヤル番号が通話中であった。

[接続]:受信者が電話に応答した。

[失敗]:通話が失敗した。

[ポートなし]:発信通話用のすべてのポートが使用不能になった。

[ポート使用不能]:発信通話用に使用可能なポートがなかった。

[RNA(応答なし)]:ダイヤルした番号が応答しなかった。

[リリース]:結果が不明。これは、通常、ポケットベルに送信された通知に対して発生します。

[未確定]:結果が不明。

電話時間

通話の長さ(秒)。

システム管理へのアクセス状況レポート

[システム管理へのアクセス状況]レポートを使用すると、指定期間中に Cisco Unity で値を変更したシステム管理者、およびその変更内容を追跡できます。このレポートは、選択された管理者、またはすべての管理者に対して生成できます。

システム管理へのアクセス状況レポートには次の情報が含まれています。

 

アクセス日時

管理者が Cisco Unity エンティティ(ユーザ、コール ハンドラ、インタビュー ハンドラなど)のデータを作成、削除、または更新した日時。

管理者の Exchange エイリアス

管理者エイリアス。

管理者の名前(姓 + 名)

管理者の名前。

内線

管理者に割り当てられている内線番号。

管理処理

管理者の操作で、Cisco Unity エンティティのデータが作成、更新、または削除されたかどうか。

オブジェクト タイプ

管理者が作成、削除、または更新した Cisco Unity エンティティ(ユーザ、コール ハンドラ、インタビュー ハンドラなど)のタイプ。

名前

管理者が作成、削除、または更新した Cisco Unity エンティティ(ユーザ、コール ハンドラ、インタビュー ハンドラなど)の名前。

プロパティ

Cisco Unity エンティティのデータを作成、更新、または削除するときに変更された Cisco Unity システム管理内のページのフィールド名。

項目の新しい値

変更されたフィールドの新しい値。

イベント ログ レポート

[イベント ログ]レポートを使用すると、Windows アプリケーション ログからイベントをリストできます。このレポートは、Cisco Unity サーバ上のすべてのアプリケーション イベント、または Cisco Unity にだけ適用されるイベントに対して生成できます。Cisco Unity がイベントを書き込むのは Windows アプリケーション ログに対してだけであることに注意してください。システム ログまたはセキュリティ ログにはイベントは書き込まれません。すべてのアプリケーション イベントに対してレポートを生成する場合、Cisco Unity イベントを先頭が「CiscoUnity」(たとえば、「CiscoUnity_LogMgr」)のイベントとして指定できます。

アプリケーション イベントの表示は、Windows イベント ビューア([スタート]メニューから、[プログラム] > [管理ツール] > [イベント ビューア]をクリック)を使用しても行うことができます。Windows イベントの詳細については、Windows イベント ビューアのオンライン ヘルプを参照してください。Cisco Unity で Cisco Unity サーバ上のアプリケーション イベントに対応して、電子メール、ボイスメール、またはこの両方をユーザまたはパブリック同報リストに送信する場合は、「Event Notification ユーティリティ」を参照してこの設定を行ってください。

イベント ログ レポートには次の情報が含まれています。

 

アクセス日時

イベントが発生した日時。

イベントの種類

Windows イベントのタイプ。

ソース

イベントを発生させ、ログに記録したコンポーネント。

メッセージ ID

イベント ID。

コンピュータ

イベントが発生したサーバ。

イベントについての追加情報を含むメッセージ。

ポート使用状況レポート

[ポート使用状況]レポートを使用すると、ボイスメール システムが最大許容量に近づいているかどうかを判別できます。レポートに含めるポート(複数可)を指定できます。[出力対象ポート]フィールドにポート番号、またはコンマで区切った一連の番号(たとえば、1,2,4,8)を入力します。レポートにすべてのポートを含めるには、このフィールドを空白のままにします。

ポート使用状況レポートには次の情報が含まれています。

 

ポート番号

Cisco Unity のポート番号。

時間単位

[レポートの日付範囲]に指定した期間のデータが分割される時間の単位。期間の長さに応じて、データは、時間、日、および週に分割されます。

レポートの日付範囲

対象となるデータの日付の範囲。

時刻

[レポートの日付範囲]に指定した期間のデータが分割される特定の時間または日付(複数可)。

ポート数

レポートに含まれるポート。

呼数

指定された期間にポートで処理される通話数(時間単位、日単位、または週単位)。

総通話時間

指定された期間の時間単位、日単位、または週単位のポートの総通話時間(秒)。

平均通話時間

指定された期間の時間単位、日単位、または週単位のポートの平均通話時間(秒)。

ポート占有率

このポートが使用されていた使用可能時間の割合(時間単位、日単位、または週単位)。

[占有率]の値が、ピーク使用時の着信通話に使用されるポートの 80 % を超えないことを推奨します。

平均呼数(時間単位)

各ポートの平均通話数(時間単位)。

平均呼数(日単位)

各ポートの平均通話数(日単位)。この情報は、その週のサマリーを含む行にだけ提供されます。

システム コンフィギュレーション レポート

[システム コンフィギュレーション]レポートを使用すると、Cisco Unity サーバとソフトウェアの情報を取得できます。

この情報は、Cisco Unity システム管理の[コンフィギュレーション]ページ上でも表示できます。

システム コンフィギュレーション レポートには次の情報が含まれています。

 

Cisco Unity シリアル番号

システム キーに表示されているシリアル番号。

OEM コード

適用可能な場合、OEM バージョンを特定する。

Cisco Unity と Windows サーバのバージョン番号

ソフトウェアの製品名とバージョン番号。

ボイス ポート数

Cisco Unity システムにライセンスされているボイス ポート数。

言語数

言語ライセンスの数。

未使用のライセンスとライセンス数合計

デジタル ネットワークなどの Cisco Unity システム ライセンスの未使用の数と合計数。

録音を取り消すまでの最大無音時間(録音開始時)

録音の最初に無音にできる時間の長さ(秒)。最初の無音時間が指定よりも長い場合、Cisco Unity では、録音を停止し録音内容を廃棄します。

録音終了時までの最大無音時間(短時間/長時間)

30 秒以下の録音、および 30 秒を超える録音の最後に無音にできる時間の長さ(秒)。無音時間の限度に達すると、Cisco Unity は、その録音は終了したものとみなし、録音を停止します。

最小録音時間

最小録音時間(秒)。録音時間が最小時間よりも短い場合、その録音は廃棄されます。

コンピュータ名と Windows ドメイン

ネットワーク上の Cisco Unity サーバ名と Windows ドメイン名。

ハード ディスクの使用領域および容量

Cisco Unity サーバ上のすべてのハード ディスクの合計サイズ、使用中の領域の合計容量、および空き領域の合計容量。

追加設定

このレポートには、連動タイプ、Cisco Unity Assistant ライセンス、テキスト/スピーチ エンジンなどの Cisco Unity サーバとソフトウェアについての追加情報も含まれています

Cisco Unity Assistant は、バージョン 3.1 およびそれ以前のバージョンで ActiveAssistant (AA)と呼ばれていたものです。

未解決リファレンス レポート

[未解決リファレンス]レポートを使用すると、ユーザ アカウントの不適切な削除により未解決のまま残されている、プライマリ コール ハンドラ(ユーザ アカウントに関連付けられているコール ハンドラ)、他のコール ハンドラ、およびインタビュー ハンドラを検索できます。問題が発生するのは、最初に Cisco Unity システム管理を使用してユーザを削除せずに、Microsoft Exchange または Windows 管理者アプリケーションを使用してユーザを削除した場合です。

未解決リファレンス レポートでは、Exchange ディレクトリに保管されている Cisco Unity 情報を検査し、発見された問題をレポートします。このレポートでは、未解決のハンドラを特定し、問題点を説明し、解決策を提案します。

このレポートで未解決のプライマリ コール ハンドラが発見された場合、Cisco Unity の SysCheck ユーティリティを使用して削除する必要があります。SysCheck ユーティリティにアクセスするには、Cisco Unity がインストールされているディレクトリに移動します。次に、SysCheck サブ ディレクトリを参照し、SysCheck.exe を実行します。

未解決リファレンス レポートには次の情報が含まれています。

 

ハンドラの名前

未解決のハンドラの名前。

ハンドラ ID

ハンドラに関連付けられている内線番号(存在する場合)。

ハンドラ タイプ

未解決状態であることが分かったハンドラのタイプ。このタイプには、コール ハンドラ、インタビュー ハンドラ、ディレクトリ ハンドラ、またはプライマリ コール ハンドラが含まれます。

所有者

ハンドラの所有者。

メッセージ受信者

ハンドラに関連付けられているメッセージ受信者。

コール ハンドラ トラフィック レポート

[コール ハンドラ トラフィック]レポートを使用すると、特定のコール ハンドラで経路指定された通話数、および発信者が選択したそのハンドラの終了方法を追跡できます。

発信者がコール ハンドラを終了するには、切断、短縮ダイヤル オプションの選択、通話を別のコール ハンドラ(またはユーザ)に転送する内線番号のダイヤル、コール ハンドラで指定されたグリーティング再生後操作による自動的な経路指定の 4 つの方法があります。

コール ハンドラ トラフィック レポートには次の情報が含まれています。

 

日付/開始

[レポートの日付範囲]に指定した期間のデータが分割される特定の時間または日付(複数可)。

コール ハンドラが処理した電話合計

コール ハンドラに経路指定される合計通話数。

発信者がコールハンドラを終了した電話合計

発信者によって各終了方法が使用される合計回数。発信者がコール ハンドラを終了する方法には、切断、短縮ダイヤル オプションの選択、通話を別のコール ハンドラ(またはユーザ)に転送する内線番号のダイヤル、またはグリーティング再生後操作によって指定された別のコール ハンドラ([ありがとうございました。]コール ハンドラなど)への経路指定があります。

キー番号

短縮ダイヤル オプションの選択によって、発信者がコール ハンドラを終了した通話数。レポートには各キーのカウントが含まれています。

内線

別のコール ハンドラ(またはユーザ)に転送する有効な内線番号のダイヤルによって、発信者がコール ハンドラを終了した通話数。

無効な内線番号

発信者が無効な内線番号にダイヤルしたことにより、デフォルトの Error コール ハンドラに経路指定された通話数。

グリーティング再生後の処理

そのコール ハンドラに指定されたグリーティング再生後操作に従って、経路指定された呼数。

切断

切断によって、発信者がコール ハンドラを終了した通話数。

AMIS 発信トラフィック レポート

[AMIS 発信トラフィック]レポートを使用すると、外線発信 AMIS メッセージの進捗を追跡できます。このレポートを使用できるのは、組織が AMIS のライセンスを購入している場合だけです。

外線発信 AMIS トラフィック レポートには次の情報が含まれています。

 

提出日/時間

AMIS メッセージ転送が完了した日時。

緊急メッセージ

ユーザが AMIS メッセージを宛先ノードに送信する前に「緊急」にしたことを示す。

発信者のプライマリ内線番号

AMIS メッセージを宛先ノードに送信したユーザの内線番号。

対象となる送信通知先

AMIS メッセージ受信者のリモート メールボックス ID 番号。

転送開始(日時)

Cisco Unity で AMIS メッセージの宛先ノードへの転送を開始した日時。

転送にかかる時間(秒)

AMIS メッセージをあるノードから別のノードに転送するために必要な合計秒数。

成功もしくは失敗

送信が成功すると、「送信 OK」と表示され、送信が失敗すると、「失敗」と表示される。可能ならば短い説明が表示されます。

転送時間計

送信されたすべての AMIS メッセージの合計転送時間(秒)。

送信メッセージ計

指定された送信スケジュール内に送信された AMIS メッセージの合計数。

送信ミス メッセージ計

指定された送信スケジュール内に宛先ノードに送信されなかった AMIS メッセージの合計数。

AMIS 着信トラフィック レポート

[AMIS 着信トラフィック]レポートを使用すると、着信 AMIS メッセージの進捗を追跡できます。このレポートを使用できるのは、組織が AMIS のライセンスを購入している場合だけです。

AMIS トラフィック レポートには次の情報が含まれています。

 

受信開始(日時)

Cisco Unity で AMIS メッセージ転送の受信を開始した日時。

AMIS の宛先と一致するロケーション ID

AMIS メッセージを送信したリモート ユーザのリモート メールボックス ID 番号。Cisco Unity でメッセージを送信したノードに対して一致する ID を検索できない場合、レポートのこのセクションは空白のままになり、その送信はステータス カラムで失敗としてレポートされます。

対象となるユーザのプライマリ内線番号

AMIS メッセージの対象となるユーザの内線番号。Cisco Unity でユーザの内線番号をディレクトリ内で検索できない場合、レポートのこのセクションは空白のままになり、その送信はステータス カラムで失敗としてレポートされます。

転送にかかる時間(秒)

AMIS メッセージをあるノードから別のノードに転送するために必要な合計秒数。

成功もしくは失敗

送信が成功すると、「受信 OK」と表示され、送信が失敗すると、「失敗」と表示される。可能ならば短い説明が表示されます。

ポート番号

AMIS メッセージを受信したポート番号。

転送時間計

受信されたすべての AMIS メッセージの合計転送時間(秒)。

受信メッセージ計

指定された送信スケジュール内に受信された AMIS メッセージの合計数。

送信ミス メッセージ計

指定された送信スケジュール内に受信されなかった AMIS メッセージの合計数。