Cisco Unity システム アドミニストレーション ガイドIBM Lotus Domino版 Release 5.x
メッセージ到着通知の設定
メッセージ到着通知の設定
発行日;2012/01/10 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

メッセージ到着通知の設定

メッセージ到着通知の概要

到着通知テキスト メッセージ設定

到着通知 SMTP メッセージ

到着通知 SMS(SMPP)メッセージ

到着通知 SMS(SMPP)メッセージを設定するためのタスク リスト

SMPP プロバイダーの設定

メッセージの到着通知のチェーンの設定

メッセージの到着通知のカスケードの設定

メッセージ到着通知の概要


注意 日本の通信キャリアは SMS(SMPP)に対応していないため、SMS(SMPP)通知機能を使用することはできません。「文字対応デバイス」オプションを利用してください。

メッセージ到着通知の設定により、新しいメッセージの到着を、Cisco Unity がユーザに通知する方法および時刻を制御することが可能になります。Cisco Unity は、電話またはポケットベルを呼び出すか、電子メールを送信して、新しいメッセージの到着をユーザに通知できます。さらに、Cisco Unity は、SMTP を使用してテキスト メッセージ形式で文字対応デバイスおよびテキスト互換携帯電話にメッセージの到着通知を送信できます。また、SMPP を使用して SMS メッセージ形式で無線デバイスにメッセージの到着通知を送信できます。

[ユーザ]>[ユーザ]>[メッセージの到着通知]ページにセットアップするメッセージ通知はすべて、[ユーザ]>[ユーザ]>[メッセージ]ページにセットアップするメッセージ ウェイティング インジケータ(MWI)に追加されることに注意してください。

デフォルトでは、Cisco Unity が新しいメッセージの通知をデバイス(携帯電話など)に送信し、そのデバイスが応答しないため通話が Cisco Unity に戻すように転送されると、Cisco Unity は転送されたメッセージ到着通知の通話を拒否します。このため、ユーザのメールボックスは、転送されたメッセージ到着通知で一杯になることはありません。Cisco Unity は、転送されたメッセージ到着通知の通話を拒否するため、通話によりユーザへの新しいメッセージが作成されることはなく、新しいメッセージ到着通知の通話がトリガーされることもありません。

ユーザ用のメッセージ到着通知を設定するには、通知デバイス(電話、ポケットベル、文字対応デバイス、または SMS(SMPP)デバイス)を選択した後、必要に応じて電話番号または電子メール アドレスを入力します。SMTP 通知または SMS(SMPP)通知を設定するには、必要に応じて、SMTP ゲートウェイを設定または SMPP プロバイダー情報を入力する必要があります。詳細については、「到着通知テキスト メッセージ設定」を参照してください。各通知デバイスの設定により、最初のデバイス、および後続のデバイスに通知を送信する方法と時刻を制御できます。一般的に、これらの設定は、ユーザ テンプレートではなく、特定のユーザのメッセージ通知ページ上で調節します。ただし、たとえば、部門全体の新しいユーザに対して、チェーン メッセージ通知またはカスケード メッセージ通知をセットアップする必要のある場合などは、ユーザ テンプレートに通知設定を入力する必要があります。セットアップの手順については、「メッセージの到着通知のチェーンの設定」および「メッセージの到着通知のカスケードの設定」を参照してください。

利用可能な場合は、ユーザは Cisco Unity Assistant を使用してメッセージの到着通知を各自で設定できます。ユーザは、Cisco Unity 電話メニューを使用して、自宅の電話、職場の電話、予備の電話、およびポケットベルという 4 つの通知デバイスの電話番号およびステータスも入力できます。

到着通知テキスト メッセージ設定

Cisco Unity では、文字対応デバイス、テキスト互換携帯電話、および電子メール アドレスに対するテキスト メッセージの形式で、到着通知メッセージを送信できます。到着通知メッセージ設定で選択された基準と一致するメッセージが到着すると、Cisco Unity メッセージ システムでは、「テクニカル サポートへの緊急メッセージ」などのユーザが入力したテキスト メッセージを送信します。

Cisco Unity で利用できる到着通知テキスト メッセージには、2 種類あります。それぞれの種類の概要について、およびユーザが到着通知テキスト メッセージを使用できるようにしたり、Cisco Unity Assistant でユーザ自身が設定できるオプションとして提供したりする前に必要な作業については、次の項を参照してください。

「到着通知 SMTP メッセージ」

「到着通知 SMS(SMPP)メッセージ」

到着通知 SMTP メッセージ

ユーザが新規ボイスメール、電子メール、ファックス メッセージを受信したときに、Cisco Unity は SMTP を使用して、SMTP をサポートする文字対応デバイスに到着通知テキスト メッセージを送信できます。また、Cisco Unity は SMTP を使用して、電子メール アドレスに到着通知テキスト メッセージを送信することもできます。この機能は、ユーザがテキスト互換携帯電話や、無線またはモバイル サービス プロバイダーから SMTP アドレスが割り当てられているその他のデバイスを使用している場合に、特に便利です。

ユーザが Cisco Unity から到着通知 SMTP メッセージを受信するには、サイトに SMTP ゲートウェイが必要です。ゲートウェイが設定されている場合は、[ユーザ]>[ユーザ]>[メッセージの到着通知]ページにある[文字対応デバイス 1]または[文字対応デバイス 2]オプションを使用して、Cisco Unity が SMTP を使用して到着通知テキスト メッセージを送信できるようにします。または、ユーザが Cisco Unity Assistant の[通知デバイス]ページで同じデバイスを有効にできます。

SMTP ゲートウェイを持たないサイトで到着通知テキスト メッセージを配信しようとすると、その通知の試みは失敗します。その場合、不達確認(NDR)が Cisco Unity メッセージ システムに送信され、その後デフォルトで宛先不明メッセージ同報リストに転送されます。詳細については、「特定の受信者を持たないメッセージの Cisco Unity での処理」を参照してください。

携帯電話またはその他のデバイスでほとんどのユーザが使用しているサービス プロバイダーが、着信した到着通知 SMTP メッセージを単純に SMS メッセージに変換している場合は、到着通知 SMS(SMPP)メッセージの使用を検討してください。「到着通知 SMS(SMPP)メッセージ」で、SMS メッセージを使用する利点について説明します。


ヒント 到着通知に発信者情報を提供するように Cisco Unity を指定する場合は、ユーザが電話で Cisco Unity にログオンしてメッセージを再生するとき、発信者情報を再度聞くことを望まない場合があることを考慮してください。Custom Keypad Mapping ユーティリティを使用すると、キー(# キーなど)をマップして、ユーザが簡単にメッセージ ヘッダーをスキップしてメッセージの本文に進むことができます(ユーザのカスタム キーパッド マッピング カンバセーションへの割り当ては、Cisco Unity システム管理の[ユーザ]>[ユーザ]>[メッセージの聞き取り]ページで行います。このユーティリティの使用方法については、Custom Keypad Mapping ユーティリティのヘルプを参照してください)。または、ユーザは Cisco Unity Assistant を使用して、Cisco Unity がメッセージの再生前に発信者情報を再生しないように指定できます。


到着通知 SMS(SMPP)メッセージ

無線キャリア、モバイル メッセージ サービス プロバイダーなどの企業から提供されるサービスと情報を使用して、ユーザが新規ボイスメール、電子メール、ファックス メッセージを受信したときに、Cisco Unity は SMPP(Short Message Peer-To-Peer)プロトコルを使用して、GSM 携帯電話およびその他の SMS 互換デバイスにショート メッセージ サービス(SMS)形式で到着通知メッセージを送信できます。SMS は「保管して転送するサービス」です。つまり、メッセージの受信者が使用するデバイスに、メッセージが直接送信されるわけではありません。まず、External Short Message Entity(ESME)と呼ばれる Cisco Unity のようなアプリケーションが、SMS Center(SMSC)にメッセージを送信します。次に、SMSC がメッセージをデバイスに転送します。

到着通知 SMTP メッセージと比較した利点

SMS を使用する利点は、SMTP を使用する場合よりも早く、ユーザのデバイスが到着通知メッセージを受信する点です。Cisco Unity が SMSC にメッセージを送信するとき、または SMSC が転送するときに、ユーザのデバイスが GSM ネットワークに接続されている必要はありません。デバイスが利用可能になるまで、GSM ネットワークが SMS メッセージを保持します。デバイスが利用可能になると、キューイングされたメッセージが数秒でデバイスに送信されます。さらに、新しい到着通知メッセージで以前の到着通知を置き換えるように、Cisco Unity を設定できます。この機能は、モバイル サービス プロバイダーによってはサポートされていないことがあります。

SMS メッセージの長さの制限

SMS メッセージは、短いテキスト メッセージです。SMS メッセージの最大メッセージ長は、サービス プロバイダー、メッセージ テキストを構成する文字セット、メッセージ テキストに使用されている文字によって異なります。一般的に、使用可能な SMS メッセージの長さは、次の表で判断できます。

 

文字セット
メッセージの長さの制限

7 ビット

160 文字の英数字

8 ビット

140 文字の英数字

16 ビット

70 文字の英数字

Cisco Unity は、これら 3 つの文字セットをすべてサポートするため、Cisco Unity システム管理および Cisco Unity Assistant では、160 文字までのメッセージ テキストを入力できます。ただし、Cisco Unity で使用するように設定した文字セットによっては、160 文字より短いメッセージが切り詰められることがあります。メッセージのテキストとメッセージ カウント(ユーザがメッセージ カウントを含めるように選択した場合)が、メッセージの合計長になります。

コストに関する検討事項

到着通知 SMS(SMPP)メッセージを設定するときは、サービス プロバイダーが通常、各 SMS メッセージまたは送信されたメッセージのグループに対して課金することを考慮します。つまり、Cisco Unity がユーザのデバイスに送信する到着通知 SMS(SMPP)メッセージが多いほど、組織にかかるコストが高くなります。そのため、この機能の使用を特定のユーザ グループに制限するか(これを実行するには、[システム]>[SMPP プロバイダ]ページで作成した SMPP プロバイダーに所有者を割り当てます)、メッセージ タイプまたは緊急度によって到着通知メッセージの数を制限するようにユーザに依頼することがあります。たとえば、ユーザは新規のボイス メッセージが到着したときにのみ、または新規のボイス メッセージまたは緊急の電子メール メッセージが到着したときにのみ Cisco Unity が到着通知メッセージを送信するように Cisco Unity Assistant を指定できます。

到着通知 SMS(SMPP)メッセージを設定するためのタスク リスト

SMS 互換デバイスを使用するユーザに対して到着通知 SMS(SMPP)メッセージを有効にするには、次のタスクを実行します。

1. SMS メッセージを提供するモバイル メッセージ サービス プロバイダーのアカウントを設定します。Cisco Unity は、SMPP バージョン 3.3 または SMPP バージョン 3.4 プロトコルをサポートする任意のサービス プロバイダーで動作します。

2. 契約したサービス プロバイダーと提携している SMSC の SMPP サーバと Cisco Unity が通信するために必要な情報を収集し、[システム]>[SMPP プロバイダ]ページに入力します。

たとえば、SMPP サーバ名、TCP ポート、アカウント名とパスワードなど、SMSC と通信するメッセージ サーバを設定するときにサービス プロバイダーから提供された文書で示される情報が必要です。その他の詳細と手順については、「SMPP プロバイダーの設定」を参照してください。

3. Cisco Unity サーバがファイアウォールの背後に設定されている場合は、SMPP サーバが Cisco Unity に接続する場合に使用する TCP ポートを、Cisco Unity と SMPP サーバ間の通信(着信および発信)が可能になるように設定します。

4. 管理者または希望するユーザ用に到着通知 SMS(SMPP)メッセージを設定し、想定したとおりにデバイスが到着通知 SMS(SMPP)メッセージを受信するかどうかを確認します。通知が機能しない場合は、[システム]>[SMPP プロバイダ]ページに、サービス プロバイダーから提供された文書で示されたとおりに設定を入力したことを確認します。必要に応じて、サービス プロバイダーに問い合せてください。

5. 該当するユーザ アカウントに対して到着通知 SMS(SMPP)メッセージを有効にします。ユーザが自分で、Cisco Unity Assistant を使用して設定することもできます。

Cisco Unity Bulk Import ウィザードでも Bulk Edit ユーティリティ(Tools Depot から利用可能)でも到着通知 SMS(SMPP)メッセージは使用可能にできませんが、Bulk Edit ユーティリティを使用して、任意の時点で一度に複数のユーザについて SMS(SMPP)通知を使用不可にすることはできます。ログとトラブルシューティングについては、『 Cisco Unity トラブルシューティング ガイド 』の「メッセージの到着通知」の章を参照してください。このドキュメントは、
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_troubleshooting_guides_list.html から入手可能です。

SMPP プロバイダーの設定

SMS(SMPP)メッセージ到着通知をユーザに送信する前に、組織が SMS メッセージ サービスを提供するために契約したモバイル メッセージ サービス プロバイダーに所属する SMS Center(SMSC)と通信できるように、Cisco Unity を設定する必要があります。

アカウントがある場合は、サービス プロバイダーから、Cisco Unity などのアプリケーション(External Short Message Entity(ESME)と呼ばれます)を SMPP プロトコルを使用して SMSC の SMPP サーバにテキスト メッセージを送信するように設定するために必要な情報が送られます。その後、[システム]>[SMPP プロバイダ]ページにその情報を入力します。

この項にある手順に従って、SMPP プロバイダーを作成および修正します。SMPP プロバイダーは必要な数だけ作成できます。追加したプロバイダーは、別に指定する場合を除き、すべてのユーザがSMS(SMPP)メッセージ到着通知に使用できます。Cisco Unity がユーザのデバイスに送信する SMS(SMPP)メッセージ到着通知の数が多くなるほど、組織に多くのコストがかかることに注意してください(通常、サービス プロバイダーは、アカウントによって各 SMS メッセージまたはメッセージ グループの料金を請求します)。このため、作成した SMPP プロバイダーに所有者を割り当てて、この機能の使用をユーザ グループに限定する必要がある場合もあります。


) Cisco Unity サーバがファイアウォールの背後に設定されている場合は、SMPP サーバが Cisco Unity に接続する場合に使用する TCP ポートを、Cisco Unity と SMPP サーバ間の通信(着信および発信)が可能になるように設定します。


SMS(SMPP)メッセージ到着通知の動作方法の概要については、「到着通知 SMS(SMPP)メッセージ」を参照してください。ユーザは、SMS(SMPP)メッセージ到着通知を Cisco Unity Assistant で、自分でセットアップすることもできます。

SMPP プロバイダーを作成する


ステップ 1 Cisco Unity システム管理の [システム]>[SMPP プロバイダ] ページで、 [追加] アイコンをクリックします。

ステップ 2 [SMPP プロバイダ追加]ダイアログボックスの[プロバイダ名]フィールドに、Cisco Unity アプリケーションのサービス プロバイダーを表す名前を入力します。

ここで入力する名前は、Cisco Unity システム管理と Cisco Unity Assistant のユーザおよびユーザ テンプレートの[SMS(SMPP) メッセージの到着通知]ページに表示されるプロバイダー SMPP リストに一覧表示されます。

ステップ 3 次のいずれかを実行します。

すべてのユーザがこのプロバイダーを使用できるようにするには、ステップ 4 に進みます。

特定のユーザだけがプロバイダーを使用できるようにするには、 [所有者 変更] ボタンをクリックします。次に、リストから該当するユーザを選択します(プロバイダーを保存した後は、Cisco Unity システム管理に所有者が表示されないことに注意してください。このため、プロバイダーを特定のユーザに割り当てる場合は、そのユーザに応じた名前を付けることを検討してください)。

ステップ 4 このページの最後まで、用意されているフィールドに必要に応じて入力します。サービス プロバイダーが使用する SMSC によっては、すべてのフィールドに入力する必要がない場合もあります。必要なフィールドを判断するには、サービス プロバイダーから送付された、メッセージ サーバを SMSC と通信するように設定する方法を記載したドキュメントを参照してください。


ヒント Cisco Unity システム管理の[フィールド ヘルプ]定義にも、ページ上の各フィールドに関する追加情報が含まれています。

ステップ 5 多言語システムの場合は、ユーザが使用する各言語に対して SMPP プロバイダーを追加してから、それぞれに応じてプロバイダーを命名および設定することを検討してください(言語の優先順位を指定するには、[データ コード]フィールドを使用します)。

ステップ 6 [保存] アイコンをクリックします。


 

SMPP プロバイダーを修正する


ステップ 1 Cisco Unity システム管理で、任意の [システム]>[SMPP プロバイダ] ページに移動します。

ステップ 2 [検索] アイコンをクリックします。

ステップ 3 修正する SMPP プロバイダーをダブルクリックします(プロバイダーの所有権は修正できないことに注意してください)。

ステップ 4 適切な設定に変更した後、 [保存] アイコンをクリックします。


 

サービス プロバイダーが使用する SMSC によっては、[システム]>[SMPP プロバイダ]ページのすべてのフィールドに入力する必要がない場合もあります。必要なフィールドを判断するには、サービス プロバイダーから送付された、メッセージ サーバを SMSC と通信するように設定する方法を記載したドキュメントを参照してください。SMPP プロトコルの技術的な詳細については、Cisco Unity で使用するように設定した該当する SMPP バージョンの SMPP プロトコル仕様書を参照してください。このドキュメントは、インターネットで入手できます。

メッセージの到着通知のチェーンの設定

メッセージの到着通知は、通知を最初に選択したデバイスに送信する試みが失敗した場合、一連の通知デバイスに「チェーン」するように設定できます。通知デバイスに対する失敗の定義は、応答しない、または通話中のデバイスに再試行するために選択したオプションに基づきます。

Cisco Unity システム管理では、メッセージの到着通知をチェーンするためのポケットベル デバイスの使用を禁止しています。このデバイスへの通知は失敗しないためです。

メッセージの到着通知をチェーンする


ステップ 1 Cisco Unity システム管理で、 [ユーザ]>[ユーザ]>[メッセージの到着通知] ページに移動します。

ステップ 2 [通知先]リストから通知デバイスをクリックし、適切に設定を入力します。

ステップ 3 [通知失敗時の通知先]フィールドで別のデバイスをクリックします。

ステップ 4 ページの上部にある[通知先]リストで、ステップ 3 で指定したものと同じデバイスをクリックし、次の例外を除き、通常どおり設定を入力します。

[通知メッセージの対象]テーブルでは、通知を生成するメッセージのすべてのタイプと緊急性をオフにします。このテーブルでメッセージ タイプのボックスがオンになっているものがあると、このデバイスへのメッセージの到着通知はただちに開始され、前のデバイスへの通知の失敗を待ちません。したがって、通知はチェーンされず、すべて一度にトリガーされます。

[最初の通知を送信するまでの時間設定(分)-何分後に通知するか]フィールドでは、 0 のデフォルト設定をそのままにします。

ステップ 5 メッセージの到着通知のためにチェーンしようとする、すべての後続のデバイスに対して、ステップ 3ステップ 4 を繰り返します。


 

メッセージの到着通知のカスケードの設定

メッセージの到着通知をカスケードする場合、広範囲の受信者に対して一連の通知を設定できます。Cisco Unity は、選択されたデバイスに従って、受信者がメッセージを保存または削除するまで到着通知の送信を続行します。

たとえば、テクニカル サポート部門にメッセージの到着通知のカスケードを作成するには、最初のメッセージの到着通知がただちに第一線のテクニカル サポート担当者のポケットベルに送信されるように設定します。15 分後に最初の到着通知が保存も削除もされていない場合、次の到着通知が部門のマネージャのポケットベルに送信されるようにできます。30 分後に 2 番目の通知が保存も削除もされていない場合、3 番目の通知が問題解決グループの職員に送信されるようにできます。

メッセージの到着通知をカスケードする


ステップ 1 Cisco Unity システム管理で、 [ユーザ]>[ユーザ]>[メッセージの到着通知] ページに移動します。

ステップ 2 [到着通知デバイス]ページで、到着通知デバイスを選択して適切な設定を入力し、選択したデバイスが受信者リストの受信者にカスケード到着通知を送信するようにします。たとえば、最初の受信者に対して、第一線のテクニカルサポート担当者のポケットベルの電話番号を入力します。

ステップ 3 [最初の通知を送信するまでの時間設定(分) - 何分後に通知するか]フィールドには、デバイスに対する希望の経過時間を分単位で入力します。

通知は、15 分など一定の間隔で各デバイスに送信します。設定した最初のデバイスでは、最初の受信者がただちに到着通知を受信するように、経過時間に 0 を指定することを検討します。2 番目の受信者には、15 分を指定します。次の受信者のデバイスには 30 分を指定し、以降同様に指定します。

ステップ 4 [通知失敗時の通知先]フィールドで [なし] を選択します。

ステップ 5 保存] をクリックします。

ステップ 6 別のデバイスで受信者リストの次の受信者に対してカスケード到着通知を設定するには、ステップ 2ステップ 5 を繰り返します。