Cisco Unity システム アドミニストレーション ガイドIBM Lotus Domino版 Release 5.x
メッセージ表示機能およびリモート メッセージ モニタの管理
メッセージ表示機能およびリモート メッセージ モニタの管理
発行日;2012/01/10 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

メッセージ表示機能およびリモート メッセージ モニタの管理

メッセージ表示機能

リモート メッセージ モニタ

メッセージ表示機能およびリモート メッセージ モニタの管理

この章は、次の項で構成されています。

「メッセージ表示機能」

「リモート メッセージ モニタ」

メッセージ表示機能

メッセージ モニタなどのメッセージ表示機能では、Cisco IP Phone の LCD 画面を使用して、情報およびメッセージを表示します。

メッセージ表示機能が動作するのは、Cisco Unified Communications Manager (CM)(旧名称 Cisco Unified CallManager) 電話システム、およびサポートされている Cisco IP Phone だけです。要件の詳細については、該当する『System Requirements for Cisco Unity 』の「Requirements for Cisco Unity Phone View」の項を参照してください
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/prod_installation_guides_list.html から入手可能)。

メッセージ表示機能を設定するには、最初に Cisco Unified CM で CTI アプリケーション ユーザを作成し、該当するユーザのデバイスをこのユーザに関連付けます。次に、電話システムのメッセージ表示機能を有効にします。ユーザは個人用設定を変更すれば、指定した電話機に対してメッセージ モニタを有効にしたり、無効にすることができます。

必要に応じて、次の手順を順序どおりに実行してください。

Cisco Unified Communications Manager でメッセージ表示機能を構成する(Cisco Unified CM 5.x 以降)


ステップ 1 Cisco Unified Communications Manager の管理ページで [ユーザ管理] >[アプリケーションユーザ] をクリックします。

ステップ 2 [アプリケーションユーザの検索と一覧表示(Find and List Application Users)]ページで、 [新規追加(Add New)] をクリックします。

ステップ 3 [アプリケーションユーザの設定(Application User Configuration)]ページで次の手順を実行して、メッセージ表示機能の対象となるすべてのユーザ電話にアクセスできる CTI ユーザ アカウントを作成します。

a. [ユーザID(User ID)]フィールドに CTI ユーザの一意な名前を入力します。たとえば、「PhoneViewUser」と入力します。

b. [パスワード(Password)]フィールドにユーザのパスワードを入力します。

c. [パスワードの確認(Confirm Password)]フィールドに、ステップ 3b. で入力したパスワードを再度入力します。

ステップ 4 メッセージ表示機能の CTI ユーザに対する資格の原則で、[ユーザは次回ログイン時に変更する必要あり(User Must Change at Next Login)]チェックボックスと[無期限にする(Does Not Expire)]チェックボックスがどちらもオフになっていることを確認します。オフになっていないと、メッセージ表示機能は動作しません。

ステップ 5 メッセージ表示機能を有効にするユーザの電話機を新しい CTI ユーザに関連付けます。

ステップ 6 [保存] をクリックします。

ステップ 7 「Cisco Unity サーバでメッセージ表示機能を有効にする」に続きます。


 

Cisco Unified Communications Manager でメッセージ表示機能を構成する(Cisco Unified CM 4.x)


ステップ 1 Cisco Unified Communications Manager Administration で [User] >[Add a New User] をクリックします。

ステップ 2 [ユーザの設定]ページで次の手順を実行して、メッセージ表示機能の対象となるすべてのユーザ電話にアクセスできる CTI ユーザ アカウントを作成します。

a. [名]フィールドに CTI ユーザの名を入力します。たとえば、「PhoneView」と入力します。

b. [姓]フィールドに CTI ユーザの姓を入力します。たとえば、「User」と入力します。

c. [ユーザID]フィールドに一意のユーザ名を入力します。たとえば、「PhoneViewUser」と入力します。

d. [パスワード]フィールドにユーザのパスワードを入力します。

e. [パスワードの確認]フィールドに、ステップ 2d. で入力したパスワードを再度入力します。

f. [PIN]フィールドにユーザの PIN を入力します。

g. [PINの確認]フィールドに、ステップ 2f. で入力した PIN を再度入力します。

h. [CTIアプリケーションの使用を有効にする] チェックボックスをオンにします。

i. [CTIスーパープロバイダを有効にする] チェックボックスをオンにします。

j. [挿入] をクリックします。

ステップ 3 CTI のアプリケーション プロファイルで、 [デバイスの割り当て] をクリックします。

ステップ 4 [デバイスの割り当て]ページで、メッセージ表示機能を有効にするユーザの電話機を追加します。

ステップ 5 [更新] をクリックします。

ステップ 6 次の「Cisco Unity サーバでメッセージ表示機能を有効にする」の手順に続きます。


 

Cisco Unity サーバでメッセージ表示機能を有効にする


ステップ 1 Cisco Unity サーバの Windows の[スタート]メニューで、 [プログラム] >[Unity] >[Manage Integrations] に移動します。

ステップ 2 Manage Integrations ユーティリティで、メッセージ表示機能を有効にする Cisco Unified Communications Manager 電話システムの [プロパティ] をクリックします。

ステップ 3 [メッセージ表示機能] タブをクリックします。

ステップ 4 [電話システムのバージョン]フィールドで、Cisco Unified Communications Manager 電話システムのバージョンをクリックします。

ステップ 5 [CTI リフレッシュ間隔]フィールドに、リフレッシュ間隔を分単位で入力します。デフォルトは 15 分です。

ステップ 6 [CUCM/CCM アクセス]の[ユーザ名]フィールドに、Cisco Unified CM の管理ページへのアクセス許可を持つユーザの名前を入力します。

ステップ 7 [パスワード]フィールドに、ステップ 6 で指定したユーザのパスワードを入力します。

ステップ 8 [CTI 電話アクセス]の[ユーザ名]フィールドに、メッセージ表示機能の対象となるユーザ電話にアクセスするために作成した CTI アプリケーション ユーザの名前を入力します。

ステップ 9 [パスワード]フィールドに、ステップ 8 で指定したユーザのパスワードを入力します。

ステップ 10 [メッセージ モニタを使用する] チェックボックスをオンにします。

ステップ 11 [保存] をクリックします。

ステップ 12 Cisco Unity サービスを再起動するよう要求されたら、 [はい] をクリックします。

ステップ 13 サービスが停止して再起動するまで待ちます。


 

リモート メッセージ モニタ

リモート メッセージ モニタ機能を使用すると、発信者がメッセージを録音したときにボイスメール ユーザはリモート電話でメッセージを聞くことができ、発信者に接続するかどうかをユーザが選択できます。

この機能を有効にするには、まず Cisco Unified Communications Manager 電話システムに関連付けられたすべてのユーザに対して、この機能を有効にする必要があります。次に、Cisco Unity Assistant を使用して、リモート電話に通知をセットアップする必要があります。

Cisco Unified CM 電話システムに関連付けられたすべてのユーザに対してこの機能を有効にするには、次の手順を実行します。

Cisco Unity サーバでリモート メッセージ モニタを有効にする


ステップ 1 Cisco Unity サーバの Windows の[スタート]メニューで、 [プログラム] > Cisco Unity >[Manage Integrations] に移動します。

ステップ 2 Manage Integrations ユーティリティで、リモート メッセージ モニタを有効にする Cisco Unified CM 連動のプロパティに移動します。

ステップ 3 [メッセージ表示機能] タブをクリックします。

ステップ 4 [メッセージ モニタを使用する] チェックボックスをオンにします。

ステップ 5 [保存] をクリックします。

ステップ 6 Cisco Unity サービスを再起動するよう要求されたら、 [はい] をクリックします。

ステップ 7 サービスが停止して再起動するまで待ちます。