Cisco Unity 4.2 マニュアル追補
Cisco Unity フェールオーバー コンフィギュレーション アドミニストレーション ガイド
Cisco Unity フェールオーバー コンフィギュレーション アドミニストレーション ガイド
発行日;2012/01/07 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

Cisco Unity フェールオーバー

フェールオーバーまたはフェールバックが発生した場合の Cisco Unity Web アプリケーションへの影響

PIMG ユニットと連動した Cisco Unity フェールオーバーの使用

強制フェールオーバーの設定を確認する必要性

手動フェールバックまたはスケジュール フェールバックの準備(PIMG ユニットを使用した連動のみ)

Cisco Unity が PIMG ユニットを使用して連動するときにフェールオーバーが動作するしくみ

進行中の通話に対するフェールオーバーおよびフェールバックの影響

フェールオーバーおよびフェールバックの間隔

フェールオーバーの間隔

フェールバックの間隔

両方のサーバが同時にアクティブになる原因

エラーおよび変更

すべての Cisco Unity ガイドに影響がある変更

システム要件ドキュメントの参照先

Exchange 5.5 のサポートの終了

Windows NT ドメインのサポートの終了

Media Master でのサーバ名更新を求める、ユーザ宛の通知

Windows 2000 および IBM Lotus Domino のネットワークの停止シナリオ(Domino 版 Cisco Unity のみ)

Domino サーバがネットワークから切断され、その後再接続される

Domino サーバがネットワークから切断され、その後プライマリ サーバおよびセカンダリ サーバが再起動される

プライマリ サーバがネットワークから切断され、その後 Domino サーバがネットワークから切断される

Domino サーバおよびプライマリ サーバがネットワークから同時にクラッシュし、その後再接続される

Cisco Unity フェールオーバー
コンフィギュレーション
アドミニストレーション ガイド

この章は、『 Cisco Unity フェールオーバー コンフィギュレーション アドミニストレーション ガイド(IBM Lotus Domino 版) Release 4.0(5) 以降 』および『 Cisco Unity フェールオーバー コンフィギュレーション アドミニストレーション ガイド(Microsoft Exchange 版) Release 4.x 』と併せてお読みください。新規機能については、各項に記載されています。『 Cisco Unity フェールオーバー コンフィギュレーション アドミニストレーション ガイド 』の中で、Cisco Unity の機能が変更されたり、情報が削除されたり誤っていたために変更された情報は、この章の最後にある「エラーおよび変更」の項に記載されています。

Domino バージョンのマニュアルは、
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_feature_guide_book09186a00803f70f3.html で、Exchange バージョンのマニュアルは、
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps2237/products_feature_guide_book09186a00801b9241.html で、それぞれアクセスできます。

この章には次の各項があります。

「フェールオーバーまたはフェールバックが発生した場合の Cisco Unity Web アプリケーションへの影響」

「PIMG ユニットと連動した Cisco Unity フェールオーバーの使用」

「エラーおよび変更」

フェールオーバーまたはフェールバックが発生した場合の Cisco Unity Web アプリケーションへの影響

ユーザは正しい URL を使用して Cisco Unity システム管理、ステータス モニタ、アクティブ サーバの Cisco Personal Communications Assistant(PCA)にアクセスする必要があります。フェールオーバーまたはフェールバックが発生した場合、ユーザは非アクティブ サーバの URL を使用して Cisco Unity Web アプリケーションを参照します。ただし、Cisco Unity は自動的にこれらの URL をアクティブ サーバにリダイレクトしません。

ユーザは引き続き非アクティブ サーバ上の Cisco Unity Web アプリケーションにアクセスできますが、アプリケーションは予想どおりに動作しません。

ユーザは、非アクティブなサーバ上で Cisco Unity システム管理にアクセスした場合、変更を保存できません。

ユーザは、非アクティブなサーバ上で Cisco PCA にアクセスした場合、Cisco Unity Assistant で行った変更を保存できますが、その変更はアクティブなサーバに複製されず、フェールオーバーまたはフェールバックの発生時に上書きされます。

逆に、Media Master コントロール バーの録音デバイスまたは再生デバイスとして電話を使用するユーザは、該当するサーバ名に手動で更新しなくても引き続き使用できます。これは、フェールオーバーまたはフェールバックが発生したとき、ユーザが Cisco Unity Web アプリケーションへのアクセスに使用した URL に関係なく、アクティブ サーバへの呼び出しを発信する要求を Media Master が自動的に転送するためです。

アプリケーション、および Cisco Unity サーバのセットアップによって、Media Master に表示されるサーバ名が更新されないことがありますが、正常な呼び出しの発信には影響ありません。たとえば、Cisco Unity システム管理の Media Master に表示されるサーバ名および Cisco Unity ViewMail for Microsoft Outlook は変更されません。フェールオーバーまたはフェールバックが発生したときに表示される名前は、ユーザが録音デバイスまたは再生デバイスとして電話を使用するように Media Master をセットアップしたときに入力した名前です。Media Master が自動的にセットアップされないようになっているときは、Cisco PCA でも同じ現象となります(Advanced Settings Tool を使用すれば、Media Master 設定の[Unity Inbox and Assistant - Automatically Set Up TRAP]のデフォルト値を変更できます)。それ以外の場合、Cisco PCA の Media Master に表示されるサーバ名には、ユーザが Cisco PCA の URL を入力したときに参照したサーバ名が反映されます。

PIMG ユニットと連動した Cisco Unity フェールオーバーの使用

Cisco Unity 4.1(x) 以降では、PIMG ユニットを使用した連動でフェールオーバーがサポートされます。ここでは、この連動に関する新しい情報のみを提供しています。PING ユニットを使用して連動するフェールオーバーについては、『 Cisco Unity フェールオーバー コンフィギュレーション アドミニストレーション ガイド 』にある情報と併せて参照してください。

「強制フェールオーバーの設定を確認する必要性」

「手動フェールバックまたはスケジュール フェールバックの準備(PIMG ユニットを使用した連動のみ)」

「Cisco Unity が PIMG ユニットを使用して連動するときにフェールオーバーが動作するしくみ」

「進行中の通話に対するフェールオーバーおよびフェールバックの影響」

「フェールオーバーおよびフェールバックの間隔」

「両方のサーバが同時にアクティブになる原因」

強制フェールオーバーの設定を確認する必要性

PIMG ユニットを使用して連動する場合、フェールオーバーが正常に機能するように、Failover Monitor の[停止状態のセカンダリ サーバに呼び出しが送信されると、フェールオーバーを強制する]チェックボックスをオンにする必要があります。このチェックボックスがオンになっていないと、フェールオーバーは正常に機能しません。

Failover Monitor のフェールオーバー設定をカスタマイズする場合、[停止状態のセカンダリ サーバに呼び出しが送信されると、フェールオーバーを強制する]チェックボックスがオンになったままであることを確認してください。

手動フェールバックまたはスケジュール フェールバックの準備(PIMG ユニットを使用した連動のみ)

Cisco Unity が PING ユニットを使用して回線交換電話システムと連動し、フェールバックを発生させる場合は(セカンダリ サーバはその時点でアクティブ)、セカンダリ サーバがプライマリ サーバにフェールバックする前に、次の手順を実行してください。

プライマリ サーバで通話に応答がない場合のフェールオーバーの開始を使用不能にする


ステップ 1 セカンダリ サーバで、Windows の[スタート]メニューから [プログラム] >[Cisco Unity] >[Failover Monitor] をクリックします。

ステップ 2 [コンフィギュレーション...] をクリックします。

ステップ 3 [停止状態のセカンダリ サーバに呼び出しが送信されると、フェールオーバーを強制する] チェックボックスをオフにします。

ステップ 4 [OK] をクリックします。


 

プライマリ サーバがアクティブになり、フェールバックが発生してから約 10 秒後に、次の手順を実行します。

プライマリ サーバで通話に応答がない場合のフェールオーバーの開始を有効にする


ステップ 1 セカンダリ サーバで、Windows の[スタート]メニューから [プログラム] >[Cisco Unity] >[Failover Monitor] をクリックします。

ステップ 2 [コンフィギュレーション...] をクリックします。

ステップ 3 [停止状態のセカンダリ サーバに呼び出しが送信されると、フェールオーバーを強制する] チェックボックスをオフにします。

ステップ 4 [OK] をクリックします。


 

Cisco Unity が PIMG ユニットを使用して連動するときにフェールオーバーが動作するしくみ

図2-1 では、PING ユニットを使用した連動における回線交換電話システムのフェールオーバー コンフィギュレーションを示しています。

図2-1 PIMG ユニットを使用した連動における回線交換電話システムのフェールオーバー コンフィギュレーション

 

この連動では、プライマリ サーバが応答していないことを感知して、フェールオーバーを開始する時期を PIMG ユニットが制御します。プライマリ サーバからの応答がない場合、PIMG ユニットは呼び出しをセカンダリ サーバに転送し、セカンダリ サーバがアクティブになります。

プライマリ サーバのフェールオーバーが発生してから、セカンダリ サーバがアクティブになる前に、呼び出しトーンが聞こえます。または、電話で Cisco Unity にログオンするための内部電話番号をダイヤルすると、受付に転送されます。セカンダリ サーバがアクティブになったとき、Cisco Unity は正常に機能します。

フェールバックを毎日開始するようにセカンダリ サーバを構成できます。フェールバックが成功すると、プライマリ サーバが再びアクティブなサーバになります。あるいは、Failover Monitor を使用して手動でフェールバックを開始したときに限り、セカンダリ サーバがフェールバックするようにフェールオーバーを構成することもできます。ただし PIMG ユニットを使用する連動では、フェールバックの発生時に、一時的に[停止状態のセカンダリ サーバに呼び出しが送信されると、フェールオーバーを強制する]チェックボックスをオフにする必要があります。手順については、「手動フェールバックまたはスケジュール フェールバックの準備(PIMG ユニットを使用した連動のみ)」を参照してください。

進行中の通話に対するフェールオーバーおよびフェールバックの影響

フェールオーバーまたはフェールバックが開始されると、『 Cisco Unity フェールオーバー コンフィギュレーション アドミニストレーション ガイド 』および次の項の「 フェールオーバーおよびフェールバックの間隔 」で説明しているように、進行中の通話は保持またはドロップされます。

フェールオーバーおよびフェールバックの間隔

フェールオーバーの間隔

フェールオーバーが発生した場合、セカンダリ サーバが通話の応答を開始するまでにかかる時間は、通常、フェールオーバーの原因によって異なります。 表2-1 を参照してください。

 

表2-1 フェールオーバーの間隔

フェールオーバーの原因
時刻

手動フェールオーバー

PIMG ユニットを使用した連動では、応答する受付の内線番号に通話が手動で約 10 秒後にリダイレクトされ、次にセカンダリ サーバが通話に応答します。

ネットワークの停止

PIMG ユニットを使用した連動では、ネットワークの停止が持つ性質によっては、進行中の通話がドロップされることがあります。

プライマリ サーバの AvCsMgr サービスの障害

セカンダリ サーバが、通話の応答をすぐに開始します。

プライマリ サーバ上で進行中の通話は、ドロップされます。

プライマリ サーバ上のオペレーティング システムの障害

Failover Monitor の[フェールオーバー前に失った Ping]フィールドで設定された Ping イベント数に達すると、セカンダリ サーバが通話の応答を開始します。必要な時間は、このフィールドの値と[時間間隔(ミリ秒)]フィールドの値によって異なります。これらのフィールドのデフォルト設定では、セカンダリ サーバがアクティブになるまでに 30 秒の遅延があります。

プライマリ サーバ上で進行中の通話は、ドロップされます。

非アクティブなセカンダリ サーバが通話に応答

セカンダリ サーバが、通話の応答をすぐに開始します。

プライマリ サーバ上で進行中の通話はドロップされず、発信者が電話を切るまで維持されます。

フェールバックの間隔

フェールバックが発生した場合、プライマリ サーバが通話の応答を開始するまでにかかる時間は、通常、フェールバックの原因によって異なります。 表2-2 を参照してください。ファイル複製はバックグラウンドで行われ、フェールバックの間隔に影響を及ぼしません。

 

表2-2 フェールバックの間隔

フェールバックの原因
時刻

自動フェールバック(プライマリ サーバはオンであるが、非アクティブである)

PIMG ユニットを使用した連動では、PING ユニットがプライマリ サーバとの接続を再確立するとすぐに、プライマリ サーバは呼び出しへの応答を開始します(約 10 秒以内)。

手動フェールバック(プライマリ サーバはオンであるが、非アクティブである)

PIMG ユニットを使用した連動では、PING ユニットがプライマリ サーバとの接続を再確立するとすぐに、プライマリ サーバは呼び出しへの応答を開始します(約 10 秒以内)。

セカンダリ サーバの AvCsMgr サービスの障害(プライマリ サーバはオンであるが、非アクティブである)

PIMG ユニットを使用した連動では、PING ユニットがプライマリ サーバとの接続を再確立するとすぐに、プライマリ サーバは呼び出しへの応答を開始します(約 10 秒以内)。

セカンダリ サーバ上のオペレーティング システムの障害(プライマリ サーバはオンであるが、非アクティブである)

PIMG ユニットを使用した連動では、PING ユニットがプライマリ サーバとの接続を再確立するとすぐに、プライマリ サーバは呼び出しへの応答を開始します(約 10 秒以内)。

両方のサーバが同時にアクティブになる原因

状況によっては、プライマリ サーバとセカンダリ サーバの両方が同時にアクティブになることがあります。これは、Failover Monitor に表示されます。プライマリ サーバへのネットワーク接続が失われたために、両方のサーバがアクティブになる。PIMG ユニットを使用した連動では、Cisco Unity が通話を受信することはありません。ただし、プライマリ サーバと PING ユニットとの接続が切断され、一方でセカンダリ サーバが接続を保持している場合、通話はセカンダリ サーバに到着し、フェールオーバーが開始されます。

エラーおよび変更

特に指定のない限り、次の項は『 Cisco Unity フェールオーバー コンフィギュレーション アドミニストレーション ガイド(IBM Lotus Domino 版) Release 4.0(5) 以降 』および『 Cisco Unity フェールオーバー コンフィギュレーション アドミニストレーション ガイド(Microsoft Exchange 版) Release 4.x 』に適用されます。

「すべての Cisco Unity ガイドに影響がある変更」

「Media Master でのサーバ名更新を求める、ユーザ宛の通知」

「Windows 2000 および IBM Lotus Domino のネットワークの停止シナリオ(Domino 版 Cisco Unity のみ)」

すべての Cisco Unity ガイドに影響がある変更

システム要件ドキュメントの参照先

Cisco Unity 4.x システム要件およびサポートされるハードウェアとソフトウェア 』の参照先については、代わりに次の資料を参照してください。

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/voice/c_unity/unity42/42reqs.htm にある『 Cisco Unity 4.2 システム要件

http://www.cisco.com/univercd/cc/td/doc/product/voice/c_unity/unity42/42lsupp.htm にある『 Cisco Unity 4.2 以降でサポートされるハードウェアとソフトウェアおよびサポート ポリシー

Exchange 5.5 のサポートの終了

Cisco Unity メッセージのメッセージ ストアにあるように、新規インストールやアップグレードなど、Exchange 5.5 へのサポートは終了しました。Cisco Unity ガイドおよびヘルプでは、Exchange 5.5 のサポートに関する記述は無視してください(一部の Cisco Unity アプリケーションには、Exchange 5.5 の参照資料が含まれていることがあります)。

Exchange 5.5 がメッセージ ストアになっていると、Cisco Unity 4.2 では、インストールおよびアップグレードが失敗します。バージョン 4.2 にアップグレードする前に、まず Exchange 2003 または Exchange 2000 にアップグレードしてください。

Windows NT ドメインのサポートの終了

Cisco Unity サーバを Windows NT ドメインでのメンバー サーバにすることは、サポートされなくなりました。Cisco Unity のガイドおよびヘルプでは、Windows NT ドメインのサポートに関する記述は無視してください(一部の Cisco Unity アプリケーションには、Windows NT ドメインの参照資料が含まれていることがあります)。

Media Master でのサーバ名更新を求める、ユーザ宛の通知

「フェールオーバーまたはフェールバックの発生時に必要な作業」の章の「Media Master でのサーバ名更新を求める、ユーザ宛の通知」の項は、該当しなくなりました。この情報は無視してください( その章の Domino バージョン へのリンクおよび その章の Exchange バージョン へのリンク)。

Windows 2000 および IBM Lotus Domino のネットワークの停止シナリオ(Domino 版 Cisco Unity のみ)

ネットワーク コンポーネント停止中の Cisco Unity フェールオーバーの動作 」の付録に掲載の「Windows 2000 および IBM Lotus Domino のネットワークの停止シナリオ」で、次のシナリオが省略されていました。

「Domino サーバがネットワークから切断され、その後再接続される」

「Domino サーバがネットワークから切断され、その後プライマリ サーバおよびセカンダリ サーバが再起動される」

「プライマリ サーバがネットワークから切断され、その後 Domino サーバがネットワークから切断される」

「Domino サーバおよびプライマリ サーバがネットワークから同時にクラッシュし、その後再接続される」

Domino サーバがネットワークから切断され、その後再接続される

テストにおいては、プライマリ サーバのネットワーク インターフェイス カードを無効にすることによって、このシナリオがシミュレートされています。

切断動作

Cisco Unity にログオンしたすべてのユーザに、Unity Message Repository(UMR)通話が聞こえます。

外部の発信者は、ユーザへのメッセージを残すことができます。新しいメッセージは、プライマリ サーバ上の UnityMTA フォルダに保管されます。

同じ Cisco Unity サーバをホーム サーバとするユーザは、内線番号をダイヤルするか Cisco Unity にログオンすることによって、相互にメッセージを残すことができます。新しいメッセージは、プライマリ サーバ上の UnityMTA フォルダに保管されます。

ユーザは、Cisco Unity サーバを呼び出して、プライマリ サーバ上の UnityMTA フォルダに保管されている新しいメッセージを聞くことができます。ネットワークの停止前に Domino サーバに保管されたメッセージは、聞くことができません。

プライマリ サーバが、ディレクトリ同期化を処理します。

MWI、イベントの通知、およびメッセージの到着通知は処理されません。

再接続動作

Cisco Unity にログオンしたユーザには UMR 通話は聞こえませんが、適切な通話が聞こえます。

プライマリ サーバ上の UnityMTA フォルダに保管されているメッセージが、適切なユーザ インボックスに送信されます。

プライマリ サーバが、Domino サーバに保管されているメッセージを聞かなかったユーザに MWI を設定します。

外部の発信者およびユーザは、ユーザへのメッセージを残すことができます。メッセージは、Domino サーバに保管されます。

プライマリ サーバが、ディレクトリ同期化、MWI、イベントの通知、およびメッセージの到着通知を処理します。

Domino サーバがネットワークから切断され、その後プライマリ サーバおよびセカンダリ サーバが再起動される

テストにおいては、Domino サーバのネットワーク インターフェイス カードを無効にし、その後プライマリ サーバおよびセカンダリ サーバを停止して再起動することによって、このシナリオがシミュレートされています。

プライマリ サーバおよびセカンダリ サーバの再起動動作

どちらのサーバの Cisco Unity サービス(AvCsMgr.exe)も起動しません。

ボイス メッセージ機能がなくなります。プライマリ サーバもセカンダリ サーバも通話に応答しません。

ユーザは、メッセージを残すことも聞くこともできません。外部の発信者は、ユーザへのメッセージを残すことができません。

プライマリ サーバがネットワークから切断され、その後 Domino サーバがネットワークから切断される

テストにおいては、プライマリ サーバのネットワーク インターフェイス カードを無効にし、その後 Domino サーバのネットワーク インターフェイス カードを無効にすることによって、このシナリオがシミュレートされています。

切断動作(Domino サーバのみが切断された場合)

プライマリ サーバは引き続きアクティブで、セカンダリ サーバは引き続き非アクティブです。

プライマリ サーバが、引き続きすべての通話に応答します。

Cisco Unity にログオンしたすべてのユーザに、Unity Message Repository(UMR)通話が聞こえます。

外部の発信者は、ユーザへのメッセージを残すことができます。新しいメッセージは、プライマリ サーバ上の UnityMTA フォルダに保管されます。

同じ Cisco Unity サーバをホーム サーバとするユーザは、内線番号をダイヤルするか Cisco Unity にログオンすることによって、相互にメッセージを残すことができます。新しいメッセージは、プライマリ サーバ上の UnityMTA フォルダに保管されます。

ユーザは、Cisco Unity サーバを呼び出して、プライマリ サーバ上の UnityMTA フォルダに保管されている新しいメッセージを聞くことができます。ネットワークの停止前に Domino サーバに保管されたメッセージは、聞くことができません。

プライマリ サーバが、ディレクトリ同期化およびファイル複製を処理します。

MWI、イベントの通知、およびメッセージの到着通知は処理されません。

切断動作(プライマリ サーバも切断された場合)

セカンダリ サーバがすべての通話に応答します。

プライマリ サーバ上の Failover Monitor は、プライマリ サーバがアクティブであることを示します。セカンダリ サーバ上の Failover Monitor は、セカンダリ サーバがアクティブであることを示します。

Cisco Unity にログオンしたすべてのユーザに、UMR 通話が聞こえます。

外部の発信者は、ユーザへのメッセージを残すことができます。新しいメッセージは、セカンダリ サーバ上の UnityMTA フォルダに保管されます。

同じ Cisco Unity サーバをホーム サーバとするユーザは、内線番号をダイヤルするか Cisco Unity にログオンすることによって、相互にメッセージを残すことができます。新しいメッセージは、セカンダリ サーバ上の UnityMTA フォルダに保管されます。

ユーザは、Cisco Unity サーバを呼び出して、セカンダリ サーバ上の UnityMTA フォルダに保管されている新しいメッセージを聞くことができます。ネットワークの停止前に Domino サーバに保管されたメッセージは、聞くことができません。

MWI、イベントの通知、およびメッセージの到着通知は処理されません。

プライマリ サーバが再接続され、Domino サーバが切断されたままである場合の再接続動作

プライマリ サーバがアクティブになり、セカンダリ サーバが非アクティブになります。

プライマリ サーバのすべてのボイスメール ポートが、Cisco CallManager サーバに登録されます。

プライマリ サーバがすべての通話に応答します。

プライマリ サーバおよびセカンダリ サーバのノード マネージャ サービス(AvCsNodeMgr)が、相互にステータスを送受信します。

プライマリ サーバおよびセカンダリ サーバ上の Failover Monitor は、プライマリ サーバがアクティブであることを示します。

プライマリ サーバがオフラインである間に行われた UnityDb データベースへの変更が、セカンダリ サーバからプライマリ サーバに複製されます。

プライマリ サーバが、ディレクトリ同期化、MWI、イベントの通知、およびメッセージの到着通知を処理します。

ネットワークの停止前にプライマリ サーバ上で作成されたがセカンダリ サーバには複製されなかったメッセージ、グリーティング、および他の録音が、セカンダリ サーバに複製されます。

ネットワークの停止中にセカンダリ サーバ上で作成されたメッセージ、グリーティング、および他の録音が、プライマリ サーバに複製されます。

プライマリ サーバが再接続され、その後 Domino サーバが再接続された後の再接続動作

Cisco Unity にログオンしたユーザには UMR 通話は聞こえませんが、適切な通話が聞こえます。

プライマリ サーバ上の UnityMTA フォルダに保管されているメッセージが、適切なユーザ インボックスに送信されます。

プライマリ サーバが、Domino サーバに保管されているメッセージを聞かなかったユーザに MWI を設定します。

外部の発信者およびユーザは、ユーザへのメッセージを残すことができます。メッセージは、Domino サーバに保管されます。

プライマリ サーバが、ディレクトリ同期化、MWI、イベントの通知、およびメッセージの到着通知を処理します。

Domino サーバが再接続され、プライマリ サーバが切断されたままである場合の再接続動作

Cisco Unity にログオンしたユーザには UMR 通話は聞こえませんが、適切な通話が聞こえます。

セカンダリ サーバ上の UnityMTA フォルダに保管されているメッセージが、適切なユーザ インボックスに送信されます。

セカンダリ サーバが、Domino サーバに保管されているメッセージを聞かなかったユーザに MWI を設定します。

外部の発信者およびユーザは、ユーザへのメッセージを残すことができます。メッセージは、Domino サーバに保管されます。

セカンダリ サーバが、ディレクトリ同期化、MWI、イベントの通知、およびメッセージの到着通知を処理します。

Domino サーバが再接続され、その後プライマリ サーバが再接続された後の再接続動作

プライマリ サーバがアクティブになり、セカンダリ サーバが非アクティブになります。

プライマリ サーバのすべてのボイスメール ポートが、Cisco CallManager サーバに登録されます。

プライマリ サーバがすべての通話に応答します。

ユーザは、メッセージを残すことも聞くこともできます。外部の発信者は、ユーザへのメッセージを残すことができます。

プライマリ サーバおよびセカンダリ サーバのノード マネージャ サービス(AvCsNodeMgr)が、相互にステータスを送受信します。

プライマリ サーバおよびセカンダリ サーバ上の Failover Monitor は、プライマリ サーバがアクティブであることを示します。

プライマリ サーバがオフラインである間に行われた UnityDb データベースへの変更が、セカンダリ サーバからプライマリ サーバに複製されます。

プライマリ サーバが、ディレクトリ同期化、MWI、イベントの通知、およびメッセージの到着通知を処理します。

ネットワークの停止前にプライマリ サーバ上で作成されたがセカンダリ サーバには複製されなかったメッセージ、グリーティング、および他の録音が、セカンダリ サーバに複製されます。

ネットワークの停止中にセカンダリ サーバ上で作成されたメッセージ、グリーティング、および他の録音が、プライマリ サーバに複製されます。

Domino サーバおよびプライマリ サーバがネットワークから同時にクラッシュし、その後再接続される

テストにおいては、Domino サーバとプライマリ サーバの電源を同時に切ることによって、このシナリオがシミュレートされています。

切断動作

セカンダリ サーバがすべての通話に応答します。

Cisco Unity にログオンしたすべてのユーザに、Unity Message Repository(UMR)通話が聞こえます。

外部の発信者は、ユーザへのメッセージを残すことができます。新しいメッセージは、セカンダリ サーバ上の UnityMTA フォルダに保管されます。

別の Cisco Unity サーバをホーム サーバとするユーザは、ホームとは異なる Cisco Unity サーバを呼び出すことによって、その Cisco Unity サーバ上にユーザへのメッセージを残すことができます。新しいメッセージは、セカンダリ サーバ上の UnityMTA フォルダに保管されます。

ユーザは、Cisco Unity サーバを呼び出して、セカンダリ サーバ上の UnityMTA フォルダに保管されている新しいメッセージを聞くことができます。ネットワークの停止前に Domino サーバに保管されたメッセージは、聞くことができません。

MWI、イベントの通知、およびメッセージの到着通知は処理されません。

Domino サーバが再接続され、プライマリ サーバが切断されたままである場合の再接続動作

Cisco Unity にログオンしたユーザには UMR 通話は聞こえませんが、適切な通話が聞こえます。

セカンダリ サーバ上の UnityMTA フォルダに保管されているメッセージが、適切なユーザ インボックスに送信されます。

セカンダリ サーバが、Domino サーバに保管されているメッセージを聞かなかったユーザに MWI を設定します。

外部の発信者およびユーザは、ユーザへのメッセージを残すことができます。メッセージは、Domino サーバに保管されます。

セカンダリ サーバが、ディレクトリ同期化、MWI、イベントの通知、およびメッセージの到着通知を処理します。

Domino サーバが再接続され、その後プライマリ サーバが再接続された後の再接続動作

プライマリ サーバは非アクティブで、セカンダリ サーバはアクティブなままです。

フェールバックが手動で開始されるか、またはスケジュール フェールバックが行われると、プライマリ サーバがアクティブになり、セカンダリ サーバが非アクティブになります。

プライマリ サーバがアクティブになると、プライマリ サーバのすべてのボイスメール ポートが Cisco CallManager サーバに登録されます。

プライマリ サーバがアクティブになると、プライマリ サーバがすべての通話に応答します。それまでは、セカンダリ サーバがすべての通話に応答します。

ユーザは、メッセージを残すことも聞くこともできます。外部の発信者は、ユーザへのメッセージを残すことができます。

プライマリ サーバおよびセカンダリ サーバのノード マネージャ サービス(AvCsNodeMgr)が、相互にステータスを送受信します。

プライマリ サーバがアクティブになると、プライマリ サーバおよびセカンダリ サーバ上の Failover Monitor は、プライマリ サーバがアクティブであることを示します。

プライマリ サーバがオフラインである間に行われた UnityDb データベースへの変更が、セカンダリ サーバからプライマリ サーバに複製されます。

プライマリ サーバがアクティブになると、プライマリ サーバがディレクトリ同期化、MWI、イベントの通知、およびメッセージの到着通知を処理します。

ネットワークの停止前にプライマリ サーバ上で作成されたがセカンダリ サーバには複製されなかったメッセージ、グリーティング、および他の録音が、セカンダリ サーバに複製されます。

ネットワークの停止中にセカンダリ サーバ上で作成されたメッセージ、グリーティング、および他の録音が、プライマリ サーバに複製されます。

プライマリ サーバが再接続され、Domino サーバが切断されたままである場合の再接続動作

プライマリ サーバの Cisco Unity サービス(AvCsMgr.exe)は起動しません。

セカンダリ サーバは、引き続きアクティブです。

セカンダリ サーバが、引き続きすべての通話に応答します。

プライマリ サーバが再接続され、その後 Domino サーバが再接続されて、プライマリ サーバの Cisco Unity サービス(AvCsMgr.exe)が手動で起動された後の再接続動作

プライマリ サーバは非アクティブで、セカンダリ サーバはアクティブなままです。

フェールバックが手動で開始されるか、またはスケジュール フェールバックが行われると、プライマリ サーバがアクティブになり、セカンダリ サーバが非アクティブになります。

プライマリ サーバがアクティブになると、プライマリ サーバのすべてのボイスメール ポートが Cisco CallManager サーバに登録されます。

プライマリ サーバがアクティブになると、プライマリ サーバがすべての通話に応答します。それまでは、セカンダリ サーバがすべての通話に応答します。

ユーザは、メッセージを残すことも聞くこともできます。外部の発信者は、ユーザへのメッセージを残すことができます。メッセージは、Domino サーバに保管されます。

Cisco Unity にログオンしたユーザには UMR 通話は聞こえませんが、適切な通話が聞こえます。

セカンダリ サーバ上の UnityMTA フォルダに保管されているメッセージが、適切なユーザ インボックスに送信されます。

プライマリ サーバが、Domino サーバに保管されているメッセージを聞かなかったユーザに MWI を設定します。

プライマリ サーバおよびセカンダリ サーバのノード マネージャ サービス(AvCsNodeMgr)が、相互にステータスを送受信します。

プライマリ サーバおよびセカンダリ サーバ上の Failover Monitor は、プライマリ サーバがアクティブであることを示します。

プライマリ サーバがオフラインである間に行われた UnityDb データベースへの変更が、セカンダリ サーバからプライマリ サーバに複製されます。

プライマリ サーバが、ディレクトリ同期化、MWI、イベントの通知、およびメッセージの到着通知を処理します。

ネットワークの停止前にプライマリ サーバ上で作成されたがセカンダリ サーバには複製されなかったメッセージ、グリーティング、および他の録音が、セカンダリ サーバに複製されます。

プライマリ サーバが非アクティブである間にセカンダリ サーバ上で作成されたメッセージ、グリーティング、および他の録音が、プライマリ サーバに複製されます。