Cisco Unified SIP Proxy Release 8.5 インストール ガイド
Cisco Unified SIP Proxy Release 1.x から Release 8.5 への移行
Cisco Unified SIP Proxy Release 1.x から Release 8.5 への移行
発行日;2012/01/30 | 英語版ドキュメント(2011/04/01 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 586KB) | フィードバック

目次

Cisco Unified SIP Proxy Release 1.x から Release 8.5 への移行

移行の概要

制限事項

手順の概要

手順の詳細

関連事項

Cisco Unified SIP Proxy Release 1.x から Release 8.5 への移行

 

「移行の概要」

「制限事項」

「手順の概要」

「手順の詳細」

「関連事項」

移行の概要

お使いのシステムを Cisco Unified SIP Proxy Release 1.x から Release 8.5 には アップグレード できません。ただし、システムを 移行 することはできます。移行では、以前の設定を使うことはできますが、ソフトウェア システムを完全に再インストールする必要があります。

Release 1.x から Release 8.5 への移行ではクリーン インストールが必要です。クリーン インストールではすべての設定とデータが削除されます。このため、最初に設定をバックアップしておく必要があります。新しいシステムのインストール後に設定とデータを復元します。

制限事項

下位互換性を保証するために最善の努力はしていますが、バックアップした設定を十分に調べ、情報が変わっていないか確認することを推奨します。

手順の概要

1. commit

2. write [erase | memory | terminal]

3. offline

4. backup {revisions number | server url ftp-url username ftp-username password ftp-password }

5. backup category {all | configuration | data}

6. continue

7. software install clean { package-filename | url ftp:// ftp-server-ip-address/package-filename }

8. offline

9. restore id backup-id category {all | configuration | data}

10. reload

手順の詳細

 

コマンドまたはアクション
目的

ステップ 1

commit

 

se-10-0-0-0(cusp-config)# commit

Cisco Unified SIP Proxy のコミット可能な設定変更を有効にします。

ステップ 2

write [erase | memory | terminal]

 

se-10-0-0-0# write memory

実行コンフィギュレーションをスタートアップ コンフィギュレーションに書き込みます。

ステップ 3

offline

 

se-10-0-0-0# offline

!!!WARNING!!!: Putting the system offline will terminate all active calls.

Do you wish to continue[n]? : y

オフライン モードを開始します。すべてのコールを終了させます。

(注) 引き続き Cisco Unified SIP Proxy はオフライン モードでのコールはルーティングします。

ステップ 4

backup {revisions number | server url ftp-url username ftp-username password ftp-password}

 

se-10-0-0-0(offline)# backup server url ftp://192.1.1.1/ username <ftp-username> password <ftp-password>

バックアップ サーバを設定します。

ステップ 5

backup category {all | configuration | data}

 

se-10-0-0-0(offline)# backup category all

バックアップして保存するデータのタイプを指定します。

ステップ 6

continue

 

se-10-0-0-0(offline)# continue

オフライン モードを終了し、システムを前のオンライン モードに戻します。システムは新しいコールの処理を開始します。

ステップ 7

software install clean { package-filename | url ftp:// ftp-server-ip-address/package-filename }

 

se-10-0-0-0(offline)# software install clean url ftp://192.1.1.1/cusp-k9.nmx.8.5.pkg

Cisco Unified SIP Proxy Release 8.5 イメージをインストールします。

ステップ 8

offline

 

se-10-0-0-0# offline

!!!WARNING!!!: Putting the system offline will terminate all active calls.

Do you wish to continue[n]? : y

オフライン モードを開始します。すべてのコールを終了させます。

(注) 引き続き Cisco Unified SIP Proxy はオフライン モードでのコールはルーティングします。

ステップ 9

restore id backup-id category {all | configuration | data}

 

se-10-0-0-0(offline)# restore id <backup-id> category all

バックアップ ID の値と復元するファイルのタイプを指定します。

ステップ 10

reload

 

se-10-0-0-0(offline)# reload

アップロードしたファイルの情報をアクティブ化し、Cisco Unified SIP Proxy システムを再起動します。

関連事項

CLI コマンドの詳細については、『 CLI Command Reference for Cisco Unified SIP Proxy Release 8.5 』を参照してください。