Cisco Unified SIP Proxy の概要
ルート グループの設定
ルート グループの設定
発行日;2012/02/04 | 英語版ドキュメント(2011/04/25 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

ルート グループの設定

ルート グループと対応する要素の一覧の参照

ルート グループの追加

ルート グループ要素の参照と削除

ルート グループ要素の追加と編集

ルート グループの編集

ルート グループと対応する要素の一覧の参照

手順


ステップ 1 [Configure] > [Route Groups] を選択します。

表 9 に説明されているフィールドが含まれる、[Route Groups] ページが表示されます。

ステップ 2 ルート グループには、複数の要素がある場合があります。このルート グループに関連付けられている要素を参照するには、[click here] をクリックします。

表 10 に説明されているフィールドが含まれる、[Route Group Elements] ページが表示されます。

ステップ 3 ルート グループを削除するには、次の操作を実行します。

a. 削除するルート グループの名前の横にあるボックスをオンにします。

b. [Remove] をクリックします。

c. [Cisco Unified SIP Proxy] ヘッダーで、[Commit Candidate Configuration] をクリックして、変更をコミットします。

ステップ 4 この変更内容を、最後にコミットしたときの状態に戻すには、次の手順を実行します。

a. 元に戻す変更があるルート グループの名前の横にあるボックスをオンにします。

b. [Revert] をクリックします。

c. [Cisco Unified SIP Proxy] ヘッダーで、[Commit Candidate Configuration] をクリックして、変更をコミットします。


 

ルート グループについて

ルート グループを使用すると、ゲートウェイおよびトランクが選択される順序を指定できます。発信トランクの選択について、ゲートウェイとポートのリストの優先順位を決めることができます。

たとえば、2 つの長距離通信会社を使用する場合、長距離コールで、費用がより低い通信会社の優先度が高くなるよう、ルート グループを追加できます。最初のトランクが使用不能な場合にのみ、費用がより高いルートがコールに使用されます。

[Route Group] ページでは、ルート グループを追加、更新、または削除することができます。また、要素を追加、更新、または削除することもできます。

ルート グループ フィールド

表 9 に、[Route Groups] ページのフィールドの一覧を示します。

表 9 ルート グループ パラメータ

パラメータ
説明

State

次のいずれかを指定できます。

[New]:新しいレコード。コミット時に、アクティブな設定に追加されます。

[Modified]:変更されたレコード。コミット時に、アクティブな設定になります。

[Deleted]:削除されたレコード。コミット時に、アクティブな設定から削除されます。

[Active]:アクティブなレコードとアクティブな設定。

Name

このルート グループの名前。

Elements

このルート グループに属する要素。

Time of Day Routing

このルート グループで、時間ポリシー ベースのルーティングを許可するかどうかを指定します。

True または False のいずれかです。デフォルト値は False です。

Weight Based Routing

このルート グループで、重みベースのルーティングを許可するかどうかを指定します。

True または False のいずれかです。デフォルト値は False です。

要素フィールド

表 10 に、[Elements] タブが強調表示されたときの、[Route Group] ページのフィールドの一覧が表示されます。

表 10 ルート グループ要素のパラメータ

パラメータ
説明

State

次のいずれかを指定できます。

[New]:新しいレコード。コミット時に、アクティブな設定に追加されます。

[Modified]:変更されたレコード。コミット時に、アクティブな設定になります。

[Deleted]:削除されたレコード。コミット時に、アクティブな設定から削除されます。

[Active]:アクティブなレコードとアクティブな設定。

宛先

Host

ルート グループ要素のインターフェイス ホスト名または IP アドレスを指定します。

Port

ルート グループ要素で使用されるポートを指定します。有効な値は 1024 ~ 65535 です。デフォルトは 5060 です。

Transport

ルート グループ要素の転送タイプを指定します。

次のいずれかを指定できます。

[none](デフォルト)

[UDP]

[TCP]

[TLS]

ネクスト ホップ

SIP URI

ネクスト ホップの URI。

オプション

Network

このルート グループが関連付けられるネットワークの名前。

Q-Value

(オプション)ルート グループ内の他の要素に対する、ルート グループ要素のプライオリティを指定する実数を指定します。

有効な値は 0.0 ~ 1.0 です。デフォルト値は 1.0 です。

Weight

(オプション)重み付けに基づくルーティングを実装する場合に、ルート グループの IP 要素に割り当てられる割合を指定します。

有効な範囲は 0 ~ 100 です。デフォルトの重みは 0 です。

Time Policy

時間ベースのルーティングが使用されている場合に、時間ポリシーを指定します。

Failover Response Codes

ネクストホップ サーバが要求を処理できないことを示す応答コード。有効な値は、500 ~ 599 までの範囲の数字です。

複数のフェールオーバー応答コードを追加するには、個々のコードをカンマで区切り、ダッシュ記号を使用して範囲を指定します。カンマとダッシュの後にスペースを入力する必要があります。

関連項目

システム設定の管理

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ルート グループの追加

手順


ステップ 1 [Configure] > [Route Groups] を選択します。

[Route Groups] ページが表示されます。

ステップ 2 [Add] をクリックします。

[Route Group (New)] ページが表示されます。

ステップ 3 このルート グループの名前を入力します。時間に基づくルーティングまたは重みに基づくルーティングをイネーブルにするには、これらのチェックボックスをオンにします。

ステップ 4 [Add] をクリックします。

表に一覧が表示されている新しいルート グループが含まれる、[Route Groups] ページが表示されます。

ステップ 5 [Cisco Unified SIP Proxy] ヘッダーで、[Commit Candidate Configuration] をクリックして、変更をコミットします。


 

関連項目

システム設定の管理

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ルート グループ要素の参照と削除

手順


ステップ 1 [Configure] > [Route Groups] を選択します。

[Route Groups] ページが表示されます。

ステップ 2 [Elements] というタイトルの下の、削除する要素があるルート グループの回線で、[click here] をクリックします。

[Elements] タブが強調表示されて、[Route Group: <ルート グループ名> ] ページが表示されます。

ステップ 3 ルート グループ要素を削除するには、次の操作を実行します。

a. 要素の名前の横にあるボックスをオンにします。

b. [Remove] をクリックします。

c. [Cisco Unified SIP Proxy] ヘッダーで、[Commit Candidate Configuration] をクリックして、変更をコミットします。

ステップ 4 この変更内容を、最後にコミットしたときの状態に戻すには、次の手順を実行します。

a. 元に戻す変更があるルート グループ要素の名前の横にあるボックスをオンにします。

b. [Revert] をクリックします。

c. [Cisco Unified SIP Proxy] ヘッダーで、[Commit Candidate Configuration] をクリックして、変更をコミットします。


 

関連項目

システム設定の管理

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ルート グループ要素の追加と編集

手順


ステップ 1 [Configure] > [Route Groups] を選択します。

[Route Groups] ページが表示されます。

ステップ 2 [Elements] で、要素を追加するルート グループの行にある [click here] をクリックします。

[Elements] タブが強調表示されて、[Route Group: <ルート グループ名> ] ページが表示されます。

ステップ 3 要素を追加するには、次の操作を実行します。

a. [Add] をクリックします。[Route Group : <ルート グループ名> ] > [Element (New)] ページが表示されます。

b. この要素が宛先かネクスト ホップかを選択します。

c. 表 10 の説明のように、要素に関する情報を入力します。

d. [Add] をクリックします。

ステップ 4 要素を編集するには、次の操作を実行します。

a. 強調表示されている要素のネクスト ホップをクリックします。[Route Group : <ルート グループ名> ] > [Element (New)] ページが表示されます。

b. 表 10 の説明のように、要素に関する情報を変更します。

c. [Update] をクリックします。

ステップ 5 [Cisco Unified SIP Proxy] ヘッダーで、[Commit Candidate Configuration] をクリックして、変更をコミットします。


 

関連項目

システム設定の管理

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ルート グループの編集

手順


ステップ 1 [Configure] > [Route Groups] を選択します。

[Route Groups] ページが表示されます。

ステップ 2 強調表示されている、編集するルート グループの名前をクリックします。

[Group Settings] タブが強調表示されて、[Route Group <ルート グループ名> ] ページが表示されます。

ステップ 3 このルート グループで、時間に基づくルーティングをイネーブルにするか、重みに基づくルーティングをイネーブルにするかを、変更できます。

ステップ 4 [Update] をクリックします。

ステップ 5 ルート グループの要素を編集するには、ルート グループ要素の追加と編集に説明されている手順に従って操作します。

ステップ 6 [Cisco Unified SIP Proxy] ヘッダーで、[Commit Candidate Configuration] をクリックして、変更をコミットします。


 

関連項目

システム設定の管理

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