Cisco Unified SIP Proxy の概要
ネットワークの設定
ネットワークの設定
発行日;2012/02/04 | 英語版ドキュメント(2011/04/25 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

ネットワークの設定

ネットワークのリストの表示

ネットワークの追加

ネットワークの一般設定の編集

ネットワークの SIP 再送信設定の編集

SIP リッスン ポイント

SIP リッスン ポイントの追加

ネットワークの SIP レコードルートの編集

ネットワークのリストの表示

SIP ネットワークは、一般的なルーティング目的のものと同様と見なせるローカル インターフェイスの論理集合です。

手順


ステップ 1 [Configure] > [Networks] を選択します。

[Networks] ページに、現在のすべてのネットワークの一覧が表示されます。


 

関連項目

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ネットワークの追加

制約事項

SIP ネットワークの作成後は、SIP ネットワークを削除できません。

手順


ステップ 1 [Configure] > [Networks] を選択します。

[Networks] ページが表示されます。

ステップ 2 [Add] をクリックします。

[Networks] ページが表示されます。

ステップ 3 次のネットワークに関する情報を入力します。

パラメータ
説明

Name

このネットワークの名前です。ネットワークの名前には、英数字、ピリオド、ダッシュ、およびアンダースコアを使用できます。

ヒント ネットワークの名前は変更できないため、慎重に名前を選択します。

Type

次のいずれかを指定できます。

[standard]:標準 SIP を使用するためのネットワーク インターフェイスを設定します。ネットワークは UDP に完全に対応しています。ネットワーク インターフェイスは、ICMP、および各エンドポイントで使用できるさまざまなソケットに対応しています。

[icmp]:Internet Control Message Protocol(ICMP; インターネット制御メッセージ プロトコル)を使用するためのネットワーク インターフェイスを設定します。

[noicmp]:各エンドポイントで別のソケットを使用しないようにネットワーク インターフェイスを指定します。この設定によって、ICMP 以外のエラーがサポートされます。

[nat]:Network Address Translation(NAT)を使用するためのネットワーク インターフェイスを設定します。

Allow Outbound Connections

このネットワークに発信 TCP/TLS クライアント接続のイネーブル化またはディセーブル化をさせるかどうかを指定します。

イネーブルまたはディセーブルのいずれかに設定できます。デフォルト値はイネーブルです。

SIP Header Hiding

ダウン ストリーム要素がメッセージ パスを認識できないように、システムに VIA ヘッダーを除去させる場合に、このチェックボックスをオンにします。

UDP Settings: Maximum packet size

このネットワークの UDP データグラムの最大サイズを設定します。値は 1500 ~ 16,000 であることが必要です。

ステップ 4 [Add] をクリックします。

[Networks] ページに、今追加したネットワークを含め、すべてのネットワークの一覧が表示されます。

ステップ 5 SIP リッスン ポイントを追加するには、次の手順を実行します。

a. [SIP Listen Points] 列見出しの下にある、このネットワークの行の [click here] をクリックします。

b. [Add] をクリックします。

c. 次の必須の値を入力します。

SIP リッスン ポイントの IP アドレス

SIP リッスン ポイントのポート

SIP リッスン ポイントのトランスポート タイプ(UDP、TCP、または TLS)

d. [Add] をクリックします。

ステップ 6 [Cisco Unified SIP Proxy] ヘッダーで、[Commit Candidate Configuration] をクリックして、変更をコミットします。


 

関連項目

システム設定の管理

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ネットワークの一般設定の編集

制約事項

ネットワークの名前は編集できません。

手順


ステップ 1 [Configure] > [Networks] を選択します。

[Networks] ページが表示されます。

ステップ 2 ネットワークの下線付きの名前をクリックします。

[Network: <ネットワーク名> ] ページにネットワークの情報が表示されます。ページの最上部には、[General Settings]、[SIP Retransmissions]、[SIP Listen Points]、および [SIP Record-Route] の 4 つのタブがあります。

ステップ 3 [General Settings] タブをクリックします。

ステップ 4 値を更新します。

ステップ 5 [Update] をクリックします。

ステップ 6 [Cisco Unified SIP Proxy] ヘッダーで、[Commit Candidate Configuration] をクリックして、変更をコミットします。


 

関連項目

システム設定の管理

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ネットワークの SIP 再送信設定の編集

手順


ステップ 1 [Configure] > [Networks] を選択します。

[Networks] ページが表示されます。

ステップ 2 ネットワークの下線付きの名前をクリックします。

[Network: <ネットワーク名> ] ページにネットワークの情報が表示されます。

ステップ 3 [SIP Retransmissions] タブをクリックします。

SIP 再送信フィールドおよびタイマー フィールドに自動的に値が代入されます。

表 2 SIP 再送信

フィールド
説明

T1

最初の要求の再送信間隔を設定します。

T2

要求の再送信の最大値を設定します。

T4

要求または応答の再送信を処理するために、完了後に NONINVITE クライアント トランザクションまたは INVITE サーバ トランザクションがアクティブのままになる時間を設定します。

TU1

応答の再送信を処理するために、2xx 応答の完了後に INVITE トランザクションがアクティブのままになる時間を設定します。

TU2

トランザクションがタイムアウトしたと見なされてから、サーバが INVITE クライアント トランザクションまたは NONINVITE サーバ トランザクションの暫定応答または最終応答を待機する時間を設定します。

clientTn

クライアント トランザクションの最大有効期間を設定します。

serverTn

サーバ トランザクションの最大有効期間を設定します。

Provisional (TU3)

(オプション)TU3 送信タイプだけを使用して SIP ネットワークを設定します。

INVITE client transaction

INVITE 要求の再送信回数を指定します。

INVITE server transaction

INVITE 要求の最終応答の再送信回数を指定します。

Client transaction

INVITE 以外の要求の再送信回数を指定します。

ステップ 4 値を更新します。

ステップ 5 [Update] をクリックします。

ステップ 6 [Cisco Unified SIP Proxy] ヘッダーで、[Commit Candidate Configuration] をクリックして、変更をコミットします。


 

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SIP リッスン ポイント

SIP リッスン ポイントまたはリスナーは、特定の SIP ネットワーク、ホスト、およびポート上の SIP トラフィックをリッスンします。単一のネットワークに複数の SIP リッスン ポイントを設定できますが、サーバが SIP トラフィックを受け付ける前に少なくとも 1 個作成する必要があります。


) • ネットワークの設定の変更を行う場合に、ネットワーク上のリスナーをディセーブルにする必要はありません。

TCP リスナーおよび TLS リスナーを同じポート上で実行することはできません。


 

手順


ステップ 1 [Configure] > [Networks] を選択します。

[Networks] ページに、現在のすべてのネットワークの一覧が表示されます。

ステップ 2 ネットワークに関連付けられた SIP リッスン ポイントを表示するには、[SIP Listen Points] ヘッダーの下にある [click here] をクリックします。

[Network: <ネットワーク名> ] ページが表示され、[SIP Listen Point] タブが強調表示されます。


) 他の数の SIP リッスン ポイントを各ページに表示するには、右上にあるドロップダウン ボックスで他の数を選択し、[Go] をクリックします。10、25、50、100、またはすべての SIP リッスン ポイントの表示を選択できます。他のページに移動するには、右下にある左右矢印ボタンを使用するか、または他のページ番号を入力して Enter を押します。


ステップ 3 SIP リッスン ポイントを削除するには、次の手順を実行します。

a. 削除する SIP リッスン ポイントの名前の隣にあるチェックボックスをオンにします。

b. [Remove] をクリックします。


 

関連項目

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SIP リッスン ポイントの追加

手順


ステップ 1 [Configure] > [Networks] を選択します。

[Networks] ページに、現在のすべてのネットワークの一覧が表示されます。

ステップ 2 ネットワークに関連付けられた SIP リッスン ポイントを表示するには、[SIP Listen Points] ヘッダーの下にある [click here] をクリックします。

[Network: <ネットワーク名> ] ページが表示され、[SIP Listen Point] タブが強調表示されます。

ステップ 3 SIP リッスン ポイントを追加するには、次の手順を実行します。

a. [Add] をクリックします。

a. SIP リッスン ポイントの IP アドレス、ポート、およびトランスポート タイプを入力します。

b. [Add] をクリックします。

ステップ 4 [Cisco Unified SIP Proxy] ヘッダーで、[Commit Candidate Configuration] をクリックして、変更をコミットします。


 

関連項目

システム設定の管理

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ネットワークの SIP レコードルートの編集

制約事項

システムで Lite モードをイネーブルにすると、レコードルート コンフィギュレーションが削除され、[SIP Record-Route] タブにアクセスできなくなります。Lite モードをイネーブルまたはディセーブルにするには、 「Administration Control Panel の使用」 を参照してください。

手順


ステップ 1 [Configure] > [Networks] を選択します。

[Networks] ページが表示されます。

ステップ 2 ネットワークの下線付きの名前をクリックします。

[Network: <ネットワーク名> ] ページにネットワークの情報が表示されます。

ステップ 3 [SIP Record-Route] タブをクリックします。

ステップ 4 イネーブルまたはディセーブルのいずれかを選択します。

ステップ 5 イネーブルを選択した場合、次の情報を入力します。

SIP レコードルートのホスト

SIP レコードルートのポート

SIP レコードルートのトランスポート タイプ(UDP、TCP、または TLS)

ステップ 6 [Update] をクリックします。

ステップ 7 [Cisco Unified SIP Proxy] ヘッダーで、[Commit Candidate Configuration] をクリックして、変更をコミットします。


 

関連項目

システム設定の管理

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