Cisco Unified SIP Proxy Release 8.5 CLI コン フィギュレーション ガイド
Cisco Unified SIP Proxy システムのメンテ ナンス
Cisco Unified SIP Proxy システムのメンテナンス
発行日;2012/02/01 | 英語版ドキュメント(2011/07/11 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 667KB) | フィードバック

目次

Cisco Unified SIP Proxy システムのメンテナンス

設定のコピー

ハード ディスクから別の場所へのスタートアップ コンフィギュレーションのコピー

ネットワーク FTP サーバから別の場所へのスタートアップ コンフィギュレーションのコピー

ハード ディスクから別の場所への実行コンフィギュレーションのコピー

ネットワーク TFTP サーバから別の場所への実行コンフィギュレーションのコピー

ハード ディスク メモリの装着アクティビティの確認

Cisco Unified SIP Proxy システムのメンテナンス

「設定のコピー」

「ハード ディスク メモリの装着アクティビティの確認」

設定のコピー

スタートアップ コンフィギュレーションおよび実行コンフィギュレーションを Cisco Unified SIP Proxy モジュール上のハード ディスク、ネットワーク FTP サーバ、およびネットワーク TFTP サーバにコピーしたり、これらからコピーしたりするには、モジュール EXEC コマンドを使用します。


) 使用している特定の TFTP サーバによっては、TFTP サーバ上で同じ名前のファイルを作成し、ファイルが正しい許可を持っていることを確認してから、実行コンフィギュレーションを TFTP サーバへ転送する必要があります。


「ハード ディスクから別の場所へのスタートアップ コンフィギュレーションのコピー」

「ネットワーク FTP サーバから別の場所へのスタートアップ コンフィギュレーションのコピー」

「ハード ディスクから別の場所への実行コンフィギュレーションのコピー」

「ネットワーク TFTP サーバから別の場所への実行コンフィギュレーションのコピー」

ハード ディスクから別の場所へのスタートアップ コンフィギュレーションのコピー

モジュール EXEC モードで、次のコマンドを使用して、ハード ディスク上のスタートアップ コンフィギュレーションを別の場所にコピーします。

copy startup-config { ftp: user-id:password@ftp-server-url | tftp: tftp-server-url }

 
構文の説明

ftp: user-id : password @

FTP サーバのユーザ名およびパスワード。エントリに、コロン(:)とアットマーク(@)を含めます。

ftp-server-url

ディレクトリおよびファイル名を含む FTP サーバの URL。たとえば、ftps://server/dir/filename です。

tftp: tftp-server-url

ディレクトリおよびファイル名を含む TFTP サーバの URL。たとえば、tftps://server/dir/filename です。

このコマンドはインタラクティブであり、ユーザに情報の入力を求めます。パラメータは 1 行では入力できません。この例では、スタートアップ コンフィギュレーションが FTP サーバにコピーされます。FTP サーバは、ファイルを転送するためのユーザ名およびパスワードを要求します。スタートアップ コンフィギュレーション ファイルは、「start」というファイル名で FTP サーバ上に保存されます。

se-10-0-0-0> copy startup-config ftp
Address or name of remote host? admin:messaging@ftps://server/dir/start
Source filename? temp_start
 

次の例では、スタートアップ コンフィギュレーションが TFTP サーバにコピーされます。TFTP サーバは、ユーザ名およびパスワードを要求します。このコマンドは、「configs」という名前の TFTP ディレクトリに「temp_start」という名前のファイルとしてスタートアップ コンフィギュレーションを保存します。

se-10-0-0-0> copy startup-config tftp
Address or name of remote host? tftps://server/dir/temp_start
Source filename? temp_start

ネットワーク FTP サーバから別の場所へのスタートアップ コンフィギュレーションのコピー

モジュール EXEC モードで、次のコマンドを使用して、ネットワーク FTP サーバ上のスタートアップ コンフィギュレーションを別の場所にコピーします。

copy ftp: {nvram:startup-config | running-config | startup-config | system:running-config}

このコマンドの詳細については、『 CLI Command Reference for Cisco Unified SIP Proxy Release 8.5 』を参照してください。

このコマンドはインタラクティブであり、ユーザに情報の入力を求めます。パラメータは 1 行では入力できません。次の例は、このプロセスを示しています。この例では、FTP サーバはユーザ名およびパスワードを要求します。このコマンドは、「congifs」という名前の FTP サーバ ディレクトリに存在する「start」という名前のファイルをスタートアップ コンフィギュレーションにコピーします。

se-10-0-0-0> copy ftp: startup-config
!!!WARNING!!! This operation will overwrite your startup configuration.
Do you wish to continue[y]? y
Address or name or remote host? admin:messaging@tftps://server/configs
Source filename? start

ハード ディスクから別の場所への実行コンフィギュレーションのコピー

モジュール EXEC モードで、次のコマンドを使用して、ハード ディスク上の実行コンフィギュレーションを別の場所にコピーします。

copy running-config {ftp: user-id:password @ftps:// server/dir/filename | startup-config | tftp:tftps:// server/dir/filename }

このコマンドの詳細については、『 CLI Command Reference for Cisco Unified SIP Proxy Release 8.5 』を参照してください。

このコマンドは、コマンドのコピー先に応じて双方向に機能します。

実行コンフィギュレーションをスタートアップ コンフィギュレーションにコピーする場合、次の例のように 1 行でコマンドを入力します。

se-10-0-0-0> copy running-config startup-config
 

実行コンフィギュレーションを FTP サーバまたは TFTP サーバにコピーする場合、このコマンドはインタラクティブになり、ユーザに情報の入力を求めます。パラメータは 1 行では入力できません。次の例では、実行コンフィギュレーションが FTP サーバにコピーされます。FTP サーバはユーザ名とパスワードを要求します。実行コンフィギュレーションは、「configs」という名前のディレクトリに「saved_start」という名前のファイルとしてコピーされます。

se-10-0-0-0> copy running-config ftp:
Address or name of remote host? admin:messaging@ftps://server/configs
Source filename? saved_start

ネットワーク TFTP サーバから別の場所への実行コンフィギュレーションのコピー

モジュール EXEC モードで、次のコマンドを使用して、ネットワーク TFTP サーバから別の場所に実行コンフィギュレーションをコピーします。

copy t ftp: { running-config | startup-config } tftps: //server/dir/filename

 
構文の説明

running-config

ハード ディスク上のアクティブ コンフィギュレーション。

startup-config

ハード ディスク上のスタートアップ コンフィギュレーション。

tftp-server-url

TFTP サーバの URL。

このコマンドはインタラクティブであり、ユーザに情報の入力を求めます。パラメータは 1 行では入力できません。次の例は、このプロセスを示しています。この例では、TFTP サーバ上の「configs」という名前のディレクトリに存在する「start」という名前のファイルが、スタートアップ コンフィギュレーションにコピーされます。

se-10-0-0-0> copy tftp: startup-config
!!!WARNING!!! This operation will overwrite your startup configuration.
Do you wish to continue[y]? y
Address or name of remote host? tftps://server/configs
Source filename? start

ハード ディスク メモリの装着アクティビティの確認

Cisco Unified SIP Proxy は、ハード ディスク メモリの使用および装着をログとして追跡します。追跡データは、モジュールに保存されます。このデータを表示するには、モジュール EXEC モードで show interfaces コマンドを使用します。

次の例は、出力例です。

se-10-0-0-0> show interfaces
GigabitEthernet 0 is up, line protocol is up
Internet address is 10.10.1.20 mask 255.255.255.0 (configured on router)
25629 packets input, 1688582 bytes
0 input errors, 0 dropped, 0 overrun, 0 frame errors
25634 packets output, 1785015 bytes
0 output errors, 0 dropped, 0 overrun, 0 collision errors
0 output carrier detect errors
IDE hd0 is up, line protocol is up
2060 reads, 32704512 bytes
0 read errors
489797 write, 2520530944 bytes
0 write errors