音声とユニファイド コミュニケーション : Cisco Unified Presence Version 8.5

Cisco Unified Presence Release 8.0/8.5/8.6 コマンドライン インターフェイス(CLI)リファレンス ガイド

Cisco Unified Presence Release 8.0/8.5/8.6 コマンドライン インターフェイス(CLI)リファレンス ガイド
発行日;2012/07/26 | 英語版ドキュメント(2012/07/18 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Cisco Unified Presence Release 8.0/8.5/8.6 コマンドライン インターフェイス(CLI)リファレンス ガイド

CLI の操作方法

CLI セッションの開始

コマンドのオートコンプリート

ヘルプの利用方法

Ctrl+C キー シーケンスによるコマンドの終了

CLI セッションの終了

delete コマンド

delete account

delete dns

delete process

delete smtp

file コマンド

file check

file delete

file dump

file fragmentation sdl

file get

file list

file search

file tail

file view

run コマンド

run pe sql

Release 8.6(3) 以前

Release 8.6(4) 以降

run sql

set コマンド

set account

set cert

set cli pagination

set cli session timeout

set csr gen

set commandcount

set logging

set network

set password

set password complexity character

set password complexity character difference

set password complexity character max-repeat

set password complexity minimum-length

set password expiry

set replwatcher monitor

set smtp

set strace

set timezone

set trace

set webapp session timeout

set web-security

set workingdir

show コマンド

show account

show cert

show cli pagination

show cli session timeout

show csr

show ctl

show date

show diskusage

show environment

show hardware

show itl

show logins

show memory

show myself

show network

show open

show packages

show password

show password expiry

show pe dbstatus

show pe dbconnections

show perf

show process

show registry

show risdb

show smtp

show stats io

show status

show strace

show tech

show timezone

show trace

show ups status

show version

show webapp session timeout

show web-security

show workingdir

unset コマンド

unset network dns options

utils コマンド

utils auditd

utils core analyze

utils core list

utils create report

utils csa

utils dbreplication

utils diagnose

utils disaster_recovery backup

utils disaster_recovery cancel_backup

utils disaster_recovery device

utils disaster_recovery restore

utils disaster_recovery schedule

utils disaster_recovery show_backupfiles

utils disaster_recovery show_registration

utils disaster_recovery show_tapeid

utils disaster_recovery status

utils fior

utils fips enable

utils fips disable

utils fips status

utils ha

utils import config

utils iostat

utils iothrottle

utils netdump

utils network arp

utils network capture eth0

utils network host

utils network ipv4 firewall

utils network

utils nscd

utils ntp

utils ntp config

utils ntp restart

utils ntp server list

utils ntp start

utils ntp status

utils pe replication-agent

utils remote_account

utils reset_ui_administrator_name

utils reset_ui_administrator_password

utils service

utils snmp

utils snmp config

utils soap realtimeservice test

utils sso

utils system

utils system upgrade

utils vmtools status

utils vmtools upgrade

関連資料

Cisco Unified Presence Release 8.0/8.5/8.6 コマンドライン インターフェイス(CLI)リファレンス ガイド

2012 年 5 月 21 日

 

 

コマンドライン インターフェイス(CLI)には、コンソールから、またはサーバへのセキュア シェル接続でアクセスできます。CLI は、オペレーティング システムのユーザ インターフェイスを介して使用可能なオペレーティング システム機能のサブセットを提供します。

この付録では、Cisco Unified オペレーティング システムで使用できる、基本的なオペレーティング システム機能を実行するための CLI コマンドについて説明します。Cisco Unified オペレーティング システムの管理アプリケーションからでも、これらの機能を使用できます。

CLI コマンドはシステムの緊急事態用に設計されたものであり、ユーザ インターフェイスの代用ではないことに注意してください。通常、CLI は、Cisco Unified オペレーティング システムの管理インターフェイスの使用中に問題が発生した場合にだけ使用します。

 

「CLI の操作方法」

「delete コマンド」

「file コマンド」

「set コマンド」

「show コマンド」

「unset コマンド」

「utils コマンド」

「関連資料」

CLI の操作方法

「CLI セッションの開始」

「コマンドのオートコンプリート」

「ヘルプの利用方法」

「Ctrl+C キー シーケンスによるコマンドの終了」

「CLI セッションの終了」

CLI セッションの開始

Cisco Unified オペレーティング システムには、次の方法でリモートまたはローカルからアクセスできます。

Cisco Unified オペレーティング システムの管理を使用するワークステーションなどの Web クライアント ワークステーションから、SSH を使用してセキュアに Cisco Unified オペレーティング システムに接続できます。

インストールに使用したモニタとキーボードを使用して、またはシリアル ポートに接続されているターミナル サーバを使用して、Cisco Unified オペレーティング システムの CLI に直接アクセスできます。IP アドレスに問題がある場合は、この方法をご使用ください。

はじめる前に

インストール時に定義した次の情報を手元にご用意ください。

主に使用する IP アドレスとホスト名

管理者 ID

パスワード

この情報は、Cisco Unified オペレーティング システムにログインする際に必要になります。

手順


ステップ 1 アクセス方法に応じて、次のうち 1 つを実行します。

a. リモート システムの場合は、SSH を使用して Cisco Unified オペレーティング システムにセキュアに接続します。SSH クライアントで、次のように入力します。

ssh adminname@hostname

ここで、 adminname は管理者 ID、 hostname はインストール時に定義したホスト名です。

たとえば、ssh admin@ipt-1 と入力します。

b. 直接接続の場合は、次のプロンプトが自動的に表示されます。

ipt-1 login:

ここで、 ipt-1 はシステムのホスト名を表します。

インストール時に定義した管理者 ID を入力します。

ステップ 2 インストール時に定義したパスワードを入力します。

CLI プロンプトが表示されます。プロンプトは、次のように管理者 ID で表示されます。

admin:

これで、任意の CLI コマンドを使用できます。


 

コマンドのオートコンプリート

コマンドを補完するには、次のように Tab を使用します。

コマンドの先頭部分を入力し、Tab を押してコマンドを完成させます。たとえば、se と入力して Tab を押すと、set になります。

コマンド名全体を入力してから Tab を押すと、使用できるすべてのコマンドまたはサブコマンドが表示されます。たとえば、set と入力してから Tab を押すと、 set のすべてのサブコマンドが表示されます。* は、サブコマンドが存在するコマンドを表します。

コマンドが出現したら、そのまま Tab を押し続けます。現在のコマンド ラインが繰り返されます。これは、それ以上拡張できないことを示しています。

ヘルプの利用方法

すべてのコマンドで、次の 2 種類のヘルプを利用できます。

コマンドの定義と、その使用例を含む詳細なヘルプ

コマンドの構文だけを含む短いクエリ

 

目的
CLI プロンプト

詳細なヘルプの表示

次を入力します。

help command

ここで、 command はコマンド名、またはコマンドとパラメータです。例 1を参照してください。

コマンド構文だけのクエリ

次を入力します。

command ?

ここで、 command はコマンド名、またはコマンドとパラメータを表します。例 2を参照してください。

トラブルシューティングのヒント

? set などのメニュー コマンドの後ろに入力すると、Tab キーと同様に機能して、使用できるコマンドのリストが表示されます。

例 1 詳細ヘルプの例

admin:help file list activelog
 
activelog help:
This will list active logging files
 
options are:
page - pause output
detail - show detailed listing
reverse - reverse sort order
date - sort by date
size - sort by size
 
file-spec can contain '*' as wildcards
 
Example:
admin:file list activelog platform detail
02 Dec,2004 12:00:59 <dir> drf
02 Dec,2004 12:00:59 <dir> log
16 Nov,2004 21:45:43 8,557 enGui.log
27 Oct,2004 11:54:33 47,916 startup.log
dir count = 2, file count = 2

例 2 クエリの例

admin:file list activelog?
Syntax:
file list activelog file-spec [options]
file-spec mandatory file to view
options optional page|detail|reverse|[date|size]

Ctrl+C キー シーケンスによるコマンドの終了

ほとんどの対話型コマンドは、次の例に示すように、Ctrl+C キー シーケンスを入力することによって停止できます。

例 3 Ctrl+C によるコマンドの終了

admin:utils system upgrade initiate
Warning: Do not close this window without first exiting the upgrade command.
Source:
1) Remote Filesystem
2) DVD/CD
q) quit
Please select an option (1 - 2 or "q" ):
Exiting upgrade command. Please wait...
Control-C pressed
admin:

utils system switch-version コマンドを実行し、Yes を入力して処理を開始した場合、Ctrl+C を押すとコマンドは終了しますが、switch-version 処理は停止しません。


CLI セッションの終了

CLI プロンプトで、quit と入力します。リモートからログインしている場合は、ログオフされ、ssh セッションが切断されます。ローカルでログインしている場合は、ログオフされ、ログイン プロンプトに戻ります。

delete コマンド

「delete account」

「delete dns」

「delete process」

「delete smtp」

delete account

このコマンドを使用すると、管理者のアカウントを削除できます。

コマンド構文

delete account account-name

パラメータ

account-name 管理者アカウントの名前を表します。

要件

コマンド特権レベル:4

アップグレード時の使用:不可

delete dns

このコマンドを使用すると、DNS サーバの IP アドレスを削除できます。

コマンド構文

delete dns ip-address

パラメータ

ip-address 削除する DNS サーバの IP アドレスを表します。

使用上のガイドライン

このコマンドの実行を続けるかどうかが尋ねられます。


注意 続行すると、ネットワーク接続が一時的に切断されます。

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

delete process

このコマンドを使用すると、特定のプロセスを削除できます。

コマンド構文

delete process process-id [ force | terminate | crash ]

パラメータ

process-id プロセス ID 番号を表します。

オプション

force :プロセスを停止します。

terminate :オペレーティング システムにプロセスを停止させます。

crash :プロセスをクラッシュさせ、クラッシュ ダンプを生成します。

使用上のガイドライン


force オプションは、コマンドだけではプロセスを削除できない場合にのみ使用してください。また、terminate オプションは、force によってプロセスを削除できない場合にのみ使用してください。


要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:可能

delete smtp

このコマンドを使用すると、SMTP ホストを削除できます。

コマンド構文

delete smtp

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

file コマンド

「file check」

「file delete」

「file dump」

「file fragmentation sdl」

「file get」

「file list」

「file search」

「file tail」

「file view」

file check

このコマンドは、/usr ディレクトリ ツリー内で、最新の新規インストールまたはアップグレードの後で追加、削除、またはサイズが変更されたファイルまたはディレクトリがないかどうかを調べ、結果を表示します。

コマンド構文

file check [ detection-size-kb ]

オプション

detection-size-kb ファイルのサイズがこれ以上変化したときに、ファイルが変更されたとして表示される値です。

使用上のガイドライン

このコマンドでは、システムのパフォーマンスに与える可能性のある影響が示され、続行するかどうかが尋ねられます。


注意 このコマンドを実行するとシステムのパフォーマンスに影響を与える可能性があるため、ピーク時間外に実行することを推奨します。

削除されたファイルと新しいファイルの両方が表示されます。

デフォルト

detection-size-kb のデフォルト値は、100KB です。

要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:不可

file delete

このコマンドは、1 つまたは複数のファイルを削除します。

コマンド構文

file delete

activelog directory/filename { detail | noconfirm }

inactivelog directory/filename { detail | noconfirm }

install directory/filename { detail | noconfirm }

license directory/filename { detail | noconfirm }

パラメータ

activelog :アクティブな側のログを指定します。

inactivelog :非アクティブな側のログを指定します。

install :インストール ログを指定します。

directory/filename 削除するファイルのパスとファイル名を指定します。 filename には、ワイルドカード文字 * を使用できます。

オプション

detail :削除されたファイルと、日付および時刻のリストが表示されます。

noconfirm :削除のたびに確認を求めることなくファイルを削除します。

使用上のガイドライン


注意 ディザスタ リカバリ システムを使用して削除されたファイルのみを回復できます。

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:可能

次の例では、インストール ログを削除します。

file delete install install.log

次の例では、ライセンス ファイルを削除します。

file delete license <licName>.lic

file dump

このコマンドは、ファイルの内容を 1 ページずつ画面にダンプします。

コマンド構文

file dump

activelog directory/filename [ detail ] [ hex ]

inactivelog directory/filename [ detail ] [ hex ]

install directory/filename [ detail ] [ hex ]

パラメータ

activelog :アクティブな側のログを指定します。

inactivelog :非アクティブな側のログを指定します。

install :インストール ログを指定します。

directory/filename ダンプするファイルのパスとファイル名を指定します。 filename では、1 つのファイルを表す場合に限り、ワイルドカード文字 * を使用できます。

オプション

detail :日付および時刻とともにリスト表示されます。

hex :出力が 16 進数で表示されます。

要件

コマンド特権レベル:ログの場合は 1、TFTP ファイルの場合は 0

アップグレード時の使用:可能

このコマンドは、ファイル _cdrIndex.idx の内容をダンプします。

file dump activelog cm/cdr/_cdrIndex.idx

file fragmentation sdl

このコマンドは、SDL ログ ファイルのフラグメンテーション情報を表示します。

コマンド構文

file fragmentation sdl

all outfilename

file filename { verbose }

most fragmented number

most recent number

パラメータ

all :ディレクトリ内のすべてのファイルの情報を outfilename で指定されたファイルに記録します。

file filename で指定されたファイルの情報を表示します。

most fragmented :フラグメンテーションが激しいファイルの情報を表示します。

most recent :一番最近に記録された、フラグメンテーションのあるファイルの情報を表示します。

number リストに表示するファイルの数を指定します。

オプション

verbose :詳細な情報を表示します。

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:可能

file get

このコマンドは、SFTP を使用してファイルを別のシステムに送ります。

コマンド構文

file get

activelog directory/filename [ reltime ] [ abstime ] [ match ] [ recurs ]

inactivelog directory/filename [ reltime ] [ abstime ] [ match ] [ recurs ]

install directory/filename [ reltime ] [ abstime ] [ match ] [ recurs ]

パラメータ

activelog :アクティブな側のログを指定します。

inactivelog :非アクティブな側のログを指定します。

install :インストール ログを指定します。

directory/filename 削除するファイルのパスを指定します。 filename では、1 つのファイルを表す場合に限り、ワイルドカード文字 * を使用できます。

オプション

abstime :絶対的な期間。 hh:mm:MM/DD/YY hh:mm:MM/DD/YY 形式で表します。

reltime :相対的な期間。 minutes | hours | days | weeks | months で表します。

match :ファイル名の中で、 文字列値 で表される特定の文字列との一致を検索します。

recurs :サブディレクトリを含め、すべてのファイルを取得します。

使用上のガイドライン

指定されたファイルをコマンドが認識すると、SFTP ホスト、ユーザ名、およびパスワードの入力を求められます。

要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:可能

次のコマンドは、オペレーティング システムの activelog ディレクトリ内で文字列「plat」に一致するすべてのファイルを取得します。

file get activelog platform match plat
 

次のコマンドは、特定の期間内のすべてのオペレーティング システム ログ ファイルを取得します。

file get activelog platform/log abstime 18:00:9/27/2005 18:00:9/28/2005

file list

このコマンドは、使用できるログ ディレクトリ内のログ ファイルをリスト表示します。

コマンド構文

f ile list

activelog directory [ page ] [ detail ] [ reverse ] [ date | size ]

inactivelog directory [ page ] [ detail ] [ reverse ] [ date | size ]

install directory [ page ] [ detail ] [ reverse ] [ date | size ]

license directory [ page ] [ detail ] [ reverse ] [ date | size ]

パラメータ

activelog :アクティブな側のログを指定します。

inactivelog :非アクティブな側のログを指定します。

install :インストール ログを指定します。

directory リスト表示するディレクトリのパスを指定します。 directory では、1 つのディレクトリを表す場合に限り、ワイルドカード文字 * を使用できます。

オプション

detail :日付および時刻を含む長いリスト

date :日付によるソート

size :サイズによるソート

reverse :逆順でのソート

page :一度に 1 画面ずつ表示します。

要件

コマンド特権レベル:ログの場合は 1

アップグレード時の使用:可能

この例では、オペレーティング システム ログ ファイルの詳細がリスト表示されます。

file list activelog platform/log page detail
 

この例では、CDR リポジトリ内のディレクトリがリスト表示されます。

file list activelog cm/cdr_repository
 

この例では、指定したディレクトリ内の CDR ファイルがサイズに基づいてリスト表示されます。

file list activelog cm/cdr_repository/processed/20050812 size
 

この例では、ライセンスの名前がリスト表示されます。

file list license *

file search

このコマンドは、ログの内容を検索し、一致した行を一度に 1 ページずつ表示します。

コマンド構文

file search

activelog directory/filename reg-exp [ abstime hh : mm : ss mm / dd / yyyy hh : mm : ss mm / dd / yyyy ] [ ignorecase ] [ reltime { days | hours | minutes } timevalue ]

inactivelog directory/filename reg-exp [ abstime hh : mm : ss mm / dd / yyyy hh : mm : ss mm / dd / yyyy ] [ ignorecase ] [ reltime { days | hours | minutes } timevalue ]

install directory/filename reg-exp [ abstime hh : mm : ss mm / dd / yyyy hh : mm : ss mm / dd / yyyy ] [ ignorecase ] [ reltime { days | hours | minutes } timevalue ]

パラメータ

activelog :アクティブな側のログを指定します。

inactivelog :非アクティブな側のログを指定します。

install :インストール ログを指定します。

reg-exp 正規表現を表します。

directory/filename 検索するファイルのパスを表します。ワイルドカード文字 * を使用して、ファイル名の全体または一部を表すことができます。

オプション

abstime :ファイルの作成時刻に基づいて、検索するファイルを指定します。開始時刻と終了時刻を入力してください。

days|hours|minutes :ファイルの経過時間を日数、時間、または分によって指定します。

ignorecase :検索時に大文字と小文字の違いを無視します。

reltime :ファイルの作成時刻に基づいて、検索するファイルを指定します。検索するファイルの経過時間を入力します。

hh : mm : ss mm / dd / yyyy :絶対時刻。形式は、時:分:秒 月/日/年。

timevalue :検索するファイルの経過時間。この値の単位は、{ days | hours | minutes } オプションで指定します。

使用上のガイドライン

検索条件は正規表現の形で記述します。正規表現とは、検索パターンを表す特殊なテキスト文字列です。

検索条件が 1 つのファイル内にのみ見つかった場合は、そのファイル名が出力の一番上に表示されます。検索条件が複数のファイル内に見つかった場合は、出力の各行の先頭に、一致が見つかったファイルの名前が示されます。

要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:可能

file search activelog platform/log/platform.log Err[a-z] ignorecase

file tail

このコマンドは、ログ ファイルをテイル(最後の数行を出力)します。

コマンド構文

file tail

activelog directory/filename [ detail ] [ hex ] [ lines ]

inactivelog directory/filename [ detail ] [ hex ] [ lines ]

install directory/filename [ detail ] [ hex ] [ lines ]

パラメータ

activelog :アクティブな側のログを指定します。

inactivelog :非アクティブな側のログを指定します。

install :インストール ログを指定します。

directory/filename テイルするファイルのパスを指定します。filename では、1 つのファイルを表す場合に限り、ワイルドカード文字 * を使用できます。

オプション

detail :日付および時刻を含む長いリスト

hex :16 進数リスト

lines :表示する行数

要件

コマンド特権レベル:ログの場合は 1

アップグレード時の使用:可能

この例では、オペレーティング システムの CLI ログ ファイルがテイルされます。

file tail activelog platform/log/cli00001.log

file view

このコマンドは、ファイルの内容を表示します。

コマンド構文

file view

activelog directory/filename

inactivelog directory/filename

install directory/filename

license directory/filename

パラメータ

activelog :アクティブな側のログを指定します。

inactivelog :非アクティブな側のログを指定します。

install :インストール ログを指定します。

directory/filename 表示するファイルのパスを指定します。 filename では、1 つのファイルを表す場合に限り、ワイルドカード文字 * を使用できます。

使用上のガイドライン


注意 このコマンドは、バイナリ ファイルを表示するためには使用しないでください。ターミナル セッションが終了することがあります。

要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:可能

この例では、インストール ログが表示されます。

file view install install.log
 

この例では、特定の CDR ファイルが表示されます。

file view activelog /cm/cdr_repository/processed/20058012/{filename}
 

この例では、ライセンス ファイルの内容が表示されます。

file view license <licName>.lic

run コマンド

「run pe sql」

「run sql」

run pe sql

Cisco Unified Presence Release 8.6(3) 以前

このコマンドを使用すると、指定した TimesTen データストアに対して入力 SQL 文を実行できます。

コマンド構文

run pe sql database-name sql-statement

パラメータ

database-name TimesTen データストアの名前を表します。

sql_statement 実行する SQL コマンドを表します。

この例では、TimesTen データストアに対して SQL コマンドが実行されます。

run pe sql tthard select * from package

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:可能

Cisco Unified Presence Release 8.6(4) 以降

このコマンドを使用すると、指定したデータストアに対して入力 SQL 文を実行できます。

コマンド構文

run pe sql datastore-name sql-statement

パラメータ

datastore-name データ ストアの名前を表します。

sql_statement 実行する SQL コマンドを表します。

この例では、データストアに対して SQL コマンドが実行されます。

run pe sql ttroute select * from route

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:可能

run sql

このコマンドを使用すると、SQL コマンドを実行できます。

コマンド構文

run sql sql_statement

パラメータ

sql_statement 実行する SQL コマンドを表します。

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

この例では、SQL コマンドが実行されます。

run sql select name from device

set コマンド

「set account」

「set cert」

「set cli pagination」

「set cli session timeout」

「set csr gen」

「set commandcount」

「set logging」

「set network」

「set password」

「set password complexity character」

「set password complexity character difference」

「set password complexity character max-repeat」

「set password complexity minimum-length」

「set password expiry」

「set replwatcher monitor」

「set smtp」

「set strace」

「set timezone」

「set trace」

「set webapp session timeout」

「set web-security」

「set workingdir」

set account

このコマンドは、オペレーティング システム上に新規アカウントを設定します。

コマンド構文

set account name

パラメータ

name 新規アカウントのユーザ名を表します。

使用上のガイドライン

ユーザ名を入力すると、この新規アカウントの特権レベルおよびパスワードの入力を求められます。

要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:不可

set cert

このコマンドは、事前に設定した SFTP ロケーションで使用できる証明書に影響を与えます。

コマンド構文

set cert

delete unitname

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:可能

import [ type ][ name ][ caCert ]

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:可能

regen [ name ]

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

パラメータ

delete:指定されたユニットから指定されたファイルを削除します。

import :指定された証明書タイプの指定された証明書をインポートします。

regen :指定されたユニットの証明書を再生成します。

オプション

type (必須)証明書タイプを指定します。

unit (必須)信頼カテゴリを「own」または「trust」で指定します。

name (必須)ユニット名です。

caCert (オプション)CA 証明書の名前です。

delete の例

admin: set cert delete [cup] [ siptest.pem]

(cup 信頼カテゴリの証明書 siptest.pem が削除されます)

import の例

admin: set cert import trust tomcat
Successfully imported certificate for tomcat.
Please restart services related to tomcat for the new certificate to become active.

regen の例

admin: set cert regen tomcat
Successfully regenerated certificate for tomcat.

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:可能

set cli pagination

このコマンドは、現在の CLI セッションで自動改ページをオンまたはオフにします。

コマンド構文

set cli pagination {on | off}

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

admin:set cli pagination off

Automatic pagination is turned off

set cli session timeout

このコマンドは、アクティブな CLI セッションがタイムアウトし切断されるまでの時間を分単位で設定します。

新しいセッション タイムアウト値は、新しい CLI セッションでただちに有効になることに注意してください。ただし、アクティブ セッションは元のタイムアウト値を保持します。また、show cli session timeout コマンドでは、現在のセッションが新しい値を使用していない場合でも、その値が反映されます。


) この設定は、ソフトウェア アップグレードによって維持され、デフォルト値にリセットされません。


コマンド構文

set cli session timeout minutes

パラメータ

minutes: アクティブな CLI セッションがタイムアウトし切断されるまでの時間を、分単位で指定します(値の範囲は 5 ~ 99999 分で、デフォルト値は 30 分です)。

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

set csr gen

このコマンドは、指定されたユニットの証明書署名要求(CSR)を再生成します。

コマンド構文

set csr gen unitname

パラメータ

unitname :証明書を生成するユニットを指定します。

admin:set csr gen tomcat

Successfully generated CSR for tomcat

set commandcount

このコマンドは、CLI コマンド プロンプトを変更して、実行済みの CLI コマンドの数が表示されるようにします。

コマンド構文

set commandcount { enable | disable }

パラメータ

enable :コマンドの数のカウントをオンにします。

disable :コマンドの数のカウントをオフにします。

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

set logging

このコマンドを使用すると、ロギングをイネーブルまたはディセーブルにすることができます。

コマンド構文

set logging { enable | disable }

パラメータ

enable :ロギングをオンにします。

disable :ロギングをオフにします。

要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:不可

set network

このコマンドを使用すると、システムをネットワークに接続する方法を設定できます。

コマンド構文

set network

dhcp eth0 { enable | disable } node_ip net_mask gateway_ip

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

dns { primary | secondary } ip-address

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

dns options [ timeout seconds ] [ attempts number ] [ rotate ]

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:可能

domain domain-name

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

failover { enable | disable }

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

gateway ip-address

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

hostname hostname

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

ip eth0 ip-address ip-mask

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

mtu mtu_max

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

max_ip_conntrack ip_conntrack_max

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

nic eth0 [ auto en | dis ] [ speed 10 | 100 ] [ duplex half | full ]

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

pmtud [ enable | disable ]

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

restore eth0 ip-address network-mask gateway

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:可能

status eth0 { up | down }

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

パラメータ

dhcp eth0 :イーサネット インターフェイス 0 の DHCP をイネーブルまたはディセーブルにします。イーサネット インターフェイス 1 は設定できません。続行すると、システムが再起動されます。

enable :DHCP、Network Fault Tolerance、または Path MTU Discovery をイネーブルにします。

disable :DHCP、Network Fault Tolerance、または Path MTU Discovery をディセーブルにします。

node_ip サーバの新しいスタティック IP アドレスを表します。

net_mask サーバのサブネット マスクを表します。

gateway_ip デフォルト ゲートウェイの IP アドレスを表します。

dns :プライマリまたはセカンダリ DNS サーバの IP アドレスを設定します。

ip-address プライマリまたはセカンダリ DNS サーバ、または割り当てるネットワーク ゲートウェイの IP アドレスを表します。続行すると、ネットワーク接続が一時的に切断されます。プライマリ DNS サーバの IP アドレスを変更する場合は、Cisco Tomcat サービスも再起動する必要があります。詳細については、 utils service コマンドを参照してください。また、IP アドレスを 1 つでも変更したときは、必ずすべてのノードを再起動することを推奨します。

dns options :DNS オプションを設定します。

domain :システムのドメイン名を設定します。このコマンドを使用して、ドメイン名を追加、削除、または変更する場合は、証明書を再生成して、サーバをリブートする必要があります。詳細については、「トラブルシューティングのヒント」を参照してください。

domain-name 割り当てるシステム ドメインを表します。このコマンドを使用して、ドメイン名を追加、削除、または変更する場合は、証明書を再生成して、サーバをリブートする必要があります。詳細については、「トラブルシューティングのヒント」を参照してください。

failover :Media Convergence Server ネットワーク インターフェイス カードの Network Fault Tolerance をイネーブルまたはディセーブルにします。

gateway :ネットワーク ゲートウェイの IP アドレスを設定できます。

hostname :ネットワーク ホスト名を設定してから、システムを再起動します。

hostname 割り当てるホスト名を表します。

ip eth0 :イーサネット インターフェイス 0 の IP アドレスを設定します。イーサネット インターフェイス 1 は設定できません。Cisco Unified Presence は、IP アドレスの変更をサポートしていません。IP アドレスを変更すると、Cisco Unified Presence が正常に機能しなくなることがあります。

ip-mask 割り当てる IP マスクを表します。

mtu :MTU の最大値を設定します。

mtu_max MTU の最大値を指定します。続行すると、システムのネットワーク接続が一時的に失われます。

max_ip_conntrack :ip_conntrack_max 値を設定します。

ip_conntrack_max ip_conntrack_max の値を指定します。

nic eth0 :イーサネット インターフェイス 0 のプロパティを設定します。イーサネット インターフェイス 1 は設定できません。同時にイネーブルにできる NIC は 1 つだけです。続行すると、NIC がリセットされる間、ネットワーク接続が一時的に切断されます。

network_mask サーバのサブネット マスクを表します。

pmtud :Path MTU Discovery をイネーブルまたはディセーブルにします。続行すると、システムのネットワーク接続が一時的に失われます。

restore :指定されたイーサネット ポートを、指定されたスタティック IP アドレスを使用するように設定します。このコマンド オプションは、他の set network コマンドを使用してネットワーク接続を復元できない場合にだけ使用してください。このコマンドでは、指定されたネットワーク インターフェイスに関する今までのネットワーク設定が、Network Fault Tolerance も含めてすべて削除されます。このコマンドを実行した場合は、後から以前のネットワーク設定を手動で復元する必要があります。このコマンドを実行すると、サーバのネットワーク接続が一時的に失われます。IP アドレスは、このサーバに割り当てられる有効な IP アドレスでなければなりません。

status :イーサネット 0 のステータスを up または down に設定します。イーサネット インターフェイス 1 は設定できません

オプション

timeout :DNS 要求のタイムアウトを設定します。

seconds DNS のタイムアウトまでの長さを秒数で指定します。

attempts :DNS 要求を試みる回数を設定します。

number 試行回数を指定します。

rotate :指定すると、負荷を分散するために、設定されている DNS サーバ間でローテーションが行われます。

auto :自動ネゴシエーションをイネーブルにするかディセーブルにするかを指定します。

speed :イーサネット接続の速度を 10 Mbps と 100 Mbps のどちらにするかを指定します。

duplex :半二重または全二重を指定します。

例:set network hostname

admin:set network hostname myname
 
W A R N I N G
 
This will cause the system to restart - Do you want to continue ?
Enter "yes" to continue and restart or any other key to abort
yes
executing...
Broadcast message from root (Thu Jun 24 13:00:21 2008):
 
The system is going down for restart NOW!
 

例:set network mtu

admin:set network mtu 576
W A R N I N G
This will cause the system to temporarily lose network connectivity
 
Do you want to continue ?
 
Enter "yes" to continue or any other key to abort
 
yes
executing...

 

 

例:set network pmtud

admin:set network pmtud enable
W A R N I N G
This will cause the system to temporarily lose network connectivity
 
Do you want to continue ?
 
Enter "yes" to continue or any other key to abort
yes
executing...
admin:
 

 

例:set network restore eth0

Example
set network restore eth0 10.94.150.108 255.255.255.0 10.94.150.1

トラブルシューティングのヒント

ドメイン名を変更するために set network domain domain-name コマンドを使用する場合、Cisco Unified Operating System Administration のすべてのセキュリティ証明書を手動で再生成する必要があります。証明書のリストはご使用のソフトウェア リリースによって異なりますが、cup.pem、cup-xmpp.pem、cup-xmpp-s2s.pem、tomcat、ipsec などが含まれることがあります。tomcat 証明書が再生成されると、tomcat サービスを再起動する必要があります。tomcat サービスを再起動できるのは CLI を使用した場合だけです。セキュリティ証明書の再生成の詳細については、(Cisco.com にある)『 Cisco Unified Operating System Maintenance Guide 』の該当する章を参照してください。

セキュリティ証明書を再生成したら、クラスタ内のすべてのサーバをリブートする必要があります。これにより、データベースの複製が正常に機能し続けます。サーバがリブートされたら、データベースの複製に関する Cisco Unified Reporting レポートで問題が報告されていないことを確認します。

サーバをリブートしたら、ドメイン名の変更により関連付けが解除された古い証明書を手動で削除することを推奨します。ローカル ノード上に存在するすべての ICSA ピアに対して、ピア ノードの ICSA エントリを新しい FQDN ホスト名で更新するか、またはそのエントリを削除して新しい FQDN ホスト名を持つ新しい ICSA ピア エントリを追加する必要があります。

使用上のガイドライン

NIC の速度、NIC のデュプレックス、ホスト名、DHCP、IP アドレス、IP マスク、ゲートウェイ、またはプライマリ DNS を変更した場合は、ライセンス MAC 値は、サーバが仮想ハードウェアでホスティングされている場合は変化します。新しいライセンス MAC の値の新しいライセンスを要求し、新しいライセンスをアップロードし、ライセンス マネージャを再起動する必要があります。古いライセンスを削除してから新しいライセンスを要求することを推奨します。詳細については、『Installation Guide for Cisco Unified Presence, Release 8.6』を参照してください。

set password

このコマンドを使用すると、管理者およびセキュリティのパスワードを変更できます。

コマンド構文

set password

age {maximum days | minimum days }

最大期間:コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

最小期間:コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:可能

age {user admin | user security}

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

history number

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:可能

パラメータ

maximum :Cisco Unified オペレーティング システムの管理者アカウント パスワードの最大有効期間を日数で設定します。

minimum :Cisco Unified オペレーティング システムの管理者アカウント パスワードの最小有効期間を日数で設定します。

days :パスワードの最小有効期間の場合は、0 ~ 10 の値を指定します。パスワードの最大有効期間の場合は、90 日以上を指定する必要があります。

user admin :新しい管理者パスワードを設定します。

user security :新しいプラットフォーム セキュリティ パスワードを設定します。

history :Cisco Unified オペレーティング システムの管理者アカウントの履歴に保持するパスワードの数を指定します。すでに記憶されているパスワードに一致する新規パスワードは拒否されます。

number :履歴に保持するパスワードの数を指定します(必須)。

ディセーブルにするには、0 を入力します。

デフォルトは 10 です。

上限は 20 です。

使用上のガイドライン

以前のパスワードと新しいパスワードの入力を求められます。


注意 パスワードは 6 文字以上でなければならず、システムがパスワードの強度を確認します。

set password complexity character

このコマンドは、パスワードの文字の種類に対して、パスワードの複雑度の規則をイネーブルにします。

コマンド構文

set password complexity character {enable|disable} [num-chars]

パラメータ

enable :文字の種類に対してパスワードの複雑度をオンにします。

disable :文字の種類に対してパスワードの複雑度をオフにします。


) パスワードの複雑さをディセーブルにする場合は、パスワード文字の違い、パスワード文字の最大反復、パスワードの履歴も無効にします。


num-chars:4 つの文字セット(小文字、大文字、数字、特殊文字)のそれぞれからの必要な文字数を指定します。

値の範囲:0 ~ 8

デフォルト値:1


) パスワードの複雑さをイネーブルにした後、このコマンドは、パスワードの履歴がまだイネーブルになっていない場合にイネーブルにします(詳細については、 set password コマンドを参照してください)。前にパスワード履歴をイネーブルにしていない場合は、パスワード履歴の number パラメータ値が 10 に設定されます。前に 10 未満の値を使用してパスワード履歴をイネーブルにした場合、このコマンドを実行した後、値が 10 にリセットされます。前に 10 以上の値を使用してパスワード履歴をイネーブルにした場合は、このコマンドを実行した後に値の変更はありません。


使用上のガイドライン

パスワードの複雑度をイネーブルにした場合は、パスワードの割り当て時に以下のガイドラインに従う必要があります。

num-chars の現在の設定値以上の個数の小文字が含まれている必要があります。

num-chars の現在の設定値以上の個数の大文字が含まれている必要があります。

num-chars の現在の設定値以上の個数の数字が含まれている必要があります。

num-chars の現在の設定値以上の個数の特殊文字が含まれている必要があります。

キーボード上で隣り合っている文字を使用することはできません(たとえば qwerty)。

パスワード履歴が保持するパスワードと一致する以前のパスワードを再使用することはできません。

デフォルトでは、管理者ユーザ パスワードは、24 時間に一度しか変更できません。

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

set password complexity character difference

このコマンドは、新しいパスワードの文字シーケンスが古いパスワード文字シーケンスと異ならなければならない文字数を指定します。

コマンド構文

set password complexity character difference num-chars

パラメータ

num-chars は、新しいパスワードの文字シーケンスが古いパスワード文字シーケンスと異ならなければならない文字数を指定します。

値の範囲:0 ~ 31


) パスワードの最大長は 31 文字です。


使用上のガイドライン

違いがないことを示すには 0 を入力します。

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

set password complexity character max-repeat

このコマンドは、新しいパスワードの中で単一文字を連続的に繰り返すことができる回数を指定します。

コマンド構文

set password complexity character max-repeat num-repeat

パラメータ

num-repeat は、新しいパスワードの中で単一文字を連続的に繰り返すことができる回数を指定します。

値の範囲:0 ~ 10

デフォルト値:0(ディセーブル)

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

set password complexity minimum-length

このコマンドは、Cisco Unified オペレーティング システム アカウントのパスワードの最小文字数を変更します。


) このコマンドを使用するには、あらかじめパスワード文字の複雑度をイネーブルにしてください。


コマンド構文

set password complexity minimum-length length

パラメータ

length は、最小文字数を指定します。パスワード文字の複雑さ( set password complexity characterを参照)を一度でもシステムでイネーブルにしたことがあれば、値は 8 以上になっているはずです。システムでパスワード文字の複雑さをイネーブルにしたことがなければ、値は 6 以上のはずです。

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:可能

set password expiry

このコマンドは、Cisco Unified オペレーティング システムの管理者アカウントのパスワードの期限、最大有効期間、最小有効期間の設定をイネーブルまたはディセーブルにします。

コマンド構文

set password expiry

maximum- age {enable | disable}

minimum- age {enable | disable}

user maximum- age {enable | disable} userid

user minimum- age {disable | enable} userid

パラメータ

enable :指定した Cisco Unified オペレーティング システムの管理者アカウント パスワードの期限および最大/最小有効期間の設定をオンにします。 set password expiry enable コマンドでは、Cisco Unified オペレーティング システムの管理者アカウント パスワードの最大有効期間は 3650 日(10 年)に設定されます。

enable :指定した Cisco Unified オペレーティング システムの管理者アカウント パスワードの期限および最大/最小有効期間の設定をオフにします。 set password expiry disable コマンドを実行すると、Cisco Unified オペレーティング システムの管理者アカウントでパスワードが期限切れにならなくなります。

maximum-age :Cisco Unified オペレーティング システムの管理者アカウント パスワードの最大有効期間を日数で表示します。

minimum-age :Cisco Unified オペレーティング システムの管理者アカウント パスワードの最小有効期間を日数で表示します。

days :パスワードの最小有効期間の場合は、0 ~ 3650(10 年)の値で指定します。パスワードの最大有効期間の場合は、90 日以上を指定する必要があります。

user maximum-age :特定の Cisco Unified オペレーティング システムの管理者アカウント パスワードの最大有効期間の期限切れをイネーブルまたはディセーブルにします。

user minimum-age :特定の Cisco Unified オペレーティング システムの管理者アカウント パスワードの最小有効期間の期限切れをイネーブルまたはディセーブルにします。

userid :特定の Cisco Unified オペレーティング システムの管理者アカウントを指定します。

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

enable の例

admin:set password expiry maximum-age

Operation Successful.

admin: set password expiry maximum-age enable

Operation Successful.

disable の例

admin: set password expiry maximum-age disable

Operation Successful.

user の例

admin:set password expiry user

Operation Successful.

admin:set password expiry user maximum-age enable

Operation Successful.

set replwatcher monitor

このコマンドは、Cisco UP Replication Watcher サービスによる複製のモニタリングをイネーブルまたはディセーブルにします。Cisco UP Replication Watcher サービスでは、データベースの複製が設定されて通常どおり機能するまで他のサービスの開始がブロックされます。

コマンド構文

set commandcount { enable | disable }

パラメータ

enable :複製のモニタリング サービスをオンにします。

disable :複製のモニタリング サービスをオフにします。

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

set smtp

このコマンドは、SMTP サーバのホスト名を設定します。

コマンド構文

set smtp hostname

パラメータ

hostname :SMTP サーバ名を表します。

使用上のガイドライン

SMTP の位置を変更した場合、ライセンス MAC 値は、サーバが仮想ハードウェアでホスティングされている場合は変化します。新しいライセンス MAC の値の新しいライセンスを要求し、新しいライセンスをアップロードし、ライセンス マネージャを再起動する必要があります。古いライセンスを削除してから新しいライセンスを要求することを推奨します。詳細については、『Installation Guide for Cisco Unified Presence, Release 8.6』を参照してください。

要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:不可

set strace

このコマンドは、サービス トレースをイネーブルまたはディセーブルにして、トレース レベルを設定します。

コマンド構文

set strace

enable [ all] tracevalue servicename

disable [ all] servicename

パラメータ

[all]:オプションのパラメータで、サービスのトレース設定の変更(イネーブル/ディセーブル)をすべてのノードに反映させます。

tracevalue :トレースの許容値は [Info| Debug | Warn | Error | Fatal] です。

servicename :トレースを設定する(イネーブル/ディセーブルにする)サービスを表します。

要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:不可

enable の例

admin: set strace enable Info Cisco UP Sync Agent

Operation Successful.

admin:set strace enable all Debug Cisco UP SIP Proxy

Operation Successful.

disable の例

admin: set strace disable Cisco UP Sync Agent

Operation Successful.

admin:set strace disable all Cisco UP SIP Proxy

Operation Successful.

set timezone

このコマンドを使用すると、システムの時間帯を変更できます。

コマンド構文

set timezone timezone

パラメータ

timezone :新しい時間帯を指定します。

使用上のガイドライン

新しい時間帯を一意に識別できるだけの文字を入力します。時間帯の名前では、大文字と小文字が区別されることに注意してください。

プライマリ ノードのタイム ゾーンを変更すると、ライセンス MAC 値は、サーバが仮想ハードウェアでホスティングされている場合は変化します。新しいライセンス MAC の値の新しいライセンスを要求し、新しいライセンスをアップロードし、ライセンス マネージャを再起動する必要があります。古いライセンスを削除してから新しいライセンスを要求することを推奨します。詳細については、『Installation Guide for Cisco Unified Presence, Release 8.6』を参照してください。


注意 時間帯を変更した場合は、システムを再起動する必要があります。

要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:不可

この例では、時間帯を Pacific 時間に設定します。

set timezone Pac
 

set trace

このコマンドは、指定されたタスクにトレース アクティビティを設定します。

コマンド構文

set trace

enable Error tname

enable Special tname

enable State_Transition tname

enable Significant tname

enable Entry_exit tname

enable Arbitrary tname

enable Detailed tname

disable tname

パラメータ

tname :トレースをイネーブルまたはディセーブルにするタスクを表します。

enable Error :タスクのトレース設定を error レベルに設定します。

enable Special :タスクのトレース設定を special レベルに設定します。

enable State_Transition :タスクのトレース設定を state transition レベルに設定します。

enable Significant :タスクのトレース設定を significant レベルに設定します。

enable Entry_exit :タスクのトレース設定を entry_exit レベルに設定します。

enable Arbitrary :タスクのトレース設定を arbitrary レベルに設定します。

enable Detailed :タスクのトレース設定を detailed レベルに設定します。

disable :タスクのトレース設定を解除します。

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

set webapp session timeout

このコマンドは、Cisco Unified Presence Administration などの Web アプリケーションがタイムアウトしユーザをログオフするまでの時間を分単位で設定します。新しい webapp セッション タイムアウトを有効にするには、Cisco Tomcat サービスを再起動する必要があります。このコマンドでは、サービスを再起動するかどうかを問い合わせるプロンプトが表示されます。


注意 Cisco Tomcat サービスを再起動すると、すべてのアクティブ セッションが終了し、システム パフォーマンスに影響を与えるおそれがあります。このコマンドを実行するのは非ピーク時間だけにすることを推奨します。


ヒント Cisco Tomcat サービスを再起動するまでは、show webapp session timeout コマンドでは新しい値が反映されますが、システムは古い値を使用および反映し続けます。


) この設定は、ソフトウェア アップグレードによって維持され、デフォルト値にリセットされません。


コマンド構文

set webapp session timeout minutes

パラメータ

minutes :Web アプリケーションがタイムアウトしユーザをログオフするまでの時間を、分単位で指定します(値の範囲は 5 ~ 99999 分で、デフォルト値は 30 分です)。

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

set web-security

このコマンドは、オペレーティング システムに Web セキュリティ証明書情報を設定します。

コマンド構文

set web-security orgunit orgname locality state [ country alternatehostname ]

パラメータ

orgunit :Organizational Unit(OU; 組織ユニット)名を表します。


ヒント このコマンドを使用すると、複数の組織ユニットを入力できます。複数の組織ユニット名を入力するには、エントリをカンマで区切ります。カンマを含むエントリは、エントリ内のカンマの前に円記号を入力します。組織ユニットに対して複数の値を入力するには、このコマンドの例で示すように値を引用符で囲みます。


orgname :組織名を表します。

locality :組織の場所を表します。

state :組織の州を表します。

country :(オプション)組織の国を表します。

alternatehostname :(オプション)Web サーバ(Tomcat)証明書を生成するときに使用される、ホストの代替名を指定します。


set web-security コマンドで alternate-host-name パラメータを設定すると、tomcat の自己署名証明書には、alternate-host-name が指定された Subject Alternate Name 拡張が含まれます。Cisco Unified Presence の CSR には、CSR に代替ホスト名が指定された Subject Alternate Name Extension が含まれます。


使用上のガイドライン

証明書情報を変更すると、ライセンス MAC 値は、サーバが仮想ハードウェアでホスティングされている場合は変化します。新しいライセンス MAC の値の新しいライセンスを要求し、新しいライセンスをアップロードし、ライセンス マネージャを再起動する必要があります。古いライセンスを削除してから新しいライセンスを要求することを推奨します。詳細については、『Installation Guide for Cisco Unified Presence, Release 8.6』を参照してください。

要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:不可

この例では、カンマを含む複数の組織ユニット名を指定する set web-security コマンドを示します。

set web-security “accounting,personnel\,CA,personnel\,MA” Cisco Milpitas CA
 

上の例の証明書には、次の 3 つの OU フィールドがあります。

OU=accounting

OU=personnel, CA

OU=personnel, MA

set workingdir

このコマンドは、アクティブ、非アクティブ、およびインストールの各ログの作業ディレクトリを設定します。

コマンド構文

set workingdir

activelog directory

inactivelog directory

install directory

パラメータ

activelog :アクティブ ログの作業ディレクトリを設定します。

inactivelog :非アクティブ ログの作業ディレクトリを設定します。

install :インストール ログの作業ディレクトリを設定します。

directory :現在の作業ディレクトリを表します。

要件

コマンド特権レベル:ログに対して 0

アップグレード時の使用:可能

show コマンド

「show account」

「show cert」

「show cli pagination」

「show cli session timeout」

「show csr」

「show ctl」

「show date」

「show diskusage」

「show environment」

「show hardware」

「show itl」

「show logins」

「show memory」

「show myself」

「show network」

「show open」

「show packages」

「show password」

「show password expiry」

「show pe dbstatus」

「show pe dbconnections」

「show perf」

「show process」

「show registry」

「show risdb」

「show smtp」

「show stats io」

「show status」

「show tech」

「show timezone」

「show trace」

「show ups status」

「show version」

「show webapp session timeout」

「show web-security」

「show workingdir」

show account

このコマンドは、マスター管理者アカウント以外の現在の管理者アカウントをリスト表示します。

コマンド構文

show account

要件

コマンド特権レベル:4

アップグレード時の使用:可能

show cert

このコマンドは、証明書の内容および証明書信頼リストを表示します。

コマンド構文

show cert

own filename

trust filename

list { own | trust }

パラメータ

filename :証明書ファイルの名前を表します。

own :所有している証明書を指定します。

trust :信頼できる証明書を指定します。

list :証明書信頼リストを指定します。

 

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:可能

このコマンドは、所有している証明書信頼リストを表示します。

show cert list own

show cli pagination

このコマンドは、自動改ページのステータスを表示します。

コマンド構文

show cli pagination

要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:可能

admin: show cli pagination

Automatic Pagination : Off.

show cli session timeout

このコマンドは CLI セッション タイム アウト値を表示します。これは、CLI セッションがタイムアウトし、切断されるまでの時間(分単位)です。

コマンド構文

show cli session timeout

パラメータ

なし

要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:可能

show csr

このコマンドは、証明書署名要求(CSR)の内容を表示します。

コマンド構文

show csr

own name

list {own | trust}

パラメータ

name:csr ファイルの名前を表します。

own:所有している csr を指定します。

trust:信頼できる csr を指定します。

使用上のガイドライン

証明書名を取得するには、 show cert list own コマンドを使用します。

admin:show csr own tomcat/tomcat.csr

[

[

-----BEGIN CERTIFICATE SIGN REQUEST-----

MIIDrDCCAxUCBENeUewwDQYJKoZIhvcNAQEEBQAwggEbMTQwMgYDVQQGEytVbmFibGUgdG8gZmlu

ZCBDb3VudHJ5IGluIHBsYXRmb3JtIGRhdGFiYXNlMTIwMAYDVQQIEylVbmFibGUgdG8gZmluZCBT

dGF0ZSBpbiBwbGF0Zm9ybSBkYXRhYmFzZTE1MDMGA1UEBxMsVW5hYmxlIHRvIGZpbmQgTG9jYXRp

b24gaW4gcGxhdGZvcm0gZGF0YWJhc2UxMDAuBgNVBAoTJ1VuYWJsZSB0byBmaW5kIE9yZyBpbiBw

bGF0Zm9ybSBkYXRhYmFzZTExMC8GA1UECxMoVW5hYmxlIHRvIGZpbmQgVW5pdCBpbiBwbGF0Zm9y

bSBkYXRhYmFzZTETMBEGA1UEAxMKYmxkci1jY20zNjAeFw0wNTEwMjUxNTQwMjhaFw0xMDEwMjQx

NTQwMjhaMIIBGzE0MDIGA1UEBhMrVW5hYmxlIHRvIGZpbmQgQ291bnRyeSBpbiBwbGF0Zm9ybSBk

YXRhYmFzZTEyMDAGA1UECBMpVW5hYmxlIHRvIGZpbmQgU3RhdGUgaW4gcGxhdGZvcm0gZGF0YWJh

c2UxNTAzBgNVBAcTLFVuYWJsZSB0byBmaW5kIExvY2F0aW9uIGluIHBsYXRmb3JtIGRhdGFiYXNl

MTAwLgYDVQQKEydVbmFibGUgdG8gZmluZCBPcmcgaW4gcGxhdGZvcm0gZGF0YWJhc2UxMTAvBgNV

BAsTKFVuYWJsZSB0byBmaW5kIFVuaXQgaW4gcGxhdGZvcm0gZGF0YWJhc2UxEzARBgNVBAMTCmJs

ZHItY2NtMzYwgZ8wDQYJKoZIhvcNAQEBBQADgY0AMIGJAoGBAMoZ4eLmk1Q3uEFwmb4iU5nrMbhm

J7bexSnC3PuDGncxT3Au4zpGgMaQRL+mk+dAt8gDZfFKz8uUkUoibcUhvqk4h3FoTEM+6qgFWVMk

gSNUU+1i9MST4m1aq5hCP87GljtPbnCXEsFXaKH+gxBq5eBvmmzmO1D/otXrsfsnmSt1AgMBAAEw

DQYJKoZIhvcNAQEEBQADgYEAKwhDyOoUDiZvlAOJVTNF3VuUqv4nSJlGafB6WFldnh+3yqBWwfGn

admin:show csr list own

tomcat/tomcat.csr

Vipr-QuetzalCoatl/Vipr-QuetzalCoatl.csr

.....

.....

.....

show ctl

このコマンドは、サーバ上の証明書信頼リスト(CTL)ファイルの内容を表示します。CTL が有効でない場合は、そのことが通知されます。

コマンド構文

show ctl

要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:可能

show date

このコマンドは、サーバ上の日付と時刻を表示します。

コマンド構文

show date

パラメータ

なし

admin:show date

Sat Jul 17 01:28:57 IST 2010

show diskusage

このコマンドは、サーバのディスクの使用状況情報を表示します。

コマンド構文

show diskusage

activelog { filename filename | directory | sort }

common { filename filename | directory | sort }

inactivelog { filename filename | directory | sort }

install { filename filename | directory | sort }

tftp { filename filename | directory | sort }

tmp { filename filename | directory | sort }

パラメータ

activelog :activelog ディレクトリに関するディスク使用状況情報を表示します。

common :common ディレクトリに関するディスク使用状況情報を表示します。

inactivelog :inactivelog ディレクトリに関するディスク使用状況情報を表示します。

install :install ディレクトリに関するディスク使用状況情報を表示します。

tftp :TFTP ディレクトリに関するディスク使用状況情報を表示します。

tmp :TMP ディレクトリに関するディスク使用状況情報を表示します。

オプション

filename filename filename で指定されたファイルに出力を保存します。これらのファイルは、 platform/cli ディレクトリに格納されます。保存されたファイルを表示するには、 file view activelog コマンドを使用します。

directory :ディレクトリのサイズだけを表示します。

sort :出力をファイル サイズによってソートします。ファイル サイズは、1024 バイトのブロックの数で表示されます。

要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:可能

show environment

このコマンドは、3 種類のハードウェア コンポーネントについて環境情報を表示します。

コマンド構文

show environment

fans

power-supply

temperatures

パラメータ

fans :Rotations per Minute(RPM; 1 分あたりの回転数)によるファンの速度、ファン速度のしきい値、およびステータスを表示します。

power-supply:MCS-7845、MCS-7835、MCS-7825H3/H4、MCS-7816H3 サーバに限り電源のステータスを表示します(これらのサーバは冗長電源または組み込みヘルス ハードウェアを備えています)。

temperatures:温度センサーの温度値、しきい値、ステータスを表示します。

show environment コマンドの出力データは、サーバのモデルが IBM と HP のどちらであるかによって異なります。

要件

コマンド特権レベル: 0

アップグレード時の使用: 可能

show hardware

このコマンドは、プラットフォーム ハードウェアに関する次の情報を表示します。

コマンド構文

show hardware

使用上のガイドライン

このコマンドは、プラットフォーム ハードウェアに関する次の情報を表示します。

プラットフォーム

シリアル番号

BIOS のビルド レベル

BIOS のメーカー

アクティブなプロセッサ

RAID コントローラのステータス

要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:可能

show itl

このコマンドは、ITL ファイルの内容を表示します。ITL ファイルが有効でない場合には、エラー メッセージを出力します。

コマンド構文

show itl

パラメータ

なし

要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:可能

show logins

このコマンドは、サーバへの最近のログインをリスト表示します。

コマンド構文

show logins number

パラメータ

number :表示する最近のログインの数を指定します。デフォルトは 20 です。

show memory

このコマンドは、内蔵メモリに関する情報を表示します。

コマンド構文

show memory

count

modules

size

オプション

count :システムのメモリ モジュールの数を表示します。

modules :すべてのメモリ モジュールに関する詳細情報を表示します。

size :物理メモリの総量を表示します。

パラメータ

なし

要件

コマンド特権レベル: 0

アップグレード時の使用: 可能

show myself

このコマンドは、現在のアカウントに関する情報を表示します。

コマンド構文

show myself

要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:可能

show network

このコマンドは、ネットワーク情報を表示します。

コマンド構文

show network

eth0 [ detail ]

failover [ detail ] [ page ]

route [ detail ]

status [ detail ] [ listen ] [ process ] [ all ] [ nodns ] [ search stext ]

ip_conntrack

max_ip_conntrack

dhcp eth0 status

all [ detail ]

ipprefs all

ipprefs enabled

ipprefs public

パラメータ

eth0 は、イーサネット 0 を指定します。

failover は、ネットワークの耐障害性情報を指定します。

route は、ネットワークのルーティング情報を表示します。

status は、アクティブなインターネット接続を指定します。

ip_conntrack は、ip_conntrack の使用状況情報を表示します。

max_ip_conntrack は、max_ip_conntrack 情報を指定します。

dhcp eth0 status は、DHCP ステータス情報を表示します。

all は、すべての基本ネットワーク情報を表示します。

ipprefs all は、Cisco Unified Presence で使用できるすべての着信ポートを表示します。

ipprefs enabled は、現在開いているすべての着信ポートを表示します。

ipprefs public は、現在リモート クライアント向けに開いているすべての着信ポートを表示します。

オプション

detail :追加情報を表示します。

page :情報を一度に 1 ページずつ表示します。

listen :受信ソケットのみを表示します。

process :各ソケットが属するプロセス ID とプログラム名を表示します。

all :受信ソケットと非受信ソケットの両方を表示します。

nodns :DNS 情報なしで、数値によるアドレスを表示します。

search stext :出力内で stext を検索します。

使用上のガイドライン

eth0 パラメータは、イーサネット ポート 0 の設定を、DHCP および DNS の設定とオプションも含めて表示します。

要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:可能

この例では、アクティブなインターネット接続が表示されます。

show network status

show open

このコマンドは、システム上の開いているファイルおよびポートを表示します。

構文の説明

show open

files [ all ] [ process processID ] [ regexp reg_exp ]

ports [ all ] [ regexp reg_exp ]

パラメータ

files :システム上の開いているファイルを表示します。

ports :システム上の開いているポートを表示します。

オプション

all :開いているすべてのファイルまたはポートを表示します。

process :開いているファイルのうち、指定されたプロセスに属するものを表示します。

processID :プロセスを指定します。

regexp :開いているファイルまたはポートのうち、指定された正規表現に一致するものを表示します。

reg_exp :正規表現を表します。

show packages

このコマンドは、インストールされているパッケージの名前およびバージョンを表示します。

コマンド構文

show packages

active name [ page ]

inactive name [ page ]

パラメータ

name :パッケージ名を表します。すべてのアクティブまたは非アクティブなパッケージを表示するには、ワイルドカード文字 * を使用します。

オプション

page :出力を一度に 1 ページずつ表示します。

要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:可能

show password

このコマンドは、設定されているパスワードに関する情報を表示します。

コマンド構文

show password

age :設定されているパスワードの有効期間パラメータに関する情報を表示します。

complexity [character|length] :OS アカウントのパスワードの複雑度または長さのパラメータを表示します。

history number :OS 管理アカウントについて履歴に保持されるパスワードの数を表示します。

パラメータ

character パスワード複雑度のステータス(イネーブルまたはディセーブル)を表示します。

length OS アカウントに使用される最小パスワード長を表示します。パスワード文字の複雑さ( set password complexity characterを参照)を一度でもシステムでイネーブルにしたことがあれば、長さのデフォルト値は 8 です。パスワードの複雑さをイネーブルにしたことがなければ、デフォルト値は 6 です。

要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:可能

show password expiry

このコマンドは、Cisco Unified オペレーティング システムの管理者アカウント パスワードの期限切れをイネーブルまたはディセーブルにします。

コマンド構文

show password expiry

{maximum-age days | minimum-age days }

{user maximum-age userid | user minimum-age userid }

パラメータ

maximum-age :Cisco Unified オペレーティング システムの管理者アカウント パスワードの最大有効期間を日数で表示します。

minimum-age :Cisco Unified オペレーティング システムの管理者アカウント パスワードの最小有効期間を日数で表示します。

days :パスワードの最小有効期間の場合は、0 ~ 3650(10 年)の値で指定します。パスワードの最大有効期間の場合は、90 日以上を指定する必要があります。

user maximum-age :特定の Cisco Unified オペレーティング システムの管理者アカウント パスワードの最大有効期間の期限を表示します。

user minimum-age :特定の Cisco Unified オペレーティング システムの管理者アカウント パスワードの最小有効期間の期限を表示します。

userid :特定の Cisco Unified オペレーティング システムの管理者アカウントを表示します。

要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:不可

show pe dbstatus


) このコマンドは、Cisco Unified Presence Release 8.6(3) 以前のみに適用されます。


このコマンドは、TimesTen データベース内の Presence Engine データストアのステータスを表示します。

コマンド構文

show pe dbstatus

show pe dbstatus
 
** Datastore: ttsoft **
RAM Residence Policy : inUse
Replication Agent Policy : manual
Replication Manually Started : False
Cache Agent Policy : manual
Cache Agent Manually Started : False
 
** Datastore: tthard **
RAM Residence Policy : inUse
Replication Agent Policy : manual
Replication Manually Started : False
Cache Agent Policy : manual
Cache Agent Manually Started : False

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:可能

show pe dbconnections


) このコマンドは、Cisco Unified Presence Release 8.6(3) 以前のみに適用されます。


このコマンドは、TimesTen データベース内の各 Presence Engine データストアとの接続を表示します。

コマンド構文

show pe dbconnections

admin:show pe dbconnections

...
------------------------------------------------------------------------
Data store /common/tt/db/data/tt60/ttsoft
There are 86 connections to the data store
Data store is in shared mode
Shared Memory KEY 0x04017e6b ID 196612
Type PID Context Connection Name ConnID
Process 13347 0x0b95f6e8 pe 1
Process 13347 0x0b9d42f8 pe 23
Process 13347 0x96452990 pe 82
Process 13347 0x96500880 pe 79
Process 13347 0x965718b0 pe 80
Process 13347 0x965e2918 pe 81
Process 13347 0x9661e750 pe 77
Process 13347 0x9668f7b8 pe 78
Process 13347 0x9673c660 pe 75
Process 13347 0x967ad6d8 pe 76
Process 13347 0x967eb008 pe 72
Process 13347 0x9685a590 pe 73
Process 13347 0x968cb5f8 pe 74
Process 13347 0x96908440 pe 70

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:可能

show perf

このコマンドは、指定された perfmon カウンタに関する情報を表示します。

コマンド構文

show perf

counterhelp class-name counter-name

list

categories .

classes [ cat category ] [ detail ]

counters class-name [ detail ]

instances class-name [ detail ]

query

class class-name [, class-name ...]

counter class-name counter-name [, counter-name ...]

instance class-name instance-name [, instance-name ...]

path path-spec [, path-spec ...]

パラメータ

counterhelp :指定された perfmon カウンタの説明テキストを表示します。

class-name :カウンタを含むクラス名を表します。

counter-name :表示するカウンタを表します。

list :perfmon システムに関する情報を表示します。

categories :perfmon システム内のすべてのカテゴリをリスト表示します。

class :perfmon クラスをリスト表示するか、または perfmon クラスに対してクエリを実行し、すべてのインスタンスと、各インスタンスのカウンタ値を表示します。

counter :指定された perfmon クラスの perfmon カウンタをリスト表示するか、または perfmon カウンタに対してクエリを実行します。

instance :指定された perfmon クラスの perfmon インスタンスをリスト表示するか、または perfmon インスタンスに対してクエリを実行します。

query :perfmon システムに関する情報を表示します。

path :指定された perfmon パスに対してクエリを実行します。


) クラス名またはカウンタ名にスペースが含まれている場合は、その名前を二重引用符で囲みます。


オプション

detail :perfmon クラスまたはオブジェクトに関する詳細情報を表示します。

cat category :指定されたカテゴリの perfmon クラスを表示します。

class-name :クエリ対象の perfmon クラスを指定します。1 回のコマンドで最大 5 つのクラスを指定できます。

counter-name :表示するカウンタを指定します。1 回のコマンドで最大 5 つのカウンタを指定できます。

instance-name :表示する perfmon インスタンスを指定します。1 回のコマンドで最大 5 つのインスタンスを指定できます。このコマンドは、シングルトンの perfmon クラスには適用できません。

path-spec :1 回のコマンドで最大 5 つのパスを指定できます。

インスタンス ベースの perfmon クラスの場合、 path-spec には class-name ( instance-name )\ counter-name を指定します。

非インスタンス ベースの perfmon クラス(シングルトン)の場合、 path-spec には class-name \ counter-name を指定します。

show perf query path "Cisco Phones(phone-0)\CallsAttempted",
"Cisco Unified Communications Manager\T1ChannelsActive"

要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:可能

show process

このコマンドは、プロセスと負荷に関する情報を表示します。

コマンド構文

show process

load [ cont ] [ clear ] [ noidle ] [ num xx ] [ thread ] [ cpu ] [ memory ] [ time ] [ specified ] [ page ]

list [ page ] [ short ] [ detail ] [ thread ] [ fd ] [ cont ] [ clear ] [ process id id ] [ argument id id ] [ owner name name ]

パラメータ

load :アクティブな各プロセスの CPU の負荷を表示します。

list :すべてのプロセスを表示します。

オプション

cont :コマンドは継続的に繰り返されます。

clear :出力を表示する前に画面を消去します。

noidle :アイドルなプロセスまたはゾンビ プロセスを無視します。

num xx :表示するプロセスの数を設定します(デフォルト = 10、 all = すべてのプロセス)。

thread :スレッドを表示します。

cpu :出力を CPU 使用率ごとに表示します。

memory :出力をメモリの使用状況でソートします。

short :短いリストを表示します。

time :出力を時間の使用状況でソートします。

page :一度に 1 ページずつ表示します。

detail :詳細なリストを表示します。

process id id :特定のプロセス番号またはコマンド名だけを表示します。

argument name name :引数名を持つ特定のプロセスだけを表示します。

thread :リストにスレッド プロセスを含めます。

fd :プロセスに関連付けられているファイル記述子を表示します。

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:可能

この例では、プロセスの詳細を一度に 1 ページずつリスト表示します。

show process list detail page

show registry

このコマンドは、レジストリの内容を表示します。

コマンド構文

show registry system component [ name ] [page]

パラメータ

system :(必須)レジストリのシステム名を表します。

component :(必須)レジストリのコンポーネント名を表します。

name :(オプション)表示するパラメータの名前を表します。


) すべてのアイテムを表示するには、ワイルドカード文字 * を入力します。


オプション

page :一度に 1 ページずつ表示します。

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:可能

この例では、cm システムの内容である dbl/sdi コンポーネントが表示されます。

show registry cm dbl/sdi

show risdb

このコマンドは、RIS データベースのテーブル情報を表示します。

コマンド構文

show risdb

list [ file filename ]

query table1 table2 table3 ... [ file filename ]

パラメータ

list :Realtime Information Service(RIS)データベースでサポートされるテーブルを表示します。

query :RIS のテーブルの内容を表示します。

オプション

file filename :情報をファイルに出力します。


) file オプションを指定すると、情報が platform/cli/filename.txt に保存されます。ファイル名には、「.」文字を含めることはできません。


要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:可能

この例では、RIS のデータベース テーブルのリストが表示されます。

show risdb list

show smtp

このコマンドは、SMTP ホストの名前を表示します。

コマンド構文

show smtp

要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:可能

show stats io

このコマンドは、システム I/O の統計情報を表示します。

コマンド構文

show stats io [ kilo ] [ detail ] [ page ] [ file filename ]

オプション

kilo :キロバイト単位で統計情報を表示します。

detail :システムで使用できる各デバイスについて、詳細な統計情報を表示します。kilo オプションはオーバーライドされます。

file filename :情報をファイルに出力します。


) file オプションを指定すると、情報が platform/cli/filename.txt に保存されます。ファイル名には、「.」文字を含めることはできません。


要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:可能

show status

このコマンドは、基本的なプラットフォーム ステータスを表示します。

コマンド構文

show status

使用上のガイドライン

このコマンドは、次の基本的なプラットフォーム ステータスを表示します。

ホスト名

日付

時間帯

ロケール

製品バージョン

プラットフォームのバージョン

CPU 使用率

メモリおよびディスクの使用状況

要件

コマンド特権レベル:0

show strace

このコマンドは、現在のサービス トレース レベルをリスト表示します。

コマンド構文

show strace servicename

パラメータ

servicename :トレースを設定する(イネーブル/ディセーブルにする)サービスを表します。


) パラメータを入力しないと、使用可能なタスクのリストが返されます。


要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:不可

admin:show strace Cisco UP XCP Router
Trace is enabled
Trace level is set to Info

show tech

このコマンドは、データベースに関する情報を表示します。

コマンド構文

show tech

activesql

all [ page ] [ file filename ]

ccm_service

database dump sessions

dberrcode [ errorcode ]

dbintegrity

dbinuse

dbschema

dbstateinfo

devdefaults

dumpCSVandXML

gateway

locales

network [ page ] [ file filename ]

notify

params all

params enterprise\

params runtime [all] [cpu] [disk] [env] [memory] [ page ] [ file filename ]

params service

prefs

procedures

repltimeout

routepatterns

routeplan

systables

system [all] [bus] [hardware] [host] [kernal] [software] [tools] [ page ] [ file filename ]

table table_name [ page ] [ csv ]

triggers

version [ page ]

パラメータ

activesql :データベースに対するアクティブなクエリを、1 分の間にログから取得できる範囲で表示します。

all :すべての show tech コマンドの出力を組み合わせて表示します。

ccm_service :システムで実行可能なすべての Cisco Unified Communications サービスに関する情報を表示します。

database dump :データベース全体の CSV ファイルを作成します。

sessions :現在のセッション ID のセッションおよび SQL 情報をファイルにリダイレクトします。

dbintegrity :データベースの完全性を表示します。

dbinuse :使用中のデータベースを表示します。

dbschema :CSV ファイル形式でデータベース スキーマを表示します。

dbstateinfo :データベースの状態を表示します。

devdefaults :デバイスのデフォルト テーブルを表示します。

dumpCSVandXML :デバイスのデフォルト テーブルを表示し、csv ファイルおよび xml ファイルを収集して、1 つの tar ファイルにまとめます。tar ファイルは次の方法のいずれかで取得できます。

file view activelog cm/trace/dbl/xmlcsv.tar と入力して、ファイルの内容を表示する。

file get activelog cm/trace/dbl/xmlcsv.tar と入力して、ファイルをダウンロードする。

RTMT を使用する。

gateway :データベース内のゲートウェイ テーブルを表示します。

locales :デバイス、デバイス プール、およびエンド ユーザのロケール情報を表示します。

network [ page ] [ file filename ]:サーバのネットワーク関連情報を表示します。

notify :データベース変更通知モニタを表示します。

params all :すべてのデータベース パラメータを表示します。

params enterprise :データベースのエンタープライズ パラメータを表示します。

params runtime :サーバのランタイム関連情報を表示します。

params service :データベースのサービス パラメータを表示します。

prefs :データベースの設定を表示します。

procedures :データベースに対して使用されているプロシージャを表示します。

repltimeout :複製のタイムアウトを表示します。この値を大きくすると、大きなシステムにおける最大限の数のサーバでも、1 回目の複製設定で含めることができます。サーバおよびデバイスの数が上限に達している場合は、複製のタイムアウトを最大値に設定してください。これによって最初の複製設定に時間がかかることに注意してください(すべてのサーバの設定を準備する時間が必要なため)。

routepatterns :システムで設定されているルート パターンを表示します。

routeplan :システムで設定されているルート プランを表示します。

systables :sysmaster データベース内のすべてのテーブルの名前を表示します。

system :サーバのシステム関連情報を表示します。

table :指定されたデータベース テーブルの内容を表示します。

triggers :テーブル名と、そのテーブルに関連付けられているトリガーを表示します。

version :インストールされているコンポーネントのバージョンを表示します。

table_name :表示するテーブルの名前を表します。

オプション

page :一度に 1 ページずつ表示します。

file filename :情報をファイルに出力します。file オプションを指定すると、情報が platform/cli/ filename .txt に保存されます。ファイル名には、「.」文字を含めることはできません。

errorcode :エラー コードを正の整数で指定します。エラー コードが負の数である場合は、マイナス符号(-)を付けずに入力します。

cpu :コマンドの実行時の CPU 使用率(最高)を表示します。

disk :システムのディスク使用状況を表示します。

env :ランタイム環境変数を表示します。

memory :システムのディスク使用状況情報を表示します。

bus :サーバのデータ バスに関する情報を表示します。

hardware :サーバのハードウェアに関する情報を表示します。

host :サーバに関する情報を表示します。

kernel :インストールされているカーネル モジュールをリスト表示します。

software :インストールされているソフトウェアのバージョンに関する情報を表示します。

tools :サーバ上のソフトウェア ツールに関する情報を表示します。

csv :出力をカンマ区切り形式ファイルに送ります。

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:可能

show timezone

このコマンドは、時間帯情報を表示します。

コマンド構文

show timezone

config

list [ page ]

パラメータ

config :現在の時間帯設定を表示します。

list :使用可能な時間帯を表示します。

オプション

page :出力を一度に 1 ページずつ表示します。

要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:可能

show trace

このコマンドは、特定のタスクのトレース情報を表示します。

コマンド構文

show trace [ task_name ]

パラメータ

task_name :トレース情報を表示するタスクの名前を表します。


) パラメータを入力しないと、使用可能なタスクのリストが返されます。


要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:可能

この例では、cdp のトレース情報が表示されます。

show trace cdps

show ups status

このコマンドは、USB 接続されている APC Smart-UPS デバイスの現在のステータスを示し、モニタリング サービスが開始されていない場合は開始します。

このコマンドは、7835-H2 および 7825-H2 サーバに限ってすべてのステータスを示します。

コマンド構文

show ups status

要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:可能

show version

このコマンドは、アクティブなパーティションまたは非アクティブなパーティション上のソフトウェアのバージョンを表示します。

コマンド構文

show version

active

inactive

要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:可能

show webapp session timeout

このコマンドは webapp セッション タイム アウト値を表示します。これは、webapp セッションがタイムアウトし、ユーザをログオフするまでの時間(分単位)です。

コマンド構文

show webapp session timeout

パラメータ

なし

要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:可能

show web-security

このコマンドは、現在の Web セキュリティ証明書の内容を表示します。

コマンド構文

show web-security

要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:可能

show workingdir

アクティブログ、非アクティブログ、インストールの現在の作業ディレクトリを取得します。

コマンド構文

show workingdir

要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:可能

unset コマンド

「unset network dns options」

unset network dns options

このコマンドは、DNS オプションの設定を解除します。

コマンド構文

unset network dns options [ timeout ] [ attempts ] [ rotate ]

パラメータ

timeout :システムが DNS クエリを失敗と判断するまでの待ち時間をデフォルトに設定します。

attempts :失敗するまでの DNS 試行回数をデフォルトに設定します。

rotate :ネームサーバを選択するための方法をデフォルトに設定します。これは、ネームサーバ間での負荷分散方法に影響します。

使用上のガイドライン

このコマンドの実行を続けるかどうかが尋ねられます。


注意 続行すると、システムのネットワーク接続が一時的に失われます。

utils コマンド

「utils auditd」

「utils core analyze」

「utils core list」

「utils create report」

「utils csa」

「utils dbreplication」

「utils diagnose」

「utils disaster_recovery backup」

「utils disaster_recovery cancel_backup」

「utils disaster_recovery device」

「utils disaster_recovery restore」

「utils disaster_recovery schedule」

「utils disaster_recovery show_backupfiles」

「utils disaster_recovery show_registration」

「utils disaster_recovery show_tapeid」

「utils disaster_recovery status」

「utils fior」

「utils fips enable」

「utils fips disable」

「utils fips status」

「utils ha」

「utils import config」

「utils iostat」

「utils iothrottle」

「utils netdump」

「utils network arp」

「utils network capture eth0」

「utils network host」

「utils network ipv4 firewall」

「utils network」

「utils nscd」

「utils ntp」

「utils ntp config」

「utils ntp restart」

「utils ntp server list」

「utils ntp start」

「utils ntp status」

「utils pe replication-agent」

「utils remote_account」

「utils reset_ui_administrator_name」

「utils reset_ui_administrator_password」

「utils service」

「utils snmp」

「utils snmp config」

「utils soap realtimeservice test」

「utils sso」

「utils system」

「utils system upgrade」

「utils vmtools status」

「utils vmtools upgrade」

utils auditd

このコマンドは、システム監査サービスを起動または停止するために使用します。システム監査サービスは、ユーザの作成と削除や、ファイルの編集または削除などの Linux イベントをモニタします。

コマンド構文

utils auditd [enable | disable | status ]

パラメータ

enable :監査ログの収集をイネーブルにします

disable :監査ログの収集をディセーブルにします

status :監査ログの収集のステータスを表示します

使用上のガイドライン

サービスがイネーブルになっていると、システム アクティビティをモニタし、ログに記録します。システム監査サービスは、多くの情報をログに記録することに注意してください。ディスクが一杯にならないように注意してください

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:可能

utils core analyze

指定したコア ファイルのバックトレース、スレッド リスト、すべての CPU レジスタの現在の値を生成します。

コマンド構文

utils core [active | inactive ] analyze core file name

パラメータ

active :アクティブなバージョンを指定します。

inactive :非アクティブなバージョンを指定します。

core file name :コア ファイルの名前を指定します。

使用上のガイドライン

コア ファイルと同じ名前で、拡張子が .txt のファイルが、コア ファイルと同じディレクトリに作成されます。このコマンドはアクティブ パーティションのみに対して使用できます。

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:可能

utils core list

このコマンドは、既存のコア ファイルをすべてリスト表示します。

コマンド構文

utils core [active | inactive ] list

パラメータ

active :アクティブなバージョンを指定します。

inactive :非アクティブなバージョンを指定します。

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:可能

utils create report

このコマンドは、サーバに関するレポートを platform/log ディレクトリ内に作成します。

コマンド構文

utils create report

hardware

platform

csa

パラメータ

hardware :ディスク アレイ、リモート コンソール、診断、および環境のデータを含むシステム レポートを作成します。

platform :プラットフォーム設定ファイルを収集して TAR ファイルにまとめ、共通のログの場所にコピーします。

csa :CSA 診断に必要なすべてのファイルを収集して、1 つの CSA 診断ファイルにまとめます。このファイルは、 file get コマンドを使用して取得できます。

使用上のガイドライン

コマンドを入力すると、続行を求めるプロンプトが表示されます。

レポートを取得するには、レポートを作成した後で file get activelog platform/log/ filename コマンドを使用します。 filename は、コマンドが完了した後で表示されるレポートのファイル名です。

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

utils csa

このコマンドは、Cisco Security Agent(CSA)を起動および停止します。

コマンド構文

utils csa

disable

enable

status

パラメータ

disable :Cisco Security Agent(CSA)を停止します。

enable :Cisco Security Agent(CSA)をイネーブルにします。CSA をイネーブルにすることを確認するプロンプトが表示されます。

status :Cisco Security Agent(CSA)の現在のステータスを表示します。CSA が実行中であるかどうかが示されます。


注意 CSA の開始後、システムを再起動する必要があります。

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

utils dbreplication

このコマンドは、データベースの複製に関する情報を表示します。

コマンド構文

utils dbreplication

status

stop [ nodename | all ]

repair

reset [ nodename | all ]

clusterreset

dropadmindb

forcedatasyncsub

quickaudit [ nodename | all ]

repairreplicate replicatename [nodename | all] ]

repairtable tablename [ nodename | all] ]

runtimestate [ nodename ]

setrepltimeout

パラメータ

status :データベース複製のステータスを表示し、クラスタ内のサーバが接続されてデータが同期しているかどうかを示します。このコマンドは、クラスタの最初のノード(パブリッシャ サーバ)でのみ実行してください。

stop :データベース複製の自動設定を停止します。このコマンドは、サブスクライバおよびパブリッシャ サーバで、CLI コマンド utils dbreplication reset または utils dbreblication clusterreset を実行する前に使用します。このコマンドは、パブリッシャ サーバで実行する前に複数のサブスクライバ サーバで同時に実行できます。

repair :データベースの複製を修復します。

reset :データベースの複製をリセットし、再起動します。システムが適切に設定されていないときは、これを使用することにより、複製を破棄し、再構築できます。

clusterreset :クラスタ全体で複製をリセットします。このコマンドを使用すると、データベースの複製をデバッグできます。ただし、これは utils dbreplication reset all を試し、クラスタで複製を再起動できなかった場合にのみ使用してください。このコマンドでは、クラスタ全体の複製が破棄され、再構築されます。このコマンドを実行する前に、 utils dbreplication stop コマンドをすべてのサブスクライバ サーバで実行し、その後、パブリッシャ サーバでも実行します。このコマンドを使用した後は、各サブスクライバ サーバを再起動する必要があります。すべてのサブスクライバ サーバが再起動されたら、パブリッシャ サーバで CLI コマンド utils dbreplication reset all を実行します。

dropadmindb :クラスタ内のすべてのサーバにある Informix の syscdr データベースをドロップします。このコマンドは、データベース複製のリセットまたはクラスタのリセットが失敗し、複製を再起動できない場合にのみ使用します。

forcedatasyncsub :サブスクライバ ノードにパブリッシャ ノードのバックアップを行うよう強制します。このコマンドは、 utils dbreplication repair コマンドを数回実行してから utils dbreplication status コマンドを実行しても、非動的テーブルが同期しない場合にだけ使用します。このコマンドは、パブリッシャ サーバからのみ実行できます。 all パラメータを使用すると、クラスタ内のすべてのサブスクライバ サーバが同期されます。1 つのサブスクライバ サーバだけが同期しない場合は、 hostname パラメータを使用します。このコマンドを実行した後では、復元されたサブスクライバ サーバを再起動する必要があります。このコマンドは、実行にきわめて長い時間がかかることがあり、また、システム全体の IOWAIT に影響する可能性があります。


注意 utils dbreplication forcedatasyncsub コマンドは、サブスクライバ ノード上にある既存のデータを消去します。

quickaudit :動的なデータベース テーブル上の選択された内容に対して、短時間のデータベース チェックを実行します。

repairreplicate :クラスタ ノード間で一致していないデータを修復し、パブリッシャ ノードのデータと 一致するようにノードのデータを変更します。複製の設定は修復しません。nodename は、パブリッシャを指定するとは限りません。サブスクライバのノード名も指定できます。「all」を指定すると、すべてのサブスクライバでテーブルが修復されます。このコマンドは、パブリッシャ上で実行できます。

replicatename 修復する複製を指定します。

repairtable tablename :クラスタ ノード間で一致していないテーブル データを修復し、パブリッシャ ノードのデータと 一致するようにノードのデータを変更します。複製の設定は修復しません。

tablename 修復するテーブルを指定します。

runtimestate :データベース複製プロセスの進捗をモニタリングし、クラスタ内の複製状態を出力します。

setrepltimeout :大きなクラスタで複製設定のタイムアウトを設定します。デフォルトのデータベース複製タイムアウトは、5 分(値は 300)です。最初のサブスクライバ サーバがパブリッシャ サーバに複製を要求したときに、このタイマーが設定されます。タイマーの期限が切れると、最初のサブスクライバ サーバ、およびその期間内に複製を要求した他のすべてのサブスクライバ サーバが、パブリッシャ サーバとの間でバッチによるデータ複製を開始します。複数のサブスクライバ サーバがある場合は、個別のサーバ複製よりもバッチ複製が効率的です。大きなクラスタでは、このコマンドを使用してデフォルトのタイムアウト値よりも大きくすることで、バッチに含めるサブスクライバ サーバの数を増やすことができます。パブリッシャ サーバをアップグレードし、アップグレード後のパーティションで再起動する場合は、最初のサブスクライバ サーバを新しいリリースに切り替える前に、このタイマー値を設定する必要があります。最初のサブスクライバ サーバが複製を要求したときに、パブリッシャ サーバはこの新しい値に基づいて複製タイマーを設定します。


ヒント クラスタ全体のアップグレードが完了し、サブスクライバ サーバの複製が適切に設定されたら、この値をデフォルトの 300(5 分)に戻すことを推奨します。

パラメータ

all :すべてのノードで監査が実行されるか、すべてのサブスクライバ サーバでデータの修復が行われるか、 すべてのノード で複製が修復されます。

nodename 短時間の監査を実行するノード、複製を修復するノード、またはモニタリングするノードを指定します。

要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:不可

utils diagnose

このコマンドを使用すると、システムの問題を診断し、自動修復を試行できます。

コマンド構文

utils diagnose

fix

list

module module_name

test

version

パラメータ

fix :すべての診断コマンドを実行し、問題の修復を試行します。

list :使用可能なすべての診断コマンドをリスト表示します。

module :単独の診断コマンドまたはコマンドのグループを実行し、問題の修復を試行します。

test :すべての診断コマンドを実行しますが、問題の修復は試行しません。

version :診断フレームワークのバージョンを表示します。

オプション

module_name :診断モジュールの名前を指定します。

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

utils disaster_recovery backup

このコマンドは、ファイルをテープおよびリモート サーバにバックアップします。

コマンド構文

utils disaster_recovery backup

tape featurelist device_name

network featurelist path servername username

パラメータ

tape :テープに格納されるバックアップ ファイルに関する情報を表示します。

featurelist :バックアップするフィーチャをカンマで区切ったリストを指定します。

device_name :バックアップするデバイスの名前(必須)を表します。

network :リモート サーバに格納されるバックアップ ファイルに関する情報を表示します。

path :リモート サーバ上のバックアップ ファイルの場所を表します。

servername :バックアップ ファイルを格納するサーバの IP アドレスまたはホスト名を表します。

username :リモート サーバにログインするときに必要なユーザ名を表します。

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:可能

utils disaster_recovery cancel_backup

このコマンドは、進行中のバックアップ ジョブをキャンセルします。

コマンド構文

utils disaster_recovery cancel_backup

使用上のガイドライン

バックアップ ジョブをキャンセルすることを確認するプロンプトが表示されます。

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:可能

utils disaster_recovery device

このコマンドを使用すると、バックアップ操作用にデバイスを管理できます。

コマンド構文

utils disaster_recovery device

list

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:可能

delete [ device_name |*]

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

add tape device_name tapeid

add network device_name path servername username Number_of_backups

パラメータ

list :すべてのバックアップ デバイスのデバイス名、デバイス タイプ、およびデバイス パスを表示します。

delete :指定されたデバイスを削除します。* このコマンドは、スケジュールに関連付けられているデバイスを除き、既存のすべてのデバイスを削除します。

add :バックアップ ジョブを実行する新しいバックアップ デバイスを指定します。

tape :テープに格納されるバックアップ ファイルに関する情報を表示します。

network :リモート サーバに格納されるバックアップ ファイルに関する情報を表示します。

オプション

device_name :バックアップ デバイスの名前を表します。

tapeid :使用可能なテープ デバイスの ID を指定します。

path :リモート サーバ上のバックアップ ファイルの場所を表します。

servername :バックアップ ファイルが格納されるサーバの IP アドレスまたはホスト名を表します。

username :リモート サーバにログインするときに必要なユーザ名を表します。

Number_of_backups :バックアップするファイルの数を指定します。

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:可能

utils disaster_recovery restore

このコマンドは、ファイルをテープおよびリモート サーバにバックアップします。

コマンド構文

utils disaster_recovery restore

tape server tarfilename device_name

network restore_server tarfilename device_name

パラメータ

tape :テープに格納されるバックアップ ファイルに関する情報を表示します。

server :復元するサーバのホスト名を指定します。

tarfilename :復元するファイルの名前を指定します。

device_name :ファイルを復元するデバイスの名前(必須)を指定します。

network :リモート サーバに格納されるバックアップ ファイルに関する情報を表示します。

restore_server :復元するリモート サーバのホスト名を指定します。

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:可能

utils disaster_recovery schedule

このコマンドは、設定されているスケジュールに影響を与えます。

コマンド構文

utils disaster_recovery schedule

list

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:可能

add schedulename devicename featurelist datetime frequency

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

enable schedulename

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

disable schedulename

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

delete [ schedulename|* ]

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

パラメータ

list 設定されているスケジュールを表示します。

add :設定されているスケジュールを追加します。

enable :指定されたスケジュールをイネーブルにします。

disable 指定されたスケジュールをディセーブルにします。

delete :指定されたスケジュールを削除します。

オプション

schedulename :(必須)スケジューラの名前を表します。

devicename :(必須)スケジューリングが行われているデバイスの名前を表します。

featurelist :(必須)バックアップするカンマ区切りのフィーチャ リストを表します。

datetime :(必須)スケジューラが設定された日付を表します。yyyy/mm/dd-hh:mm という形式で 24 時間制で指定します。

frequency :(必須)バックアップを作成するようにスケジューラを設定する頻度を表します。例:1 回、日次、週次、月次。

*:すべて。

list の例

admin:utils disaster_recovery schedule list
schedule name device name Schedule Status
----------------------------------------
schedule1 dev1 enabled
schedule2 dev2 disabled

enable の例

utils disaster_recovery schedule enable schedule1
Schedule enabled successfully.

disable の例

utils disaster_recovery schedule disable schedule1
Schedule disabled successfully.

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

utils disaster_recovery show_backupfiles

このコマンドは、バックアップ ファイルに関する情報を表示します。

コマンド構文

utils disaster_recovery show_backupfiles

network path servername username

tape tapeid

パラメータ

network :復元ジョブを開始し、リモート サーバからバックアップ tar ファイルを取得します。

tape :テープに格納されるバックアップ ファイルに関する情報を表示します。

path :リモート サーバ上のバックアップ ファイルの場所を表します。

servername :バックアップ ファイルを格納するサーバの IP アドレスまたはホスト名を表します。

tapeid :使用可能なテープ デバイスの ID を表します。

username :リモート サーバにログインするときに必要なユーザ名を表します。


) リモート サーバ上のアカウントのパスワードを入力するように要求するプロンプトが表示されます。


要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

utils disaster_recovery show_registration

このコマンドは、指定されたサーバに登録されているフィーチャおよびコンポーネントを表示します。

コマンド構文

utils disaster_recovery show_registration hostname

パラメータ

hostname :登録情報を表示するサーバを指定します。

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

utils disaster_recovery show_tapeid

このコマンドは、テープ デバイス ID のリストを表示します。

コマンド構文

utils disaster_recovery show_tapeid

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

utils disaster_recovery status

このコマンドは、現在のバックアップまたは復元ジョブのステータスを表示します。

コマンド構文

utils disaster_recovery status operation

パラメータ

operation :進行中の操作を backup または restore で指定します。

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

utils fior

このコマンドを使用すると、サーバの I/O をモニタリングできます。File I/O Reporting サービスは、プロセスごとにファイル I/O を収集するカーネル ベースのデーモンを提供します。

コマンド構文

utils fior

disable

enable

list [ start= date-time ] [ stop= date-time ]

start

status

stop

top number [ read | write | read-rate | write-rate] [ start= date-time ] [ stop= date-time ]

パラメータ

disable :マシンの起動時にファイル I/O レポーティング サービスが自動的に起動しないようにします。このコマンドでは、リブートするまでサービスは停止しません。ただちにサービスを停止するときは、 stop オプションを使用します。

enable :マシンの起動時にファイル I/O レポーティング サービスが自動的に起動するようにします。このコマンドでは、リブートするまでサービスは開始しません。ただちにサービスを開始するときは、 start オプションを使用します。

list :このコマンドは、ファイル I/O イベントを古いものから新しいものの順番にリスト表示します。

start :停止してあったファイル I/O レポーティング サービスを開始します。サービスは、手動で停止されるかマシンがリブートされるまで起動状態が保たれます。

status :ファイル I/O レポーティング サービスのステータスを表示します。

stop :ファイル I/O レポーティング サービスを停止します。サービスは、手動で開始されるかマシンがリブートされるまで停止状態が保たれます。

top :発生させているファイル I/O が多いプロセスのリストを表示します。このリストは、読み取りバイト総数、書き込みバイト総数、読み取りバイト比率、または書き込みバイト比率でソートできます。

start :開始日時を指定します。

stop :終了日時を指定します。

date-time :次のいずれかの形式で、日時を指定します。 H : M H : M : S a H : M a H : M : S Y - m - d H : M Y - m - d H : M : S

number :上位何件のプロセスをリストに表示するかを指定します。

オプション

[read | write | read-rate | write-rate] :プロセスをソートするために使用する基準を指定します。

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:可能

utils fips enable

このコマンドを使用すると、FIPS モードをイネーブルにできます。デフォルトでは、Cisco Unified Presence は非 FIPS モードです。管理者は、FIPS モードをイネーブルにする必要があります。


注意 FIPS モードをイネーブルにする前に、システム バックアップを実行することを推奨します。FIPS のチェックが起動時に失敗した場合は、システムが停止し、復元するにはリカバリ CD が必要になります。

FIPS 140-2 モードを Cisco Unified Presence でイネーブルにする前に、次の点を考慮してください。

FIPS モードをサーバでイネーブルにした後、サーバがリブートしサービスが再起動されるまで待機してから、次のサーバで FIPS をイネーブルにしてください。

FIPS モードでは、Cisco Unified Presence により、Racoon(FIPS 検証未)の代わりに Red Hat Openswan(FIPS 検証済み)が使用されます。Raccoon のセキュリティ ポリシーに、FIPS で承認されていない機能が含まれている場合、CLI コマンドは、FIPS で承認された機能を使用してセキュリティ ポリシーを定義し直すよう表示して終了します。

コマンド構文

utils fips enable


) 証明書および SSH キーは、FIPS 要件に応じて、自動的に再生成されます。


要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:不可

utils fips disable

このコマンドを使用すると、FIPS モードをディセーブルにできます。

FIPS 140-2 モードを Cisco Unified Presence でディセーブルにする前に、次の点を考慮してください。

複数サーバのクラスタでは、各サーバは個別にディセーブルにする必要があります。FIPS モードはクラスタ全体ではなくサーバごとにディセーブルになります。

コマンド構文

utils fips disable


) 証明書および SSH キーは、FIPS 要件に応じて、自動的に再生成されます。


要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:不可

utils fips status

このコマンドを使用すると、FIPS モードのステータスを確認し、FIPS がイネーブルかディセーブルかを判別できます。

コマンド構文

utils fips status

要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:不可

utils ha

このコマンドは、サブクラスタのハイ アベイラビリティ(HA)をサポートします。つまり、サブクラスタ内のノードに障害が発生した場合、そのノードのインスタント メッセージ サービスおよびアベイラビリティ サービスはサブクラスタ内の 2 つ目のノードにフェールオーバーし、1 つ目のノードにフォールバックして、障害状態から回復します。

コマンド構文

utils ha

failover [node name]

fallback [node name]

recover [subcluster name]

status [subcluster name]

パラメータ

failover :特定のノードの手動フェールオーバーを開始します。Cisco UP Server Recovery Manager が、障害が発生したノードのクリティカル サービスを停止し、すべてのユーザをバックアップ ノードに移行します。

fallback :特定のノードの手動フォールバックを開始します。Cisco UP Server Recovery Manager が、アクティブなノードでクリティカル サービスを再起動し、ユーザをアクティブなノードに戻します。

recover:(ノードが障害状態の場合に)サブクラスタの手動リカバリを開始します。Cisco Unified Presence が、そのサブクラスタで Cisco UP Server Recovery Manager サービスを再起動します。

status:サブクラスタの HA のステータスを表示します。

node name: 手動フェールオーバー、フォールバック、またはリカバリを実行するノードを指定します。

subcluster name: HA のステータスをモニタリングするサブクラスタを指定します。 サブクラスタ名を指定しないと、すべてのクラスタ情報が表示されます。

failover の例

admin: ha failover shorty-cups
Initiate Manual Failover for Node >shorty-cups<
Request SUCCESSFUL.
Subcluster Name: DefaultCUPSubCluster
Node 1 Name : kal-cup1 State: Taking Over Reason: On Admin Request
Node 2 Name : shorty-cups State: Failing Over Reason: On Admin Request

fallback の例

admin: ha fallback shorty-cups
Initiate Manual fallback for Node >shorty-cups<
Request SUCCESSFUL.
Subcluster Name: DefaultCUPSubCluster
Node 1 Name : kal-cup1 State: Falling Back Reason: On Admin Request
Node 2 Name : shorty-cups State: Taking Back Reason: On Admin Request

recover の例

admin: ha recover DefaultCUPSubcluster
Stopping services... Stopped
Starting services... Started
admin:

status の例:HA がイネーブルでない場合

admin: ha status
Subcluster Name: DefaultCUPSubCluster
Node 1 Name : kal-cup1 State: Unknown Reason: High Availability Not Enabled
Node 2 Name : shorty-cups State: Unknown Reason: High Availability Not Enabled

status の例:HA がイネーブルな場合

admin: ha status
Subcluster Name: DefaultCUPSubCluster
Node 1 Name : kal-cup1 State: Normal Reason: Normal
Node 2 Name : shorty-cups State: Normal Reason: Normal

status の例:クリティカル サービスがダウンしている場合

admin: ha status
Subcluster Name: DefaultCUPSubCluster
Node 1 Name : kal-cup1 State: Failed Over with Critical Services not Running Reason: Critical Service Down
Node 2 Name : shorty-cups State: Running in Backup Mode Reason: Critical Service Down

status の例:障害が発生している場合

admin: ha status
Subcluster Name: DefaultCUPSubCluster
Node 1 Name : kal-cup1 State: Failed Reason: Critical Service Down
Node 2 Name : shorty-cups State: Failed Reason: Critical Service Down

utils import config

このコマンドは、仮想フロッピー ドライブ上の platformConfig.xml ファイルからデータを取得し、設定ファイルに一致するようにシステムを変更します。コマンドの完了後、システムがリブートします。

コマンド構文

utils import config

パラメータ

なし

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:可能

使用上のガイドライン

このコマンドは、すべての VMware 展開で実行できます。


ステップ 1 VM の電源を入れます。

ステップ 2 Answer File Generator(AFG)ツール( http://www.cisco.com/web/cuc_afg/index.html ) を使用して、platformConfig.xml ファイルを作成します。

ステップ 3 仮想フロッピー インスタンスに Config.xml ファイルを挿入します(手順については、 http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=1739 を参照)。

ステップ 4 新しい VM のフロッピー ドライブに .flp ファイルをマウントします。

ステップ 5 VM の CLI にログイン(コンソールまたは SSH を使用)、utils import config コマンドを実行します。
このコマンドは xml ファイル内のすべてのデータを実行し、現在の VM の設定と異なるデータが見つかると、新しいデータと一致するように VM を変更します。

ステップ 6 新しい ID を指定した状態でシステムがリブートします。
Cisco Unified Presence 管理 GUI に初めてログインするときに、インストール後ウィザードが実行されます。これは、新規インストールの完了後に実行されるインストール後ウィザードと同じです。Cisco Unified Presence がポイントする Cisco Unified Communications Manager を指定する必要があります。

utils iostat

このコマンドは、指定された回数と間隔で iostat 出力を表示します。

コマンド構文

utils iostat [ interval | iterations | filename ]

オプション

interval :iostat 読み取り間隔を秒数で設定します。iteration パラメータを使用する場合は、この値を設定する必要があります。

iterations :iostat 反復の回数を設定します。iteration パラメータを使用する場合は、この値を設定する必要があります。

filename :出力をファイルにリダイレクトします。

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

utils iothrottle

このコマンドを使用すると、サーバ上の I/O スロットリングを管理およびモニタリングできます。

コマンド構文

utils iothrottle

disable

enable

status

パラメータ

disable :I/O スロットリングの拡張をディセーブルにします。このコマンドは、アップグレード時のシステムのパフォーマンスを低下させる可能性があります。

enable :I/O スロットリングの拡張をイネーブルにします。イネーブルにすると、I/O スロットリング拡張により、アクティブなシステムにアップグレードが与える影響が低下します。

status :I/O スロットリングの拡張のステータスを表示します。

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:可能

utils netdump

このコマンドは、netdump クライアントおよびサーバを設定します。

コマンド構文

utils netdump

client

start ip-address-of-netdump-server

status

stop

server

add-client ip-address-of-netdump-client

delete-client ip-address-of-netdump-client

list-clients

start

status

stop

パラメータ

client :netdump クライアントを設定します。

start :netdump クライアントまたはサーバを起動します。

status :netdump クライアントまたはサーバのステータスを表示します。

stop :netdump クライアントまたはサーバを停止します。

ip-address-of-netdump-server :クライアントが診断情報を送る先の netdump サーバの IP アドレスを指定します。

server :netdump サーバを設定します。

add-client :netdump クライアントを追加します。

ip-address-of-netdump-client :netdump クライアントの IP アドレスを指定します。

delete-client :netdump クライアントを削除します。

list-clients :この netdump サーバに登録されているクライアントをリスト表示します。

使用上のガイドライン

カーネル パニック クラッシュが発生した場合、netdump クライアントはクラッシュの診断情報を netdump サーバに送信します。

netdump 診断情報は、netdump サーバ上の crash/ に格納されます。クライアントの IP アドレスと日付から名前が構成されるサブディレクトリに、この netdump 情報が格納されます。

各 Cisco Unified オペレーティング システム サーバを netdump クライアントおよびサーバの両方として設定できます。

サーバがもう 1 つの Cisco Unified オペレーティング システム サーバ上にある場合は、カーネル パニック トレースのシグニチャがそのサーバに送られます。そうでない場合は、コア ダンプ全体が送られます。

要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:不可

utils network arp

このコマンドは、Address Resolution Protocol(ARP; アドレス解決プロトコル)テーブルの内容をリスト表示します。

コマンド構文

utils network arp

list [ host host ] [ page ] [ numeric ]

set { host } { address }

delete host

パラメータ

list :アドレス解決プロトコル テーブルの内容をリスト表示します。

set :アドレス解決プロトコル テーブルにエントリを設定します。

delete :アドレス解決テーブルのエントリを削除します。

host :テーブルに追加、またはテーブルから削除するホストのホスト名または IP アドレスを表します。

address :追加するホストの MAC アドレスを表します。MAC アドレスは、XX:XX:XX:XX:XX:XX という形式で入力します。

オプション

page :出力を一度に 1 ページずつ表示します。

numeric :ホストをドット区切りの IP アドレスで表示します。

要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:可能

list の使用上のガイドライン

Flags 列の C はキャッシュ、M は相手先固定、P はパブリッシュの意味です。

list の例

admin: utils network arp list
Address HWtype HWaddress Flags Mask Iface
sjc21-3f-hsrp.cisco.com ether 00:00:0C:07:AC:71 C eth0
philly.cisco.com ether 00:D0:B7:85:98:8E C eth0
Entries: 2 Skipped: 0 Found: 2

set の例

admin: utils network arp set myhost 11:22:33:44:55:66

delete の例

admin: utils network arp delete myhost

 

utils network capture eth0

このコマンドは、指定されたイーサネット インターフェイス上の IP パケットを取得します。

コマンド構文

utils network capture

eth0 [ page ] [ numeric ] [ file fname ] [ count num ] [ size bytes ] [ src addr ] [ dest addr ] [ port num ]

パラメータ

eth0 :イーサネット インターフェイス 0 を指定します。

オプション

page :出力を一度に 1 ページずつ表示します。page オプションまたは file オプションを使用すると、コマンドは要求されたパケットをすべて取得してから完了します。

numeric :ホストをドット区切りの IP アドレスで表示します。

file fname :情報をファイルに出力します。file オプションは、情報を platform/cli/ fname .cap に保存します。ファイル名には、「.」文字を含めることはできません。

count num :取得するパケットの数を設定します。

画面出力の場合、上限は 1000 です。ファイル出力の場合、上限は 10,000 です。

size bytes :取得するパケットのバイト数を設定します。

画面出力の場合、バイト数の上限は 128 です。ファイル出力の場合、バイト数の上限は任意、または ALL です。

src addr :パケットの送信元アドレスをホスト名または IPV4 アドレスで指定します。

dest addr :パケットの宛先アドレスをホスト名または IPV4 アドレスで指定します。

port num :パケットの送信元または宛先のポート番号を指定します。

要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:可能

utils network host

このコマンドは、ホスト名をアドレスに、またはアドレスをホスト名に名前解決します。

コマンド構文

utils network host

hostname [ server server-name ] [ page ] [ detail ] [ srv ]

パラメータ

hostname :名前解決するホスト名または IP アドレスを表します。

オプション

server-name :代替のドメイン ネーム サーバを指定します。

page :出力を一度に 1 画面ずつ表示します。

detail :詳細なリストを表示します。

srv :DNS SRV レコードを表示します。

要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:可能

utils network ipv4 firewall

このコマンドは、IPv4 ファイアウォールのオプションを設定し、ステータスを表示します。

コマンド構文

utils network ipv4 firewall

debug [ off | time ]

disable [ time ]

enable

list

status

パラメータ

debug :デバッグのオンとオフを切り替えます。 time パラメータを入力しない場合、デバッグは 5 分間オンになります。

disable :IPv4 ファイアウォールをオフにします。 time パラメータを入力しない場合、ファイアウォールは 5 分間ディセーブルになります。

enable :IPv4 ファイアウォールをオンにします。

list :ファイアウォールの現在の設定を表示します。

status :ファイアウォールの現在のステータスを表示します。

オプション

time は、コマンドが有効な時間を、次の形式のいずれかによって設定します。

分:0~1440m

時間:0~23h

時間および分:0~23h 0~60m

要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:可能

utils network

このコマンドは、ネットワークの通信とトラフィックをモニタリングします。

コマンド構文

utils network

ping destination [ count ]

tracert destination

パラメータ

ping :他のサーバに対して ping を実行できます。

tracert :リモートの宛先に送信された IP パケットをトレースします。

destination :ping またはトレースの実行対象となるサーバのホスト名または IP アドレスを表します。

オプション

count :外部のサーバに対する ping の回数を指定します。デフォルトの回数は 4 です。

要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:可能

utils nscd

このコマンドを使用すると、Network Service Cache Daemon(nscd)を管理できます。

コマンド構文

utils nscd

restart

status

パラメータ

restart :nscd を再起動します。

tracert :nscd をテストします。

utils ntp

このコマンドは、NTP のステータスまたは設定を表示します。

コマンド構文

utils ntp { status | config }


) 互換性、正確性、およびネットワークの潜在的な問題を避けるために、プライマリ ノードに指定する外部 NTP サーバは NTP v4(バージョン 4)にしてください。


要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:可能

utils ntp config

このコマンドは、NTP クライアントおよびサーバの現在の設定を表示します。

コマンド構文

utils ntp config

パラメータ

なし

utils ntp restart

NTP サービスを再起動します。

コマンド構文

utils ntp restart

パラメータ

なし

要件

レベル特権:0

コマンド特権:0

アップグレード時の使用:可能

utils ntp server list

このコマンドは、すべての NTP サーバをリスト表示します。


) このコマンドは、Cisco Unified Presence Release 8.5 および 8.6 でのみ使用できます。


コマンド構文

utils ntp server list

パラメータ

なし

要件

レベル特権:0

コマンド特権:0

アップグレード時の使用:可能

utils ntp start

NTP サービスが動作していない場合、NTP サービスを開始します。


) コマンドライン インターフェイスからは NTP サービスを停止できません。このコマンドは、utils ntp status コマンドで stopped が返される場合に使用します。


コマンド構文

utils ntp start

パラメータ

なし

要件

レベル特権:0

コマンド特権:0

アップグレード時の使用:可能

utils ntp status

このコマンドは、NTP の現在のステータスを表示します。

コマンド構文

utils ntp status

パラメータ

なし

utils pe replication-agent


) このコマンドは、Cisco Unified Presence Release 8.6(3) 以前のみに適用されます。


このコマンドを使用して、Presence Engine(PE)の複製エージェントを管理します。

コマンド構文

utils pe replication-agent

start

stop

パラメータ

start :Presence Engine 内の soft-state データストアの複製エージェントを手動で起動します。

stop :Presence Engine 内の soft-state データストアの複製エージェントを手動で停止します。

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:可能

utils remote_account

このコマンドを使用すると、リモート アカウントのステータスをイネーブルまたはディセーブルにしたり、作成または確認したりすることができます。

コマンド構文

utils remote_account

status

enable

disable

create username life

パラメータ

username :リモート アカウントの名前を指定します。username は小文字だけを使用でき、7 文字以上でなければなりません。

life :アカウントが有効な日数を指定します。指定した日数が過ぎると、アカウントは使用できなくなります。

使用上のガイドライン

リモート アカウントは、パス フレーズを生成します。シスコのサポート担当者はこれを使用することにより、アカウントの指定有効期間の間、システムにアクセスできます。同時に有効にできるリモート アカウントは 1 つだけです。

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:可能

utils remote_account status
 

utils reset_ui_administrator_name

このコマンドは、インストールされている製品の管理者インターフェイスにログインするための管理者ユーザ名をリセットします。

コマンド構文

utils reset_ui_administrator_name

使用上のガイドライン

このユーザ名がリセットされた場合、それと一致するように各クラスタ間ピア(存在する場合)の Cisco Ajax XMPP Libraries(AXL)のユーザ名を手動で更新する必要があります。それには、[Cisco Unified Presence Administration] > [Presence] > [Inter-clustering] を選択します。

utils reset_ui_administrator_password

このコマンドは、インストールされている製品の管理者インターフェイスにログインするための管理者パスワードをリセットします。

コマンド構文

utils reset_ui_administrator_password

使用上のガイドライン

このパスワードがリセットされた場合、それと一致するように各クラスタ間ピア(存在する場合)の Cisco Ajax XMPP Libraries(AXL)を、手動で更新する必要があります。それには、[Cisco Unified Presence Administration] > [Presence] > [Inter-Clustering] を選択します。

utils service

このコマンドは、サービスを停止、開始、または再起動し、すべてのサービスとそのステータスのリストを取得します。

コマンド構文

utils service

list [ page ]

start service-name

stop service-name

restart service-name

auto-restart { enable | disable | show } service-name

パラメータ

service-name は、開始または停止するサービスの名前を、次のいずれかで指定します。

System SSH

Service Manager

Cisco DB

Cisco Tomcat

Cisco Database Layer Monitor

Cisco Unified Serviceability

Cisco UP SIP Proxy

Cisco UP Presence Engine

Cisco UP Sync Agent

Cisco UP XCP Router

Cisco UP XCP Text Conference Manager

Cisco UP XCP Web Connection Manager

Cisco UP XCP Connection Manager

Cisco UP XCP SIP Federation Connection Manager

Cisco UP XCP XMPP Federation Connection Manager

Cisco UP XCP Counter Aggregator

Cisco UP XCP Message Archiver

Cisco UP XCP Directory Service

Cisco UP XCP Authentication Service

enable :auto-restart をイネーブルにします。

disable :auto-restart をディセーブルにします。

show :auto-restart のステータスを表示します。

page :出力を一度に 1 ページずつ表示します。

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

utils snmp

このコマンドは、サーバ上の SNMP を管理します。

コマンド構文

utils snmp

get version

hardware-agents [ status | start | stop | restart ]

test

walk version

パラメータ

get :指定された MIB オブジェクト ID(OID)の SNMP データを表示します。たとえば、MIB 内の特定の OID(リーフ)でこの cmdlet を実行すると、MIB の値を取得できます。システムのアップタイムの取得例を次に示します。

iso.3.6.1.2.1.25.1.1.0 = Timeticks: (19836825) 2 days, 7:06:08.25

リモート ホストの IP アドレスを指定すると、コマンドはリモート ホストで実行されます。

IP アドレスは必須です。ドメイン名は使用できません。

version :SNMP バージョンを指定します。指定できる値は、1、2c、3 です。

hardware-agents status :サーバ上のハードウェア エージェントのステータスを表示します。ステータスを示すエージェントだけが表示されます。すべてのハードウェア エージェントがステータスを示すわけではありません。

hardware-agents stop :ハードウェア ベンダーによって提供されているすべての SNMP エージェントを停止します。

hardware-agents restart :サーバ上のハードウェア エージェントを再起動します。

hardware-agents start :ハードウェア ベンダーによって提供されているすべての SNMP エージェントを開始します。

test :サンプルのアラームをローカルの syslog、リモートの syslog、および SNMP トラップに送ることにより、SNMP ホストをテストします。

walk :指定された SNMP オブジェクトから開始して、SNMP MIB をウォークします。

test の例

admin:utils snmp test
Service Manager is running
Test SNMP Trap starts with Local Host Name, Specify a Remote Sever Name to test Remote
Syslog
TestAlarmInformational sent [Returncode=0]
TestAlarmEmergency sent [Returncode=0]
TestAlarmAlert sent [returncode=0]
TestAlarmCritical sent [Returncode=0]
TestAlarmDebug sent [Returncode=0]
TestAlarmNotice sent [Returncode=0]
TestAlarmWarning sent [Returncode=0]
TestAlarmError sent [Returncode=0]
TestAlarmWindows sent [Returncode=0]
Message from syslogd@ipcbu-plat44 at Sat Jul 17 03:56:11 2010 ...
ipcbu-plat44 local7 0 : 1: ipcbu-plat44.blr.eng: Jul 16 2010 22:26:11.53 UTC :

%UC_-0-TestAlarmEmergency: %[AppID=Cisco CallManager][ClusterID=][NodeID=ipcbu-plat44]:

Testing EMERGENCY_ALARM

walk の例

If you run snmp walk on a leaf in the MIB you basically get what you would get with 'utils snmp get ...' command. Here in the example that displays for the system's uptime.
 
iso.3.6.1.2.1.1.1.0 = STRING: "Hardware:7825H, 1 Intel(R) Pentium(R) 4 CPU 3.40GHz, 2048
MB Memory: Software:UCOS 2.0.1.0-62"
iso.3.6.1.2.1.1.2.0 = OID: iso.3.6.1.4.1.9.1.583
iso.3.6.1.2.1.1.3.0 = Timeticks: (15878339) 1 day, 20:06:23.39
iso.3.6.1.2.1.1.4.0 = ""
iso.3.6.1.2.1.1.5.0 = STRING: "bldr-ccm34.cisco.com"
iso.3.6.1.2.1.1.6.0 = ""
iso.3.6.1.2.1.1.7.0 = INTEGER: 72
iso.3.6.1.2.1.2.1.0 = INTEGER: 3
iso.3.6.1.2.1.2.2.1.1.1 = INTEGER: 1
iso.3.6.1.2.1.2.2.1.1.2 = INTEGER: 2
iso.3.6.1.2.1.2.2.1.1.3 = INTEGER: 3
iso.3.6.1.2.1.2.2.1.2.1 = STRING: "lo"
Press <enter> for 1 line, <space> for one page, or <q> to quit

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:可能

utils snmp config

このインタラクティブ コマンドは、v3 インフォーム通知、Mib2 設定情報、トラップ通知、および v3 ユーザ設定に影響を与えます。

コマンド構文

utils snmp config

inform 3 [ add | delete | list | update ]

mib 2 [ add | delete | list | update ]

trap 3 [ add | delete | list | update ]

user 3 [ add | delete | list | update ]

パラメータ

add :設定されている v3 ユーザ名に関連付けられた新規 v3 インフォーム、トラップ、またはユーザ通知の宛先を追加します。システム連絡先、システムの場所などの Mib2 設定情報を追加します。

delete :既存の v3 のインフォーム、トラップ、またはユーザ通知の宛先の設定情報を削除します。システム連絡先、システムの場所などの Mib2 設定情報を削除します。

list :現在設定されている v3 インフォーム、トラップ、またはユーザ通知をリスト表示します。システム連絡先、システムの場所などの Mib2 設定情報をリスト表示します。

update :既存の v3 インフォーム、トラップ、またはユーザ通知の宛先の設定情報を更新します。システム連絡先、システムの場所などの Mib2 設定情報を更新します。

utils snmp config inform 3 の使用上のガイドライン

設定の変更を有効にするために、SNMP Master Agent サービスが再起動されます。コマンドの実行後は、再起動が完了するまで中止しないでください。サービスの再起動中にコマンドを中止した場合は、 utils service list を使用して「SNMP Master Agent」のサービス ステータスを確認します。サービスがダウンしている場合は、 utils service start SNMP Master Agent を使用してサービスを開始します。

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:可能

utils soap realtimeservice test

このコマンドは、リモート サーバ上でいくつかのテスト ケースを実行します。

コマンド構文

utils soap realtimeservice test remote-ip remote-https-user remote-https-password

パラメータ

remote-ip :テスト対象サーバの IP アドレスを指定します。

remote-https-user :SOAP API にアクセス権のあるユーザ名を指定します。

remote-https-password :SOAP API にアクセス権のあるアカウントのパスワードを指定します。

要件

コマンド特権レベル:0

アップグレード時の使用:不可

utils sso

このコマンドは、SSO ベースの認証に影響します。

コマンド構文

utils sso [enable | disable | status]

パラメータ

enable :SSO ベースの認証をイネーブルにします。

disable :SSO ベースの認証をディセーブルにします。

status :このノードの SSO のステータスを表示します。

utils system

このコマンドを使用すると、同じパーティションでのシステムの再起動、非アクティブなパーティションでのシステムの再起動、またはシステムのシャットダウンを実行できます。

コマンド構文

utils system { restart | shutdown | switch-version }

パラメータ

restart :システムを再起動します。

shutdown :システムをシャットダウンします。

switch-version :非アクティブなパーティションにインストールされている製品リリースに切り替えます。

使用上のガイドライン

utils system shutdown コマンドは、5 分でタイムアウトします。システムが 5 分以内にシャットダウンしない場合は、強制シャットダウンを実行するオプションが提示されます。

要件

コマンド特権レベル:1

アップグレード時の使用:不可

utils system upgrade

このコマンドを使用すると、アップグレードおよび Cisco Option Package(COP)ファイルを、ローカルとリモートの両方のディレクトリからインストールできます。

コマンド構文

utils system upgrade

cancel

get { local | remote } filename

list { local | remote ] path

start

パラメータ

cancel :アクティブなアップグレードをキャンセルします。

get :アップグレードするためのアップグレード ファイルを取得します。

local :アップグレード ファイルがローカル ドライブ上にあることを指定します。

remote :アップグレード ファイルがリモート システムにあることを指定します。

filename は、アップグレード ファイルの名前を指定します。

path は、アップグレード ファイルのパスです。

list :使用可能なアップグレード ファイルをリスト表示します。

start get パラメータで取得したアップグレード ファイルでアップグレードを開始します。

utils vmtools status

このコマンドの詳細については、『Command Line Interface Reference Guide for Cisco Unified Communications Solutions Release 8.5(1)』を参照してください。

utils vmtools upgrade

このコマンドの詳細については、『Command Line Interface Reference Guide for Cisco Unified Communications Solutions Release 8.5(1)』を参照してください。

関連資料

最新の Cisco Unified Presence の要件については、次の URL にある『Release Notes for Cisco Unified Presence』を参照してください。
http://www.cisco.com/en/US/products/ps6837/prod_release_notes_list.html