Serviceability コンフィギュレーションおよびメンテナンス ガイド for Cisco Unified Presence Release 8.0、8.5、8.6
Cisco Unified Serviceability でのサービスの設定と表示
Cisco Unified Serviceability でのサービスの設定と表示
発行日;2012/05/18 | 英語版ドキュメント(2012/05/17 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

Cisco Unified Serviceability でのサービスの設定と表示

サービス設定チェックリスト

機能サービスの有効化と無効化の方法

クラスタ内のサービスを有効化するための推奨事項

機能サービスの有効化と無効化

コントロール センターまたはコマンドライン インターフェイスでサービスを開始、停止、およびリスタートする方法

コントロール センターでのサービスの開始、停止、リスタート、およびステータスの更新

コマンドライン インターフェイスを使用したサービスの開始、停止、リスタート

サービス設定チェックリスト

表 5-1 に、サービスを使用するための手順の一覧を示します。

 

表 5-1 サービス設定チェックリスト

設定手順
手順および関連トピック

ステップ 1

実行する機能サービスを有効にします。

「Cisco Unified Serviceability の機能サービスとネットワーク サービスの概要」

「機能サービスの有効化と無効化」

ステップ 2

適切なサービス パラメータを設定します。

Cisco Unified Serviceability のサービスのすべてのサービス パラメータが Cisco Unified Presence の管理に表示されます。

ステップ 3

必要に応じて、Cisco Unified Serviceability のトレース ツールを使用して問題をトラブルシューティングします。

「Cisco Unified Serviceability でのトレースの設定」

機能サービスの有効化と無効化の方法

Cisco Unified Serviceability の [サービスの開始(Service Activation)] ウィンドウでは、複数の機能サービスを有効化(アクティブ化)または無効化(非アクティブ化)したり、有効にするデフォルトのサービスを選択できます。Cisco Unified Serviceability は、単一ノード構成に基づいて機能サービスを自動モードで有効にし、サービスの依存関係をチェックします。機能サービスを有効にすることを選択した場合、Cisco Unified Serviceability により、単一ノード構成に基づいて、動作するためにそのサービスに依存するサービスが他にある場合は、そのすべてを選択するよう求められます。[デフォルトの設定(Set Default)] ボタンを選択すると、Cisco Unified Serviceability は、単一ノード構成に基づいて Cisco Unified Presence を実行するために必要なサービスを選択します。サービスを有効にするとサービスが自動的に開始されます。サービスはコントロール センターから開始および停止します。

 

「クラスタ内のサービスを有効化するための推奨事項」

「機能サービスの有効化と無効化」

クラスタ内のサービスを有効化するための推奨事項


注意 ある機能のいずれかのサービスを有効にする前に、その機能について Cisco Unified Presence で必要なすべての設定を行う必要があります。各 Cisco Unified Presence 機能の該当するドキュメントを参照してください。

クラスタ内でサービスを有効にする前に、マルチノード構成でのサービスの推奨事項を示した次の表を確認してください。

表 5-2 サービスのアクティブ化の推奨事項

サービス/サーブレット
推奨事項

データベースおよび管理者サービス

Cisco AXL Web Service

このサービスは、最初のノードだけで有効にします。

このサービスを有効にしないと、AXL を使用するクライアントベースのアプリケーションから Cisco Unified Presence を更新できません。

Cisco Bulk Provisioning サービス

Cisco Bulk Provisioning サービスは、最初のノードだけで有効にします。

Bulk Administration Tool(BAT)を使用して電話とユーザを管理している場合は、このサービスを有効にする必要があります。

パフォーマンスおよびモニタリング サービス

Cisco Serviceability Reporter

このサービスは、パブリッシャ ノードのみで有効にします。

(注) このサービスは、他のノードでサービスを有効にした場合でも、必ずパブリッシャ ノードでレポートを生成します。

Cisco Unified Presence のサービス

Cisco UP SIP Proxy

このサービスは、クラスタ内のすべてのノードで有効にします。

Cisco UP Presence Engine

このサービスは、クラスタ内のすべてのノードで有効にします。

Cisco UP Sync Agent

このサービスは、クラスタ内のすべてのノードで有効にします。

Cisco UP XCP Text Conference Manager

Cisco Unified Presence でチャット機能を展開する場合はこのサービスを有効にします。

このサービスは、チャット機能を実行する各ノードで有効にします。

』を参照してください。

Cisco UP XCP Web Connection Manager

Web クライアントを Cisco Unified Presence と統合する場合はこのサービスを有効にします。

このサービスは、クラスタ内のすべてのノードで有効にします。

Cisco UP XCP Connection Manager

XMPP クライアントを Cisco Unified Presence と統合する場合はこのサービスを有効にします。

このサービスは、クラスタ内のすべてのノードで有効にします。

Cisco UP XCP SIP Federation Connection Manager

次のいずれかの構成を展開する場合はこのサービスを有効にします。

Cisco Unified Presence 上の SIP プロトコルを使用したドメイン間フェデレーション。このサービスは、SIP フェデレーションを実行する各ノードで有効にします。

Cisco Unified Presence リリース 8.0 のクラスタと Cisco Unified Presence リリース 7.x のクラスタの間でのクラスタ間展開。このサービスは、Release 8.0 クラスタ内のすべてのノードで有効にします。

Cisco UP XCP XMPP Federation Connection Manager

このサービスは、Cisco Unified Presence 上で XMPP プロトコル上のドメイン間フェデレーションを展開する場合にのみ有効にします。

このサービスは、XMPP フェデレーションを実行する各ノードで有効にします。

』を参照してください。

Cisco UP XCP Message Archiver

Cisco Unified Presence でコンプライアンス機能を展開する場合はこのサービスを有効にします。

このサービスは、IM コンプライアンス機能を実行するすべてのノードで有効にします。

』を参照してください。

Cisco UP XCP Directory Service

Cisco Unified Presence 上の XMPP クライアントを LDAP ディレクトリと統合する場合はこのサービスを有効にします。

このサービスは、クラスタ内のすべてのノードで有効にします。

』を参照してください。

Cisco UP XCP Authentication Service

XMPP クライアントを Cisco Unified Presence と統合する場合はこのサービスを有効にします。

このサービスは、クラスタ内のすべてのノードで有効にします。

機能サービスの有効化と無効化

Cisco Unified Presence Serviceability の機能サービスを有効および無効にできます。一部の機能サービスは他のサービスに依存します。必ず依存しないサービスを最初に有効にします。


) Cisco Unified Serviceability では、機能サービスのみ(ネットワーク サービス以外)を有効および無効にできます。


はじめる前に

選択したサーバのサービス名とサービスのステータスが [サービスの開始(Service Activation)] ウィンドウに表示されます。サービスは有効にするまで開始されません。

手順


ステップ 1 [ツール(Tools)] > [サービスの開始(Service Activation)] を選択します。

ステップ 2 [サーバ(Server)] リスト ボックスで、サーバを選択します。

ステップ 3 [移動(Go)] を選択します。

ステップ 4 次のいずれかの操作を実行してサービスを有効または無効にします。

目的
アクション

単一のサーバで実行する必要があるデフォルトのサービスを有効にする

[デフォルトに設定(Set to Default)] を選択します。


) このオプションを選択すると、単一サーバの構成に基づいてデフォルトのサービスが選択され、サービスの依存関係が確認されます。


すべてのサービスを有効にする

[すべてのサービスをチェックする(Check All Services)] をオンにします。

特定のサービスを有効にする

有効にするサービスをオンにします。

サービスを無効にする

無効にするサービスをオフにします。

ステップ 5 適切に変更を終えたら、[保存(Save)] を選択します。


 

トラブルシューティングのヒント

サービスの最新のステータスを取得するには、[リフレッシュ(Refresh)] を選択します。

関連項目

「クラスタ内のサービスを有効化するための推奨事項」

コントロール センターまたはコマンドライン インターフェイスでサービスを開始、停止、およびリスタートする方法

これらのタスクを実行するために、Cisco Unified Serviceability には 2 つのコントロール センター ウィンドウがあります。ネットワーク サービスを開始、停止、およびリスタートするには、[コントロール センター--ネットワークサービス(Control Center--Network Services)] ウィンドウにアクセスします。機能サービスを開始、停止、およびリスタートするには、[コントロール センター--機能サービス(Control Center--Feature Services)] ウィンドウにアクセスします。


ヒント [関連リンク(Related Links)] リスト ボックスと [移動(Go)] ボタンを使用して、[コントロール センター(Control Center)] ウィンドウと [サービスの開始(Service Activation)] ウィンドウにナビゲートします。

 

「コントロール センターでのサービスの開始、停止、リスタート、およびステータスの更新」

「コマンドライン インターフェイスを使用したサービスの開始、停止、リスタート」

コントロール センターでのサービスの開始、停止、リスタート、およびステータスの更新

Cisco Unified Serviceability のコントロール センターでは次のことが可能です。

ステータスの表示

ステータスの更新

クラスタ内の特定のサーバに対する Cisco Unified Presence サービスの開始、停止、リスタート

手順


ステップ 1 開始、停止、リスタート、または更新するサービスのタイプに応じて、次のいずれかのアクションを実行します。

[ツール(Tools)] > [コントロール センター--機能サービス(Control Center - Feature Services)] を選択します。

[ツール(Tools)] > [コントロール センター--機能サービス(Control Center - Feature Services)] を選択します。

ステップ 2 [サーバ(Server)] リスト ボックスで、サーバを選択します。

ステップ 3 [移動(Go)] を選択します。

ステップ 4 次のいずれかの操作を実行します。

目的
アクション

サービスを開始する

a. 開始するサービスの横に表示されるオプション ボタンを選択します。

b. [開始(Start)] を選択します。

[ステータス(Status)] が変化し、更新されたステータスが反映されます。

サービスをリスタートする

a. リスタートするサービスの横に表示されるオプション ボタンを選択します。

b. [リスタート(Restart)] を選択する。

c. [OK] を選択します。リスタートに時間がかかることを示すメッセージが表示されます。

サービスを停止する

a. 停止するサービスの横に表示されるオプション ボタンを選択します。

b. [停止(Stop)] を選択します。

[ステータス(Status)] が変化し、更新されたステータスが反映されます。

サービスの最新のステータスを取得する

[リフレッシュ(Refresh)] を選択します。

[サービスの開始(Service Activation)] ウィンドウまたは他のコントロール センター ウィンドウに移動する

a. [関連リンク(Related Links)] リスト ボックスからオプションを選択します。

b. [移動(Go)] を選択します。


 

トラブルシューティングのヒント

開始、停止、およびリスタートできるのは、有効にした機能サービスだけです。

Cisco Unified Presence をアップグレードする場合、システムですでに開始されていたサービスは、アップグレード後に開始されます。

関連項目

「機能サービスの有効化と無効化の方法」

コマンドライン インターフェイスを使用したサービスの開始、停止、リスタート

コマンドライン インターフェイス(CLI)でコマンドを実行することで、次のサービスを開始および停止できます。

手順


ステップ 1 CLI で次のいずれかの操作を実行します。

a. サービスを開始するには、 utils service start <service name> と入力します。ここで、service name は、サービスの名前全体です。

b. サービスを停止するには、 utils service stop <service name> と入力します。ここで、service name は、サービスの名前全体です。

c. サービスをリスタートするには、 utils service restart <service name> と入力します。ここで、service name は、サービスの名前全体です。


 

トラブルシューティングのヒント

他のすべてのサービスは、Cisco Unified Serviceability のコントロール センターから開始および停止する必要があります。

関連項目

「コントロール センターまたはコマンドライン インターフェイスでサービスを開始、停止、およびリスタートする方法」