Serviceability コンフィギュレーションおよびメンテナンス ガイド for Cisco Unified Presence Release 8.0、8.5、8.6
Cisco Unified Serviceability での SNMP V1/V2c の設定
Cisco Unified Serviceability での SNMP V1/V2c の設定
発行日;2012/05/18 | 英語版ドキュメント(2012/05/17 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

Cisco Unified Serviceability での SNMP V1/V2c の設定

SNMP コミュニティ ストリングの操作

コミュニティ ストリングの設定

コミュニティ ストリングの検索

コミュニティ ストリングの削除

SNMP 通知先の操作

SNMP V1/V2c の通知先の設定

SNMP V1/V2c の通知先の検索

SNMP V1/V2c の通知先の削除

Cisco Unified Serviceability での SNMP V1/V2c の設定

 

「SNMP コミュニティ ストリングの操作」

「SNMP 通知先の操作」

SNMP コミュニティ ストリングの操作

「コミュニティ ストリングの設定」

「コミュニティ ストリングの検索」

「コミュニティ ストリングの削除」

コミュニティ ストリングの設定

SNMP エージェントはコミュニティ ストリングを使用してセキュリティを提供するため、Cisco Unified Presence システムで管理情報ベース(MIB)にアクセスするには、コミュニティ ストリングを設定する必要があります。Cisco Unified Presence システムに対するアクセスを制限するには、コミュニティ ストリングを変更します。コミュニティ ストリングを追加、変更、削除するには、[SNMP コミュニティ ストリング設定(SNMP Community String Configuration)] ウィンドウにアクセスします。

はじめる前に

SNMP 設定チェックリストを確認してください。

手順


ステップ 1 [SNMP] > [V1/V2c] > [コミュニティ ストリング(Community String)] を選択します。

ステップ 2 [サーバ(Server)] リスト ボックスから目的のサーバを選択します。

ステップ 3 [検索(Find)] を選択します。

ステップ 4 次の 1 つまたは複数の操作を実行します。

目的
アクション

コミュニティ ストリングを追加する

a. [新規追加(Add New)] を選択します。

b. ステップ 5 に進みます。

既存のコミュニティ ストリングを変更する

a. コミュニティ ストリングを検索します。

b. 編集するコミュニティ ストリングの名前を選択します。

c. ステップ 5 に進みます。


) コミュニティ ストリングまたはコミュニティ ストリングのサーバの名前は変更できません。


ステップ 5 次の表で示すように、コミュニティ ストリングの設定を入力します。

 

表 7-1 コミュニティ ストリングの設定

フィールド
説明

サーバ(Server)

すでにサーバの選択を指定済みのため、[SNMP コミュニティ ストリング設定(SNMP Community String Configuration)] ウィンドウのこの設定は、読み取り専用として表示されます。

コミュニティ ストリング名(Community String Name)

コミュニティ ストリングの名前を入力します。この名前には、最長 32 文字を指定でき、英数字、ハイフン(-)、および下線文字(_)を任意に組み合わせることが可能です。

ヒント 部外者が推測しにくいコミュニティ ストリングを選択してください。

コミュニティ ストリングを編集するとき、コミュニティ ストリングの名前は変更できません。

任意のホストからの SNMP パケットを受け入れる(Accept SNMP Packets from any host)

任意のホストからの SNMP パケットを受け入れるには、このオプション ボタンを選択します。

指定したホストからの SNMP パケットのみ受け入れる(Accept SNMP Packets only from these hosts)

指定したホストからの SNMP のみを受け入れるには、このオプション ボタンを選択します。

を選択します。

アクセス権限(Access Privileges)

リスト ボックスから、適切なアクセス レベルを選択します。

[ReadOnly]:コミュニティ ストリングは、MIB オブジェクトの値の読み取りのみが可能です。

[ReadWrite]:コミュニティ ストリングは、MIB オブジェクトの値を読み書きできます。

[ReadWriteNotify]:コミュニティ ストリングは、MIB オブジェクトの値の読み書きと、トラップおよび通知メッセージでの送信が可能です。

[NotifyOnly]:コミュニティ ストリングは、MIB オブジェクトの値の、トラップおよびインフォーム メッセージでの送信のみが可能です。

[ReadNotifyOnly]:コミュニティ ストリングは、MIB オブジェクトの値の読み取りのみと、トラップおよびインフォーム メッセージでの送信が可能です。

[None]:コミュニティ ストリングは、読み取り、書き込み、トラップ情報の送信を実行できません。

ヒント Cisco Unified Presence のトラップ設定パラメータを変更するには、NotifyOnly または ReadWriteNotify 権限付きのコミュニティを使用する必要があります。

すべてのノードに適用(Apply to All Nodes)

コミュニティ ストリングをクラスタ内のすべてのノードに適用するには、このチェック ボックスをオンにします。

ステップ 6 設定を完了した後、次のいずれかの操作を実行します。

a. [保存(Save)] を選択して既存のコミュニティ ストリングに対する変更を保存します。

ステップ 7 次のいずれかの操作を実行します。

a. [OK] を選択して SNMP マスター エージェント サービスをリスタートし、変更内容を有効にします。

b. [キャンセル(Cancel)] を選択し、SNMP マスター エージェントをリスタートせずに設定を続行します。


 

トラブルシューティングのヒント

新しいコミュニティ ストリングを追加するときは、いつでも [すべてクリア(Clear All)] を選択して、すべての設定に対して入力したすべての情報を削除できます。

SNMP の設定をすべて終えてから SNMP マスター エージェント サービスをリスタートすることを推奨します。

[新規追加(Add New)] ボタンは、[検索(Find)] ボタンを選択するまで [SNMP コミュニティ ストリング設定(SNMP Community String Configuration)] ウィンドウに表示されません。コミュニティ ストリングが存在せず、コミュニティ ストリングを追加する場合は、[検索(Find)] ボタンを選択し、ウィンドウが更新されるのを待ちます。[新規追加(Add New)] ボタンが表示されます。

関連項目

「SNMP の設定チェックリスト」

「コミュニティ ストリングの設定」

「Cisco Unified Serviceability での SNMP V3 の設定」

「Cisco Unified Serviceability での MIB2 システム グループの設定」

「Cisco Unified Serviceability でのサービスの設定と表示」

コミュニティ ストリングの検索

はじめる前に

SNMP 設定チェックリストを確認してください。

手順


ステップ 1 [SNMP] > [V1/V2c] > [コミュニティ ストリング(Community String)] を選択します。

ステップ 2 [コミュニティ ストリング名の検索(Find Community Strings where Name)] リスト ボックスから、コミュニティ ストリングに使用する検索条件を選択します。

ステップ 3 検索するコミュニティ ストリング名を入力します。

ステップ 4 コミュニティ ストリングが存在するサーバのホスト名または IP アドレスを、[サーバ(Server)] リスト ボックスから選択します。

ステップ 5 [検索(Find)] を選択します。

ステップ 6 検索結果のいずれかのオプションの設定をクラスタのすべてのノードに適用するには、[すべてのノードに適用(Apply to All Nodes)] をオンにします。

ステップ 7 結果のリストから表示するコミュニティ ストリングを選択します。


 

トラブルシューティングのヒント

[新規追加(Add New)] ボタンは、[検索(Find)] ボタンを選択するまで [SNMP コミュニティ ストリング設定(SNMP Community String Configuration)] ウィンドウに表示されません。コミュニティ ストリングが存在せず、コミュニティ ストリングを追加する場合は、[検索(Find)] ボタンを選択し、ウィンドウが更新されるのを待ちます。[新規追加(Add New)] ボタンが表示されます。

SNMP バージョン 3 を使用する場合は、「Cisco Unified Serviceability での SNMP V3 の設定」を参照してください。

関連項目

「SNMP の設定チェックリスト」

「コミュニティ ストリングの設定」

コミュニティ ストリングの削除

はじめる前に

SNMP 設定チェックリストを確認してください。

手順


ステップ 1 コミュニティ ストリングを探します。

ステップ 2 一致するレコードのリストから削除するコミュニティ ストリングをオンにします。

ステップ 3 [選択項目の削除(Delete Selected)] を選択します。このコミュニティ ストリングに関連する通知エントリが削除されることを示すメッセージが表示されます。

ステップ 4 削除を続行するには、[OK] を選択します。SNMP マスター エージェントをリスタートするまで変更内容が有効にならないことを示すメッセージが表示されます。

ステップ 5 次のいずれかの操作を実行します。

a. [キャンセル(Cancel)] を選択し、SNMP マスター エージェントをリスタートせずに設定を続行します。

b. [OK] を選択して SNMP マスター エージェント サービスをリスタートします。


 

トラブルシューティングのヒント

SNMP の設定をすべて終えてから SNMP マスター エージェント サービスをリスタートすることを推奨します。

関連項目

「SNMP の設定チェックリスト」

「コントロール センターまたはコマンドライン インターフェイスでサービスを開始、停止、およびリスタートする方法」

SNMP 通知先の操作

以降のセクションは、サポートする SNMP バージョンに応じて SNMP 通知先の設定に適用されます。

「SNMP V1/V2c の通知先の設定」

「SNMP V1/V2c の通知先の検索」

「SNMP V1/V2c の通知先の削除」

SNMP V1/V2c の通知先の設定

V1/V2c の通知先(トラップまたはインフォームの受信者)を設定できます。

はじめる前に

SNMP 設定チェックリストを確認してください。

手順


ステップ 1 [SNMP] > [V1/V2c] > [通知先(Notification Destination)] を選択します。

ステップ 2 [サーバ(Server)] リスト ボックスから目的のサーバを選択します。

ステップ 3 [検索(Find)] を選択します。

ステップ 4 次の 1 つまたは複数の操作を実行します。

目的
アクション

新しい SNMP 通知先を追加する

a. [新規追加(Add New)] を選択します。

b. ステップ 5 に進みます。


) [検索/リスト(Find/List)] ウィンドウの [サーバ(Server)] リスト ボックスで選択したサーバの通知先を設定します。


既存の SNMP 通知先を変更する

a. 通知先を探します。

b. 編集する SNMP 通知先の名前を選択します。

c. ステップ 5 に進みます。

ステップ 5 次の表で示すように、V1/V2c の設定を入力します。

 

表 7-2 V1/V2 の通知先の設定

フィールド
説明

サーバ(Server)

すでにサーバを指定済みのため、この設定は読み取り専用として表示されます。

ホスト IP アドレス(Host IP Addresses)

リスト ボックスからトラップの通知先ホストの IP アドレスを選択するか、[新規追加(Add New)] を選択します。[新規追加(Add New)] を選択した場合は、トラップ通知先の IP アドレスを入力します。

既存の通知先の場合、ホストの IP アドレスの設定は変更できません。

ポート番号(Port Number)

フィールドに、SNMP パケットを受信する宛先サーバ上の通知を受け取るポート番号を入力します。

V1 または V2C(V1 or V2C)

[SNMP バージョン情報(SNMP Version Information)] ペインから、使用している SNMP のバージョンに応じて、適切な SNMP バージョン(V1 または V2C)のオプション ボタンを選択します。

V1 を選択した場合、コミュニティ ストリングを設定します。

V2C を選択した場合は、通知タイプを設定してからコミュニティ ストリングを設定します。

コミュニティ ストリング(Community String)

リスト ボックスから、このホストが生成する通知メッセージで使用するコミュニティ ストリング名を選択します。

最小限の通知権限(ReadWriteNotify、ReadNotifyOnly、または Notify Only)を持つコミュニティ ストリングのみが表示されます。これらの権限を持つコミュニティ ストリングを設定していない場合、リスト ボックスに選択肢が表示されません。必要に応じて [新しいコミュニティ ストリングの作成(Create New Community String)] ボタンを選択し、コミュニティ ストリングを作成します。

すべてのノードに適用(Apply to All Nodes)

通知先の設定をクラスタ内のすべてのノードに適用するには、このチェック ボックスをオンにします。

ステップ 6 次のいずれかの操作を実行します。

a. [挿入(Insert)] を選択して通知先を保存します。

b. [保存(Save)] を選択して既存の通知先に対する変更を保存します。SNMP マスター エージェントをリスタートするまで変更内容が有効にならないことを示すメッセージが表示されます。

ステップ 7 次のいずれかの操作を実行します。

a. [OK] を選択して SNMP マスター エージェントをリスタートします。

b. [キャンセル(Cancel)] を選択し、SNMP マスター エージェントをリスタートせずに設定を続行します。


 

トラブルシューティングのヒント

新しい通知先を追加するときは、いつでも [クリア(Clear)] を選択して、すべての設定に対して入力したすべての情報を削除できます。

SNMP の設定を終えてから SNMP マスター エージェント サービスをリスタートすることを推奨します。

[新規追加(Add New)] ボタンは、[検索(Find)] ボタンを選択するまで [SNMP 通知先設定(Notification Destination Configuration)] ウィンドウに表示されません。通知先が存在せず、通知先を追加する場合は、[検索(Find)] ボタンを選択し、ウィンドウが更新されるのを待ちます。[新規追加(Add New)] ボタンが表示されます。

関連項目

「SNMP の設定チェックリスト」

「SNMP 通知先の操作」

「SNMP V3 の通知先の検索」

「SNMP V3 の通知先の設定」

「SNMP V3 の通知先の削除」

SNMP V1/V2c の通知先の検索

はじめる前に

SNMP 設定チェックリストを確認してください。

手順


ステップ 1 [SNMP] > [V1/V2c] > [通知先(Notification Destination)] を選択します。

ステップ 2 [通知先 IP の検索(Find Notification where Destination IP)] リスト ボックスから、通知先を検索するために使用する検索条件を選択します。

ステップ 3 検索する通知先を入力します。

ステップ 4 通知先をサポートするサーバのホスト名または IP アドレスを [サーバ(Server)] リスト ボックスで選択します。

ステップ 5 [検索(Find)] を選択します。

ステップ 6 次の 1 つまたは複数の操作を実行します。

目的
アクション

検索結果のいずれかのオプションから、クラスタのすべてのノードに設定を適用する

a. オプションの名前をオンにします。

b. [すべてのノードに適用(Apply to All Nodes)] をオンにします。

検索結果内のいずれかの項目の設定を表示する

項目を選択します。


 

トラブルシューティングのヒント

[新規追加(Add New)] ボタンは、[検索(Find)] ボタンを選択するまで [SNMP 通知先設定(Notification Destination Configuration)] ウィンドウに表示されません。通知先が存在せず、通知先を追加する場合は、[検索(Find)] ボタンを選択し、ウィンドウが更新されるのを待ちます。[新規追加(Add New)] ボタンが表示されます。

関連項目

「SNMP の設定チェックリスト」

「SNMP V1/V2c の通知先の設定」

SNMP V1/V2c の通知先の削除

はじめる前に

SNMP 設定チェックリストを確認してください。

手順


ステップ 1 通知先を探します。

ステップ 2 一致するレコードのリストから削除する通知先をオンにします。

ステップ 3 [選択項目の削除(Delete Selected)] を選択します。通知先エントリを削除するかどうか確認するメッセージが表示されます。

ステップ 4 削除を続行するには、[OK] を選択します。SNMP マスター エージェントをリスタートするまで変更内容が有効にならないことを示すメッセージが表示されます。

ステップ 5 次のいずれかの操作を実行します。

a. [OK] を選択して SNMP マスター エージェント サービスをリスタートします。

b. [キャンセル(Cancel)] を選択し、SNMP マスター エージェントをリスタートせずに設定を続行します。


 

トラブルシューティングのヒント

SNMP の設定をすべて終えてから SNMP マスター エージェント サービスをリスタートすることを推奨します。

関連項目

「SNMP の設定チェックリスト」

「コントロール センターまたはコマンドライン インターフェイスでサービスを開始、停止、およびリスタートする方法」