Serviceability コンフィギュレーションおよびメンテナンス ガイド for Cisco Unified Presence Release 8.0、8.5、8.6
Cisco Unified Serviceability スタートアップ ガイド
Cisco Unified Serviceability スタートアップ ガイド
発行日;2012/05/18 | 英語版ドキュメント(2012/05/17 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

Cisco Unified Serviceability スタートアップ ガイド

Cisco Unified Serviceability の概要

Cisco Unified Serviceability へのアクセス方法

遠隔サービスアビリティ ツール

Cisco Unified Serviceability へのアクセス

Cisco Unified Serviceability のインターフェイスについて

Cisco Unified Serviceability のインターフェイス

アクセシビリティ機能

詳細情報の入手先

Cisco Unified Serviceability の概要

Cisco Unified Serviceability は、Cisco Unified Presence 用の Web ベースのトラブルシューティング ツールで、次の機能があります。

トラブルシューティング用にアラームとイベントを保存し、アラーム メッセージの定義を提供します。

トレース情報を、トラブルシューティング用にさまざまなログ ファイル保存する。

Cisco Unified Presence Real-Time Monitoring Tool(RTMT)を使用して、コンポーネントの動作をリアルタイムでモニタする。

[サービスの開始(Service Activation)] ウィンドウからオン、オフ、および表示を可能にする機能サービスを提供する。

機能とネットワーク サービスを開始および停止するためのインターフェイスを提供する。

日次レポート(警告サマリやサーバ統計レポートなど)の生成とアーカイブ。

Cisco Unified Presence が、SNMP のリモート管理とトラブルシューティングのために管理対象デバイスとして動作できるようにする。

1 つのノード(またはクラスタ内のすべてのノード)のログ パーティションのディスク使用をモニタします。

システム内のスレッドとプロセスの数をモニタする。キャッシュを使用してパフォーマンスを向上させる。


ヒント Cisco RIS Data Collector では、Cisco Unified Presence RTMT でプロセスおよびスレッド統計情報カウンタが提供されます。許可される最大プロセス数とスレッド数を設定し、Cisco RIS Data Collector がこれらの関連するカウンタを提供できるようにするには、Cisco Unified Presence の管理で Cisco RIS Data Collector サービスの Maximum Number of Threads and Process サービス パラメータにアクセスします。

関連項目

『Real-Time Monitoring Tool Administration Guide for Cisco Unified Presence』

Cisco Unified Serviceability へのアクセス方法

Cisco Unified Serviceability にアクセスするには、サポートされるブラウザが動作するコンピュータからアプリケーションをブラウズする必要があります。Cisco Unified Serviceability は、ハイパーテキスト転送プロトコル(HTTPS)を使用して安全な接続を確立します。


ヒント Cisco Unified Serviceability はブラウザのボタンをサポートしていません。設定作業を行うとき、ブラウザのボタン([戻る(Back)] ボタンなど)は使用しないでください。

関連項目

「遠隔サービスアビリティ ツール」

「Cisco Unified Serviceability へのアクセス」

遠隔サービスアビリティ ツール

Cisco Unified Presence システムの管理を補完するために、遠隔サービスアビリティ ツールを使用できます。これらのツールを使用すると、診断ヘルプやリモート トラブルシューティング用のシステム情報とデバッグ情報を収集できます。このツールでは、ローカルまたはリモートの Cisco Unified Presence の設定情報の収集を処理しレポートを生成できます。テクニカル サポート エンジニアは、カスタマーの許可を得て、Cisco Unified Presence ノードにサインインし、デスクトップまたはシェルを取得し、ローカル サインイン セッションから実行可能な機能を実行できます。

Cisco Unified Presence では、遠隔サービスアビリティのための次の機能がサポートされています。

簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP):Cisco Unified Presence などの管理対象デバイスのリモート管理機能を提供します。

コマンドライン インターフェイスの表示:Cisco Unified Presence システム データを表示します。

Syslog 分析ツールは、さまざまなイベントとエラー メッセージをモニタおよび管理します。

Cisco Unified Serviceability へのアクセス

はじめる前に

[ナビゲーション(Navigation)] リスト ボックスに表示されているアプリケーションのいずれか(Cisco Unified OS Administration または Disaster Recovery System 以外)にすでにサインインしている場合、サインインせずに Cisco Unified Serviceability にアクセスできます。[ナビゲーション(Navigation)] リスト ボックスで、[Cisco Unified Serviceability] を選択して [移動(Go)] を選択します。

手順


ステップ 1 https://<server name or IP address> と入力します。server name or IP は、Cisco Unified Serviceability サービスが動作しているサーバです。

ステップ 2 [Cisco Unified Presence の管理(Cisco Unified Presence Administration)] を選択します。

ステップ 3 証明書についてのメッセージが表示される場合は、HTTPS をイネーブルにして、ブラウザ クライアントと Web サーバの間の通信のセキュリティを高める必要があります。

ステップ 4 ユーザ名とパスワードの入力を求められる場合は、インストール時に指定したアプリケーション ユーザ名とアプリケーション ユーザ パスワードを入力します。

ステップ 5 Cisco Unified Presence の管理が表示されたら、Cisco Unified Presence のメイン ウィンドウの右上にあるメニューで、[ナビゲーション(Navigation)] > [Cisco Unified Serviceability] の順に選択します。


 

トラブルシューティングのヒント

Standard CCMUsers ロールが割り当てられているすべてのユーザが Cisco Unified Serviceability にアクセスできます。

Cisco Unified Serviceability にサインインした後、[ナビゲーション(Navigation)] リスト ボックスに表示されているすべてのアプリケーションにアクセスできます。各アプリケーションにサインインする必要はありません。リスト ボックスから必要なアプリケーションを選択し、[移動(Go)] を選択します。

Cisco Unified Serviceability のインターフェイスについて

「Cisco Unified Serviceability のインターフェイス」

「アクセシビリティ機能」

Cisco Unified Serviceability のインターフェイス

Cisco Unified Serviceability でトラブルシューティングとサービス関連のタスクを実行するのに加えて、次のタスクを実行できます。

単一ウィンドウ用のドキュメントを表示するには、Cisco Unified Serviceability で [ヘルプ(Help)] > [このページ(This Page)] を選択します。

このリリースの Cisco Unified Presence で入手可能なドキュメントのリストを表示(またはオンライン ヘルプの索引にアクセス)するには、Cisco Unified Serviceability で、[ヘルプ(Help)] > [目次(Contents)] を選択します。

設定ウィンドウから Cisco Unified Serviceability のホーム ページに直接移動するには、ウィンドウの右上にある [ナビゲーション(Navigation)] ドロップダウン リスト ボックスから [Cisco Unified Serviceability] を選択します。

Cisco Unified Presence の管理または他のアプリケーションにアクセスするには、ウィンドウの右上にある [ナビゲーション(Navigation)] リスト ボックスから適切なアプリケーションを選択し、[移動(Go)] を選択します。

Cisco Unified Serviceability でアイコンを使用するには、 表 1-1 を参照してください。

 

表 1-1 Cisco Unified Serviceability のアイコン

アイコン
目的

新しい設定を追加します

操作を取り消します

指定した設定をクリアします

選択した設定を削除します

設定のオンライン ヘルプを表示します

ウィンドウを更新して最新の設定を表示します

選択したサービスをリスタートします

入力した情報を保存します

設定のデフォルトを設定します

選択したサービスを開始します

選択したサービスを停止します

アクセシビリティ機能

Cisco Unified Serviceability には、マウスを使用せずにウィンドウ上のボタンにアクセスできる機能が用意されています。このようなナビゲーション ショートカットは、視力に問題があるか目の見えない担当者がアプリケーションを使用する際に役立ちます。

インターフェイスを操作する際のガイドとして 表 1-2 を使用するには、キーボード ショートカットを使用します。

 

表 1-2 Cisco Unified Serviceability のナビゲーション ショートカット

キー入力
アクション

Alt

フォーカスをブラウザのメニュー バーに移動します。

Enter

フォーカスがあるアイテム(メニュー オプション、ボタンなど)を選択します。

Alt、矢印キー

ブラウザ メニュー間を移動します。

スペースバー

コントロールをトグルします

Tab

タブ順の次のアイテムまたは次のコントロール グループにフォーカスを移動します

Shift+Tab

タブ順の前のアイテムまたはグループにフォーカスを移動します

矢印キー

グループ内のコントロール間を移動します

Home

複数画面にわたる情報がある場合、ウィンドウの一番上に移動します。また、ユーザが入力したテキストの先頭に移動します。

End

ユーザが入力したテキストの行末に移動します。

複数画面にわたる情報がある場合、ウィンドウの一番下に移動します。

Page Up

1 画面分上にスクロールします。

Page Down

1 画面分下にスクロールします。

詳細情報の入手先

Cisco Unified Presence のインストールと保守、および関連する互換性情報の詳細について、次の各資料を参照することを強く推奨します。

Installation and Upgrade Guide for Cisco Unified Presence』

このマニュアルには、Cisco Unified Presence をインストールまたはアップグレードする場合に実行する手順が記載されています。

Cisco Unified Communications Operating System Maintenance Guide for Cisco Unified Presence』

このマニュアルには、ソフトウェア アップグレード情報のほかに、オペレーティング システム GUI とコマンドライン インターフェイスから利用できる各ユーティリティについて、アクセスおよび使用の方法が記載されています。

Deployment Guide for Cisco Unified Presence

このマニュアルには、Cisco Unified Presence、Cisco Unified Communications Manager、および Cisco Jabber の設定プロセスの概要が記載されています。

Disaster Recovery System Administration Guide

このマニュアルには、バックアップの各設定の構成方法、および Cisco Unified Presence データのバックアップ方法と復元方法についての説明があります。

Cisco Unified Presence リリースに関連する製品の互換性については、次の URL を参照してください。
http://www.cisco.com/en/US/products/ps6837/products_device_support_tables_list.html