Cisco Unified Communications Operating System アドミニストレーション ガイド CMBE 対応 Release 6.0(1)
はじめに
はじめに
発行日;2012/01/07 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 769KB) | フィードバック

目次

はじめに

概要

ブラウザ要件

オペレーティング システムのステータスと設定

設定

セキュリティ設定

ソフトウェア アップグレード

サービス

コマンドライン インターフェイス

はじめに

Cisco Unified Communications Manager では、Cisco Unified Communications オペレーティング システムを使用して多くの一般的なシステム管理機能を実行できます。

この章は、次の内容で構成されています。

概要

ブラウザ要件

オペレーティング システムのステータスと設定

セキュリティ設定

ソフトウェア アップグレード

サービス

コマンドライン インターフェイス

概要

Cisco Unified Communications オペレーティング システムの管理ページでは、Cisco Unified Communications オペレーティング システムを設定および管理できます。管理タスクには、次のものがあります。

ソフトウェアとハードウェアのステータス チェック

IP アドレスのチェックと更新

他のネットワーク デバイスへの ping

NTP サーバの管理

システム ソフトウェアとオプションのアップグレード

サーバのセキュリティ管理(IPSec や証明書なども含む)

リモート サポート アカウントの管理

システムの再起動

次の項では、オペレーティング システムの各機能について詳細に説明します。

ブラウザ要件

Cisco Unified Communications オペレーティング システムには、次のブラウザでアクセスできます。

Microsoft Internet Explorer バージョン 6.x

Netscape Navigator バージョン 7.1 以上


) シスコは、上記以外のブラウザ(Mozilla Firefox など)のサポートやテストは行っていません。


製品のすべての機能が正常に動作するためには、Cisco Unified Communications オペレーティング システム サーバの URL( https:// servername )がブラウザの信用済みサイト欄またはローカル イントラネット サイト欄に入っている必要があります。

オペレーティング システムのステータスと設定

[表示] メニューでは、次に示すさまざまなオペレーティング システム コンポーネントのステータスをチェックできます。

クラスタとノード

ハードウェア

ネットワーク

システム

インストールされているソフトウェアとオプション

詳細については、 第 3 章「ステータスと設定」 を参照してください。

設定

[設定] メニューでは、次のオペレーティング システム設定の表示と更新ができます。

IP:アプリケーションのインストール時に入力された IP アドレスおよび Dynamic Host Configuration Protocol(DHCP)クライアントの設定を更新します。

NTP サーバ設定:外部 NTP サーバの IP アドレスを設定し、NTP サーバの追加や削除を行います。

SMTP 設定:オペレーティング システムがメール通知の送信に使用する SMTP ホストを設定します。

詳細については、 第 4 章「設定」 を参照してください。

[設定]>[バージョン] ウィンドウでは、次のようなシステムの再起動またはシャットダウンのオプションを選択できます。

バージョンの切り替え:アクティブなディスク パーティションとアクティブでないディスク パーティションを切り替え、システムを再起動します。通常このオプションは、アクティブでないパーティションを更新した後、新しいソフトウェア バージョンを実行する場合に選択します。

現在のバージョン:パーティションを切り替えずに、システムを再起動します。

システムのシャットダウン:実行中のすべてのソフトウェアを停止し、サーバをシャットダウンします。


) このコマンドを実行しても、サーバの電源は切れません。サーバの電源を切るには、電源ボタンを押します。


詳細については、 第 5 章「システムの再起動」 を参照してください。

セキュリティ設定

オペレーティング システムのセキュリティ オプションを使用すると、セキュリティ証明書と Secure Internet Protocol(IPSec)を管理できます。 [セキュリティ] メニューでは、次のセキュリティ オプションを選択できます。

証明書の管理:証明書、証明書信頼リスト(CTL)および証明書署名要求(CSR)を管理します。証明書の表示、アップロード、ダウンロード、削除、および再作成ができます。[証明書の管理]を使用すると、サーバ上の証明書の有効期限を監視することもできます。

IPSEC の管理:既存の IPSEC ポリシーの表示または更新、新規の IPSEC ポリシーと割り当ての設定を行います。

詳細については、 第 6 章「セキュリティ」 を参照してください。

ソフトウェア アップグレード

ソフトウェア アップグレード オプションを使用すると、オペレーティング システムで実行されているソフトウェア バージョンをアップグレードしたり、特定のソフトウェア オプション(Cisco Unified Communications オペレーティング システム ロケール インストーラ、ダイヤル プラン、TFTP サーバ ファイルなど)をインストールしたりできます。

[インストール/アップグレード] メニュー オプションでは、ローカル ディスクまたはリモート サーバからシステム ソフトウェアをアップグレードできます。アップグレードされたソフトウェアはアクティブでないパーティションにインストールされ、アップグレード後にシステムを再起動してパーティションを切り替えると、新しいソフトウェア バージョンの実行が開始されます。


) Cisco Unified Communications オペレーティング システム 6.0(1) の場合は、Cisco Unified
Communications オペレーティング システムの GUI および CLI ユーザ インターフェイスに含まれるソフトウェア アップグレード機能を使用して、すべてのソフトウェアのインストールとアップグレードを実行する必要があります。システムでアップロードと処理が可能なソフトウェアは、シスコシステムズが承認したものに限られます。Cisco Unified Communications オペレーティング システムの以前のバージョンで使用していたサードパーティ製もしくは Windows ベースのソフトウェア アプリケーションは、Cisco Unified Communications Manager 6.0(1) と共にインストールしたり使用したりできません。


詳細については、 第 7 章「ソフトウェア アップグレード」 を参照してください。

サービス

このアプリケーションには、次のオペレーティング システム ユーティリティが搭載されています。

Ping:他のネットワーク デバイスとの接続をチェックします。

リモートサポート:シスコのサポート担当者がシステムへのアクセスに使用できるアカウントを設定します。このアカウントは、指定された日数が経過すると、自動的に失効します。

詳細については、 第 8 章「サービス」 を参照してください。

コマンドライン インターフェイス

コマンドライン インターフェイスには、コンソールから、またはサーバへのセキュア シェル接続でアクセスできます。詳細については、 付録 A「コマンドライン インターフェイス」 を参照してください。