Cisco Unified Presence 導入ガイド Release 6.0(1)
Cisco Unified Presence の設定の概要
Cisco Unified Presence の設定の概要
発行日;2012/02/05 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 610KB) | フィードバック

目次

Cisco Unified Presence の設定の概要

ライセンス ファイルのアップロード

オプションのセカンダリ ノードの追加

Cisco IP Phone Messenger の設定

MOC 機能の割り当て

プレゼンス ゲートウェイの設定

着信アクセス コントロール リストの設定

プライバシ アクセス コントロール リストの設定

プロキシ サーバの設定

サービスの有効化

Cisco Unified Presence の設定の概要

この章では、Cisco Unified Presence で必要な設定タスクについて説明します。これらの手順を、[Cisco Unified Presenceの管理]ウィンドウから実行します。

この章は、次の内容で構成されています。

「ライセンス ファイルのアップロード」

「オプションのセカンダリ Cisco Unified Presence ノードの追加」

「Cisco IP Phone Messenger の設定」

「MOC 機能の割り当て」

「プレゼンス ゲートウェイの設定」

「着信アクセス コントロール リストの設定」

「プライバシ アクセス コントロール リストの設定」

「プロキシ サーバの設定」

「サービスの有効化」

ライセンス ファイルのアップロード


) ライセンス ファイルをアップロードします。このファイルにより、Cisco Unified Presence アプリケーション用のライセンスが適用されます。


手順


ステップ 1 [システム]>[ライセンス]>[ライセンスファイルのアップロード] を選択します。

[ライセンスファイルのアップロード(License File Upload)]ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 [ライセンスファイルのアップロード] をクリックします。

ステップ 3 ファイルのアップロード先を参照し、 [アップロード] をクリックします。


) 詳細については、『Cisco Unified Presence アドミニストレーション ガイド』の「ライセンス ファイルのアップロード」の章を参照してください。



 

オプションのセカンダリ Cisco Unified Presence ノードの追加


) この手順は、サブスクライバ ノードをインストールする前に実行してください。


手順


ステップ 1 [システム]>[サーバ] を選択します。

[サーバの検索と一覧表示(Find and List Servers)]ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 検索して任意のサーバをクリックします。

[サーバの設定(Server Configuration)]ウィンドウが表示されます。

ステップ 3 ホスト名/IPアドレス:サブスクライバ ノードのホスト名または IP アドレスを入力します。このアドレスは、[Cisco Unified Communications Manager の管理]の [システム]>[アプリケーションサーバ] メニューから開いたウィンドウで入力したホスト名と一致します。

ステップ 4 [保存] をクリックします。


) 詳細については、『Cisco Unified Presence アドミニストレーション ガイド』の「サーバの設定」の章を参照してください。



 

Cisco IP Phone Messenger の設定


) Microsoft Office Communicator だけを使用している場合は、この手順を実行する必要はありません。


手順


ステップ 1 [アプリケーション]>[IP Phone Messenger]>[設定] を選択します。

[IP Phone Messenger の設定(IP Phone Messenger Settings)]ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 [Cisco Unified Communications Manager の管理]( [ユーザ管理]>[アプリケーションユーザ] メニュー)で PhoneMessenger ユーザに設定したものと同じアプリケーション パスワードを設定します。


) [アプリケーションユーザ名(Application Username)]と[アプリケーションパスワード(Application Password)]は、インストール中に自動的に設定されます。


ステップ 3 [保存] をクリックします。


) 詳細については、『Cisco Unified Presence アドミニストレーション ガイド』の「IP Phone Messenger の設定」の章を参照してください。



 

MOC 機能の割り当て


) Microsoft Office Communicator の各ユーザに、MOC 機能を割り当てたことを確認します。


手順


ステップ 1 [アプリケーション]>[CTIゲートウェイ]>[MOC割り当て] を選択します。

[MOC割り当ての検索と一覧表示(Find and List MOC Assignments)]ウィンドウが表示されます。


) 詳細については、『Cisco Unified Presence アドミニストレーション ガイド』の「MOC 割り当て」の章を参照してください。



 

プレゼンス ゲートウェイの設定


) プレゼンス情報を受け取るためにプレゼンス エンジンが認識する必要があるゲートウェイを設定するには、プレゼンス ゲートウェイを使用します。


手順


ステップ 1 [Cisco Unified Presence]>[プレゼンスエンジン]>[プレゼンスゲートウェイ] を選択します。

[プレゼンスゲートウェイの検索と一覧表示(Find and List Presence Gateways)]ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 [新規追加] をクリックします。

[プレゼンスゲートウェイの設定(Presence Gateway Configuration)]ウィンドウが表示されます。

ステップ 3 表3-1 の説明に従って、適切なパラメータ値を入力します。

ステップ 4 [保存] をクリックします。


) 詳細については、『Cisco Unified Presence アドミニストレーション ガイド』の「プレゼンス ゲートウェイ」の章を参照してください。



 

 

表3-1 プレゼンス ゲートウェイの設定値

フィールド
説明

プレゼンスゲートウェイタイプ(Presence Gateway Type)

ドロップダウン リストから、ゲートウェイ タイプを指定します。

[CUCM]:Cisco Unified Communications Manager ゲートウェイ

[Outlook]:Outlook 予定表用の Microsoft Exchange ゲートウェイ


) Cisco Unified Presence の管理機能によって、選択したゲートウェイ タイプに適切なフィールドが表示されます。


説明(Description)

このパラメータでは、このプレゼンス ゲートウェイの説明を指定します。

最大文字数: 255

プレゼンスゲートウェイ(Presence Gateway)

このパラメータでは、関連するゲートウェイの完全修飾ドメイン名または IP アドレスを指定します。

アカウント名(Account Name)(Outlook のみ)

このパラメータでは、Cisco Unified Presence が Microsoft Exchange Serverへの接続に使用するグローバル アカウント名を指定します。

アカウント パスワード(Account Password、半角英数字のみ)(Outlook のみ)

このパラメータでは、Microsoft Exchange Server用のアカウント パスワードを指定します。

パスワードの確認(Confirm Password、半角英数字のみ)(Outlook のみ)

このパラメータでは、Microsoft Exchange Server用のアカウント パスワードを確認します。アカウント パスワードのエントリと一致する必要があります。

プレゼンスゲートウェイポート(Presence Gateway Port)
(Outlook のみ)

このパラメータでは、Microsoft Exchange Server上の接続先のポートを指定します。

デフォルト値: 443

信頼証明書件名CN
(Trust Certificate Subject CN)
(Outlook のみ)

このパラメータでは、信頼証明書の Common Name の値を指定します。

 

着信アクセス コントロール リストの設定

手順


ステップ 1 [Cisco Unified Presence]>[プロキシサーバ]>[着信ACL] を選択します。

[許可されている着信ホストの検索と一覧表示(Find and List Allowed Incoming Hosts)]ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 [新規追加] をクリックします。

[着信アクセスコントロールリストの設定(Incoming Access Control List Configuration)]ウィンドウが表示されます。

ステップ 3 アドレスパターン(Address Pattern) :関連付けられている Microsoft LCS の IP アドレスを入力します。

ステップ 4 [保存] をクリックします。


) 詳細については、『Cisco Unified Presence アドミニストレーション ガイド』の「着信 ACL」の章を参照してください。



 

プライバシ アクセス コントロール リストの設定

手順


ステップ 1 [Cisco Unified Presence] >[プロキシサーバ]>[発信ACL] を選択します。

[許可されている宛先ホストの検索と一覧表示(Find and List Allowed Destination Hosts)]ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 [新規追加] をクリックします。

[発信アクセスコントロールリストの設定(Outgoing Access Control List Configuration)]ウィンドウが表示されます。

ステップ 3 アドレスパターン(Address Pattern) :関連付けられている Microsoft LCS の IP アドレスを入力します。

ステップ 4 [保存] をクリックします。


) 詳細については、『Cisco Unified Presence アドミニストレーション ガイド』の「発信 ACL」の章を参照してください。



 

プロキシ サーバの設定

手順


ステップ 1 [Cisco Unified Presence] >[プロキシサーバ]>[設定] を選択します。

ステップ 2 [メソッド/イベントルーティングのステータス(Method/Event Routing Status)]: [オン] を選択します。

ステップ 3 [優先プロキシリスナー(Preferred Proxy Listener)]: [Default SIP Proxy TCP Listener] を選択します。

ステップ 4 [保存] をクリックします。


 

サービスの有効化

手順


ステップ 1 [ナビゲーション]ウィンドウの右上にあるドロップダウン リストから [Cisco Unified サービスアビリティ] を選択し、 [移動] をクリックします。

ステップ 2 [Tools]>[Services Activation] を選択します。

[Service Activation]ウィンドウが表示されます。

ステップ 3 [Server]:ドロップダウン リストから[Cisco Unified Presence]を選択します。

ステップ 4 [Service Activation]ウィンドウが再表示されたら、ウィンドウの下部にある[Cisco Unified Presence Services]セクションで、チェックボックスをオンにして次のサービスを有効にします。

Cisco Enterprise SIP Proxy

Cisco Enterprise Presence Engine

ステップ 5 クラスタ処理を使用している場合は、これらのサービスが 2 番目のノードで有効になっていることを確認します。

ステップ 6 [Save] をクリックします。


) 詳細については、『Cisco Unified Presence Serviceability アドミニストレーション ガイド for Cisco Unified Presence』の「サービスの管理」の章を参照してください。