Cisco Unified Presence Server アドミニストレーション ガイド Release 1.0(3)
ジョブのスケジューリング
ジョブのスケジューリング
発行日;2012/02/01 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

ジョブのスケジューリング

Bulk Provisioning Service のアクティブ化

BPS の開始/停止/再起動

BPS の無効化

ジョブの検索

ジョブのスケジューリング

関連項目

ジョブのスケジューリング

一括トランザクションをスケジュールして、トランザクションを開始する時刻を指定できます。

Bulk Administration メニューから送信されるすべてのジョブは、Bulk Provisioning Service(BPS)のキューに入れられます。ジョブに対して指定した開始時刻により、トランザクションの実行が開始されます。開始時刻が指定されていない場合、トランザクションは受信した順序で実行されます。

BPS をアクティブにしてジョブをスケジュールする方法については、次のトピックを参照してください。

「Bulk Provisioning Service のアクティブ化」

「BPS の開始/停止/再起動」

「BPS の無効化」

「ジョブの検索」

「ジョブのスケジューリング」

Bulk Provisioning Service のアクティブ化

ジョブを送信して実行する前に、BPS がアクティブになっていることを確認してください。

BPS をアクティブ化するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 Cisco Unified Presence Server Serviceability ウィンドウで、 Tools > Service Activation の順に選択します。

Service Activation ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Server ドロップダウン リスト ボックスから、Cisco Unified Presence Server を実行するサーバを選択します。

ステップ 3 Database and Admin Services エリアで、Cisco Bulk Provisioning Service に対応するチェックボックスをオンにします。


) サービスがすでに有効になっている場合は、Activation Status に Activated と表示されています。


ステップ 4 Update をクリックします。

ステップ 5 ウィンドウが更新され、Bulk Provisioning Service に対応する Activation Status に Activated と表示されます。


) BPS は、有効にすると自動的に開始します。サービスの開始、停止、および再起動については、「BPS の開始/停止/再起動」を参照してください。



) BPS を開始すると、その都度 Cisco Unified Presence Server データベースとの同期が実行されます。



 

BPS の開始/停止/再起動

BPS を有効にした後に自動的に開始するには、Cisco Unified Presence Server Serviceability を使用します。この項では、BPS を停止または再起動する手順について説明します。

手順


ステップ 1 Cisco Unified Presence Server Serviceability で、 Tools > Control Center - Feature Services の順に選択します。

Control Center - Feature Services ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Servers ドロップダウン リスト ボックスから Cisco Unified Presence Server を選択します。

Cisco Bulk Provisioning Service が Database and Admin Services エリアの Service Name 列のリストに表示されます。


「Bulk Provisioning Service のアクティブ化」 の手順に従い BPS を有効にすると、ステータスに Activated と表示されます。


ステップ 3 BPS に対応するチェックボックスをオンにします。

ステップ 4 BPS を再起動するには、 Restart をクリックします。

サービスが再起動され、Service Successfully Restarted というメッセージが表示されます。

ステップ 5 BPS を停止するには、 Stop をクリックします。

サービスが停止し、Service Successfully Stopped というメッセージが表示されます。

ステップ 6 停止した BPS を開始するには、 Start をクリックします。

サービスが開始され、Service Successfully Started というメッセージが表示されます。


 

BPS の無効化

BPS が不要な場合は無効にすることができます。この項では、BPS サービスを無効にしてツールからログアウトする方法について説明します。

手順


ステップ 1 Cisco Unified Presence Server Serviceability で、 Tools > Service Activation の順に選択します。

Service Activation ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Servers ドロップダウン リスト ボックスから Cisco Unified Presence Server を選択します。

Cisco Bulk Provisioning Service が Database and Admin Services エリアの Service Name 列のリストに表示されます。

ステップ 3 Cisco Bulk Provisioning Service に対応するチェックボックスをオフにして、 Update をクリックします。

サービスが無効になり、Status 列に Deactivated と表示されます。


 

ジョブの検索

Bulk Administration メニューから BPS へ送信済みのジョブを検索するには、次の手順に従います。

手順


ステップ 1 [Bulk Administration]>[ジョブスケジューラ] の順に選択します。[ジョブの検索と一覧表示(Find and List Jobs)]ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 [ジョブの検索と一覧表示(Find and List Jobs)]ウィンドウの最初のドロップダウン リスト ボックスから、次のいずれかのオプションを選択します。

ユーザ

ステータス

ジョブID

説明

スケジュール日時

ステップ 3 [ジョブの検索と一覧表示(Find and List Jobs)]ウィンドウの 2 番目のドロップダウン リスト ボックスから、次のいずれかのオプションを選択します。

が次の文字列で始まる

が次の文字列を含む

が次の文字列と等しい

が次の文字列で終わる

が空である

が空ではない

ステップ 4 3 番目のドロップダウン リスト ボックスから [表示] を選択して、完了したジョブを表示します。

ステップ 5 必要に応じて適切な検索テキストを指定します。


ヒント データベースに登録されているすべてのジョブを検索するには、検索テキストを入力せずに[検索]をクリックします。

ステップ 6 クエリーをさらに定義するには、 AND または OR を選択して複数のフィルタを追加し、ステップ 2 5 を繰り返します。

ステップ 7 [検索] をクリックします。

検出されたジョブのリストが次の基準で表示されます。

ジョブID(Job Id)

スケジュール日時(Scheduled Date Time)

送信日時(Submit Date Time)

順序(Sequence)

説明(Description)

ステータス(Status)

最後のユーザ(Last User)


) ジョブのスケジューリング時に[後で実行(このジョブをスケジュールして有効にするには、[ジョブスケジューラ]ページを使用します。)]オプション ボタンをクリックした場合は、[ステータス(Status)]に Hold と表示されます。[今すぐ実行]オプション ボタンをクリックした場合は、[ステータス(Status)]に Pending と表示されます。ジョブが完了している場合は、[ステータス(Status)]に Completed と表示されます。また、エラーが発生していて完了できないジョブの場合は、Incomplete と表示されます。


ステップ 8 処理中のジョブ、またはスケジュールおよびアクティブ化する保留中のジョブについて、ジョブID をクリックします。

[ジョブスケジューラ(Job Scheduler)]ウィンドウが表示されます。

選択したジョブのステータスと要約の結果を表示できます。


 

追加情報

「関連項目」を参照してください。

ジョブのスケジューリング

送信済みのジョブをスケジュールするには、次の手順に従います。

手順


ステップ 1 「ジョブの検索」の手順に従ってスケジュールするジョブを検索します。

ステップ 2 表40-1 の手順に従い、[ジョブスケジューラ(Job Scheduler)]ウィンドウで、ジョブのスケジューリングとアクティブ化の設定を入力します。

 

表40-1 ジョブの設定値

フィールド
説明

ジョブID(Job id)

このフィールドには、ジョブの送信時に作成されたジョブ ID が表示されます。

ジョブのステータス
(Job Status)

このフィールドには、次のいずれかのジョブ ステータスが表示されます。

Hold

Pending

Completed

Incomplete

スケジュール日時
(Scheduled Date Time)

ドロップダウン リスト ボックスから月、日、年を選択します。ジョブをスケジュールする時刻を入力します。

送信日時(Submit Date Time)

このフィールドには、ジョブが送信された日時が表示されます。

順序(Sequence)

ドロップダウン リスト ボックスから、ジョブの実行順序を選択します。選択できる数値は 1 ~ 20 です。


) 複数のジョブで同じ日時がスケジュールされている場合、この順序の数値に従ってそれらのジョブが BPS のキューに入れられます。スケジュールされた日時と[順序(Sequence)]が同じである場合は、送信された日時に応じてジョブがキューに入れられます。


ジョブ説明(Job Description)

このフィールドには、ジョブの作成時に入力した説明が表示されます。

頻度(Frequency)

次のオプションの中から、トランザクションの頻度を選択します。

1度

月次

週次

日次

毎時

たとえば、[日次]を選択すると、トランザクションは、[スケジュール日時(Scheduled Date Time)]フィールドで入力した時刻に毎日実行されます。

ジョブの終了時刻
(Job End Time)

このフィールドには、反復的な(頻度の高い)ジョブの終了時刻が表示されます。

最終変更者(Last Modified By)

このフィールドには、最後にこのジョブを変更した管理者のユーザ ID が表示されます。

ステップ 3 スケジュールした時刻にジョブをアクティブ化するには [ジョブのアクティブ化] をクリックします。設定を保存して後でジョブをアクティブ化するには [保存] をクリックします。

[ジョブの検索と一覧表示(Find and List Jobs)]ウィンドウが表示されます。


) ジョブが保存されていてアクティブ化されていない場合、そのジョブのステータスは Hold と表示されます。これらのジョブは、アクティブ化されるまで BPS で処理されません。


ステップ 4 アクティブ化したジョブのジョブ ID をクリックします。[ジョブスケジューラ(Job Scheduler)]ウィンドウの[ジョブの結果(Job Results)]エリアに、完了、未完了、停止要求中、または処理中のすべてのジョブに関する次の情報が表示されます。

ジョブの実行日時(Job Launched Date Time)

ジョブの結果の状況(Job Result Status)

処理されたレコードの数(Number Of Records Processed)

失敗したレコードの数(Number Of Records Failed)

レコードの総数(Total Number Of Records)

ログファイル名(Log File Name)


このトランザクションのログ ファイルを表示するには、[ログファイル名(Log File Name)]列のリンクをクリックします。


ステップ 5 ジョブのリストに戻るには、[関連リンク]ドロップダウン リスト ボックスから[検索/リストに戻る]を選択し、 [移動] をクリックします。