Cisco Unified Presence Server アドミニストレーション ガイド Release 1.0(3)
LDAP プロファイル
LDAP プロファイル
発行日;2012/02/01 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

LDAP プロファイル

LDAP プロファイルの検索

LDAP プロファイルの設定

LDAP プロファイルの設定値

LDAP プロファイルの削除

関連項目

LDAP プロファイル

LDAP プロファイルのウィンドウを使用して、LDAP のディレクトリ情報、LDAP の検索コンテキスト情報、LDAP サーバの情報、およびプロファイルに関連付けられるユーザなどを設定します。このウィンドウを使用して特定のプロファイルを検索し、個々の設定値を変更できます。

LDAP プロファイルの検索

ネットワークに複数の LDAP プロファイルが存在する場合があるため、Cisco Unified Presence Server では、具体的な検索条件に基づいて特定の LDAP プロファイルを検索することができます。特定の LDAP プロファイルを検索するには、次の手順を実行します。


) ブラウザ セッションでの作業中、クライアント マシンの cookie により、検索/一覧表示の設定が保存されます。他のメニュー項目に移動してからこのメニューに戻る、あるいは、ブラウザを閉じてから新しいブラウザ ウィンドウを開くと、検索の設定を変更するまで、Cisco Unified Presence Server の検索の設定がシステムで維持されます。


手順


ステップ 1 [アプリケーション]>[Unified Personal Communicator]>[LDAPプロファイル] の順に選択します。

[LDAPプロファイルの検索と一覧表示(Find and List Ldap Profiles)]ウィンドウが表示されます。ドロップダウン リスト ボックスを使用して LDAP プロファイルを検索します。

ステップ 2 最初のドロップダウン リスト ボックスから、次のいずれかの検索条件を選択します。

名前

説明

ステップ 3 2 番目のドロップダウン リスト ボックスから、次のいずれかの検索条件を選択します。

が次の文字列で始まる

が次の文字列を含む

が次の文字列と等しい

が次の文字列で終わる

が空である

が空ではない

ステップ 4 必要に応じて適切な検索テキストを指定し、 [検索] をクリックします。


ヒント データベースに登録されているすべての LDAP プロファイルを検索するには、検索テキストを入力せずに[検索]をクリックします。

検出された LDAP プロファイルのリストが表示されます。

ステップ 5 レコードのリストから、検索条件に一致する LDAP プロファイルをクリックします。

選択した LDAP プロファイルがウィンドウに表示されます。


 

追加情報

「関連項目」を参照してください。

LDAP プロファイルの設定

この項では、Cisco Unified Presence Server データベースで、LDAP プロファイルを追加または更新する方法について説明します。

手順


ステップ 1 次のいずれかのタスクを実行します。

LDAP プロファイルを追加するには、 [アプリケーション]>[Unified Personal Communicator]>[LDAPプロファイル] の順に選択し、 [新規追加] をクリックします。

LDAP プロファイルを更新するには、「LDAP プロファイルの検索」の手順に従ってプロファイルを検索します。

[LDAPプロファイルの設定(LDAP Profile Configuration)]ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 表32-1 の説明に従って適切な設定を入力します。

ステップ 3 読み取り専用アクセスでの匿名ログインをユーザに許可するには、 [Anonymousバインド(Anonymous Bind)] チェックボックスをオンにします。

ステップ 4 検索ベースで始まるディレクトリの再帰検索を実行するには、[再帰検索(Recursive Search)]チェックボックスをオンにします。

ステップ 5 ユーザと LDAP プロファイルを関連付けるには、 [プロファイルにユーザを追加] をクリックします。

[ユーザの検索と一覧表示(Find and List Users)]ウィンドウが表示されます。

ステップ 6 最初のドロップダウン リスト ボックスから、次のいずれかの検索条件を選択します。

ミドルネーム

ユーザID

部署名

ステップ 7 2 番目のドロップダウン リスト ボックスから、次のいずれかの検索条件を選択します。

が次の文字列で始まる

が次の文字列を含む

が次の文字列と等しい

が次の文字列で終わる

が空である

が空ではない

ステップ 8 必要に応じて適切な検索テキストを指定し、 [検索] をクリックします。


ヒント データベースに登録されているすべてのユーザを検索するには、検索テキストを入力せずに[検索]をクリックします。

検出されたユーザのリストが表示されます。

ステップ 9 レコードのリストから、LDAP プロファイルに追加するユーザをクリックするか、または [すべてを選択] をクリックします。

ステップ 10 ユーザを LDAP プロファイルへ追加するには、 [選択項目の追加] をクリックします。

ステップ 11 [ユーザの検索と一覧表示(Find and List Users)]ウィンドウで [閉じる] をクリックします。

ステップ 12 データを保存して LDAP プロファイルをデータベース プロファイルに追加するには、ウィンドウの左上隅のツールバーに表示される [保存] アイコンをクリックします(または、ウィンドウの下部に表示される [保存] ボタンをクリックします)。


 

追加情報

「関連項目」を参照してください。

LDAP プロファイルの設定値

表32-1 で、LDAP プロファイルの設定パラメータについて説明します。関連する手順については、「関連項目」を参照してください。

 

表32-1 LDAP プロファイルの設定パラメータ

フィールド
説明
LDAPプロファイル情報(LDAP Profile Information)

名前

このパラメータは、LDAP プロファイルの名前を指定します。

最大文字数:128

説明

このパラメータは、LDAP プロファイルの一般的な説明を示します。

最大文字数:128

LDAPディレクトリ情報(LDAP Directory Information)

識別名(DN)をバインド
(Bind Distinguished Name(DN))

このパラメータは、管理者レベルのアカウント情報を useraccount@domain.com の形式で指定します。これは、認証済みバインドに対する識別名(DN)です。

最大文字数:128

パスワード(Password)

このパラメータは、LDAP 管理者のユーザ名に対するパスワードを指定します。

最大文字数:128

パスワードの確認(Confirm Password、半角英数のみ)

このパラメータは、LDAP 管理者のユーザ名に対するパスワードを確認します。

最大文字数:128

Anonymousバインド(Anonymous Bind)

[Anonymousバインド(Anonymous Bind)]チェックボックスをオンにすると、ユーザはこの LDAP サーバに読み取り専用アクセスで匿名ログインできます。ユーザの資格情報を使用して LDAP サーバにログインするには、このチェックボックスをオフにします。

LDAP検索コンテキスト情報(LDAP Search Context Information)

検索コンテキスト
(Search Context)

このパラメータは、すべての LDAP ユーザが存在する場所を、コンテナまたはディレクトリで指定します。

最大文字数:128

再帰検索(Recursive Search)

検索ベースで始まるディレクトリの再帰検索を実行するには、[再帰検索(Recursive Search)]チェックボックスをオンにします。

LDAPサーバ情報(LDAP Server Information)

プライマリLDAPサーバ(Primary Ldap Server)

このパラメータは、プライマリ LDAP サーバを指定します。ドロップダウン リストで、定義済みの LDAP サーバから選択できます。

バックアップLDAPサーバ(Backup Ldap Server)

このパラメータは、バックアップ LDAP サーバを指定します。ドロップダウン リストで、定義済みの LDAP サーバから選択できます。バックアップ LDAP サーバは 2 つ指定できます。

LDAP プロファイルの削除

この項では、LDAP プロファイルの削除方法を説明します。

手順


ステップ 1 「LDAP プロファイルの検索」の手順に従い LDAP プロファイルを検索します。

ステップ 2 一致するレコードのリストから、削除する LDAP プロファイルを選択します。

ステップ 3 プロファイルを削除するには、ウィンドウの左上隅のツールバーに表示される [選択項目の削除] アイコンをクリックします(または、ウィンドウの下部に表示される [選択項目の削除] ボタンをクリックします)。

LDAP プロファイルが使用中でない場合は、Cisco Unified Presence Server により、その LDAP プロファイルが削除されます。LDAP プロファイルが使用中の場合は、メッセージが表示されます。


 

追加情報

「関連項目」を参照してください。