Cisco Unified Personal Communicator for Macintosh ユーザガイド Release 1.2
Cisco Unified Personal Communicator を使用するため の準備
Cisco Unified Personal Communicator を使用するための準備
発行日;2012/02/06 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 735KB) | フィードバック

目次

Cisco Unified Personal Communicator を使用するための準備

アプリケーションを設定する方法

次のタスクを順序どおりに実行してください。

「Cisco Unified Personal Communicator のインストール」

「アドレスブック プラグインのインストール」

「ヘッドセットの設定」

「ビデオ カメラの設定」

「ログイン」

「ボイスメールの設定」

「Web 会議の設定」

Cisco Unified Personal Communicator のインストール

システム管理者が Cisco Unified Personal Communicator をコンピュータにインストールしていない場合は、これをインストールしてください。

始める前に

以前のバージョンからアップグレードする場合は、「Cisco Unified Personal Communicator のアップグレード」の指示に従ってください。

システム管理者は、この製品を使用するためのシステム要件をユーザの機器が満たしていることを確認する必要があります。

ソフトウェアをコンピュータにインストールするには、管理者権限が必要です。

Finder をアクティブにして、[Finder]>[環境設定]の順に選択します。[新規ウィンドウをカラム表示で開く]にチェック マークが付いていないことを確認します。 この設定を変更した場合は、インストールを開始する前にコンピュータを再起動する必要があります。

手順


ステップ 1 システム管理者からディスク イメージを入手します。

ステップ 2 自動的にマウントされない場合は、ディスク イメージをダブルクリックします。

ステップ 3 ライセンス契約に同意します。

ステップ 4 アプリケーション アイコンを[Applications]フォルダ アイコンの上にドラッグします。

ステップ 5 (オプション)ディスク イメージをごみ箱に移動します。


 

関連トピック

「アプリケーションの設定に関する問題」

アドレスブック プラグインのインストール

このプラグインをインストールすると、Cisco Unified Personal Communicator を使用して Macintosh アドレスブックに登録されている番号をダイヤルできるようになります。

手順


ステップ 1 Cisco Unified Personal Communicator をインストールした後にまだログアウトしていない場合は、コンピュータからログアウトして再度ログインします。

ステップ 2 Cisco Unified Personal Communicator を起動します。

ステップ 3 [CiscoUPC]>[アドレスブック用プラグインのインストール]の順に選択します。

ステップ 4 画面上の指示に従います。


 

関連トピック

「Macintosh アドレスブックからのダイヤル」

「Cisco Unified Personal Communicator のアンインストール」

ヘッドセットの設定

手順


ステップ 1 ヘッドセットに添付されている説明書に従います。

ステップ 2 ヘッドセットを接続した後、しばらく何もせずに待機します。


 


) 一部のデバイスに装備されている特殊ボタン(ヘッドセットからコールを発信するためのボタンなど)は、Cisco Unified Personal Communicator では機能しません。 ほとんどの場合、音量ボタンやミュート ボタンは機能します。


ビデオ カメラの設定

サポート対象の Apple 製カメラを使用するために必要なソフトウェアは、Macintosh オペレーティング システム ソフトウェアに含まれています。

手順


ステップ 1 カメラに添付されている説明書に従ってカメラを設定します。

ステップ 2 Cisco Unified Personal Communicator が実行されている場合は、一度終了して再起動します。


 

ログイン

始める前に

前のセクションの手順に従ってください。

リモートからログインする場合は、バーチャル プライベート ネットワーク(VPN)などを使用して、まず企業ネットワークに接続する必要があります。

手順


ステップ 1 システム管理者から次の情報を入手します。

Cisco Unified Personal Communicator のユーザ名とパスワード。

ログイン サーバの IP アドレス。

ステップ 2 Cisco Unified Personal Communicator を起動します。

ステップ 3 ステップ 1 で入手した情報を入力します。 通常、ユーザ名パスワードの大文字と小文字は区別されます。


 

関連トピック

「ログインと起動に関する問題」

「自動ログイン」

「自動ログインと自動パスワード入力のキャンセル」

ボイスメールの設定

Cisco Unified Personal Communicator からボイスメールにアクセスできるようにするには、この手順を実施します。

手順


ステップ 1 Cisco Unified Personal Communicator に入力するボイスメール用のユーザ名とパスワードを、システム管理者から入手します。

ステップ 2 [CiscoUPC]>[環境設定]の順に選択します。

ステップ 3 [アカウント]をクリックします。

ステップ 4 [Unity Voicemail]をクリックします。

ステップ 5 ログイン情報を入力します。システム管理者から 2 つのパスワードを支給された場合は、Cisco Unity Assistant(Web)のパスワードを入力します。

ステップ 6 [保存]をクリックします。


 

関連トピック

「ボイスメールへのアクセス」

Web 会議の設定


) Web 会議には、だれでも参加できます。 通常、Web 会議に参加するには、次の手順に従う必要があります。


手順


ステップ 1 Cisco Unified Personal Communicator に入力する Web 会議用のユーザ名とパスワードを、システム管理者から入手します

ステップ 2 [CiscoUPC]>[環境設定]の順に選択します。

ステップ 3 [アカウント]をクリックします。

ステップ 4 [MeetingPlace]をクリックします。

ステップ 5 MeetingPlace のログイン情報を入力します。

ステップ 6 [保存]をクリックします。


 

関連トピック

「Cisco Unified Personal Communicator での Web 会議の使用」

オプション設定を設定する方法

「自動ログイン」

「オーディオ デバイスとビデオ デバイスの指定」

「呼び出しデバイスと音量の指定」

「制御する電話の選択」

「優先する連絡手段の指定」

「自分の連絡先情報の指定」

自動ログイン

手順


ステップ 1 アプリケーションを起動します。

ステップ 2 ユーザ名とパスワードを入力します。

ステップ 3 [パスワードをキーチェーンに保存する]にチェック マークを付けます。

ステップ 4 (オプション)[自動ログイン(ユーザ名:[ユーザ名])]にチェック マークを付けます。

ステップ 5 [ログイン]をクリックします。


 

関連トピック

「ログイン」

自動ログインと自動パスワード入力のキャンセル

手順


ステップ 1 [CiscoUPC]>[環境設定]の順に選択します。

ステップ 2 [プロファイル]をクリックします。

ステップ 3 [ログイン]セクションでオプションのチェック マークを外します。


 

関連トピック

「ログイン」

オーディオ デバイスとビデオ デバイスの指定

ソフト フォン コールで使用するスピーカー、マイク、ビデオ デバイスを選択します。

始める前に

「ヘッドセットの設定」および「ビデオ カメラの設定」の指示に従ってデバイスを設定してください。

手順


ステップ 1 使用するデバイスを接続します。

ステップ 2 Cisco Unified Personal Communicator を再起動します。

ステップ 3 [CiscoUPC]>[環境設定]の順に選択します。

ステップ 4 [音声/ビデオ]をクリックします。

ステップ 5 該当するデバイスを選択します。


 


) • コール中にオーディオ設定を変更すると、一時的に音声が途切れる場合があります。

• ここで選択したデバイスがコール中に取り外されると、システム デフォルトのスピーカーまたはマイクに切り替えられます。

• ビデオ デバイスが取り外され、オーディオ デバイスが使用可能である場合は、音声のみで会話が継続されます。 オーディオ デバイスも使用できない場合は、コールが終了します。

• コール中は iTunes を一時停止できます。[音声/ビデオ設定]で、該当するボックスにチェック マークを付けます。


 

関連トピック

「音声音量の確認」

呼び出しデバイスと音量の指定

コールの着信時にコンピュータの内蔵スピーカ、ヘッドセット、またはその他のオーディオ デバイスを介して Cisco Unified Personal Communicator からユーザに通知するかどうかを選択できます。

始める前に

使用するオーディオ デバイスを設定し、正しく動作することを確認してください。

手順


ステップ 1 使用するデバイスを接続します。

ステップ 2 Cisco Unified Personal Communicator を再起動します。

ステップ 3 [CiscoUPC]>[環境設定]の順に選択します。

ステップ 4 [音声/ビデオ]をクリックします。

ステップ 5 呼び出しデバイスを選択します。

ステップ 6 音量スライダを使用して呼び出し音量を設定します。


 


) • 音声がミュートされている場合、コールの着信時にソフト フォンの呼び出し音が聞こえない場合があります。

• 選択したデバイスが使用できなくなった場合は、システム デフォルトのオーディオ デバイスから呼び出し音が再生されます。

• 呼び出し音が聞こえるように、システムの出力音量が十分なレベルに設定されていることを確認します。 Cisco Unified Personal Communicator における呼び出し音量の設定は、システムの音量設定に対するパーセンテージです。

デスクの電話 からは常に呼び出し音が聞こえます。


 

制御する電話の選択

Cisco Unified Personal Communicator は、デスクなどにある Cisco Unified IP Phone と組み合わせて使用することもできますが、 ソフト フォン として単独で使用することも可能です。

電話モード が「ソフトフォン」に設定されている場合、 デスクの電話 も使用できますが、デスクの電話を使用して発信したコールは通信履歴に表示されません。

手順


ステップ 1 メイン コンソール の右上近くにあるボタンの上でマウス カーソルを移動して、[電話モード]ボタンを探します。

ステップ 2 [電話モード]オプションをクリックして選択します。


) ビデオを使用する場合は、[ソフトフォン]を選択します。



 

関連トピック

「電話の選択に関する問題」

「デスクの電話デバイスを使用できない」

「関連付けるデスクの電話の選択」

関連付けるデスクの電話の選択

デフォルトでは、自分の机の上に設置された Cisco Unified IP Phone が Cisco Unified Personal Communicator に関連付けられた デスクの電話 になります。

システム管理者がこの機能を有効にしている場合は、別の電話機を Cisco Unified Personal Communicator に関連付けることができます。たとえば、会議室の電話を一時的に自分のデスクの電話のように使用できます。

手順


ステップ 1 Cisco Unified Personal Communicator に関連付ける電話機で、EM サービスにログインします。 詳しくは、電話機のマニュアルを参照してください。

この電話機が自分専用に割り当てられている場合は、この手順を省略できます。

ステップ 2 Cisco Unified Personal Communicator が実行されていない場合は、起動します。

ステップ 3 メイン コンソール の右上近くにあるボタンの上でマウス カーソルを移動して、[電話モード]ボタンを探します。

ステップ 4 [電話モード]ボタンをクリックして、[デスクの電話]を選択します。

ステップ 5 をクリックして、[デスクの電話を選択]を選択します。

ステップ 6 リスト内の電話をクリックして選択します。次の表の情報を参考にして、リストに表示される電話を確認してください。

 

カラム番号
カラム名
説明
1

デバイスのステータス

現在関連付けられているデスクの電話には、この アイコンが表示されます。

2

デバイスの種類

電話のモデルを確認するには、マウス ポインタをアイコン上に合わせます。

3

名前

後で電話を識別するためにこのフィールドを修正する方法は次のとおりです。

既存の名前をダブルクリックし、新しい名前を入力します。

4

デバイスの名前

電話の底面に貼られている MAC ラベルに印字されている番号です。

5

回線

この電話で利用できる電話番号(内線)です。


) 変更後に自分のデスクの電話を選択する場合は、[デフォルトに戻す]をクリックします。 この手順の残りの部分は省略してください。


ステップ 7 [選択したデバイスを管理する]をクリックします。

ステップ 8 [OK]をクリックします。

ステップ 9 変更が有効になるまで、しばらく待ちます。


 


) すべての電話機をこの目的に使用できるわけではありません。選択したい電話機を使用できない場合は、システム管理者に連絡してください。


関連トピック

「制御する電話の選択」

「希望するデスクの電話がリストに表示されない」

「詳細なドキュメントの入手先」

優先する連絡手段の指定

優先する連絡手段を選択すると、次の 2 つのことが決定されます。

リスト内の名前をダブルクリックしたときに Cisco Unified Personal Communicator によって開始される通信の種類(電話やインスタントメッセージなど)。

他のユーザが自分に連絡するときに使用する手段。

デフォルトで優先される連絡手段は電話です。

手順


ステップ 1 コンソール の右上近くにあるボタンの上でマウス カーソルを移動して、[優先する連絡手段]ボタンを探します。

ステップ 2 オプションをクリックして選択します。


 

関連トピック

「自分の連絡先情報の指定」

「他のユーザの優先する連絡手段の識別」

自分の連絡先情報の指定

自分が Cisco Unified Personal Communicator にログインしていて、他のユーザが Cisco Unified Personal Communicator 内のリストから自分に連絡するときに Cisco Unified Personal Communicator によって使用される電話番号と電子メール アドレスを指定できます。

優先する連絡先情報が指定されていない場合、または Cisco Unified Personal Communicator にログインしていない場合は、会社のディレクトリに登録されている連絡先情報が使用されます。

手順


ステップ 1 [CiscoUPC]>[環境設定]の順に選択します。

ステップ 2 [プロファイル]をクリックします。

ステップ 3 次の方法で[優先電話]と[優先電子メール]を追加します。

a. [追加/削除...]をダブルクリックします。

b. [新規]に連絡先情報を入力します。

c. [追加]をクリックします。

d. [終了]をクリックします。

ステップ 4 ステップ 3 のポップアップ メニューから、優先する電話番号と電子メール アドレスを選択します。


 

関連トピック

「優先する連絡手段の指定」

詳細なドキュメントの入手先

この製品には、次のドキュメントがあります。

『クイック スタート ガイド』

http://www.cisco.com/en/US/products/ps6844/products_user_guide_list.html

日本語マニュアルについては、Cisco.com 日本語マニュアル ページ( http://www.cisco.com/japanese/warp/public/3/jp/service/manual_j/ )を参照してください。

オンライン ヘルプ

[ヘルプ]>[CiscoUPC のヘルプ]の順に選択します。 Web 会議のウィンドウで、[ヘルプ]メニューをクリックします。

最新のドキュメント(PDF 版)

このドキュメントの最新の英語版は、PDF ファイル形式で次の URL から入手できます。

http://www.cisco.com/en/US/products/ps6844/products_user_guide_list.html

日本語マニュアルについては、Cisco.com 日本語マニュアル ページ( http://www.cisco.com/japanese/warp/public/3/jp/service/manual_j/ )を参照してください。

英語以外のドキュメント

http://www.cisco.com/en/US/products/ps6844/tsd_products_support_translated_end_user_guides_list.html

アクセシビリティ情報

http://www.cisco.com/en/US/products/ps6844/products_user_guide_list.html

日本語マニュアルについては、Cisco.com 日本語マニュアル ページ( http://www.cisco.com/japanese/warp/public/3/jp/service/manual_j/ )を参照してください。

この製品に関連する製品には、次のドキュメントがあります。

Cisco Unified MeetingPlace の Web 会議に関するドキュメント

http://www.cisco.com/en/US/products/sw/ps5664/ps5669/products_user_guide_list.html

Cisco Unified MeetingPlace Express に関するドキュメント

http://www.cisco.com/en/US/products/ps6533/products_user_guide_list.html

Cisco Unified IP Phone( デスクの電話に関するドキュメント

http://www.cisco.com/en/US/products/hw/phones/ps379/products_user_guide_list.html

IP Phone Messenger IPPM)および Cisco Unified Presence ユーザ オプション Web ページに関するドキュメント

http://cisco.com/en/US/products/ps6837/products_user_guide_list.html

Cisco Unified Communications Manager ユーザ オプション Web ページまたは Cisco Unified CallManager ユーザ オプション Web ページに関するドキュメント

http://www.cisco.com/en/US/products/hw/phones/ps379/products_user_guide_list.html

Cisco 製品のセキュリティ概要

この製品には、輸入、輸出、譲渡、使用を規制する米国またはその他の国の法律の対象となる暗号化機能が含まれています。 Cisco 暗号化製品の出荷は、暗号化機能を輸入、輸出、配布、または使用する第三者の権限を包含するものではありません。 輸入者、輸出者、配布者、およびユーザには、米国およびその他の国の法律を遵守する責任があります。 この製品を使用すると、適用される法律および規則を遵守することに同意したことになります。 米国およびその他の国の法律を遵守できない場合は、この製品をすぐに返品してください。

Cisco 暗号化製品を規制する米国法の概要は、次の Web サイトで参照できます。
http://www.cisco.com/wwl/export/crypto/tool/stqrg.html 。詳細については、export@cisco.com に電子メールでお問い合せください。

Cisco Unified Personal Communicator のアップグレード

手順


ステップ 1 Cisco Unified Personal Communicator を終了します。

ステップ 2 「Cisco Unified Personal Communicator のアンインストール」 の手順に従い、既存のアプリケーションをアンインストールします。

ステップ 3 「Cisco Unified Personal Communicator のインストール」の手順に従います。


 

Cisco Unified Personal Communicator のアンインストール

手順


ステップ 1 Cisco Unified Personal Communicator を終了します。

ステップ 2 アドレスブック アプリケーションを終了します。

ステップ 3 次の項目をごみ箱に移動します。

 

項目
保存されているフォルダ

Cisco Unified Personal Communicator アプリケーション

<ハード ディスク>/Applications/

CiscoUPC_Dialer.bundle

<ハード ディスク>/Library/Address Book Plug-Ins/

および

<ハード ディスク>/Users/<ユーザ名>/Library/Address Book Plug-Ins/

Cisco フォルダ

および

Cisco Unified Personal Communicator フォルダ

(存在する場合)

<ハード ディスク>/Users/<ユーザ名>/Library/Caches/

Cisco フォルダ(存在する場合)

<ハード ディスク>/Users/<ユーザ名>/Library/Logs/

Cisco フォルダ(存在する場合)

<ハード ディスク>/Users/<ユーザ名>/Library/Preferences/

com.cisco.CiscoUPC.plist ファイル

および

com.cisco.ProblemReportingAssistant.plist

(存在する場合)

<ハード ディスク>/Users/<ユーザ名>/Library/Preferences/

ステップ 4 ごみ箱を空にします。

ダイヤラが使用中のため操作を完了できませんという内容のメッセージが表示された場合は、アドレスブック アプリケーションを終了してから、再びごみ箱を空にしてください。