Cisco Unified Mobility Advantage インストレー ション アドミニストレーション ガイド
Cisco Unified Mobility Advantage の機能 とオプションの有効化
Cisco Unified Mobility Advantageの機能とオプションの有効化
発行日;2012/02/07 | 英語版ドキュメント(2009/06/23 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

Cisco Unified Mobility Advantageの機能とオプションの有効化

デバイス ID チェックの有効化

コール ログ モニタリングの有効化とオプションの設定

Dial Via Office 機能とオプションの有効化

ボイスメールの有効化と設定

(リリース 7.0.x 限定)会議通知の有効化

プレゼンス交換の有効化

会議通知とプレゼンス統合のためのカレンダー情報の入手方法

検索結果の最大数の変更

デバイス ID チェックの有効化

制約事項

この機能は、リリース 3.x クライアントでは使用できません(BlackBerry および Symbian)。リリース 3.x クライアントの各ユーザを次のように設定する必要があります。[End users] > [Search/Maintenance] を選択し、ユーザの [Device Identity Maintenance] ページで [Allow any Device] を [True] に設定します。

一部の携帯電話サービス プロバイダーでは、この機能をサポートできません。詳細については、このリリースのリリース ノートの 「Restrictions and Limitations」 の項を参照してください( http://www.cisco.com/en/US/products/ps7270/prod_release_notes_list.html )。

手順


ステップ 1 [System Management] の横の [+] をクリックします。

ステップ 2 [System Properties] をクリックします。

ステップ 3 [Enforce Device ID Check] を [True] に設定します。

ステップ 4 [Submit] をクリックします。

ステップ 5 Cisco Unified Mobility Advantage を停止してから起動します。


 

次の手順

デバイスに関係なく、各ユーザのアカウントを設定します。「デバイスごとのアクセス制限」 を参照してください。

コール ログ モニタリングの有効化とオプションの設定

Cisco Unified Mobility Advantage は Cisco Unified Communications Manager と統合して、Cisco Unified Mobile Communicator でのオフィス電話のコール ログを表示する機能を提供します。

始める前に

この機能をサポートするための要件を設定します。「コール ログ モニタリングの設定方法」 を参照してください。

手順


ステップ 1 [Enterprise Configuration] の横の [+] をクリックします。

ステップ 2 [Manage Adapter Services] をクリックします。

ステップ 3 [Call Control Service] をクリックします。

ステップ 4 次の情報を入力します。

 

設定
説明

[Enable Corporate PBX Integration]

[Yes] を選択すると、Cisco Unified Mobile Communicator ユーザはすべてのオフィス電話で受発信するコールのリストを表示できます。

[No] を選択すると、Cisco Unified Mobile Communicator ユーザは Cisco Unified Mobile Communicator で受発信するコールだけを表示できます。

[No] に設定すると、Dial Via Office 機能も無効になります。

[Maximum Expiry of Call Logs (days)]

自動クリアされるまで、ユーザがコール ログ データを携帯電話に保存できる最大日数を入力します。

ステップ 5 [Submit] をクリックします。

ステップ 6 Cisco Unified Mobility Advantage を停止してから起動します。


 

関連トピック

「コール ログの問題の解決方法」

Dial Via Office 機能とオプションの有効化

この機能を使用すると、ユーザはデスク フォンからダイヤルしているかのように携帯電話から発信できます。

制約事項

この機能は、Cisco Unified Communications Manager リリース 7.0 に限りサポートされています。

この機能は、Cisco Unified Mobility Advantage リリース 3.x クライアントではサポートされていません。

始める前に

この機能をサポートするための要件を設定します。「オフィス経由のダイヤル機能の設定方法」 を参照してください。

手順


ステップ 1 [Enterprise Configuration] の横の [+] をクリックします。

ステップ 2 [Manage Adapter Services] をクリックします。

ステップ 3 [Call Control Service] をクリックします。

ステップ 4 次のオプションを設定します。

 

設定
説明

[Enable Corporate PBX Integration]

[Yes] を選択すると、Cisco Unified Mobile Communicator に Dial Via Office 機能が提供されます。

[No] に設定すると、オフィス電話のコール ログ表示機能も無効になります。

[Enable Dial via Office]

[Yes] または [No] を選択します。

[Dial Via Office Policy]

オプションを選択します。

[Force Dial Via Office] :すべてのユーザが、携帯電話からのすべてのコールをオフィスの電話番号経由で発信する必要があります。

何らかの理由によってオフィス経由でダイヤルできない場合は、モバイル デバイスから直接ダイヤルできます。

[User Option]:ユーザは直接ダイヤルするコールとオフィス経由でダイヤルするコールを選択できます。

[Dial via Office Emergency Numbers]

常に携帯電話から直接ダイヤルし、社内 PBX システムを経由することがない番号を指定します。

リストの各番号をコンマで区切ります。

携帯電話から直接ダイヤルする番号を入力します。たとえば、112、911、999 です。

緊急電話番号を入力する必要があります。また、電話帳情報などの番号を含めることもできます。

ユーザが出張するすべての国の緊急電話番号を含めます。

ステップ 5 [Submit] をクリックします。

ステップ 6 Cisco Unified Mobility Advantage を停止してから起動します。


 

関連トピック

「Dial Via Office 機能の問題の解決方法」

ボイスメールの有効化と設定

Cisco Unified Mobility Advantage は、社内ボイスメール システムに統合して、Cisco Unified Mobile Communicator でのボイスメールの表示機能とダウンロード機能を提供します。

始める前に

ボイスメール サーバを配置し、Cisco Unified Mobility Advantage から独立して稼動することを確認します。

ボイスメール サーバのエンタープライズ アダプタを設定します。「Cisco Unity または Cisco Unity Connection のエンタープライズ アダプタの設定について」を参照してください。

ボイスメールにアクセスするための DTMF コードが Cisco Unified Communications Manager 内で固有であることを確認します。「DTMF アクセス コードに関する重要な情報」 を参照してください。

手順


ステップ 1 [Enterprise Configuration] の横の [+] をクリックします。

ステップ 2 [Manage Adapter Services] をクリックします。

ステップ 3 [Voicemail Service] をクリックします。

ステップ 4 次の情報を入力します。

 

設定
説明

[Enable Corporate Voicemail Integration]

Cisco Unified Mobility Advantage を社内ボイスメール システムに接続し、Cisco Unified Mobile Communicator でボイスメールの表示機能とダウンロード機能を提供するかどうかを選択します。

[Maximum Expiry of Voicemails (days)]

ボイス メッセージが Cisco Unified Mobile Communicator に表示される最大日数を入力します。

ステップ 5 [Submit] をクリックします。

ステップ 6 Cisco Unified Mobility Advantage を停止してから起動します。


 

関連トピック

「ボイスメールの問題の解決方法」

(リリース 7.0.x 限定)会議通知の有効化

Cisco Unified Mobility Advantage は、Cisco Unified MeetingPlace または Cisco Unified MeetingPlace Express 会議システムと統合し、Cisco Unified Mobile Communicator での会議の通知機能と表示機能を提供します。

Cisco Unified Mobility Advantage Microsoft Exchange のユーザ カレンダーから会議情報を取得します。会議アプリケーションの設定や会議サーバのアダプタ作成を行う必要はありません。

手順


ステップ 1 [Enterprise Configuration] の横の [+] をクリックします。

ステップ 2 [Manage Adapter Services] をクリックします。

ステップ 3 [Conference Service] をクリックします。

ステップ 4 Cisco Unified Mobility Advantage で Cisco Unified Mobile Communicator で会議の通知機能と表示機能を提供するかどうかを選択します。

会議通知に関して問題が発生する場合以外は、その他のオプションを変更しないでください。

ステップ 5 [Submit] をクリックします。

ステップ 6 Cisco Unified Mobility Advantage を停止してから起動します。


 

関連トピック

「会議通知が正しく到着しない」

「会議通知とプレゼンス統合のためのカレンダー情報の入手方法」

プレゼンス交換の有効化

他のユーザのアベイラビリティ ステータスを表示すると、効率的に連絡を取り合える時および方法を判断する際に役立ちます。ユーザは自分のステータスを設定して、中断を管理できます。

制約事項

この機能には、Cisco Unified Presence サーバが必要です。

始める前に

次を完了したことを確認します。

「Cisco Unified Mobility Advantage で使用するための Cisco Unified Presence の設定」

Cisco Unified Presence のエンタープライズ アダプタの設定。「Cisco Unified Presence のエンタープライズ アダプタの設定について」 を参照してください。

「Cisco Unified Communications Manager の各ユーザのプレゼンス アカウントの設定」

手順


ステップ 1 [Enterprise Configuration] の横の [+] をクリックします。

ステップ 2 [Manage Adapter Services] をクリックします。

ステップ 3 [Presence Service] をクリックします。

ステップ 4 [Enable Presence Service] を [Yes] に設定します。

ステップ 5 [Submit] をクリックします。

ステップ 6 Cisco Unified Mobility Advantage を停止してから起動します。


 

関連トピック

「アベイラビリティ ステータス (プレゼンス)の問題の解決方法」

「会議通知とプレゼンス統合のためのカレンダー情報の入手方法」

会議通知とプレゼンス統合のためのカレンダー情報の入手方法

ユーザのアベイラビリティ ステータスを更新する目的および Exchange Server からアクティブなユーザに会議通知を送信する目的で、Cisco Unified Mobility Advantage でカレンダーのアポイントメントが得られるよう設定できます。

始める前に

Cisco Unified Presence で Outlook 統合を有効にしたことを確認します。『 Integration Note for Configuring Cisco Unified Presence Release 7.0 with Microsoft Exchange 』など、Cisco Unified Presence のマニュアルを参照してください( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/cups/7_0/english/integration_notes/ExchInt.html )。

明らかに設定に関連している問題が発生する場合以外は、次の設定を変更しないことをお勧めします。

手順


ステップ 1 [Enterprise Configuration] の横の [+] をクリックします。

ステップ 2 [Manage Adapter Services] をクリックします。

ステップ 3 [Conference Service] をクリックします。

ステップ 4 次の情報を入力します。

 

項目
説明
デフォルト

[Polling Period (sec)]

カレンダーのポーリング周期(秒単位)

600

[Max Threads]

アポイントメントを読み込む際に使用する最大同時スレッド数

25

[Polling Offset (min)]

サーバが前もって会議アポイントメントをスキャンする際に使用する「scan ahead」時間

10

ステップ 5 [Submit] をクリックします。

ステップ 6 Cisco Unified Mobility Advantage を停止してから起動します。


 

検索結果の最大数の変更

ユーザが電話帳を検索したときに、クライアントに表示される連絡先のデフォルトの最大数を変更できます。

手順


ステップ 1 [System Management] の横の [+] をクリックします。

ステップ 2 [System Properties] をクリックします。

ステップ 3 [Max Search Results] に表示される検索結果の数を入力します。

ステップ 4 Cisco Unified Mobility Advantage を停止してから起動します。