Cisco Unified Mobility Advantage インストレー ション アドミニストレーション ガイド
Cisco Unified Mobility Advantage からエ ンタープライズ サーバへの接続の設定
Cisco Unified Mobility Advantage からエンタープライズ サーバへの接続の設定
発行日;2012/02/07 | 英語版ドキュメント(2009/04/20 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

Cisco Unified Mobility Advantage からエンタープライズ サーバへの接続の設定

からクライアントへの接続の設定

新しいエンタープライズ アダプタの追加

エンタープライズ アダプタ設定の表示と変更

エンタープライズ アダプタの削除

の [Directory Lookup Settings] の設定

Cisco Unified Mobility Advantage からエンタープライズ サーバへの接続の設定

ネットワーク内の他のサーバに接続するために、Cisco Unified Mobility Advantage を設定します。

Enterprise Adapters は、Cisco Unified Mobility Advantage が、さまざまな機能を提供する他のエンタープライズ サーバに接続するために必要な情報を管理します。

この情報は、Configuration Wizard で設定するか、またはこの章の手順に従って Admin Portal で設定できます。

「Cisco Adaptive Security Appliance からクライアントへの接続の設定」

「新しいエンタープライズ アダプタの追加」

「エンタープライズ アダプタ設定の表示と変更」

「エンタープライズ アダプタの削除」

「Cisco Unified Mobility Advantage の [Directory Lookup Settings] の設定」

Cisco Adaptive Security Appliance からクライアントへの接続の設定

Cisco Adaptive Security Appliance および Cisco Unified Mobile Communicator クライアントが Cisco Unified Mobility Advantage と通信し、ユーザが User Portal にアクセスするために必要な情報を入力します。

始める前に

「IT 部門からの IP アドレスおよび DNS 名の取得」で取得した Proxy Host Name が必要です。

「ファイアウォール ポートの開放」で書き留めたポート番号が必要です。

Cisco Adaptive Security Appliance から Cisco Unified Mobility Advantage に要求される識別情報検証のタイプを設定するセキュリティ コンテキストを作成します。「Security Context の作成」 を参照してください。Cisco Adaptive Security Appliance が DeMilitarized Zone(DMZ; 非武装地帯)にある場合は、「自己署名証明書の導入(Cisco Adaptive Security Appliance )」で説明されているすべての設定を行うことをお勧めします。

Cisco Unified Mobility Advantage が実行中の場合は停止します。「Cisco Unified Mobility Advantageの停止」 を参照してください。

手順


ステップ 1 [System Management] の横の [+] をクリックします。

ステップ 2 [Network Properties] をクリックします。

ステップ 3 次の情報を入力します。

 

設定
説明
設定した値
プロキシ サーバ情報
 

[Proxy Host Name]

Cisco Adaptive Security Appliance から Cisco Unified Mobility Advantage への接続時にクライアントによって使用されるホスト名。

ホスト名はインターネットからルーティング可能である必要があります。

[Proxy Host Name] は IT 管理者から入手した外部 IP アドレスに対して解決する必要があります。

 

[Proxy Client Connection Port]

Cisco Unified Mobile Communicator クライアントと Cisco Adaptive Security Appliance のセキュア通信に使用するポート。

 

[Proxy Client Download Port]

Cisco Unified Mobile Communicator を無線でダウンロードするために、クライアントの Cisco Adaptive Security Appliance への接続に使用するポート。

このフィールドは BlackBerry クライアントでは使用されません。ただし、BlackBerry デバイスだけに導入する場合でも、値を入力する必要があります。

 

Managed Server 情報
 

[Client Connection Port]

Cisco Adaptive Security Appliance が Cisco Unified Mobility Advantage への接続に使用するポート。

Cisco Adaptive Security Appliance は、このポートを Cisco Unified Mobile Communicator クライアントの Cisco Adaptive Security Appliance への接続に使用する [Proxy Client Connection Port] に変換します。

 

[User Portal Port]

ポート ユーザが Cisco Unified Mobile Communicator User Portal にアクセスするために使用するポート。

範囲は 9400~9500 です。

デフォルトは 9443 です。

 

[Client Download Port]

ユーザがクライアント ソフトウェアのダウンロードに使用するポート。

このポートは Cisco Adaptive Security Appliance へのクライアントの接続に使用する [Proxy Client Download Port] に変換されます。

このフィールドは BlackBerry クライアントでは使用されません。ただし、BlackBerry デバイスだけに導入する場合でも、値を入力する必要があります。

 

[Security Context]

Cisco Adaptive Security Appliance との接続を規定する Security Context を選択します。

 

ステップ 4 [Submit] をクリックします。

ステップ 5 設定の変更が完了したら、Cisco Unified Mobility Advantage を起動します([Server Controls] > [Cisco] > [Control Server])。


 

新しいエンタープライズ アダプタの追加

Cisco Adaptive Security Appliance を除いて、配置されている各エンタープライズ サーバのエンタープライズ アダプタを追加します。

次の各サーバ タイプに複数のアダプタを設定できます。

Active Directory

Exchange

Cisco Unity

詳細については、各アダプタの設定情報を参照してください。

始める前に

必要なアダプタ(1つまたは複数)の設定に必要な情報を準備します。次の項を参照してください。

「Active Directory のエンタープライズ アダプタの設定について」

「Cisco Unified Communications Manager のエンタープライズ アダプタの設定について」

「Cisco Unified Presence のエンタープライズ アダプタの設定について」

「Microsoft Exchange のエンタープライズ アダプタの設定について」

「Cisco Unity または Cisco Unity Connection のエンタープライズ アダプタの設定について」

手順


ステップ 1 [Enterprise Configuration] の横の [+] をクリックします。

ステップ 2 [Enterprise Adapters] をクリックします。

ステップ 3 [Add new adapter] をクリックします。

ステップ 4 要求された情報を入力または選択します。

ステップ 5 [Submit] をクリックします。

ステップ 6 追加したサーバを選択します。

ステップ 7 名前と説明を入力します。

ステップ 8 [Submit] をクリックします。

ステップ 9 各タブで次の手順を実行します。

a. この手順の前提条件を満たすために収集した情報を使用して、設定情報を入力します。

b. リリース 7.0(2) の場合:[Test Config] をクリックして、入力した接続設定が有効であることを確認します。

タブの直下、ページ上部のテスト結果を探します。

示されたエラーを修正します。

c. [Submit] をクリックします。

ステップ 10 設定の変更が完了したら、Cisco Unified Mobility Advantage を停止してから起動します。


 

 

エンタープライズ アダプタ設定の表示と変更

始める前に

必要なアダプタ(1つまたは複数)の設定に必要な情報を準備します。次の項を参照してください。

「Active Directory のエンタープライズ アダプタの設定について」

「Cisco Unified Communications Manager のエンタープライズ アダプタの設定について」

「Cisco Unified Presence のエンタープライズ アダプタの設定について」

「Microsoft Exchange のエンタープライズ アダプタの設定について」

「Cisco Unity または Cisco Unity Connection のエンタープライズ アダプタの設定について」

変更を行う前に Cisco Unified Mobility Advantage を停止します。「Cisco Unified Mobility Advantageの停止」 を参照してください。

手順


ステップ 1 [Enterprise Configuration] の横の [+] をクリックします。

ステップ 2 [Enterprise Adapters] をクリックします。

ステップ 3 表示または変更するアダプタを見つけ、[Edit] をクリックします。

ステップ 4 該当するタブをクリックします。

ステップ 5 設定を変更します。

ステップ 6 リリース 7.0(2) の場合:設定をチェックします。

a. 各タブの [Test Config] をクリックして、入力した接続設定が有効であることを確認します。

b. タブの直下、ページ上部のテスト結果を探します。

c. 示されたエラーを修正します。

ステップ 7 各タブの [Submit] をクリックして、変更内容を保存します。

変更を破棄する場合は、[Reset] をクリックします。

ステップ 8 Cisco Unified Mobility Advantage を起動します。


 

エンタープライズ アダプタの削除

手順


ステップ 1 [Enterprise Configuration] の横の [+] をクリックします。

ステップ 2 [Enterprise Adapters] をクリックします。

ステップ 3 削除するアダプタを見つけ、横にある [Delete] をクリックします。

アダプタを削除するにはCisco Unified Mobility Advantage を停止する必要があることを通知するメッセージが表示される場合があります。


 

Cisco Unified Mobility Advantage の [Directory Lookup Settings] の設定

ディレクトリ ルックアップ設定を使用して、モビリティ ユーザに対してコールを発信または受信する従業員を識別します。識別されなかった発信者は、Cisco Unified Mobile Communicator に電話番号だけが表示されます。

制約事項

Cisco Unified Communications Manager リリース 4.x を使用している場合は、次の手順を実行します。

それ以外のリリースの Cisco Unified Communications Manager を使用している場合は、「Cisco Unified Communications Manager でのディレクトリ ルックアップ ルールの設定」を参照してください。

始める前に

必要なディレクトリ ルックアップ ルールを計画します。参照:

「推奨されるディレクトリ ルックアップ設定」

「ディレクトリ ルックアップ設定」

手順


ステップ 1 [Enterprise Configuration] の横の [+] をクリックします。

ステップ 2 [Enterprise Adapters] をクリックします。

ステップ 3 Cisco Unified Communications Manager アダプタの横の [Edit] をクリックします。

ステップ 4 [Directory Lookup Settings] をクリックします。

ステップ 5 [Add New Rule] をクリックします。

ステップ 6 ルールに固有の入力を行います。

ステップ 7 [Submit] をクリックします。

ステップ 8 ステップ 5ステップ 7 を繰り返して、システム内のすべてのユーザに関して、すべての正常と想定されるコールを識別するルールを追加します。

ステップ 9 最初に別のルールを適用する必要があるときは、不適切なルールが適用されないように、リストの各ルールの横にある上向きまたは下向き矢印をクリックして、ルールを並べ替えます。

たとえば、番号の桁数が同じ場合、823 で始まる番号のルールは、82 で始まる番号のルールより上にする必要があります。そうしないと、823 で始まる番号はすべて 82 で始まる番号のルールで処理されます。

ステップ 10 Cisco Unified Mobility Advantage を停止してから起動します。


 

関連トピック

「Cisco Unified Communications Manager でのディレクトリ ルックアップ ルールの設定」