Cisco Unified Mobility Advantage インストレー ション アドミニストレーション ガイド
Cisco Unified Mobility Advantage で使用 するための Cisco Unified Presence の設定
Cisco Unified Mobility Advantage で使用するための Cisco Unified Presence の設定
発行日;2012/02/07 | 英語版ドキュメント(2009/04/20 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

Cisco Unified Mobility Advantage で使用するための Cisco Unified Presence の設定

プレゼンスと

プレゼンス統合のための必須設定

CiscoUnified Presence のサーバ セキュリティの設定方法

CiscoUnified Presence のサーバ セキュリティ設定

Cisco Unified Presence からの証明書のダウンロード

Cisco Unified Presence の TSL コンテキストの設定

プレゼンス統合のための追加設定

Cisco Unified Mobility Advantage で使用するための Cisco Unified Presence の設定

Cisco Unified Presence を Cisco Unified Mobility Advantage と統合してユーザがアベイラビリティ ステータスを交換できるようにするには、この章の手順を実行します。

プレゼンスの統合に関する制限については、『 Release Notes for Cisco Unified Mobility Advantage Release 7.x 』を参照してください( http://www.cisco.com/en/US/products/ps7270/prod_release_notes_list.html )。

「プレゼンスとCisco Unified Mobile Communicator」

「プレゼンス統合のための必須設定」

「Cisco Unified Presence のサーバ セキュリティの設定方法」

「プレゼンス統合のための追加設定」

プレゼンスとCisco Unified Mobile Communicator

Cisco Unified Presence サーバは、プレゼンスをサポートするCisco Unified Mobile Communicator およびその他のクライアントのアベイラビリティ ステータスを管理します。ユーザは、サポートされている任意のクライアントでステータスを設定でき、サポートされているすべてのクライアントにそのステータスが表示されます。

フェデレートされた連絡先を使用したプレゼンスの交換はサポートしていません。

任意のクライアントの社内ディレクトリから追加した連絡先が、サポートされているすべてのクライアントの連絡先リストに表示されます。個人連絡先は、クライアントごとに固有です。

Cisco Unified Mobile Communicator からのテキスト メッセージは、他の Cisco Unified Mobile Communicator クライアントを使用する場合に限りサポートされます。

プレゼンス統合のための必須設定

Cisco Unified Mobility Advantage から Cisco Unified Presence にアクセスしてユーザのプレゼンス情報を取得できるよう、Application User アカウントを作成します。

制約事項

Cisco Unified Presence サーバのプロキシ ドメインは、Cisco Unified Mobility Advantage サーバのドメインと同じである必要があります。

Cisco Unified Mobility Advantage サーバのすべてのユーザが単一のCisco Unified Presence サーバ上で設定されている必要があります。ただし、これらのユーザは、同じクラスタ内にある他の Cisco Unified Presence サーバでユーザのプレゼンスを表示できます。

始める前に

Cisco Unified Mobile Communicator に固有の機能ではなく、Cisco Unified Mobile Communicator でも使用する機能をすべてサポートするように、Cisco Unified Presenceを設定していることを確認します。たとえば、アベイラビリティ ステータスが各ユーザの Exchange カレンダーに基づいている場合、『 Integration Note for Configuring Cisco Unified Presence Release 7.0 with Microsoft Exchange 』の手順を実行します。

Cisco Unified Presence の展開およびすべてのユーザがすでに設定済みで、正しく機能している必要があります。

Cisco Unified Presence の設定の詳細については、この製品に関するマニュアルを参照してください( http://cisco.com/en/US/products/ps6837/tsd_products_support_series_home.html )。

手順


ステップ 1 Cisco Unified Presence Administration Admin Portal にログインします。

ステップ 2 [User Management] > [Application User] をクリックします。

ステップ 3 [Add New] をクリックします。

ステップ 4 Application User情報を適切なフィールドに入力します。

これは、単一のCisco Unified Mobility Advantage サーバが排他的に使用するよう割り当てられている固有のアカウントである必要があります。

ステップ 5 プレゼンス グループで [Standard Presence Group] を選択します。

ステップ 6 権限情報 の [Groups] フィールドに、[Admin-CUMA] グループを追加します。

ステップ 7 [Save] をクリックします。

ステップ 8 [System] > [Security] > [Incoming ACL] を選択して、[Access Control List] を設定します。

ステップ 9 [Add New] をクリックします。

ステップ 10 説明を入力します。

ステップ 11 [Address Pattern] フィールドに Cisco Unified Mobility Advantage サーバの IP アドレスを入力します。

ステップ 12 [Save] をクリックします。


 

次の手順

Cisco Unified Mobility Advantage で指定する Cisco Unified Presence サーバのバックアップがある場合、そのサーバに同一の Application User アカウントを設定します。

Cisco Unified Mobility Advantage と Cisco Unified Presence の間でセキュアな接続を使用する場合、両サーバでセキュリティの設定が必要になります。「Cisco Unified Presence のサーバ セキュリティの設定方法」 を参照してください。

Cisco MeetingPlace または Cisco MeetingPlace Express と統合する場合、Cisco Unified Presence で Outlook の統合が有効になっていることを確認します。『 Integration Note for Configuring Cisco Unified Presence Release 7.0 with Microsoft Exchange 』など、Cisco Unified Presence のマニュアルを参照してください( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/cups/7_0/english/integration_notes/ExchInt.html )。

Cisco Unified Presence のサーバ セキュリティの設定方法

内部サーバ間のセキュア接続は、デフォルトでは Cisco Unified Mobility Advantage の動作に必須ではありません。ただし、社内のセキュリティ ポリシーによって要求される場合があります。

設定にサーバ セキュリティを導入する前に、プレゼンス機能が正しく動作しているか確認することをお勧めします。このアプローチによって、トラブルシューティングが必要な場合に単純化されます。

この一連の手順では、サーバ セキュリティの設定オプションの 1 つである自己署名証明書を使用した方法について説明しています。

「Cisco Unified Presence のサーバ セキュリティ設定」

「Cisco Unified Presence からの証明書のダウンロード」

「Cisco Unified Presence の TSL コンテキストの設定」

Cisco Unified Presence のサーバ セキュリティ設定

Cisco Unified Mobility Advantage のインストール後に、これらの手順のいくつかを実行する必要があります。

手順

 

手順
詳細の参照先

ステップ 1

Cisco Unified Mobility Advantage で、[Trust Policy] に対して [Trusted Certificate] を指定する Security Context を作成します。

同じセキュリティ要件のすべてのエンタープライズ サーバに、この Security Context を使用できます。

Configuration Wizard の手順に従うと、[cuma] Security Context を使用できます。

「Security Context の作成」

ステップ 2

Cisco Unified Presence の Enterprise Adapter で、[Transport Type] に対して [TLS] を選択し、この表の ステップ 1 で作成した Security Context を指定します。

「エンタープライズ アダプタ設定の表示と変更」

「Cisco Unified Presence のエンタープライズ アダプタの設定について」

ステップ 3

Cisco Unified Presence で、セキュアな通信を要求します。

「Cisco Unified Presence の TSL コンテキストの設定」

ステップ 4

Cisco Unified Mobility Advantage から自己署名証明書を生成します。

「Cisco Unified Mobility Advantage からの自己署名証明書のダウンロード」

ステップ 5

Cisco Unified Presence サーバのトラスト ストアにこの証明書をインポートします。

「Cisco Unified Operating System サーバへの証明書のインポート」

ステップ 6

Cisco Unified Presence から証明書を生成します。

「Cisco Unified Presence からの証明書のダウンロード」

ステップ 7

Cisco Unified Mobility Advantage のトラスト ストアにこの証明書をインポートします。

「信用済みサーバからの自己署名証明書のインポート」

Cisco Unified Presence からの証明書のダウンロード

IT セキュリティ ポリシーの要件として、Cisco Unified Mobility Advantage で Cisco Unified Presence からの自己署名証明書が要求される場合に限り、この手順を実行します。この手順により、必要な証明書が生成されます。

手順


ステップ 1 Cisco Unified Presence サーバの Cisco Unified Operating System Administration にログインします。

ステップ 2 [Security] > [Certificate Management] を選択します。

ステップ 3 [Find] をクリックして証明書のリストを表示します。

ステップ 4 [sipproxy.pem] をクリックします。

ステップ 5 [Download] をクリックして、ファイルをローカルのコンピュータに保存します。

ステップ 6 証明書のリストに戻ります。

ステップ 7 [tomcat.pem] をクリックします。

ステップ 8 [Download] をクリックして、ファイルをローカルのコンピュータに保存します。

ステップ 9 証明書のリストに戻ります。

ステップ 10 [PresenceEngine.pem] をクリックします。

ステップ 11 [Download] をクリックして、ファイルをローカルのコンピュータに保存します。


 

次の手順

「Cisco Unified Presence のサーバ セキュリティの設定方法」の残りの必須手順を実行します。

Cisco Unified Presence の TSL コンテキストの設定

IT セキュリティ ポリシーの要件として、Cisco Unified Presence サーバ で Cisco Unified Mobility Advantage からの自己署名証明書が要求される場合に限り、この手順を実行します。

始める前に

Cisco Unified Mobility Advantage から Cisco Unified Presence サーバに証明書をアップロードします。「Cisco Unified Operating System サーバへの証明書のインポート」 を参照してください。

手順


ステップ 1 Cisco Unified Presence Administration にログインします。

ステップ 2 [System] > [Security] > [TLS Context Configuration] を選択します。

ステップ 3 [Find] をクリックします。

ステップ 4 [Default_Cisco_UPS_SIP_Proxy_Peer_Auth_TLS_Context] をクリックします。

ステップ 5 使用可能な TLS ピア サブジェクトのリストで Cisco Unified Mobility Advantage の証明書をクリックします。

ステップ 6 この TLS ピア サブジェクトを [Selected TLS Peer Subjects] に移動します。

ステップ 7 [Save] をクリックします。

ステップ 8 [Cisco Unified Presence Serviceability] > [Tools] > [Service Activation] を選択します。

ステップ 9 Cisco Unified Presence SIP Proxy サービスを再起動します。


 

次の手順

「Cisco Unified Presence のサーバ セキュリティの設定方法」の残りの必須手順を実行します。

プレゼンス統合のための追加設定

手順

 

対象作業
手順

ステップ 1

Cisco Unified Presence のエンタープライズ アダプタを設定する。

新規インストールの場合:

Configuration Wizard の実行中にこのアダプタを設定します。「Cisco Unified Presence への接続の設定」 を参照してください。

リリース 3.x または既存の展開からのアップグレードの場合:

「Cisco Unified Mobility Advantage からエンタープライズ サーバへの接続の設定」「Cisco Unified Presence のエンタープライズ アダプタの設定について」 を参照してください。

ステップ 2

Cisco Unified Mobility Advantage のプレゼンス機能を有効にする。

新規インストールの場合:

Configuration Wizard の実行中にこの機能を設定します。

リリース 3.x または既存の展開からのアップグレードの場合:

「プレゼンス交換の有効化」 を参照してください。

ステップ 3

Cisco Unified Communications Manager でユーザごとにプレゼンスのアカウントを作成する。

「Cisco Unified Communications Manager の各ユーザのプレゼンス アカウントの設定」を参照してください。

ステップ 4

プレゼンスを表示してユーザの会議スケジュールを反映する。

「会議通知とプレゼンス統合のためのカレンダー情報の入手方法」 を参照してください。「始める前に」の項に特に注意してください。

関連トピック

「アベイラビリティ ステータス (プレゼンス)の問題の解決方法」