Cisco Unified MeetingPlace Express ユーザガイド Release 2.0
共有コンテンツを使用した プレゼンテーション と作業
共有コンテンツを使用したプレゼンテーションと作業
発行日;2012/01/10 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

共有コンテンツを使用したプレゼンテーションと作業

デスクトップ、ウィンドウ、またはアプリケーションを共有する方法

コンテンツ共有の準備

会議中の画面の共有

画面共有ソースの変更

画面共有セッションの終了

共有コンテンツに注釈を追加する方法

注釈を追加するための設定

注釈の作成

注釈セッションの終了

他の参加者の共有コンテンツ表示を制御する方法

他の参加者の共有コンテンツ表示方法の確認

リスナ権限の参加者による共有コンテンツの表示制御の有効化

すべての参加者に対する共有コンテンツの全画面表示

デスクトップ、ウィンドウ、またはアプリケーションを共有する方法

主催者 または プレゼンタ は、アプリケーションのデモを行ったり、1 つ以上のドキュメントを表示したり、Web 会議室のすべての参加者に自分のデスクトップを表示したりできます。これを画面の共有と呼びます。共有されているアプリケーション、ドキュメント、またはデスクトップにプレゼンタが加えた変更内容はすべて、すべての参加者のブラウザに表示されます。ダイアログボックスなどの関連ウィンドウも、会議の参加者に表示されます。

共有に選択していないアプリケーションのウィンドウが重なったときは、他の参加者には青い網掛け模様に見えます。

「コンテンツ共有の準備」

「会議中の画面の共有」

「画面共有ソースの変更」

「画面共有セッションの終了」

コンテンツ共有の準備

Web 会議室 で、デスクトップ、アプリケーション、またはその他のコンテンツを共有するには、まず Cisco Unified MeetingPlace Express アドインをインストールする必要があります。

このアドインは、共有が必要となる前でも、コンテンツを初めて共有するときでも、いつでもインストールできます。アドインは、一度インストールすれば、再インストールする必要はありません。

操作を行う前に

Web 会議室に[アドインをダウンロード]ボタンが表示されているかどうかを確認します。このボタンが表示されていない場合は、アドインがすでにインストールされています。次の手順を省略してください。

手順


ステップ 1 をクリックします。

ステップ 2 インストール ウィザードの手順に従います。


 

関連項目

「Cisco Unified MeetingPlace Express アドインをインストールできない」

会議中の画面の共有

ドキュメント、アプリケーション、またはデスクトップを共有できます。

操作を行う前に

主催者 または プレゼンタ である必要があります。名前の左にあるアイコンにマウスをロールオーバーし、持っている権限レベルを確認します。

フル会議室 または 共有専用会議室 に入室している必要があります。

Cisco Unified MeetingPlace Express アドインをインストールします。「コンテンツ共有の準備」を参照してください。

共有するウィンドウまたはアプリケーションを開きます。

手順


ステップ 1 [スクリーン共有の開始]をクリックします。

ステップ 2 共有するコンテンツを選択します。

ステップ 3 [共有]をクリックします。


 

トラブルシューティングのヒント

共有中は、自分の画面上で共有コンテンツが表示されたままにしておきます。会議参加者がウィンドウを表示できるように、自分のデスクトップ上で全画面表示にしておきます。

共有に選択しなかったウィンドウを共有画面の前面に移動すると、その下になった共有コンテンツの部分は参加者には青い網掛け模様に見えます。

関連項目

「共有に関する問題」

画面共有ソースの変更

画面の共有中に、画面共有ブロードキャストのソースを変更できます。

操作を行う前に

画面を共有していることを確認します。手順については、「会議中の画面の共有」を参照してください。

主催者 または プレゼンタ である必要があります。名前の左にあるアイコンにマウスをロールオーバーし、持っている権限レベルを確認します。

フル会議室 または 共有専用会議室 に入室している必要があります。

手順


ステップ 1 画面の下部にあるアプリケーションのタスクバーに移動します。

ステップ 2 >[共有するウィンドウの選択]の順にクリックします。

ステップ 3 [デスクトップ]、[ウィンドウ]、または[アプリケーション]をクリックします。

ステップ 4 共有するデスクトップ、ウィンドウ、またはアプリケーションを選択します。

ステップ 5 [共有]をクリックします。


 

画面共有セッションの終了

画面の共有はいつでも停止できます。複数のウィンドウまたはアプリケーションを共有している場合、一部のウィンドウを共有したまま、その他のウィンドウの共有を停止することができます。

操作を行う前に

画面を共有している必要があります。手順については、「会議中の画面の共有」を参照してください。

手順

 

目的
操作

特定のウィンドウの共有を停止する。

1. 共有を停止するウィンドウを画面の最前面に表示します。

2. 赤色の[共有の停止]ボタンの横の矢印をクリックします。

3. [このウィンドウの共有の停止]を選択します。

すべてのコンテンツの共有を停止する。

共有ウィンドウまたは共有アプリケーションの右上隅にある[共有の停止]をクリックします。

共有コンテンツに注釈を追加する方法

プレゼンタまたは主催者は、オーバーレイを使用して、会議中に共有コンテンツの上に注釈を重ね合わせることができます。このコンテンツとしては、Microsoft Word ファイルなどのファイルか、ホワイトボードのように使用する場合は空白のドキュメントまたはウィンドウを使用できます。

注釈はドキュメントの上に配置された透明なシート上に作成されるため、元のドキュメントが変更されることはありません。


) 注釈を追加するために Cisco Unified MeetingPlace Express アドインをインストールしておく必要はありません。


「注釈を追加するための設定」

「注釈の作成」

「注釈セッションの終了」

注釈を追加するための設定

操作を行う前に

主催者 または プレゼンタ である必要があります。

フル会議室 または 共有専用会議室 に入室している必要があります。

注釈を追加するウィンドウまたはアプリケーションを共有します。手順については、「会議中の画面の共有」を参照してください。

手順


ステップ 1 共有ウィンドウまたは共有アプリケーションを最前面に表示します。


) 一度に 1 つのウィンドウだけに注釈を追加できます。複数のウィンドウを共有している場合は、複数のウィンドウが見えるように画面上のウィンドウを配置することができます。注釈を付けるときに、表示可能なすべての共有ウィンドウが画面に表示されます。


ステップ 2 赤色の[共有の停止]ボタンの横にある矢印をクリックし、[一時停止と注釈]を選択します。

複数のウィンドウを持つアプリケーションを共有している場合は、すべてのウィンドウに赤色の[共有の停止]ボタンと矢印ボタンが表示されますが、これらのボタンが有効になるのは最前面のウィンドウだけです。

ステップ 3 しばらく待ちます。

共有ドキュメントが表示された状態で Web 会議室が画面の最前面に表示されます。

[注釈]ツールバーが Web 会議室の右下隅に表示されます。

他の主催者およびプレゼンタとともに、注釈を付け始めることができます。


 

関連項目

「注釈の作成」

注釈の作成

注釈を付ける際、さまざまな描画ツールから選択して、それらのツールの特徴を指定できます。複数の参加者が 1 つのウィンドウに注釈を付ける場合、参加者は他の参加者の注釈と見分けられるように自分の注釈の色を選択できます。

操作を行う前に

主催者 または プレゼンタ である必要があります。

フル会議室 または 共有専用会議室 に入室している必要があります。

注釈の追加を開始できるように Web 会議室を設定します。「注釈を追加するための設定」を参照してください。

手順


ステップ 1 [ホワイトボード ツール]をクリックします。

ステップ 2 使用するツールをクリックします。

 

目的
クリックするツール

注釈レイヤの形状または領域を選択する。

ヒント マウスをクリックしてドラッグし、選択するセクションの周りに矩形を作成します。角のコントロール ポイントを Shift キーを押しながらドラッグすると、サイズ変更時に縦横比が維持されます。選択範囲に形状を追加するには、Shift キーを押しながら追加する形状をクリックします。

 

手書きの線を引く。

 

フェルトペンのマーカーのような太い線を描画する。

 

2 点間の直線を描画する。

ヒント 45 度単位で線を傾けるには、Shift キーを押したまま描画します。

 

正方形および矩形を描画する。

ヒント 正方形を描くには、Shift キーを押したまま描画します

形状を拡大するには、 をクリックしてから、拡大する形状をクリックし、形状の上の白い点をクリックしてドラッグします。

 

円と楕円を描画する。

ヒント 円を描くには、Shift キーを押したまま描画します。形状を拡大するには、ドラッグします。

 

複数行に渡るテキスト文字を描画する。

ヒント クリックしてドラッグすると、入力可能なテキスト領域が作成されます。

 

チェック マーク、矢印、星、または十字を画面に残す。デフォルトのスタンプは矢印です。

 

直前に行ったアクションを元に戻す。

元に戻せるアクションは、次のとおりです。形状の描画、形状の移動、形状のサイズ変更、注釈レイヤの消去、および形状のプロパティの変更。この操作を実行できる回数に制限はありません。

 

直前に行ったアクションをやり直す。

会議中に追加された注釈をすべて消去する。

ヒント 1 つの注釈だけを削除するには、その注釈を選択して[削除]をクリックします。

 

[共有]ポッド 、表示されている共有コンテンツ、および関連する注釈を印刷する。

 

ステップ 3 注釈の追加を開始します。


 

関連項目

「注釈セッションの終了」

注釈セッションの終了

手順

 

目的
操作

注釈セッションを終了し、注釈のない状態で共有ウィンドウを表示する。

[共有] ポッドの下部にある[再開]をクリックします。

別の参加者が共有しているときに注釈セッションを終了する。

自分のコンピュータでドキュメントの共有を開始します。

他の参加者の共有コンテンツ表示を制御する方法

デフォルトでは、 フル会議室 には、共有コンテンツとすべてのポッドを含む、Web 会議室内のすべてのコンテンツが表示されます。ただし、共有コンテンツとそれに関連する注釈だけを表示するように Web 会議室を設定できます。これを全画面表示モードと呼びます。

共有コンテンツを全画面表示モードで表示すると、自身を含むすべての参加者の画面で次の要素が非表示になります。

[参加者リスト]ポッド、[チャット]ポッド、および[ノート]ポッド。

各コンピュータにインストールされているその他すべてのアプリケーション。

オペレーティング システムのすべての要素(Windows オペレーティング システムの[スタート]メニューや Web 会議室のブラウザ ウィンドウのタイトルバーにあるウィンドウを閉じるボタンなど)。

オペレーティング システムのキーボード コマンド(Windows の Alt+Tab キーなど)は引き続き使用できます。


) 主催者またはプレゼンタの権限を持つ参加者は、他の参加者が行った変更にかかわらず、Web 会議室の自分の表示を制御できます。自分が主催者である場合に、各参加者がそれぞれの表示を変更できないようにするには、最初に各参加者の権限レベルをリスナに変更する必要があります。「Web 会議室の参加者の権限レベルの変更」を参照してください。


「他の参加者の共有コンテンツ表示方法の確認」

「リスナ権限の参加者による共有コンテンツの表示制御の有効化」

「すべての参加者に対する共有コンテンツの全画面表示」

他の参加者の共有コンテンツ表示方法の確認

他の権限レベルを持つ参加者に Web 会議室全体 がどのように表示されるのかを確認するには、「Web 会議室の表示変更」を参照してください。

自分のコンテンツを参照している参加者に 共有コンテンツ がどのように表示されるのか確認するには、次の手順に従います。

操作を行う前に

画面を共有します。手順については、「会議中の画面の共有」を参照してください。

フル会議室 を使用している必要があります。

手順


ステップ 1 Web 会議室の下部にある をクリックします。

ステップ 2 共有しているウィンドウまたはアプリケーションをクリックして、最前面に表示します。


) この手順を実行しないと、Web 会議室が共有ウィンドウまたは共有アプリケーションの前面に表示されるため、自分側からも他の参加者側からも青い網掛け模様しか見えなくなります。



 

リスナ権限の参加者による共有コンテンツの表示制御の有効化

リスナ権限を持つ参加者が、各自の共有コンテンツの全画面表示を制御できるかどうかを指定できます。


) 主催者権限またはプレゼンタ権限を持つ参加者は、各自の権限レベルがリスナに変更されない限り、常に自身の表示を制御できます。


操作を行う前に

主催者またはプレゼンタである必要があります。

フル会議室 を使用している必要があります。

手順


ステップ 1 [共有]ポッド に移動します。

ステップ 2 左下にある[全画面表示]ボタンの横の矢印をクリックします。

ステップ 3 [リスナの全画面表示切り替えを有効にする]チェックボックスをオンにします。


 

トラブルシューティングのヒント

リスナ権限を持つ参加者が共有コンテンツの各自の表示を制御できないようにする場合は、[リスナの全画面表示切り替えを有効にする]チェックボックスをオフにします。

すべての参加者に対する共有コンテンツの全画面表示

共有コンテンツが各参加者の画面いっぱいに表示されるように[ 共有]ポッド を拡大する手順は、次のとおりです。


) 主催者またはプレゼンタの権限を持つ参加者は、共有コンテンツの自身の表示を常に制御できます。これらの参加者が自身の表示を変更できないようにするには、これらの参加者の権限レベルをリスナに変更します。


操作を行う前に

主催者またはプレゼンタである必要があります。

フル会議室 を使用している必要があります。

手順


ステップ 1 [共有]ポッドに移動します。

ステップ 2 左下にある[全画面表示]ボタンの横の矢印をクリックします。

ステップ 3 [プレゼンタが行った変更を全員に反映する]チェックボックスをオンにします。

ステップ 4 [全画面表示]をクリックします。


 

トラブルシューティングのヒント

すべての参加者に対する Web 会議室のすべての機能の表示を元に戻すには、[プレゼンタが行った変更を全員に反映する]チェックボックスをオフにして、[全画面表示]を再度クリックします。