Cisco Unified MeetingPlace Express トラブルシューティング ガイド Release 1.2
Cisco Unified MeetingPlace Express のデータのバックアップ、アーカイブ、 復元
Cisco Unified MeetingPlace Express のデータのバックアップ、アーカイブ、復元
発行日;2012/02/04 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 381KB) | フィードバック

目次

Cisco Unified MeetingPlace Express のデータのバックアップ、アーカイブ、復元

データのバックアップ

データのアーカイブ

データの復元

Cisco Unified MeetingPlace Express のデータのバックアップ、アーカイブ、復元

この章には、次のトラブルシューティングに関するトピックがあります。

「データのバックアップ」

「データのアーカイブ」

「データの復元」

この章を確認した後も Cisco Unified MeetingPlace Express に関する問題が解決しない場合は、Cisco TAC にお問い合せください。Cisco TAC へのお問い合せについては、「テクニカル サポート」を参照してください。

データのバックアップ

Cisco Unified MeetingPlace Express の Administration Center を使用して、自動的にデータをバックアップするように設定することができます。

自動バックアップ機能を無効にしても、手動でデータをバックアップできます。ただし、自動バックアップを無効にする場合は、一度に 1 つのバックアップだけを実行するようにしてください。

データを手動でバックアップするには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 mpxadmin ユーザとして Cisco Unified MeetingPlace Express のオペレーティング システムにログインします。

ステップ 2 [password] プロンプトで、mpxadmin のパスワードを入力します

Cisco Unified MeetingPlace Express のオペレーティング システムのデスクトップが表示されます。

ステップ 3 デスクトップを右クリックします。

ステップ 4 メニューから、[ New Terminal] を選択します。端末セッションが始動します。

ステップ 5 次のように入力して、手動でデータをバックアップします。

sudo $MP_DATABASE/db-maintenance/backup.sh

ステップ 6 デスクトップで、[ RedHat] > [Network Services] をクリックします。

ステップ 7 [Log out] をクリックします。


 

データのアーカイブ

Cisco Unified MeetingPlace Express の Administration Center を使用して、自動的にデータをアーカイブするように設定することができます。ただし、データを手動でアーカイブする場合は、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 mpxadmin ユーザとして Cisco Unified MeetingPlace Express のオペレーティング システムにログインします。

ステップ 2 [password] プロンプトで、mpxadmin のパスワードを入力します

Cisco Unified MeetingPlace Express のオペレーティング システムのデスクトップが表示されます。

ステップ 3 デスクトップを右クリックします。

ステップ 4 メニューから、[ New Terminal] を選択します。端末セッションが始動します。

ステップ 5 次のように入力して、手動でデータをアーカイブします。

sudo $MP_DATABASE/db-maintenance/archive.sh


) archive.sh スクリプトでは、$MP_DATABASE/db-maintenance/settings.config ファイルで定義されたリモート ログイン クレデンシャルが使用されます。これらのクレデンシャルは、Cisco Unified MeetingPlace Express の Administration Center を使用して設定できます。


ステップ 6 デスクトップで、[ RedHat] > [Network Services] をクリックします。

ステップ 7 [Log out] をクリックします。


 

データの復元

データを復元すると、データベース サーバのデータがバックアップ記憶域と論理ログ ファイルから再作成されます。データベース サーバのデータを格納した障害ディスクの置換、ロジック エラーを含むプログラムによるデータベースの破損、データベース サーバのデータの新コンピュータへの移動、ユーザによる偶然のデータ破損またはデータ破棄などの場合に、データを復元しなければならないことがあります。

障害発生時点までデータを復元するには、少なくとも 1 つの L0 バックアップが必要です。復元は、Informix の ontape コマンドを使用して実行されます。Cisco Unified MeetingPlace Express には、復元プロセスを簡単に実行できる restore.sh というスクリプトが用意されています。このスクリプトは、$MP_DATABASE/db-maintenance ディレクトリにあります。

バックアップには複数のレベル(L0、L1 および L2)があります。データを復元するには、正しい順序のバックアップ ファイルが必要です。たとえば、正しい L0 と L2 のバックアップ ファイルがあっても、それに対応する L1 バックアップ ファイルがなければ、データを復元することはできません。手動で作成したバックアップ ファイルをローカル ディスクまたはアーカイブ場所に置いている場合は、特に注意が必要です。


注意 復元が可能なデータベースは、同じバージョンの Cisco Unified MeetingPlace Express 製品のものだけです。前のバージョンで作成されたデータベースは復元できません。

復元前後のデータベース名は同じである必要があります。

バックアップ ファイルからデータを復元するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 mpxadmin ユーザとして Cisco Unified MeetingPlace Express のオペレーティング システムにログインします。

ステップ 2 [password] プロンプトで、mpxadmin のパスワードを入力します

Cisco Unified MeetingPlace Express のオペレーティング システムのデスクトップが表示されます。

ステップ 3 デスクトップを右クリックします。

ステップ 4 メニューから、[ New Terminal] を選択します。端末セッションが始動します。

ステップ 5 次のように入力して、Cisco Unified MeetingPlace Express アプリケーションをシャットダウンします。

mpx_sys stop

ステップ 6 次のように入力して、データを復元します。

sudo $MP_DATABASE/db-maintenance/restore.sh

ステップ 7 デスクトップで、 [RedHat] > [Network Services] をクリックします。

ステップ 8 [Log out] をクリックします。