Cisco Unified MeetingPlace Express コンフィギュレーション メンテナンス ガイド Release 2.0
Cisco Unified MeetingPlace Express のスケジュールされた会議および予約 不要の会議の設定
Cisco Unified MeetingPlace Express のスケジュールされた会議および予約不要の会議の設定
発行日;2012/01/11 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 4MB) | フィードバック

目次

Cisco Unified MeetingPlace Express のスケジュールされた会議および予約不要の会議の設定

音声会議の前提条件

Web 会議について

Web 会議の前提条件

Web 会議の制約事項

ビデオ会議について

ビデオ会議の前提条件

ビデオ会議の制約事項

ビデオ会議の推奨事項

システム キャパシティの計画

ライセンスされたポート

フロータ ポート

オーバーブッキング ポート

システム リソース ユニット(SRU)

推奨ポート設定

スケジュールされた会議および予約不要の会議の設定方法

スケジュールされた会議および予約不要の会議のシステムレベル パラメータの設定

予約不要の会議のスケジュール作成をユーザに許可する方法

スケジュールされた会議用の音声ポートの予約をユーザに許可する方法

スケジュールされた会議用の Web ポートの予約をユーザに許可する方法

ゼロポート音声会議のスケジュール作成をユーザに許可する方法

Web のみの会議のスケジュール作成をユーザに許可する方法

継続会議のスケジュール作成をユーザに許可する方法

直接会議ダイヤルインの設定

12 時間制または 24 時間制での会議時刻の表示

音質に影響するパラメータの設定

ビデオの種類の管理

[Video Type Management] ページの操作

ビデオ エンドポイントの設定

Cisco Unified MeetingPlace Express のスケジュールされた会議および予約不要の会議の設定

この章の内容は、(音声、ビデオ、Web によるスケジュールされた会議と予約不要の会議に使用する)Cisco Unified MeetingPlace Express に適用されます。(音声、Web、およびビデオによる アドホック会議 に使用する) Cisco Unified MeetingPlace Express VT システムでは、予約された会議と予約不要の会議の機能を試用できます。この場合は、ライセンスとポートに制限が適用されます。

この章では、 スケジュールされた会議 および 予約不要の会議 の設定方法を説明します。これらの会議の設定とアクセスは、Cisco Unified MeetingPlace Express のエンドユーザ インタフェース(電話、Web、またはビデオ エンドポイント)でのみ行います。一方、アドホック会議は、Cisco Unified MeetingPlace Express 以外の製品のエンドユーザ インタフェース( Cisco Unified Communications Manager の電話の[会議]ボタンまたは[ミートミー]ボタン)からのみ開始します。アドホック会議の詳細については、 第 6 章「Cisco Unified MeetingPlace Express VT 用のアドホック会議の設定」 を参照してください。

「音声会議の前提条件」

「Web 会議について」

「ビデオ会議について」

「システム キャパシティの計画」

「スケジュールされた会議および予約不要の会議の設定方法」

音声会議の前提条件

システムを主にスケジュールされた音声会議に使用する場合は、次のライセンスをインストールしてください。

systemsoftware

voiceconf

maxvoice

ライセンスのないモードでは、システムには試用音声ポート、試用 Web ポート、および試用ビデオ ポートがそれぞれ 6 個のみ付属しています。 webconf ライセンスをインストールしない場合、試用 Web ポートの有効期限は、60 日で切れます。

Web 会議について

「Web 会議の前提条件」

「Web 会議の制約事項」

Web 会議の前提条件

システムを主にスケジュールされた Web 会議に使用する場合は、次のライセンスをインストールしてください。

systemsoftware

webconf

maxweb

ライセンスのないモードでは、システムには試用音声ポート、試用 Web ポート、および試用ビデオ ポートがそれぞれ 6 個のみ付属しています。 webconf ライセンスをインストールしない場合、試用 Web ポートの有効期限は60 日で切れます。

Web 会議の制約事項

会議の Web 部分は記録できません。

ビデオ会議について

スケジュールされたビデオ会議では、サポートされているビデオ エンドポイントがフルに会議に参加できます。ビデオ会議に参加すると、双方向ビデオ ストリームがアクティブになり、参加者は音声によるスイッチングを使用してお互いを見ることができます。

「ビデオ会議の前提条件」

「ビデオ会議の制約事項」

「ビデオ会議の推奨事項」

スケジュールされたビデオでは、Cisco Unified MeetingPlace Express の既存のスケジュールされた会議のアーキテクチャに H.263 と H.264 の AVC ビデオ圧縮サポートが追加されます。ビデオ ポートはライセンス方式で、既存の音声ポートとは別に管理されます。

スケジュールされた会議用にサポートされているビデオ エンドポイントには、次のような SCCP と H.323 のデバイスが含まれます。

Cisco Unified Video Advantage

Cisco Unified IP Phone 7985 ビデオ電話

Cisco Unified Personal Communicator

ビデオ会議の前提条件

システムを主にスケジュールされたビデオ会議に使用する場合は、次のライセンスをインストールしてください。

systemsoftware

voiceconf

maxvoice

videoconf

maxvideo

ライセンスのないモードでは、システムには音声ポート、Web ポート、またはビデオ ポートがそれぞれデフォルトの 6 個のみ付属しています。 webconf ライセンスをインストールしない場合、デフォルトの Web ポートは、試用期間を経過すると使用できなくなります。

ビデオ会議の制約事項

スケジュールされたビデオ会議には、次の制約があります。

会議のビデオ部分は記録できません。

ビデオ会議では、参加エンドポイントのすべてが同じビデオ ビット レートを使用するように動的な調整が行われます。会議に参加するエンドポイントのビデオ ビット レートが異なる場合は、Cisco Unified MeetingPlace Express からフロー制御メッセージが送信され、調整の結果、エンドポイントのビット レートは最も低速のエンドポイントに合わせたものになります。

参加するビデオ エンドポイントはすべて、[video codec] フィールドに設定されているコーデックをその会議で使用するように動的に調整されます。会議のビデオ エンドポイントはすべて、同一のビデオ コーデックを使用する必要があります。設定したコーデックをサポートしていないビデオ エンドポイントは、ビデオ会議に参加できません。

Cisco Unified MeetingPlace Express でのビデオ会議に使用するエンドポイントは、コール中のビデオの追加と削除を完全にサポートする必要があります。DTMF リレーの場合は、H.323 エンドポイントでは H.245 ユーザ入力表示、SIP エンドポイントでは RFC-2833、KPML(RFC-4730)のいずれかをサポートする必要があります。

Cisco Unified MeetingPlace Express システムは、インバンド DTMF ディジット検出をサポートしていません。ISDN ゲートウェイを介してシステムにダイヤルする ISDN エンドポイントの場合は、アウトバンド(H.245)ディジットを Cisco Unified MeetingPlace Express に渡すように ISDN ゲートウェイを設定する必要があります。これは、IPVC 3500 ゲートウェイ アプリケーションの [Settings] ページで実行できます。[Advanced] をクリックして、[IP to ISDN Calls] 領域の [Translate DTMF from out-of-band (H.245) to ISDN in-band (ISDN G.711 only)] チェックボックスをオンにします。[ISDN to IP Calls] 領域の [Duplicate DTMF signal from ISDN side as out-of-band on IP side] チェックボックスをオンにします。必ず、[Apply to] フィールドを [Voice & Video calls] に設定してください。

ビデオ会議の推奨事項

アクティブな発言者のビデオ ストリームは会議のすべてのエンドポイントに送信され、現在アクティブな発言者には、その前の発言者のビデオ ストリームが送信されます。会議にエンドポイントが 1 つのみの場合は、発信者のビデオ ストリームが反映されます。ビデオ ミキサーによって、現在アクティブな発言者にビデオ ストリームが切り替えられます。アクティブな発言者とは、オーディオ ミキサーによって決定された「最大音量」の発言者のことです。したがって、ビデオ コールに参加しているエンドポイントで大きなバックグラウンド ノイズが発生すると、ビデオが切り替わらなかったり頻繁に切り替わったりして、発言者が正しく選択されないことがあります。

ビデオ コールに参加するエンドユーザは次の推奨事項に従ってください。

発言時以外は電話音をミュートすること。

エコー、呼び出し音、ハウリングを回避するためにスピーカーフォンは使用しないこと。

ビデオ カメラの内蔵マイクを使用する場合、送風機や通気口など、雑音が出るようなものにはカメラを向けないこと。

ソフトフォン(Cisco Unified Personal Communicator と Cisco VT Camera の組み合せ、または Cisco IP Communicator と Cisco Unified Video Advantage の組み合せ)の場合

コンピュータの内蔵マイクを使用しないこと。使用すると、バックグラウンド ノイズを拾い易くなります。

マイクロフォン付きの高品質ヘッドセットをできるだけ使用すること。

複数のマイクロフォンを使用できる場合でも、目的のマイクロフォンを使用するようにコンピュータおよびビデオ エンドポイントが設定されているのを確認すること。

たとえば、Cisco Unified Personal Communicator と Cisco VT Camera を Windows XP で使用し、マイク付きヘッドセットもあるものとします。このヘッドセットのマイクロフォンを使用する設定になっていることを確認するには、[スタート] > [コントロール パネル] > [サウンドとオーディオ デバイス]の順に選択します。[オーディオ]タブをクリックして、[録音]の既定のデバイスとしてヘッドセットが選択されていることを確認します。

使用するエンドポイント製品のドキュメンテーションを参照し、オーディオ設定を最適化してオーディオに関する問題を解決してください。

システム キャパシティの計画

Cisco Unified MeetingPlace Express Release 2.0 は、スケジュールされた会議と予約不要の会議のモード、アドホック会議のモードのいずれかで使用できます。モードは、インストールしたライセンスの種類で決まります。スケジュールされた会議と予約不要の会議のモードではプレミアム ライセンスが使用され、アドホック会議のモードでは標準ライセンスが使用されます。これらのライセンスの詳細については、 第 3 章「Cisco Unified MeetingPlace Express システムのライセンスのインストールと管理」 を参照してください。

標準ライセンスまたはプレミアム ライセンスをシステムにインストールすると、ライセンスのないモードの試用機能が提供され、音声、Web およびビデオの試用ポートをそれぞれ最大 6 個、評価の目的で使用できます。たとえば、スケジュールされた会議と予約不要の会議のモードのライセンスがシステムにある場合、アドホック ビデオ モードで動作する最大 6 個の追加ポートも使用できます。

スケジュールされた会議とアドホック会議のライセンスを同時に使用することはできませんが、ライセンスのない試用モードは使用できます。試用モードは、音声とビデオのいずれについても、スケジュールされたポートの割り当てには影響しません。試用 Web ポート 6 個の有効期間は 60 日です。

「ライセンスされたポート」

「フロータ ポート」

「オーバーブッキング ポート」

「システム リソース ユニット(SRU)」

「推奨ポート設定」

ライセンスされたポート

ユーザが会議スケジュールを作成するときには、ポートを予約します。エンドポイントが会議に参加すると、ポートが消費されます。システムで予約できるポートの最大数は、 voiceconf webconf videoconf のライセンスの値によって決まります。

フロータ ポート

フロータ ポートは、参加者数がポート数を超えたときに使用されます。使用できる通常のポートがない場合、発信者が会議に参加するとフロータ ポートが使用されます。フロータ ポートの数を設定するのはシステム管理者です。

フロータ ポートは、リソースが予約されていない会議をユーザが呼び出したときにも使用されます。フロータ ポートの数が 0 の場合、予約されていない会議の参加者は、未使用の通常ポートをその会議で使用できます。

使用可能なフロータ ポートの数を増やすと、予約できるライセンス ポートの合計数が減ります。

オーバーブッキング ポート

オーバーブッキング ポートを使用すると、ポートの割り当てに多少の余裕ができます。この概念は、予約したポートのすべてが常に使用されるわけではないという前提に基づいています。ユーザが会議スケジュールを作成すると、指定した会議の参加者数に基づいてポートが予約されます。オーバーブッキング ポートにより、システムの実際のライセンス数に基づく数よりも多くの会議と参加者をスケジュールに指定できます。オーバーブッキング ポートの数を設定するのはシステム管理者です。

使用可能なオーバーブッキング ポートの数を増やすと、予約できるライセンス ポートの合計数が減ります。

システム リソース ユニット(SRU)

ポートとリソース(システム リソース ユニットまたは SRU; System Resource Unit ともいう)は異なるエンティティです。会議の各参加者は、ポート 1 個として数えられます。ただし、使用される SRU の数は、コールの音声とビデオの属性によって異なります。たとえば、発信者が G.729a オーディオ コーデックを使用すると、G.711 コーデックの使用時よりも多くの システム リソースが消費されます。SRU は、1 つの G.711 コールで使用されるシステムの演算能力を示すものとして定義されます。

システム リソースは、音声圧縮の種類、ビデオ ビット レート、および Web 会議を使用するかどうかの 3 つの要素により消費されます。これらの各サービスは、独立して SRU を消費します。

オーディオ コーデック G.729a は複雑度が高いので、標準の G.711 コールよりもかなり多くのリソースを消費します。さらに、会議の最大ビデオ ビット レートを増やすと、最大レートを低く設定した会議よりも多くのリソースを消費します。サポートする G.729a のコール数と高ビットレートの会議数の設定可能な値はサーバのキャパシティによって異なり、それに応じてサーバのサイズも適切にする必要があります。

システムの SRU の全キャパシティは、システムのプロセッサの種類、速度、および個数に基づいて計算されます。この情報は、システムの /proc/cpuinfo と /etc/hwprofile の 2 ファイルに記載されています。

G.729a ポートの数は、管理センターの [Meeting Configuration] ページで設定します。G.729a 音声コーデック、または高ビットレートのビデオを使用する可能性がある新規サーバのサイズを決定する際にサポートが必要な場合は、テクニカル セールス担当者にご連絡ください。

推奨ポート設定

表5-1 に、システムのポートとキャパシティを最大限に活用するポート設定を、音声と Web による予約不要の会議でのトラフィック量別に示します。この推奨設定は、音声ポートと Web ポートの両方に適用されます。ポート設定の値は、スケジュールされた会議および予約不要の会議に関する他のシステム レベル パラメータとともに [Meeting Configuration] ページで設定されます。

表5-1 では次の値を使用します。

R = 予約不要の会議および Cisco Unified Personal Communicator Web 会議で使用するトラフィックの割合。

N = キャパシティ アシュアランス(CAP)を含む、音声ポートまたは Web ポートの総数。

30% は平常時の稼働率で置き換え可能。

 

表5-1 推奨ポート設定

予約不要の会議のトラフィック
オーバーブッキング ポート
フロータ ポート

R < 50%

N x 30%

N x 30%

R >= 50%

N x 15%

N x (R + 25%)

R = 100%

N

N

ヒント

スケジュール作成に使用可能なポートの総数(オーバーブッキング ポートを含む)が、ユーザがスケジュールする会議の予測最大値以上かどうかを確認します。

このガイドラインを新しいシステムでのデフォルト値としてください。システムの現在の設定値でもユーザ使用状況が十分に良好な場合は、既存の設定をそのまま使用してください。

スケジュールされた会議および予約不要の会議の設定方法

プロファイルを持つユーザは、会議をすぐに開始したり先々に予定したりするようにスケジューリングできます。 予約不要の会議 とは異なり、 スケジュールされた会議 では、スケジュール担当者が会議の詳細を制御できます。システム管理者は、会議スケジュール担当者がどのパラメータを指定できるかをコントロールします。

「スケジュールされた会議および予約不要の会議のシステムレベル パラメータの設定」

「予約不要の会議のスケジュール作成をユーザに許可する方法」

「スケジュールされた会議用の音声ポートの予約をユーザに許可する方法」

「スケジュールされた会議用の Web ポートの予約をユーザに許可する方法」

「ゼロポート音声会議のスケジュール作成をユーザに許可する方法」

「Web のみの会議のスケジュール作成をユーザに許可する方法」

「継続会議のスケジュール作成をユーザに許可する方法」

「直接会議ダイヤルインの設定」

「12 時間制または 24 時間制での会議時刻の表示」

「音質に影響するパラメータの設定」

「ビデオの種類の管理」

「[Video Type Management] ページの操作」

「ビデオ エンドポイントの設定」

スケジュールされた会議および予約不要の会議のシステムレベル パラメータの設定

始める前に

スケジュールされた会議および予約不要の会議で、6 個を超える音声ポート、Web ポート、またはビデオ ポートを使用するには、 systemsoftware voiceconf webconf 、および videoconf のライセンスをインストールする必要があります。

手順


ステップ 1 Cisco Unified MeetingPlace Express にログインして、[Administration] をクリックします。

ステップ 2 [System Configuration] > [Meeting Configuration] の順にクリックします。

ステップ 3 各フィールドの値を入力または変更します。

ステップ 4 [Save] をクリックします。


 

関連項目

「フィールド リファレンス:[Meeting Configuration] ページ」

予約不要の会議のスケジュール作成をユーザに許可する方法

予約不要の会議はすぐに開始され、ユーザによる会議詳細情報の入力は行われません。臨時会議の場合には便利です。ただし、スケジュールされた即時会議に比較すると、会議のオーナーは、予約不要の会議のパラメータをそれほど多くはコントロールできません。

始める前に

「スケジュールされた会議および予約不要の会議のシステムレベル パラメータの設定」記載のタスクをすべて実行します。

手順


ステップ 1 Cisco Unified MeetingPlace Express にログインして、[Administration] をクリックします。

ステップ 2 [Meeting Configuration] をクリックします。

ステップ 3 次のフィールドを設定します。

Enable reservationless :[Yes] を選択します。

Maximum ports per meeting for reservationless meetings1 :オプション。

Reservationless: Allow 3rd party initiate :オプション。

Reservationless: Bill 3rd-party initiator :オプション。

ステップ 4 [Save] をクリックします。

ステップ 5 [User Configuration] をクリックします。

ステップ 6 ユーザ グループを設定するには、[User Group Management] をクリックします。個人のユーザ プロファイルを設定するには、[User Profile Management] をクリックします。

ステップ 7 既存のユーザ グループまたはユーザ プロファイルを設定するには、[Edit] をクリックします。新しいユーザ グループまたはユーザ プロファイルを設定するには、[Add New] をクリックします。

ステップ 8 予約不要の会議の設定や会議のオーナーになることをユーザまたはユーザ グループに許可するには、[ Use reservationless ] フィールドを [Yes] に設定します。

ステップ 9 (オプション)システムのセキュリティを強化するために、ユーザまたはユーザ グループがオーナーになっているすべての会議でパスワード入力を要求する場合は、[ Password required ] フィールドを [Yes] に設定します。

ステップ 10 [Save] をクリックします。

ステップ 11 予約不要の会議を使用できるすべてのユーザ グループおよびユーザ プロファイルについて、ステップ 5 からステップ 10 までを繰り返します。


 

関連項目

「フィールド リファレンス:[Meeting Configuration] ページ」

「フィールド リファレンス:ユーザ グループの詳細の編集」

「フィールド リファレンス:ユーザ プロファイルの詳細の編集」

スケジュールされた会議用の音声ポートの予約をユーザに許可する方法

始める前に

「スケジュールされた会議および予約不要の会議のシステムレベル パラメータの設定」記載のタスクをすべて実行します。

手順


ステップ 1 Cisco Unified MeetingPlace Express にログインして、[Administration] をクリックします。

ステップ 2 [User Configuration] をクリックします。

ステップ 3 ユーザ グループを設定するには、[User Group Management] をクリックします。個人のユーザ プロファイルを設定するには、[User Profile Management] をクリックします。

ステップ 4 既存のユーザ グループまたはユーザ プロファイルを設定するには、[Edit] をクリックします。新しいユーザ グループまたはユーザ プロファイルを設定するには、[Add New] をクリックします。

ステップ 5 [ Reserve voice licenses when setting up meetings ] フィールドを [Yes] に設定します。


) 上記のフィールドの変更内容は、ユーザが次回 Cisco Unified MeetingPlace Express にログインしたときに適用されます。したがって、フィールド変更の時点でユーザがログインしている場合は、そのユーザがログアウトして再びログインするまでは前の設定が適用されます。


ステップ 6 [Save] をクリックします。

ステップ 7 音声ポート予約を有効化するすべてのユーザ グループおよびユーザ プロファイルについて、ステップ 2 からステップ 6 までを繰り返します。


 

関連項目

「フィールド リファレンス:ユーザ グループの詳細の編集」

「フィールド リファレンス:ユーザ プロファイルの詳細の編集」

スケジュールされた会議用の Web ポートの予約をユーザに許可する方法

始める前に

「スケジュールされた会議および予約不要の会議のシステムレベル パラメータの設定」記載のタスクをすべて実行します。

使用できる Web ポート数が音声ポート数より少ない場合は、エンドユーザを限定してこのタスクを実行してください。多くのエンドユーザに対しては、[ Host web meetings with ] フィールドを [Participant list only (no licenses required)] に設定します。この設定により、フル Web 会議室でファイルやアプリケーションを共有するユーザのために Web ポートを確保できます。

ユーザ全員、またはその多数がフル Web 会議のスケジュールを作成できるようにするには、同数の音声ポートと Web ポートをインストールしてください。

systemsoftware ライセンスをインストールして Cisco Unified MeetingPlace Express と Cisco Unified Personal Communicator を統合する場合は、Cisco Unified MeetingPlace Express システムの Web ポート数が次の 2 種類の Web 会議に十分対応可能なことを確認してください。

Cisco Unified Personal Communicator を通して開始される Web のみの会議

Cisco Unified MeetingPlace Express を通して開始されるフル Web 会議

手順


ステップ 1 Cisco Unified MeetingPlace Express にログインして、[Administration] をクリックします。

ステップ 2 [User Configuration] をクリックします。

ステップ 3 ユーザ グループを設定するには、[User Group Management] をクリックします。個人のユーザ プロファイルを設定するには、[User Profile Management] をクリックします。

ステップ 4 既存のユーザ グループまたはユーザ プロファイルを設定するには、[Edit] をクリックします。新しいユーザ グループまたはユーザ プロファイルを設定するには、[Add New] をクリックします。

ステップ 5 [ Host web meetings with ] フィールドを [Full meeting room (licenses required)] に設定します。


) このフィールドの変更内容は、ユーザが次回 Cisco Unified MeetingPlace Express にログインしたときに適用されます。したがって、フィールド変更の時点でユーザがログインしている場合は、そのユーザがログアウトして再びログインするまでは前の設定が適用されます。


ステップ 6 [Save] をクリックします。

ステップ 7 Web ポート予約を有効化するすべてのユーザ グループおよびユーザ プロファイルについて、ステップ 2 からステップ 6 までを繰り返します。


 

関連項目

「フィールド リファレンス:ユーザ グループの詳細の編集」

「フィールド リファレンス:ユーザ プロファイルの詳細の編集」

「Cisco Unified MeetingPlace Express と Cisco Unified Personal Communicator との統合」

ゼロポート音声会議のスケジュール作成をユーザに許可する方法

ゼロポート音声会議はスケジュールされた会議の一種で、次の特徴があります。

ゼロポート音声会議 のスケジュール作成時に、ポートが予約されない。したがって、Cisco Unified MeetingPlace Express 上で同時にスケジュール可能なゼロポート音声会議の数に制限はありません。

ユーザがゼロポート音声会議に参加できるのは、その時点で音声ポートまたは音声フロータ ポートが使用可能になっている場合のみ。ゼロポート音声会議に参加するユーザは、音声ポートを 1 個使用。

ゼロポート音声会議のスケジュールを作成できるユーザは常に、スケジュールされた会議用に音声ポートを予約することができません。

始める前に

「スケジュールされた会議および予約不要の会議のシステムレベル パラメータの設定」記載のタスクをすべて実行します。

手順


ステップ 1 Cisco Unified MeetingPlace Express にログインして、[Administration] をクリックします。

ステップ 2 [User Configuration] をクリックします。

ステップ 3 ユーザ グループを設定するには、[User Group Management] をクリックします。個人のユーザ プロファイルを設定するには、[User Profile Management] をクリックします。

ステップ 4 既存のユーザ グループまたはユーザ プロファイルを設定するには、[Edit] をクリックします。新しいユーザ グループまたはユーザ プロファイルを設定するには、[Add New] をクリックします。

ステップ 5 [ Reserve voice licenses when setting up meetings ] フィールドを [No] に設定します。


) このフィールドの変更内容は、ユーザが次回 Cisco Unified MeetingPlace Express にログインしたときに適用されます。したがって、フィールド変更の時点でユーザがログインしている場合は、そのユーザがログアウトして再びログインするまでは前の設定が適用されます。


ステップ 6 [Save] をクリックします。

ステップ 7 ゼロポート音声会議のみのスケジュール作成を許可するユーザ グループとユーザ プロファイルのすべてについて、ステップ 2 からステップ 6 までを繰り返します。


 

関連項目

「フィールド リファレンス:ユーザ グループの詳細の編集」

「フィールド リファレンス:ユーザ プロファイルの詳細の編集」

Web のみの会議のスケジュール作成をユーザに許可する方法

Web のみの会議とは、音声またはビデオの要素がない、スケジュールされた会議です。会議に使用できる音声ポートがないときや、Cisco Unified Personal Communicator の通話からアドホック Web 会議を開始するときに、 Web のみの会議 のスケジュールを作成できます。

ゼロポート音声会議のスケジュール作成方法については、「ゼロポート音声会議のスケジュール作成をユーザに許可する方法」の手順を参照してください。

関連項目

「Cisco Unified Personal Communicator から開始される Web のみの会議についての情報」

継続会議のスケジュール作成をユーザに許可する方法

継続会議のスケジュールを作成できるのはシステム管理者のみです。エンドユーザに 継続会議 のスケジュール作成を許可するには、エンドユーザの ユーザの種類 システム管理者 に変更する必要があります。

制限事項

このタスクを実行すると、指定したユーザにシステム管理者の特権が付与されます。「ユーザ プロファイルの設定方法」を参照してください。

始める前に

「スケジュールされた会議および予約不要の会議のシステムレベル パラメータの設定」記載のタスクをすべて実行します。

手順


ステップ 1 Cisco Unified MeetingPlace Express にログインして、[Administration] をクリックします。

ステップ 2 [User Configuration] > [User Profile Management] の順にクリックします。

ステップ 3 既存のユーザ プロファイルを設定するには、[Edit] をクリックします。新しいユーザ プロファイルを設定するには、[Add New] をクリックします。

ステップ 4 [ Type of user ] フィールドを [System Mgr] に設定します。

ステップ 5 [Save] をクリックします。

ステップ 6 継続会議をスケジューリングできるすべてのユーザ プロファイルについて、ステップ 2 からステップ 5 までを繰り返します。


 

関連項目

「フィールド リファレンス:ユーザ プロファイルの詳細の編集」

直接会議ダイヤルインの設定

Cisco Unified MeetingPlace Express では、最大 12 個のダイヤル グループを設定できます。各ダイヤル グループは、電話番号を特定の会議 ID にマッピングしたものです。マッピング済みの電話番号に電話をかけることで、発信者は直接その会議 ID の音声会議に参加できます。会議が存在しない場合は、会議 ID の入力が要求されます。

直接会議ダイヤルインは、次の場合に役立ちます。

危機管理会議:会議 ID 入力時に音声プロンプトを省略できるため、1 秒を争う状況では特に便利。継続会議への直接会議ダイヤルインを設定した場合、ユーザはいつでも同じ直通電話番号を使用して会議を開催できます。

上級管理職専用の会議電話番号:必要なのは電話番号だけ(会議 ID は不要)で、タイトなスケジュールでの会議開催が簡単。危機管理会議の場合と同様に、継続会議への直接会議ダイヤルインを設定できます。ただし、予約不要の会議を開く方が多い場合は、ユーザの電話プロファイル番号への直接会議ダイヤルインを設定します。この場合、会議 ID は電話番号です。

始める前に

直接会議ダイヤルイン番号を発信者が使用するには、その番号にかけた電話が Cisco Unified MeetingPlace Express にルーティングされるようにコール制御デバイスをあらかじめ設定しておく必要があります。たとえば、Cisco Unified Communications Manager をコール制御デバイスとして使用する場合は、直接会議ダイヤルイン番号をルート パターンとして Cisco Unified Communications Manager 設定データベースに追加してください。

手順


ステップ 1 Cisco Unified MeetingPlace Express にログインして、[Administration] をクリックします。

ステップ 2 [System Configuration] > [Call Configuration] > [Dial Configuration] の順にクリックします。

ステップ 3 [Direct Meeting Dial-in] テーブルの 12 行のどれか 1 行で [Edit] をクリックします。空の行か、現在確実に未使用な直接会議ダイヤルイン電話番号を選択してください。

ステップ 4 [Dial Configuration Details] ページに、直接アクセスする電話番号と会議 ID を入力します。

ステップ 5 [Save] をクリックします。


 

関連項目

「フィールド リファレンス:ダイヤルの設定」

「フィールド リファレンス:ダイヤルの設定の詳細」

12 時間制または 24 時間制での会議時刻の表示

手順


ステップ 1 Cisco Unified MeetingPlace Express にログインして、[Administration] をクリックします。

ステップ 2 [System Configuration] > [Usage Configuration] の順にクリックします。

ステップ 3 [ 24 hour time ] フィールドで、会議の時刻を 12 時間制で表示する場合は [No]、24 時間制で表示する場合は [Yes] を選択します。

ステップ 4 [Save] をクリックします。


 

関連項目

「フィールド リファレンス:[Usage Configuration] ページ」

音質に影響するパラメータの設定

音質に影響するパラメータには、次のものがあります。

ジッタ バッファ:値を大きくすると会話の遅延が増大しますが、トラフィックの急激な増大によるパケット損失は減少します。

Real-Time Transport Protocol(RTP; リアルタイム転送プロトコル)の始点:ネットワーク ファイアウォールとの互換性のために、システム管理者による RTP の始点の設定が必要な場合があります。

音声とビデオの両方の Quality of Service(QOS; サービス品質)IP パケット損失、パケット遅延、および遅延変動(ジッタ)を最小限に抑えるには、ネットワークの QOS を有効にする必要があります。特に、Cisco Unified MeetingPlace Express によってサポートされる QoS メカニズムである Differentiated Services Code Point(DSCP、「DiffServ」とも呼ぶ)を有効にする必要があります。

Time To Live(TTL; 存続可能時間)

RFC2833 payload type

Voice Activity Detect(VAD; 音声アクティビティの検出):Cisco Unified MeetingPlace Express が、会議中の無音期間にオーディオ メディアを電話にストリーム送信するかどうかを制御します。

手順


ステップ 1 Cisco Unified MeetingPlace Express にログインして、[Administration] をクリックします。

ステップ 2 [System Configuration] > [Call Configuration] > [Media Parameters] の順にクリックします。

ステップ 3 各フィールドを設定します。

ステップ 4 [Save] をクリックします。


 

関連項目

「フィールド リファレンス:[Media Parameters] ページ」

ビデオの種類の管理

ビデオの種類は、システム管理者が設定するビデオ プロファイルです。ビデオ会議のスケジュール担当者が会議の特徴を設定するために使用します。特徴には、会議に使用するビデオ コーデック、および使用できるビット レートの最小値と最大値が含まれます。

手順


ステップ 1 Cisco Unified MeetingPlace Express にログインして、[Administration] をクリックします。

ステップ 2 [System Configuration] > [Video Type Management] の順にクリックします。

ステップ 3 新しいビデオの種類を追加するには、[Add New] をクリックします。既存のビデオの種類を編集するには、編集するビデオの種類と同じ行にある [Edit] をクリックします。

ステップ 4 各フィールドの値を入力または変更します。

ステップ 5 [Save] をクリックします。

ステップ 6 ビデオの種類を削除するには、項目を選択して [Delete] をクリックします。


 

関連項目

「フィールド リファレンス:[Add Video Type] ページ」

「フィールド リファレンス:[Edit Video Type] ページ」

[Video Type Management] ページの操作

このページには、システムのビデオの種類がリストされます。デフォルトでは、このページには名前でソートされたビデオの種類が昇順で表示されます。 表5-2 に、このページで使用できるオプションを示します。

 

表5-2 [Video Type Managementt] ページのオプション

目的
実行するタスク

ビデオの種類の名前、最小ビット レート、最大ビット レート、またはコーデックでソートする

[Video Type Name]、[Min Bit Rate]、[Max Bit Rate]、または [Codec] の列の見出しをクリックします。

ソート順序を昇順または降順に変更する

列の見出しをクリックして、矢印を表示します。矢印をクリックして、下向き(昇順)と上向き(降順)を切り替えます。

1 つのビューに表示するビデオの種類のリストの長さを設定する

ページの下部にある [Rows per page] フィールドで、表示するビデオの種類の数を選択します。

ビデオの種類の別のページを表示する

ページの下部で、次のいずれかを実行します。

表示するページ番号を [Go] フィールドに入力して、[Go] をクリックします。

リスト内でページ移動するには矢印をクリックします。

ビデオの種類を検索する

ビデオの種類の名前の最初の数文字を入力して、[Search] をクリックします。

既存のビデオの種類を編集する

変更するビデオの種類を見つけて、その行の [Edit] をクリックします。

新しいビデオの種類を作成する

[Add New] をクリックします。

1 つ以上のビデオの種類を削除する

左端の列で適切なチェックボックスをオンにして、[Delete Selected] をクリックします。

制約事項:デフォルトのビデオの種類は削除できません。

ビデオ エンドポイントの設定

Cisco Unified Video Advantage を、Cisco Unified MeetingPlace Express のビデオ会議のビデオ エンドポイントとして使用できます。

始める前に

コンピュータに、Cisco VT Camera と、Cisco Unified IP Phone または Cisco IP Communicator がインストール済みである必要があります。

Cisco Unified Video Advantage クライアントを、 http://www.cisco.com/pcgi-bin/tablebuild.pl/cvta からダウンロードします。ただし、インストールはしないでください。

手順


ステップ 1 Cisco Unified Communications Manager の [Device] ページを表示します。Cisco Unified IP Phone または Cisco IP Communicator のデバイスの電話定義を見つけます。

ステップ 2 [Video Capabilities] フィールドを [Video Enabled] に設定して、電話をリセットします。

ステップ 3 Cisco Unified IP Phone または Cisco IP Communicator の右下に、カメラのアイコンが表示されます。

ステップ 4 (Cisco Unified IP Phone のみ)コンピュータと Cisco Unified IP Phone をネットワーク ケーブルで接続します。ネットワーク ケーブルは、まず Cisco Unified IP Phone に接続し、次にコンピュータに接続する必要があります。

ステップ 5 コンピュータに Cisco Unified Video Advantage をインストールします。

ステップ 6 コンピュータの USB ポートに Cisco VT Camera を接続します。

ステップ 7 Cisco Unified IP Phone または Cisco IP Communicator を再起動します。