Cisco Unified MeetingPlace Express コンフィギュレーション メンテナンス ガイド Release 2.0
Cisco Unified MeetingPlace Express の基本的な動作パラメータの設定
Cisco Unified MeetingPlace Express の基本的な動作パラメータの設定
発行日;2012/01/11 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 4MB) | フィードバック

目次

Cisco Unified MeetingPlace Express の基本的な動作パラメータの設定

オペレータ支援の設定

言語の設定方法

アメリカ英語以外の言語の設定

言語の有効化

ユーザ グループまたはユーザ プロファイルの言語の指定

メジャー アラームがある場合にシステムからコールを発信する設定

会議の電話番号と通知ラベルの設定方法

フル Web 会議室の電話ポップアップ通知ボックスの文字数制限について

会議の電話番号と通知ラベルの設定

自動参加機能の設定方法

自動番号 ID テーブルの設定について

ユーザ プロファイルの電話番号の形式

ANI の形式

自動参加の規則

自動参加機能の有効化

自動参加規則の追加と編集

[Auto Attend Translation Configuration] ページの操作

Segmented Meeting Access(SMA)の設定方法

SMA の目的

SMA のポート設定

SMA の有効化と無効化

セカンダリ サーバの SSL の設定

Cisco Unified MeetingPlace Express の基本的な動作パラメータの設定

この章の内容は、(音声、ビデオ、Web によるスケジュールされた会議や予約不要の会議に使用する)Cisco Unified MeetingPlace Express に適用されます。( アドホック会議 に使用する) Cisco Unified MeetingPlace Express VT には適用されません。

「オペレータ支援の設定」

「言語の設定方法」

「メジャー アラームがある場合にシステムからコールを発信する設定」

「会議の電話番号と通知ラベルの設定方法」

「自動参加機能の設定方法」

「Segmented Meeting Access(SMA)の設定方法」

オペレータ支援の設定

次の状況ではコールをアテンダントまたはヘルプデスクに転送するように Cisco Unified MeetingPlace Express を設定できます。

発信者がオペレータ問い合せの「0」をダイヤルした場合。

発信者が音声プロンプトに番号を入力しない場合。

制限事項

Cisco Unified MeetingPlace Express と Cisco Unified CallManager Release 4.x を統合するために SIP トランクを使用する場合は、アテンダントへのコールはサポートされません。この制限の詳細については、 第 10 章「SIP 環境でのCisco Unified MeetingPlace Express のコール制御統合の設定」 を参照してください。


) Cisco Unified CallManager Release 4.3 の名称は、Cisco Unified Communications Manager Release 4.3 に変更されました。
他の Cisco Unified CallManager 4.x のリリースの名称は、そのままです。


手順


ステップ 1 Cisco Unified MeetingPlace Express にログインして、[Administration] をクリックします。

ステップ 2 [System Configuration] > [Usage Configuration] の順にクリックします。

ステップ 3 次のフィールドを設定します。

Dial attendant on timeout :[Yes] に設定します。

Attendant phone :ヘルプデスクまたはアテンダントの電話番号を入力します。

ステップ 4 [Save] をクリックします。


 

関連項目

「フィールド リファレンス:[Usage Configuration] ページ」

言語の設定方法

Cisco Unified MeetingPlace Express では、音声プロンプト、電子メール通知、エンドユーザ インタフェース、および Web 会議室についてさまざまな言語がサポートされています。管理センターでは、アメリカ英語のみが使用されます。

Cisco Unified MeetingPlace Express のインストール時に自動的に言語もインストールされます。特定のリリースでインストールされる言語を確認するには、『 Release Notes for Cisco Unified MeetingPlace Express Release 2.0 』を参照してください。

「アメリカ英語以外の言語の設定」

「言語の有効化」

「ユーザ グループまたはユーザ プロファイルの言語の指定」

アメリカ英語以外の言語の設定

デフォルトでは、すべての音声プロンプト、電子メール通知、エンドユーザ Web インタフェース、および Web 会議室でアメリカ英語を使用します。別の言語を使用する場合や、エンドユーザが複数の言語から選択できるようにする場合は、ここで説明する高レベル タスクを実行してください。

手順

 

高レベル タスク
手順の説明

ステップ 1

(複数言語の場合のみ) languages ライセンスを購入、ダウンロード、インストールします。

languages ライセンスがインストールされていない場合は、1 言語のみ有効にできます。 languages ライセンスがインストールされている場合は、Cisco Unified MeetingPlace Express で 4 言語まで有効にできます。

「ライセンスのインストール方法および管理方法」

ステップ 2

言語を有効化します。

「言語の有効化」

ステップ 3

(複数言語の場合のみ)ユーザ グループまたはユーザ プロファイルの言語プリファレンスを設定します。


) エンドユーザがエンドユーザ インタフェースまたは電話で選択した言語は、この設定よりも優先されます。『User Guide for Cisco Unified MeetingPlace Express Release 2.0』を参照してください。


「ユーザ グループまたはユーザ プロファイルの言語の指定」

ステップ 4

(Cisco Unified MeetingPlace Express Phone View を使用する場合のみ)Cisco Unified IP Phone で使用する言語を、Cisco Unified Communications Manager にインストールして設定します。

「Cisco Unified MeetingPlace Express Phone View の言語の要件について」

言語の有効化

始める前に

languages ライセンスを購入し、ダウンロードとインストールを行います。「ライセンスのインストール方法および管理方法」を参照してください。

手順


ステップ 1 Cisco Unified MeetingPlace Express にログインして、[Administration] をクリックします。

ステップ 2 [System Configuration] > [Usage Configuration] の順にクリックします。

ステップ 3 [Language] フィールドを設定して、インストール済みの言語を 1 つ以上有効にします。

ステップ 4 [Save] をクリックします。

ステップ 5 CLI に sudo mpx_sys restart と入力し、システムを再起動します。


) フィールドに表示される言語の順序のみを変更する場合は、システムの再起動は不要です。



 

関連項目

「フィールド リファレンス:[Usage Configuration] ページ」

「オペレーティング システムの CLI コマンドの実行」

ユーザ グループまたはユーザ プロファイルの言語の指定

始める前に

言語を有効化します。「言語の有効化」を参照してください。

制限事項

ユーザがエンドユーザ インタフェースで選択した言語は、この設定よりも優先されます。『 User Guide for Cisco Unified MeetingPlace Express Release 2.0 』を参照してください。

手順


ステップ 1 Cisco Unified MeetingPlace Express にログインして、[Administration] をクリックします。

ステップ 2 [User Configuration] をクリックします。

ステップ 3 ユーザ グループを設定するには、[User Group Management] をクリックします。個人のユーザ プロファイルを設定するには、[User Profile Management] をクリックします。

ステップ 4 既存のユーザ グループまたはユーザ プロファイルを設定するには、[Edit] をクリックします。新しいユーザ グループまたはユーザ プロファイルを設定するには、[Add New] をクリックします。

ステップ 5 [Language] フィールドを設定します。

ステップ 6 [Save] をクリックします。

ステップ 7 言語プリファレンスを設定するすべてのユーザ グループおよびユーザ プロファイルについて、この手順を繰り返します。


 

関連項目

「フィールド リファレンス:ユーザ グループの追加」

「フィールド リファレンス:[Add User Profile] ページ」

メジャー アラームがある場合にシステムからコールを発信する設定

メジャー アラーム発生時はシステム管理者に電話がかかるように、Cisco Unified MeetingPlace Express を設定できます。電話に出たシステム管理者は、次の情報を取得します。

対処が必要なエラーが発生したことの通知

アラーム確認の要求

アラーム コールの受信応答の要求

制限事項

ポケットベルではアラーム コールを受信できません。

手順


ステップ 1 Cisco Unified MeetingPlace Express にログインして、[Administration] をクリックします。

ステップ 2 [System Configuration] > [Usage Configuration] の順にクリックします。

ステップ 3 次のフィールドを設定します。

Call out on major alarm :[Yes] に設定します。

Phone number to call on alarm :システム管理者の電話番号を入力します。

ステップ 4 [Save] をクリックします。


 

関連項目

「フィールド リファレンス:[Usage Configuration] ページ」

会議の電話番号と通知ラベルの設定方法

音声会議およびビデオ会議参加用の電話番号とその説明ラベルを 4 つまで設定できます。電話番号とラベルは次の場所に表示されます。

電子メール通知

エンドユーザ インタフェース

フル Web 会議室の電話ポップアップ通知ボックス

Cisco Unified IP Phone の画面(Cisco Unified MeetingPlace Express Phone View に登録済みの場合のみ)

この項の内容は次のとおりです。

「フル Web 会議室の電話ポップアップ通知ボックスの文字数制限について」

「会議の電話番号と通知ラベルの設定」

フル Web 会議室の電話ポップアップ通知ボックスの文字数制限について

フル Web 会議室の電話ポップアップ通知ボックスに表示できる文字数には制限があります。この制限は、会議 ID、HMTL タグ、スペース、句読点などを含む文字全体に適用されるので、ラベルに実際に表示される文字数は会議ごとに異なります。

文字数制限が適用されないように、ラベル フィールドの入力文字数を最小限にすることをお勧めします。最大文字数を超えると、電話ポップアップ通知ボックスの表示情報の文字数が最大文字数を下回るまで、次の順序で自動的に修正されます。

1. ポップアップ通知ボックスの見出しが削除されます(例:「電話からダイヤルイン」)。

2. 太字の文字が通常の文字に変更されます。

3. [ Label for access phone number 3 ] フィールドのテキストが「Or: 」に変更されます。

4. [ Label for access phone number 4 ] フィールドのテキストが「Or: 」に変更されます。

フル Web 会議室の電話ポップアップ通知ボックスに電話番号とラベルが正しく表示されることを確認するには、次の手順を実行します。

1. 17 桁(許容最大文字数)の会議 IDを使用して、Web 会議や音声会議のスケジュールを作成します。

2. フル Web 会議に参加します。

3. フル Web 会議室の右上にある電話アイコンにマウス ポインタを合わせて、ポップアップ通知ボックスの内容を表示します。

会議の電話番号と通知ラベルが適切に表示されない場合は、通知ラベルの文字数を減らしてください。

関連項目

「Cisco Unified MeetingPlace Express の電子メール通知の設定」

会議の電話番号と通知ラベルの設定

始める前に

「フル Web 会議室の電話ポップアップ通知ボックスの文字数制限について」を参照してください。

手順


ステップ 1 Cisco Unified MeetingPlace Express にログインして、[Administration] をクリックします。

ステップ 2 [System Configuration] > [Usage Configuration] の順にクリックします。

ステップ 3 次のフィールドを設定します。

Access phone number 1

Label for access phone number 1

Access phone number 2

Label for access phone number 2

Access phone number 3

Label for access phone number 3

Access phone number 4

Label for access phone number 4

ステップ 4 [Save] をクリックします。

ステップ 5 CLI に sudo mpx_sys restart と入力し、システムを再起動します。


 

関連項目

「フィールド リファレンス:[Usage Configuration] ページ」

「オペレーティング システムの CLI コマンドの実行」

自動参加機能の設定方法

自動参加機能を使用すると、Cisco Unified MeetingPlace Express に電話したユーザが会議に自動的に参加できます。システムに電話した時点でユーザに会議がスケジュールされていない場合でも、システムにより識別されたユーザは自動的にログインします。


) デフォルトでは、この機能は無効になっています。システムのユーザとグループのすべてについて、この機能を有効にすることをお勧めします。詳細については、「自動参加機能の有効化」を参照してください。


この機能は、次のように動作します。

1. ユーザが Cisco Unified MeetingPlace Express システムに電話をかけます。

2. システムにより、ユーザが使用した電話機の電話番号とダイヤルした Automatic Number ID(ANI; 自動番号 ID)が読み取られ、すべてのユーザ プロファイルに入力されている全電話番号との関連付けが試行されます。

3. ANI がユーザ プロファイルの電話番号と正確に一致する場合は、発信者が招待されている現在進行中の会議があるかどうかがチェックされます。継続会議はチェックされません。

4. 発信者が現在進行中の会議 1 件にのみ招待されている場合は、その会議に直接入室します。

このプロセスでは、発信者は何も入力する必要はありません(例外は、会議にパスワードが必要な場合、または発信者名を記録する必要がある場合です)。システムが応答すると、発信者には Cisco Unified MeetingPlace Express の呼び出し音と音声プロンプトが聞こえ、その後、会議に自動的に入室します。

その時点で発信者が複数の会議に招待されている場合は、発信者が参加する会議が判断されず、ユーザは単にシステムにログインします。その後、ユーザが会議を選択できます。

この節には次のトピックがあります。

「自動番号 ID テーブルの設定について」

「自動参加機能の有効化」

「自動参加規則の追加と編集」

「[Auto Attend Translation Configuration] ページの操作」

自動番号 ID テーブルの設定について

ユーザが会議に参加するには、Cisco Unified MeetingPlace Express システムが発信者を識別する必要があります。ユーザの電話番号が、発信者のユーザ プロファイルの [main phone number]、または [alternate phone number] フィールドに定義されている必要があります。システムは発信元の電話番号を受け取り、各ユーザ プロファイルのメイン電話番号または代替電話番号のすべてと照合します。これらの電話番号は、エンドユーザ インタフェースの[プロファイルの編集]ページ、または管理センターの [User Configuration] ページに入力できます。

ユーザが電話番号のフィールドに電話番号を入力する方法、および ANI の取得方法はそれぞれ複数あるので、システムでは自動参加変換設定テーブルが使用されます。取得した ANI と自動参加変換設定テーブルを使用して、検索する番号が特定されます。

「ユーザ プロファイルの電話番号の形式」

「ANI の形式」

「自動参加の規則」

ユーザ プロファイルの電話番号の形式

電話番号の入力にはいくつもの方法があります。この例では、会社で 5 桁の内線番号を使用し、外線に発信するには 9 を入力する必要があると仮定します。ユーザの電話番号 902-3456 は、電話番号のフィールドに次の形式で入力できます。

23456(5 桁の内線番号)

99023456(外線発信用の 9 と番号の 7 桁すべて)

914089023456(外線発信用の 9 と市外局番を含む番号の 10 桁すべて)


) このリストは、ユーザが入力できる形式の例にすぎません。番号の入力形式は他にもあります。


ANI の形式

コールの発信元により、ANI は次の形式で入力できます。

23456(5 桁の内線番号を使用して社内から発信された場合)

9023456(7 桁の市内番号を使用して社外から発信された場合)

4089023456(市外番号を使用して社外から発信された場合)

自動参加の規則

管理センターの [Auto Attend Translation Configuration] ページにある自動参加変換設定テーブルには、次の規則が適用されます。

[Digits to Match] フィールドの設定値が 0 の場合、他の桁の追加や削除を行わずに、ANI との厳密な照合が試行されます。

[Digits to Match] フィールドの設定値が 0 以外の場合、ANI の桁数とこのフィールドの値が等しい場合のみ規則が適用されます。たとえば、発信元の電話番号が 902-3456 の場合、[Digits to Match] フィールドの値が 7 の場合にのみ規則が適用されます。

ANI の桁数が [Digits to Match] フィールドの設定値よりも小さい場合は、右側の桁だけがチェックされます。たとえば、発信元の電話番号が内線 2345 で [Digits to Match] フィールドの設定値が 7 の場合、下 4 桁が 2345 と一致する番号のみが検索されます。

発信元が社内、社外、市外、国外のいずれかによって、ANI は異なります。ANI が一意に一致するように、[Digits to Match] フィールドの値を十分大きくする必要があります。[Digits to Match] フィールドの値を 4 または 5 に設定することをお勧めします。

表4-1 に、入力例とその説明を示します。

 

表4-1 自動参加の規則の例

Digits To Match
Match String
Replace By
説明

0

桁数の追加や削除を行わずに、ANI との厳密な照合を試行します。

5

2

8902

ANI には 5 桁が必要です(例:23456)。文字列「2」が文字列「8902」に置換され、元の ANI の 23456 が 89023456 に変換されます。

5

2

9902

ANI には 5 桁が必要です(例:23456)。文字列「2」が文字列「9902」に置換され、元の ANI の 23456 が 99023456 に変換されます。

5

2

91408902

ANI には 5 桁が必要です(例:23456)。文字列「2」が文字列「91408902」に置換され、元の ANI の 23456 が 914089023456 に変換されます。

7

902

2

ANI には 7 桁が必要です(例:9023456)。文字列「902」が文字列「2」に置換され、元の ANI の 9023456 が 23456 に変換されます。

これは、7 桁の番号から 5 桁の内線番号への変換です。

7

525

8525

ANI には 7 桁が必要です(例:5253456)。文字列「525」が文字列「8525」に置換され、元の ANI の 5253456 が 85253456 に変換されます。

10

408902

2

ANI には 10 桁が必要です(例:4089023456)。文字列「408902」が文字列「2」に置換され、元の ANI の 4089023456 が 23456 に変換されます。

これは、10 桁の番号から 5 桁の内線番号への変換です。

10

408525

8525

ANI には 10 桁が必要です(例:4085253456)。文字列「408525」が文字列「8525」に置換され、元の ANI の 4085253456 が 85253456 に変換されます。

7

9

ANI には 7 桁が必要です(例:9023456)。冒頭に文字列「9」が追加され、元の ANI の 9023456 が 99023456 に変換されます。

これは、7 桁の番号に「9」を追加する変換です。

7

91408

ANI には 7 桁が必要です(例:9023456)。冒頭に文字列「91408」が追加され、元の ANI の 9023456 が 914089023456 に変換されます。

これは、7 桁の番号に「9」と市内番号を追加する変換です。

10

91

ANI には 10 桁が必要です(例:4089023456)。冒頭に文字列「91」が追加され、元の ANI の 4089023456 が 914089023456 に変換されます。

これは、7 桁の番号に「9」と「1」を追加する変換です。

10

408

9

ANI には 10 桁が必要です(例:4089023456)。文字列「408」が文字列「9」に置換され、元の ANI の 4089023456 が 99023456 に変換されます。

自動参加機能の有効化

デフォルトでは、自動参加機能は無効になっています。

手順


ステップ 1 Cisco Unified MeetingPlace Express にログインして、[Administration] をクリックします。

ステップ 2 グループの場合は、[User Configuration] > [User Group Management] の順にクリックします。ユーザの場合は、[User Configuration] > [User Profile Management] の順にクリックします。

ステップ 3 ユーザに会議への自動参加を許可するには、[Auto attend mode] フィールドを [Auto-Attend Mtg] に設定します。ユーザが次回システムに発信したときにシステムへの自動ログインを許可するには、このフィールドを [Auto-Login] に設定します。

ステップ 4 [Password required] フィールドを次のように設定します。

Yes:会議に参加したりシステムにログインするために、ユーザ プロファイルのパスワードの入力を発信者に要求する。

No:ユーザ プロファイルのパスワードの入力を要求せずに、発信者に会議への参加やシステムへのログインを許可する。

ステップ 5 [Save] をクリックします。


 

関連項目

「[User Group Management] ページの操作」

「ページの概要:ユーザ設定」

自動参加規則の追加と編集

手順


ステップ 1 Cisco Unified MeetingPlace Express にログインして、[Administration] をクリックします。

ステップ 2 [System Configuration] > [Call Configuration] > [Auto Attend Translation Configuration] の順にクリックします。

ステップ 3 新しい規則を追加するには、[Add New] をクリックします。既存の規則を編集するには、[Edit] をクリックします。

ステップ 4 各フィールドに値を入力します。

ステップ 5 [Save] をクリックします。


 

関連項目

「フィールド リファレンス:[Add or Edit Translation Rule] ページ」

[Auto Attend Translation Configuration] ページの操作

自動参加機能を使用すると、システムに電話したユーザが会議に自動的に参加できます。システムにより発信者の ANI の確認、ユーザ プロファイルとの関連付け、ユーザのコールと一致する時間パラメータの検索が行われ、その後、発信者が招待されている会議に自動接続されます。このページには、ANI の自動参加変換規則が表示されます。

表4-2 に、このページで使用できるオプションを示します。

 

表4-2 [Auto Attend Translation Configuration] ページのオプション

目的
実行するタスク

一致する桁数、一致する文字列、または置換後の文字列でソートする

[Digits to match]、[Match string]、または [Replace by] の列の見出しをクリックします。

英数字のソートを昇順または降順に変更する

列のヘッダーをクリックして、矢印の方向を変更します。

下向きの矢印:昇順

上向きの矢印:降順

1 つのビューに表示する自動参加変換設定のリストの長さを設定する

ページの下部にある [Rows per page] フィールドで、表示するユーザ プロファイルの数を選択します。

自動参加変換設定の別のページを表示する

ページの下部で、次のいずれかを実行します。

表示するページ番号を [Go] フィールドに入力して、[Go] をクリックします。

リスト内でページ移動するには矢印をクリックします。

既存の自動参加変換設定を編集する

変更する自動参加変換設定を見つけて、その行の [Edit] をクリックします。

自動参加変換設定を新規作成する

[Add New] をクリックします。

自動参加変換設定を 1 つ以上削除する

左端の列にある適切なチェックボックスをオンにして、[Delete Selected] をクリックします。

Segmented Meeting Access(SMA)の設定方法

「SMA の目的」

「SMA のポート設定」

「SMA の有効化と無効化」

「セカンダリ サーバの SSL の設定」

SMA の目的

Segmented Meeting Access(SMA)は DMZ にセカンダリ サーバのオプション配置を可能にして、内部と外部での Web 会議を分離します。サービス プロバイダを経由してすべての Web 会議を行うよりも、セキュアなオプションです。


) 音声会議とビデオ会議は、企業ファイアウォールの内部にある 1 台のサーバで継続的にホストされます。


SMA の目的は、会議を個別にアクセス可能なセグメントに分割してセキュリティを向上させ、企業のファイアウォールの外側にいるユーザに Cisco Unified MeetingPlace Express の Web コラボレーション機能へのアクセスを許可することです。企業のファイアウォールの外側にいるユーザには、制限付きのアクセスが許可されます。外部ユーザは、User Web Lite モジュール経由で Cisco Unified MeetingPlace Express に接続します。User Web Lite は、企業のファイアウォールの外側にあるセカンダリ(外部)サーバで動作します。セカンダリ サーバは、プライマリ(内部)サーバと通信して、要求された動作を実行します。内部サーバは、外部サーバが使用できる Web サービスを、リモート転送されたセキュアなポートを介して提供します。SMA が有効な場合は常に、予約不要の会議はセカンダリ サーバで自動的にホストされます。

会議のスケジュール担当者は、会議スケジュールの作成時に、Web 会議が内部か外部かを決定します。

セカンダリ サーバのインストール後は、最低限の設定と保守のみが必要です。セカンダリ サーバの管理タスクはすべて、プライマリ サーバで実行します。

SMA のポート設定

Cisco Unified MeetingPlace Express システムのポート情報の詳細については、「ファイアウォールとポートの設定」を参照してください。次の表に、追加情報を示します。

 

表4-3 SMA ポートの設定

ファイアウォール
ポート設定

イントラネットと DMZ 間

発信 22 を DMZ、システム通信用

発信 4443 を DMZ、システム通信用

発信 80、1935(SSL を使用する場合は 443)、イントラネットからセカンダリ サーバにアクセスするエンドユーザ用

DMZ とインターネット間

着信 80、HTTP を介してインターネットからセカンダリ サーバにアクセスするエンドユーザ用

着信 1935(オプション、ただし効率的な Web パフォーマンスには推奨)

着信 443、HTTPS を介してインターネットからセカンダリ サーバにアクセスするエンドユーザ用

SMA の有効化と無効化

Cisco Unified MeetingPlace Express システムのデフォルトでは、SMA は無効になっています。システムのトラブルシューティングやアップグレードを行う前には、SMA を無効にすることをお勧めします。

制約事項

プライマリ サーバとセカンダリ サーバとの間の SMA リンクは、いつでも無効にできます。ただし、セキュリティの観点から、プライマリ サーバとセカンダリ サーバとの間の SMA リンクを有効にできるのは、セカンダリ サーバを新規インストールした場合のみです。プライマリ サーバは有効化と無効化の機能を使用して、複数の異なるセカンダリ サーバとの接続または切断が可能ですが、プライマリ サーバがセカンダリ サーバと接続できるのは、そのセカンダリ サーバが新規インストールされた場合のみです。

始める前に

プライマリ サーバに Cisco Unified MeetingPlace Express がインストール済みである必要があります。

セカンダリ サーバに Cisco Unified MeetingPlace Express がインストール済みである必要があります。インストール時に、[Secondary (External) Server] を選択します。セカンダリ サーバに Cisco Unified MeetingPlace Express をインストールする前に、プライマリ サーバの SMA を無効にします。

プライマリ サーバに secondaryservers ライセンスをインストールする必要があります。インストールしない場合、SMA の設定ページが表示されません。

セカンダリ サーバの名前、およびそのサーバでの mpxadmin ユーザのパスワードを知っている必要があります。

手順


ステップ 1 Cisco Unified MeetingPlace Express にログインして、[Administration] をクリックします。

ステップ 2 [System Configuration] > [SMA Configuration] > [SMA Host Configuration] の順にクリックします。

ステップ 3 各フィールドに値を入力します。

ステップ 4 [Enable SMA] をクリックします。

ステップ 5 この設定をテストするには、[Test Connection] をクリックします。成功したことを示すメッセージが 4 つ表示されます。

ステップ 6 SMA を無効にするには、[Disable SMA] をクリックします。


) SMA を無効にした後に再度有効にするには、セカンダリ サーバに Cisco Unified MeetingPlace Express をインストールする必要があります。



 

トラブルシューティングのヒント

プライマリ サーバとセカンダリ サーバの間でリンクを確立するには、最大 1 分かかることがあります。サービスが使用不可であるというメッセージが表示された場合は、1 分後に再試行してください。

セカンダリ サーバで予約不要の会議のスケジュール作成と参加を行って、SMA が正常に動作していることをテストします。

インターネット(非 VPN)から内部ネットワークを経由せずに、セカンダリ サーバの Web 会議にアクセスできることをテストします。

関連項目

「フィールド リファレンス:[SMA Host Configuration] ページ」

セカンダリ サーバの SSL の設定

SMA が機能するためには SSL を有効にする必要はありません。ただし、各サーバで SSL を有効または無効にすることができます。セカンダリ サーバの SSL の設定は、プライマリ サーバの [SMA Certificate Management] ページで行います。これらのページは、プライマリ サーバの SSL を設定するページと非常によく似ています。

前提条件

プライマリ サーバとセカンダリ サーバの両方で、SMA が有効になっている必要があります。

手順


ステップ 1 プライマリ サーバの Cisco Unified MeetingPlace Express にログインして、[Administration] をクリックします。

ステップ 2 [System Configuration] > [SMA Configuration] > [SMA Certificate Management] の順にクリックします。

ステップ 3 必要に応じて、次の手順を実行します。

 

セカンダリ サーバでの操作:
手順の参照先

CSR の生成

「証明書署名要求(CSR)の生成と証明書の取得」

SSL の有効化

「証明書のアップロードと SSL の有効化」

SSL の無効化

「SSL の無効化」

証明書の表示

「証明書の内容の表示」

SSL 設定のバックアップと復元

「SSL 設定のバックアップと復元」