Cisco Unified MeetingPlace Express コンフィギュレーション メンテナンス ガイド Release 2.0
Cisco Unified MeetingPlace Express のシステム管理者の責任範囲について
Cisco Unified MeetingPlace Express のシステム管理者の責任範囲について
発行日;2012/01/11 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 4MB) | フィードバック

目次

Cisco Unified MeetingPlace Express のシステム管理者の責任範囲について

内部サポート計画について

一般的な管理タスクについて

Cisco Unified MeetingPlace Express のシステム管理者の責任範囲について

この章の内容は、(音声、ビデオ、Web によるアドホック会議に使用する)Cisco Unified MeetingPlace Express と( アドホック会議 に使用する) Cisco Unified MeetingPlace Express VT に適用されます。

「内部サポート計画について」

「一般的な管理タスクについて」

内部サポート計画について

システム管理者は、担当の組織における次のレベルのサポートの計画立案と実施について責任を負います。

部門ごとの分散サポート: 会議のスケジューリング、再スケジューリング、および監視に関して、代理人がエンドユーザ コミュニティのサブセットのヘルプ業務を行います。多くの場合、代理人は管理者のアシスタントです。

全社的サポート: 会議のスケジューリング、再スケジューリング、および監視に関して、アテンダントがエンドユーザ コミュニティ全体のヘルプ業務を行います。このアテンダントには、通常、会議中にヘルプが必要になったユーザがゼロを押して接続します。多くの場合、アテンダントはその会社の Cisco Unified MeetingPlace Express ヘルプデスク担当者です。

ヘルプデスク サポート: システム管理者が不在でも同等レベルの問題解決ができるように、ヘルプデスク担当従業員のトレーニングを検討します。

Cisco Unified MeetingPlace Express で重大な問題が発生した場合はシステム管理者に通知するように、システムを設定できます。内部サポート計画においては、警告状態時の処理手順をシステム管理者が定義することが非常に重要です。

一般的な管理タスクについて

表2-1 は、システム管理者が実行する一般的なタスクおよびその実行頻度をまとめたものです。

 

表2-1 システム管理者のスケジュール

頻度
タスク
参照先

1 回(インストール後)

ユーザ プロファイル追加の方針を調整する。

第 11 章「Cisco Unified MeetingPlace Express のユーザ プロファイルおよびユーザ グループの設定」

エンドユーザ サポートを担当する従業員のトレーニングを行う。

Cisco Unified MeetingPlace Express のアラームを処理するプロセスを定義する。

「メジャー アラームがある場合にシステムからコールを発信する設定」

システム使用状況およびキャパシティ要件を決定する。

第 3 章「Cisco Unified MeetingPlace Express システムのライセンスのインストールと管理」

適切なセキュリティ機能を設定する。

第 14 章「Cisco Unified MeetingPlace Express のセキュリティ機能の設定」

毎週

過去 1 週間のアラーム発生状況を確認する。

「アラームの表示、削除、およびエクスポート」

今後 1 週間の会議のリストを印刷または保存する。

システム バックアップを実行する。

「バックアップの設定」

毎月

レポートを実行して、リソース使用状況とエンドユーザ アクティビティの監視、課金情報の収集、電話ハッカー侵入の有無の確認を行う。

第 13 章「Cisco Unified MeetingPlace Express からのレポートの実行およびデータのエクスポート」

社内課金タスクを実行する。

「課金に関するレポートの実行」

新しい従業員またはチームが会社に加わったとき

認証用ディレクトリに新しいユーザ プロファイルおよびユーザ グループを追加する。この場合のディレクトリは、ローカル データベースの Cisco Unified MeetingPlace Express、またはCisco Unified Communications Manager などの外部ディレクトリです。

「ユーザ グループの手動による追加と変更」

「ユーザ プロファイルの手動追加」

http://www.adobe.com/products/flashplayer/ にアクセスできないユーザのワークステーションに Adobe Flash Player 1 ソフトウェアを配布する。

Cisco Unified MeetingPlace Express のエンドユーザ用ドキュメンテーションを配布する。

「このドキュメンテーションに関する最新の更新情報」

従業員が退職したとき

ユーザ プロファイルまたはユーザ グループを無効にするか、Cisco Unified MeetingPlace Express から削除する。

「ユーザ プロファイルの削除」

「ユーザ グループの削除」

必要に応じて

アラーム状況に対処する。

計画的停止(移転やソフトウェア アップグレードなど)の調整を行う。

Cisco Technical Assistance Center(TAC)または Cisco Network Consulting Engineering(NCE)との窓口になる。

Cisco TAC への連絡方法については、「技術情報の入手方法、サポートの問い合せ、およびセキュリティ ガイドライン」を参照してください。

1.Adobe Flash Player を配布する場合、あらかじめ配布ライセンスを http://www.adobe.com/licensing/distribution/ で取得してください。