Cisco MeetingPlace インストレーション プランニング ガイド Release 5.3
インストール前の計画
インストール前の計画
発行日;2012/01/08 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 998KB) | フィードバック

目次

インストール前の計画

Cisco MeetingPlace をインストールするユーザの作業

安全上の重要な注意事項

ワークシート 2-1:Cisco MeetingPlace の設置場所の要件

インストール前の計画

Cisco MeetingPlace システム コンポーネントのインストール準備を整えるには、この章の情報を使用します。この章は、次の項で構成されています。

「Cisco MeetingPlace をインストールするユーザの作業」

「ワークシート 2-1:Cisco MeetingPlace の設置場所の要件」

Cisco MeetingPlace をインストールするユーザの作業

Cisco MeetingPlace システムをインストールするには、 に示すいくつかの作業が必要です。


注意 Cisco MeetingPlace Audio Server Release 5.3 は、他のゲートウェイ、統合アプリケーション、およびコンポーネントより先にインストールする必要があります。詳細については、『Installation and Upgrade Guide for Cisco MeetingPlace Audio Server Release 5.3』を参照してください。

 

表2-1 インストール作業

作業
説明
参照先

ラック スペースの確認

サーバを設置できるラック スペースがあることを確認します。Cisco MeetingPlace 8100 シリーズ サーバが手元に届く前に、環境要件を満たしていることを確認してください。

Installation and Upgrade Guide for Cisco MeetingPlace Audio Server Release 5.3』

Cisco MeetingPlace 8100 シリーズ サーバの受け取り

Cisco MeetingPlace 8100 シリーズ サーバは、特殊な出荷用ボックスに梱包されて到着します。開梱できる状態になるまでは、システムを設置する部屋に保管しておきます。

Installation and Upgrade Guide for Cisco MeetingPlace Audio Server Release 5.3』

システムの開梱

装置の梱包を解いて、損傷がないかどうかを確認します。

Installation and Upgrade Guide for Cisco MeetingPlace Audio Server Release 5.3』

ラックへのサーバの設置

Cisco MeetingPlace 8100 シリーズ サーバを設置します。

Installation and Upgrade Guide for Cisco MeetingPlace Audio Server Release 5.3』

システムの接続

Cisco MeetingPlace 8100 シリーズ サーバをケーブルで電話機および LAN に接続します。プラットフォームの電源プラグを接続し、電源をオンにします。

Installation and Upgrade Guide for Cisco MeetingPlace Audio Server Release 5.3』

ハードウェア設定の入力

テレフォニー ワークシートを使用して、トランクを設定します。

このマニュアルの 第 3 章「テレフォニーおよび LAN の計画」

トランク接続のテスト

トランクが適切に動作するかどうかをテストします。電話接続が適切に機能していることを確認してください。

Configuration Guide for Cisco MeetingPlace Audio Server Release 5.3』

モデム回線の接続

モデム回線をプラットフォームに接続し、テストします。

Configuration Guide for Cisco MeetingPlace Audio Server Release 5.3』

装置と接続の確認

装置がどのようなものか、およびシステム各部がどのように接続されているかを確認します。

Configuration Guide for Cisco MeetingPlace Audio Server Release 5.3』

MeetingTime ソフトウェアのロード

MeetingTime システム管理ソフトウェアを LAN サーバまたは個々のワークステーションにロードします。

Administrator’s Guide for Cisco MeetingPlace Audio Server Release 5.3』

データベース入力の開始

ワークシートの情報を確認し、システム設定と企業固有の情報を入力します。自分のユーザ プロファイルを入力します。

Administrator’s Guide for Cisco MeetingPlace Audio Server Release 5.3』

インストールの確認

Cisco MeetingPlace 8100 シリーズ サーバにコールして、会議をスケジュールします。スケジュールした会議に参加します。

Administrator’s Guide for Cisco MeetingPlace Audio Server Release 5.3』

アラーム アウトダイヤルのテスト

Cisco MeetingPlace 8100 シリーズ サーバでアラーム条件を発生させて、アラーム アウトダイヤルを確認します。

Administrator’s Guide for Cisco MeetingPlace Audio Server Release 5.3』

追加のユーザ プロファイルの作成

システム管理者以外のユーザ プロファイルの情報を入力します。インポート ファイルを作成した場合は、そのファイルをロードします。

Administrator’s Guide for Cisco MeetingPlace Audio Server Release 5.3』

トレーニングの
スケジュール

エンド ユーザ、代表者(連絡先)、および出席者にトレーニングを行います。

このマニュアルの 第 6 章「企業への Cisco MeetingPlace の導入」

事後対応コールの
スケジュール

1 つまたはそれ以上の会議コールを維持して、システム使用後に生じた疑問点に幅広く回答できるようにします。

このマニュアルの 第 6 章「企業への Cisco MeetingPlace の導入」

安全上の重要な注意事項

ここでは、安全上の重要な注意事項を示します。これらの注意事項および要件に十分に留意してください。Cisco MeetingPlace のすべての安全上の警告事項については、『 Regulatory Compliance and Safety Information for Cisco MeetingPlace Products 』を参照してください。


警告 このユニットは、立ち入り制限区域に設置することが前提です。立ち入り制限区域とは、特殊なツール、ロックおよびキー、またはその他のセキュリティ手段を利用した場合にのみ立ち入ることができる区域です。



警告 この装置の設置、交換、保守は、訓練を受けた相応の資格のある人が行ってください。



警告 感電を防止するために、Safety Extra-Low Voltage(SELV; 安全超低電圧)回路は Telephone-Network Voltage(TNV; 電話網電圧)回路に接続しないでください。LAN ポートには SELV 回路が内蔵され、WAN ポートには TNV 回路が内蔵されています。一部の LAN ポートと WAN ポートは、いずれも RJ-45 コネクタを使用しています。ケーブルを接続するときは注意してください。



警告 電源プラグと電源ソケットは主要な接続解除手段となるため、いつでも操作できるようにしておく必要があります。



警告 雷が発生している間は、システムに対する作業やケーブルの着脱をしないでください。



警告 シャーシを取り扱う場合や電源の周辺で作業する場合は、事前に AC ユニットの電源コードを抜いてください。DC ユニットでは、回路ブレーカーで電源から切り離します。



警告 この製品は、短絡(過電流)保護が備えられている建物に設置する必要があります。設置する際は、必ず国または地方の配線規則に従ってください。



警告 システムの動作中は、バックプレーンに危険な電圧または電流が存在しています。保守する場合は注意してください。



警告 ブランクの前面プレートとカバー パネルは、シャーシ内部の危険な電圧や電流に接触するのを防ぎ、他の装置の動作を妨害する恐れのある Electromagnetic Interference(EMI; 電磁干渉)を抑制し、シャーシを通る冷却用の空気を正常に流すという 3 つの重要な機能を持っています。カード、前面プレート、前面カバー、および背面カバーをすべて所定の位置に取り付けるまでは、システムを動作させないでください。



警告 この製品は、クラス 1 レーザー製品です。



警告 光線をのぞき込んだり、レンズなどを使用して直接見たりしないでください。


次の点に留意してください。

雷が発生している間は、絶対に電話配線を接続しないでください。

電話ジャックは、耐湿用に特別設計されたもの以外は湿気のある場所に設置しないでください。

電話回線がネットワーク インターフェイスから切り離されていない場合は、絶縁されていない電話配線または電話端子には絶対に手を触れないでください。

電話回線を接続または変更するときは注意してください。

高圧の漏洩電流があるため、電源を接続する前に接地接続が必要です。

シスコシステムズから明示的に認定されていない変更や改造をこの装置に加えた場合は、装置を操作するユーザの権限を失うことになります。

ワークシート 2-1:Cisco MeetingPlace の設置場所の要件

次のワークシートでは、Cisco MeetingPlace の設置場所の要件について説明しています。Cisco Network Consulting Engineer(NCE; ネットワーク コンサルティング エンジニア)グループから派遣された担当者が、システム管理者と連携してこのワークシートに記入します。


) 各 Cisco MeetingPlace 製品のシステム要件については、当該製品の『Release Notes』を参照してください。


テレフォニー要件の確認に必要なワークシートなど、その他のワークシートについては、 第 3 章「テレフォニーおよび LAN の計画」 第 4 章「Cisco MeetingPlace システムの安全性およびセキュリティの確立」 、および 第 5 章「データベースの設定」 を参照してください。

 

作業内容
説明
完了

1. Cisco MeetingPlace の設置場所の選択

Cisco MeetingPlace システムの動作要件を満たす設置場所を選定します。

2. Cisco MeetingPlace 8106 または Cisco MeetingPlace 8112 の設置

Cisco MeetingPlace 8100 シリーズを適切に設置するために必要な装置を用意します。

オープンラック

閉鎖型ラック、キャビネット

3. その他の要件

システムに対応するための追加の電源コンセントや、その他の装置を用意します。

サージ抑制装置

Uninterrupted Power Supply(UPS; 無停電電源)

Channel Service Unit(CSU; チャネル サービス ユニット)

補助のアース線および適切なファシリティ アース端子(常に使用すること)

4. ケーブルおよびハードウェア

システムに付属していない、必要なケーブルおよびその他のハードウェアを入手します。