Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing インストレーション アップグレード ガイド Release 6.x
ロード バランシング構成での Web Conferencing のインストール
ロード バランシング構成での Web Conferencing のインストール
発行日;2012/02/05 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 625KB) | フィードバック

目次

ロード バランシング構成での Web Conferencing のインストール

ロード バランシング構成での のインストールについて

ロード バランシング構成での のインストールの制約事項

のクラスタ

のロード バランシングとフェールオーバー機能

内部クラスタおよび外部クラスタを使用したロード バランシングの動作

堅固な システムのための推奨事項

会議コンソールのフェールオーバー中のエンドユーザ エクスペリエンス

ビデオ対応システムのロード バランシング構成での WebConferencing のインストールについて

インストール前の作業:ロード バランシング構成での WebConferencing

内部クラスタの準備

外部クラスタの準備

インストールの作業:ロード バランシング構成での WebConferencing

最初の内部 Web サーバのインストール

追加の内部 Web サーバのインストール

内部 Web サーバから外部 Web サーバへの GUIDS のコピー

最初の外部 Web サーバのインストール

追加の外部 Web サーバのインストール

内部サーバと外部サーバのリンク

インストール後の作業:ロード バランシング構成での WebConferencing

Purge パラメータの同期化

SSL の設定(オプション)

サーバにおける Web 会議負荷の表示

ロード バランシング構成での Web Conferencing のインストール

この章では、ロード バランシング構成での Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing のインストール方法について説明します。アップグレードについては説明しません。

この章は、次の項で構成されています。

「ロード バランシング構成での Web Conferencing のインストールについて」

「ビデオ対応システムのロード バランシング構成での Web Conferencing のインストールについて」

「インストール前の作業:ロード バランシング構成での Web Conferencing」

「インストールの作業:ロード バランシング構成での Web Conferencing」

「インストール後の作業:ロード バランシング構成での Web Conferencing」


) この章に進む前に、次の URL の『Cisco Unified MeetingPlace Release 6.x システム要件』をお読みください。
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/ps5664/ps5669/prod_installation_guides_list.html


ロード バランシング構成での Web Conferencing のインストールについて

Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing におけるロード バランシングでは、Web Conferencing サーバのクラスタを使用して、アクティブな会議の負荷が分散されます。その結果、ご使用の構成でサポートできる会議の数と規模を拡大することができます。また、会議のフェールオーバー機能も提供されます。1 つの Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing サーバが使用不可または到達不能になった場合、接続が中断されたときに会議のクライアントが進行中の会議に接続している場合でも、会議のクライアントは別のサーバに再接続されます。

[Web Server]管理ページでは、サーバ 1 つあたりの Web 会議負荷の量を表示できます。この情報は、内部 Web サーバだけで表示されます。

ロード バランシングを設定するには、この項の次の概念を理解する必要があります。

「ロード バランシング構成での Web Conferencing のインストールの制約事項」

「Web Conferencing のクラスタ」

「Web Conferencing のロード バランシングとフェールオーバー機能」

「内部クラスタおよび外部クラスタを使用したロード バランシングの動作」

「堅固な Cisco Unified MeetingPlace システムのための推奨事項」

「会議コンソールのフェールオーバー中のエンドユーザ エクスペリエンス」

ロード バランシング構成での Web Conferencing のインストールの制約事項

Microsoft Network Load Balancing はサポートされていません。

サードパーティの Web サーバ ロード バランシングはサポートされていません。

Web Conferencing のクラスタ

Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing では、クラスタに最大 3 個の Web サーバを設定でき、クラスタは内部クラスタまたは外部クラスタとして設定できます。

内部クラスタ :すべての Web サーバを企業のプライベート ネットワーク内にあるファイアウォールの内側に配置します。通常、内部クラスタにあるすべての Web サーバには、フルアクセス可能な Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing インターフェイスが表示されます。

外部クラスタ :すべての Web サーバを企業のプライベート ネットワークとインターネット間に(たとえば、DMZ に)配置します。セキュリティ強化のため、外部クラスタにあるすべての Web サーバには、通常、参加専用の Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing インターフェイスが表示されます。

1 つの Cisco Unified MeetingPlace Audio Server システムには、最大 3 の Web サーバ(内部サーバと外部サーバの両方を含む)を接続できます。2 つのデータベース(内部サーバまたはクラスタ用に 1 つ、外部サーバまたはクラスタ用に 1 つ)は、同じ GUIDS を使用する必要があります。

Web Conferencing では、考えられる 5 つのロード バランシング構成がサポートされます(図4-1図4-2、および図4-3 を参照)。

図4-1 単一クラスタ構成

 

1

Cisco Unified MeetingPlace Audio Server システム

2

Cisco Unified MeetingPlace Web サーバ クラスタ:内部クラスタまたは外部クラスタのいずれでもかまいません。

3

SQL Server:クラスタ内の Web サーバはすべて同一の SQL Server に接続する必要があります。

 

--

図4-2 混合構成:Web サーバの内部クラスタと外部クラスタ

 

1

Cisco Unified MeetingPlace Audio Server システム

2

Web サーバの内部クラスタ。

3

SQL Server:内部クラスタ内の Web サーバはすべて同一の SQL Server に接続する必要があります。

4

Web サーバの外部クラスタ。

5

SQL Server:外部クラスタ内の Web サーバはすべて同一の SQL Server に接続する必要があります。

 

--

図4-3 混合構成:単一の Web サーバと、Web サーバのクラスタ

 

1

Cisco Unified MeetingPlace Audio Server システム

2

Web サーバのクラスタ:内部クラスタまたは外部クラスタのいずれでもかまいません。

3

SQL Server:クラスタ内の Web サーバはすべて同一の SQL Server に接続する必要があります。

4

単一 Web サーバ:内部 Web サーバまたは外部 Web サーバのいずれでもかまいません。

5

SQL Server:1 つの Web サーバを別の SQL Server に接続する必要があります。

 

--

Web Conferencing のロード バランシングとフェールオーバー機能

各 Web Conferencing サーバは、オリジン サーバおよびエッジ サーバと呼ばれる、2 つのロード バランシング コンポーネントで構成されます。会議はオリジン サーバでホストされます。参加者は、会議に参加するときにエッジ サーバに接続します。これらのコンポーネントは次のように連携して、ロード バランシングとフェールオーバー機能を提供します。

会議が開始されると、Web Conferencing サーバは、現在アクティブな会議負荷に基づいてプライマリとバックアップのオリジン サーバを会議室に割り当てます。

参加者が会議に参加すると、その時点で各エッジ サーバに接続されている参加者の数に基づいて、クラスタ内のエッジ サーバ間でロード バランシングが行われます。エッジ サーバは、会議をホストしているオリジン サーバに内部で接続します。

各クライアントには、会議室が起動されたときにサーバからプライマリのエッジ/オリジン情報およびバックアップのエッジ/オリジン情報が提供されます。クライアント側での設定は不要です。

図4-4 に、Web Conferencing サーバのクラスタがあるロード バランシング トポロジの例を示します。会議は、各オリジン サーバの現在の会議負荷に基づいて、クラスタ内の 3 つのオリジン サーバに分散されています。参加者は、各エッジ サーバの参加者負荷に基づいて、3 つのエッジ サーバに分散されています。参加者が、参加している会議をホストしているマシン上のエッジ サーバに接続されているとは限りません。

図4-4 Web Conferencing での会議および参加者のロード バランシング

 

内部クラスタおよび外部クラスタを使用したロード バランシングの動作

すべてのユーザは、ブラウザを開いて、Cisco Unified MeetingPlace のホームページからサインインすることにより、Cisco Unified MeetingPlace Web 会議に参加します。最初の会議参加者が Web 会議への参加を試みると、Cisco MeetingPlace Agent Service(エージェント サービス)が、[外部 Web 参加者を許可]パラメータを確認して、会議を内部 Web サーバまたは外部 Web サーバのどちらで開催するかを判別します。このパラメータは、Cisco Unified MeetingPlace システムで外部サイトまたはクラスタが設定されている場合にだけ表示されます。

表4-1 で、ロード バランシング構成オプションに関するロード バランシングの動作を説明します。

 

表4-1 Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing でのロード バランシングの動作

条件
結果

[外部 Web 参加者を許可]が[いいえ]に設定されている。

この会議は、内部参加者専用です。最初の参加者が会議コンソールを起動すると、Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing は、内部クラスタ内で現在アクティブな会議の数が最も少ない Web サーバに Web 会議セッションを転送します。その結果、この Web サーバが会議を主催します。それ以後の参加者は、Web 会議に参加したときに、いずれかの内部 Web サーバに転送されます。

[外部 Web 参加者を許可]が[はい]に設定されている。

外部参加者(ファイアウォールの外側からの参加者)が、この会議にアクセスできるようになります。

最初の参加者が外部 Web サーバから Web 会議への参加を試みた場合、Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing は、外部クラスタ内で現在アクティブな会議の数が最も少ない Web サーバに Web 会議セッションを転送します。その結果、この Web サーバが会議を主催します。

最初の参加者が内部 Web サーバから Web 会議への参加を試みた場合は、Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing が、関連付けられている外部 Web サーバがあるかどうかを判別します。この情報は、[Web Server Properties]管理ページの[DMZ Web Server]フィールドにあります。

[DMZ Web Server]フィールドにエントリがあった場合、Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing は、その外部サーバへのリダイレクションを実行します。

Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing が[DMZ Web Server]フィールドのエントリを検出できなかった場合、Web 会議セッションは、内部会議の場合と同様、最も負荷の低い内部サーバに転送されます。以後、Web 会議の参加者はすべて、内部 Web サーバに転送されます。

内部ユーザは、内部会議と外部会議の両方に参加できます。会議が外部として指定されている場合、内部 Web サーバにログインする内部ユーザは、外部 Web サーバにリダイレクトされます。

外部ユーザは、外部 Web サーバ上の外部会議にだけ参加できます。

堅固な Cisco Unified MeetingPlace システムのための推奨事項

冗長やフェールオーバーを使用してシステムの堅牢性を保証するには、次の要素を配置することを推奨します。

内部 Web クラスタ

外部 Web クラスタ

クラスタごとの専用リモート SQL Server システム

適切なサイズの RAID アレイおよび包括的なバックアップ ポリシーを使用するリモートの格納場所

会議コンソールのフェールオーバー中のエンドユーザ エクスペリエンス

冗長およびフェールオーバーが設定されているシステムでフェールオーバーが行われると、次の動作が発生します。

1. 参加者が接続された Web サーバの応答が停止する(たとえば、コンピュータの電源が切断されたり Web Conferencing サービスがシャットダウンしたりする)。

2. その Web サーバ上のエッジ サーバに接続されたユーザの会議への接続が切断される。

3. 各会議コンソール クライアントがユーザのエッジ サーバへの再接続を自動的に試行する。この試行が失敗した場合、会議コンソールは、その会議のバックアップとして指定されているエッジ サーバへの接続を試行します(クライアントが最初に会議に接続したときに、Web Conferencing サーバは、割り当てられたプライマリ エッジ サーバとバックアップ エッジ サーバの情報を各クライアントに送信します)。

ビデオ対応システムのロード バランシング構成での Web Conferencing のインストールについて

使用する Cisco Unified MeetingPlace Audio Server システムがビデオのライセンスを受けている場合、システムに接続されているすべての Web サーバに、ビデオ関連のフィールドが表示されます。これらのフィールドは、ビデオをスケジュールする権限を持つユーザ向けに、次のページに表示されます。

[新しい会議]スケジューリング ページ

[会議の詳細]ページ

[アカウント基本情報]ページ

ユーザがロード バランシング構成の Web サーバでビデオ会議をスケジュールするには、そのサーバに Cisco Unified MeetingPlace Video Integration がインストールされている必要があります。ユーザが、Video Integration がインストールされていないサーバで会議をスケジュールしているときに、ビデオ ポートを予約しようとすると、エラーが表示されます。

ユーザがビデオ会議のスケジュールに使用する各 Web サーバのロード バランシング構成で Cisco Unified MeetingPlace Video Integration をインストールしても、Video Integration をアクティブにできる Web サーバはクラスタ内で 1 つだけです。サーバの負荷を最小限にするため、スケジューリングに使用しないサーバで Video Integration をアクティブにすることをお勧めします。

ビデオ ポートを予約して会議をスケジュールした場合、ビデオ エンドポイントを使用して会議にダイヤルインするエンドユーザは、会議をホストするサーバに関係なく、ビデオ機能を使用できます。ビデオ ポートを予約せずに会議をスケジュールした場合、会議の時点でビデオ ポートが使用可能であれば、ビデオ エンドポイントを使用してダイヤルインするエンドユーザは、アドホック ビデオを使用できます。

インストール前の作業:ロード バランシング構成での Web Conferencing

始める前に

「ロード バランシング構成での Web Conferencing のインストールについて」をお読みください。

必要に応じて、「ビデオ対応システムのロード バランシング構成での Web Conferencing のインストールについて」をお読みください。

インストールを開始する前に、必要に応じて、次の作業を完了します。

「内部クラスタの準備」

「外部クラスタの準備」

内部クラスタの準備

始める前に

次の URL の『 Cisco Unified MeetingPlace システム要件 』の「ロード バランシングの要件」の項を参照してください。
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/ps5664/ps5669/prod_installation_guides_list.html

内部クラスタを準備する


ステップ 1 共通ドメイン Windows 管理アカウントを指定および作成します。

このアカウントは、このクラスタ内のすべての Web サーバによって使用されます。このアカウントにより、Web Conferencing サービスが開始され、このクラスタ内のすべての Web サーバが Universal Naming Convention(UNC)パスを使用して共有の格納場所にアクセスできるようになります。

アカウントを作成した後、その値を記録しておきます。後で必要になります。


) 内部クラスタと外部クラスタに対して別々の値を指定してください。


ステップ 2 共有の格納場所を指定および作成します。

このフォルダの作成先は、最初の内部 Web サーバと同じマシン上でも、別のマシン上でもかまいません。この共有の格納場所とは、添付ファイルの格納場所であるため、このクラスタ内のすべての Web サーバが添付ファイルを検索するためにアクセスする場所であることに留意してください。

場所を作成したら、その値を UNC パスとして記録しておきます。たとえば、\\servername\shared folder\MPWeb のようになります。


 

外部クラスタの準備

始める前に

(オプション)内部サーバと外部サーバの相違点を理解するには、 「Segmented Meeting Access 構成のための Web Conferencing のインストール」 の章を参照してください。

外部クラスタを準備する


ステップ 1 共通ドメイン Windows 管理アカウントを指定および作成します。

このアカウントは、このクラスタ内のすべての Web サーバによって使用されます。このアカウントにより、Web Conferencing サービスが開始され、このクラスタ内のすべての Web サーバが UNC パスを使用して共有の格納場所にアクセスできるようになります。

このアカウントを作成した後、その値を記録しておきます。後で必要になります。


) 内部クラスタと外部クラスタに対して別々の値を指定してください。


ステップ 2 共有の格納場所を指定および作成します。

このフォルダの作成先は、最初の外部 Web サーバと同じマシン上でも、別のマシン上でもかまいません。この共有の格納場所とは、添付ファイルの格納場所であるため、このクラスタ内のすべての Web サーバが添付ファイルを検索するためにアクセスする場所であることに留意してください。

場所を作成したら、その値を UNC パスとして記録しておきます。たとえば、\\servername\shared folder\MPWeb のようになります。


 

インストールの作業:ロード バランシング構成での Web Conferencing

インストールは、次の 6 つの部分で構成されます。

「最初の内部 Web サーバのインストール」

「追加の内部 Web サーバのインストール」

「内部 Web サーバから外部 Web サーバへの GUIDS のコピー」

「最初の外部 Web サーバのインストール」

「追加の外部 Web サーバのインストール」

「内部サーバと外部サーバのリンク」

最初の内部 Web サーバのインストール

始める前に

「Web Conferencing のインストール」 の章を読んで、この項で参照できるようにしておきます。

「内部クラスタの準備」を完了します。

最初の内部 Web サーバをインストールする


ステップ 1 最初の内部マシンに Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing をインストールします。

[Server Location]には、 [Internal (Full Access)] を選択します。

[Database Location]には、適合するオプションを選択します。

完全な SQL Server が別の場所にインストールされている場合は、 [Existing remote server] を選択します。

インストーラを使用してこのマシンに SQL Server 2000 をインストールする場合は、 [Local server] を選択します。

最後のインストーラ ウィンドウが表示されたら、コンピュータを後で再起動するオプションを選択して、 [Finish] をクリックします。

ステップ 2 次のサブステップを実行して、この Web サーバ用の共有の記憶域を設定します。

a. Web ブラウザを開いて Web Conferencing のホームページにアクセスします。

b. システム管理者レベルのユーザ ID とパスワードを使用してサインインします。

c. [Admin] をクリックして、 [Shared Storage] をクリックします。

d. [Enabled]で、 [Yes] をクリックします。

e. [Shared Storage Path]に、「内部クラスタを準備する」ステップ 2 で指定した共有の格納場所のパスを入力します。

f. [Content Cache Size]に、ローカル サーバでコンテンツをキャッシュするために使用するディスク領域の全体に対する割合を示す 0 ~ 100 の値を入力します。

g. 適切なフィールドに、共有の格納場所へのアクセスに使用する Windows アカウントのドメイン、ユーザ名、パスワードを入力します。このアカウントがローカル アカウントの場合は、[Domain]フィールドにマシン名を入力します。


) すべての Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing サービスは、このサブステップで選択したアカウントでログオンするように設定されます。


h. [Confirm Password]フィールドにパスワードを再入力します。

i. [Save Changes] をクリックします。

j. 変更を有効にするため、[Reboot Server]をクリックしてから、 [OK] をクリックして再起動を確認します。サーバがシャットダウンし、再起動します。

ステップ 3 必要に応じて、次の作業を行います。

内部 Web サーバを追加する場合は、「追加の内部 Web サーバのインストール」を参照してください。

内部 Web サーバを追加しない場合は、「内部 Web サーバから外部 Web サーバへの GUIDS のコピー」を参照してください。


 

追加の内部 Web サーバのインストール

始める前に

「最初の内部 Web サーバのインストール」を完了します。

制約事項

インストールする複数の Web 会議サーバが単一のデータベースを共有し、同じ Cisco Unified MeetingPlace Audio Server システムをポイントする場合は、すべての Web サーバのインストール時に、同じ MeetingPlace Server のホスト名を指定する必要があります。デフォルトでは、これらの MeetingPlace Server のホスト名が異なっていると、2 番目のサイトが WebConnect 構成で作成されます。

追加の内部 Web サーバをインストールする


ステップ 1 最初の内部 Web サーバから内部クラスタ内の次のマシンに、 GUIDS.reg ファイルをコピーします。

a. 最初のサーバから drive: \Program Files\Cisco Systems\MPWeb\GUIDS.reg ファイルをコピーします。

b. GUIDS.reg ファイルを次の Web サーバの drive: \Temp ディレクトリに配置します。

c. 次の Web サーバで、 GUIDS.reg ファイルをダブルクリックしてインストールします。

d. GUIDS.reg ファイルの情報をレジストリに追加するよう要求されたら、 [OK] をクリックします。

ステップ 2 内部クラスタ内の次のマシンに Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing をインストールします。

[Server Location]には、 [Internal (Full Access)] を選択します。

[Database Location]には [Existing remote server] を選択し、「最初の内部 Web サーバのインストール」で使用した SQL Server を指定します。

ステップ 3 次のサブステップを実行して、この Web サーバ用の共有の記憶域を設定します。

a. Web Conferencing サーバで Web ブラウザを開き、http://localhost:8002 にアクセスします。このサーバでこの URL にアクセスすると、Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing に技術者として自動的にサインインされます。

b. [Admin] をクリックして、 [Shared Storage] をクリックします。

c. 適切なフィールドに、共有の格納場所へのアクセスに使用する Windows アカウントのドメイン、ユーザ名、パスワードを入力します。このアカウントがローカル アカウントの場合は、[Domain]フィールドにマシン名を入力します。


) すべての Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing サービスは、このサブステップで選択したアカウントでログオンするように設定されます。


d. [Confirm Password]フィールドにパスワードを再入力します。

e. [Save Changes] をクリックします。

f. 変更を有効にするため、[Reboot Server]をクリックしてから、 [OK] をクリックして再起動を確認します。サーバがシャットダウンし、再起動します。

ステップ 4 この手順を繰り返して、内部 Web サーバをすべてインストールします。

ステップ 5 「内部 Web サーバから外部 Web サーバへの GUIDS のコピー」に進みます。


 

内部 Web サーバから外部 Web サーバへの GUIDS のコピー

イトとシステムの GUIDS エントリは、内部 Web サーバと外部 Web サーバで一致している必要があります。Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing をインストールする前に、外部 Web サーバごとに GUIDS.reg ファイルを実行したことを確認します。


注意 このステップは、外部 Web サーバで Web Conferencing のインストーラを実行する前に完了しておく必要があります。このステップがスキップされた場合や正しく完了しなかった場合、内部ユーザが外部会議を利用したときにプレゼンテーション モードが動作しません。この問題を解決するには、SQL Server データベースを再構築する必要があります。

始める前に

最低 1 つの内部 Cisco Unified MeetingPlace Web サーバをインストールして設定しておきます。

内部 Web サーバから外部 Web サーバに GUIDS をコピーする


ステップ 1 最初の内部 Web サーバにある( drive: \Program Files\Cisco Systems\MPWeb) GUIDS.reg ファイルをコピーします。

ステップ 2 GUIDS.reg ファイルを最初の外部 Web サーバの drive: \Temp ディレクトリに配置します。

ステップ 3 外部 Web サーバで、 GUIDS.reg ファイルをダブルクリックしてインストールします。

ステップ 4 GUIDS.reg ファイルの情報をレジストリに追加するよう要求されたら、 [OK] をクリックします。

ステップ 5 「最初の外部 Web サーバのインストール」に進みます。


 

最初の外部 Web サーバのインストール

始める前に

「Web Conferencing のインストール」 の章を読んで、この項で参照できるようにしておきます。

「外部クラスタの準備」を完了します。

「内部 Web サーバから外部 Web サーバへの GUIDS のコピー」を完了します。


) サイトとシステムの GUIDS エントリは、内部 Web サーバと外部 Web サーバで一致している必要があります。Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing をインストールする前に、外部 Web サーバごとに GUIDS.reg ファイルを実行したことを確認します。


最初の外部 Web サーバをインストールする


ステップ 1 外部クラスタ内の最初 Web サーバに Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing をインストールします。

[Server Location]には、 [External (Limited Access)] を選択します。

[Database Location]には、適合するオプションを選択します。

SQL Server がローカルにインストールされている場合は、 [Local Server] を選択します。

完全な SQL Server が別の場所にインストールされている場合は、 [Existing Remote Server] を選択します。

最後のインストーラ ウィンドウが表示されたら、コンピュータを後で再起動するオプションを選択してから、 [Finish] をクリックします。

ステップ 2 次のサブステップを実行して、この Web サーバ用の共有の記憶域を設定します。

a. Web ブラウザを開いて Web Conferencing のホームページにアクセスします。

b. システム管理者レベルのユーザ ID とパスワードを使用してサインインします。

c. [Admin] をクリックして、 [Shared Storage] をクリックします。

d. [Enabled]で、 [Yes] をクリックします。

e. [Shared Storage Path]に、「外部クラスタを準備する」ステップ 2 で指定した共有の格納場所のパスを入力します。

f. [Content Cache Size]に、ローカル サーバでコンテンツをキャッシュするために使用するディスク領域の全体に対する割合を示す 0 ~ 100 の値を入力します。

g. 適切なフィールドに、共有の格納場所へのアクセスに使用する Windows アカウントのドメイン、ユーザ名、パスワードを入力します。このアカウントがローカル アカウントの場合は、[Domain]フィールドにマシン名を入力します。


) すべての Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing サービスは、このサブステップで選択したアカウントでログオンするように設定されます。


h. [Confirm Password]フィールドにパスワードを再入力します。

i. [Save Changes] をクリックします。

j. 変更を有効にするため、[Reboot Server]をクリックしてから、 [OK] をクリックして再起動を確認します。サーバがシャットダウンし、再起動します。

ステップ 3 外部 Web サーバを追加する場合は、「追加の外部 Web サーバのインストール」に進みます。

外部 Web サーバを追加しない場合は、「内部サーバと外部サーバのリンク」に進みます。


 

追加の外部 Web サーバのインストール

始める前に

「最初の外部 Web サーバのインストール」を完了します。

追加の外部 Web サーバをインストールする


ステップ 1 最初の外部 Web サーバから次の外部 Web サーバに、 GUIDS.reg ファイルをコピーします。

a. 最初のサーバから drive: \Program Files\Cisco Systems\MPWeb\GUIDS.reg ファイルをコピーします。

b. GUIDS.reg ファイルを次の Web サーバの drive: \Temp ディレクトリに配置します。

c. 次の Web サーバで、 GUIDS.reg ファイルをダブルクリックしてインストールします。

d. GUIDS.reg ファイルの情報をレジストリに追加するよう要求されたら、 [OK] をクリックします。


) サイトとシステムの GUIDS エントリは、内部 Web サーバと外部 Web サーバで一致している必要があります。Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing をインストールする前に、外部 Web サーバごとに GUIDS.reg ファイルを実行したことを確認します。


ステップ 2 次の外部 Web サーバに Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing をインストールします。

[Server Location]には、 [External (Limited Access)] を選択します。

[Database Location]には、 [Existing remote server] を選択して、「最初の外部 Web サーバのインストール」で使用した SQL Server を指定します。

最後のインストーラ ウィンドウが表示されたら、コンピュータを後で再起動するオプションを選択して、 [Finish] をクリックします。

ステップ 3 次のサブステップを実行して、この Web サーバ用の共有の記憶域を設定します。

a. Web Conferencing サーバで Web ブラウザを開き、http://localhost:8002 にアクセスします。このサーバでこの URL にアクセスすると、Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing に技術者として自動的にサインインされます。

b. [Admin] をクリックして、 [Shared Storage] をクリックします。

c. 適切なフィールドに、共有の格納場所へのアクセスに使用する Windows アカウントのドメイン、ユーザ名、パスワードを入力します。このアカウントがローカル アカウントの場合は、[Domain]フィールドにマシン名を入力します。


) すべての Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing サービスは、このサブステップで選択したアカウントでログオンするように設定されます。


d. [Confirm Password]フィールドにパスワードを再入力します。

e. [Save Changes] をクリックします。

f. 変更を有効にするため、[Reboot Server]をクリックしてから、 [OK] をクリックして再起動を確認します。サーバがシャットダウンし、再起動します。

ステップ 4 この手順を繰り返して、外部 Web サーバをすべてインストールします。

ステップ 5 「内部サーバと外部サーバのリンク」に進みます。


 

内部サーバと外部サーバのリンク

外部会議は、ユーザがインターネットから会議に参加できるようにするために、外部 Web サーバ上で開催されます。すべてのユーザに特定の外部 Web サーバにログインさせるのではなく、内部 Web サーバから指定の外部 Web サーバへ、すべての外部会議を自動的にリダイレクトするよう設定します。

自動リダイレクトを設定して内部サーバと外部サーバ(またはサーバのクラスタ)をリンクするまで、それぞれの内部サーバと外部サーバは完全に別々の単位として動作します。

始める前に

すべての内部および外部 Web サーバに Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing を適切にインストールしておく必要があります。

外部会議のリダイレクションを設定する


ステップ 1 内部 Web サーバから、Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing にサインインします。

ステップ 2 [ようこそ]ページで、 [Admin] [Web Server] の順にクリックします。

ステップ 3 空白の[Webサーバ名]フィールドに、指定した外部 Web サーバを表す新しい Web サーバの名前を入力します。

ステップ 4 [Hostname]に、外部 Web サーバの完全修飾ドメイン名を入力します(たとえば、 hostname.domain.com )。Web サーバが Domain Name Server(DNS)に登録されていない場合は、代わりに IP アドレスを入力します。次の考慮事項に注意してください。

内部 Web サーバからこのホスト名を解決できる必要があります。

SSL を使用する計画の場合、SSL 証明書のホスト名が外部 Web サーバの IP アドレスとして解決されることを確認します。

SSL とセグメント化された DNS を使用する計画の場合は、DNS 名と SSL 証明書名が異なることを確認します。

ステップ 5 この Web サーバをデータベースに追加するには、 [Submit] をクリックします。

これで、このサーバがページの下部にある Web サーバのリストに表示されます。

ステップ 6 1 つの内部 Web サーバと 1 つの外部 Web サーバだけの場合は、ここでこの手順を終了します。

複数の内部 Web サーバがある場合には、ステップ 7 に進みます。

ステップ 7 メインの[Admin]ページに戻って [Site] をクリックします。

[Site]管理ページが表示されます。

ステップ 8 内部 Web サーバのクラスタを表す[Site Name]をクリックします。次の考慮事項に注意してください。

WebConnect を展開した場合を除き、このページに表示されるサイトは 1 つだけです。

[Site Name]には、デフォルト値として、このクラスタにインストールした最初の Web サーバの NetBIOS 名が割り当てられます。

ステップ 9 [DMZ Web Server]で、追加した外部 Web サーバを選択します。

この結果、このクラスタ内の内部 Web サーバが、外部会議の場合にこの外部 Web サーバをポイントするように設定されます。

ステップ 10 [Submit] をクリックします。


ヒント 外部クラスタでは、追加で SQL Server データベースの設定を行う必要はありません。

ステップ 11 (オプション)Web 会議サーバのいずれかで Cisco Unified MeetingPlace Video Integration がアクティブになっている場合は、「ビデオ対応システムのロード バランシング構成での Web Conferencing のインストールについて」でビデオ対応システムのロード バランシングに関する情報を確認します。


 

インストール後の作業:ロード バランシング構成での Web Conferencing

この項では、次の作業について説明します。

「Purge パラメータの同期化」

「SSL の設定(オプション)」

「サーバにおける Web 会議負荷の表示」

Purge パラメータの同期化

複数の Web サーバをインストールする場合は、Purge パラメータを同期化していることを確認してください。詳細については、次の URL にある『 Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing コンフィギュレーション ガイド 』の「最適データ ストレージのための Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing の設定」の章の「MeetingNotes の消去パラメータと SMA-2S 構成について」を参照してください。
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/ps5664/ps5669/products_installation_and_configuration_guides_list.html

SSL の設定(オプション)

次の URL にある『 Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing コンフィギュレーション ガイド 』の「Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing への外部アクセスの設定」の章の「Secure Sockets Layer の設定方法」を参照してください。
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/ps5664/ps5669/products_installation_and_configuration_guides_list.html

サーバにおける Web 会議負荷の表示

Web サーバでの Web 会議の負荷の量は、[Current Server Load Index]フィールドに 0 から 1 までの数値で示されます。この数値は、CPU、メモリ、ディスク使用状況などの、いくつかの係数の加重平均です。この値が大きくなるほど、この Web サーバの負荷は高くなります。

サーバにおける Web 会議負荷を表示する


ステップ 1 Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing にサインインします。

ステップ 2 [ようこそ]ページで、 [Admin] [Web Server] の順にクリックします。

ステップ 3 ページの[View]から、表示する Web サーバを見つけます。

この Web サーバにおける Web 会議負荷の量は、[Current Server Load Index]フィールドに表示されます。