Cisco Unified MeetingPlace Audio Server インストレーション アップグレード ガイド Release 5.4
ラップトップ コンピュータの接続 および設定
ラップトップ コンピュータの接続および設定
発行日;2012/01/11 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

ラップトップ コンピュータの接続および設定

ラップトップの Cisco Unified MeetingPlace への接続

ラップトップの設定について

HyperTerminal の設定

HyperTerminal セッションのロギング

ダイヤルアップ ネットワークの設定

モデム接続のテスト

ラップトップ コンピュータの接続および設定

この章では、ラップトップを Cisco Unified MeetingPlace システムに接続する方法と、HyperTerminal を使用できるようにラップトップを設定する方法について説明します。

この章は、次の項で構成されています。

「ラップトップの Cisco Unified MeetingPlace への接続」

「ラップトップの設定について」

「HyperTerminal の設定」

「HyperTerminal セッションのロギング」

「ダイヤルアップ ネットワークの設定」

「モデム接続のテスト」

ラップトップの Cisco Unified MeetingPlace への接続

Cisco Unified MeetingPlace Audio Server システムを使用する前に、ラップトップを Cisco Unified MeetingPlace システムに接続します。

ラップトップを Cisco Unified MeetingPlace に接続する


ステップ 1 Cisco Unified MeetingPlace Audio Server に同梱されている、メス対メスの DB9 ヌル モデム ケーブルを取り出します。これは、「取り付けに必要な工具」にリストされている必須ツールです。ケーブルのピン配列については、 図3-1 を参照してください。


注意 先へ進む前に、使用しているヌル モデム ケーブルが正しく配線されていることを確認してください。具体的には、DCD と DSR との間の接続を確認します。これは、接続テスター(「取り付けに必要な工具」にリストされている必須ツール)を使用してテストすることができます。

図3-1 ヌル モデム ケーブルのピン配列

 

ステップ 2 ヌル モデム ケーブルの一方の端を Cisco Unified MeetingPlace Audio Server 前面にある CPU カードの COM 1 ポートに接続します。

ステップ 3 ヌル モデム ケーブルのもう一方の端をラップトップの COM ポートに接続します。


 

ラップトップの設定について

ProComm、Windows Terminal、HyperTerminal などのターミナル エミュレーション ソフトウェアを実行することにより、Command Line Interface(CLI; コマンドライン インターフェイス)コマンド スクリーンにアクセスすることができます。 表3-1 にリストされたパラメータを指定して、ラップトップの COM ポートを設定します。

 

表3-1 ラップトップの COM ポート パラメータ

パラメータ

ボー レート

19200

データ長

8 ビット

パリティ

なし

ストップ ビット

1

COM ポートへの直接接続では、電話番号も市外局番も必要ありません。ラップトップの設定によって直接接続(9 ピンのコネクタ)は任意の COM ポートになりますが、COM 1 になる可能性が最も高くなります。

ターミナル エミュレーション ソフトウェアを設定して、VT100 端末のエミュレーションを行います。ラップトップが Cisco Unified MeetingPlace Audio Server に接続され、オペレーティング システムが実行されていれば、ログイン プロンプトが表示されます。Enter キーを 1 回か 2 回押す必要がある場合もあります。

デフォルトのユーザ名は admin で、デフォルトのパスワードは cisco です。


) Cisco Unified MeetingPlace Audio Server の電源がまだ入っていない場合、ログイン プロンプトは表示されません。


HyperTerminal の設定

この項では、Cisco Unified MeetingPlace システムに Telnet で接続するために HyperTerminal を設定する方法について説明します。Cisco Unified MeetingPlace システムに Telnet で接続するにはいくつかの方法があります。HyperTerminal はすべてのオペレーティング システムで使用することができます。これは Microsoft Windows 2000 オペレーティング システム用の手順です。このオペレーション システムを使用していない場合、HyperTerminal の説明は異なる場合があります。

HyperTerminal を設定する


ステップ 1 Start > Programs > Accessories > Communications > HyperTerminal に移動します。HyperTerminal ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 2 接続の名前(たとえば「Cisco Unified MeetingPlace」など)を入力し、 OK をクリックします。Connect To ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 3 Connect Using メニューから TCP/IP (Winsock) を選択します。Connect To ダイアログボックスがもう一度表示されます。

ステップ 4 Host address フィールドに次の値を入力します。
198.207.208.241

ステップ 5 Port number フィールドに 23 と入力します。 OK をクリックします。HyperTerminal ウィンドウが表示されます。

ステップ 6 Cisco Unified MeetingPlace Audio Server の電源がすでに入っている場合は、 Enter キーを数回押して Cisco Unified MeetingPlace tech$ プロンプトを表示します。

Cisco Unified MeetingPlace Audio Server の電源がまだ入っていない場合、ログイン プロンプトは表示されません。


) 通常、Telnet セッションは一定の時間が経過すると終了します。ただし、いくつかのコマンドを正しく終了しなかった場合、Telnet セッションは開いたままになる可能性があります。



 

HyperTerminal セッションのロギング

後で参照できるように HyperTerminal セッションのログを生成します。この例では、HyperTerminal を使用したセッションのロギングについて説明します。HyperTerminal を使用していない場合、説明は異なる場合があります。

HyperTerminal セッションのログを生成する


ステップ 1 HyperTerminal ウィンドウの Transfer メニューに移動します。

ステップ 2 Capture Text を選択します。

ステップ 3 ファイルを保存します。後でファイルを検索できるように場所を書き留めます。

ステップ 4 Start をクリックします。


 

ダイヤルアップ ネットワークの設定

この項では、Microsoft Windows 2000 オペレーティング システムでダイヤルアップ ネットワークを設定し、モデム経由で Cisco Unified MeetingPlace Audio Server システムに接続する方法について説明します。

ダイヤルアップ ネットワークを設定する


ステップ 1 Microsoft Windows 2000 システムのデスクトップで My Network Places アイコンを右クリックします。

ステップ 2 Properties を選択します。

ステップ 3 Make New Connection をダブルクリックします。Network Connection Wizard ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 4 Next をクリックします。Network Connection Type ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 5 Dial-up to Private Network を選択して Next をクリックします。Network Connection Wizard ダイアログボックスが表示されます

(コンピュータに複数のダイヤルアップ デバイスが存在する場合は、この時点でこのダイアログボックスが表示されないこともあります。その場合は、代わりにダイヤルアップ デバイスを選択するように求めるダイアログボックスが表示されます。使用するダイヤルアップ デバイスを選択して、 Next を押します。Network Connection Wizard ダイアログボックスが表示されます)。

ステップ 6 phone number フィールドに Cisco Unified MeetingPlace Audio Server モデムの電話番号を入力して、 Next をクリックします。Connection Availability ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 7 For all users を選択します。 Next をクリックします。Completing the Network Connection Wizard ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 8 Type the Name You Want to Use for This Connection フィールドに会社名を入力します。

ステップ 9 Finish をクリックします。Connection ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 10 Properties をクリックします。Connection Properties ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 11 General タブを選択します。

ステップ 12 Configure をクリックします。Modem Configuration ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 13 最高速度を 19200 bps に変更します。

ステップ 14 OK をクリックします。Connection Properties ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 15 Networking タブをクリックします。

ステップ 16 Type of dial-up server I am calling で SLIP: Unix Connection を選択します。

ステップ 17 Components checked are used by this connection: で Internet Protocol (TCP/IP) を選択します。

ステップ 18 Properties をクリックします。Internet Protocol (TCP/IP) Properties ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 19 Use the Following IP Address を選択し、IP address フィールドに 198.207.208.242 と入力します。

ステップ 20 OK をクリックして Properties ウィンドウを終了します。

ステップ 21 OK をクリックして Networking ウィンドウを終了します。これで接続が完了しました。


 

モデム接続のテスト

モデム接続をテストする


ステップ 1 デスクトップの My Network Places アイコンを右クリックします。

ステップ 2 Properties を選択します。Network and Dial-up Connections ウィンドウが表示されます。

ステップ 3 作成した接続をダブルクリックします。

ステップ 4 Dial をクリックします。