Cisco Unified MeetingPlace プランニング ガイド
Cisco Unified MeetingPlace システムの キャパシティの計画
Cisco Unified MeetingPlace システムのキャパシティの計画
発行日;2012/01/08 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

Cisco Unified MeetingPlace システムのキャパシティの計画

システムのキャパシティ

キャパシティの定義

Web サーバ キャパシティ

システムのキャパシティおよび使用状況の監視について

ライセンスについて

Cisco Unified MeetingPlace ライセンスの制限

ライセンスの期限切れ

ライセンスの詳細

会議設定値の計算方法

[会議の設定] ページ

変動ポート数決定に関する推奨値

超過予約ポート数決定に関する推奨値

グローバル音声モードの推奨値

グローバル ビデオ モードの推奨値

継続会議

システム用のハードウェアの種類を決める方法

Cisco Unified MeetingPlace Release 7.0 システム用のハードウェアについて

Cisco Media Convergence Servers(MCS)

Cisco 3500 シリーズ メディア サーバ

Cisco Unified MeetingPlace 3545 メディア サーバ ポート キャパシティ

Cisco Unified MeetingPlace 3515 メディア サーバ ポート キャパシティ

ハードウェアの設置場所

システムに音声およびビデオの会議用ハードウェアを選択する場合の推奨事項

システムに Web 会議用ハードウェアを選択する場合の推奨事項

システム インテグレーション用のハードウェアを選択する際の推奨事項

Cisco Unified MeetingPlace for IBM Lotus Notes の統合

Cisco Unified MeetingPlace for Microsoft Outlook インテグレーション

Cisco Unified MeetingPlace for Jabber Messenger インテグレーション

Cisco Unified MeetingPlace for Microsoft Office Communicator インテグレーション

IBM Lotus Sametime Instant Messaging Click-to-Conference with Cisco Unified MeetingPlace インテグレーション

IBM Lotus Sametime Web Conference with Cisco Unified MeetingPlace インテグレーション

Cisco Unified MeetingPlace システムのキャパシティの計画

Cisco Unified MeetingPlace リリース 7.0 システムのキャパシティは、次の 3 要素で決まります。

購入してインストールしたライセンスの数と種類

システムをどのように構成するか

購入してインストールしたハードウェアの種類

この章は、次の情報で構成されています。

「システムのキャパシティ」

「ライセンスについて」

「会議設定値の計算方法」

「システム用のハードウェアの種類を決める方法」

システムのキャパシティ

「キャパシティの定義」

「Web サーバ キャパシティ」

「システムのキャパシティおよび使用状況の監視について」

キャパシティの定義

Cisco Unified MeetingPlace システムの使用可能なキャパシティを計算し理解するには、キャパシティのさまざまな形を理解している必要があります。

ライセンス キャパシティ は、ライセンスを持つポートの数を示します。音声、Web、およびビデオには、「conf」ライセンス( voiceconf webconf videoconf )と「max」ライセンス( maxvoice maxweb maxvideo )があります。各コンポーネントのライセンス キャパシティは、これらの値よりも小さくなります。

物理的なキャパシティ は、Cisco Unified MeetingPlace システムに関連づけられたサーバのキャパシティを指します。

音声の場合は、Cisco Unified MeetingPlace Audio Blade の数を指します。音声ポートは、Audio Blade ごとに、250 です。

ビデオの場合は、Cisco Unified MeetingPlace Video Blade の数を指します。Video Blade が 1 つの場合、ビデオ ポートの数は 48 になり、Video Blade が複数ある場合は、ビデオ ポートの数は Video Blade ごとに 40 になります(つまり、2 つの Video Blade であれば、ビデオ ポートは 80 になります)。


) 物理的なキャパシティが、ライセンス キャパシティよりも少ない場合、システムは、起動するたびに、あるいはキャパシティ変更の都度、アラームを生成します。このアラームを回避してライセンス キャパシティを物理的キャパシティと一致させるには、管理センターの [会議の設定] ページにある、音声とビデオのキャパシティ オーバーライド値のフィールドを設定します。これによって、有効なライセンス キャパシティが、オーバーライド値と一致するように変更されます。


使用可能なキャパシティ は、グローバル音声モードまたはグローバル ビデオ モードの値によって修正された、使用可能なライセンス キャパシティを指します。物理的キャパシティがライセンス キャパシティよりも小さい場合、システムは、ポートの不正確なカウントに基づいてリソースをスケジュールします。

各モードのキャパシティ設定の数が大きい場合(音声用の「G.711、G.729、250 ポート/ブレード」や、ビデオ用の 「Standard Rate」 )、使用可能なキャパシティは、ライセンス キャパシティと同じになります。

キャパシティの設定を小さくすることで、キャパシティの使用において各ポートの機能を増やすことができます。音声の場合、キャパシティの設定値を小さくすると、音声ポートの数の 3 分の 1 のコストでコーデックが増やせます。ビデオの場合、キャパシティの設定値が小さくなると、 「High Rate」 モードで、ビデオ ポートの数の 2 分の 1 のコストで帯域幅を増やせます。

スケジュール可能キャパシティ は、使用可能なキャパシティと超過予約ポートの数を足して、変動ポートの数を引いたものです。使用可能なキャパシティが変わっても(モード変更時など)、それに伴って超過予約ポートと変動ポートを調整できるよう、使用可能なキャパシティの割合に超過予約ポートと変動ポートの数を設定することをお勧めします。

Web サーバ キャパシティ

Cisco Unified MeetingPlace Web サーバがサポートできるポートの数は、使用しているハードウェアの種類で決まります。

表 4-1 に、Cisco MCS 7835-H2、Cisco MCS 7835-I2、Cisco MCS 7845-H2、および Cisco MCS 7845-I2 の各サーバでサポートされる Web 会議ポートの数を示します。これらの数は、Secure Sockets Layer(SSL)、Cisco Security Agent(CSA)、Microsoft Outlook または IBM Lotus Notes によるスケジュール機能、アウトダイヤル、およびさまざまな音声やビデオのコーデックを持つシステムに有効です。

これらのサーバでは、Web キャパシティは、そのシステムで記録が有効になっているかどうかによってだけ制限されます。

表 4-1 7835-H2 サーバ、7845-H2 サーバおよび 7835-I2 サーバ、7845-I2 サーバでサポートされる Web 会議ポート

サーバごとにサポートされる Web 会議ポートの数
7835-H2
7835-I2
7845-H2
7845-I2

MP Web:

SSL あり、記録なし

400

500

MP Web:

SSL あり。音声、ビデオ、Web いずれかの記録あり

2501

3502

1.システムごとに 25 までの同時記録が可能です。

2.システムごとに 50 までの同時記録が可能です。

表 4-2 に、Cisco MCS 7835-H1、Cisco MCS 7835-I1、Cisco MCS 7845-H1、および Cisco MCS 7845-I1 の各サーバでサポートされる Web 会議ポートの数を、もっとも一般的な構成に基づいて示します。これらのサーバでは、Web キャパシティは、そのシステムに SSL があり、スケジューリング プログラムがインストールされているかどうかによって制限されます。

表 4-2 7835-H1、7845-H1、7835-H1、7835-I1 の各サーバでサポートされる Web 会議ポート

サーバごとにサポートされる Web 会議ポートの数
7835-H1
7835-I1
7845-H1
7845-I1

MP Web:

SSL なし

100

250

MP Web:

SSL あり

70

175

MP Web:

SSL なし

Microsoft Outlook for Cisco Unified MeetingPlace3 または IBM Lotus Notes forCisco Unified MeetingPlace あり

80

200

MP Web:

SSL あり

Microsoft Outlook for Cisco Unified MeetingPlace1 または IBM Lotus Notes forCisco Unified MeetingPlace あり

50

140

3.Cisco Unified MeetingPlace Release 7.0.1 および Cisco Unified MeetingPlace Release 7.0.2 のアーキテクチャが異なるため、このオプションは Release 7.0.1 にだけ適用されます。Release 7.0.2 では、Microsoft Outlook for Cisco Unified MeetingPlace が自動的に Cisco Unified MeetingPlace に含まれます。

表 4-1 または 表 4-2 のいずれかから、Cisco Unified MeetingPlace 管理センターの [Web サーバ] ページにある、Web 会議の最大同時ユーザ数を設定するフィールドに、値を入力します。

Cisco Unified MeetingPlace Web クラスタ構成(クラスタ モードで動作している 2 つ以上の Web サーバ)の場合、各 Web サーバで同じ値を入力しなければならないことに注意してください。入力する値は、クラスタ構成にサポートされているポートの合計です。

たとえば、SSL が有効で Microsoft Outlook for Cisco Unified MeetingPlace が 1 台の Web サーバ上に構成されている 2 台の 7845 H2 サーバがある場合、上の表に記載されているその構成用の値を、2 倍して使用してください(2 台目の Web サーバが Microsoft Outlook for Cisco Unified MeetingPlace をホストしていないことを考慮する必要はありません)。この例では、特定の構成の値が 280 なので、560 を [Max Concurrent Web Conference Users(Web 会議の最大同時ユーザ数)] パラメータに入力します。この値は、クラスタのサーバごとに入力します。

システムのキャパシティおよび使用状況の監視について

Cisco Unified MeetingPlace には、システムのキャパシティを判断するのに役立つ 3 種類のレポートがあります。これらのレポートの詳細については、『 Configuration Guide for Cisco Unified MeetingPlace Release 7.0 』( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/meetingplace/7x/english/books/admin_guides/configuration_guide_7_0.html )または管理者インターフェイスのオンライン ヘルプを参照してください。このレポートで、次のことが追跡できます。

ポート使用率

使用されていないポート(Release 7.0.2 だけで使用可能)

1 か月ごとの使用時間(分単位)(Release 7.0.2 だけで使用可能)

ライセンスについて

ライセンスによって、そのシステム上で特定の機能が使用できるようにします。Cisco Unified MeetingPlace 注文のときにライセンス SKU を購入し、その注文用のライセンス ファイルをインストールして、購入した機能が使用できるようにしてください。ライセンスを追加購入してインストールすれば、システムをアップグレードすることもできます。

この項の情報を使用して、追加ライセンスを購入してインストールする必要があるかどうかを判断してください。

「Cisco Unified MeetingPlace ライセンスの制限」

「ライセンスの期限切れ」

「ライセンスの詳細」


) Cisco WebEx による会議では、Cisco Unified MeetingPlace Web ライセンスは使用しません。


Cisco Unified MeetingPlace ライセンスの制限

音声ライセンスよりも多くのビデオ ライセンスをインストールすることはできません。

ハードウェアがサポートできるよりも多くのライセンスをインストールすることは可能です。その場合、システム キャパシティを手動でオーバーライドします。これによって、システムをアップグレードするときに、ハードウェアを物理的にアップグレードする前にライセンスをアップグレードできるので便利です。しかし、この構成でシステムを起動すると、そのたびにシステムがアラームを生成します。

アラームの生成を回避するには、会議センターの [会議の設定] ページで、[Override System Capacity(システムのキャパシティのオーバーライド)] パラメータをオーバーライドし、ライセンスのあるキャパシティが物理キャパシティと一致するようにします。システムは、スケジューリングのためにキャパシティを計算する際に、この値を使用します。

ライセンス期限切れ

すべての Cisco Unified MeetingPlace システムには、6 つの試用音声ライセンス、6 つの試用 Web ライセンス、および 6 つの試用ビデオ ライセンスがデフォルトで付いています。追加ライセンスを購入しない場合、6 つの試用 Web ライセンスは 60 日後に期限が切れます。

お客様のデモ目的のすべてのライセンスは、期限が来ると使用できなくなります。

システムは、ユーザが会議を スケジュールする ときにはライセンスの期限を考慮しませんが、その代わりにユーザが会議に 参加する ときに期限をチェックし知らせます。

ライセンスの詳細

表 4-3 では、Cisco Unified MeetingPlace Release 7.0 で使用できるライセンスについて説明しています。

 

表 4-3 Cisco Unified MeetingPlace Release 7.0 のライセンス

ライセンス
説明
種類
会議ライセンス

videoconf

videoconf ライセンスは、会議に同時に参加するビデオ参加者の数を制限します。ビデオ ポートの使用可能な数は、さらに maxvideo ライセンスによって制限される可能性があります。

videoconf ライセンスをインストール しない 場合は、システムは会議に、6 つの試用ビデオ ポートしか使えません(ポートは、任意の速度で接続する 1 つのビデオ発信者として定義されます)。

カウント対象

voiceconf

voiceconf ライセンスは、会議に同時に参加する音声参加者の数を次のものに制限します。

システムとの間のコール

会議の音声参加者

音声ポートの使用可能な数は、さらに maxvoice ライセンスによって制限される可能性があります。

voiceconf ライセンスをインストール しない 場合は、システムは会議に、6 つの試用音声ポートしか使えません。

カウント対象

webconf

webconf ライセンスは、完全な Web 会議室に同時に参加する参加者の数を制限します。この数は、さらに maxweb ライセンスによって制限される可能性があります。

でインストールしてください。

webconf ライセンスをインストール しない 場合は、システムはインストール後 60 日で期限の来る、6 つの試用 Web ポートしか使えません。ベース ソフトウェア SKU を購入した場合は、注文に試用 webconf ライセンスが付き、それによって、ライセンスのインストール後に 6 つの試用 Web ポートが永続的になります。

カウント対象

最大ライセンス数

maxvideo

maxvideo ライセンスは、この特定のシステムでの会議に使用できるビデオ ライセンスの最大の数を意味します。 videoconf ライセンスの数が maxvideo ライセンスの値を超えた場合、システムは maxvideo ライセンスの値を使用します。

システムは、すべての maxvideo ライセンス制限を、[Licenses Summary(ライセンス概要)] ページの [ Comment ] フィールドに表示します。

制限事項:新規の maxvideo ライセンスを購入してインストールすると、古いライセンスは上書きされます。新しいポート カウントは、以前のポート カウントには加算されません。

カウント対象

maxvoice

maxvoice ライセンスは、この特定のシステムでの会議に使用できる音声ライセンスの最大の数を意味します。 voiceconf ライセンスの数が maxvoice ライセンスの値を超えた場合、システムは maxvoice ライセンスの値を使用します。

システムは、すべての maxvoice ライセンス制限を、[Licenses Summary(ライセンス概要)] ページの [ Comment ] フィールドに表示します。

制限事項:新規の maxvoice ライセンスを購入してインストールすると、古いライセンスは上書きされます。新しいポート カウントは、以前のポート カウントには加算されません。

カウント対象

maxweb

maxweb ライセンスは、この特定のシステムでの会議に使用できる Web ポートの最大の数を意味します。 webconf ライセンスの数が maxweb ライセンスの値を超えた場合、システムは maxweb ライセンスの値を使用します。

システムは、すべての maxweb ライセンス制限を、[Licenses Summary(ライセンス概要)] ページの [ Comment ] フィールドに表示します。

制限事項:新規の maxweb ライセンスを購入してインストールすると、古いライセンスは上書きされます。新しいポート カウントは、以前のポート カウントには加算されません。

カウント対象

追加機能のライセンス

languages

languages ライセンスは、サポート対象言語を 4 言語まで 1 つのシステムで同時に使用できるようにします。languages ライセンスをインストール しない 場合、1 言語しか使用できません。

on/off

videorecording

videorecording ライセンスで、会議をビデオに記録することができます。オンの場合、システムは、一度に 100 までの会議をビデオに記録することができます。

videorecording ライセンスをインストール しない 場合、会議をビデオに記録することはできません。

on/off

統合ライセンス

jabber

jabber ライセンスでは、Cisco Unified MeetingPlace システムを Jabber と統合することができます。

jabber ライセンスをインストール しない 場合、Cisco Unified MeetingPlace を Jabber と統合することはできません。

on/off

lotusnotes

lotusnotes ライセンスでは、Cisco Unified MeetingPlace システムを IBM Lotus Notes と統合することができます。

lotusnotes ライセンスをインストール しない 場合、Cisco Unified MeetingPlace を IBM Lotus Notes と統合することはできません。

on/off

msft_int

msft_int ライセンスでは、Cisco Unified MeetingPlace システムを Microsoft Outlook および Microsoft Office Communicator と統合することができます。

msft_int ライセンスをインストール しない 場合、Cisco Unified MeetingPlace を Microsoft Outlook および Microsoft Office Communicator と統合することはできません。

on/off

会議設定値の計算方法

「[会議の設定] ページ」

「変動ポート数決定に関する推奨値」

「超過予約ポート数決定に関する推奨値」

「グローバル音声モードの推奨値」

「グローバル ビデオ モードの推奨値」

「継続会議」

[会議の設定] ページ

[会議の設定] ページに行くと、管理センターで、システムで開かれる会議の値を設定できます。[会議の設定] ページのフィールドの詳細については、『 Configuration Guide for Cisco Unified MeetingPlace Release 7.0 』( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/meetingplace/7x/english/books/admin_guides/configuration_guide_7_0.html )または管理者インターフェイスのオンラインヘルプを参照してください。これらのフィールドの設定値のガイドラインについては、 表 4-4 を参照してください。この表には、すべてのフィールドが記載されているわけではありません。


) 新しいシステムの場合、このガイドラインは適切なデフォルトとなります。問題なく使用できている設定済みのシステムの場合は、現在の設定をそのまま使用してください。


表 4-4 会議設定値の設定

フィールド
値の決め方
音声の設定

音声ライセンス ポート

ライセンスのあるポートの数を基本とする。ライセンスには、 voiceconf maxvoice の 2 種類あります。音声ライセンスのあるポートの数は、これらの値よりも小さくなります。

[会議の設定] ページでこの値を変更することはできません。この値を変更するには、追加ライセンスを購入してインストールしてください。

音声使用可能ポート

グローバル音声モード の値で修正された 音声ライセンス ポート フィールドの値。

グローバル音声モード の値が G.711、G.729、250 ポート/ブレードの場合、 音声ライセンス ポート と等しい値にします。

グローバル音声モード の値が G.711、G.722、G.729、iLBC、166 ポート/ブレードの場合、 音声ライセンス ポート の値の 3 分の 2 にします。

この値を変更するには、 グローバル音声モード フィールドの値を変更します。

音声変動ポート

「変動ポート数決定に関する推奨値」を参照してください。

音声超過予約ポート

「超過予約ポート数決定に関する推奨値」を参照してください。

ビデオの設定

ビデオ ライセンス ポート

ライセンスのあるポートの数を基本とする。ライセンスには、 videoconf maxvideo の 2 種類あります。ビデオ ライセンス ポートの数は、これらの値よりも小さくなります。

[会議の設定] ページでこの値を変更することはできません。この値を変更するには、追加ライセンスを購入してインストールしてください。

ビデオ使用可能ポート

グローバル ビデオ モード の値で修正された ビデオ ライセンス ポート フィールドの値。

グローバル ビデオ モード の値が 「Standard Rate」 の場合、これは ビデオ ライセンス ポート の値と同じにします。

グローバル ビデオ モード の値が 「High Rate」 の場合、この値は ビデオ ライセンス ポート の 2 分の 1 にします。

この値を変更するには、 グローバル ビデオ モード フィールドの値を変更します。

ビデオ変動ポート

「変動ポート数決定に関する推奨値」を参照してください。

ビデオ超過予約ポート

「超過予約ポート数決定に関する推奨値」を参照してください。

Web の設定

Web ライセンス ポート

ライセンスのあるポートの数を基本とする。ライセンスには、 videoconf maxvideo の 2 種類あります。Web ライセンス ポートの数は、これらの値よりも小さくします。

[会議の設定] ページでこの値を変更することはできません。この値を変更するには、追加ライセンスを購入してインストールしてください。

Cisco Unified MeetingPlace で Web ポートをスケジュールすることはできません。

システムのキャパシティのオーバーライド

ライセンスのある音声キャパシティを使用

「Cisco Unified MeetingPlace ライセンスの制限」を参照してください。

音声キャパシティ オーバーライド(ポート)

「Cisco Unified MeetingPlace ライセンスの制限」を参照してください。

ライセンス ビデオ キャパシティを使用

「Cisco Unified MeetingPlace ライセンスの制限」を参照してください。

ビデオ キャパシティ オーバーライド(ポート)

「Cisco Unified MeetingPlace ライセンスの制限」を参照してください。

グローバル設定

グローバル ビデオ モード

「グローバル ビデオ モードの推奨値」を参照してください。

グローバル音声モード

「グローバル音声モードの推奨値」を参照してください。

会議設定

予約不要の会議あたりの最大ポート数

予約不要の会議ごとに使用できるすべてのポート タイプの総数を制限する。ユーザ間でリソースが適切に共有されているかを確認します。

スケジュールされた会議あたりの最大ポート数

スケジュールされた会議ごとに使用できるすべてのポート タイプの総数を制限する。ユーザ間でリソースが適切に共有されているかを確認します。

変動ポート数決定に関する推奨値

変動ポートは、会議の参加者の実数がその会議用に予約されたポート数を超えたときに使用されます。会議で予約されたポートが足りなくなった場合、システムは、予定を超えた会議参加者用に変動ポートを使用します。

表 4-5 は、予約不要の会議に使用されるトラフィックの量ごとに、ポートの使用率とシステムのキャパシティを最大にするための情報です。超過予約ポートおよび変動ポートに推奨する初期値を示しています。これらの値は、ポート数の割合で表現されています。「% 予約」は、会議の数ではなく、ポートの使用率であることに注意してください。予約された(またはスケジュールされた)会議は、予約不要の会議よりも大きいという傾向があるため、予約された会議の方が影響が大きくなります。

表 4-5 超過予約ポートおよび変動ポートの推奨される割合

使用状況
デフォルトの会議サイズ
超過予約 %
変動ポート %

すべて予約会議

5-6

33%

30%

R% 予約会議

3-4

R / 3

50% - (R / 5)

すべて予約不要会議

2-3

0

50%

ヒント

音声、Web、およびビデオのいずれにも同じ推奨値を使用してください。

スケジュールされた終了時間に会議が強制終了されるという苦情がユーザから寄せられる場合は、変動ポートの数を増やしてください。

より多くのミーティングをスケジュールするには、変動ポートの数を減らしてください。

予約不要会議の提供には、超過予約なしで、初期会議サイズを小さく、変動プールをより大きくするのが適しています。

システムでの会議の記録の頻度が高い場合は、音声とビデオの変動ポートの数を増やします。

超過予約ポート数決定に関する推奨値

超過予約ポートは、予約されたライセンス ポートのすべてが使用されるわけではないと仮定して、ポートの割り当てに多少の余裕を持たせます。ユーザが会議をスケジュールするとき、システムは指定された会議参加者数に基づいて、ポートを予約します。システムは超過予約ポートを使用することで、システムが実際に持っているライセンスよりも多くの参加者で多くの会議をスケジュールできるようにします。

推奨値については、 表 4-5 を参照してください。

ヒント

音声、Web、およびビデオのいずれにも同じ推奨値を使用してください。

スケジューリングに失敗する率が高いとき、ポート使用率が低い場合は、超過予約の割合を増やしてください。

適切なポートが予約されているにも関わらず発信者が会議に入れない場合は、超過予約の割合を減らしてください。

予約不要会議の提供には、超過予約なしで、初期会議サイズを小さく、変動プールをより大きくするのが適しています。

スケジュールされた会議では、デフォルトの会議サイズを平均(通常は 5 人)に設定して、参加者不在や実際には予約よりも少人数であったケースの調整に超過予約を使用するのが、最も適しています。

グローバル音声モードの推奨値

次の値は、Cisco Unified MeetingPlace 3515 メディア サーバ および Cisco Unified MeetingPlace 3545 メディア サーバ の各 Audio Blade が単独または複数のブレードで使用される場合に該当します。

G.711 および G.729 の場合、Audio Blade の音声ポートの最大キャパシティは 250 です。

G.711、G.722、G.729、iLBC の場合、Audio Blade の音声ポートの最大キャパシティは 166 であるが、音声ポートごとに 1.5 ライセンスが必要です。そのため、音声のカウントが 166 でも、これら 166 の音声ポートを使用するためには 250 ライセンスが必要です。

G.729 で Line Echo Cancellation(LEC; ライン エコー キャンセレーション)を使用する場合は、より小さいキャパシティの音声モードを選択しなければなりません。

音声モード
音声ポートの最大キャパシティ

G.711、G.729(デフォルト)

ライセンス数:
250 ポート/ブレード

G.711、G.722、G.729、iLBC

ライセンス数の 2/3:
166 ポート/ブレード

グローバル ビデオ モードの推奨値

Cisco Unified MeetingPlace 3515 メディア サーバ と Cisco Unified MeetingPlace 3545 メディア サーバ のビデオ ブレードには、次のことが当てはまります。

「Standard Rate」 モードで単独で使用されるとき、ビデオ ブレードのビデオ ポート最大キャパシティは、24(Cisco Unified MeetingPlace 3515 メディア サーバの場合)または 48(Cisco Unified MeetingPlace 3545 メディア サーバの場合)です。

「Standard Rate」 モードで複数のブレード(カスケード)で使用されるとき、Video Blade に有効なキャパシティは 20(Cisco Unified MeetingPlace 3515 メディア サーバの場合)および 40(Cisco Unified MeetingPlace 3545 メディア サーバの場合)です。

使用するビデオ ポート 1 つにつき、1 つの videoconf ライセンスが必要です。しかし、Video Blade を 「Standard Rate」 モードで使用する場合は、使用可能な ビデオ ポートの数は、Video Blade を 「High Rate」 モードで使用する場合よりも少なくなります。ビデオ ポートの数を増やすには、Video Blade を追加で購入するか、 「Standard Rate」 モードを使用する必要があります。

ビデオ モード
ビデオ ポートの最大キャパシティ(非カスケード)
ビデオ ポートの最大キャパシティ(カスケード)

「Standard Rate」

ライセンス数:

24(Cisco Unified MeetingPlace 3515 メディア サーバ の場合)

48(Cisco Unified MeetingPlace 3545 メディア サーバ の場合)

ライセンス数:

20(Cisco Unified MeetingPlace 3515 メディア サーバ の場合)

40(Cisco Unified MeetingPlace 3545 メディア サーバ の場合)

「High Rate」

(デフォルト)

ライセンス数の 1/2:

12(Cisco Unified MeetingPlace 3515 メディア サーバ の場合)

24(Cisco Unified MeetingPlace 3545 メディア サーバ の場合)

ライセンス数の 1/2:

10(Cisco Unified MeetingPlace 3515 メディア サーバ の場合)

20(Cisco Unified MeetingPlace 3545 メディア サーバ の場合)

継続会議

継続会議は、無期限に会議 ID とポートを予約するスケジュールされた定例会議の一種で、参加者はいつでも会議に参加することができます。

継続会議には、次の特徴があります。

継続会議は、1 人以上の参加者が会議に参加しているときだけ開催されます。

最大 1000 の継続会議がシステムでスケジュールできます。

継続会議では、ユーザの参加に合わせてポートの予約を拡張することはできません。継続会議用の予約ポートがすべて使用中の場合、追加ユーザは変動ポートが使用可能な場合に限って参加できます。この制限事項は、音声ポートおよびビデオポートに当てはまります。しかし、会議が開催されていないときにはリソースが使用されないよう、継続会議をポートなしでスケジュールするのが一般的です。

ビデオ リソースを予約せずに継続会議がスケジュールされた場合、次の事柄に該当する場合だけビデオを使用することができます。

ビデオ変動ポートが設定され、その時点で使用可能である。

[Does each audio blade have a video blade(各音声ブレードに関連付けられているビデオ ブレードがある)] フィールドが [はい] に設定され、メディア サーバがそれに合わせてセットアップされている。

システム用のハードウェアの種類を決める方法

「Cisco Unified MeetingPlace Release 7.0 システム用のハードウェアについて」

「システムに音声およびビデオの会議用ハードウェアを選択する場合の推奨事項」

「システムに Web 会議用ハードウェアを選択する場合の推奨事項」

「システム インテグレーション用のハードウェアを選択する際の推奨事項」

Cisco Unified MeetingPlace Release 7.0 システム用のハードウェアについて

Cisco Unified MeetingPlace Release 7.0 の使用には、次の表に示すように、2 種類のハードウェア サーバが必要です。

Cisco Unified MeetingPlace のコンポーネント
使用されるハードウェア
参照ページ

アプリケーション サーバ

Cisco MCS

「Cisco Media Convergence Servers(MCS)」

Web サーバ

Cisco MCS

「Cisco Media Convergence Servers(MCS)」

メディア サーバ

Cisco 3500 シリーズ

「Cisco 3500 シリーズ メディア サーバ」

統合

Cisco MCS

「Cisco Media Convergence Servers(MCS)」

この項には、次の情報を示します。

「Cisco Media Convergence Servers(MCS)」

「Cisco 3500 シリーズ メディア サーバ」

「Cisco Unified MeetingPlace 3545 メディア サーバ ポート キャパシティ」

「Cisco Unified MeetingPlace 3515 メディア サーバ ポート キャパシティ」

「ハードウェアの設置場所」

Cisco Media Convergence Servers(MCS)

Cisco Unified MeetingPlace Release 7.0 システムでは、次のものに対して、Cisco Media Convergence Servers(MCS)が必要です。

アプリケーション サーバ

Web サーバ。フェールオーバーや負荷分散に使用される追加のサーバを含みます。システムは、最大で、2 台の内部 Web サーバと 2 台の外部 Web サーバを持つことができます。

統合。システムは、最大で 16 台の統合サーバを持つことができます。

アプリケーション サーバをホストする Cisco MCS は、Cisco ベースの Linux オペレーティング システムですが、Cisco Unified MeetingPlace Release 7.0 に使用される他のすべての Cisco MCS は、Windows ベースです。

関連トピック

Cisco MCS の詳細については、次の URL を参照してください。 http://www.cisco.com/en/US/products/hw/voiceapp/ps378/tsd_products_support_series_home.html

Cisco Unified MeetingPlace Release 7.0 システムをこれらのサーバにインストールする方法については、『 Installation and Upgrade Guide for Cisco Unified MeetingPlace Release 7.0 』( http://www.cisco.com/en/US/products/sw/ps5664/ps5669/prod_installation_guides_list.html )を参照してください。

Cisco 3500 シリーズ メディア サーバ

Cisco Unified MeetingPlace Release 7.0 システムには、Cisco Unified MeetingPlace メディア サーバをホストする少なくとも 1 台の Cisco 3500 シリーズ メディア サーバが必要です。Cisco Unified MeetingPlace Release 7.0 システムは、最大 8 台の Cisco 3500 シリーズ メディア サーバに対応できます。

メディア サーバは、1 台以上の Audio Blade とオプションの Video Blade で構成されます。Cisco 3500 シリーズ メディア サーバには、次の 2 種類があります。

Cisco Unified MeetingPlace 3515 メディア サーバ

Cisco Unified MeetingPlace 3545 メディア サーバ

Cisco Unified MeetingPlace 3515 メディア サーバ は、ポート数が事前に定義された状態で納品されます。Cisco Unified MeetingPlace 3545 メディア サーバ は、広範囲の音声やビデオのポートをサポートするように構成できます。Cisco Unified MeetingPlace 3515 メディア サーバ と Cisco Unified MeetingPlace 3545 メディア サーバ をミックス アンド マッチさせて、たとえば、Cisco Unified MeetingPlace 3545 メディア サーバ シャーシと Cisco Unified MeetingPlace 3545 メディア サーバビデオ ブレードを追加して、より多くのビデオをCisco Unified MeetingPlace 3515 メディア サーバ ベースのシステムに追加できます。

Cisco Unified MeetingPlace 3545 メディア サーバ ポート キャパシティ

Cisco Unified MeetingPlace 3545 メディア サーバ には、次の 2 種類のブレードを含みます。

Cisco Unified MeetingPlace Audio Blade:シグナリングと音声に関与するブレード。単独で動作するときは、このブレードは 250 の音声ポート(G.711 および G.729 のコーデックを使用する場合)または 166 の音声ポート(G.711、G.722、G.729、および iLBC を使用する場合)をサポートします。Cisco Unified MeetingPlace Audio Blade には、ビデオ機能はありません。

Cisco Unified MeetingPlace Video Blade:48 の 「Standard Rate」 ビデオ ポート(384 Kbp まで)または 24 の 「High Rate」 ビデオ ポート(2 Mbp まで)をサポートできるビデオ処理ブレード。

Cisco Unified MeetingPlace 3515 メディア サーバ ポート キャパシティ

Cisco Unified MeetingPlace 3515 メディア サーバ は、キャパシティの観点では、1 つの Audio Blade と 1 つの Video Blade(250 の音声ポートと 24/48 のビデオ ポート)を持つ Cisco Unified MeetingPlace 3545 メディア サーバ と全く等価です。

関連トピック

Cisco 3500 シリーズ メディア サーバについては、次の URL を参照してください。 http://www.cisco.com/en/US/products/hw/video/ps1870/tsd_products_support_series_home.html

Cisco Unified MeetingPlace Release 7.0 システムをこれらのサーバにインストールする方法については、『 Installation and Upgrade Guide for Cisco Unified MeetingPlace Release 7.0 』( http://www.cisco.com/en/US/products/sw/ps5664/ps5669/prod_installation_guides_list.html )を参照してください。

ハードウェアの設置場所

アプリケーション サーバとメディア サーバは、同じ場所になければなりません。Web サーバは、アプリケーション サーバやメディア サーバから離れた場所に設置してもかまいませんが、継続的に WAN 接続があることを確認する必要があります。

システムで冗長アプリケーション サーバを採用している場合、スタンバイ アプリケーション サーバはリモートに設置してもかまいません。

アプリケーション サーバとメディア サーバには遅延がなく、同じ LAN セグメント上にある必要があります。遅延は、音質とユーザ エクスペリエンスに影響します。

システムに音声およびビデオの会議用ハードウェアを選択する場合の推奨事項

Cisco 3500 シリーズ メディア サーバの Audio Blade は音声会議をコントロールし、Cisco 3500 シリーズ メディア サーバの Video Blade はビデオ会議をコントロールします。

Cisco Unified MeetingPlace Release 7.0 には、Cisco 3500 シリーズ メディア サーバから Video Blade を再利用することができます。Cisco Unified MeetingPlace Release 7.0 では、Cisco 3515 MCU 12 を除く、バージョン 5.x 以上のすべての Video Blade がサポートされます。そのため、Cisco Unified MeetingPlace Release 5.4 システムまたは Release 6.0 システムの Video Blade は、Release 7.0 システムで再利用できます。


) Cisco Unified MeetingPlace Release 7.0 では、以前のシステムから Audio Blade を再利用することはできません。


1 つの Audio Blade には、最大 4 つの Video Blade を接続することができます。ロード バランシングされているシステムでは、Audio Blade 間で均一に Video Blade を関連付けます。

ロード バランシングされていないシステムでは、Video Blade 間で関連付けられていない Audio Blade もあります。この場合、その Audio Blade は、会議にビデオの発信者がいないとしても、ビデオが使用できる会議に参加できません。ビデオが使用可能な会議が数多くあるロード バランシングされていないシステムでは、Video Blade に関連付けられた Audio Blade は、システム負荷の不均衡なフラクションをもたらします。これらのブレードがいっぱいになった場合、参加者は他の音声ポートが使用されていなくても会議に入ることができません。

システムに Web 会議用ハードウェアを選択する場合の推奨事項


) Cisco WebEx による会議では、Cisco Unified MeetingPlace Web ライセンスやポートは使用しません。


Windows ベースの Cisco MCS は、Web 会議をコントロールします。Cisco Unified MeetingPlace Release 7.0 システム と共に使用できる別モデルの Cisco MCS もあります。

2 台の Cisco MCS 7835 サーバ(アプリケーション サーバ用の 1 台と Web サーバ用の 1 台)を持ち、各 Cisco MCS 7835 に最小 4 GB のメモリを持つ Cisco Unified MeetingPlace Release 7.0 システムの場合、システムの最大キャパシティは、音声ユーザ 500、Web ユーザ 500、ビデオ ユーザ160 です。

Cisco MCS 7845 は、より大きなキャパシティを持ち、2 台の Web サーバ(サーバごとに最大 500 ポート)を使用して、1000 の Web 会議ポートをサポートできます。

システム インテグレーション用のハードウェアを選択する際の推奨事項

Cisco Unified MeetingPlace システムでは、数多くのインテグレーションとゲートウェイがサポートされます。どのインテグレーションをシステムにインストールすればよいか、それぞれにどのハードウェアを使用すればよいかを決めるには、この項の情報を参考にしてください。


) システムの各サーバは、一度に 1 つだけの電子メール ゲートウェイをサポートします。しかし、Cisco Unified MeetingPlace Release 7.0 システムでは、別々のサーバに常駐させるのであれば、Cisco Unified MeetingPlace for IBM Lotus Notes と Cisco Unified MeetingPlace for Microsoft Outlook の両方を使用することができます。


「Cisco Unified MeetingPlace for IBM Lotus Notes の統合」

「Cisco Unified MeetingPlace for Microsoft Outlook インテグレーション」

「Cisco Unified MeetingPlace for Jabber Messenger インテグレーション」

「Cisco Unified MeetingPlace for Microsoft Office Communicator インテグレーション」

「IBM Lotus Sametime Instant Messaging Click-to-Conference with Cisco Unified MeetingPlace インテグレーション」

「IBM Lotus Sametime Web Conference with Cisco Unified MeetingPlace インテグレーション」

Cisco Unified MeetingPlace for IBM Lotus Notes の統合

Cisco Unified MeetingPlace for IBM Lotus Notesは、Cisco Unified MeetingPlace システムを IBM Lotus Domino Server と統合します。この統合により、エンド ユーザは Cisco Unified MeetingPlace 会議に、Cisco Unified MeetingPlace for IBM Lotus Notes クライアントを使用してスケジュールしたり出席したり、招待された会議の電子メール通知を受け取ったりできます。エンド ユーザは会議の招待状の承諾を選択して Cisco Unified MeetingPlace for IBM Lotus Notes カレンダーに自動的に会議を表示したり、その会議に出席できないときに招待状を拒否したりできます。

Cisco Unified MeetingPlace for IBM Lotus Notes の統合によって、エンド ユーザは次のタスクを実行できます。

Cisco Unified MeetingPlace 会議を Cisco Unified MeetingPlace for IBM Lotus Notes カレンダーからスケジュールする。

Cisco Unified MeetingPlace 会議を再スケジュールおよび削除する。

Cisco Unified MeetingPlace 会議の電子メールによる通知を受け取る。これには、再スケジュールされた会議の更新通知も含まれ、承諾したり拒否したりできます。

会議の通知に含まれるクリックして参加する Web リンクを使用するか、Cisco Unified MeetingPlace for IBM Lotus Notes カレンダーのエントリの [接続] ボタンをクリックして、Cisco Unified MeetingPlace 会議に出席する。

Cisco Unified MeetingPlace のユーザ パスワードを変更する([ツール] > [プリファレンス] メニュー オプションを使用)。

Cisco Unified MeetingPlace for IBM Lotus Notes インテグレーションは、Cisco MCS または Microsoft Windows サーバにインストールされます。

関連トピック

Cisco Unified MeetingPlace for IBM Lotus Notes ゲートウェイのインストールおよび構成については、『 Integration Note for Installing and Configuring Cisco Unified MeetingPlace for IBM Lotus Notes with Cisco Unified MeetingPlace Release 7.0 』( http://www.cisco.com/en/US/products/sw/ps5664/ps5669/prod_installation_guides_list.html )を参照してください。

Cisco Unified MeetingPlace for Microsoft Outlook インテグレーション

Cisco Unified MeetingPlace for Microsoft Outlook は、Cisco Unified MeetingPlace システムを Microsoft Exchange サーバと統合します。この統合により、エンド ユーザは Cisco Unified MeetingPlace 会議に、Microsoft Outlook クライアントを使用してスケジュールしたり出席したり、招待された会議の電子メール通知を受け取ったりできます。エンド ユーザは会議の招待状の承諾を選択して Microsoft Outlook カレンダーに自動的に会議を表示したり、その会議に出席できないときに招待状を拒否したりできます。

Cisco Unified MeetingPlace for Microsoft Outlook インテグレーションを完全にインストールすると、エンド ユーザは次のタスクが実行できます。

Cisco Unified MeetingPlace 会議を Microsoft Outlook のカレンダーからスケジュールする。

Cisco Unified MeetingPlace 会議を再スケジュールおよび削除する。

Cisco Unified MeetingPlace 会議の Microsoft Outlook カレンダーによる通知を受け取る。これには、再スケジュールされた会議の更新通知も含まれ、承諾したり拒否したりできます。

会議の通知に含まれるクリックして参加する Web リンクを使用するか、Microsoft Outlook カレンダーのエントリの [接続] ボタンをクリックして Cisco Unified MeetingPlace 会議に出席する。

Cisco Unified MeetingPlace Release 7.0.1

Cisco Unified MeetingPlace Release 7.0.1 では、オプションで、Microsoft Outlook インテグレーションのために Cisco Unified MeetingPlace の一部だけをインストールするよう選択できます。

「フロントエンド展開」によって、ユーザは Cisco Unified MeetingPlace 会議を Microsoft Outlook からスケジュールできます。これを行うには、Microsoft Outlook 用のCisco Unified MeetingPlaceプラグインを、Microsoft Exchange Server に接続されている Microsoft Outlook の全ユーザの PC へのインストールに使用できるようにする必要があります。

「バックエンド展開」によって、ユーザは Cisco Unified MeetingPlace 会議を Cisco Unified MeetingPlace エンドユーザ用インターフェイスだけからスケジュールでき、Microsoft Outlook からはスケジュールできません。しかし、Microsoft Outlook からの通知は受け取れます。

Cisco Unified MeetingPlace Release 7.0.1 の場合、Cisco Unified MeetingPlace for Microsoft Outlook インテグレーションは、Cisco MCS または Microsoft Windows のサーバにインストールされます。

関連トピック

Cisco Unified MeetingPlace リリース 7.0.1 用の Microsoft Outlook ゲートウェイのインストールおよび構成については、『 Integration Note for Installing and Configuring Microsoft Outlook with Cisco Unified MeetingPlace Release 7.0 』( http://www.cisco.com/en/US/products/sw/ps5664/ps5669/prod_installation_guides_list.html )を参照してください。

Cisco Unified MeetingPlace Release 7.0.2

Cisco Unified MeetingPlace Release 7.0.2 には、Cisco Unified MeetingPlace for Microsoft Outlook インテグレーションの一部だけをインストールするオプションはありません。アプリケーション サーバをインストールするときに、完全な統合が自動的にインストールされます。

Cisco Unified MeetingPlace Release 7.0.2 では、Cisco Unified MeetingPlace for Microsoft Outlook インテグレーションが Cisco Unified MeetingPlace Application Server にインストールされます。

関連トピック

Cisco Unified MeetingPlace Release 7.0.2 用の Microsoft Outlook ゲートウェイのインストールおよび構成については、『 Installation and Upgrade Guide for Cisco Unified MeetingPlace Release 7.0 』( http://www.cisco.com/en/US/products/sw/ps5664/ps5669/prod_installation_guides_list.html )を参照してください。

Cisco Unified MeetingPlace for Jabber Messenger インテグレーション

Cisco Unified MeetingPlace for Jabber Messenger インテグレーションによって、エンド ユーザは Cisco Unified MeetingPlace 会議を Jabber Messenger クライアントから開始できます。会議の開始者は、コンタクト リストから招待者を選択して会議に招待します。各招待者には、ハイパーテキストの会議 ID へのリンクを含むインスタント メッセージがシステムから送信されます。会議に参加するには、招待者はハイパーリンクをクリックします。

Cisco Unified MeetingPlace for Jabber Messenger インテグレーションは、Cisco MCS または Microsoft Windows のサーバにインストールされます。Jabber XCP Server は、独立したサーバにインストールされます。

関連トピック

Jabber gateway のインストールおよび構成については、『 Integration Note for Installing and Configuring Jabber with Cisco Unified MeetingPlace Release 7.0 』( http://www.cisco.com/en/US/products/sw/ps5664/ps5669/prod_installation_guides_list.html )を参照してください。

Cisco Unified MeetingPlace for Microsoft Office Communicator インテグレーション

Cisco Unified MeetingPlace for Microsoft Office Communicator インテグレーションによって、エンド ユーザは Cisco Unified MeetingPlace の音声会議を Microsoft Office Communicator クライアントから、Microsoft Live Communications Server(LCS)を使用して開始およびコントロールできます。

Cisco Unified MeetingPlace for Microsoft Office Communicator インテグレーションは、Cisco MCS または Microsoft Windows のサーバにインストールされます。Microsoft Live Communications Server(LCS)は、独立したサーバにインストールされます。

関連トピック

Cisco Unified MeetingPlace for Microsoft Office Communicator インテグレーションのインストールおよび構成については、『 Integration Note for Installing and Configuring Microsoft Office Communicator with Cisco Unified MeetingPlace Release 7.0 』( http://www.cisco.com/en/US/products/sw/ps5664/ps5669/prod_installation_guides_list.html )を参照してください。

IBM Lotus Sametime Instant Messaging Click-to-Conference with Cisco Unified MeetingPlace インテグレーション

Cisco Unified MeetingPlace Click-to-Conference with IBM Lotus Sametime Instant Messaging インテグレーションにより、エンド ユーザは Cisco Unified MeetingPlace 会議を IBM Lotus Sametime Version 7.5.1 クライアントから開始できます。

Cisco Unified MeetingPlace Click-to-Conference with IBM Lotus Sametime Instant Messaging インテグレーションは、Cisco MCS または Microsoft Windows のサーバにインストールされます。

関連トピック

Cisco Unified MeetingPlace Click-to-Conference with IBM Lotus Sametime Instant Messaging インテグレーションのインストールおよび構成の詳細については、『 Integration Note for Installing and Configuring Cisco Unified MeetingPlace Click-to-Conference with IBM Lotus Sametime Instant Messaging 』( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/meetingplace/7x/english/integration/sametime_integration_guide.html )を参照してください。

IBM Lotus Sametime Web Conference with Cisco Unified MeetingPlace インテグレーション

Cisco Unified MeetingPlace for IBM Lotus Sametime Web Conference インテグレーションにより、Sametime ユーザに統合化された Web および音声の会議キャパシティを提供できます。Sametime インフラストラクチャは Web 会議を提供し、Cisco Unified MeetingPlace は音声のブリッジとして機能します。ユーザは Sametime Meeting Center から会議をスケジュールしたり会議に出席したり、統合化された名簿や開催中のコントロールを使用したりできます。

この統合により、Sametime Connect クライアントは、インスタント ミーティングを開始でき、会議の招待状を受け取った招待者は、Sametime Web Meeting Room から会議に出席してCisco Unified MeetingPlace を通して音声を受信できます。

Cisco Unified MeetingPlace for IBM Lotus Sametime Web Conference のインストーラは、Cisco Unified MeetingPlace アプリケーション サーバ ソフトウェアの一部です。Cisco Unified MeetingPlace アプリケーション サーバをインストールしたら、Cisco Unified MeetingPlace for IBM Lotus Sametime Web Conference インストーラを Application Server Administration Center からダウンロードし、IBM Lotus Sametime サーバでインストーラを実行してください。

関連トピック

IBM Lotus Sametime Web Conference with Cisco Unified MeetingPlace インテグレーションのインストールおよび構成については、『 Integration Note for Installing and Configuring IBM Lotus Sametime Web Conference with Cisco Unified MeetingPlace 』( http://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/meetingplace/7x/english/integration/sametime_integration_guide.html )を参照してください。