Cisco Unified MeetingPlace の アクセス電 話番号および通知ラベルの設定
Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing の監視および保守
Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing の監視および保守
発行日;2012/02/07 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing の監視および保守

IIS ファイルの削除

NTP サーバと同期させるための Web サーバの設定

Web サーバと NTP サーバを手動で同期させる方法

使用している NTP サーバの問い合せ

NTP サーバの設定

ローカル PC のクロックと NTP サーバとの間のデルタの確認

Web サーバと NTP サーバの手動による同期化

ドメイン内の Web サーバを手動で同期させる方法

ドメイン コントローラによる外部 NTP ソースのポイント

Web サーバのレジストリ設定の変更

アプリケーション サーバで別のNTP サーバをポイントするための設定

時間帯の変更

現在実行中の会議の確認

ローカル サービスのバージョンの確認

メンテナンス ウィンドウのスケジュール方法

全ポート予約会議

メンテナンス ウィンドウのスケジュール

Web サーバのパフォーマンスの最適化

サーバの再起動

のアクティビティの監視方法

Eventlog の使用方法

Windows パフォーマンス監視ツールの実行

Windows イベント ビューアによるイベントの表示

Lumberjack ログ収集ユーティリティの設定方法

Lumberjack ログ収集ユーティリティ

Cisco MCS Server での Lumberjack の設定

手動による Lumberjack スナップショットの作成

Web サーバ上の IP アドレスの順序を入れ替える方法

各 NIC に 1 つの IP アドレスを持つシステムのバインド順序の変更

1 つの NIC に 2 つの IP アドレスを持つシステムのバインド順序の変更

アプリケーションでの変更

Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing の監視および保守

 

頻繁に使用するシステムは、週 1、2 回のように短い間隔で監視することをお勧めします。あまり使用しないシステムは、月 1 回のように長い間隔で監視します。

「IIS ファイルの削除」

「NTP サーバと同期させるための Web サーバの設定」

「Web サーバと NTP サーバを手動で同期させる方法」

「ドメイン内の Web サーバを手動で同期させる方法」

「時間帯の変更」

「現在実行中の会議の確認」

「ローカル Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing サービスのバージョンの確認」

「メンテナンス ウィンドウのスケジュール方法」

「Web サーバのパフォーマンスの最適化」

「サーバの再起動」

「Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing のアクティビティの監視方法」

「Lumberjack ログ収集ユーティリティの設定方法」

「Web サーバ上の IP アドレスの順序を入れ替える方法」

IIS ファイルの削除

IIS 内のデフォルトの SMTP 仮想サーバまたは Administration Web サイトを削除しても、Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing の Web ページに影響はありません。

images、_private、_vti_cnf、_vti_log、_vti_pvt、_vti_script、_vti_txt など、wwwroot のサブフォルダはすべて、Microsoft FrontPage から提供されます。これらのサブフォルダを削除すると、サーバにパブリッシュするときに Microsoft FrontPage で問題が生じる可能性があります。

Parent Paths は、デフォルト Web サイト、MPWeb 仮想ディレクトリ、および cgi-bin 仮想ディレクトリで有効です。Parent Paths を有効にすると、匿名ユーザが「..」を使用して、現在のディレクトリから親に移動できます。このようなユーザがディレクトリ ツリーを横断できないようにするには、この機能を無効にします。

NTP サーバと同期させるための Web サーバの設定

Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing は、Windows タイム サービスを使用して NTP サーバとクロックを同期させるように Windows オペレーティング システムを自動的にセットアップします。これにより、Web サーバと Cisco Unified MeetingPlace アプリケーション サーバとの同期が維持されます。

Web サーバを代替 NTP サーバと同期するように設定することもできます。ただし、Cisco Unified MeetingPlace システムのすべてのコンポーネントが、NTP 時刻源としてアプリケーション サーバを使用することをお勧めします。


注意 Web サーバ コンピュータのクロックは、手動で調整しないでください。手動で調整すると、Web サーバがクラッシュする可能性があります。1 回限りの手動調整を行う場合は、Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing のマスター サービスを停止し、再起動します。


) Web サーバとアプリケーション サーバの時刻が正しく同期していない場合、Web 記録がまったく無音になるか、Web 記録の音声と Web 会議部分のタイミングが正確に合わなくなる場合があります。


始める前に

Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing のマスター サービスを停止します。手順については、 「Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing サービスの管理」 モジュールの「すべての Web Conferencing サービスの停止」を参照してください。

次の点に留意してください。

デフォルトでは、NTP は UDP ポート 123 を使用します。Web サーバが DMZ にあり、アプリケーション サーバが DMZ にない場合は、デフォルトの NTP 設定が機能するように、ファイアウォールの UDP ポート 123 を開く必要があります。デフォルトの設定では、Web サーバは NTP サーバとしてアプリケーション サーバと同期します。

Web サーバの時刻同期のために代替 NTP サーバを使用する場合は、NTP のセットアップを確認し、Cisco Unified MeetingPlace アプリケーション サーバと Web サーバが完全に同期した状態を維持するようにしてください。2 つのサーバの時刻が同期していない場合、一部の機能が動作しなくなります。

制約事項

Web 会議アプリケーションの実行中に Windows コンピュータのクロックを調整しないでください。

手順


ステップ 1 Windows システム トレイの [Window Time] アイコンをダブルクリックします。

ステップ 2 [インターネット時刻(Internet Time)] タブを選択します。

ステップ 3 自動的にインターネット時刻サーバと同期する設定を選択します。

ステップ 4 [サーバー:(Server:)] フィールド内のサーバ名を指定します。


 

関連トピック

Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing サービスの管理モジュールの Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing サービスと NTP サーバ

次の作業

Cisco Unified MeetingPlace アプリケーション サーバと Web サーバのクロックが同期しているかどうか手動で確認することを強くお勧めします。現在の日付と時刻を取得するには、アプリケーション サーバ上で date コマンドを使用します。

Web サーバと NTP サーバを手動で同期させる方法

次の手順を示されている順序で実行します。


) Cisco Unified MeetingPlace システムのすべてのコンポーネントが、NTP 時刻源としてアプリケーション サーバを使用することをお勧めします。


「使用している NTP サーバの問い合せ」

「NTP サーバの設定」

「ローカル PC のクロックと NTP サーバとの間のデルタの確認」

「Web サーバと NTP サーバの手動による同期化」

使用している NTP サーバの問い合せ

手順


ステップ 1 DOS コマンド ウィンドウを開きます。

ステップ 2 net time /querysntp コマンドを入力します。


 

次の作業

「NTP サーバの設定」に進みます。

NTP サーバの設定

手順


ステップ 1 DOS コマンド ウィンドウを開きます。

ステップ 2 net time /setsntp:xyz コマンドを入力します。ここで、xyz は NTP サーバの IP アドレスまたはホスト名です。


 

次の作業

「ローカル PC のクロックと NTP サーバとの間のデルタの確認」に進みます。

ローカル PC のクロックと NTP サーバとの間のデルタの確認

始める前に

「NTP サーバの設定」を完了します。

[サービス(Services)] コントロール パネルで Windows タイム サービスが開始されていることを確認します。

手順


ステップ 1 DOS コマンド ウィンドウを開きます。

ステップ 2 w32tm /monitor /computers:xyz コマンドを入力します。ここで、xyz は NTP ソースです。


 

次の作業

「Web サーバと NTP サーバの手動による同期化」に進みます。

Web サーバと NTP サーバの手動による同期化

始める前に

「ローカル PC のクロックと NTP サーバとの間のデルタの確認」を完了します。

[サービス(Services)] コントロール パネルで Windows タイム サービスが開始されていることを確認します。

手順


ステップ 1 DOS コマンド ウィンドウを開きます。

ステップ 2 w32tm /resync コマンドを入力します。


 

ドメイン内の Web サーバを手動で同期させる方法

Web サーバ マシンがドメインに属している場合は、次の手順を示されている順序で実行して、Cisco Unified MeetingPlace アプリケーション サーバと Cisco Unified MeetingPlace Web サーバの時刻を同期させます。

「ドメイン コントローラによる外部 NTP ソースのポイント」

「Web サーバのレジストリ設定の変更」

「アプリケーション サーバで別のNTP サーバをポイントするための設定」

ドメイン コントローラによる外部 NTP ソースのポイント

始める前に

この手順は、Cisco Unified MeetingPlace Web サーバをドメインの一部として含むドメイン コントローラで実行します。

エクスポートを使用して、すべてのレジストリ設定をフラット ファイルに保存します。

手順


ステップ 1 コマンド プロンプトを開きます。

ステップ 2 net stop W32Time コマンドを入力します。

ステップ 3 ドメイン コントローラで外部 NTP ソースをポイントします。

w32tm /config /manualpeerlist:<NTP プロバイダー> /syncfromflags:manual /reliable:yes /update コマンドを実行します。

<NTP プロバイダー> の例として clock.cisco.com があります。

ステップ 4 前のコマンドが正常に完了したら、 net start W32Time コマンドを入力します。

ステップ 5 外部 NTP ソースがアクティブであることを確認します。

w32tm /stripchart /<NTP プロバイダー> /samples:2/dataonly コマンドを実行します。

出力に、現地時間と外部 NTP プロバイダーの時刻が表示されます。この 2 つの時刻を比較し、ずれがないことを確認します。


 

次の作業

「Web サーバのレジストリ設定の変更」に進みます。

Web サーバのレジストリ設定の変更

始める前に

この手順は、ドメインに属している Cisco Unified MeetingPlace Web サーバで実行します。

「ドメイン コントローラによる外部 NTP ソースのポイント」を完了します。

エクスポートを使用して、すべてのレジストリ設定をフラット ファイルに保存します。

手順


ステップ 1 コマンド プロンプトを開きます。

ステップ 2 net stop W32Time コマンドを入力します。

ステップ 3 w32tm /unregister コマンドを実行します。

ステップ 4 w32tm / register コマンドを実行します。

ステップ 5 レジストリ設定「HKLM¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥W32Time¥Parameters¥Type」の値を NT5DS に変更します。

最初は、この値は NTP に設定されます。

ステップ 6 net start W32Time コマンドを入力します。

ステップ 7 w32tm /dumpreg を実行して、すべてのレジストリ設定が正しいことを確認します。


) w32time サービスの開始後、Web サーバが外部 NTP ソースとすぐに一致するとは考えないでください。2 つのシステム間の時刻同期は徐々に行われます。



 

次の作業

「アプリケーション サーバで別のNTP サーバをポイントするための設定」に進みます。

アプリケーション サーバで別のNTP サーバをポイントするための設定

アプリケーション サーバは現在、アプリケーション サーバ自体の NTP サーバをポイントしています。次の手順を完了すると、アプリケーション サーバが、ドメイン コントローラによって参照される NTP サーバをポイントするようになります。

始める前に

この手順は、Web サーバがポイントする Cisco Unified MeetingPlace アプリケーション サーバで実行します。

「Web サーバのレジストリ設定の変更」を完了します。

手順


ステップ 1 有効な認定証を使用して SSH で Cisco Unified MeetingPlace アプリケーション サーバにサインインします。

ステップ 2 Net コマンドを実行し、オプション 1 を選択して現在の設定をリスト表示します。

現在の設定では、アプリケーション サーバ上の NTP サーバをポイントしています。

ステップ 3 オプション 6 を選択して NTP サービスを設定します。

ステップ 4 完了したら、再度オプション 1 を選択して NTP プロバイダーが正しく設定されていることを確認します。


 

時間帯の変更

Windows の時間帯が Cisco Unified MeetingPlace Web サーバの時間帯と一致していない場合は、この不一致を修正する必要があります。時間帯が一致しない原因としては、Web Conferencing をインストールする前に正しい Windows の時間帯を設定し忘れた場合や、Web サーバを時間帯の異なる場所に移動する必要があり、その移動の一環として Windows の時間帯の変更が必要となる場合が考えられます。

時間帯が一致しているかどうかを確認するには、Web Conferencing のログ(GWSIM_eventlog_XXX.txt)を開き、「time zone」という文字列を検索します。

時間帯が同じ場合は、次のようなメッセージが表示されます。

Information: CompareTimeZone: Time Zones are the same between Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing and Breeze. Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing: (GMT-08) Pacific Standard Time and Breeze: (GMT-08:00) Pacific Time (US)
 

時間帯が同じでない場合は、エラーがログに記録され、次のようなメッセージが表示されます。

MasterSvc Error: **** Time Zones are NOT matching between Cisco Unified MeetingPlace Web
Conferencing and Breeze. Time Zone Offset-- Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing:
GMT:+01 Breeze: GMT:-08
 

時間帯を変更するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 同じデータベースを使用するすべての Cisco Unified MeetingPlace Web サーバ上の Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing マスター サービスを停止します。

ステップ 2 次の手順を実行して、Web Conferencing の SQL データベースが置かれているコンピュータの SQL Server クエリ アナライザを開きます。

a. [スタート(Start)] > [プログラム(Programs)] > [Microsoft SQL Server] > [クエリ アナライザ(Query Analyzer)] の順にクリックします。

b. [SQL Server] フィールドで、[(ローカル)((local))] を選択します。

c. [SQL Server 認証(SQL Server authentication)] を選択します。

d. ログイン名の「sa」とパスワードを入力します。

e. [OK] をクリックします。

ステップ 3 [クエリ(Query)] > [データベースの変更(Change Database)] の順にクリックします。

ステップ 4 スレーブ データベース(MPWEB_XXXX_XXXX など)の名前を強調表示し、[OK] をクリックします。

ステップ 5 次の SQL 文字列を入力します。

select * from PPS_ENUM_TIME_ZONES
 

ステップ 6 [クエリの実行(Execute Query)] をクリックします。

ステップ 7 時間帯のレコードを調べ、[TIME_ZONE_ID] フィールドで、使用する時間帯 ID を探します。

ステップ 8 次のように入力して、コマンド ウィンドウをクリアします。

UPDATE PPS_ACL_PREFERENCES SET TIME_ZONE_ID = < local_machine_timezone_id >

ここで、<local_machine_timezone_id> はローカル マシンの時間帯 ID です。

ステップ 9 [クエリの実行(Execute Query)] をクリックします。

ステップ 10 すべての Cisco Unified MeetingPlace Web サーバで、Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing サービスを開始します。


 

現在実行中の会議の確認

この手順は、Web サーバ上で現在実行中の会議を確認するためのデバッグ ツールとして実行します。

手順


ステップ 1 エンドユーザ Web インターフェイスにサインインします。

ステップ 2 [Admin] をクリックします。

ステップ 3 [Web会議(Web Conferences)] をクリックします。

現在実行中の Web 会議の一覧が、次のプロパティとともに表示されます。

[名前(Name)]:会議の件名とダイヤル可能な会議 ID から構成されるテキスト識別子。

[現在のユーザ数(Current User Count)]:会議に現在参加している Web 参加者の総数(会議にダイヤルインしていても、関連付けられた Web セッションを持っていないユーザは、ここではカウントされません)。

[最大ユーザ数(Peak User Count)]:会議開始後の任意の時点で同時に会議に参加している Web 参加者の最大数(会議にダイヤルインしていても、関連付けられた Web セッションを持っていないユーザは、ここではカウントされません)。

[アクティブ サーバ(Active Server)]:会議をホストしている開始元サーバ。

[期間(Duration)]:会議開始後の経過時間。

ステップ 4 (オプション)メインの [管理(Administration)] 画面に戻るには、[戻る(Back)] をクリックします。


 

ローカル Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing サービスのバージョンの確認

この手順を実行すると、ほとんどのローカル Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing モジュールのリリース番号を確認できます。リストされているすべてのモジュールのリリースは一致している、つまり 7.0. x.x である必要があります(Gateway SIM を除く)。 x.x はすべてのモジュールで同じです。

手順


ステップ 1 エンドユーザ Web インターフェイスにサインインします。

ステップ 2 [Admin] をクリックします。

ステップ 3 [バージョン(Versions)] をクリックします。

ステップ 4 使用しているモジュールのバージョンを確認します。

ステップ 5 メインの [管理(Administration)] 画面に戻るには、[戻る(Back)] をクリックします。


 

メンテナンス ウィンドウのスケジュール方法

「全ポート予約会議」

「メンテナンス ウィンドウのスケジュール」

全ポート予約会議

Cisco Unified MeetingPlace システムに対するアップグレードまたは他のメンテナンス アクティビティを実行する時刻をスケジュールする必要がある場合は、全ポート予約会議をスケジュールします。全ポート予約会議をスケジュールすると、Cisco Unified MeetingPlace システムによって次の処理が実行されます。

システムで利用可能なポートをすべて予約するか、利用可能なユーザ ライセンスを上限まで予約する。

スケジュールされた会議の期間中は、新しい発信者をすべてブロックする。

全ポート予約会議の開始前に開始された、セッション中の会議の延長を禁止する。

全ポート予約会議は、スケジュールされたプライベート会議です。この会議の属性は、次の表に示す例外点を除けばスケジュールされた会議と同じです。

 

属性

頻度(Frequency)

1 回(Once)

サイトのコール数(# of calling sites)

SysMaintenance

会議を記録するか(Record meeting?)

いいえ(No)

会議名(Meeting name)

SysMaintenance

会議の種類(Meeting type)

すべての発言者(All Speaker)

関連トピック

「メンテナンス ウィンドウのスケジュール」

メンテナンス ウィンドウのスケジュール


注意 全ポート予約会議をスケジュールする前に、通常会議がスケジュールされていないことを確認するのは、システム管理者の責任です。


注意 全ポート予約会議を利用すると、システムで会議をまったくスケジュールできない状態になります。また、全ポート予約会議の開催中は、ユーザに状況を通知するプロンプトが一切再生されません。このため、全ポート予約会議はシステムの使用が最も少ない時間帯にスケジュールすることを強くお勧めします。また、後ほど不要になった全ポート予約会議は必ずすべてキャンセルしてください。

始める前に

次の点に留意してください。

スケジュール済みの全ポート予約会議は延長できませんが、会議を再スケジュールすることはできます。

一度にスケジュールできる全ポート予約会議は 1 つだけです。1 つの全ポート予約会議が完了するか削除されないと、別の全ポート予約会議をスケジュールできません。

全ポート予約会議が別のスケジュールされた会議と重なっていて、そのスケジュールされた会議がキャンセルされた場合、キャンセルされた会議が解放したポートは、全ポート予約会議によって予約されます。

スケジュールされた全ポート予約会議は、サーバの例外ログに記載され、会議に加えられる変更(削除や再スケジュールなど)はすべてこのログに記録されます。

ポートがすべて予約済みになる全ポート予約会議のセッション中にサーバに発信者がダイヤルインすると、発信者は何も聞こえません(無音)。

全ポート予約会議の会議 ID は変更できません。

手順


ステップ 1 管理者プロファイルを使用してエンドユーザ Web インターフェイスにサインインします。

ステップ 2 [会議スケジュールの作成(Schedule Meeting)] をクリックします。

ステップ 3 メンテナンス ウィンドウの日付、時刻、および期間を入力します。

ステップ 4 [その他のオプション(More Options)] をクリックします。

ステップ 5 [すべてのポートを会議に予約(Reserve all ports meeting)] をオンにします。

ステップ 6 [送信(Submit)] をクリックします。

ステップ 7 [スケジュール(Schedule)] をクリックします。


 

Web サーバのパフォーマンスの最適化

手順


ステップ 1 エンドユーザ Web インターフェイスにサインインします。

ステップ 2 [Admin] をクリックします。

ステップ 3 [Web サーバ(Web Server)] をクリックします。

[表示(View)] セクションまでページを下へスクロールします。

ステップ 4 設定する Web サーバの名前をクリックします。

この Web サーバの情報が、ページの [編集(Edit)] セクションに表示されます。

ステップ 5 [パフォーマンスの調整(Performance Tuning)] で、会議環境に最もよく合う設定を選択します。


) 不適切なハードウェアを使用したコンピュータ上でこのパラメータを最高レベルに設定すると、ユーザのパフォーマンスが低下します。


ステップ 6 [送信(Submit)] をクリックします。


 

関連トピック

「Cisco Unified MeetingPlace の Web 管理リファレンス」 モジュールの フィールド リファレンス:Web サーバ固有のフィールド

サーバの再起動

Web インターフェイスから Web サーバ コンピュータをシャットダウンし、再起動するには、次の手順を実行します。

手順


ステップ 1 エンドユーザ Web インターフェイスにサインインします。

ステップ 2 [Admin] をクリックします。

ステップ 3 [サーバの再起動(Reboot Server)] をクリックします。

ステップ 4 [OK] をクリックして、再起動を確定します。

システムがシャットダウンしてから再起動します。


 

Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing のアクティビティの監視方法

Windows イベント ビューア アプリケーションと Cisco Unified MeetingPlace Eventlog アプリケーションは、どちらも Web サーバの全アクティビティを記録します。これらのログを使用して、Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing の監視やトラブルシューティングができます。

「Cisco Unified MeetingPlace Eventlog の使用方法」

「Windows パフォーマンス監視ツールの実行」

「Windows イベント ビューアによるイベントの表示」

関連トピック

Cisco Unified MeetingPlace でのアラームおよびログの使用モジュール

「Lumberjack ログ収集ユーティリティの設定方法」

Cisco Unified MeetingPlace Eventlog の使用方法

Eventlog アプリケーションは、Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing サービスに特有のすべてのアクティビティを記録します。

手順


ステップ 1 システム トレイで Cisco Unified MeetingPlace のアイコンを右クリックします。

ステップ 2 [イベントログ(Eventlog)] を選択します。

ステップ 3 Cisco Unified MeetingPlace アプリケーション サーバを通じて Gateway SIM からイベントログをプルします。


 

Windows パフォーマンス監視ツールの実行

この手順を実行すると、Windows パフォーマンス監視ツールで Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing パフォーマンス オブジェクトを監視できます。

手順


ステップ 1 [スタート(Start)] > [ファイル名を指定して実行(Run)] の順にクリックします。

[ファイル名を指定して実行(Run)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 Perfmon と入力します。

ステップ 3 [OK] をクリックします。

[パフォーマンス(Performance)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 4 [追加(Add)](+)ボタンをクリックします。

[カウンタの追加(Add Counters)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 5 [パフォーマンス オブジェクト(Performance object)] フィールドを検索します。

ステップ 6 [Cisco MeetingPlace Web 会議(Cisco MeetingPlace Web Conferencing)] を選択します。

カウンタのリストが表示されます。

ステップ 7 特定のカウンタを選択して、追加または説明の表示を行います。

特定のカウンタの詳細情報を表示するには、リストでそのカウンタをクリックし、[説明(Explain)] をクリックします。

特定のカウンタを有効にするには、リストでそのカウンタをクリックし、[追加(Add)] をクリックします。


 

関連トピック

「Cisco Unified MeetingPlace の Web 管理リファレンス」 モジュールの Cisco Unified MeetingPlace パフォーマンス オブジェクトで使用可能なカウンタ

Windows イベント ビューアによるイベントの表示

アプリケーション ログは、Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing サービスに関する詳細情報を提供します。Windows イベント ビューアの詳細については、Windows のマニュアルを参照してください。

手順


ステップ 1 [スタート(Start)] > [コントロール パネル(Control Panel)] > [管理ツール(Administrative Tools)] > [イベント ビューア(Event Viewer)] の順にクリックします。

ステップ 2 左側のペインで [アプリケーション(Application)] を選択します。

右ペインにイベントのリストが表示されます。

ステップ 3 表示するイベントをダブルクリックします。


 

Lumberjack ログ収集ユーティリティの設定方法

Lumberjack は、バックグラウンドのスレッドとして実行するログ収集ユーティリティです。Lumberjack は、24 時間間隔で数種類のログを定期的にダンプしたり、これらのログを指定の古いログとともに設定可能な場所に格納したりします。すべての設定内容はレジストリに格納され、Cisco Unified MeetingPlace の現在のレジストリ設定構造に組み込まれます。パフォーマンス監視のログ収集の設定は定義 INI ファイルに格納されるため、カウンタ リストとログ収集間隔を容易に変更できます。

「Lumberjack ログ収集ユーティリティ」

「Cisco MCS Server での Lumberjack の設定」

「手動による Lumberjack スナップショットの作成」

Lumberjack ログ収集ユーティリティ

マスター サービスを起動すると、Lumberjack の新規スレッドが開始します。Lumberjack はレジストリと INI ファイルから設定値を読み取り、動作を決定します。パフォーマンス監視の定義 INI ファイルがない場合、Lumberjack は、デフォルト値を使用して、事前定義されているカウンタ リストとログ収集間隔でファイルを自動作成します。

Lumberjack は 24 時間ウィンドウの Gateway SIM イベント ログを 24 時間間隔で作成します。午前 0 時前にイベントログが終了すると、Lumberjack はログを再起動します。最初のコールがあった日の午前 0 時を超過してイベントログが動作した場合、Lumberjack はこのプロセスを終了します。Lumberjack はルーチン ログの収集中に、次の情報も取得します。

パフォーマンス監視(24 時間ウィンドウ)

NT アプリケーションおよびシステムのイベントログ

レジストリのスナップショット

IIS ログ

マスター サービスの実行中で Lumberjack が有効化されているときは、停止(クラッシュが発生)したサービスを検出し、次の情報を Windows の temp ディレクトリの temp フォルダに収集します。

GWSIM イベントログ(24 時間ウィンドウ)

NT アプリケーションおよびシステムのイベントログ

レジストリのスナップショット

IIS ログ

DrWtsn.log および User.dmp

ダウンしたサービスの .exe、.map、および .pdb

authfilt.dll のバイナリ(IIS がダウンした場合)

これらの情報の収集後、Lumberjack は pkzipc.exe を使用してファイルをバンドルします。この実行ファイルは MPWEB に配布され、DataSvc フォルダに格納されています。

このファイルの命名規則は、ルーチン ログでは lumberjack_ timestamp .zip、クラッシュ ログでは lumberjackCrash_ timestamp .zip です。ここで timestamp は、それぞれ、ルーチン ログのログ収集を開始した時刻と、クラッシュ ログのクラッシュを検出した時刻になります。

マスター サービスが単に停止しただけの場合は、ルーチン ログ用に作成された temp ディレクトリは削除されないため、マスター サービスが再起動されると、ある 1 日に収集されたすべてのログは 1 つにバンドルされます。この機能により、圧縮ファイルを開かなくても取り込んだログを表示でき、マスター サービスをすばやくシャットダウンしたり再起動したりできます。これは、サービスが圧縮ファイルの処理やディレクトリの削除を待たなくてすむためです。

Cisco MCS Server での Lumberjack の設定

始める前に

「Lumberjack ログ収集ユーティリティ」を参照してください。

手順


ステップ 1 [スタート(Start)] > [ファイル名を指定して実行(Run)] を選択します。

[ファイル名を指定して実行(Run)] ウィンドウが表示されます。

ステップ 2 regedit と入力します。

ステップ 3 HKLM¥Software¥Latitude¥MeetingPlace WebPublisher¥General¥ キーと HKLM¥Software¥Latitude¥MeetingPlace Gateway SIM¥General¥ キーのレジストリ設定を次の表のように変更します。

 

名前(型)
説明
データおよびデフォルト値

キー: HKLM¥Software¥Latitude¥MeetingPlace WebPublisher¥General¥

Server Logging(DWORD)

Lumberjack を有効または無効にします。

0:無効

1:有効

デフォルトは 1 です。

Log Crash History(DWORD)

格納する古いクラッシュ ログの数を指定します。

デフォルトは 10 です。

Log History(DWORD)

格納する古いルーチン ログの数を指定します。

デフォルトは 15 です。

Log Location(ストリング)

ログが含まれている .zip ファイルの格納場所を指定します。

デフォルトは インストール ディレクトリ ¥Cisco Systems¥LogFiles です。

InstallLocation(ストリング)

.dll、.exe、.map、および .pdb の各種ファイルの収集に使用します。

デフォルトは Cisco MeetingPlace Web Conferencing で設定されます。

キー: HKLM¥Software¥Latitude¥MeetingPlace Gateway SIM¥General¥

InstallLocation(ストリング)

実行中の Gateway SIM イベントログで使用します。

デフォルトは Gateway SIM で設定されます。


 

手動による Lumberjack スナップショットの作成

手動のスナップショット要求には lumberjackSnapshot__timestamp.zip という書式があるため、ログはこの書式で収集されます。

これらのログは、デフォルトの LogFiles フォルダか、「Cisco MCS Server での Lumberjack の設定」の実行時に指定したフォルダから検索できます。

始める前に

この手順は、Web サーバで実行します。

手順


ステップ 1 Cisco Unified MeetingPlace の赤色のドアのアイコンを右クリックします。

ステップ 2 [ログのキャプチャ(Capture Logs)] を選択します。

スナップショット ログ収集プロセスが開始します。


 

Web サーバ上の IP アドレスの順序を入れ替える方法

NIC のバインド順に基づいて、システムは最初の IP アドレスを [ホスト名(Web 会議)(Hostname [Web Conferencing])] に、2 番目の IP アドレスを [ホスト名(ホーム ページ)(Hostname [Home Page])] に割り当てます。


) IP アドレスをホスト名または FQDN に変更する場合は、必ずその IP アドレスに対応したホスト名または FQDN に置き換えるようにしてください。問題が生じるため、IP アドレスまたはホスト名の順序は入れ替えないでください。


IP アドレスの順序を入れ替える場合は、次の手順を示されている順序で実行します。システム構成に応じて、最初のトピックか 2 番目のトピックを選択してください。

「各 NIC に 1 つの IP アドレスを持つシステムのバインド順序の変更」

「1 つの NIC に 2 つの IP アドレスを持つシステムのバインド順序の変更」

「アプリケーションでの変更」

各 NIC に 1 つの IP アドレスを持つシステムのバインド順序の変更

各 NIC に 1 つの IP アドレスが設定されている場合は、この手順を実行します。そうでない場合は、代わりに「1 つの NIC に 2 つの IP アドレスを持つシステムのバインド順序の変更」を実行します。

手順


ステップ 1 [スタート(Start)] メニューで、[設定(Settings)] > [コントロール パネル(Control Panel)] > [ネットワーク接続(Network Connections)] の順にクリックします。

ステップ 2 [詳細設定(Advanced)] > [詳細設定(Advanced Settings)] の順にクリックします。

ステップ 3 上下矢印を使用して、IP アドレスまたは NIC の順序を変更します。


 

次の作業

「アプリケーションでの変更」に進みます。

1 つの NIC に 2 つの IP アドレスを持つシステムのバインド順序の変更

1 つの NIC に 2 つの IP アドレスが設定されている場合は、この手順を実行します。そうでない場合は、代わりに「各 NIC に 1 つの IP アドレスを持つシステムのバインド順序の変更」を実行します。

手順


ステップ 1 プライマリ IP アドレスを仮想 IP アドレスに変更します。

ステップ 2 仮想 IP アドレスをプライマリ IP アドレスに変更します。


 

次の作業

「アプリケーションでの変更」に進みます。

アプリケーションでの変更

始める前に

使用しているシステムに応じて、次のいずれかの手順を実行します。

「各 NIC に 1 つの IP アドレスを持つシステムのバインド順序の変更」

「1 つの NIC に 2 つの IP アドレスを持つシステムのバインド順序の変更」

手順


ステップ 1 エンドユーザ Web インターフェイスにサインインします。

ステップ 2 [Admin] > [Web サーバ(Web Server)] の順にクリックします。

ステップ 3 ページの [表示(View)] セクションで、設定する Web サーバの名前をクリックします。

定義済みの設定がページの [編集(Edit)] セクションに取り込まれます。

ステップ 4 [ホスト名(Web 会議)(Hostname [Web Conferencing])] および [ホスト名(ホーム ページ)(Hostname [Home Page])] の IP アドレスの順序を変更します。

ステップ 5 すべての Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing サービスを再起動します。