Cisco Unified MeetingPlace Audio Server コンフィギュレーション ガイド Release 6.x
コマンドライン インターフェイス リファレンス
コマンドライン インターフェイス リファレンス
発行日;2012/01/13 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

コマンドライン インターフェイス リファレンス

CLI コマンドについて

オンライン ヘルプ

技術者コマンド一覧

技術者コマンドの詳細

acard

説明

オプション

関連コマンド

activity

説明

オプション

関連コマンド

alarm

説明

関連コマンド

alarmtest

説明

関連コマンド

blade

要約

説明

オプション

構文

関連コマンド

chkbcast

説明

clear

説明

関連コマンド

clearalarm

説明

構文

関連コマンド

cmdbcheck

説明

configdiskcap

要約

説明

cptrace

要約

説明

オプション

関連コマンド

date

説明

制限

関連コマンド

dbsize

要約

説明

dcard

説明

オプション

関連コマンド

down

説明

オプション

関連コマンド

downblade

要約

構文

オプション

download

要約

説明

構文

関連コマンド

e1card

要約

説明

オプション

関連コマンド

e1span

要約

説明

オプション

関連コマンド

errorlog

説明

オプション

制限

関連コマンド

exc

説明

構文

関連コマンド

exit

要約

getether

要約

gwcmtrace

要約

構文

gwcptrace

要約

gwnttrace

要約

構文

gwstart

要約

説明

gwstatus

要約

gwstop

説明

halt

説明

オプション

関連コマンド

help

要約

構文

hwconfig

要約

詳細

license

要約

makeconfuk

要約

mtginfo

説明

構文

net

要約

説明

オプション

関連コマンド

ntpstatus

要約

説明

passwd

説明

persmtgmode

要約

ping

要約

説明

オプション

port

要約

説明

オプション

関連コマンド

portstat

要約

構文

オプション

protparm

説明

オプション

関連コマンド

recover

要約

説明

制限

関連コマンド

release

要約

オプション

関連コマンド

resize

要約

restart

要約

説明

オプション

関連コマンド

restore

要約

説明

制限

関連コマンド

restore_vp_db

要約

説明

制限

関連コマンド

revert

説明

rlogin

要約

構文

save

説明

オプション

savelicense

説明

関連コマンド

setconfigflag

説明

setipcodec

説明

setmsmparams

説明

setsilrem

説明

setsn

説明

オプション

setup

説明

オプション

関連コマンド

span

説明

オプション

関連コマンド

spanstat

説明

オプション

関連コマンド

stty

要約

関連コマンド

swcheck

要約

説明

関連コマンド

swstatus

説明

関連コマンド

sysconfig

要約

説明

timeadjust

要約

説明

構文

関連コマンド

timezone

要約

説明

オプション

関連コマンド

tset

要約

関連コマンド

tvportstat

説明

構文

オプション

関連コマンド

update

要約

説明

オプション

制限

関連コマンド

updatedbsize

説明

関連コマンド

userinfo

説明

関連コマンド

who

説明

関連コマンド

wswho

説明

関連コマンド

xresize

要約

関連コマンド

コマンドライン インターフェイス リファレンス

この付録では、コマンドライン インターフェイス(CLI)技術者コマンドについて説明します。この付録は、次の項で構成されています。

「CLI コマンドについて」

「オンライン ヘルプ」

「技術者コマンド一覧」

「技術者コマンドの詳細」

CLI コマンドについて

Telnet セッションは、通常、指定された期間の後でクローズします。ただし、コマンドを完全に終了していない場合は、Telnet セッションが無期限に動作中のままであることがあります。

一部のコマンドは、連続ディスプレイ リフレッシュ モードで実行しているときに、カーソル ポジショニングを使用します。これらのコマンド(ディスプレイ リフレッシュ オプションを使用)で最も一般的なものを次に示します。

spanstat -all

spanstat -a

tvportstat -all

残念ながら、これらのカーソル ポジショニング コマンドは、一部の ssh クライアントでは必ずしも動作するとは限りません。コマンドが ssh クライアントで動作しない場合は、代わりに次のコマンドを使用します。

spanstat spanstat -all の代用)

spanstat spanstat-a の代用)

tvportstat low_port_number high_port_number tvportstat -all の代用)

オンライン ヘルプ

Cisco Unified MeetingPlace に Telnet セッションでログインしている場合は、 help を入力すると、技術者コマンドの大部分のリストが表示されます。

特定のコマンドに関する情報を検索するには、次の操作を行います。


ステップ 1 help に続けてコマンド名を入力します。Cisco Unified MeetingPlace にコマンドの説明が一度に 1 画面ずつ表示されます。


) ヘルプ情報が何もないコマンドもあります。その場合には、Cisco Unified MeetingPlace システムは、そのコマンドで利用可能なヘルプがないことを示すメッセージを表示します。


ステップ 2 次の行を表示するには、 1 を入力します。より多くの行を表示するには、より大きな数を入力します。数が大きいと、表示される行数も多くなります。

次の画面を表示するには、Space キーを押します。表示される文字の量が画面に適していない場合は、 resize コマンドを使用します。ファイルの終わりには、(END) が表示されます。

ステップ 3 q を入力して、tech$ プロンプトに戻ります。( Enter キーを押す必要はありません)。


 

技術者コマンド一覧

表A-1 に、技術者が利用可能な CLI コマンドの概要説明を示します。

 

表A-1 技術者コマンド一覧

コマンド
簡単な説明
参照先

acard

アナログ ライン カード レコードを表示または変更します。

acard

activity

ポート アクティビティの要約を表示します。

activity

alarm

Cisco Unified MeetingPlace システム アラーム テーブルの内容を表示します。

alarm

alarmtest

テスト アラーム条件を生成します。

alarmtest

blade

すべての T1 ポート、E1 ポート、および IP ポートを設定します。

blade

chkbcast

1 秒あたりの Cisco Unified MeetingPlace ブロードキャストを表示します。

chkbcast

clear

画面をクリアします。

clear

clearalarm

アラーム テーブルの内容をクリアします。

clearalarm

cmdbcheck

データベースの一貫性をチェックします。

cmdbcheck

configdiskcap

ファイル システムのしきい値のキャパシティを設定します。

configdiskcap

cptrace

コール処理トレース ログのリストを表示します。

cptrace

date

Cisco Unified MeetingPlace システムの日付と時刻を表示します。

date

dbsize

データベース レコードの数を表示します。

dbsize

dcard

blade コマンドの機能を超える Smart Blade を表示または変更します。

dcard

down

CLI をアクティブのままにして Cisco Unified MeetingPlace をシャットダウンします。

down

downblade

ブレードを停止します。

downblade

download

ソフトウェア アップデートをネットワークまたはモデムから開始します。

download

e1card

Multi Access Blade レコードを表示または変更します。

e1card

e1span

E1 スパン レコードを表示または変更します。

e1span

errorlog

例外ログのリストを表示します。

errorlog

exc

例外コードに関する情報を出力します。

exc

exit

Cisco Unified MeetingPlace システムからログアウトします。

exit

getether

Cisco Unified MeetingPlace Audio Server のイーサネット アドレスを表示します。

getether

gwcmtrace

ゲートウェイ ユニットの altlog を表示します。

gwcmtrace

gwcptrace

Cisco Unified MeetingPlace Gateway SIM イベント ログを表示します。

gwcptrace

gwnttrace

ゲートウェイ ユニットの NT イベント ログを表示します。

gwnttrace

gwstart

ゲートウェイを起動します。

gwstart

gwstatus

すべての接続されている Cisco Unified MeetingPlace ゲートウェイとそのサービスのステータスを表示します。

gwstatus

gwstop

ゲートウェイを停止します。

gwstop

halt

Cisco Unified MeetingPlace をシャットダウンして停止します。

halt

help

ヘルプ情報を表示します。

help

hwconfig

現在のハードウェア設定を表示します。

hwconfig

license

著作権およびライセンスの情報を表示します。

license

makeconfuk

すべての会議の言語を英語(UK)に設定します。

makeconfuk

mtginfo

特定の時点における特定の会議 ID についての情報を提供します。

mtginfo

net

ネットワーク設定を表示または変更します。

net

ntpstatus

ネットワーク タイム プロトコルのステータスを表示します。

ntpstatus

passwd

technician のパスワードを変更します。

passwd

persmtgmode

個人の会議モード パラメータを変更します。

persmtgmode

ping

ネットワーク接続をテストします。

ping

port

ポート、またはポート グループ レコードを表示または変更します。

port

portstat

現在のポートのアクティブと非アクティブのステータス、ポート グループの割り当て、およびポートとカードのマッピングを表示します。

portstat

protparm

プロトコル パラメータ テーブルを表示または変更します。

protparm

recover

破損したデータベース構造を修復し、データベースと音声ファイル システムの一貫性を維持します。

recover

release

Cisco Unified MeetingPlace Audio Server のソフトウェア リリース番号を表示します。

release

resize

端末設定を画面サイズにリセットします。

resize

restart

Cisco Unified MeetingPlace をシャットダウンしてリブートします。

restart

restore

データベースをテープから復元します。

restore

restore_vp_db

ネットワーク サーバから会議サーバ データベースを復元します。

restore_vp_db

revert

以前の設定をアクティブにします。

revert

rlogin

別のサーバにログインします。

rlogin

save

現在の設定を保存します。

save

savelicense

ソフトウェア ライセンス キーをフロッピー ディスクに保存します。

savelicense

setconfigflag

マルチサーバ会議で使用されるオプション フラグを管理します。

setconfigflag

setipcodec

IP コーデック設定を行います。

setipcodec

setmsmparams

マルチサーバ会議のリトライとタイムアウトの設定を管理します。

setmsmparams

setsilrem

Cisco Unified MeetingPlace Audio Server の無音削除機能を管理します。

setsilrem

setsn

Cisco Unified MeetingPlace システムのシリアル番号を設定または表示します。

setipcodec

setup

基本的な Cisco Unified MeetingPlace Audio Server 設定を行います。

setup

span

T1 CAS スパン レコードを表示または変更します。

span

spanstat

T1 スパンまたは E1 スパンのステータスを表示します。

spanstat

stty

端末特性を設定します。

stty

swcheck

ソフトウェア ファイル チェックサムを検証します。

swcheck

swstatus

ソフトウェア ステータスを表示します。

swstatus

sysconfig

Cisco Unified MeetingPlace システム データベース ディスク設定を表示します。

sysconfig

timeadjust

Cisco Unified MeetingPlace システムの時刻を調整します。

timeadjust

timezone

Cisco Unified MeetingPlace システムのローカルの時間帯を設定します。

timezone

tset

端末のソフトウェア設定を初期化します。

tset

tvportstat

IP ポートのステータスを表示します。

tvportstat

update

ソフトウェア アップデートを実行します。

tvportstat

updatedbsize

データベース サイズをアップデートします。

updatedbsize

userinfo

プロファイルを持つ Cisco Unified MeetingPlace ユーザについての情報を表示します。

userinfo

who

Cisco Unified MeetingPlace に他のユーザがログインしているかどうかを表示します。

who

wswho

ワークステーションのログインのリストを表示します。

wswho

xresize

X 端末設定を画面サイズにリセットします。

xresize

技術者コマンドの詳細

この項では、 表A-1 に記載されている各コマンドの詳細説明を行います。コマンドには、次のサブセクションがある場合があります。

要約:コマンドの概要

説明:コマンドのより詳細な説明

構文:コマンドの構文

オプション:使用可能なオプションのリスト

注:コマンドに関する追加情報

制限:コマンドを使用する場合の制約事項

関連コマンド:他の情報への参照

acard

説明

acard コマンドは、カードをアクティブにするかどうか、カードに接続されているトランクの数、カード上のトランク番号と Cisco Unified MeetingPlace システム内のポート番号の対応関係などの、データベース内の ATI カードの特性を設定する場合に使用します。

オプション

1) View an ATI card record(s) :特定のカードまたはすべてのカードを選択するように求めるプロンプトが表示されます。Cisco Unified MeetingPlace システムは、次に、カードがアクティブであるかどうか、接続されているトランクの番号、および各トランクのポート番号を出力します。

2) Modify ATI card record :特定のカードを選択するように求めるプロンプトが表示されます。次に、カードをアクティブにするかどうか、接続されているトランクの数、および各トランクに対するポート番号を入力するように求めるプロンプトが表示されます。

3) Select a voice processing unit :現在の音声処理装置を入力するように求めるプロンプトが表示されます。ATI カード レコードは装置に固有です。

x) Exit program :コマンドを終了します。

トランクには、1 つの ATI カード上で 1 ~ 12 の番号が付けられています。各音声処理装置上では、ポートには、0 ~ 119 の番号(またはアクセス ポートのライセンスされた数未満の番号)が付けられています。

個々のポート レコードは、 port コマンドで、または MeetingTime の Configure タブで設定されます。MeetingTime では、ポート レコードは、そのポートのカード レコードを参照します。カード レコードとポート レコードはデータベース内で一貫していること、および相互参照が正確であることが重要です。

Cisco Unified MeetingPlace システムを再起動しないと、このコマンドで加えられた変更が有効になりません。

関連コマンド

「dcard」

「port」

「restart」

「span」

activity

説明

activity コマンドは、Cisco Unified MeetingPlace システム上の各ポートおよびアクティブな会議の、現在のステータスを表示する場合に使用します。 activity コマンドは、トランク インターフェイスをテストするためのコールも生成します。

オプション

1) Quick Status of all Ports :すべてのポートを要約形式で、各ポートに対して 2 文字のアプリケーション コードでリスト表示します。「--」というコードは、そのポートが未使用であることを意味します。その他のコードの凡例を表示するには、 l を入力します。

2) Verbose Status of Port Range :ポート番号の範囲のプロンプトが表示され、各ポート番号に対して 1 行出力されます。セッション番号(内部使用専用)、ポート番号、ポート上で実行しているアプリケーション(未使用の場合は「IDLE」と表示されます)、ユーザの名前(既知の場合)、および発信者が会議中の場合は会議番号が表示されます。会議番号は、情報をトレースする場合に、 cptrace コマンドの入力として(-C オプションと共に)使用できます。

3) Display complete Port Information :ポート番号のプロンプトが表示され、次にそのポートに関する情報が表示されます。

4) Make Test Call :発信コールをかけることによって、ポートまたはポートの範囲をテストできます。Cisco Unified MeetingPlace システムで、電話番号のプロンプトが表示されます。この電話番号は、応答可能な電話である必要があります。Cisco Unified MeetingPlace システムで、特定のポートまたはポートの範囲を指定するかを尋ねられます。Cisco Unified MeetingPlace システムは指定されたポートにコールをかけます。成功した場合は、電話が鳴り、Cisco Unified MeetingPlace システムによって 1 を入力するように求められます。その後、Cisco Unified MeetingPlace システムにより、表示内容が出力されます。


) 「(t -- f)」で終わる質問では、肯定の場合は t を、否定の場合は f を入力します。


5) Show All Confs :Cisco Unified MeetingPlace システムでアクティブな会議に関する情報を表示します。

0) Quit activity コマンドを終了します。

頭字語 VUI は Voice User Interface(音声ユーザ インターフェイス)を意味します。これは、高レベルで音声インターフェイスを管理する Cisco Unified MeetingPlace ソフトウェア モジュールです。 activity コマンドは、VUI モジュールで保持されているインターフェイス内部テーブルの一部を出力します。

activity コマンドが実行されると、最初に Cisco Unified MeetingPlace システムの設定が出力され、設定されているセッションおよび会議の数を示します。セッション数は、アクセス ポートの数です。会議数は常に 120 です。

activity コマンドは、トランクよりもポートを扱います。トランクとポートの対応を知るには、 blade コマンドを使用します。

関連コマンド

「acard」

「blade」

「cptrace」

「spanstat」

alarm

説明

alarm コマンドは、Cisco Unified MeetingPlace システム アラーム テーブルの内容を一覧表示します。各エントリには 2 行あります。1 行目には、次のようなカラムがいくつかあります。

REFNO :アラームをクリアする場合に使用される参照番号。 clearalarm コマンドを参照してください。

SEV :アラームの重大度。「MIN」はマイナーであり、「MAJ」はメジャーです。

CODE :例外コードアラームを報告する場合は、必ず、このコードも含めてください。

COUNT :アラーム テーブルが最後にクリアされてからの、この条件の発生回数。

FIRST :アラーム テーブルが最後にクリアされてからの、最初の発生日付と時刻。

LAST :最新の発生日付と時刻。

SW MODULE :ソフトウェア障害の場合に使用します。

DEV :ハードウェア障害の場合に使用します。

UNIT :ハードウェア障害の場合に使用します。

PORT :ハードウェア障害の場合に使用します。

2 行目には、アラームについてテキストでの説明があります。

関連コマンド

「clearalarm」

「errorlog」

「swstatus」

alarmtest

説明

alarmtest コマンドは、アラーム テーブル、LED、およびアラーム アウトダイヤルをテストするための、仮のマイナー アラームを生成します。

アラーム アウトダイヤルをテストする場合は、Cisco Unified MeetingPlace システムは、前のアラーム アウトダイヤルから少なくとも 30 分経過するまで、アウトダイヤルを生成しません。これは、アラーム テーブルがアラームの間でクリアされた場合でも同様です。

関連コマンド

「alarm」

「clearalarm」

blade

要約

blade コマンドは、T1 Smart Blades、Smart Blades、および Multi Access Blades を設定します。

説明

blade コマンドは、すべての T1 ポート、E1 ポート、および IP ポートを設定します。ポートを自動的に設定できます。また、 blade コマンドは柔軟性が得られるように対話モードで実行できます。

オプション

blade と入力すると、次のメニューが表示されます。

1) View blade details :ブレード番号を入力するプロンプトが表示され、次に、ブレードの詳細が表示されます。

2) Modify blade :ブレードのスロット番号のプロンプトが表示され、次にすべてのパラメータが、一度に 1 行ずつ表示されます。値を変更するには、新しい値を入力します。値を変更しない場合は、新しい値を入力せずに Enter キーを押します。

x) Exit program blade コマンドを終了します。

構文

すべてのブレードは、次の構文を使用して 1 つのコマンドで設定できます。

blade [-i n ] [-t m ] [-p x ] [-e y ] [-r z ]

blade -i n n IP ポートを、sysport 0 からデフォルト設定で設定します。

blade -t m m T1 CAS ポートを、sysport 0 からデフォルト設定で設定します。

blade -i n -t m n IP ポートおよび m T1 CAS ポートを、sysport 0 から T1 CAS でデフォルト設定し、次に IP ポートを設定します。

blade -p x x T1 PRI ポートを、sysport 0 からデフォルト設定で設定します。

blade -i n -p x n IP ポートおよび x T1 PRI ポートを、sysport 0 から設定します。

blade -e y y E1 ポートを、sysport 0 からデフォルト設定で設定します。

blade -i n -e y n IP ポートおよび y E1 ポートを、sysport 0 から E1 で デフォルト設定し、次に IP ポートを設定します。

blade -t m -r z m T1 CAS ポートを設定し、スロット z を後で使用するために確保します。複数の -r オプションを並べて、各 -r オプションにそれぞれ別のスロット番号を指定することによって、複数のスロットを確保することもできます。

blade -e y -r z y E1 ポートを設定し、スロット z を後で使用するために確保します。複数の -r オプションを並べて、各 -r オプションにそれぞれ別のスロット番号を指定することによって、複数のスロットを確保することもできます。

blade -p x -r z x T1 PRI ポートを設定し、スロット z を後で使用するために確保します。複数の -r オプションを並べて、各 -r オプションにそれぞれ別のスロット番号を指定することによって、複数のスロットを確保することもできます。

blade -i n -r z n IP ポートを設定し、スロット z を後で使用するために確保します。複数の -r オプションを並べて、各 -r オプションにそれぞれ別のスロット番号を指定することによって、複数のスロットを確保することもできます。

96-port IP および 96-port T1 システムを設定する場合、コマンドは次のとおりです。

blade -i96 -t96

96-port IP および 96-port E1 システムを設定する場合、コマンドは次のとおりです。

blade -i96 -e96

96-port T1 システムを設定する場合で、スロット 1 とスロット 2 を後でプロビジョニングするために確保する場合、コマンドは次のとおりです。

blade -t96 -r1 -r2

関連コマンド

「dcard」

「e1card」

「e1span」

「port」

「protparm」

「span」

chkbcast

説明

chkbcast コマンドは、Cisco Unified MeetingPlace のブロードキャスト トラフィックを測定し、結果を 60 秒ごとに表示します。結果は次の例のように表示されます。

Wed Aug 25 14:43:42 PDT 2004 approximate broadcasts/s = -3^c

clear

説明

clear コマンドは、端末の画面をクリアします。

関連コマンド

「resize」

clearalarm

説明

clearalarm コマンドは、アラーム テーブルの内容をクリアします。

構文

このコマンドには、2 通りの使用方法があります。

clearalarm reference_number :一度に 1 つのアラームをクリアできます。参照番号は、 alarm コマンドでリストされます。

clearalarm all :アラーム テーブル全体をクリアします。

関連コマンド

「alarm」

cmdbcheck

説明

cmdbcheck コマンドは、Cisco Unified MeetingPlace データベースの内部の一貫性をチェックします。このコマンドは、Cisco Unified MeetingPlace システムが動作中であっても実行できますが、お勧めしません。エラーになる場合があります。Cisco Unified MeetingPlace システムの動作中に、このコマンドを実行していてエラーを検出した場合は、Cisco Unified MeetingPlace システムを停止し、コマンドを再実行して、必ずエラーが本当であることを確認します。

このコマンドの実行に必要な時間は、データベースのサイズに比例します。

configdiskcap

要約

configdiskcap コマンドは、Cisco Unified MeetingPlace のディスク容量のモニタリングを設定します。

説明

このコマンドは、Cisco Unified MeetingPlace システムのディスク容量のモニタリング設定を表示または変更します。Cisco Unified MeetingPlace システムはこの情報を使用して、ディスクの使用状況を監視し、指定した使用率のしきい値を超えた場合にアラームを発生します。

configdiskcap を入力すると、Cisco Unified MeetingPlace システムはファイル システムとそのしきい値のリストを表示します。ファイル システムを選択して、新しいしきい値を入力します。新しい値は 60 ~ 99 である必要があります。値 0 は、ファイル システムをチェックするしきい値を無効にします。しきい値は 90 に設定することをお勧めします。

cptrace

要約

cptrace コマンドは、コール処理トレース ログのリストを表示します。

説明

cptrace コマンドは、コール処理トレース ログの選択された部分のリストを表示します。一般的に、異常な状態が発生したときに、何が起こっているかを調査するために使用します。ログ内の情報には、あらゆる入力(着信コール、DTMF トーン、コール進捗音、切断通知など)、および Cisco Unified MeetingPlace システムに入力する各音声コールに対して取られるあらゆる高レベル アクションが含まれます。

デフォルトでは、 cptrace コマンドは、音声ユーザ インターフェイス(VUI)モジュールに関連付けられたイベントをリスト表示します。VUI モジュールは、通常のコール処理イベントおよび音声処理イベントに関わっています。一方、-C オプション フラグが指定された場合は、 cptrace コマンドは、会議スケジューラのモジュールに関連付けられたイベントをリスト表示します。会議スケジューラのモジュールは、スケジューリングと、会議に関連付けられたイベントに関わっています。

リスト表示された各イベントに対して、出力には、10 ミリ秒の精度の日付と時刻、ポート番号または(割り当てられている場合は)会議番号、イベントのクラス、および何が起きたかを示すイベント固有のタグが表示されます。イベント クラスには、次のものがあります。

Action:Cisco Unified MeetingPlace システムが起こすアクション。タグは、アクションの名前です。

Applicat:発信者が新しいアプリケーション エリアに入った。タグはアプリケーションの名前です。

Input:何らかの入力(トーンまたは他のイベント)が検出された。

Timeout:ある期間にアクティビティが何もなかった。短期間のタイムアウトの後で、Cisco Unified MeetingPlace システムはコールの接続を解除します。

Outdial:Cisco Unified MeetingPlace システムがポート上でダイヤルアウトしている。タグは、コールに関連付けられた数字のユーザ ID、成功または失敗を示すリターン コード、および番号変換テーブルで処理される前後にダイヤルされた電話番号を示します。

さらに、-C オプションを指定した場合は、次が適用されます。

Blast OD:自動的なアウトダイヤル。Cisco Unified MeetingPlace システムがダイヤルアウトして、参加者を Cisco Unified MeetingPlace システムに導く場合。

Delete:アクティブな会議のリストから、指定された会議の削除を示す。

Purged:会議レコードが Cisco Unified MeetingPlace システムから消去された。

ReSched:会議が再スケジュールされた。

Schedule:会議がスケジュールされた。

各画面の終わりでは、 cptrace コマンドは一時停止してコロンを表示します。もう 1 行表示するには、 Enter キーを押します。新しいページを表示するには、Space キーを押します。コマンドを停止するには、 q と入力します。

オプション

cptrace コマンドでは、次のオプションを使用できます。

cptrace -b time :指定した時刻と日付の後で発生するイベントに出力を制限します。time パラメータの書式は、 date コマンドで使用できる書式と同じです。

cptrace -c :指定した会議番号に関連付けられたイベントだけをリスト表示します。これは、-C オプションと共に使用する場合にだけ適用できます。

cptrace -C :VUI ログの代わりに、会議スケジューラ ログから情報をリスト表示します。

cptrace -e time :指定した時刻と日付の前で発生するイベントに出力を制限します。time パラメータの書式は、 date コマンドで使用できる書式と同じです。

cptrace -f :イベントを時刻の順にリスト表示します。

cptrace -h :コマンドの構文を表示します。

cptrace -p :指定したポート番号に関連付けられたイベントだけをリスト表示します。

cptrace -r :イベントを時刻の逆順にリスト表示します。-f、-t、または -b オプションが使用されていない限り、これがデフォルトです。

cptrace -t :ログ内の最新のイベントをリスト表示し、ログに入った新しいイベントをリスト表示し続けます。コマンドを停止するには、 Ctrl+C を使用します。

cptrace -T number_from_0_to_5 option :低レベルのコール処理特性をリスト表示します。

cptrace -v :デフォルト以外の情報をリスト表示します。これは、主としてエンジニアが使用するためのものです。

cptrace -V :コマンドがビルドされたリンク日付とソフトウェア リリース番号を表示します。

ポート番号は、 activity コマンドを使用して、または MeetingTime でセッション中画面を介して表示できます。会議番号は一意の識別子であり、MeetingTime で表示される会議識別子とは同じではありません。会議中にポート番号を表示するには、 activity コマンドを使用します。

コール処理ログは、システム ディスク上で 5 MB を占有します。これは、およそ 100 万イベント、またはおよそ 10,000 コールに対して十分な領域です。

イベントは、ログ ファイルにバッチで出力されます。Cisco Unified MeetingPlace システムがアイドルのときは、最後のログ エントリがメモリ内に残っていて、表示されないままになっている可能性があります。最後のエントリを強制的にディスクに出力するには、Cisco Unified MeetingPlace システムに新しいコールをします。

eventlog コマンドは、 cptrace コマンドと同じ情報を表示しますが、ログ形式で実行しません。 eventlog -T 5 コマンドは、累積された ISDN トレースを表示します。これは、レイヤ 2 およびレイヤ 3 トレースが acsetrace コマンドでアクティブにされていることを仮定しています。eventlog コマンドは、スーパーユーザとしてログインしている場合にだけ実行できます。

restart コマンドを使用して Cisco Unified MeetingPlace システムをシャットダウン後に再起動する場合、または Cisco Unified MeetingPlace システムの電源が切れた場合、 cptrace ログおよびレポートはすべて失われます。

関連コマンド

「activity」

「date」

「errorlog」

date

説明

date コマンドは、Cisco Unified MeetingPlace システムの日付と時刻をリスト表示または設定します。

構文

date コマンドには、3 通りの使用方法があります。

date :現在の日付、時刻、および略記された時間帯が表示されます。

date new_date_and_time :新しい日付をパラメータとして、Cisco Unified MeetingPlace システムの日付と時刻を設定します。

date -u :グリニッジ標準時(GMT)をローカル時間の代わりに使用します。

新しい日付を設定するには、 date に続けてスペースを 1 つ入力し、次に、日付または時刻を次の形式のいずれかで入力します。

yyyymmddhhmm:年(全 4 桁)、月、日、時、分

yymmddhhmm:年(下 2 桁)、月、日、時、分

mmddhhmm:月、日、時、分

ddhhmm:日、時、分

hhmm:時、分

月、日、時、分の値はすべて 2 桁の数字であり、値が 10 未満の場合は先頭にゼロが入ります。年については、年の 4 桁すべて(たとえば 1998)を使用することも、下 2 桁だけ(たとえば 2002 年の 02)を使用することもできます。時は 24 時間制(00 ~ 23)です。1 つのピリオドと 2 桁の数字を追加することによって、どの書式にも秒を付加できます(たとえば、.34 は 34 秒を表します)。

date コマンドを使用して時刻を設定する前に、Cisco Unified MeetingPlace システムの時間帯が正しく設定されていることがきわめて重要です。時刻を設定する前に、 date コマンドを使用して、現在の時刻と時間帯をリスト表示します。時間帯が正しくない場合は、時刻を設定する前に timezone コマンドを使用します。

日付と時刻は、Cisco Unified MeetingPlace システムが出荷される前に工場で設定されています。通常、時刻は、1 ヶ月に数分を超えてずれることはありませんので、修正するのは多くても数分です。時刻が 10 分を超えてずれている場合は、時刻を調整する前に Cisco TAC にお問い合せください。


) 時刻を不正確に設定すると、すべての会議のスケジューリングが不正になります。現在の時刻より進んだ時刻を設定すると、その間にスケジュールされた会議は失われます。


date 0102271501.36 :日付を 2001 年 2 月 27 日午後 3:01:36 に設定します。

date 0102270001 :日付を 2001 年 2 月 27 日午前 12:01 に設定します。

date 1501 :日付を本日の午後 3:01 に設定します。

制限

日付または時刻を設定する前に、Cisco Unified MeetingPlace システムをシャットダウンする必要があります。 down コマンドを使用して、Cisco Unified MeetingPlace システムをシャットダウンします。日付または時刻の設定が完了したら、 restart コマンドを使用して、Cisco Unified MeetingPlace システムを再起動します。

関連コマンド

「down」

「restart」

「timezone」

dbsize

要約

dbsize コマンドは、データベース レコードの数を表示し、PCI から Cisco Unified MeetingPlace 8106 への、または PCI から Cisco Unified MeetingPlace 8112 への変換処理中にデータベースが空であることを検証します。また、 dbsize コマンドは、変換時間を予測し、データベースが正しく移行されたことを検証し、会議またはプロファイルのインポート中に正しい数の会議またはプロファイルがインポートされたことを検証します。

説明

dbsize コマンドは、次のカテゴリ内のデータベース レコードの数を表示します。

ユーザ プロファイル

グループ

会議

会議の参加者

会議の時刻レコード

会議の通知

会議のカテゴリ レコード

会議の添付

チームのリスト

チームのリスト メンバー

会議番号予約

音声スペース予約

次は、 dbsize コマンドからの出力の例です。

meetingplace:tech$ dbsize
User profiles: 1235
Groups: 27
Conferences: 13540
Conference participants: 80345
Conference time records: 130766
Conference notifications: 19818
Conference category records: 17987
Conference attachments: 680
Team lists: 33
Team list members: 134
Meeting number reservations: 13132
Voice space reservations: 126
 

dcard

説明

dcard コマンドは、 blade コマンドでは処理できない、Digital Trunk Interface(DTI)レコード、または Smart Blade を表示または変更します。

オプション

dcard と入力すると、次のメニューが表示されます。

1) View DTI card record(s) :特定のカードを選択またはすべてのカードを選択するように求めるプロンプトが表示されます。Cisco Unified MeetingPlace システムは、次に、カードがアクティブであるかどうか、スパンの数、および各スパンのレコード数を出力します。

2) Modify DTI card record :特定のカードを選択するように求めるプロンプトが表示され、次に、カードをアクティブにする必要があるかどうか、接続されているスパンの数、および各スパンのレコード数を入力するように求めるプロンプトが表示されます。

3) Set encoding type :PCM チャネル エンコーディングを u-law(北米標準)または A-law(欧州標準)に設定します。

x) Exit program dcard コマンドを終了します。

スパンには、0 ~ 47 の番号が付けられています。

各 DTI カードは、A、B、C、および D というラベルが貼られている、4 つのスパンを処理できます。

ポートをスパン内部のトランクに割り当てるには、 span コマンドを使用します。個々のポート レコードを設定するには、 port コマンドまたは MeetingTime の Configure タブを使用します。MeetingTime では、ポート レコードは、そのポートの DTI カード レコードおよびスパン レコードを参照することに注意してください。カード レコード、スパン レコードおよびポート レコードはデータベース内で一貫していること、および相互参照が正確であることが重要です。

Cisco Unified MeetingPlace システムを再起動しないと、 dcard コマンドで加えられた変更が有効になりません。

関連コマンド

「acard」

「blade」

「port」

「restart」

「span」

down

説明

down コマンドは、Cisco Unified MeetingPlace システムを順序正しくシャットダウンします。CLI を使用している技術者を除いて、全員がログオフされます。これは一部のメンテナンス操作を実行する前に必要です。Cisco Unified MeetingPlace システムを通常の状態に戻すには、 restart コマンドを使用します。

オプション

down コマンドには、3 通りの使用方法があります。

down courtesy :Cisco Unified MeetingPlace システムがシャットダウンする前に、ユーザは終了するまでに最大 5 分間の余裕があります。

down disable :再起動の後で、Cisco Unified MeetingPlace システムがオンラインに戻らないようにします。このコマンドにより技術者は、保守作業で Cisco Unified MeetingPlace システムを何度もリブートできます。

down :Cisco Unified MeetingPlace システムを停止することを確認するプロンプトが表示された後で、システムが停止します。Cisco Unified MeetingPlace システムを再起動した後、システムがオンラインに戻ります。

Cisco Unified MeetingPlace システムをオンラインに戻すには、 restart enable コマンドまたは halt enable コマンドのどちらかを使用します。

関連コマンド

「halt」

「restart」

downblade

要約

downblade コマンドは、 Smart Blade の PRC 機能または MSC 機能を停止します。

構文

downblade -b <blade number> [options]

オプション

downblade コマンドのオプションは、次のとおりです。

-p :PRC だけを停止します。最初に安全メッセージが表示されます。

-m :MSC だけを停止します。最初に安全メッセージが表示されます。

デフォルトでは、安全メッセージが表示された後で、PRC と MSC の両方が停止します。PRC または MSC のどちらかが影響を受ける場合に(特定の DSP の障害など)、PRC コンポーネントまたは MSC コンポーネントのどちらかを無効にするように選択できます。

downblade コマンドは、 Smart Blade の PRC 機能または MSC 機能を停止しますが、逆の操作はできません。PRC または MSC が停止した後で、それを復元するための唯一の方法は Cisco Unified MeetingPlace システムを再起動することです。

Cisco Unified MeetingPlace システムが再起動した場合、再起動の前に実行した downblade コマンドは無効になっています。Cisco Unified MeetingPlace システムを再起動した後でブレードを停止したままにするには、Cisco Unified MeetingPlace システムを再起動した後で downblade コマンドを再度実行します。

download

要約

download コマンドは、アップデート ファイルをダウンロードします。

説明

download コマンドは、ソフトウェア アップデートまたはソフトウェア パッチをネットワーク ホストからロードしてインストールする場合に使用します。ネットワーク ホストは通常、モデムを介して接続されている PC です。

このコマンドでは、ダウンロードに FTP プロトコルを使用します。ダウンロード ホストは FTP サーバを実行している必要があり、名前が admin でパスワードが cisco であるアカウントが必要です。セキュリティのため、このアカウントは、ホスト システム上の 1 つのディレクトリへのアクセスだけを許可する必要があり、ダウンロードするファイルはそのディレクトリ内に存在する必要があります。

ダウンロードするファイルは、tar 形式で圧縮されていて、UPDATE という実行可能ファイルが含まれている必要があります。 download コマンドは、アーカイブを圧縮解除し、UPDATE ファイルを実行します。

概念では、 download コマンドは update コマンドに非常によく似ています。実際には、どちらのコマンドを使用しても同じアップデートをロードでき、同じ結果になります。唯一の違いとして、 download コマンドを使用してロードされるイメージは UNIX の圧縮ユーティリティを使用して圧縮されている必要があるのに対し、 update コマンドで使用されるフロッピーディスク上のイメージは圧縮する必要がありません。

構文

download [ -h host } { file ]

オプションの host 引数は、ネットワーク ホストの IP アドレスです。デフォルトは、モデムを介して接続されている PC である pcslip-modem です。

オプションの file 引数は、ダウンロードするファイルの名前です。デフォルトの名前は update.tz です。

関連コマンド

「update」

e1card

要約

e1card コマンドでは、E1 および T1 PRI Cisco Unified MeetingPlace システムに対して Multi Access Blade レコードを表示または変更できます。

説明

e1card コマンドは、データベース内の Multi Access Blade を設定します。このコマンドでは、次のことを表示または設定できます。

ブレードがアクティブであるかどうか

シグナリング タイプ

シグナリング タイプの設定特性

ブレードに接続されたスパンの数

ブレード上の各回線に接続されたスパン

オプション

このコマンドには次のメニューがあります。

1) View ACTI card record(s) :特定のブレードまたはすべてのブレードを選択するように求めるプロンプトが表示されます。Cisco Unified MeetingPlace システムは、次に、ブレードがアクティブであるかどうか、ブレードに接続されているスパンの数、シグナリング タイプ、シグナリング タイプの設定特性、およびブレード上の回線に接続されている各スパンのレコード数を出力します。

2) Modify ACTI card record :特定のブレードを選択するように求めるプロンプトが表示され、ブレードをアクティブにする必要があるかどうか、ブレードに接続されているスパンの数、シグナリング タイプの設定特性、およびブレード上の各回線に接続されている各スパンのレコード数が尋ねられます。

x) Exit program e1card コマンドを終了します。

ポートをスパン内部のトランクに割り当てるには、 e1span コマンドを使用します。個々のポート レコードは、 blade コマンドで、または MeetingTime の Configure タブで設定されます。MeetingTime では、ポート レコードは、そのポートの Multi Access Blade レコードおよびスパン レコードを参照することに注意してください。ブレード レコード、スパン レコードおよびポート レコードはデータベース内で一貫していること、および相互参照が正確であることが重要です。

Cisco Unified MeetingPlace システムを再起動しないと、 e1card コマンドで加えられた変更が有効になりません。

関連コマンド

「e1span」

「protparm」

「restart」

e1span

要約

e1span コマンドでは、E1 および T1 PRI Cisco Unified MeetingPlace システムに対してスパン レコードを表示または変更できます。

説明

e1span コマンドは、データベース内の E1 または T1 PRI スパン レコードを表示または変更する場合に使用します。このコマンドにより Cisco Unified MeetingPlace システムに、スパンがアクティブである必要があるかどうか、スパンのさまざまな特性、およびトランクと内部ポート番号との間のマッピングが通知されます。

次の特性が e1span コマンドで設定されます。

Timing(external または internal):この設定により、トランク タイミングを Cisco Unified MeetingPlace システムに供給することを、スパンが許可されているかどうかが決定されます。パブリック ネットワークまたは信頼できるシステムにスパンが接続されている場合は、external を指定します。1 つ以上のスパンに external を指定する必要があります。

External sync priority:1 ~ 255 の数字。または指定なし。外部タイミングに設定されているスパンの優先順位(1 が最高で、255 が最低)を制御します。Cisco Unified MeetingPlace システムは、最も高い優先順位の稼働スパンを選択してタイミングを提供します。2 つのスパンが同じ優先順位を持つ場合は、低い数のスパンを使用します。

オプション

e1span と入力すると、次のメニューが表示されます。

1) View ACTI span record(s) :特定のスパンまたはすべてのスパンを選択するように求めるプロンプトが表示されます。Cisco Unified MeetingPlace システムは、次に、スパンがアクティブであるかどうか、スパンの特性、および各トランクのポート番号を出力します。

2) Modify ACTI span record :特定のスパンを選択するように求めるプロンプトが表示され、スパンをアクティブにする必要があるかどうか、スパンの特性、および各トランクに対するポート番号の割り当てが尋ねられます。

x) Exit e1span コマンドを終了します。

E1 スパンには、0 ~ 31 の番号が付けられています。スパン上のトランクには、1 ~ 30 の番号が付けられています。ポートには、ライセンスを許可されたアクセス ポート数 から 1 を引いた番号が付けられています。各 Multi Access Blade には最大 16 のスパン レコードがあります。スパン レコードは、 e1card コマンド blade コマンドを使用して設定されるパラメータによって参照されます。これらの参照は一貫していることが重要です。ポートがスパン レコード内で参照されている場合、対応するポート レコードはそのスパンを参照する必要があります。

Multi Access Blade がアクティブでない場合は、スパン レコードでアクティブに設定されている場合でも、16 スパンが動作しません。

Cisco Unified MeetingPlace システムを再起動しないと、スパン レコードへの変更が有効になりません。

関連コマンド

「blade」

「e1card」

「protparm」

「restart」

「spanstat」

errorlog

説明

errorlog コマンドは、Cisco Unified MeetingPlace システム例外ログの内容を一覧表示します。デフォルトでは、エントリは新しい順に、現在から開始してリスト表示されます。出力には、例外の日付と時刻(最も近い秒まで正確に)、例外コード、および例外のテキストでの説明がリストされます。追加情報は、-l オプションが選択されている場合に提供されます。

各画面ページの終わりでは、 errorlog コマンドは一時停止してコロンを表示します。もう 1 行表示するには、 Enter キーを押します。また、新しいページを表示するには、Space キーを押します。コマンドを停止するには、 q と入力します。

オプション

errorlog コマンドでは、次のオプションを使用できます。

errorlog -b time :指定した時刻と日付の後で発生する例外に出力を制限します。time パラメータの書式は、 date コマンドで使用できる書式と同じです。

errorlog -e time :指定した時刻と日付の前で発生する例外に出力を制限します。time パラメータの書式は、 date コマンドで使用できる書式と同じです。

errorlog -f :ログを時刻の古い順にリスト表示します。

errorlog -h :コマンドの構文を表示します。

errorlog -l :ログをより詳細な形式でリスト表示します。出力は、各エントリに対して 2 行の形式に変更され、2 行目にテキスト文字列が、1 行目により詳細な情報が表示されます。この情報には、次のものがあります。

報告するソフトウェア モジュールの数値コード

例外が報告されたソフトウェア ソース ファイルの名前

ソース ファイル内部の行番号

例外ロガーに渡される 4 つの補足引数

通常、この情報は Cisco TAC の担当者だけに関係します。

errorlog -r :ログを時刻の新しい順にリスト表示します。-f、-t、または -b フラグが使用されていなければ、デフォルトでは新しい順に表示されます。

errorlog -s :例外がリスト表示される最小の重大度のレベルを指定します。重大度のレベルは、info、warning、minor、および major です。info 重大度レベルは、ログの中のすべてを表示する場合に使用します。最小限、必要な重大度の先頭 2 文字を指定する必要があります(たとえば、info には in を指定します)。デフォルトでは、minor および major の例外だけがリスト表示されます。通常、info と warning のメッセージは Cisco TAC の担当者だけに関係します。

errorlog -t :ログ内の最新のエントリをリスト表示し、ログに入った新しいエントリをリスト表示し続けます。コマンドを停止するには、 Ctrl+C を使用します。

errorlog -V :コマンドがビルドされたリンク日付とソフトウェア リリース番号を表示します。

Cisco Unified MeetingPlace システムの例外ログには、先頭から上書きすると、16,384 エントリの空間があります。

制限

errorlog コマンドを使用できるのは、一度に 1 人だけです。他のすべてのユーザはエラーになります。

関連コマンド

「alarm」

「cptrace」

exc

説明

exc コマンドは、 errorlog コマンドの出力でリスト表示される例外コードの意味をリスト表示します。16 進数を検索する場合は、0x プレフィクスを追加します。

構文

exc コマンドは、次のように使用します。

exc exception_code

exc 0x10001

関連コマンド

「alarm」

「errorlog」

exit

要約

exit コマンドは、Cisco Unified MeetingPlace システムからのログアウトに使用します。

getether

要約

getether コマンドは、Cisco Unified MeetingPlace Audio Server のイーサネット アドレスを表示します。

gwcmtrace

要約

gwcmtrace コマンドは、Cisco Unified MeetingPlace と指定したゲートウェイとの間の低レベル メッセージをトレースします。

構文

gwcmtrace [ -back] [-f | -r] <unit_num | unit_host_name>

ここで、

-back:バックグラウンドで動作します。

-f:ゲートウェイから Cisco Unified MeetingPlace へのアクティビティだけをトレースします。

-r:Cisco Unified MeetingPlace からゲートウェイへのアクティビティだけをトレースします。

gwcptrace

要約

gwcptrace コマンドは、Cisco Unified MeetingPlace Gateway System Integrity Manager(Cisco Unified MeetingPlace GWSIM)イベント ログを表示します。このイベント ログでは、Cisco Unified MeetingPlace ゲートウェイが機能している状況について役に立つ情報が提供されます。このログは、ゲートウェイの問題をトラブルシューティングする場合および Cisco Unified MeetingPlace ゲートウェイが Exchange サーバ、Cisco Unified MeetingPlace Audio Server などの必要なマシンに接続できることを確認する場合に使用します。

gwnttrace

要約

gwnttrace コマンドは、Microsoft Windows ソフトウェアベースのゲートウェイが Windows NT イベント ログに出力する情報をトレースします。

構文

gwnttrace [-back] <unit_num | unit_host_name>

ここで、

-back:バックグラウンドで動作します。

gwstart

要約

gwstart コマンドは、ゲートウェイを起動します。

説明

gwstart コマンドは、最初に現在のゲートウェイをすべてリスト表示します。Cisco Unified MeetingPlace システムで、起動するゲートウェイを入力するように求めるプロンプトが表示されます。ゲートウェイがすでに実行されている場合は、Cisco Unified MeetingPlace システムはその旨をメッセージとして表示します。ゲートウェイがまだ実行されていない場合は、ゲートウェイを起動し、ゲートウェイが起動されたことを示すメッセージを表示します。

ゲートウェイが実行を開始するまでに最大 60 秒かかります。

gwstatus

要約

gwstatus コマンドは、接続されているすべての Cisco Unified MeetingPlace ゲートウェイと、それらのゲートウェイ上で実行している Cisco Unified MeetingPlace サービスの現在のステータスを表示します。

外部ゲートウェイが Cisco Unified MeetingPlace に接続されている場合、そのゲートウェイの名前は次回 gwstatus コマンドを実行したときに自動的に表示されます。一方、ゲートウェイが Cisco Unified MeetingPlace から削除された場合は、 gwstatus コマンドからゲートウェイの名前が削除されるまでに最大 5 分かかることがあります。

gwstop

説明

gwstop コマンドは、ゲートウェイを停止します。最初に、 gwstop コマンドは、現在のゲートウェイをすべてリスト表示します。次に、停止するゲートウェイを入力するようにプロンプトが表示されます。すべての依存するサービスも停止されるため、Cisco Unified MeetingPlace システムは、本当にこのゲートウェイを停止するかどうかを尋ねます。ゲートウェイを停止しないことを選択した場合、Cisco Unified MeetingPlace システムは操作が打ち切られたことを示すメッセージを表示します。ゲートウェイを引き続き停止することを選択した場合、停止するゲートウェイの番号を入力します。ゲートウェイが実行を停止するまでに最大 60 秒かかります。Cisco Unified MeetingPlace システムはゲートウェイを停止し、ゲートウェイが停止されたことを示すメッセージを表示します。

halt

説明

halt コマンドは、Cisco Unified MeetingPlace システムを順序正しくシャットダウンし、全員をログオフした後、プロセッサを停止します。これは Cisco Unified MeetingPlace システムの電源を切る前に必要です。

オプション

halt コマンドの使用方法は次のとおりです。

halt courtesy :Cisco Unified MeetingPlace システムがシャットダウンする前に、ユーザは終了するまでに最大 5 分間の余裕があります。

halt disable :再起動の後で、Cisco Unified MeetingPlace システムがオンラインに戻らないようにします。このオプションを使用すると、保守作業で Cisco Unified MeetingPlace システムを何度もリブートできます。

halt enable down disable コマンドまたは halt disable コマンドをキャンセルします。このオプションを使用すると、電源が再投入されたときに Cisco Unified MeetingPlace システムはオンラインに戻ることができます。

Cisco Unified MeetingPlace システムをオンラインに戻すには、 restart enable コマンドまたは halt enable コマンドのどちらかを使用する必要があります。

電源をオフにする前に、Cisco Unified MeetingPlace システムが実際に停止するまでに十分な長さの時間を見込んでおくことが重要です。不確かな場合は、最初に down コマンドを使用し、次に halt を入力してから、電源がオフになるまで 10 秒待ちます。コンソールに接続している場合は、プロセッサが停止する前にオペレーティング システムから終了メッセージ(「LynxOS is down」といくつかのアスタリスク)が表示されます。

Cisco Unified MeetingPlace システムが停止したときには、ウォッチドッグ タイマーは停止しません。したがって、Cisco Unified MeetingPlace システムは、停止した後およそ 6 分で自動的に再起動します。このようにしてリブートした場合、Cisco Unified MeetingPlace システムが起動した後でウォッチドッグ タイムアウト アラームが表示される場合があります。Cisco Unified MeetingPlace システムを停止したままにする場合は、停止時に数分以内にシステムの電源をオフにします。

関連コマンド

「down」

「restart」

help

要約

help コマンドは、ほとんどの技術者コマンドの概要を表示します。

構文

help command_name

command_name はコマンドの名前です。このコマンドで、入力したコマンドの詳細なヘルプが表示されます。

hwconfig

要約

hwconfig コマンドは、Cisco Unified MeetingPlace システムの現在のハードウェア設定を表示します。ディスク ドライブ、電源ユニット、ホットスワップ コントローラ(Cisco Unified MeetingPlace 8112 の場合のみ)、および取り付けられているブレードのリストが表示されます。

詳細

hwconfig と入力すると、次の例のうち 1 つが表示されます。

Cisco Unified MeetingPlace 8106:

meetingplace:tech$ hwconfig
Cabinet: ELMA 4U
Bus architecture: CompactPCI
Processor card: SMM5370LATUDE S/N=6055691
Processor: Pentium III, Model 8, 700 MHz
Memory: 512 MB
Temperature: 22C
Voltages: 3.34V, 5.02V, 12.00V
Power Supplies: OK
Fans: OK
SCSI Adapter: NCR 810
DISK 1: 36000MB (SEAGATE ST336607LC REV=0005)
DISK 2: 36000MB (SEAGATE ST336607LC REV=0005)
Ethernet: Intel 8225x PCI 10/100 (0001af0bc2cd)
Modem: Absent or unrecognized
Multi Access Blades:
Slot 1: AC TP1610-4 S/N=274404 REV=0 AC0
Smart Blades:

Slot 2: NMS CG6000C S/N=103237639 REV=5894-B4 MSC0 PRC0

Cisco Unified MeetingPlace 8112:

meetingplace:tech$ hwconfig
Cabinet: Motorola CPX8216T
Bus architecture: CompactPCI
Processor card: CPV5370 S/N=5129443
Processor: Pentium III, Model 8, 700 MHz
Memory: 512 MB
Temperature: 31C
Voltages: 3.32V, 5.02V, 12.06V
Power Supplies:
PS1: OK, fan is OK
PS2: OK, fan is OK
PS3: OK, fan is OK
SCSI Adapter: NCR 810
DISK 1: 36000MB (SEAGATE ST336704LW REV=0004)
DISK 2: 36000MB (SEAGATE ST336704LW REV=0004)
Solid State Disk: IMPERIAL "MG-35/400 ULTRA" S/N=0128 REV=B403
Battery: usage = 307 days, charge is OK
Ethernet: Intel 8225x PCI 10/100 (0001af03c05e)
Modem: Absent or unrecognized
Smart Blades:
Slot 16: NMS CG6000C S/N=20363257 REV=5894-B2 MSC0 PRC0
Slot 15: NMS CG6000C S/N=20363261 REV=5894-B2 MSC1 PRC1

license

要約

license コマンドは、Cisco Unified MeetingPlace の著作権およびライセンスの情報を表示します。

makeconfuk

要約

makeconfuk コマンドは、すべての会議の言語を英語(UK)に設定します。

mtginfo

説明

mtginfo コマンドは、特定の時点における特定の会議 ID についての情報を提供します。

構文

mtginfo <mtg id> [<time>]

ここで、

mtg id :検索する Cisco Unified MeetingPlace 会議の ID です。

time :会議の時刻です。このパラメータの詳細については、 表A-2 を参照してください。

 

表A-2 mtginfo コマンドの time パラメータ

コマンド
説明

mtginfo 1234

現在の時刻で、1234 という会議 ID を持つ会議を検索します。

mtginfo 1234 11

現在の時刻から 11 分後で、1234 という会議 ID を持つ会議を検索します。

mtginfo 1234 1111

本日の午前 11 時 11 分の時点で、1234 という会議 ID を持つ会議を検索します。

mtginfo 1234 111111

今月の 11 日、午前 11 時 11 分の時点で、1234 という会議 ID を持つ会議を検索します。

mtginfo 1234 11111111

今年の 11 月 11日、午前 11 時 11 分の時点で、1234 という会議 ID を持つ会議を検索します。

mtginfo 1234 1111111111

2011 年 11 月 11 日、午前 11 時 11 分の時点で、1234 という会議 ID を持つ会議を検索します。

net

要約

net コマンドは、Cisco Unified MeetingPlace のネットワーク設定を表示または変更します。

説明

net コマンドは、Cisco Unified MeetingPlace のネットワーク設定を表示または変更する場合に使用します。これは、Cisco Unified MeetingPlace 8100 シリーズとネットワーク上のさまざまな他のエントリとの間の TCP/IP 接続を確立して維持するために必要な情報です。

オプション

net と入力すると、次のメニューが表示されます。

1) View the server & site configuration :Cisco Unified MeetingPlace Audio Server とそのサイトの設定を表示します。

2) Modify the server configuration :後で説明するメニューが表示されます。

3) Select another server (current unit = #0) :別の Cisco Unified MeetingPlace Audio Server を選択できます。

99) Quit net コマンドを終了します。

変更オプションを選択した場合、 net コマンドは、メニューを表示し、ユーザはこれによって設定のさまざまな属性を変更できます。次にメニューを示します。

1) View the current configuration :現在の設定を表示します。

2) Select a different site for this server :新しいサイト番号を入力するように求めるプロンプトが表示されます。

3) Change the host and site names :Cisco Unified MeetingPlace Audio Server のホスト名と説明を設定し、サイト名を設定します。


) ホスト名は文字で始まる必要があり、スペースを含めることはできません。説明およびサイト名には、どのような文字列も使用できます。


4) Change server IP address and Ethernet address :Cisco Unified MeetingPlace Audio Server のIP アドレスおよびイーサネット アドレスを設定します。

5) Change site subnet mask or broadcast addr :サブネット マスクは、IP アドレスのどの部分がネットワーク アドレスで、どの部分がホスト アドレスであるかを決定します。ブロードキャスト アドレスは、ローカル ネットワーク上のパケットをブロードキャストするために使用する IP アドレスです。通常、IP アドレスとサブネット マスクが正しく入力された場合は、 net コマンドで提供するデフォルト ブロードキャスト アドレスは正しいアドレスです。

6) Change site routing information :デフォルト ゲートウェイを指定できます。デフォルト ゲートウェイは、ローカル ネットワーク上のゲートウェイ マシンの IP アドレスです。これは、ほかに既知のルートがない場合にローカルでないアドレスを持つパケットが送信されたアドレスです。通常、これはルータのアドレスです。

7) Change network time protocol servers :Cisco Unified MeetingPlace Audio Server の内部クロックを最大 3 つのネットワーク タイム プロトコル(RFC 1305)サーバと同期させることができます。ネットワーク上で NTP サーバが利用可能な場合は、これを実行する必要があります。

99) Return to the main menu :情報を保存するかどうかを尋ねるプロンプトが表示され、 yes を選択すると設定が更新されます。

このコマンドで変更した情報の中には、Cisco Unified MeetingPlace システムを再起動するまで有効にならないものがあります。再起動が必要な場合は、その旨を示すメッセージが表示されます。

これと同様な情報の多くは MeetingTime を使用して設定できます。

関連コマンド

「restart」

「setup」

ntpstatus

要約

ntpstatus コマンドは、ネットワーク タイム プロトコルのステータスを表示します。また、Cisco Unified MeetingPlace システムが NTP サーバにアクセスできることを検証します。

説明

ntpstatus コマンドは、Cisco Unified MeetingPlace システムと、設定されている任意の NTP サーバとの間の接続ステータスを表示します。NTP サービスが実行されていない場合は、「read: Connection refused」という応答があります。実行されている場合は、Cisco Unified MeetingPlace システムで設定された各 NTP サーバに対してヘッダーと行を持つ表が表示されます。次の例を参照してください。

meetingplace:tech$ ntpstatus
remote refid st t when poll reach delay offset disp
--------------------------------------------------------------------------------------
LOCAL(3) LOCAL(3) 12 1 12 64 377 0.00 0.000 10.01
+latcom 10.10.0.165 3 u 184 256 377 0.69 27.713 27.42
*stout 164.67.62.194 2 u 156 256 377 0.53 27.348 4.14
meetingplace:tech$
 

次に、 ntpstatus コマンドで返される内容について説明します。

remote :NTP サーバの名前。

refid :NTP サーバがそのクロック ソースを取得する場所を定義する。クロック タイプ、またはクロック ソースの IP アドレスのいずれか。

st :NTP 層(1 ~ 16)。層番号が低いほど、NTP サーバが正確なクロックに近くなります。ローカル クロックは 12 に設定されています。層 13 ~ 16 の NTP サーバは使用されません。

t :クロックのタイプ。

when :NTP サーバが最後にポーリングされた時刻を秒単位で定義する。

poll ::NTP サーバがポーリングされた間隔を秒単位で定義する。

reach :NTP に Cisco Unified MeetingPlace が到達した頻度を定義する。これは、ビットマップ フィールドであり、8 進数が含まれます。値を 2 進数に変換すると、各ビットは 1 回の試行を表します。2 進数の値 0 は試行が失敗したことを意味し、値 1 は成功を意味します。たとえば、377(8 進数)= 11111111(2 進数)は、完全到達であり、Cisco Unified MeetingPlace が NTP サーバに 8 回の試行のうち 8 回成功したことを意味しています。値 37(8 進数)= 00011111(2 進数)は、最後の 8 回の試行のうち、NTP サーバに 5 回だけ到達できたことを意味します。

delay :NTP サーバとの通信での伝搬遅延をミリ秒単位で定義する。

offset :クライアントと NTP サーバとの間で算出されたクロックのずれをミリ秒単位で定義する。

disp :良好さの程度を定義する。数が小さいほど良好です。

また、各リモート NTP サーバの名前の前には 1 つの文字があります。この文字はクロック選択処理中のピアの最終結果を示しています。コードには次の意味があります。

<SPACE> :層番号が高いために破棄された。または健全性チェックが失敗した。

X :共通部分アルゴリズムで偽のティッカーが指定された。

. :候補リストの末尾から呼び出された。

- :クラスタ処理アルゴリズムで破棄された。

+ :最終選択セットに含まれた。

# :同期のために選択されたが、距離が最大を超えている。

* :同期のために選択された。

O :同期のために選択された。pps 信号は使用中。

ネットワーク サーバだけが NTP サーバと通信できます。他のすべての装置はネットワーク サーバの時刻を参照します。

passwd

説明

passwd コマンドは技術者ログイン アカウントのパスワードを変更する場合に使用します。古いパスワードを入力し、新しいパスワードは確認のために 2 度入力します。

デフォルトの技術者ログイン名は admin であり、デフォルトのパスワードは cisco です。初めてログインした後ですぐにパスワードを変更してください。

新しいパスワードを作成する場合、簡単に予想できるものは使用しないようにします。新しいパスワードを考案するにあたっては、次のガイドラインを使用してください。

パスワードには 8 文字以上使用する。

パスワードには大文字(A ~ Z)と小文字(a ~ z)の両方を使用する。

パスワードには文字だけでなく数字や句読記号(0 ~ 9、!@#$%^&*()_+|~-=\`{}[]:";'<>?,./)も使用する。

言語を問わず、辞書にある単語はパスワードに使用しない(俗語、方言、または隠語についても同様)。

コンピュータの用語、名前、コマンド、サイト、会社、ハードウェア、またはソフトウェアはパスワードに使用しない。

飼っているペット、家族、友人、同僚、または物語の登場人物の名前のように、一般的に使用される単語はパスワードに使用しない。

誕生日や住所、電話番号などの個人情報はパスワードに使用しない。

aaabbb、qwerty、zyxwvuts、123321(順序が逆の場合も同様)のように、決まったパターンの文字や数字はパスワードに使用しない。

上記で禁止された文字列の前後に数字を追加したもの(secret1、1secret など)もパスワードに使用しない。

標準 ASCII 文字以外の文字はパスワードに使用しない。一部のシステムでは、ポンド記号(£)がログインの障害の原因となることが確認されています。


ヒント なるべく記憶しやすいパスワードを作成するようにします。その方法の 1 つは、歌の題名や座右の銘などの語句に基づいてパスワードを作成することです。たとえば、「This May Be One Way To Remember」という語句の場合、「TmB1w2R!」や「Tmb1W>r~」のようなパスワードが考えられます。


パスワードの先頭の 8 文字だけが使用されます。

persmtgmode

要約

persmtgmode コマンドは、個人の会議モード パラメータを変更します。

これは、MeetingTime からも実行できます。

ping

要約

ping コマンドは、ネットワーク接続をテストします。

説明

インターネットは、ゲートウェイによって互いに接続された、ネットワーク ハードウェアの大きく複雑な集合体です。そのため、シングル ポイントのハードウェアまたはソフトウェアの障害をトラッキングすることが困難な場合がよくあります。 ping コマンドは、ICMP プロトコルの強制 ECHO_REQUEST データグラムを利用して、ホストまたはゲートウェイから ICMP ECHO_RESPONSE を導き出します。ECHO_REQUEST データグラム(または ping)には、IP ヘッダーおよび ICMP ヘッダーがあり、それに続けて struct timeval、およびパケットを埋めるための任意の数の埋め込みバイトがあります。デフォルトのデータグラムの長さは 64 バイトです。ただし、これはコマンドライン オプションを使用して変更することもできます。

オプション

ping コマンドの使用方法は次のとおりです。

ping -r host :通常のルーティング テーブルをバイパスして、接続されたネットワーク上のホストに直接送信します。直接接続されたネットワーク上にホストがない場合は、エラーを返します。このオプションは、インターフェイスを介したルートを持たないインターフェイスを介してローカル ホストに ping を実行する場合に使用できます(インターフェイスがルーティングによってドロップされた後など)。

ping -v host :ECHO_RESPONSE 以外の ICMP パケットを受信したことをリスト表示します。

host 引数は IP アドレスです。Cisco Unified MeetingPlace には、ホスト名検索のメカニズムがないため、IP アドレスを使用する必要があります。

ping コマンドを障害の切り離しに使用する場合、最初にローカル ホストに対して実行して、ローカル ネットワーク インターフェイスが動作中であることを確認します。次に、ping をより離れているホストおよびゲートウェイに対して実行します。 ping コマンドは 1 秒に 1 つのデータグラムを送信し、ECHO_RESPONSE が返されるたびに出力を 1 行表示します。応答がない場合には、何も出力されません。オプションのカウントが指定されている場合は、その数の要求だけが送信されます。ラウンドトリップ時間およびパケット損失の統計情報が計算されます。すべての応答が受信されたとき、(カウントが指定されて)プログラムがタイムアウトしたとき、またはプログラムが SIGINT で終了した場合は、概要が表示されます。

ping コマンドは、ネットワークのテスト、測定、および管理を目的としています。手動で障害を切り離す場合に最初に使用する必要があります。ネットワーク上に負荷がかかる場合があるため、 ping コマンドを通常の運用中にまたは自動的なスクリプトから実行することは適切ではありません。

port

要約

port コマンドは、ポート、またはポート グループ レコードを表示または変更します。

説明

port コマンドは、データベース内のポートまたはポート グループ レコードを設定する場合に使用します。MeetingTime の Configure タブで提供される機能に非常に似ています。ポートに対して、このポートが属するグループがあればこれを決定します。ポートがグループに属していない場合は、次のポート特性を設定できます。

アクティブにするかどうか

トランク シグナリングのタイプ

DID ディジットの数

人の支援の有無

フラッシュ転送できるかどうか

アウトダイヤルを有効にできるかどうか

この設定により、ポート グループに対して、すべてのポートがこのグループに属しているかどうか、トランク シグナリングのタイプ、カードのタイプ、DID ディジットの数、人の支援があるかどうか、フラッシュ転送できるかどうか、およびアウトダイヤルを有効にできるかどうかが決定されます。

オプション

port と入力すると、次のメニューが表示されます。

1) View port record(s) :特定のポートまたはすべてのポートを選択するように求めるプロンプトが表示されます。ポートがグループに属している場合、Cisco Unified MeetingPlace システムは、ポートが属しているグループを出力し、グループ レコードで定義されているポート特性を表示します。ポートがグループに属していない場合は、そのポートのポート特性が表示されます。

2) Modify port record :特定のポートを選択するように求めるプロンプトが表示されます。ポートがグループに属していることを指定した場合は、追加の修正は必要ありません。すべてのポート特性はグループから取得されます。ポートがグループに属していないことを指定した場合は、すべてのポートに対してのプロンプトが表示されます。ポート レコードを修正する場合は、フラッシュ転送に対して常に n を入力します。

3) Copy port records :コピー元のポートとコピー先の一連のポートを選択するように求めるプロンプトが表示されます。単一のポートにコピーすることもできます。すべてのポート特性は、発信元ポートからすべての宛先にコピーされます。

4) View group record(s) :特定のポート グループまたはすべてのポート グループを選択するように求めるプロンプトが表示されます。選択された各グループに対して特性が表示されます。

5) Modify group record :特定のポート グループを選択するように求めるプロンプトが表示され、次にすべてのグループ特性を入力するように求めるプロンプトが表示されます。グループ レコードを修正する場合は、フラッシュ転送に対して常に n を入力します。

x) Exit port コマンドを終了します。

各音声処理装置上では、ポートには、0 ~ 119 の番号(またはアクセス ポートのライセンス数より小さい番号)が付けられています。ポートを設定する前に、各ポートを span コマンドでハードウェア トランクに割り当てる必要があります。あるハードウェア タイプのポートを異なるハードウェア タイプのグループに割り当てることはできません。

個々のポートおよびポート グループ レコードは、MeetingTime の Configure タブで設定できます。ポート レコードは、そのポートのカード レコードを参照します。カード レコードとポート レコードはデータベース内で一貫していること、および相互参照が正確であることが重要です。

Cisco Unified MeetingPlace システムを再起動しないと、 port コマンドで加えられた変更が有効になりません。

関連コマンド

「blade」

「dcard」

「restart」

「span」

portstat

要約

portstat コマンドは、現在のポートのアクティブまたは非アクティブのステータス、ポート グループの割り当て、およびポートとカードのマッピングを表示します。

構文

portstat [ [ start_number ] [ end_number ] ] [-db] [-mvip] [-ce] [-all] [-c]

ここで、 start_number は開始ポート番号、 end_number は終了ポート番号です。

オプション

次のオプションが portstat コマンドで使用できます。

portstat [ [ start_number ] [ end_number ] ] [ -db ]:選択されたポートのすべてのデータベース情報を表示します。

portstat [ [ start_number ] [ end_number ] ] [-mvip]:MVIP タイムスロット割り当てを表示します。

portstat [ [ start_number ] [ end_number ] ] [ -ce ]:最新の PRC コマンドおよび PRC イベントを表示します。

portstat [ [ start_number ] [ end_number ] ] [ -all ]:上の各オプションに関する情報を表示します。

portstat [ [ start_number ] [ end_number ] ] [ -c ]:継続ステータスを表示します。[-mvip] および [-ce] オプションだけで使用できます。

protparm

説明

protparm コマンドは、プロトコル パラメータ テーブルを表示、変更、および削除する場合に使用します。このコマンドにより、ラインカードのシグナリング プロトコルテーブルを開発できます。

一般的な情報のリストで、Cisco Unified MeetingPlace システムにテーブルがアクティブであるかどうかを表示し、説明、シグナリング タイプ、プロトコル、および CAS シグナリング テーブル ファイル名、デフォルトのクリアの原因、B チャネル ネゴシエーション、プロトコル サイドのオプションを指定します。

オプション

protparm と入力すると、次のメニューが表示されます。

1) View protocol parameter table(s) :1 つまたはすべてのプロトコルテーブル番号を選択するように求めるプロンプトが表示されます。Cisco Unified MeetingPlace システムは、次に、表示する情報を選択できるメニューを表示します。

2) Modify protocol parameter table :特定のプロトコル パラメータを入力するように求めるプロンプトが表示されます。Cisco Unified MeetingPlace システムは、次に、変更する情報を選択できるメニューを表示します。

3) Copy protocol table :コピー元のプロトコルテーブル番号を入力するように求めるプロンプトが表示されます。次に、コピー先のプロトコルテーブル番号を入力するように求めるプロンプトが表示されます。

4) Delete protocol table(s) :テーブル番号を入力することにより、プロトコルテーブルのいずれかまたはすべてを削除できます。

Cisco Unified MeetingPlace システムを再起動しないと、プロトコルテーブルへの変更が有効になりません。

関連コマンド

「e1card」

「e1span」

「restart」

recover

要約

recover コマンドは、破損したデータベース構造を修復し、データベースと音声ファイル システムの一貫性を維持します。

説明

recover コマンドは、データベースと音声ファイル システムの連係および構造をすべて検査し、すべてのレコードの間の一貫性を維持します。一貫性のないデータの一部が破棄される場合もありますが、正常に完了すれば、データベースは十分に一貫性のあるものになります。このコマンドは、電源の障害または他の問題のためにデータベースの一部が破損した場合に役立ちます。


注意 recover コマンドは、Cisco Unified MeetingPlace システムが、十分に機能し信頼できるハードウェアで実行されている場合のみ、実行してください。このコマンドは、ハードウェア レベルで正しく動作していない Cisco Unified MeetingPlace システムに対して、重大で修復不能な損傷をもたらす可能性があります。すべてのディスク ドライブが正しく取り付けられて動作していない Cisco Unified MeetingPlace システムに対して、このコマンドを使用しないでください。

制限

このコマンドを実行するために必要な時間は、データベース内のレコード数および音声記憶量に比例します。大規模なデータベースと大量の音声記憶が格納されている Cisco Unified MeetingPlace システムの場合は、何時間もかかる可能性があります。


) このコマンドを使用する前に、Cisco Unified MeetingPlace システムをバックアップすることをお勧めします。


recover コマンドを実行する場合には、Cisco Unified MeetingPlace は停止している必要があります。Cisco Unified MeetingPlace をシャットダウンするには、 down コマンドを使用します。

関連コマンド

「down」

「restart」

release

要約

release コマンドは、Cisco Unified MeetingPlace Audio Server のソフトウェア リリース番号を表示します。

オプション

release コマンドは、次のオプションと共に使用します。

release -r :リリース番号を表示します。これは引数が何も指定されていない場合のデフォルトです。

release -l :ビルド日付(release コマンドがリンクされた日付)およびバージョン コントロール タグを表示します。

リリース整数は、ドットで接続された 3 つの整数で構成されます。1 番目の整数はメジャー リリース、2 番目の整数はマイナー リリースで、3 番目はパッチ レベルです。

関連コマンド

「swstatus」

resize

要約

resize コマンドは、端末設定を画面サイズにリセットします。

restart

要約

restart コマンドは、Cisco Unified MeetingPlace をシャットダウンして再起動します。

説明

restart コマンドは、Cisco Unified MeetingPlace システムを順序正しくシャットダウンし、全員をログオフした後、Cisco Unified MeetingPlace システムを再起動します。 down コマンドを使用してシャットダウンした Cisco Unified MeetingPlace システムを再起動する場合には、このコマンドを使用する必要があります。

オプション

restart コマンドは、単独で、または次のオプションと共に使用します。

restart courtesy :Cisco Unified MeetingPlace システムがシャットダウンする前に、ユーザは終了するまでに最大 5 分間の余裕があります。

restart disable :再起動の後で、Cisco Unified MeetingPlace システムがオンラインに戻らないようにします。このオプションを使用すると、保守作業で Cisco Unified MeetingPlace システムを何度もリブートできます。Cisco Unified MeetingPlace システムをオンラインに戻すには、 restart enable コマンドまたは halt enable コマンドのどちらかを使用する必要があります。

restart enable :前回 disable オプションと共に使用した down コマンド、 halt コマンドまたは restart コマンドをキャンセルします。このオプションを使用すると、電源が再投入されたときに Cisco Unified MeetingPlace システムはオンラインに戻ることができます。

restart コマンドを使用して Cisco Unified MeetingPlace システムをシャットダウンして再起動する場合、 cptrace ログおよびレポートはすべて失われます。

関連コマンド

「down」

「halt」

restore

要約

restore コマンドは、Cisco Unified MeetingPlace データベースをネットワーク バックアップから復元します。

説明

restore コマンドは、Cisco Unified MeetingPlace システム バックアップの内容を Cisco Unified MeetingPlace システム ディスク上にコピーします。また、復元されたデータベースが正しいことを確認します。このコマンドを使用するのは、データベースが消失した場合(たとえば、障害が発生したシステム ディスクを交換した場合)、またはデータベースが破損して回復不能になった場合だけです。


) このコマンドを使用する場合は、事前に Cisco TAC にご相談ください。


バックアップ ゲートウェイにはデータベース情報だけが含まれ音声ファイルがないため、復元されたデータベースと音声ファイル システムとの間の連係には多くの不整合があります。バックアップ後に作成または変更された音声録音は失われるため、復旧することはできません。

データベースと音声ファイル システムとの間の一貫性を確保するために、 restore コマンドは recover コマンドを自動的に実行します。すべてのディスクに完全にアクセスできない場合には recover コマンドで破壊される可能性があるため、マウントされていないディスクや正しく動作しないディスクがある場合には restore コマンドは実行しないでください。

この操作のリカバリ処理に要する時間は、データベースのレコード数および Cisco Unified MeetingPlace システム上の音声記憶量に比例します。大規模なデータベースと大量の音声記憶が格納されている Cisco Unified MeetingPlace システムの場合は、何時間もかかる可能性があります。

制限

restore コマンドを実行する前に、Cisco Unified MeetingPlace システムがダウンしている必要があります。 restore を実行する前に Cisco Unified MeetingPlace をシャットダウンするには、 down コマンドを使用します。

関連コマンド

「down」

「recover」

「restart」

restore_vp_db

要約

restore_vp_db コマンドは、ネットワーク サーバから会議サーバ データベースを復元します。

説明

restore_vp_db コマンドは、ネットワーク サーバ上にアーカイブされている、ネットワーク接続された会議サーバ データベースを復元します。また、復元されたデータベースが正しいことを確認します。このコマンドを使用するのは、データベースが消失した場合(たとえば、障害が発生したシステム ディスクを交換した場合)、またはデータベースが破損して回復不能になった場合だけです。


) このコマンドを使用する場合は、事前に Cisco TAC にご相談ください。


アーカイブは backup_vp_db コマンドで夜間に作成されます。通常、復元は 2 つの最新のアーカイブから選択できます。しかし、以前のアーカイブは Cisco Unified MeetingPlace Audio Server のソフトウェア アップグレードの後ですべて削除されます(データベース スキーマ内の不整合を避けるため)。

バックアップ アーカイブにはデータベース情報だけが含まれ音声ファイルがないため、復元されたデータベースと音声ファイル システムとの間の連係には多くの不整合があります。バックアップ後に作成または変更された音声録音は失われるため、復旧することはできません。

データベースと音声ファイル システムとの間の一貫性を確保するために、 restore_vp_db コマンドにより、 recover コマンドも実行するかどうかを尋ねられます。すべてのディスクに完全にアクセスできない場合には recover コマンドで破壊される可能性があるため、マウントされていないディスクや正しく動作しないディスクがある場合には restore_vp_db コマンドは実行しないでください。

この操作のリカバリ処理に要する時間は、データベースのレコード数および Cisco Unified MeetingPlace システム上の音声記憶量に比例します。大規模なデータベースと大量の音声記憶が格納されている Cisco Unified MeetingPlace システムの場合は、何時間もかかる可能性があります。

制限

このコマンドを実行する前に SIM モジュールを実行する必要があります。SIM モジュールが実行されているかどうかをチェックするには、 swstatus コマンドを使用します。システムと、必要に応じて SIM モジュールを再起動するには、 restart コマンドを使用します。

関連コマンド

「down」

「recover」

「restart」

revert

説明

revert コマンドは、以前の設定を有効にできます。アップグレードの後で予期した結果が得られない場合に役立ちます。 save コマンドをまだ実行していない場合は、 revert コマンドを実行して Cisco Unified MeetingPlace システムをアップグレード前の元の状態に復元できます。 revert コマンドの実行後に、 save コマンドを実行する必要があります。

rlogin

要約

rlogin コマンドでは、別の Cisco Unified MeetingPlace Audio Server にログインできます。

構文

rlogin rhost [ -ec ] [ -l user_name ] [ -8 ] [ -L ]

save

説明

save コマンドは、現在の設定を保存し、定期バックアップ処理を開始します。Cisco Unified MeetingPlace システムが停止している場合は、すぐに保存されます。Cisco Unified MeetingPlace システムが動作中の場合は、アプリケーション ファイルとプロンプトだけがすぐに保存されます。他のすべてのものは、定期的にスケジュールされた時間(正時)に保存されます。ソフトウェアのアップグレード後に、 save コマンドを実行します。

オプション

save :現在の設定を保存し、定期バックアップ処理を開始します。

save-d:現在の設定を保存し、定期バックアップ処理を開始します。ルート パーティションとプロンプト パーティションだけでなくデータベース パーティションもバックアップされます。このオプションは、アップグレード前のバックアップを想定したものです。


) このオプションを使用するには、システムが停止している必要があります。


savelicense

説明

savelicense コマンドは、Cisco Unified MeetingPlace Audio Server ソフトウェア キーをフロッピー ディスクに保存します。

イーサネット カードを交換し、フロッピーディスクを使用して新しいライセンス キーをロードする場合は、フロッピー ディスクを挿入して update と入力します。このコマンドにより、イーサネット カードに関連付けられている新しいライセンス キーで Cisco Unified MeetingPlace Audio Server がアップデートされます。

関連コマンド

「update」

setconfigflag

説明

setconfigflag コマンドは、セカンダリ サーバにおいて、プライマリ サーバがマルチサーバ会議の参加者として扱われるようにするオプション フラグを管理します。サーバ間の接続タイプは「最初の参加者の入席時」です。通常、この接続タイプでは、音声参加者がいない限り、以降のダウンストリーム コールを開始できません。セカンダリ サーバにこのフラグを設定すると、リモート サーバが音声参加者として扱われ、その時点で他のサーバへのコールが行われます。そのサーバで音声参加者が会議に参加している必要はありません。フラグをクリアすると、デフォルトの動作に戻ります。

一連のマルチサーバ会議で推奨されるサーバの最大数は 3 台です。それより多くなると、音声品質に問題が発生する可能性があります。

このコマンドを使用するには、システムが停止している必要があります。

setipcodec

説明

setipcodec コマンドは、IP コーデック設定を表示または変更する場合に使用します。最初に Cisco Unified MeetingPlace システムを有効化するときは、使用されるすべてのコーデックを有効化し、適切な優先順位を指定し、正しいコーデックが使用されていることを確認するためにコールを発信して、個々のコーデックを個別に有効化してテストすることが重要です。デバイスによって使用するコーデックは異なります。各デバイスをテストして、適切なコーデックが選択されていることを確認します。

Cisco Unified MeetingPlace Release 6.0 では、G.711 a-law、G.711 u-law、および G.729 がサポートされています。Cisco Unified MeetingPlace シリーズは、G.729 と G.729a の両方のコーデック データを受け入れますが、G.729a コーデック データだけを送信します。

setmsmparams

説明

setmsmparams コマンドは、マルチサーバ会議のリトライとタイムアウトの設定を管理します。このコマンドを使用して、次の 2 つのオプションを設定します。

コールの試行の遅延時間。マルチサーバ会議の接続が失敗した場合の再試行の間隔です。デフォルトは 60 秒です。

セットアップ文字の送信を再試行する回数。単一のコール セットアップで、最初のマルチサーバ会議のハンドシェイク文字を送信するときの再試行回数です。デフォルトは 3 です。

このコマンドを使用するには、システムが動作中である必要があります。

setsilrem

説明

setsilrem コマンドは、Cisco Unified MeetingPlace Audio Server の無音削除機能を管理します。このコマンドを使用して、無音削除機能のオンとオフを切り替えることができます。

このコマンドを使用するには、システムが停止している必要があります。

setsn

説明

setsn コマンドは、データベース内の Cisco Unified MeetingPlace Audio Server のシリアル番号を設定または表示します。

オプション

setsn :Cisco Unified MeetingPlace Audio Server のシリアル番号と顧客名を表示します。

setsn serial_number :データベース内の Cisco Unified MeetingPlace Audio Server のシリアル番号を設定します。

シリアル番号の設定は、通常は工場での作業です。ただし、元のデータベースが失われたり破損したりした場合は、Cisco Unified MeetingPlace Audio Server のシリアル番号をリセットする必要がある場合があります。データベース内のシリアル番号は、Cisco Unified MeetingPlace 8100 シリーズの背面のラベルと一致している必要があります。シリアル番号を正しく設定しないと、後でサービス上の問題が発生する可能性があります。

setup

説明

setup コマンドは、Cisco Unified MeetingPlace 8100 シリーズをスタンドアロン サーバまたはシャドウ サーバとして設定します。

オプション

Cisco Unified MeetingPlace 8100 シリーズの設定のためのオプションは次のとおりです。

standalone :Cisco Unified MeetingPlace 会議サーバは Cisco Unified MeetingPlace ネットワーク サーバに接続されていません。この設定がデフォルトの設定です。

shadow network server :これはシャドウ モードで動作している冗長ネットワーク サーバです。

関連コマンド

「net」

「update」

span

説明

span コマンドは、スパンがアクティブであるかどうか、スパンのさまざまな特性、およびトランクと内部ポート番号との間のマッピングを含む、データベース内の T1 CAS スパン レコードを表示または変更します。


) このコマンドを使用してもスパンをセットアップできますが、blade コマンドのほうを使用することをお勧めします。


span コマンドは、次の特性を設定します。

Framing:D4 または ESF。このスパンで使用されるフレーミング プロトコル。これはサービス プロバイダーによって決定されます。ESF のみの使用をお勧めします。

Zero code suppression:None、B8ZS、またはジャムビット。このプロトコルはサービス プロバイダーによって決定されます。B8ZS のみの使用をお勧めします。

Timing:external または internal。この設定により、トランク タイミングを Cisco Unified MeetingPlace システムに供給することを、スパンが許可されているかどうかが決定されます。パブリック ネットワークまたは信頼できるシステムにスパンが接続されている場合は、external を指定します。1 つ以上のスパンに external を指定する必要があります。

External sync priority:1 ~ 255 の数字。または指定なし。外部タイミングに設定されているスパンの優先順位(1 が最高で、255 が最低)を制御します。Cisco Unified MeetingPlace システムは、最も高い優先順位の稼働スパンを選択してタイミングを提供します。2 つのスパンが同じ優先順位を持つ場合は、低い数字のスパンが使用されます。

Remote loopback to network?:y または n。yes の場合は、リモート エンドからテストを行うために、スパンをループバック モードに設定します。通常の運用では、このパラメータを no に設定します。

Internal data loopback?:y または n。yes の場合は、診断を行うために、ローカルでスパンをループバックさせます。通常の運用では、このパラメータを no に設定します。

オプション

span と入力すると、次のメニューが表示されます。

1) View DTI span record(s) :特定のスパンまたはすべてのスパンを選択するように求めるプロンプトが表示されます。Cisco Unified MeetingPlace システムは、カードがアクティブであるかどうか、スパンの特性、および各トランクのポート番号を表示します。

2) Modify DTI span record :特定のスパンを選択するように求めるプロンプトが表示され、次に、スパンをアクティブにする必要があるかどうか、スパンの特性、および各トランクに対するポート番号の割り当てを求めるプロンプトが表示されます。

x) Exit span コマンドを終了します。

各音声処理装置では、スパンは 0 ~ 4 の番号が付けられています。スパン上のトランクには、1 ~ 24 の番号が付けられています。ポートには、0 ~ 119 の番号(またはライセンス アクセス ポート数 から 1 を引いた番号)が付けられています。各 Smart Blade に対して最大 4 つのスパン レコードが存在します。

スパン レコードは、Smart Blade レコード( blade コマンドを参照)と各ポート レコード( port コマンドおよび MeetingTime から設定される)の両方によって参照されます。これらの参照は一貫していることが重要です。スパン レコードがポートを参照している場合、対応するポート レコードはそのスパンを参照する必要があります。

Smart Blade がアクティブでない場合は、スパン レコードでアクティブに設定されている場合でも、4 スパンが動作しません。

Cisco Unified MeetingPlace システムを再起動して、スパン レコードへの変更を有効にします。

関連コマンド

「blade」

「dcard」

「port」

「restart」

「spanstat」

spanstat

説明

spanstat コマンドは、Cisco Unified MeetingPlace システムの T1 スパンまたは E1 スパンのステータスを表示します。 spanstat コマンドをオプションなしで入力すると、各スパン レコードに対して 1 行表示され、スパンがどの Smart Blade および回線に接続されているか、およびスパンが動作中であるかどうかが示されます。スパン番号を指定すると、そのスパンについての情報だけが表示されます。

オプション

spanstat コマンドでは、次のオプションを使用できます。

spanstat -ab :スパン番号を指定した場合は一度に 1 つのスパンについて(または、スパン番号を指定しない場合は、すべてのスパンに対して)、シグナリング状態を監視します。指定したスパンに対して、各トランク上の送信(TE-->NT)および受信(NT-->TE)の両方のシグナリング状態を表示します。これはコマンドを停止するまで継続的に更新されます。終了するには q を押します。それ以外の場合は次のスパンに移動します( Enter キーを押す必要はありません)。コマンドをすぐに停止するには、 Ctrl+C を押します。

spanstat -s :スパンの統計情報を表示します。スパンに関連付けられたさまざまな例外カウントをリスト表示します。

spanstat -cl :指定したスパン番号の統計情報をクリアします(または、スパン番号を指定しない場合はすべてのスパンの統計情報をクリアします)。このオプションによりスパンの例外カウントがクリアされます。

spanstat -all :一度に 20 スパンのスパン アクティビティを表示します。次のページを表示するには、 n を入力します。

spanstat -pa :スパンの要約出力にページ番号を付けます。

関連コマンド

「activity」

「cptrace」

「e1span」

「errorlog」

「span」

stty

要約

stty コマンドは、端末特性を設定します。

関連コマンド

「resize」

「tset」

「xresize」

swcheck

要約

swcheck コマンドは、ソフトウェア ファイル チェックサムを検証します。

説明

swcheck コマンドは、32 ビット CRC チェックサムを各 Cisco Unified MeetingPlace Audio Server ソフトウェア ファイル上で生成して、生成されたチェックサムを既知の良好な値と照合して比較します。不一致があった場合、Cisco Unified MeetingPlace システムはその内容を表示します。

一部のソフトウェア パッチは、チェックサム ファイルをアップデートしない場合があります。そのため、 swcheck コマンドを実行したときに不一致が生じます。このような特殊な場合では、不一致が予想されます。

swcheck コマンドは、Cisco Unified MeetingPlace システムの整合性の問題を診断する場合に役立ちます。不一致が発生する原因としては、ファイルの破損、あるいは Cisco Unified MeetingPlace システム ディスクからのデータ転送の失敗などが考えられます。後者の場合、このコマンドを再度実行すると異なる結果になります。

関連コマンド

「release」

swstatus

説明

swstatus コマンドは、Cisco Unified MeetingPlace システムについての情報と、メモリにロードされているソフトウェア モジュールのリストを表示します。一般的な情報には次のものがあります。

ソフトウェア リリース番号:Cisco Unified MeetingPlace Audio Server ソフトウェアのバージョン。

シリアル番号:データベース内でリストされるシリアル番号。

顧客名:データベース内でリストされる顧客の名前。

システム モード:Cisco Unified MeetingPlace Audio Server ソフトウェアの現在のロード ステータス。システム モードは次のうちの 1 つです。up、down、shutting down、loading、coming up、または unloaded。

温度:キャビネット内部の MSC カード上で測定される温度(摂氏)。


) Cisco Unified MeetingPlace システムが起動していないときは、温度(Temperature)は「Unknown」と表示されます。Cisco Unified MeetingPlace システムが起動した後は、正しく表示されます。


電源:「OK」または電圧が許容範囲を外れた回数のいずれかを表示します。

ソフトウェア モジュール情報には次のものがあります。

モジュール名:ソフトウェア モジュールの名前。

ステータス:モジュールのステータス。up、down、starting、going down、exiting、または gone。

バージョン:ビルド日付および各ソフトウェア モジュールに組み込まれたソフトウェア モジュール。

関連コマンド

「alarm」

「errorlog」

sysconfig

要約

sysconfig コマンドは、Cisco Unified MeetingPlace システムの設定状態の不整合をチェックします。

説明

sysconfig コマンドは、Cisco Unified MeetingPlace システムの整合性をチェックするためのツールです。このコマンドは、Cisco Unified MeetingPlace システムのどのパーティションにどのような情報が保持されているかに関する一般的な情報を提供します。また、このコマンドは、プライマリとセカンダリの Cisco Unified MeetingPlace ハード ディスク上の同じパーティション間で一貫性チェックを実行します。

timeadjust

要約

timeadjust コマンドは、Cisco Unified MeetingPlace システムの時刻を調整します。

説明

timeadjust コマンドは、現在のおよびリアルタイムの Cisco Unified MeetingPlace システム時刻を表示します。次に出力例を示します。

MeetingPlace:tech$ timeadjust
The current system time is: Tue Sep 7 16:25:25 2004
The real-time clock reads: Tue Sep 7 16:25:25 2004
The clocks are stable (within 5 seconds).
 

構文

timeadjust secs

ここで、 secs は時刻を調整する秒数です。

関連コマンド

「date」

「timezone」

timezone

要約

timezone コマンドは、Cisco Unified MeetingPlace システムのローカルの時間帯を設定します。

説明

timezone コマンドは、CLI コマンドで使用される時間帯を設定します。また、エンド ユーザのローカル時間帯も設定します。Cisco Unified MeetingPlace システムは、使用可能な時間帯を大陸と都市ごとにリスト表示します。ローカル サイトと同じ時間帯にある都市を選択します。

オプション

timezone と入力して次のオプションを表示します。

1) Europe :欧州の時間帯の画面を表示します。

2) Far East :アジアおよびオーストラリアの時間帯の画面を表示します。

3) North America :北米の時間帯の画面を表示します。

99) quit timezone コマンドを終了します。

すべての時間帯のリストは、 付録 B「時間帯コード」 を参照してください。

インディアナ州フォートウェインおよびアリゾナ州フェニックスは、時間帯オプションとしてリスト表示されません。これらの地域は通常の米国の夏時間ルールと一致しないためです。これらの各地域の外部にあるサイトでは、時間帯オプションを選択しないでください。

関連コマンド

「date」

tset

要約

tset コマンドは、端末のソフトウェア設定を初期化します。

関連コマンド

「resize」

「stty」

tvportstat

説明

tvportstat コマンドは、Cisco Unified MeetingPlace システムの IP ポートまたは PSTN ポートのステータスを表示します。ヘルプ画面を表示するには、オプションなしで入力してください。

構文

tvportstat low_sysport_number [ high_sysport_number ] [options]

ここで、 low_sysport_number [ high_sysport_number ] は、0 ~ 575 の数字(Cisco Unified MeetingPlace 8106 の場合)または 0 ~ 1151 の数字(Cisco Unified MeetingPlace 8112 の場合)です。

オプション

tvportstat コマンドでは、次のオプションを使用できます。

tvportstat -all :すべてのポートの、または低いポートと高いポートのオプションを使用した場合は特定の範囲のポートの、シグナリング状態を表示します。画面は継続的に更新されます。

tvportstat -p low_sysport_number -p high_sysport_number -s :ポートの範囲を指定して、1 つまたは複数のポートの統計情報を表示します。

tvportstat -p low_sysport_number -p high_sysport_number -cl :ポートの範囲を指定して、1 つまたは複数のポートの統計情報をクリアします。

tvportstat -p low_sysport_number -p high_sysport_number -c :ポートの範囲を指定して、1 つまたは複数のポートの設定を表示します。

tvportstat -h :ヘルプ画面を表示します。

tvportstat -s :1 つまたは複数のポートの統計情報を表示します。

tvportstat -cl :1 つまたは複数のポートの統計情報をクリアします。

tvportstat -c :1 つまたは複数のポートの設定を表示します。

tvportstat -a :ACTI(低レベル)の観点からポートを表示します。

関連コマンド

「spanstat」

update

要約

update コマンドは、Cisco Unified MeetingPlace Audio Server ソフトウェアのアップデート処理を開始します。

説明

update コマンドは、Cisco Unified MeetingPlace Audio Server ソフトウェアのアップデート処理を開始する場合に使用します。アップデート ファイルの場所を入力すると、 update コマンドは自動的にファイルをすべて展開してアップデートまたはパッチをインストールします。

update と入力すると、Cisco Unified MeetingPlace システムからアップデート ファイルの場所が尋ねられ、次のオプションが表示されます。

1) CD :アップデート ファイルは CD 上にあります。

2) Diskette :アップデート ファイルはフロッピー ディスク上にあります。

3) Remote File :アップデート ファイルはリモートの場所にあります。Cisco Unified MeetingPlace システムで、リモート ファイルのソースが FTP であるか Cisco Unified MeetingPlace GWSIM であるか尋ねられます。FTP の場合(デフォルト)は f を、Cisco Unified MeetingPlace GWSIM の場合は g を入力します。

Cisco Unified MeetingPlace GWSIM による方法では、リモート システム上で動作中の Cisco Unified MeetingPlace GWSIM エージェント、および Cisco Unified MeetingPlace システム上で動作中の SIM が必要です。これは、Cisco Unified MeetingPlace GWSIM による方法を使用する場合、配布中は Cisco Unified MeetingPlace システムが動作中でなければならないことを意味しています。Cisco Unified MeetingPlace GWSIM Release 4.2 以降ではこの機能がサポートされています。


) Cisco Unified MeetingPlace GWSIM では、FTP よりも非常に遅くなります。


FTP または Cisco Unified MeetingPlace GWSIM を使用する場合は、開始する前に、 表A-3 (FTP の場合)または 表A-4 (Cisco Unified MeetingPlace GWSIM の場合)で情報を入手してください。

 

表A-3 FTP 配布でパッチを適用する場合に必要な情報

説明

FTP サーバについての情報の入手

FTP サーバの IP アドレスまたは名前

IP アドレス ______________
または名前 ______________

FTP サーバのユーザ ID

ユーザ ID ________________

ユーザ ID のパスワード

パスワード _______________

FTP サーバ上のパッチ ファイルへのパスおよびパッチ ファイル名

指定したユーザ ID のデフォルトの FTP ディレクトリにファイルを配置する場合は、ファイル名だけを指定するだけで済みます。それ以外の場合は、パスとファイル名を指定する必要があります。例:R6.0/Path/update.tar.gz

パス/名前 ______________________________________________

 

表A-4 Cisco Unified MeetingPlace GWSIM 配布でパッチを適用する場合に必要な情報

説明

Cisco Unified MeetingPlace GWSIM サーバについての情報の入手

ゲートウェイの装置番号

装置 _________________

Cisco Unified MeetingPlace GWSIM サーバ上のパッチ ファイルへのパスおよびパッチ ファイル名

パスとファイル名を指定する必要があります。例:c:/R6.0/Path/update.tar.gz

パス/名前 ______________________________________________

4) Local File:ローカル ファイル名を入力するように求めるプロンプトが表示されます。ローカル ファイル名パスには埋め込みスペースを含めることはできません。スラッシュ(「/」)をパス区切り文字として使用する必要があります。

q) (Quit Update): update コマンドを終了します。

オプション

update コマンドでは、次のオプションを使用できます。

update status :アップデートのクイック ステータスを表示します。最後にログ ファイルに出力されてからの時間と、一般的な Cisco Unified MeetingPlace システム ステータスを示します。ステータスが動作中を示す場合、アップグレードは処理中ではありません。このコマンドは、最後のアップデートがいつ完了したかを示します。ただし、アップデートが現在別のユーザによって実行されているかどうかは示しません。別のソフトウェア アップデートが進行中である可能性があると考えられる場合は、ネットワーク コンサルティング エンジニアにお問い合せください。ネットワーク コンサルティング エンジニアがチェックします。

update stop :アップグレードを停止する場合に、HyperTerminal セッション、前面パネル、またはモデムで使用できます。アップグレードを継続するには、 revert コマンドを実行した後、 restart コマンドを実行して Cisco Unified MeetingPlace システムをアップグレード前の状態に戻す必要があります。次に、アップグレードを再度開始する必要があります。

update trace :モデム回線を通じてアップグレードの出力を監視できます。表示は 5 分ごとに更新されます。ただし、アップグレードの停止を宣言する前は 30 分許可されます。

制限

update コマンドは、Cisco Unified MeetingPlace システムが動作中または停止中の場合に実行できます。ただし、Cisco Unified MeetingPlace システムが停止していない場合、ディスクからロードしたバッチ ファイルが実行を拒否される場合があります。通常、 update コマンドを実行する前に、Cisco Unified MeetingPlace システムを停止する必要があります。

update コマンドを実行する前に、バックアップ手順を実行してデータベースをバックアップしてください。

関連コマンド

「down」

updatedbsize

説明

updatedbsize コマンドは、ディスクのサイズに適切なデータベース設定を 決定し、その設定に基づいてディスク上に領域を割り当てます。

関連コマンド

「recover」

「restore」

userinfo

説明

userinfo コマンドは、プロファイルを持つ Cisco Unified MeetingPlace ユーザの固有ユーザ ID に基づいて、そのユーザに関する情報を表示します。固有ユーザ ID は、 cptrace -C コマンドを実行することで確認できます。

関連コマンド

「cptrace」

who

説明

who コマンドは、この時点で Cisco Unified MeetingPlace にログインしている他のユーザをすべて表示します。出力結果には、他のワークステーションのログインの IP アドレスと名前が含まれ、次のように表示されます。

MeetingPlace:tech$ who
admin ttyp0 Unknown-HostName Tue Sep 7 11:16:31
root ttyp1 Unknown-HostName Tue Sep 7 15:59:26
 

関連コマンド

「wswho」

wswho

説明

wswho コマンドは、ワークステーションのログインのリストを表示します。出力結果には、他のワークステーションのログインの IP アドレスと名前が含まれ、次のように表示されます。

MeetingPlace:tech$ wswho
# IP Name
0 172.27.10.114 johndoe
 

関連コマンド

「who」

xresize

要約

xresize コマンドは、X 端末設定を画面サイズにリセットします。

関連コマンド

「resize」