Cisco Unified MeetingPlace Audio Server アドミニストレーション ガイド Release 6.x
レポートの実行
レポートの実行
発行日;2012/02/04 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

レポートの実行

レポートについて

レポートの生成

システム レポートについて

System Options レポート

Port Attributes レポート

User Information レポート

Group Information レポート

Team Information レポート

License Information レポート

Info Capture レポート

システム使用状況レポートについて

Scheduling Statistics レポート

Scheduling Failures レポート

Port Usage レポート

Scheduled vs Actual by User レポート

Scheduling Activity by User レポート

Meeting Attendance by User レポート

Meeting Information レポート

Meeting Attachment Information レポート

Continuous Meetings レポート

Question and Answer Usage レポート

課金レポートについて

Billing Information (Summary)レポート

Billing Information (Detail)レポート

Disk Usage Information レポート

Outbound Dialing レポート

未加工データ レポートについて

ターゲット データベースの設定

Microsoft Excel への未加工データ レポートのエクスポート

未加工データ レポートの概要

レポートについて

Cisco Unified MeetingPlace システムには、システムの使用状況のレベル、ユーザ アクティビティ、システム パラメータに関する情報を提供する、標準レポートのセットが用意されています。レポートの情報は、次の項目について確認する場合に役立ちます。

社内で Cisco Unified MeetingPlace を使用する頻度。ユーザがスケジュールまたは参加した会議の数。

ユーザが生成するコール数をサポートできる十分なトランク、音声記録領域、およびその他のシステム リソースがあるかどうか。

システムへの不正アクセスの試行があったかどうか。あるポートに異常な数のコールがあるかどうか。

表4-1 で、Cisco Unified MeetingPlace が提供するさまざまなレポートについて説明します。

 

表4-1 Cisco Unified MeetingPlace レポートの種類

レポートの種類
説明

システム レポート

Cisco Unified MeetingPlace システムのハードウェアおよびソフトウェアを説明します。詳細については、「システム レポートについて」を参照してください。

システム使用状況レポート

ユーザによる会議のスケジュールおよび参加のアクティビティを説明します。このレポートは、システムの不正利用を特定する場合、および電話課金を文書化する場合に、頻繁に実行します。詳細については、「システム使用状況レポートについて」を参照してください。

課金レポート

ダイヤル情報と課金情報を提供します。課金レポートを毎週または隔週実行して、ユーザによる発信ダイヤルとユーザが生成したコールの合計数を監視できます。詳細については、「課金レポートについて」を参照してください。

未加工データ レポート

他のデータベースまたはスプレッドシート アプリケーションにエクスポートできる、整形されていないデータで構成されます。このデータを、さまざまな目的に合せて整形できます。詳細については、「未加工データ レポートについて」を参照してください。

レポートの生成

レポートは次の 2 つの方法で生成できます。

MeetingTime の Report タブから単一のレポートを実行する(「Report タブからレポートを生成する」を参照)。

Windows シェルを使用して、バッチでレポートを生成する(「Windows バッチ モードでレポートのバッチを生成する」を参照)。

他のソフトウェア ベンダーが提供するスケジュール プログラムを使用して、レポート生成をスケジュールすることもできます。

レポートは、オフピーク時に実行することをお勧めします。ピーク時にレポートを実行すると、パフォーマンスに影響を与えることがあります。

Report タブからレポートを生成する

MeetingTime で生成したレポートには、会議サーバの時間帯が表示されます。ユーザとサーバの時間帯が異なる場合、レポートの日時は MeetingTime でユーザに表示される日時と異なります。


ステップ 1 MeetingTime で Report タブを選択します。

ステップ 2 Report Type で、実行するレポートを選択します。

レポートの見出し(すべて大文字で表示されているもの)は選択しないでください。これはレポートの種類であり、選択できません。

ステップ 3 Report Attributes Destination で、レポートを印刷または保存する場所を選択します。

 

作業内容
Values 領域を選択した後に選択する項目

画面にレポートを表示する。

Screen

スプレッドシート プログラム、データベース プログラム、ワードプロセッサにインポートできるように、レポート データをファイルにダウンロードする(詳細については、「Microsoft Excel への未加工データ レポートのエクスポート」を参照してください)。

File

レポートをローカル プリンタに直接送信する。部数とプリンタの選択、およびプリンタ プロパティの変更もできます。


) 別のアプリケーションでレポートを印刷する前に、テキストを Courier 10 など小さな固定幅フォントに変更して、レポートのテキスト列を揃えます。


Printer

ステップ 4 Output 属性および Settings 属性の値を選択します。

ステップ 5 Generate Report をクリックして、ジョブをサーバに送信します。

サーバがクエリー命令を受け取った後でレポート生成をキャンセルできるというメッセージが表示されます。

ステップ 6 継続するには、 Yes をクリックします。

システムのサイズによっては、レポートが生成されるまで数分かかることがあります。サーバがクエリー命令を処理し、レポート データを取得している間、経過表示バー、レポート ファイルの現在のサイズ、完了したジョブのパーセンテージ、およびその他のレポート状態情報が表示されます。

生成されたレポートが、Report Viewer ウィンドウに表示されます。

ステップ 7 データの印刷またはファイルへの保存を行います。または、ウィンドウを閉じます。


 

Windows バッチ モードでレポートのバッチを生成する


ステップ 1 Windows の Start メニューの、 Run をクリックします。

ステップ 2 Run ダイアログボックスに次のコマンドラインを 1 行で入力し、 Enter キーを押します(角カッコ内の項目は、適切な値に置き換えます)。

C:\Program Files\Cisco Systems\Mtgtime530\mtgtime.exe userid [user ID] userpwd [password] hostname [Cisco Unified MeetingPlace host name] [report type parameter]
 

[report type parameter] には、 表4-2 の情報を使用します。

 

表4-2 レポートのパラメータ

レポートの種類
パラメータ
システム レポート

System Options

Genreport sysoptns [output]

Port Attributes

Genreport portattr [output]

User Information

Genreport userinfo [output]

Group Information

Genreport grpinfo [output]

Team Information

Genreport teaminfo [output]

License Information

Genreport licinfo [output]

Info Capture

Genreport infocap [output]

システム使用状況レポート

Scheduling Statistics

Genreport schdstat [output] [start date] [end date]

Scheduling Failures

Genreport schdfail [output] [start date] [end date]

Port Usage

Genreport portusag [output]

Scheduled vs. Actual by User

Genreport scdvsact [output] [start date] [end date]

Scheduling Activity by User

Genreport schdling [output] [start date] [end date]

Meeting Attendance by User

Genreport attndnce [output] [start date] [end date]

Meeting Information

Genreport mtginfo [output] [start date] [end date]

Meeting Attachment Info

Genreport mtgattch [output] [start date] [end date]

Continuous Meetings

Genreport permmtgs [output] [start date] [end date]

Question and Answer Usage

Genreport qnausage [output] [start date] [end date]

課金レポート

Billing Information

Genreport billing [output] [start date] [end date] [voice rate] [data rate]

Billing Information (Detail)

Genreport billdet [output] [start date] [end date] [voice rate] [data rate]

Disk Usage Information

genreport dskusage [output] [start date] [end date]

Outbound Dialing

genreport outdial [output] [start date] [end date]

未加工データ レポート

Raw Profile Info

genreport fawprof [output] [Yes/No]

Raw Group Info

genreport rawgroup [output] [Yes/No]

Raw Meeting Details Info

genreport rawmtdet [output] [start date] [end date] [Yes/No]

Raw Mtg Participant Info

genreport rawmtprt [output] [start date] [end date] [Yes/No]

Raw Mtg Outdial Info (users)

genreport rawmtout [output] [start date] [end date] [Yes/No]

Raw Mtg Outdial Info (servers)

genreport rawsvout [output] [start date] [end date] [Yes/No]

Raw Mtg Attachment Info

genreport mtgattch [output] [start date] [end date] [Yes/No]

Raw System Outdial Info

genreport rawsyout [output] [start date] [end date] [Yes/No]

Raw Scheduling Failures

genreport rawschfl [output] [start date] [end date] [Yes/No]

Raw Participant Join Leave Info

genreport rawprtjl [output] [start date] [end date] [Yes/No]


 

パラメータを入力するときは、次の情報を使用します。

output には、宛先ファイル名を入力します。

start date と end date には、日付を mm/dd/yyyy 形式で入力します。

rate には、1 分当たりの料率を米セントで入力します(20 など)。

未加工レポートでは、レポートの最初のレコードとしてフィールド名を含めるかどうかを Yes または No で入力します。

ログイン設定の保存の詳細については、「MeetingTime の設定の編集と保存」を参照してください。

システム レポートについて

システム レポートは、Cisco Unified MeetingPlace のシステム構成情報(システムのハードウェアとソフトウェアの両方の設定)およびインストールされているトランクの状態を提供します。

Cisco Unified MeetingPlace は、次の 7 つのシステム レポートを提供します。

「System Options レポート」

「Port Attributes レポート」

「User Information レポート」

「Group Information レポート」

「Team Information レポート」

「License Information レポート」

「Info Capture レポート」

System Options レポート

System Options レポートは、システムのポート、ライセンス、およびオプションを要約します。このレポートは、次の情報を示します。

アクセス数およびインストールされている会議ポートの数

インストールされているワークステーション ライセンスの数

ソフトウェアのインストール状態、記録、スケジュール、添付、および統合アプリケーションのオプション

Port Attributes レポート

Port Attributes レポートは、サーバにインストールされているポートの状態を示します。

User Information レポート

User Information レポートは、すべてのアクティブ ユーザと非アクティブ ユーザをグループごとにリストします。また、ユーザの課金コードと課金の種類も示します。

Group Information レポート

Group Information レポートは、システムで設定されているすべてのアクティブ グループと非アクティブ グループをリストします。また、各グループの課金コードと連絡先ユーザ ID も示します。

Team Information レポート

Team Information レポートは、システムで定義されているすべてのチームの詳細を提供します。このレポートは、次のような、チームに関する情報を提供します。

チーム名

チーム ID

チームの説明

チームが共有されているかどうか

最終変更日

また、次のような、チームのメンバーに関する概要情報も提供します。

氏名

ユーザ ID

プロファイル番号

Phone number

License Information レポート

License Information レポートは、次のような、Cisco Unified MeetingPlace のライセンスおよび設定に関する詳細を提供します。

Cisco Unified MeetingPlace サーバの種類、名前、およびシリアル番号

各ライセンスの名前、番号、およびコード

使用できる各ハードウェア コンポーネントの種類と数

使用できるように実際に設定されているハードウェア リソースの数

Cisco Unified MeetingPlace Audio Server システムに関する情報

統合ソフトウェア インストールの種類と数、およびそれぞれの詳細

Info Capture レポート

Info Capture レポートは、特定の期間のシステムの設定および障害に関する詳細を提供します。生成されたレポートは、問題のトラブルシューティングのために、Cisco TAC に送信できます。

レポートには、Cisco Unified MeetingPlace 8106 または 8112 のみに関する情報を含めたり、Cisco Unified MeetingPlace 統合アプリケーションを含めたりできます。

表4-3 で、Info Capture レポートの属性を説明します。

 

表4-3 Info Capture レポートの属性

属性
説明
デフォルト
選択肢または推奨値
Input

Include Gateway Info?

Cisco Unified MeetingPlace 統合アプリケーションに関する情報を含めるかどうか。

No

Yes または No

Compress on transfer?

レポート情報を Cisco Unified MeetingPlace Audio Server データベースから MeetingTime へ転送するときに圧縮するかどうか。

No

Yes または No

レポート ファイルは 100 MB になることもあるため、MeetingTime をモデムで Cisco Unified MeetingPlace に接続する場合は、 Yes を選択します。

Gateway unit (10-31)

Include Gateway Info? が Yes の場合、レポートに含めるゲートウェイ(Cisco Unified MeetingPlace 統合アプリケーション)に対応する番号を入力します。

Gateway Unit の値を判別するには、MeetingTime から license Info Capture レポートを実行します(「License Information レポート」を参照してください)。レポートの下部にスクロールすると、ゲートウェイ ID が表示されます。

10

10 ~ 31 の範囲

Dr. Watson drive (A-Z)

Cisco Unified MeetingPlace 統合アプリケーションがあるコンピュータのローカル ドライブ。

C

--

Output

Output file

生成するレポートのファイル名。

infocap.txt

--

Settings

Start date

レポート情報の開始日。

現在の日付。ただし、現在の時刻が午前 0 時から午前 1 時までの範囲にある場合は、前日がデフォルトの開始日になります。

--

Start time

レポート情報の Start date の開始時刻。

現在の時刻の 1 時間前

--

End date

レポート情報の終了日。

現在の日付

--

End time

レポート情報の End date の終了時刻。

現在の時刻

--

システム使用状況レポートについて

システム使用状況レポートは、管理、スケジュール、添付、および発信ダイヤルの情報を提供します。Cisco Unified MeetingPlace は、次のシステム使用状況レポートを提供します。

「Scheduling Statistics レポート」

「Scheduling Failures レポート」

「Port Usage レポート」

「Scheduled vs Actual by User レポート」

「Scheduling Activity by User レポート」

「Meeting Attendance by User レポート」

「Meeting Information レポート」

「Meeting Attachment Information レポート」

「Continuous Meetings レポート」

「Question and Answer Usage レポート」

Scheduling Statistics レポート

Scheduling Statistics レポートは、特定の期間にスケジュールされた会議の数と、それぞれの会議のスケジュールに使用された方法を示します。また、クライアント接続の成功回数と失敗回数も示します。

Scheduling Failures レポート

Scheduling Failures レポートは、利用可能なポートの不足、会議 ID の競合など、さまざまな理由でユーザが会議をスケジュールできなかった頻度に関する情報を示します。このレポートは、スケジュールが試行された日時、会議の失敗が発生した日時、会議に関して要求された統計情報も示します。この情報は、システムを拡張する時期や記録用ディスク領域を増やす時期を決定するために役立ちます。

スケジュールの失敗は、20,000 件のレコードを保存できるように事前に割り当てられたデータベースに格納されます。レコードが 20,000 件に達すると、最初のレコードが上書きされます。

Port Usage レポート

Port Usage レポートは、システムが各ポートをどのように使用しているかを示します(着信コール数と発信コール数)。このレポートは、ポートの問題を監視するために頻繁に実行します。1 つのポートでの大量のコールに注意してください。不正アクセスまたは不正通話を示している可能性があります。また、ポートでアクティビティが発生していない場合は、そのポートが故障している可能性があります。

Scheduled vs Actual by User レポート

Scheduled vs. Actual by User レポートは、特定の日および時間について、スケジュールされたコールと完了したコールを比較します。また、参加者数が示されるため、主催者がスケジュールしたポートが少なすぎたり多すぎたりしなかったかどうかを確認できます。

このレポートは次の情報を示します。

日付ごとのアクティビティ

開始時刻ごとのアクティビティ

スケジュールされたアクティブ ポートの数

アクティブ ポートの実際の数

Scheduling Activity by User レポート

Scheduling Activity by User レポートは、指定した期間にユーザがスケジュールした会議数を示します。

このレポートには次の情報が含まれます。

指定した期間の合計コール数

指定した時刻に開催された会議の会議 ID

スケジュールされた会議の所要時間

参加者数

会議の日時

Meeting Attendance by User レポート

Meeting Attendance by User レポートで、特定のユーザが参加した会議の数を監視できます。このレポートには、特定の期間のユーザに関する情報がリストされます。たとえば、指定した期間に参加した会議の数とコールの合計数が含まれます。

Meeting Information レポート

Meeting Information レポートは、次のような、会議に固有の詳細情報を提供します。

会議 ID 番号

スケジュール担当者の名前

スケジュールされた日付、時刻、所要時間、参加者

実際の日付、時刻、所要時間、参加者

発信者の最大数

参加者ごとの会議への参加時間

Meeting Attachment Information レポート

Meeting Attachment Information レポートは、指定した時間間隔での、会議および会議添付に関する詳細を提供します。

このレポートには次の情報が含まれます。

スケジュールされた会議の日時

会議ごとの添付数

添付のサイズ

Continuous Meetings レポート

Continuous Meetings レポートは、通常の会議情報がシステムから消去された後に残る会議に関する情報を示します(継続会議または消去できない会議)。

このレポートは、次のような、継続会議およびその記録に固有の情報を提供します。

会議名と ID 番号

スケジュール担当者の名前

スケジュールされた日付、時刻

実際の所要時間

発信者の最大数

プロファイル、ゲスト、MeetingTime による記録へのアクセス数

音声参加者、フル機能の Web 参加者、参加者リスト専用 Web 参加者、およびビデオ参加者の合計時間(分)。

Question and Answer Usage レポート

Question and Answer Usage レポートは、特定の時間間隔で、Q&A 機能を使用する会議室の使用許可が参加者に与えられた場合の会議の詳細を提供します。このレポートは、Cisco Unified MeetingPlace システムで開催された Q&A 会議のダイナミクス分析に役立ちます。

Q&A Usage レポートは、次の会議情報を提供します。

会議 ID

会議名

会議の主催者

会議の連絡先

課金コード

スケジュールされた開始日付、時刻、所要時間、場所の数と、実際の開始日付、時刻、所要時間、場所の数

会議の最大参加者数

次のような、会議中の Q&A 機能の使用に関する情報

会議室の要求数

会議室が与えられた回数

課金レポートについて

課金レポートは、課金の目的で、個別のユーザまたはユーザ グループに関連付けられた使用状況をリストします。これらのレポートは、企業の別のグループにコストの付け替えレポートを提供するために、毎月実行できます。課金コードは、会議に割り当てられた課金コードに基づきます。

課金レポートには、次のレポートがあります。

「Billing Information (Summary)レポート」

「Billing Information (Detail)レポート」

「Disk Usage Information レポート」

「Outbound Dialing レポート」

Billing Information (Summary)レポート

Billing Information (Summary)レポートは、特定の時間間隔での情報を提供します。このレポートを実行するときは、1 分当たりの料金を入力する必要があります。

このレポートには次の情報が含まれます。

課金コード

音声会議およびフル機能の Web(データ)会議の合計時間(分)と課金コードごとのコスト

音声会議およびフル機能の Web(データ)会議の合計時間(分)とシステムごとのコスト

Billing Information (Detail)レポート

Billing Information (Detail)レポートは、特定の時間間隔での課金情報を課金コードごとおよびユーザごとに提供します。

このレポートには次の情報が含まれます。

会議の日付、時刻、時間(分)、コスト

音声会議、フル機能の Web 会議、参加者リスト専用 Web 会議、およびビデオ会議の時間(分)。

ユーザごとの課金コード別合計課金時間(分)およびコスト

課金コードごとの合計課金時間(分)およびコスト

システムの合計課金時間(分)およびコスト

Disk Usage Information レポート

Disk Usage Information レポートは、会議ごとに、分単位で、ディスク消費量の内訳を示します。情報には、会議が開催されたサーバ、および会議に使用された記録領域と添付領域が含まれます。

Outbound Dialing レポート

Outbound Dialing レポートは、ユーザごとに発信コールをリストします。このレポートによって、システムの監視や、不正アクセスまたは不正通話の可能性を示す大量のコールに対する注意ができます。

このレポートには次の情報が含まれます。

ユーザが行った発信コールの合計数

発信コールの合計時間(分)

発信コールが発生した時刻

発信コールの宛先

コールが発生した会議

未加工データ レポートについて

Cisco Unified MeetingPlace Audio Server データベースに格納されているデータは、未加工データ レポートとしても利用できます。これらのレポートの Report タブを使用して、未加工のデータをスプレッドシート プログラムまたはデータベース プログラムにエクスポートして、処理および整形ができます。これらのレポートのデータは整形されていないため、さまざまな方法で情報を整形できます。

ターゲット データベースの設定

ターゲットのスプレッドシートまたはデータベースを設定するときは、まず、この項で示すフィールド名の観点からフィールドを定義します。システムから未加工のデータをエクスポートするときは、.csv など、ターゲット プログラムが認識するファイル名拡張子を使用して、未加工データ ファイルの名前を付けてください。テーブルの管理や、ターゲット ファイルに未加工のデータをエクスポートするときの読み取りに役立つマクロもあります。エクスポート ファイルの最初のレコードとして、フィールド名を含めることもできます。

未加工データ レポートのデータは関連しているため、ターゲット ファイルにデータをエクスポートする順序は重要です。適切な順序の 1 つとして、グループ情報、ユーザ プロファイル、会議の参加者、会議のアウトダイヤル、システムのアウトダイヤル、という順序があります。

Microsoft Excel への未加工データ レポートのエクスポート

次の手順を実行します。

未加工データ レポートを Excel にエクスポートする


ステップ 1 未加工データ レポートを生成します(「未加工データ レポートについて」を参照)。

ステップ 2 Report Viewer が表示されたら、 Save to File ボタンをクリックして、ファイルを .csv 形式で保存します。

ステップ 3 Microsoft Excel を起動して、未加工データ ファイルを開きます。

ステップ 4 Finish をクリックします。

未加工データのエクスポート仕様に関する詳細については、 付録C「未加工データのエクスポートの仕様」 を参照してください。


 

未加工データ レポートの概要

Cisco Unified MeetingPlace には、 表4-4 で示す 10 の未加工データ レポートがあります。

 

表4-4 未加工データ レポートの概要

未加工データ レポート
説明

Raw Profile Information

すべてのユーザおよびその属性(各ユーザの権限、制限など)をリストします。各ユーザの属性とそのユーザのグループ プロファイルの属性との違いも示します。

Raw Group Information

すべてのユーザ グループと、次のような属性をリストします。

各グループのユーザの権限と制限

各グループの課金コード

各グループのユーザがスケジュールした会議の属性

Raw Meeting Details Information

各 Cisco Unified MeetingPlace 会議の情報を提供します。レポートに含める会議の範囲を指定できます。

Raw Meeting Participant Information

ある期間のすべての会議コールをリストし、会議参加者の情報を示します。Meeting Participant レポートは次の情報を示します。

各参加者が音声、ビデオ、および Web 会議に参加していた時間と、記録された会議を聞いていた時間

参加者が会議で発言したかどうか

各参加者が発信したアウトダイヤル コール

Raw Meeting Outdial Information (users)

ある期間のすべての会議コールをリストし、他のユーザへのアウトダイヤルに関する情報(宛先、長さ、発信者など)を会議ごとに示します。

Raw Meeting Outdial Information(servers)

ある期間のすべての会議コールをリストし、サーバへのアウトダイヤル(宛先、長さ、発信者など)を会議ごとに示します。

Raw Meeting Attachment Information

会議で提出された添付に関する詳細(提出者の名前、添付形式、サイズ、ファイルの種類、提出元のプラットフォーム、添付にアクセスした人数など)を提供します。

Raw System Outdial Information

ある期間のシステムによるすべての発信コールをリストします。システムのアウトダイヤルには、アラーム、一斉アウトダイヤル、会議を指定しないコール転送が含まれます。このレポートには、各コールの種類、宛先、長さが含まれます。

ユーザが繰り返し無効なプロファイルを入力すると、システムはユーザを支援するために、出席者にアウトダイヤルします。出席者へのアウトダイヤルは、プロファイルへの不正アクセスの試行を示すことがあります。このレポートを使用して、プロファイルにアクセスできなかった時間を判別します。

Raw Scheduling Failures

すべてのスケジュールの失敗をリストします。このレポートには、スケジュールしたユーザのユーザ ID、要求された会議の ID、各失敗の日付と時刻、失敗の原因が含まれます。また、予約不要の会議について、リソースの不足が原因で開始できなかった会議も示します。

このレポートは、スケジュールの失敗をより詳細に示します。これによって、システムの現在のトラフィックを判別できます。

Raw Participant Join Leave Information

ユーザが会議に参加したときと退出したときの詳細なアカウントを提供します。DNIS 情報を提供する PBX の場合、これらのディジットがキャプチャされ、ダイヤルされた電話番号および会議参加者の識別に使用できます。同様に、ANI 情報を提供する PBX の場合、これらのディジットがキャプチャされ、発信者の識別に使用できます。このレポートを使用して、会議への参加に使われた番号がフリーダイヤルか、市内番号かを判別することもできます。

このレポートは、記録の再生時に、プロファイル発信者情報も追跡します。詳細には、ユーザ、時刻、記録物、および記録の再生に要した時間が含まれます。参加したゲストは、記録ではゲストとして示されます。