Cisco Unified MeetingPlace Video Integration アドミニストレーション ガイド Release 5.4
Cisco Unified MeetingPlace Video Integration のインストール
Cisco Unified MeetingPlace Video Integration のインストール
発行日;2012/02/01 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

Cisco Unified MeetingPlace Video Integration のインストール

インストールする前に

コンポーネント システムが実行中かどうかの確認

ビデオ会議のライセンスの確認

for の設定

を使用するための MCU の設定について

ビデオ エンドポイントから MCU に接続できるかどうかの確認

のサポートに必要な MCU パラメータの設定

用の MCU サービスの作成

事前に設定されたサービス テンプレートの使用

手動によるサービスの作成( MCU Release 4.x の場合のみ)

手動によるサービスの作成( MCU Release 5.x の場合のみ)

Cisco IOS H.323 ゲートキーパーの設定

サーバの設定

の設定

の設定

ビデオ会議のロード バランシングの設定

ビデオ エンドポイントのインストールと設定について

(オプション) の設定

(オプション) の設定

の設定

DMZ 構成を使用した のインストール準備

インストール値の収集

のインストール

Release 5.4 へのアップグレード

のアンインストール

Cisco Unified MeetingPlace Video Integration のインストール

Cisco Unified MeetingPlace Video Integration をセットアップするには、次の作業を実行します。

「インストールする前に」

「Cisco Unified MeetingPlace Video Integration のインストール」

「Cisco Unified MeetingPlace Video Integration Release 5.4 へのアップグレード」

「Cisco Unified MeetingPlace Video Integration のアンインストール」

インストールする前に

Cisco Unified MeetingPlace Video Integration のインストーラを実行する前に、次の項を参照して作業を順番に完了してください。

「コンポーネント システムが実行中かどうかの確認」

「ビデオ会議のライセンスの確認」

「Video Administration for Cisco Unified MeetingPlace の設定」

「Cisco Unified MeetingPlace を使用するための Cisco Unified Videoconferencing MCU の設定について」

「ビデオ エンドポイントから Cisco Unified Videoconferencing MCU に接続できるかどうかの確認」

「Cisco Unified MeetingPlace のサポートに必要な Cisco Unified Videoconferencing MCU パラメータの設定」

「Cisco Unified MeetingPlace 用の Cisco Unified Videoconferencing MCU サービスの作成」

「Cisco IOS H.323 ゲートキーパーの設定」

「Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing サーバの設定」

「Cisco Unified MeetingPlace Audio Server の設定」

「Cisco Unified MeetingPlace H.323/SIP Gateway の設定」

「ビデオ会議のロード バランシングの設定」

「ビデオ エンドポイントのインストールと設定について」

「(オプション)Cisco Unified MeetingPlace for Outlook の設定」

「(オプション)Cisco Unified MeetingPlace for Lotus Notes の設定」

「Cisco Unified CallManager の設定」

「DMZ 構成を使用した Video Integration のインストール準備」

「インストール値の収集」

コンポーネント システムが実行中かどうかの確認

Cisco Unified MeetingPlace Video Integration をインストールする前に、必要なコンポーネント システムが個別に実行されている必要があります。

次のことを確認します。

Cisco Unified MeetingPlace Audio Server および Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing を含む Cisco Unified MeetingPlace システムの Release 5.4 が実行中であること。

組織でサポートされているすべてのビデオ エンドポイント(H.323、SCCP、および ISDN)から Cisco Unified Videoconferencing MCU のビデオ会議に正常に参加できること。エンドポイントからは、ダイヤルインによる参加とエンドポイントへの Cisco Unified Videoconferencing MCU のコールによる参加の両方が可能である必要があります。

ビデオ会議のライセンスの確認

ご使用の Cisco Unified MeetingPlace システムに Video Integration のライセンスが供与されていることを確認します。

Cisco Unified MeetingPlace MeetingTime ユーティリティの詳細については、該当する『Cisco Unified MeetingPlace Audio Server アドミニストレーション ガイド』を参照してください。これには、次の URL からアクセスできます。
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/ps5664/ps5669/prod_maintenance_guides_list.html

ビデオ会議のライセンスを確認する


ステップ 1 MeetingTime で [Configure] タブをクリックし、 [System Options] をクリックします。

ステップ 2 [Query] をクリックします。

ステップ 3 Cisco Unified MeetingPlace Video Integration が表示されるまで [>] ボタンをクリックします。

ステップ 4 [Number of Licenses] は、 1 に設定されています。 0 に設定されている場合は、シスコ テクニカル サポート担当者にお問い合せください。


 

Video Administration for Cisco Unified MeetingPlace の設定

Video Administration for Cisco Unified MeetingPlace は、Cisco Unified MeetingPlace Video Integration をインストールする前にインストールし、設定しておく必要があります。未設定の場合は、Video Administration サーバで次の作業を実行します。

Video Administration ソフトウェアをインストールする。 「Video Administration for Cisco Unified MeetingPlace のインストール」 の章の説明に従ってください。

各 MCU のエントリをシステムに追加する。詳細については、「MCU を追加する」を参照してください。

IOS ゲートキーパーのエントリをシステムに追加する。詳細については、「ゲートキーパーまたは SIP サーバを追加する」を参照してください。

ビデオ端末を設定する。詳細については、「Terminals タブの使用」を参照してください。

ビデオ会議の種類を設定する。Video Administration サーバ上のビデオ会議の種類は、Cisco Unified Videoconferencing MCU 上のサービス コードと同期されている必要があります。Video Administration サーバでビデオ会議の種類を追加してから、それらの会議の種類を Cisco Unified Videoconferencing MCU にダウンロードします。または、先に Cisco Unified Videoconferencing MCU でサービス コードを設定してから、それらのサービス コードを Video Administration サーバにアップロードすることもできます。Cisco Unified Videoconferencing MCU でのサービス コードの設定に関する詳細については、「Cisco Unified MeetingPlace を使用するための Cisco Unified Videoconferencing MCU の設定について」を参照してください。Video Administration サーバでの会議の種類のアップロードまたはダウンロードに関する詳細については、「会議の種類」を参照してください。

会議の音声部分とビデオ部分がポートを同時に解放するためには、Audio Server の [Early Mtg Start (min)] パラメータを Video Administration の [Early Meeting Start] パラメータと一致するように設定する必要がある。Audio Server の [Early Mtg Start (min)] パラメータを確認する方法については、「Audio Server の [Early Meeting Start] パラメータを確認する」を参照してください。Video Administration サーバの [Early Meeting Start] パラメータを Audio Server のパラメータと一致するように設定する方法については、「Video Administration 設定ツール」を参照してください。

Cisco Unified MeetingPlace を使用するための Cisco Unified Videoconferencing MCU の設定について

Cisco Unified Videoconferencing MCU に Cisco Unified MeetingPlace Video Integration の設定を行う前に、Cisco Unified Videoconferencing MCU が Video Integration とは独立して動作し、ビデオ会議を主催および管理できることを確認します。

ビデオ会議のパラメータの詳細については、Cisco Unified Videoconferencing MCU のマニュアルを参照してください。これには、次の URL からアクセスできます。
http://www.cisco.com/en/US/products/hw/video/ps1870/tsd_products_support_series_home.html

Cisco Unified Videoconferencing MCU の H.323 リソースはすべて、Cisco Unified MeetingPlace サービス専用となっており、Cisco Unified MeetingPlace が Cisco Unified Videoconferencing MCU の H.323 リソースをすべて制御します。ただし、会議は SCCP(Skinny プロトコル)を使用して作成でき、その会議は Cisco Unified MeetingPlace によって制御されません。Cisco Unified Videoconferencing MCU のリソースは、Cisco Unified MeetingPlace サービスと SCCP サービス間で共有されます。

Cisco Unified MeetingPlace サービスに関連付けられたサービス プレフィクスは、発信者を Video Administration for Cisco Unified MeetingPlace にルーティングするために使用され、ゲートキーパーや Cisco Unified CallManager の他のルーティング パターンと競合しないでください。

Cisco Unified Videoconferencing MCU の次のオプション カードはサポートされていません。

Rate Matching カード

Data Conferencing カード

Cisco Unified MeetingPlace Audio Server が G.729 だけを使用するように設定されている場合は、Cisco Unified Videoconferencing MCU が G.729 をサポートするように設定されていることを確認します。トランスコーダ カードが必要な場合もあります。音声コーデックの指定については、Cisco Unified Videoconferencing MCU のヘルプを参照してください。

Cisco Unified Videoconferencing MCU の設定を変更することにより、使用可能なビデオ会議やビデオ ポートの数が減少する場合は、ユーザが Cisco Unified MeetingPlace を介して会議のスケジュールを開始した後に、そのような設定の変更を行うことはお勧めしません。Cisco Unified Videoconferencing MCU の設定を変更する前に、「他のコンポーネントの設定の変更」を参照してください。

Cisco Unified MeetingPlace Web 会議にビデオ コンテンツを配信するように Cisco Unified Videoconferencing MCU を設定するには、次の順序に従って手順を実行する必要があります。

1. すべてのビデオ エンドポイントから Cisco Unified Videoconferencing MCU の会議に接続できること、および Cisco Unified Videoconferencing MCU からすべてのビデオ エンドポイントにコール アウトできることを確認します。「ビデオ エンドポイントから Cisco Unified Videoconferencing MCU に接続できるかどうかの確認」を参照してください。

2. Cisco Unified MeetingPlace のサポートに必要な Cisco Unified Videoconferencing MCU の管理パラメータを設定します。「Cisco Unified MeetingPlace のサポートに必要な Cisco Unified Videoconferencing MCU パラメータの設定」を参照してください。

3. Cisco Unified MeetingPlace 用の Cisco Unified Videoconferencing MCU サービスを作成します。「Cisco Unified MeetingPlace 用の Cisco Unified Videoconferencing MCU サービスの作成」を参照してください。

ビデオ エンドポイントから Cisco Unified Videoconferencing MCU に接続できるかどうかの確認

Cisco Unified MeetingPlace Video Integration を実行する前に、エンドポイントから Cisco Unified Videoconferencing MCU のビデオ会議に参加可能である必要があります。

Cisco IOS H.323 ゲートキーパーを使用したコールのルーティングに関する不明点については、『 Cisco IOS H.323 Configuration Guide 』を参照してください。

ビデオ エンドポイントから Cisco Unified Videoconferencing MCU に接続できるかどうかを確認する


ステップ 1 Cisco Unified Videoconferencing MCU のマニュアルの指示に従って、ビデオ エンドポイントごとにビデオ会議へのダイヤルインを設定します。

ステップ 2 Cisco Unified Videoconferencing MCU のマニュアルの指示に従って、Cisco Unified Videoconferencing MCU から各ビデオ エンドポイントへのコールを設定します。


 

Cisco Unified MeetingPlace のサポートに必要な Cisco Unified Videoconferencing MCU パラメータの設定

Cisco Unified Videoconferencing MCU を Cisco Unified MeetingPlace で使用するには、Cisco Unified MeetingPlace Web 会議にビデオを提供するように特定の Cisco Unified Videoconferencing MCU パラメータを設定する必要があります。

Cisco Unified MeetingPlace で使用する Cisco Unified Videoconferencing MCU ごとに次の手順を実行します。

Cisco Unified Videoconferencing MCU パラメータを設定する手順は 2 通りあります。1 つは Release 4.x 用で、もう 1 つは Release 5.x 用です。ご使用のバージョンに対応する手順を実行してください。

(Cisco Unified Videoconferencing 4.x の場合のみ)Cisco Unified MeetingPlace 用に Cisco Unified Videoconferencing MCU 4.x のパラメータを設定する


ステップ 1 Cisco Unified MeetingPlace サーバで使用する Cisco Unified Videoconferencing MCU の Cisco IP/VC Administrator にログインします。

ステップ 2 [MCU] > [Settings] > [Basics] を選択します。

ステップ 3 [MCU Mode] フィールドで、 [MCU] をクリックします。

ステップ 4 [Number of SCCP Ports] フィールドで、Cisco Unified MeetingPlace 用のポートを残して Cisco Unified CallManager で使用するポートの数に対応する値を選択します。

たとえば、60 ポートの Cisco Unified Videoconferencing MCU の場合は、0、15、30、または 45 を選択します。

ステップ 5 [Conference Mgmt] ボタンをクリックします。

ステップ 6 [Conference Mgmt] ページで、次のパラメータを設定します。

a. [External Conference Authorization Policy] フィールドで、[None] をクリックします。


) Cisco Unified MeetingPlace バージョン 5.3 からアップグレードする場合は、この設定を [Authorize] から [None] に変更してください。


b. [Allow Conference Creation Using] フィールドで、 [Scheduler, Web, Control API and Dial-in] をクリックします。

c. [Allow Conference Joining Using] フィールドで、 [Invite and Dial-in] をクリックします。

d. [Dial-in Conference Terminates When] フィールドで、 [Last Participant Leaves] をクリックします。

ステップ 7 [Advance] ボタンをクリックします。

ステップ 8 [Disconnect Participants on Communications (ICMP) Failure] チェックボックスをオンにし、[Disconnect On] フィールドで [Audio Failure] をクリックすることをお勧めします。

ステップ 9 この設定をメモリに保存するには、 [Upload] をクリックします。

ステップ 10 Cisco Unified MeetingPlace で使用する Cisco Unified Videoconferencing MCU ごとにステップ 1ステップ 9 を繰り返します。


 

(Cisco Unified Videoconferencing 5.x の場合のみ)Cisco Unified MeetingPlace 用に Cisco Unified Videoconferencing MCU 5.x のパラメータを設定する


ステップ 1 Cisco Unified MeetingPlace サーバで使用する Cisco Unified Videoconferencing MCU の Cisco IP/VC Administrator にログインします。

ステップ 2 [MCU] > [Protocols] > [SCCP] を選択します。

ステップ 3 [Enable SCCP Protocol] フィールドをオンにします。

ステップ 4 [Ports Allocated to SCCP] フィールドで、Cisco Unified MeetingPlace 用のポートを残して Cisco Unified CallManager で使用するポートの数に対応する値を選択します。

ステップ 5 [Settings] > [Advanced] を選択します。

ステップ 6 [Advanced] ページで、次のパラメータを設定します。

a. [External Conference Authorization Policy] フィールドで、[None] をクリックします。

b. [Conferences Can Be Created Using] フィールドで、 [Scheduler, Web, Control API and Dial-in] をクリックします。

c. [Participants Can Join the Conference Using] フィールドで、 [Invite and Dial-in] をクリックします。

d. [Ad Hoc Conferences Terminate When] フィールドで、 [Last Participant Leaves] をクリックします。

e. [Disconnect Participants on Communications (ICMP) Failure] チェックボックスをオンにし、[Disconnect On] フィールドで [Audio Failure] をクリックすることをお勧めします。

ステップ 7 この設定をメモリに保存するには、 [Upload] をクリックします。

ステップ 8 Cisco Unified MeetingPlace で使用する Cisco Unified Videoconferencing MCU ごとにステップ 1ステップ 7 を繰り返します。


 

音声通知の間隔を設定する(オプション)

ビデオ参加者は、まだ開始されていない会議に参加した場合、待合室で待機する必要があります。参加者の待機中にアナウンスを再生するには、この手順を実行します。


ステップ 1 [MCU] をクリックし、 [Settings] をクリックします。

ステップ 2 [Advanced] ボタンをクリックします。

ステップ 3 [Commands] ボタンをクリックします。

[Advanced Command] ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 4 [Advanced Command] ダイアログボックスで、次の操作を行います。

a. [Available commands] ウィンドウで、 [First Audio Announcement Interval (msec)] をクリックします。

選択したコマンドが [Command] フィールドに表示されます。

b. [Parameter] フィールドで、ビデオ参加者が待合室に入っていること、および会議が正式に開始されていないことを Cisco Unified MeetingPlace がビデオ参加者にアナウンスする間隔を、ミリ秒単位の値で入力します。


ヒント 1500 と入力して 15 秒の間隔を設定することをお勧めします。

c. [Send] をクリックし、 [Close] をクリックします。

ステップ 5 Cisco Unified MeetingPlace で使用する Cisco Unified Videoconferencing MCU ごとにステップ 1ステップ 4 を繰り返します。


 

Cisco Unified MeetingPlace 用の Cisco Unified Videoconferencing MCU サービスの作成

Cisco Unified MeetingPlace 用の Cisco Unified Videoconferencing MCU サービスを少なくとも 1 つは作成する必要があります。Cisco Unified Videoconferencing MCU でサービスを作成する前に、Cisco Unified Videoconferencing MCU で使用するメディア プロセッサ(MP)が Cisco Unified MeetingPlace をサポートしていることを確認します。

表5-1 は、Cisco Unified MeetingPlace をサポートする Cisco Unified Videoconferencing メディア プロセッサを示しています。

 

表5-1 Cisco Unified MeetingPlace のビデオをサポートするメディア プロセッサ

Cisco Unified Videoconferencing メディア
プロセッサ
Cisco Unified MeetingPlace をサポートするソフトウェア

ローカルの Cisco Unified Videoconferencing MCU メディア プロセッサ

Release 4.0 以降

Cisco Unified Videoconferencing EMP

Release 3.0.5 以降

Cisco Unified Videoconferencing Rate Matching
モジュール

Cisco Unified MeetingPlace は未サポート

Data Conferencing カード

Cisco Unified MeetingPlace は未サポート

事前に設定された Cisco Unified MeetingPlace のサービス テンプレートのいずれかを使用するか、または、Cisco Unified MeetingPlace サービスを手動で作成することができます。この手順は、Cisco Unified Videoconferencing MCU Release 4.x または Release 5.x のどちらを使用しているかによって若干異なります。ご使用のバージョンに対応する手順を実行してください。

1. 「事前に設定されたサービス テンプレートの使用」の手順を実行します。

2. Cisco Unified Videoconferencing MCU サービスを手動で作成します。次のうち該当する項の手順を実行します。

「手動によるサービスの作成(Cisco Unified Videoconferencing MCU Release 4.x の場合のみ)」

「手動によるサービスの作成(Cisco Unified Videoconferencing MCU Release 5.x の場合のみ)」

事前に設定されたサービス テンプレートの使用

Cisco Unified Videoconferencing MCU Release 4.x には、Cisco Unified MeetingPlace 向けに事前に設定されたサービスが 3 つ含まれています。Cisco Unified Videoconferencing MCU Release 5.x には、Cisco Unified MeetingPlace 向けに事前に設定されたサービスが 1 つ含まれています。


) Cisco Unified MeetingPlace のサービス プレフィクスは、新しい Cisco Unified Videoconferencing MCU の [IP/VC Administrator Services] ページに自動的に表示されます。ただし、Cisco Unified Videoconferencing MCU をアップグレードしたときは、これらのサービスが表示されません。サービスを表示するには、工場出荷時のデフォルトに戻すオプションを使用する必要があります。ただし、デフォルトに戻した場合、現在の設定は失われます。


Cisco Unified MeetingPlace のサービス テンプレートを既存の Cisco Unified Videoconferencing MCU のマシンにインストールし既存のサービスを削除する


ステップ 1 Cisco Unified Videoconferencing MCU のインストーラを実行します。

ステップ 2 最初のインストール画面で、 [Customize] をクリックします。

ステップ 3 [MCU Config File] チェックボックスをオンにします。

ステップ 4 インストールを続行します。

ステップ 5 インストールが完了したら、Cisco Unified Videoconferencing MCU に管理者としてログインします。

ステップ 6 サイドバーの [MCU] をクリックし、 [Services] タブをクリックします。

ステップ 7 [Services] タブで、適切なテンプレートを選択します。[Voice Activated] を選択すると、参加者は [View Active Speaker] が可能になります。一方、[Continuous Presence] を選択すると、参加者は [View Multiple People] が可能になります。これらの設定は、Web 会議の会議室にいる参加者が使用できます。

Cisco Unified Videoconferencing MCU Release 4.x に含まれているデフォルトの MeetingPlace サービス コードを次に示します。

 

Service Prefix
Supported Views
Supported Endpoints
Processors Required
Format
Allow Dynamic Scheme

887

[Voice Activated] および [Continuous Presence]

H.323

MP

H.261

オフ

888

[Voice Activated]

SCCP、H.323

MP

H.263

オン

889

[Voice Activated] および [Continuous Presence]

SCCP、H.323

MP および EMP

H.263

両方のビューでオン

Cisco Unified Videoconferencing MCU Release 5.x に含まれているデフォルトの MeetingPlace サービス コードを次に示します。

 

Service Prefix
Supported Views
Supported Endpoints
Processors Required
Format

72

[Voice Activated] および [Continuous Presence]

SCCP、H.323

MP および EMP

H.261、H.263、H.264


 

手動によるサービスの作成(Cisco Unified Videoconferencing MCU Release 4.x の場合のみ)

Cisco Unified MeetingPlace 用の Cisco Unified Videoconferencing MCU サービスを作成するには、次の順序に従って手順を実行します。

「Cisco Unified Videoconferencing MCU Release 4.x のコア サービス パラメータを設定する」

「Cisco Unified Videoconferencing MCU Release 4.x の音声通知を設定する」

「Cisco Unified Videoconferencing MCU Release 4.x の会議パスワードが不要であることを確認する」

「Cisco Unified Videoconferencing MCU Release 4.x の会議ビューのパラメータを設定する」

「Cisco Unified Videoconferencing MCU Release 4.x のビデオ方式のパラメータを設定する」

「サービスを保存する」

Cisco Unified Videoconferencing MCU Release 4.x のコア サービス パラメータを設定する


ステップ 1 サイドバーの [MCU] をクリックし、 [Services] タブをクリックします。

ステップ 2 [Add] ボタンをクリックします。

[Select Service] ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 3 新しいサービスを作成するには、 [OK] をクリックします。

[Add Service] ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 4 [Service Prefix] フィールドで、Cisco Unified MeetingPlace のサービスに使用する値を入力します。

ステップ 5 [SCCP Service] チェックボックスをオフにします。このチェックボックスをオフにしても、SCCP エンドポイントのユーザは Cisco Unified MeetingPlace の Web 会議に参加できます。

ステップ 6 [Service Description ] フィールドに、このサービスの説明を入力します。
この説明は、[Create Conference] ページに表示されます。

ステップ 7 [Media Types] セクションで、 [Video] チェックボックスをオンにし、 [Data] チェックボックスをオフにします(Cisco Unified MeetingPlace が会議でデータ コラボレーションを提供するため、Cisco Unified Videoconferencing MCU でデータ コラボレーションが現在有効になっている場合は無効にする必要があります)。

ステップ 8 会議ごとに Cisco Unified Videoconferencing MCU で確保するポート数を、次のように指定します。

a. [Reserved Number of Parties] フィールドに、 2 と入力します。


) このポートの 1 つが Cisco Unified MeetingPlace サーバ用に確保されます。



ヒント [Maximum Number of Parties] フィールドに 200 と入力して、ページの下部にある [OK] をクリックすると、このサービスでサポートできる最大ポート数を確認できます。表示されるエラー メッセージは、[Conference Views] セクションで指定されたビデオ帯域幅の値に基づいて、現在の設定が許容する最大ポート数を示しています。

b. [Maximum Number of Parties] フィールドで、会議に使用できる Cisco Unified Videoconferencing MCU のポートの総数を入力します。


 

Cisco Unified Videoconferencing MCU Release 4.x の音声通知を設定する


ステップ 1 [Indications] ボタンをクリックします。

[Indications Settings] ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 2 すべてのチェックボックスがオンになっていることを確認します。音声通知のパラメータをすべて有効にすることをお勧めします。

ステップ 3 [OK] をクリックします。


 

Cisco Unified Videoconferencing MCU Release 4.x の会議パスワードが不要であることを確認する


ステップ 1 [Management] ボタンをクリックします。

[Management Settings] ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 2 パスワード関連のチェックボックスがオフになっていることを確認します。

ステップ 3 [OK] をクリックします。


 

Cisco Unified Videoconferencing MCU Release 4.x の会議ビューのパラメータを設定する

ビューのパラメータを設定する場合は、Cisco Unified MeetingPlace のサービス テンプレートをモデルとして使用します。テンプレートの詳細については、「事前に設定されたサービス テンプレートの使用」を参照してください。[Voice Activated] ビューを選択すると、参加者は [View Active Speaker] が可能になります。一方、[Continuous Presence] ビューを選択すると、参加者は [View Multiple People] が可能になります。


) 1 つの [Voice Activated] につき、参加者 1 人のレイアウトが必要になります。[Continuous Presence] ビューは、ハードウェアがサポートしている場合のオプションです。1 つのサービス コードに対して同じビューを複数作成しないでください。各ビューは一意である必要があります。



ステップ 1 [Edit View] アイコンをクリックします。

[Edit View] ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 2 [Use Processor] フィールドで、このサービスが使用するメディア プロセッサの種類をクリックします。


[MP and RM] オプションでは、Cisco Unified MeetingPlace はサポートされません。


サービスがビデオ会議コールの処理にローカルのメディア プロセッサだけを使用するように設定するには、 [MP] をクリックします。

サービスがビデオ会議コールの処理に Cisco Unified Videoconferencing MCU に登録された Cisco Unified Videoconferencing Enhanced Media Processor(EMP)を使用するように設定するには、 [EMP] をクリックします。

特定のビデオ会議の処理に使用するメディア プロセッサを Cisco Unified Videoconferencing MCU が選択できるようにするには、 [Auto] をクリックします。

ステップ 3 [Video Picture Size] フィールドで、ほとんどのエンドポイントが使用すると予想されるビデオ形式をクリックします。

ステップ 4 最も大きな声で話している発言者にビデオを切り替えるように Cisco Unified Videoconferencing MCU を設定するには、 [Enable Voice Activate] チェックボックスをオンにします。

ステップ 5 [Voice Activate Method] フィールドで [All See One] をクリックして、すべての参加者に現在の発言者が表示されるようにすることをお勧めします。

ステップ 6 発言していない参加者の自動切り替えを無効にするには、 [Enable Auto-Switch] チェックボックスをオフにします。

ステップ 7 会議ビューのパラメータを保存して [Edit View] ダイアログボックスを閉じるには、 [OK] をクリックします。


 

Cisco Unified Videoconferencing MCU Release 4.x のビデオ方式のパラメータを設定する


ステップ 1 編集する [Video Settings Schemes] プロファイルを選択し、 [Edit] ボタンをクリックします。

[Edit Video Scheme] ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 2 [Max Bit Rate] フィールドで、このサービスがサポートするビデオ帯域幅の最大値をクリックします。この数値は、Cisco Unified MeetingPlace の帯域幅(およびネットワークで Cisco Unified CallManager が使用されている場合は Cisco Unified CallManager の帯域幅)の設定以下でなければなりません。


) この帯域幅をサポートできないエンドポイントでは、ダイナミック スキームが許可されない限り、会議の音声しか受信できません。


ステップ 3 ビデオ方式の変更を保存してこのダイアログボックスを閉じるには、 [OK] をクリックします。

ステップ 4 会議ビューのパラメータを保存して [Edit View] ダイアログボックスを閉じるには、 [OK] をクリックします。


 

サービスを保存する


ステップ 1 サービスを保存するには、[Service] ページの下部にある [OK] をクリックします。


 

手動によるサービスの作成(Cisco Unified Videoconferencing MCU Release 5.x の場合のみ)

Cisco Unified MeetingPlace 用の Cisco Unified Videoconferencing MCU サービスを作成するには、次の順序に従って手順を実行します。

「Cisco Unified Videoconferencing MCU Release 5.x のコア サービス パラメータを設定する」

「Cisco Unified Videoconferencing MCU Release 5.x の音声通知を設定する」

「Cisco Unified Videoconferencing MCU Release 5.x の会議パスワードが不要であることを確認する」

「Cisco Unified Videoconferencing MCU Release 5.x の会議ビューのパラメータを設定する」

「サービスを保存する」

Cisco Unified Videoconferencing MCU Release 5.x のコア サービス パラメータを設定する


ステップ 1 サイドバーの [MCU] をクリックし、 [Services] タブをクリックします。

ステップ 2 [Add] ボタンをクリックします。

[Automatic Service Definition] ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 3 [Service prefix] フィールドで、Cisco Unified MeetingPlace のサービスに使用する値を入力します。

ステップ 4 [SCCP Service] チェックボックスをオフにします。このチェックボックスをオフにしても、SCCP エンドポイントのユーザは Cisco Unified MeetingPlace の Web 会議に参加できます。

ステップ 5 [Service Description ] フィールドに、このサービスの説明を入力します。
この説明は、[Create Conference] ページに表示されます。

ステップ 6 [Data Collaboration] セクションで、3 つのチェックボックスをオフにします(Cisco Unified MeetingPlace が会議でデータ コラボレーションを提供するため、Cisco Unified Videoconferencing MCU でデータ コラボレーションが現在有効になっている場合は無効にする必要があります)。

ステップ 7 会議ごとに Cisco Unified Videoconferencing MCU で確保するポート数を、次のように指定します。

a. [Advanced Management and Security] ボタンをクリックします。

[Management and Security] ダイアログボックスが表示されます。

b. [Port Reservation & Limits] タブをクリックします。

c. [Number of Ports Guaranteed (Reserved) When a Conference Starts] フィールドに、 2 と入力します。


) このポートの 1 つが Cisco Unified MeetingPlace サーバ用に確保されます。


d. リソースが使用可能な場合に会議がアドホック ベースで拡大できるようにするには、[Allow Conference to Grow Over Guaranteed Value] チェックボックスをオンにします。


 

Cisco Unified Videoconferencing MCU Release 5.x の音声通知を設定する


ステップ 1 [Advanced Management and Security] ボタンをクリックします。

[Management and Security] ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 2 [Indications] タブをクリックします。

ステップ 3 すべてのチェックボックスがオンになっていることを確認します。音声通知のパラメータをすべて有効にすることをお勧めします。

ステップ 4 [OK] をクリックします。


 

Cisco Unified Videoconferencing MCU Release 5.x の会議パスワードが不要であることを確認する


ステップ 1 [Advanced Management and Security] ボタンをクリックします。

[Management and Security] ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 2 [PIN Settings] タブで、[Force Conference PIN Protection] チェックボックスがオフであること、および [Do Not Ask for Conference PIN When Dialing-Out to Invitees] チェックボックスがオンであることを確認します。

ステップ 3 [OK] をクリックします。


 

Cisco Unified Videoconferencing MCU Release 5.x の会議ビューのパラメータを設定する

ビューのパラメータを設定する場合は、Cisco Unified MeetingPlace のサービス テンプレートをモデルとして使用します。テンプレートの詳細については、「事前に設定されたサービス テンプレートの使用」を参照してください。[Voice Activated] ビューを選択すると、参加者は [View Active Speaker] が可能になります。一方、[Continuous Presence] ビューを選択すると、参加者は [View Multiple People] が可能になります。


) 1 つの [Voice Activated] につき、参加者 1 人のレイアウトが必要になります。その他のビューはオプションです。1 つのサービス コードに対して同じビューを複数作成しないでください。各ビューは一意である必要があります。



ステップ 1 [Advanced Video Settings] ボタンをクリックします。

[Advanced Video Settings] ダイアログボックスが表示されます。

ステップ 2 [Support Image Size Up To] フィールドで、エンドポイントが使用する最大のビデオ形式をクリックします。

ステップ 3 発言していない参加者の自動切り替えを無効にするには、 [Enable Auto-Switch] チェックボックスをオフにします。

ステップ 4 会議ビューのパラメータを保存して [Advanced Video Settings] ダイアログボックスを閉じるには、 [OK] をクリックします。


 

サービスを保存する


ステップ 1 サービスを保存するには、[Service] ページの下部にある [Upload] をクリックします。


 

Cisco IOS H.323 ゲートキーパーの設定

コールを Video Administration サーバの内部ゲートキーパー(Video Administration ソフトウェアとともにインストールされたもの)および Cisco Unified Videoconferencing MCU に正しくルーティングするには、リモート ゾーンを Cisco IOS H.323 ゲートキーパーと、MCU に設定されている各サービス プレフィクスのルートに追加します。

Cisco IOS H.323 ゲートウェイにすでに設定されている内容以外に、次のエントリを追加します。

zone remote <VIDEO ADMINISTRATION ZONE> <company.com> <VIDEO ADMINISTRATION IP
ADDRESS> 1719
zone prefix <VIDEO ADMINISTRATION ZONE> <MCU SERVICE PREFIX>*
lrq forward-queries add-hop-count
no use-proxy <LOCAL ZONE NAME> <VIDEO ADMINISTRATION ZONE> inbound-to terminal
no use-proxy <LOCAL ZONE NAME> <VIDEO ADMINISTRATION ZONE> outbound-from terminal
 

*このエントリを、Cisco Unified Videoconferencing MCU に設定されているサービス プレフィクスごとに追加します。

Cisco IOS H.323 ゲートキーパーを使用したコールのルーティングに関する詳細については、『Cisco IOS H.323 Configuration Guide』を参照してください。

Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing サーバの設定

Cisco Unified MeetingPlace Video Integration をインストールする前に、次の手順を実行します。

「Web Conferencing サーバにネットワーク タイム プロトコル(NTP)を設定する」

「ビデオ端末およびビデオ会議の種類の同期期間を設定する」

Web Conferencing サーバにネットワーク タイム プロトコル(NTP)を設定する


ステップ 1 Windows の [Control Panel] で、 [MeetingPlace Gateways] をダブルクリックします。

ステップ 2 [Internet Time] タブをクリックします。

ステップ 3 [Synchronize Server Time with NTP Server] チェックボックスをオンにします。

ステップ 4 サーバが同期する時刻を入力します。

ステップ 5 [OK] をクリックします。

ステップ 6 Web Conferencing サーバごとにステップ 1ステップ 5 を繰り返します。


 

ビデオ端末およびビデオ会議の種類の同期期間を設定する

ビデオ端末およびビデオ会議の種類は、Cisco Unified MeetingPlace レプリケーション サービスによって Video Administration から Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing サーバに自動的に同期されます。


ステップ 1 Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing にサインインします。

ステップ 2 [Welcome] ページで、 [Admin] をクリックし、 [Site Administration] をクリックします。

ステップ 3 [View] セクションで、設定するサイトの名前をクリックします。

ステップ 4 [Video Terminals/Meeting Types Refresh Period] フィールドに、値(日数)を入力します。

ステップ 5 [Submit] をクリックします。


 

Cisco Unified MeetingPlace Audio Server の設定

次の手順を実行して、Cisco Unified MeetingPlace Audio Server を設定します。

「変換テーブルを変更する」

「音声コーデックのネゴシエーションの優先順位の設定について」

「Audio Server の [Early Meeting Start] パラメータを確認する」

「Audio Server にネットワーク タイム プロトコル(NTP)を設定する」

変換テーブルを変更する


ステップ 1 Cisco Unified MeetingPlace システムが IP 電話機だけをサポートしている場合、Cisco Unified MeetingPlace Audio Server の変換テーブルを変更する必要はありません。

Audio Server が PSTN インターフェイスと IP インターフェイスの両方に対応しており、組織に Cisco Unified MeetingPlace の認定技術者がいない場合に、Audio Server の変換テーブルを変更するには、Cisco Unified MeetingPlace プロフェッショナル サービスにお問い合せください。詳細については、シスコ テクニカル サポート担当者にお問い合せください。


 

音声コーデックのネゴシエーションの優先順位の設定について

音質と帯域幅の使用は、Cisco Unified MeetingPlace システムと Cisco Unified Videoconferencing システムで使用される音声コーデックによって部分的に決定されます。ビデオ エンドポイントのビデオ信号とその音声チャネルは、使用可能な帯域幅を共有する必要があります。その結果、画質が向上するほど、音質が低下したり音声の送信が遅延したりすることがあります。

Cisco Unified MeetingPlace Audio Server では、G.711 および G.729a の圧縮コーデックがサポートされています。リソースを最適な配分で音声とビデオに割り当てるには、setipcodec コマンドを使用して、Audio Server の音声データ圧縮プロトコルを指定します。次のガイドラインを使用します。

ビデオ用の帯域幅を広げるには、G.729 に最高の優先順位を割り当てます。


) Audio Server が G.729 だけを使用するように設定されている場合は、Cisco Unified Videoconferencing MCU が G.729 をサポートするように設定されていることを確認します。トランスコーダ カードが必要な場合もあります。


音質を向上させるには、G.711 に最高の優先順位を割り当てます。

手順の詳細については、該当する『Cisco Unified MeetingPlace Audio Server コンフィギュレーション ガイド』を参照してください。これには、次の URL からアクセスできます。
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/ps5664/ps5669/products_installation_and_configuration_guides_list.html

Audio Server の [Early Meeting Start] パラメータを確認する

会議の音声部分とビデオ部分がポートを同時に解放するためには、Audio Server の [Early Mtg Start (min)] パラメータを、Video Administration サーバの [Early Meeting Start] パラメータと一致するように設定する必要があります。


ステップ 1 MeetingTime の [Configure] タブにアクセスします。

ステップ 2 [Company Specific Information] ヘッダーの [Scheduling Parameters] を選択します。

ステップ 3 右側のパネルで、[Run-time Params] ヘッダーの [Early Mtg Start (min)] フィールドまでスクロールします。

ステップ 4 [Query] をクリックして、フィールドに値を入力します。

ステップ 5 [Early Mtg Start (min)] の値が、Video Administration で入力した値と同じであることを確認します(「Video Administration for Cisco Unified MeetingPlace の設定」を参照)。


 

Audio Server にネットワーク タイム プロトコル(NTP)を設定する


ステップ 1 MeetingTime の [Configure] タブにアクセスします。

ステップ 2 [System Configuration] ヘッダーの [System Parameters] を選択します。

ステップ 3 右側のパネルで、NTP サーバの IP アドレスを入力します。

ステップ 4 [Save Changes] をクリックします。


 

Cisco Unified MeetingPlace H.323/SIP Gateway の設定

Cisco Unified MeetingPlace H.323/SIP Gateway は、Cisco Unified MeetingPlace システムをネットワークに接続します。また、H.323/SIP Gateway は、Cisco Unified MeetingPlace Audio Server を Cisco Unified Videoconferencing MCU と接続するコールを開始します。

H.323/SIP Gateway がまだネットワークに接続されていない場合は、次の情報を使用して、必要なすべてのコンポーネントを設定します。

Cisco Unified MeetingPlace システムで現在 Cisco IP テレフォニーがサポートされている場合は、H.323/SIP Gateway に他の変更を加える必要はありません。

ネットワークに Cisco Unified CallManager が含まれていて、H.323/SIP Gateway と Cisco Unified CallManager がコールを相互にルーティングするように設定していない場合は、『Cisco Unified MeetingPlace H.323/SIP Gateway アドミニストレータ ガイド Release 5.2.1 』の説明を参照してください。これには、次の URL からアクセスできます。
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/ps5664/ps5669/prod_maintenance_guides_list.html

Cisco Unified CallManager がネットワーク環境に含まれていない場合は、H.323/SIP Gateway を直接 H.323 ゲートキーパーに登録できます。H.323/SIP Gateway を H.323 ゲートキーパーとともに使用するように設定する方法については、『Cisco Unified MeetingPlace H.323/SIP Gateway アドミニストレータ ガイド Release 5.2.1 』を参照してください。正しく設定されている場合、ゲートキーパーのエンドポイント登録テーブルに H.323/SIP Gateway が表示されます。

Cisco Unified MeetingPlace システムに複数の H.323/SIP Gateway が含まれていて、ゲートウェイがゲートキーパーに接続されている場合、各 H.323/SIP Gateway の E.164 番号は一意でなければなりません(ゲートウェイが Cisco Unified CallManager に接続されている場合は、E.164 番号が一意である必要はありません)。

ビデオ会議のロード バランシングの設定

多数のユーザに Cisco Unified MeetingPlace を導入する場合は、複数の Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing サーバをクラスタに設定できるので、会議はクラスタ内の複数のサーバで分散されます。ただし、Cisco Unified MeetingPlace Video Integration をアクティブにできるのは、複数の Web Conferencing サーバのうち 1 台だけです。ビデオ会議を含む会議は、そのサーバで開催する必要があります。

ビデオ ポートの使用がスケジュールされた会議は、Video Integration がアクティブになっているサーバで自動的に開催されます。ただし、アドホック ビデオ会議を開催できるようにするには、ビデオ会議のスケジュールを許可するプロファイルを持つユーザによってスケジュールされた会議が、Video Integration がアクティブになっているサーバで必ず主催されるように、Web Conferencing を設定します。

Cisco Unified MeetingPlace システムでロード バランシングが設定されている場合は、アドホック ビデオ会議を許可するようにシステムを設定します。


) ロード バランシングが含まれるクラスタ内のサーバに Video Integration がインストールされていない場合でも、次の手順を実行します。


ビデオ会議のロード バランシングを設定する


ステップ 1 システム管理者のパスワードを使用して、Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing インターフェイスにサインインします。

ステップ 2 [Admin] をクリックします。

ステップ 3 [Site Properties] をクリックします。

ステップ 4 サイトの [Web Conferencing Administration] ページで、[Allow Web Load Balancing in Ad Hoc Video Meetings] が [No] に設定されていることを確認します。


 

ロード バランシングの機能

Cisco Unified MeetingPlace Video Integration がインストールされたサーバを会議の開始時に使用できない場合は、Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing の [Site Administration] ページにある [Load Stats Poll Period] に指定された期間が 5 回分経過した後に、会議が別のサーバにロールされます。[Load Stats Poll Period] パラメータのデフォルトの値は 1 分です。この状況では、ビデオ会議は不可能ですが、データと音声の会議機能は通常どおり使用できます。

このオプションを [No] に設定していない場合は、すべての Web 会議にロード バランシングが設定されます。Video Integration がアクティブになっていない Web Conferencing サーバで開催された会議では、ビデオ会議機能は使用できません。

ロード バランシング設定の概要については、該当する『Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing インストレーション アップグレード ガイド』を参照してください。これには、次の URL からアクセスできます。
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/ps5664/ps5669/prod_installation_guides_list.html

ビデオ エンドポイントのインストールと設定について

ビデオ エンドポイントとは、ビデオ映像と音声のキャプチャ、送信、受信、および表示を行うハードウェアとソフトウェアを指します。ビデオ エンドポイントは、次のいずれかになります。

ルームベースのビデオ システム

デスクトップ型のビデオ システム(たとえば、コンピュータに接続されたデジタル カメラ、個々のユーザの IP 電話機、コンピュータ画面に映像を表示するソフトウェアなど)

Cisco Unified MeetingPlace Video Integration は、Cisco Unified Videoconferencing MCU バージョン 4.0 以降でサポートされているすべてのビデオ エンドポイントをサポートします。SCCP ビデオ エンドポイント(Cisco Unified Video Advantage など)には、Cisco Unified CallManager が必要です。ISDN ビデオ エンドポイントには、Cisco Unified Videoconferencing MCU 構成の一部として Cisco Unified Videoconferencing PRI Gateway が必要です。すべてのエンドポイントが、Video Integration から独立して Cisco Unified Videoconferencing MCU のビデオ会議に正常に参加できる必要があります。

Cisco Unified MeetingPlace Audio Server が G.729 だけを使用するように設定されている場合は、Cisco Unified Videoconferencing MCU でこのプロトコルがサポートされていることを確認します。

エンドポイントが Cisco Unified Videoconferencing MCU と連携するように正しく設定され、製品に付属のマニュアルに従って音質を最適化するように設定されている場合は、Video Integration に他の設定を行う必要はありません。音質を最適化するには、「ビデオ会議中の問題」のトラブルシューティングのヒントを参照してください。

SCCP エンドポイントは H.261 プロトコルをサポートしていません。したがって、SCCP エンドポイントで [View Multiple People] モードをサポートするのは、Cisco Unified Videoconferencing MCU に EMP プロセッサを搭載し、かつ 「Cisco Unified Videoconferencing MCU Release 4.x の会議ビューのパラメータを設定する」の手順に従って [Continuous Presence] をサポートするように Cisco Unified Videoconferencing MCU のビューを設定している場合だけです。

(オプション)Cisco Unified MeetingPlace for Outlook の設定

Cisco Unified MeetingPlace システムに Cisco Unified MeetingPlace for Outlook が含まれている場合は、この項の手順を実行します。それ以外の場合は、この項をスキップします。

Cisco Unified MeetingPlace for Outlook では、ユーザが会議に招待されたときに受信する会議通知が生成されます。この通知は、カスタマイズできるテンプレートを基に生成されます。

会議通知のテンプレートのカスタマイズに関する詳細については、該当する『 Cisco Unified MeetingPlace for Outlook アドミニストレーション ガイド 』を参照してください。これには、次の URL からアクセスできます。
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/ps5664/ps5669/prod_maintenance_guides_list.html

システムに Cisco Unified MeetingPlace Video Integration が含まれている場合、ビデオ固有の 3 種類のテンプレートが使用されます。デフォルトでは、これらのテンプレートには、IP および ISDN のビデオ エンドポイントのダイヤルイン番号に対応するパラメータが含まれています。テンプレートに従うと、ユーザはまず Web 会議に参加し、次にビデオ会議または音声会議に参加することになります(これが最適な方法です。Web 会議内からビデオ会議に参加するユーザは、Web Conferencing の会議室でビデオの制御や機能に完全にアクセスできます)。

該当しない情報を会議通知から削除したり、ユーザがビデオを含む会議に参加するために使用できる特別な手順や情報を追加したりすることができます。

Cisco Unified MeetingPlace for Outlook の会議通知を設定する


ステップ 1 ビデオ固有の 3 種類の通知テンプレートを検査して、ビデオ ユーザが必要とする情報が含まれているかどうかを確認します。

ステップ 2 含まれていない場合は、ビデオ関連の会議通知をカスタマイズします。


 

(オプション)Cisco Unified MeetingPlace for Lotus Notes の設定

Cisco Unified MeetingPlace システムに Cisco Unified MeetingPlace for Lotus Notes が含まれている場合は、この項の手順を実行します。それ以外の場合は、この項をスキップします。

次に示す手順は概要です。手順の詳細については、該当する『 Administration Guide for Cisco Unified MeetingPlace for Lotus Notes 』を参照してください。これには、次の URL からアクセスできます。
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/ps5664/ps5669/prod_maintenance_guides_list.html

Cisco Unified MeetingPlace for Lotus Notes を設定する


ステップ 1 MeetingPlace Server Agent データベース(MPSA.nsf)に、次のビデオ関連の設定を行います。

[MeetingPlace Functionality Settings] ページの [Hide # of Video Callers] フィールドおよび [Make Meetings Web Only] を設定します。

[MeetingPlace Scheduling Parameters] ページの [# of Video Ports to Schedule] フィールドを設定します。


 

Cisco Unified CallManager の設定

Cisco Unified CallManager が環境に含まれていない場合は、この項をスキップし、「Cisco Unified MeetingPlace H.323/SIP Gateway の設定」の説明に従い、H.323 ゲートキーパーを介して Cisco Unified MeetingPlace と相互にコールをルーティングします。

Cisco Unified CallManager が環境に含まれている場合は、ビデオ会議と Cisco Unified MeetingPlace の統合に必要なコンポーネント間でコールをルーティングするように Cisco Unified CallManager を設定します。

Cisco Unified CallManager が Cisco Unified MeetingPlace Video Integration と連携するように設定する方法は多数あります。たとえば、『 Cisco IP ビデオ テレフォニー ソリューション ネットワーク デザイン』のガイドラインに従って、すべてのコールをルーティングするように Cisco Unified CallManager を設定することができます。また、この項の例に従って、H.323 コールをルーティングするようにゲートキーパーを設定することもできます。最適なソリューションは、ご使用のネットワークの環境と要件によって異なります。ネットワークに最適な Cisco Unified CallManager の設定に関する判断については、このマニュアルには記載されていないため、Cisco Unified CallManager のマニュアルを参照するか、シスコ テクニカル サポート担当者にお問い合せください。


) Cisco Unified CallManager と連携するように Cisco Unified MeetingPlace H.323/SIP Gateway を設定していない場合は、『Cisco Unified MeetingPlace H.323/SIP Gateway アドミニストレータ ガイド Release 5.2.1』の設定手順を参照してください。これには、次の URL からアクセスできます。
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/ps5664/ps5669/prod_maintenance_guides_list.html


次の順序に従って手順を実行し、Cisco Unified CallManager を設定します。

「コールのルーティングにゲートキーパーを使用する場合の Cisco Unified CallManager を設定する」

「設定値を収集する」

「H.323 ゲートキーパーを追加する」

「IOS ゲートキーパー用の H.225 トランクを作成する」

「Video Administration for Cisco Unified MeetingPlace および Cisco Unified Videoconferencing MCU にコールをルーティングするためのルート パターンを追加する」

コールのルーティングにゲートキーパーを使用する場合の Cisco Unified CallManager を設定する


ステップ 1 Cisco Unified MeetingPlace Video Administration と関連付けられた内部ゲートキーパーにルーティングする IOS ゲートキーパーを指すゲートキーパー デバイスを作成します。

ステップ 2 IOS ゲートキーパーにアクセスするための H.225(ゲートキーパー制御)トランクを作成します。

ステップ 3 Cisco Unified Videoconferencing MCU の H.225(ゲートキーパー制御)トランクにコールをルーティングするためのルート パターンを作成します。


 

設定値を収集する


ステップ 1 次の情報をメモします。

IOS(H.323)ゲートキーパーの IP アドレスまたはホスト名

Cisco Unified Videoconferencing MCU で指定した Cisco Unified MeetingPlace の Web 会議のサービス コードすべて


 

H.323 ゲートキーパーを追加する


ステップ 1 [Cisco Unified CallManager Administration] インターフェイスを起動してログインします。

ステップ 2 [Device] > [Gatekeeper] を選択します。

ステップ 3 [Add a New Gatekeeper] をクリックします。

ステップ 4 次の表の説明に従ってオプションに値を入力します。

 

フィールド

Host Name / IP Address

Video Administration の内部ゲートキーパーの近隣にある IOS ゲートキーパーの IP アドレス

Description

このゲートキーパーを識別する名前

Enable Device

チェックボックスをオンにする

その他のオプション

環境に対応した値

ステップ 5 [Insert] をクリックします。


 

IOS ゲートキーパー用の H.225 トランクを作成する


ステップ 1 [Cisco Unified CallManager Administration] のメニュー バーで、 [Device] > [Trunk] を選択します。

ステップ 2 [Add a New Trunk] をクリックします。

ステップ 3 [Trunk Type] で、 [H.225 (Gatekeeper Controlled)] を選択します。

ステップ 4 [Next] をクリックします。

ステップ 5 次の表の説明に従ってオプションに値を入力します。

 

フィールド

Device Name

このトランクを識別する名前

Description

IOS ゲートキーパーに接続するこのトランクを説明する名前

Retry Video Call as Audio

チェックボックスをオンにする

Wait for Far End H.245 Terminal Capability Set

このチェックボックスをオフにする

Gatekeeper Name

「H.323 ゲートキーパーを追加する」で設定した IOS H.323 ゲートキーパーを選択する

Terminal Type

Gateway

Technology Prefix

ゲートキーパーから Cisco Unified CallManager にコールをルーティングするプレフィクスまたはパターン

その他のパラメータ

環境に対応した値

ステップ 6 [Insert] をクリックします。

ステップ 7 [OK] をクリックします。

ステップ 8 [Reset Trunk] をクリックします。


 

Video Administration for Cisco Unified MeetingPlace および Cisco Unified Videoconferencing MCU にコールをルーティングするためのルート パターンを追加する


ステップ 1 [Cisco Unified CallManager Administration] のメニュー バーで、次のいずれかの操作を行います。

Cisco Unified CallManager 4.0 で、 [Route Plan] > [Route Pattern/Hunt Pilot] を選択する。

Cisco Unified CallManager 4.1 で、 [Route Plan] > [Route /Hunt] > [Route Pattern] を選択する。

ステップ 2 [Add a New Route Pattern/Hunt Pilot] をクリックします。

ステップ 3 次の表の説明に従ってオプションに値を入力します。

 

パラメータ

Route Pattern/Hunt Pilot

Cisco Unified Videoconferencing MCU で定義した MeetingPlace のサービス プレフィクスと後続の感嘆符( !

Description

このルート パターンを説明する名前

Cisco Unified CallManager 4.0 の場合:
Gateway or Route/Hunt List

Cisco Unified CallManager 4.1 の場合:
Gateway or Route List

作成した H.225 トランク(ゲートキーパー制御)の IP アドレスまたはホスト名

Provide Outside Dialtone

このチェックボックスをオフにする

その他のパラメータ

環境に対応した値

ステップ 4 [Insert] をクリックします。

ステップ 5 Cisco Unified Videoconferencing MCU で定義したサービス コードごとにステップ 2ステップ 4 を繰り返します。


 

DMZ 構成を使用した Video Integration のインストール準備

DMZ とは、企業ネットワークで企業ファイアウォールの外側にあるエリアのことです。セキュリティを損なわずに外部の参加者に Cisco Unified MeetingPlace の Web 会議への参加を許可するには、1 台以上の Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing サーバをファイアウォールの内側に導入し、1 台以上の Web Conferencing サーバを DMZ に導入します。この構成は Segmented Meeting Access(SMA)構成と呼ばれます。詳細については、『Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing コンフィギュレーション ガイド』を参照してください。これには、次の URL からアクセスできます。
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/ps5664/ps5669/products_installation_and_configuration_guides_list.html

Cisco Unified MeetingPlace Video Integration は、Web Conferencing がインストールされている 1 台のサーバだけでアクティブにする必要があります。

ファイアウォールの内側でアクティブにした場合、ビデオ会議に参加できるのは内部の参加者だけになります。

DMZ でアクティブにした場合は、外部の参加者も参加できます。

Video Integration をファイアウォールの内側でアクティブにするか、DMZ でアクティブにするかを決定するには、次の情報を参考にしてください。

DMZ でビデオ会議を主催する場合は、Video Integration を企業ファイアウォールの内側および外側にあるすべての Web Conferencing サーバにインストールする必要があります。それによって、どの Web Conferencing サーバからでも会議をスケジュールすることが可能になります。DMZ エリアにある 1 台の Web Conferencing サーバだけをアクティブにしてビデオ会議を主催します。

Video Integration を DMZ でアクティブにした場合、会議のスケジュール担当者は、内部の参加者だけが参加する場合でも、ビデオを含むすべての会議に対するインターネット アクセスを許可する必要があります。Web 会議とビデオ会議は DMZ のサーバで開催されます。

Video Administration for Cisco Unified MeetingPlace サーバがファイアウォールの内側にインストールされている環境で Video Integration を DMZ でアクティブにした場合、Video Integration を Video Administration サーバに接続するには、ファイアウォール経由で TCP ポート 3336 および 8080 を開きます(セキュア モードで稼働している場合は、ポート 8080 の代わりに 8443 を開きます)。

Video Integration を DMZ 構成のファイアウォールの内側でアクティブにした場合、ファイアウォールの外側にいる Web 会議参加者も含まれている会議では、ユーザはビデオ会議機能を使用できません。

他にも注意事項があります。「DMZ 構成およびビデオ会議に関する重要な情報」を参照してください。

インストール値の収集

Cisco Unified MeetingPlace Video Integration をインストールするには、次の情報が必要です。

 

項目

ビデオ会議を主催する Web Conferencing サーバ。

ビデオ会議のスケジューリングを有効にするには、Cisco Unified MeetingPlace Video Integration をすべての Web Conferencing サーバにインストールする必要がありますが、ビデオ会議を主催できる Web Conferencing サーバはそのうちの 1 台だけです。

 

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Video Administration for Cisco Unified MeetingPlace サーバの IP アドレスまたはホスト名。

 

----------------------------------------------------------

Cisco Unified MeetingPlace H.323/SIP Gateway に割り当てた 1 つまたは複数の E.164 番号。

同じ Cisco Unified MeetingPlace Audio Server に複数の Cisco Unified MeetingPlace H.323/SIP Gateway が接続されている場合、IP Gateway にそれぞれ一意の E.164 番号が必要です。E.164 番号は、セミコロン( ; )で区切って 5 つまで指定できます。

 

----------------------------------------------------------

Video Administration for Cisco Unified MeetingPlace サーバのアカウントのユーザ名とパスワード。Video Integration でビデオ会議の制御に使用されます。

 

----------------------------------------------------------

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Cisco Unified MeetingPlace Video Integration のインストール

Cisco Unified MeetingPlace Video Integration は、各 Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing サーバにインストールする必要があります。

Cisco Unified MeetingPlace Video Integration を各 Web Conferencing サーバにインストールする


ステップ 1 この章に記載されている前提条件の作業がすべて完了していることを確認します。

ステップ 2 Cisco Unified MeetingPlace が使用中でないことを確認します。Video Integration のインストーラによって、Web Conferencing のマスター サービスとすべての下位サービスが停止します。

ステップ 3 現在のバージョンの Web Conferencing がサーバにインストールされていることを確認します。

ステップ 4 Video Administration サーバと Cisco Unified Videoconferencing MCU をネットワークで使用できる(IP アドレス経由で到達可能である)ことを確認します。

ステップ 5 Cisco Unified MeetingPlace Video Integration CD を入れます。

ステップ 6 Cisco Unified MeetingPlace Video Integration Setup.exe を実行し、メッセージに従います。このとき、「インストール値の収集」で収集した値を入力します。1 台の Web Conferencing サーバだけで、[Host Video Conferences] チェックボックスをオンにします。

ステップ 7 インストールが完了すると、すべての Cisco Unified MeetingPlace サービスが自動的に再起動します。[Services] ウィンドウの [Refresh] ボタンをクリックすると、表示がアップデートされます。

ステップ 8 システムが正しく設定されているかどうかを確認するには、コンピュータ画面の下部のシステム トレイにある Cisco Unified MeetingPlace のアイコン(オレンジ色のドア)をクリックして、 [Eventlog] を選択します。

インストールが正しく設定されている場合は、次のメッセージが表示されます。

Cisco MeetingPlace Video Integration -> CConferenceTechnologyProvider::initialize()
STATUS: Cisco MeetingPlace Video Integration READY to receive requests from MPAgent.
 

ステップ 9 次の表の説明に従ってパラメータを設定します。

 

パラメータ
参照先

ビデオ会議のデフォルトのビデオ サービス コード

表6-1(ビデオ会議のアクセス情報)

ビデオの電話番号(Cisco Unified Videoconferencing システムが ISDN エンドポイントをサポートしている場合)

表6-1(ビデオ会議のアクセス情報)

ユーザが会議のためにスケジュールできるビデオ ポートの最大数

表6-2(会議およびポートのパラメータ)

会議ごとにスケジュールできるビデオ ポートのデフォルトの数

表6-2(会議およびポートのパラメータ)

ユーザ プロファイル

「ビデオで使用するユーザ プロファイルの管理について」

ビデオ端末プロファイル

「ビデオ端末プロファイルについて」


 

Cisco Unified MeetingPlace Video Integration Release 5.4 へのアップグレード

Cisco Unified MeetingPlace Video Integration Release 5.4 へのアップグレードに関する制限

Cisco Unified MeetingPlace Video Integration Release 5.4 にアップグレードする前に、Video Administration for Cisco Unified MeetingPlace ソフトウェアを別の MCS サーバにインストールし、設定する必要があります。詳細については、「Video Administration for Cisco Unified MeetingPlace のインストール」および「Video Administration for Cisco Unified MeetingPlace の設定および管理」を参照してください。

Cisco Unified MeetingPlace Video Integration をすべての Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing サーバにインストールする必要があります。これは、どの Web Conferencing サーバからでもビデオ会議をスケジュールできるようにするためです。

ビデオ会議を主催するためにアクティブにできるのは、1 つの Video Integration だけです。

他の Cisco Unified MeetingPlace コンポーネントとの互換性については、『 Cisco Unified MeetingPlace インストレーション プランニング ガイド 』を参照してください。これには、次の URL からアクセスできます。
http://www.cisco.com/en/US/products/sw/ps5664/ps5669/prod_installation_guides_list.html

Terminal Services を使用して Release 5.4 へアップグレードする方法はサポートされていません。

Release 5.4 にアップグレードできるのは、Release 5.3 からだけです。

Cisco Unified MeetingPlace Video Integration Release 5.4 にアップグレードする


ステップ 1 「Cisco Unified MeetingPlace Video Integration Release 5.4 へのアップグレードに関する制限」を読んでください。

ステップ 2 「Video Administration for Cisco Unified MeetingPlace のインストール」の説明に従って、Video Administration for Cisco Unified MeetingPlace ソフトウェアをインストールします。

ステップ 3 次の点に特に注意して、「インストールする前に」を読みます。

a. Cisco Unified Videoconferencing MCU で、[External Conference Authorization Policy] パラメータを [None] に変更します。詳細については、「Cisco Unified MeetingPlace を使用するための Cisco Unified Videoconferencing MCU の設定について」を参照してください。

b. 「Cisco IOS H.323 ゲートキーパーの設定」のすべての説明に従います。

c. 「Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing サーバの設定」のすべての説明に従います。

d. Audio Server の NTP を有効にし、[Early Start Time] を設定します。詳細については、「Cisco Unified MeetingPlace Audio Server の設定」を参照してください。

ステップ 4 Cisco Unified MeetingPlace Video Integration Setup プログラムを実行し、「Cisco Unified MeetingPlace Video Integration のインストール」で説明されているインストール プロセスに従います。


 

Cisco Unified MeetingPlace Video Integration のアンインストール

Cisco Unified MeetingPlace Video Integration をアンインストールするには、[Control Panel] の [Add/Remove Programs] を使用するか、インストーラを再実行します。

アンインストールのプロセスで、Cisco Unified MeetingPlace Web Conferencing サービスとその他の Cisco Unified MeetingPlace サービス(Video Integration サービスを含む)は、自動的に停止します。

Web Conferencing と Video Integration を再インストールする予定がある場合は、先に Video Integration をアンインストールしてから Web Conferencing をアンインストールします。

アンインストールが完了すると、すべてのサービスが自動的に再起動します。