Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway アドミニストレーション ガイド Release 5.4
Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway を運用するための設定
Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway を運用するための設定
発行日;2012/01/13 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 412KB) | フィードバック

目次

Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway を運用するための設定

Cisco Unified MeetingPlace Gateway Configurations ツールの利用と設定

Configuring the E-Mail Gateway ダイアログボックスについて

電子メール通知のパラメータの設定

Notifications ダイアログボックスについて

Cisco Unified MeetingPlace Gateway SIM 設定の変更

Gateway SIM Configuration Page and the MeetingPlace Server Entry ダイアログ ボックスについて

Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway を運用するための設定

この章では、Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway を運用するための設定方法について説明します。

次の項を参照してください。

「Cisco Unified MeetingPlace Gateway Configurations ツールの利用と設定」

「電子メール通知のパラメータの設定」

「Cisco Unified MeetingPlace Gateway SIM 設定の変更」

Cisco Unified MeetingPlace Gateway Configurations ツールの利用と設定

Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway のインストール後は、Cisco Unified MeetingPlace Gateway Configurations ツールを使用して、運用のために SMTP E-Mail Gateway を適切に設定する必要があります。Cisco Unified MeetingPlace Gateway Configurations ツールは、Gateway SIM のユーザ インターフェイスです。

Cisco Unified MeetingPlace Gateway Configuration ツールを起動するには、Gateway SIM がインストールされているコンピュータのデスクトップで、次のいずれかを実行します。

Start > Program > MeetingPlace Applications > MeetingPlace Gateway Configuration をクリックします。

システム トレイの Cisco Unified MeetingPlace アイコン(オレンジ色の開いたドア)をクリックします。

Cisco Unified MeetingPlace Gateway Configuration ツールが表示されます。

Cisco Unified MeetingPlace Gateway Configuration ツールを設定するには、次の操作を行います。

Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway で電子メール サーバを使用するための設定


ステップ 1 Cisco Unified MeetingPlace Gateway Configuration ツールを起動します。

ステップ 2 Cisco Unified MeetingPlace Gateway Configurations ツールの E-Mail Gateway タブをクリックします。E-Mail Gateway ページが表示されます。 表3-1 は、このページの各要素について説明しています。

ステップ 3 Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway が通知を送信できるようにするために電子メール サーバで認証が必要かどうかを、次のように指定します。

電子メール サーバで、Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway が通知の送信のためにログインする必要がない場合は、 Not Required オプション ボタンをクリックします。

電子メール サーバで、Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway が通知の送信のためにログインする必要がある場合は、 Required オプション ボタンをクリックします。

Account name フィールドに、Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway が電子メール サーバへのログインに使用するユーザ名を入力します。

Password フィールドに、Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway が電子メール サーバへのログインに使用するパスワードを入力します。

ステップ 4 MeetingPlace Mailbox フィールドに、Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway でサポートする MeetingTime の電子メール サーバに関連付けられた E-mail/GW Mapping の番号を入力します。

ステップ 5 Polling Frequency フィールドに、Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway が新しい通知に関して Cisco Unified MeetingPlace Audio Server に問い合せを送信する間隔を、ミリ秒単位の値で入力します。

ステップ 6 Verbose Logging をオンにして、Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway から Cisco Unified MeetingPlace Gateway SIM のログ ファイルに詳細なアクティビティ レコードを送信するようにします。この設定を変更するには、MPSMTP サービスを再起動する必要があります。「Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway の停止と再起動」 を参照してください。

ステップ 7 OK をクリックします。


 

Configuring the E-Mail Gateway ダイアログボックスについて

表3-1 は、Configuring the E-Mail Gateway ダイアログボックスに表示される各要素について説明しています。

 

表3-1 E-Mail Gateway ダイアログボックスの各要素の設定

要素
説明

Version

Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway のバージョンを示します。

SMTP Server

E-Mail Gateway が接続するメール サーバのホスト名。

SMTP Port

メール サーバで使用するポート番号。

Server Authentication

電子メール サーバで、電子メール通知の送信にユーザ認証が必要な場合に、Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway で使用するログイン情報を指定できます。

Not Required :このオプション ボタンを選択すると、発信電子メールの認証が無効になります。

Required :このオプション ボタンを選択すると、Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway は通知の送信に認証を必要とする電子メール サーバに認証情報を送信できます。

Account name :Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway が電子メール サーバへのログインに使用するユーザ名。

Password :Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway が電子メール サーバへのログインに使用するパスワード。

MeetingPlace Mailbox

Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway が会議のスケジュールに関する新情報の取得に使用する企業の電子メール サーバに対して、Cisco Unified MeetingPlace レジストリで割り当てられたマッピング番号。


) このメールボックス番号に関連付けることができる Cisco Unified MeetingPlace E-mail Gateway は 1 つだけです。


Polling Frequency

Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway が Cisco Unified MeetingPlace のメールボックスに新しい通知をポーリングするミリ秒単位の値。

Verbose Logging

Gateway SIM のログ ファイルに Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway のアクティビティのレコードを保存できます。


) Verbose Logging では、ログのサイズが約 40 MB に達するとデータの上書きが開始されます。



) Verbose Logging のステータスを有効にする場合は、MPSMTP サービスを再起動して、この機能をアクティブにする必要があります。「Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway の停止と再起動」 を参照してください。


電子メール通知のパラメータの設定

Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway を設定して、会議参加者が会議へのアクセスに使用できるリンクを通知内に配置することができます。デフォルトのリンクは参加(Click-to-Attend)アイコンです。このアイコンは、参加者が受信する電子メール通知の下部に表示されます。参加者がリモートにいる場合、その参加者は Cisco Unified MeetingPlace Audio Server にアクセスする際に認証が必要になることがあります。Secured Socket Layer(SSL)を使用可能にして、認証を提供できます。また、受信者の電子メール サーバによって参加アイコンが除去されている場合、Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway は、このアイコンの代わりに URL を使用するように通知内に指定することもできます。

電子メール通知のパラメータの設定


ステップ 1 Cisco Unified MeetingPlace Gateway Configuration ツールを起動します。

ステップ 2 Notification をクリックします。Notification ダイアログボックスが表示されます。 表3-2 は、このダイアログボックスの各要素について説明しています。

ステップ 3 Web Hostname フィールドに、該当の Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway で使用する MeetingPlace Web サーバのホスト名を入力します。

ステップ 4 参加者が Cisco Unified MeetingPlace サーバにアクセスするための権限を必要とする場合は、 Use SSL をオンにして、通知内に配置された会議へのリンクを Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway で暗号化します。

ステップ 5 External Web Hostname フィールドに、該当の Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway で使用する外部 Cisco Unified MeetingPlace Web サーバのホスト名を入力します。

ステップ 6 参加者が Cisco Unified MeetingPlace サーバにアクセスするための権限を必要とする場合は、 Use SSL をオンにして、通知内に配置された会議へのリンクを Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway で暗号化します。


ヒント デフォルトのリンク(参加)は、Cisco Unified MeetingPlace プロファイルを持たないユーザに送信される通知には表示されません。そのような参加者に対しては、会議ページに接続するための URL を提供できます。

ステップ 7 Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway で、ユーザが会議へのアクセスに使用できる URL リンクを通知に含めるようにするには、 Attach Links as URL をオンにします。

ステップ 8 Verbose Logging をオンにして、Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway から Cisco Unified MeetingPlace Gateway SIM のログ ファイルに詳細なアクティビティ レコードを送信するようにします。この設定を変更しても、サービスを再起動する必要はありません。

ステップ 9 OK を選択します。


 

Notifications ダイアログボックスについて

表3-2 は、Notifications ダイアログボックスに表示される各要素について説明しています。

 

表3-2 Notifications ダイアログボックスの要素

要素
説明

Version

該当の通知ソフトウェアのバージョンを示します。

Web Hostname

Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway で使用する Cisco Unified MeetingPlace Web サーバのホスト名。ファイアウォールの内側の参加者に送信される電子メール通知に対して Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway で会議リンクを追加できるようにするには、この指定が必要になります。

Use SSL :Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway が通知内に配置する会議リンクの暗号化に SSL 形式を使用できるようにします。

External Web Hostname

ファイアウォールの外側に配置された Cisco Unified MeetingPlace Audio Server で使用される Web ホスト名。ファイアウォールの外側の参加者に送信される電子メール通知に対して Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway で会議リンクを追加できるようにするには、この指定が必要になります。

Use SSL :Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway が通知内に配置する会議リンクの暗号化に SSL 形式を使用できるようにします。

Attach Links as URL

Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway が企業ファイアウォールの外側の会議参加者に送信する通知内に会議への URL リンクを埋め込みます。

Verbose Logging

Gateway SIM のログ ファイルに通知アクティビティのレコードを保存できるようにします。


) Verbose Logging では、ログのサイズが約 40 MB に達するとデータの上書きが開始されます。


Cisco Unified MeetingPlace Gateway SIM 設定の変更

Gateway SIM は、Cisco Unified MeetingPlace Audio Server と Cisco Unified MeetingPlace アプリケーション(Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway など)との間の通信を支援します。Cisco Unified MeetingPlace Gateway SIM は、SMTP E-Mail Gateway の信頼性とサービサビリティを次のように強化します。

ゲートウェイの停止を検出し、そのエラーのログを Cisco Unified MeetingPlace Alarm Table に記録します。

シスコのテクニカル サポート担当者がリモートから SMTP E-Mail Gateway を管理および診断できるようにします。

Cisco MeetingPlace Gateway SIM はサービスとして動作し、Cisco Unified MeetingPlace Audio Server 上の Gateway SIM Manager にアップデートを送信します。Gateway SIM Manager が想定どおりにこれらのアップデートを受信できなかった場合に、アラームが Alarm Table に記録されます。

Gateway SIM のパラメータを変更するには、次の手順を実行します。

Cisco Unified MeetingPlace Gateway SIM のパラメータの変更


ステップ 1 Gateway SIM がインストールされているコンピュータで、 Start > Programs > MeetingPlace Applications > MeetingPlace Gateway Configuration をクリックします。

ステップ 2 Gateway SIM をクリックして Gateway SIM ページを表示します。

Gateway SIM ページの各要素については、 表3-3 を参照してください。

ステップ 3 次のいずれかを実行して、Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway で使用する Cisco Unified MeetingPlace Audio Server を指定します。

Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway で使用する Cisco Unified MeetingPlace Audio Server を指定するには、 Add をクリックします。MeetingPlace Server Entry ダイアログボックスが表示されます。

Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway で使用する Cisco Unified MeetingPlace Audio Server に関するパラメータを変更するには、左側のペインで Audio Server の名前をダブルクリックします。MeetingPlace Server Entry ダイアログボックスが表示されます。

MeetingPlace Server Entry ダイアログボックスの各要素については、 表3-4 を参照してください。

ステップ 4 Gateway SIM ページで、 OK をクリックして変更内容を保存およびアップロードします。


 

Gateway SIM Configuration Page and the MeetingPlace Server Entry ダイアログ ボックスについて

表3-3 は、Gateway SIM ページの各要素について説明しています。

 

表3-3 Gateway SIM ページの要素

要素
説明

Version

Gateway SIM ソフトウェアのバージョンを示します。

Installation Key

該当の Gateway SIM エージェントのインストール キーをリストします。

Remote Management Enabled

シスコのテクニカル サポート担当者が Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway にアクセスしてトラブルシューティングを行えるようにします。

Gateway Alarms Enabled

ゲートウェイが Cisco Unified MeetingPlace Alarm Table にアラームを記録できるようにします。

Add

MeetingPlace Server Entry ダイアログボックスを開きます。このダイアログボックスでは、Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway でサポートする Cisco Unified MeetingPlace Audio Server を指定できます。

Delete

次の要素である「左側のペイン」で選択された Cisco Unified MeetingPlace Audio Server エントリを削除します。

左側のペイン

Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway で使用できる Cisco Unified MeetingPlace Audio Server をリストします。

右側のペイン

Cisco Unified MeetingPlace Audio Server の設定に関する情報を表示します。

表3-4 は、MeetingPlace Server Entry ダイアログボックスの各要素について説明しています。

 

表3-4 MeetingPlace Server Entry ダイアログボックスの要素

要素
説明

Server Name

Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway でサポートする Cisco Unified MeetingPlace Audio Server のホスト名または IP アドレス。

Shadow Server Name

Cisco Unified MeetingPlace SMTP E-Mail Gateway で使用するシャドウ Cisco Unified MeetingPlace Audio Server のホスト名または IP アドレス。

Client IP address

Gateway SIM がインストールされているコンピュータの IP アドレス。

Transfer Destination

バックアップ処理中にデータのキャッシュに使用される一時フォルダの名前。


) このフィールドは空白のままでもかまいません。


Link Encryption Disabled

Gateway SIM と Cisco Unified MeetingPlace Audio Server との間の通信の暗号化を無効にします。デフォルトでは、暗号化は有効になっています。

OK

変更内容を保存できます。

Cancel

変更内容を保存せずにダイアログボックスを閉じることができます。