Cisco Unified MeetingPlace Audio Server アドミニストレーション ガイド Release 5.4
カスタム音声プロンプトの作成、アッ プロード、および削除
カスタム音声プロンプトの作成、アップロード、および削除
発行日;2012/02/06 | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 3MB) | フィードバック

目次

カスタム音声プロンプトの作成、アップロード、および削除

音声プロンプトについて

前提条件

へのコールによるカスタム音声プロンプトの録音について

レコーディング スタジオでのカスタム音声プロンプトの録音について

カスタム プロンプトのインストールの確認

カスタム音声プロンプトのテストについて

カスタム音声プロンプトの削除について

プロンプトを録音するためのガイドライン

カスタム音声プロンプトの作成、アップロード、および削除

この付録では、カスタム音声プロンプトを Cisco Unified MeetingPlace Audio Server にインストールする方法を説明します。

次の項を参照してください。

「音声プロンプトについて」

「前提条件」

「Cisco Unified MeetingPlace へのコールによるカスタム音声プロンプトの録音について」

「レコーディング スタジオでのカスタム音声プロンプトの録音について」

「カスタム音声プロンプトのテストについて」

「カスタム音声プロンプトの削除について」

「プロンプトを録音するためのガイドライン」

音声プロンプトについて

個々の音声プロンプトは、1 つの音声ファイルです。音声プロンプトの文は、個々の音声プロンプトからなる文字列です。

音声プロンプトの例を次に示します。

「1」

「Press 1」

「To attend a meeting」

「Enter the meeting ID followed by the pound key.」

長い音楽ファイル

カスタム音声プロンプトを録音し、Cisco Unified MeetingPlace 8100 シリーズにアップロードできます。カスタム音声プロンプトとは、ユーザの好みの語または句を使用する音声プロンプトのことです。たとえば、「To attend a meeting」から「To attend a conference」にプロンプトを変更する場合は、自分自身の音声プロンプトを録音し、その音声プロンプトを使用します。音声プロンプトの文をカスタマイズすることはできませんが、個々の音声プロンプトをカスタマイズすることはできます。


) • 「Welcome to MeetingPlace」プロンプトを変更する場合は、新しい語句に MeetingPlace という語を含める必要があります。どのような場合でも、この語を「Welcome to MeetingPlace」から削除することはできません。

個々の音声プロンプトを変更すると、多数の音声プロンプト ファイルに影響する場合があります。個々の音声プロンプトがすべて連結されたときに意味を成さなくなる場合がありますので、個々の音声プロンプトをあまり多く変更しないでください。

この手順で Cisco Unified MeetingPlace プロンプトをローカライズすることはお勧めしません。ローカライズされた音声プロンプトについては、シスコシステムズにお問い合せください。


 

すべての音声プロンプト ファイルは、未加工、ヘッダーなし、8 kHz、16 ビット リニア PCM である必要があります。.wav (CD 音質)など、他の形式のファイルも使用できますが、Adobe Audition などの編集ソフトウェアを使用して、未加工の PCM 形式に変換してからその後の処理を行う必要があります。

前提条件

この付録で説明している手順は、次の条件を前提としています。

Windows PC を所有しており、Windows コマンド ラインの使用に精通している。

ファイル システムの移動など、基本的な Unix コマンドを使用できる。

Cisco Unified MeetingPlace Audio Server のコマンド ライン インターフェイス(CLI)にログインして、スーパーユーザとしてユーティリティにアクセスできる。

Cisco Unified MeetingPlace システムが起動および稼働している。

Cisco Unified MeetingPlace へのコールによるカスタム音声プロンプトの録音について

カスタム音声プロンプトを録音するには、次の手順を、記載されている順序で実行します。

「Cisco Unified MeetingPlace にコールしてカスタム音声プロンプトの録音を準備する」

「Cisco Unified MeetingPlace にコールしてカスタム音声プロンプトを作成する」

Cisco Unified MeetingPlace システムにコールしてカスタム音声プロンプトを作成する場合には、次の点に留意してください。

カスタム音声プロンプトは、他の音声プロンプトとは異なる音声プロンプトになるため、Cisco Unified MeetingPlace システム全体での統一性は失われます。

冗長な処理となるため、カスタマイズする音声プロンプトの数が少ない場合は、Cisco Unified MeetingPlace システムにコールしてカスタム音声プロンプトを作成してください。

Cisco Unified MeetingPlace にコールしてカスタム音声プロンプトの録音を準備する


ステップ 1 次のものを取得します。

音声プロンプトのリスト。 付録 G「カスタム音声プロンプト」 を参照してください。

Cisco Unified MeetingPlace Audio Server Release 5.1 以降がインストールされており、テレフォニー アクセスが使用できる Cisco Unified MeetingPlace 8100 シリーズ サーバ。

ステップ 2 カスタマイズする音声プロンプトを決めます。VUI で再生される音声と音声プロンプト間で 1 対 1 で対応するのが一般的です。


) プロンプト名には同一のものもあるため、場合によっては、希望する変更内容を有効にするプロンプトを指定するのに、一致するプロンプトの番号をすべてコピーする必要がある場合もあります。


ステップ 3 付録 G「カスタム音声プロンプト」 を参照して、その音声プロンプトのプロンプト番号を検索します。


) VUI で再生される一部の音声プロンプトは、いくつかの小さなプロンプトで構成されているため、場合によっては、複数の音声プロンプトをカスタマイズする必要があります。



 

Cisco Unified MeetingPlace にコールしてカスタム音声プロンプトを作成する


ステップ 1 Cisco Unified MeetingPlace サーバにコールします。

ステップ 2 メイン VUI メニューで 2 を押し、システム管理者権限を持つプロファイル ユーザとして Cisco Unified MeetingPlace にログインします。

ステップ 3 9 を押してシステム管理者オプションを選択します。

ステップ 4 1 を押して音声プロンプトを再生または録音します。

ステップ 5 音声プロンプトの番号を入力し、# を押します。

ステップ 6 サブメニューから選択します。

1 を押して、標準の短縮されていないプロンプトを再生します。

2 を押して、標準の短いプロンプトを再生します。

3 を押して、この音声プロンプトに代わるカスタム音声プロンプトを録音します。

4 を押して、この音声プロンプトに代わる Flex Menu プロンプトを録音します(この手順の適用外)。

5 を押して、ステップ 5 のメニューに戻ります。

* を押して、ステップ 2 のメイン メニューに戻ります。

ステップ 7 完了したら、電話を切ります。

ステップ 8 「カスタム音声プロンプトのインストールを確認する(オプション 1)」の手順に従って、新しいカスタム音声プロンプトをテストします。

ステップ 9 カスタム音声プロンプトを保存します。カスタム音声プロンプトを格納しているサーバ ディスクを損傷または交換した場合は、カスタム音声プロンプトを再度録音する必要があります。


 

レコーディング スタジオでのカスタム音声プロンプトの録音について

レコーディング スタジオでカスタム音声プロンプトを作成することもできます。これらのファイルをアップロードしても、工場出荷時の音声プロンプトは上書きされません。工場出荷時の音声プロンプトは、別の場所に保管されており、その場所から取得されます。

次の手順を、記載されている順序で実行します。

「レコーディング スタジオでカスタム音声プロンプトの録音を準備する」

「レコーディング スタジオでカスタム音声プロンプトを作成する」

「Cisco Unified MeetingPlace にカスタム音声プロンプトをアップロードする」

レコーディング スタジオでカスタム音声プロンプトの録音を準備する

次の手順は、Windows PC のコマンド プロンプト ウィンドウに適用されます。


ステップ 1 次のディレクトリを作成して、カスタム音声プロンプト ファイルを保存します。

<ハード ドライブ>:\temp\1st sample prompts\lin

<ハード ドライブ>:\temp\1st sample prompts\lat

ステップ 2 次のものを取得します。

音声プロンプトのリスト。 付録 G「カスタム音声プロンプト」 を参照してください。

Adobe Audition や CoolEdit 2000 などの音声ファイル編集ソフトウェア。

バッチ変換を実行する場合は、dsp ユーティリティ、その入力ファイル(X ファイル)、および conv.bat スクリプト。これらを、<ハード ドライブ>:\temp\1st sample prompts\lin Windows ディレクトリにコピーします。

Cisco Unified MeetingPlace Audio Server Release 5.1 以降がインストールされており、テレフォニー アクセスが使用できる Cisco Unified MeetingPlace 8100 シリーズ サーバ。

ステップ 3 カスタマイズする音声プロンプトを決めます。VUI で再生される音声と音声プロンプト間で 1 対 1 で対応するのが一般的です。


) プロンプト名には同一のものもあるため、場合によっては、希望する変更内容を有効にするプロンプトを指定するのに、一致するプロンプトの番号をすべてコピーする必要があります。


ステップ 4 付録 G「カスタム音声プロンプト」 を調べて、その音声プロンプトの番号を検索します。


) VUI で再生される一部の音声プロンプトは、いくつかの小さなプロンプトで構成されているため、場合によっては、複数の音声プロンプトをカスタマイズする必要があります。



 

レコーディング スタジオでカスタム音声プロンプトを作成する


ステップ 1 レコーディング スタジオに行き、カスタム音声プロンプトを録音します。生成されたカスタム音声プロンプト ファイルの接尾辞は .wav です。

ステップ 2 Adobe Audition や CoolEdit などのソフトウェア ツールを使用して、この .wav ファイルを、必要とされる未加工、ヘッダーなし、8 kHz、16 ビット リニア PCM の .lin ファイル形式に変換します。

ステップ 3 カスタム音声プロンプトの名前を s####.lin に変更します。ここで s は音声ファイルであることを表し、#### は音声プロンプトの番号、.lin はファイル形式を表します。


) 先頭の s は小文字です。ファイル名にスペースを入れないでください。


ステップ 4 カスタム音声プロンプトを、<ハード ドライブ>:\temp\1st sample prompts\lin ディレクトリに移します。

ステップ 5 dsp ユーティリティを実行して、.lin プロンプト ファイルを .lat ファイルに変換します。dsp ユーティリティは、ファイルを .lin 形式から .lat 形式に変換します。X ファイルは、dsp ユーティリティへの入力ファイルで、dsp ユーティリティに対するコマンドを格納しています。次の手順を実行します。

a. Windows コマンド プロンプトを開きます。

b. cd <ハード ドライブ>:\temp\1st sample prompts\lin と入力してディレクトリを変更します。

c. 次のいずれかの操作を行います。

カスタム音声プロンプトを 1 つだけ .lin ファイルから .lat ファイルに変換する場合は、次の Windows コマンド プロンプトを入力します。

dsp s####.lin ..\lat\s####.lat junk -f 0.2 <X

完了したら、dsp ユーティリティを終了します。終了しない場合は、dsp ユーティリティの選択リストを参照します。終了するには、 16 と入力します。

このディレクトリに格納されているすべての .lin ファイルを変換し、\lat ディレクトリに保存するには、Windows コマンド プロンプトで次のように入力します。

conv ..\lat

16 ビット、8 kHz の .lin プロンプト形式が、Cisco Unified MeetingPlace.lat 形式に変換されます。


) s####.lat という形式の出力ファイルを選択したにもかかわらず、Windows がそのファイルを S####.LAT という名前で作成する場合があります。このファイルでも変換はできますが、Unix は大文字と小文字を区別するため、s####.lat 形式に変換する必要があります。



 

Cisco Unified MeetingPlace にカスタム音声プロンプトをアップロードする


ステップ 1 フォルダを <ハード ドライブ>:\temp\1st sample prompts\lat に変更します。

ステップ 2 カスタム音声プロンプトのファイル名が大文字と小文字を区別する場合は、小文字に変更します。たとえば、ファイル名が S1234.LAT の場合は、s1234.lat に変更します。

ステップ 3 Telnet セッションを開始してターゲット Cisco Unified MeetingPlace 8100 シリーズにアクセスし、技術者としてログインします。

ステップ 4 Telnet セッションを開始したら、スーパーユーザ レベルに変更します。スーパーユーザとしてログインするには、Password Of the Day(POD)が必要です。POD については、Cisco TAC にお問い合せください。

ステップ 5 cd /tmp/bnr と入力して、ターゲット サーバ上の /tmp/bnr というディレクトリに移動します(このディレクトリが存在しない場合は、 mkdir /tmp/bnr と入力して、最初にディレクトリを作成します)。

ステップ 6 rm * と入力して、/tmp/bnr ディレクトリに存在するファイルを削除します。プロンプトに従って、 y と入力します。Telnet セッションはアクティブのままにしておきます。

ステップ 7 FTP を使用して、<ハード ドライブ>:\temp\1st sample prompts\lat という Windows フォルダから、Cisco Unified MeetingPlace ハード ディスク上の /tmp/bnr ディレクトリに .lat ファイルを移します。FTP モードがバイナリ(bin)であることを確認します。次の手順を実行します。

a. Windows で、<ハード ドライブ>:\temp\1st sample prompts\lat というフォルダに移動します。

b. Windows コマンド プロンプトで ftp -i <システム名> と入力します。ここで <システム名>は、ターゲット Cisco Unified MeetingPlace 8100 シリーズ サーバの名前です。

c. Cisco Unified MeetingPlace 8100 シリーズ サーバで、the /tmp/bnr ディレクトリに移動します。

d. mput *.lat を実行して、すべての .lat ファイルを Windows から Cisco Unified MeetingPlace 8100 シリーズ サーバに移します。

e. 完了したら FTP を終了します。

ステップ 8 CLI で、s####.lat ファイルのコピーを作成し、cpr####.lat という名前に変更します。.cpr という接頭辞は、カスタム音声プロンプトであることを表します。#### は、現在カスタマイズ中の音声プロンプトの番号です。たとえば、 cp s1234.lat cpr1234.lat と入力します。

ステップ 9 bnrprompt -r を実行して、カスタム音声プロンプトをインストールします。-r オプションは、/tmp/bnr ディレクトリからカスタム音声プロンプトをロードします。

ステップ 10 カスタム音声プロンプトを保存します。カスタム音声プロンプトを格納しているサーバ ディスクを損傷または交換した場合は、カスタム音声プロンプトを再度録音する必要があります。

ステップ 11 Cisco Unified MeetingPlace システムを再起動します。


 

カスタム プロンプトのインストールの確認

カスタム音声プロンプトを録音したら、そのすべてを表示する必要が生じる場合があります。次の手順を実行します。

カスタム プロンプトのインストールを確認する


ステップ 1 Telnet セッションを開始してターゲット Cisco Unified MeetingPlace 8100 シリーズにアクセスし、技術者としてログインします。

ステップ 2 Telnet セッションを開始したら、スーパーユーザ レベルに変更します。スーパーユーザとしてログインするには、Password Of the Day(POD)が必要です。POD については、Cisco TAC にお問い合せください。

ステップ 3 bnrprompt -l を実行して、システム上にあるすべてのカスタム音声プロンプトを表示します。画面には、次のように表示されます。

csc$ bnrprompt -l
 
Starting English (US)...
Standard custom prompt exists 304
... Done with English (US) -> 1 custom prompt exists (1776/1777)
 
FINISHED: List Custom Recorded (CR) Prompts complete!
 


 

カスタム音声プロンプトのテストについて

カスタム音声プロンプトをテストして、正しく録音されていることを確認する必要があります。カスタム音声プロンプトが正しく録音およびインストールされていることをテストには、2 つの方法があります。

第 1 のオプションは、VUI のシステム管理者オプション メニューを使用して、Cisco Unified MeetingPlace システムに存在するすべての音声プロンプトにアクセスするという方法です。プロンプト番号を知っている必要があります。「カスタム音声プロンプトのインストールを確認する(オプション 1)」を実行します。

第 2 のオプションは、より難解ですが、カスタム音声プロンプトが正しくインストールされていることを確認する上で最も信頼できる方法です。この手順により、間違った音声プロンプトをカスタマイズしていないことを確認できます。「カスタム音声プロンプトのインストールを確認する(オプション 2)」を実行します。

カスタム音声プロンプトのインストールを確認する(オプション 1)


ステップ 1 ターゲット Cisco Unified MeetingPlace システムにダイヤルインします。

ステップ 2 メイン VUI メニューで 2 を押し、システム管理者権限を持つプロファイル ユーザとして Cisco Unified MeetingPlace にログインします。

ステップ 3 9 を押して、システム管理者オプションを再生します。

ステップ 4 1 を押して、音声プロンプトを再生または録音します。

ステップ 5 プロンプト番号に続けて、 # を入力します。

ステップ 6 標準の短縮されていないプロンプトの場合は 1 を押し、標準の短いプロンプトの場合は 2 を押します。

ステップ 7 プロンプトを再生します。

ステップ 8 完了したら、電話を切ります。


 

カスタム音声プロンプトのインストールを確認する(オプション 2)


ステップ 1 ターゲット Cisco Unified MeetingPlace システムにダイヤルインします。

ステップ 2 カスタム音声プロンプトが再生される状況を作成します。

ステップ 3 カスタム音声プロンプトを再生して、録音したプロンプトが聞こえることを確認します。

ステップ 4 完了したら、電話を切ります。


 

カスタム音声プロンプトの削除について

カスタム音声プロンプトを録音しても、場合によってはそれを削除する必要があります。

カスタム音声プロンプトを削除する


ステップ 1 Telnet セッションを開始してターゲット Cisco Unified MeetingPlace 8100 シリーズにアクセスし、技術者としてログインします。

ステップ 2 Telnet セッションを開始したら、スーパーユーザ レベルに変更します。スーパーユーザとしてログインするには、Password Of the Day(POD)が必要です。POD については、Cisco TAC にお問い合せください。

ステップ 3 bnrprompt -x <プロンプト番号> と入力して、カスタム音声プロンプトを削除します。画面には、次のように表示されます。

csc$ bnrprompt -x 304
Logging in to cp ....
... Done ....
Delete standard custom prompt 304
Deleted file standard prompt 304
No abbreviated prompt exists 304
Removed this custom prompt 304
 
FINISHED: Delete Custom Recorded (CR) Prompts complete!
 

ステップ 4 bnrprompt -l を実行して、カスタム音声プロンプトが削除されたことを確認します。画面には、次のように表示されます。

csc$ bnrprompt -l
 
Starting English (US)...
... Done with English (US) -> no custom prompts exist (1776/1777)
 
FINISHED: List Custom Recorded (CR) Prompts complete!
 


 

プロンプトを録音するためのガイドライン

プロンプトを録音し、Cisco Unified MeetingPlace 8100 シリーズ用のプロンプト セットを作成する場合は、次のガイドラインに従います。

録音環境。 きわめて静かな環境であることを確認します。事前にサンプル録音を行って、結果を再生します。録音された音声に、歯擦音、破裂音、周波数の歪みなどのノイズが入らないようにします。

各プロンプトの前後の無音状態。 各プロンプトの開始および終了時に 50 ~ 100 ミリ秒の無音状態を入れる必要があります。無音状態が短すぎると、プロンプトを、(他のプロンプトの直前または直後に再生された)他のプロンプトと連結したときに破裂音が生成されます。無音状態が長すぎると、複数のプロンプトを一斉に再生したときに、スピーチ全体に不自然な間が空きます。連結されたプロンプトの前後の破裂音を排除するのに、100 ミリ秒では不十分な場合もあります。その場合は、無音状態を 150 ミリ秒に増やします。プロンプト前後の無音状態の長さを測定(または無音状態が存在するかどうかを確認)するには、Adobe Audition などの音声編集プログラムでプロンプトを開きます。ファイルを、16 ビット、8 kHz の .wav または未加工の PCM ファイルとして開きます。Adobe Audition では、無音状態の長さを正確に測定できます。

形式。 プロンプトはすべて、16 ビット サンプル、サンプリング レート 8 kHz のリニア PCM 形式で録音します。プロンプトは、ヘッダーなしの形式にする必要があります。ヘッダーありの形式の場合は、各プロンプトを Adobe Audition または CoolEdit で処理して、ヘッダーを削除する必要があります。

レベル。 無音状態以外のセクションの定格録音レベルは -24 dBm にします。音声が途切れ、プロンプトの途中にクリック音と破裂音が生成される場合がありますので、録音レベルをあまり大きくしないでください。


) Cisco Unified MeetingPlace Audio Server を新しいリリースにアップグレードした場合、場合によっては、すべてのカスタム プロンプトを再インストールする必要があります。bnrprompt -B コマンドを使用して、カスタム プロンプトをバックアップします。