Click to Call インストレーション ガイド リリー ス 8.0
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発行日;2012/02/02 | 英語版ドキュメント(2010/07/06 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 815KB) | フィードバック

目次

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Microsoft Office スマート タグの呼び出しメニューの非アクティブ化

[ダイヤル規則(Dialing Rule)] タブの非アクティブ化

Microsoft Office スマート タグの呼び出しメニューの非アクティブ化

Click to Call をインストールすると、インストール プロセス中に、Microsoft Office のスマート タグの呼び出しメニューが無効になります。これによって、ユーザがスマート タグを使用して Microsoft Office から Microsoft Office Communicator アプリケーションに呼び出しを行うことができるメニュー オプションが無効になります。Microsoft Office Communicator は、ここから電話をかけたり、インスタント メッセージを送信したりすることができるアプリケーションです。

また、レジストリ キーを使用して、Microsoft Office でスマート タグの呼び出しメニュー オプションを無効にすることもできます。GPO でレジストリ キーを配布することも、ユーザのローカル マシンでレジストリ設定を直接編集することもできます。両方のオプションのレジストリ キーを次に示します。


) レジストリ キーの値 11.0、12.0、14.0 は、異なるバージョンの Microsoft Office を示しています。11.0 は Microsoft Office 2003、12.0 は Microsoft Office 2007、14.0 は Microsoft Office 2010 を示しています。


GPO を使用して配布するレジストリ キーは、次のとおりです。

 
[HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Policies¥Microsoft¥Office¥14.0¥Common¥PersonaMenu]
"Phone"=dword:00000000
 
[HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Policies¥Microsoft¥Office¥12.0¥Common¥PersonaMenu]
"Phone"=dword:00000000
 
[HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Policies¥Microsoft¥Office¥11.0¥Common¥PersonaMenu]
"Phone"=dword:00000000
 

ユーザのローカル マシンで直接設定するレジストリ キーは、次のとおりです。

 
[HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Microsoft¥Office¥14.0¥Common¥PersonaMenu]
"Phone"=dword:00000000
 
[HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Microsoft¥Office¥12.0¥Common¥PersonaMenu]
"Phone"=dword:00000000
 
[HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Microsoft¥Office¥11.0¥Common¥PersonaMenu]
"Phone"=dword:00000000
 

スマート タグの呼び出しメニュー オプションを Microsoft Office でもう一度有効にするには、前述のレジストリ キーの値を「1」に設定します。

[ダイヤル規則(Dialing Rule)] タブの非アクティブ化

レジストリ キーを使用して、Click to Call アプリケーションで [ダイヤル規則(Dialing Rule)] タブを有効または無効にできます。[ダイヤル規則(Dialing Rule)] タブが無効になっている場合は、ユーザはタブの値を編集できません。デフォルトでは、[ダイヤル規則(Dialing Rule)] タブは有効になっています。

[ダイヤル規則(Dialing Rule)] タブは、レジストリ パス HKEY_CURRENT_USER¥Software¥Policies¥Cisco¥Unified Communications¥Dial Rules¥ から有効または無効にできます。

次のようにして、 DialingCodeConfigurable レジストリ キーの値を編集します。

0 = [ダイヤル規則(Dialing Rule)] タブは無効になります。

1 = [ダイヤル規則(Dialing Rule)] タブは有効になります。

DialingCodeConfigurable レジストリ キー値の形式は DWORD である必要があります。

このレジストリ ファイルから、[ダイヤル規則(Dialing Rule)] タブで外線の値と国際プレフィクスを書き出すこともできます。レジストリ ファイルで、次のパラメータの値を編集します。

OutsideLine :外線に接続するために必要な番号。この値の形式は STRING である必要があります。

InternationalPrefix :国外にダイヤルするために必要な番号。この値の形式は STRING である必要があります。


) • Cisco Unified Communications Manager Release 6.x を実行している場合は、レジストリ ファイルで OutsideLine 値と InternationalPrefix 値を設定してから、DialingCodeConfigurable レジストリ キーを使用して、レジストリ ファイルで [ダイヤル規則(Dialing Rule)] タブを無効にすることを推奨します。その後、Click to Call によって OutsideLine 値と InternationalPrefix 値が Cisco Unified Communications Manager に送信されます。

Cisco Unified Communications Manager Release 7.x を実行している場合は、国際通話を正しく処理するよう Click to Call を設定した後は、 OutsideLine 値と InternationalPrefix 値を 設定することなく DialingCodeConfigurable レジストリ キーを使用して [ダイヤル規則(Dialing Rule)] タブを無効にできます。

国際通話を処理するよう、Cisco Unified Communications Manager でアプリケーション ダイヤル規則を設定する必要があります。

Click to Call を使用する場合は、ユーザは、国際通話に「+」を選択する必要があります。


 

関連トピック

「アプリケーション ダイヤル規則の設定方法」