Microsoft Lync サーバを使用した、IM and Presence Service on Cisco Unified Communications Manager リリース 10.0 (1) のリモート通話コントロール
Lync Remote Call Control のインストール
Lync Remote Call Control のインストール

Lync Remote Call Control のインストール

クライアント コンピュータへの IM and Presence サービス Lync Remote Call Control プラグインのインストール

Cisco Unified CM IM and Presence サービス Lync Remote Call Control プラグインは、IM and Presence サービス メニュー アイテム Microsoft Lync クライアント インターフェイスに追加し、ユーザがコントロールする電話デバイスの選択を可能にします。ユーザが複数のデバイス(回線)を持つ場合は、プラグインをインストールする必要があります。ユーザが IM and Presence サービス メニュー アイテムを選択すると、IM and Presence サービスがユーザのデフォルトの Web ブラウザで Web ページを開きます。ユーザは、コントロールする電話デバイスをこの Web ページから選択できます。

はじめる前に
  • Cisco Unified Communications Manager IM and Presence サービス ユーザ オプションのユーザ名とパスワード。
  • 管理者は、[標準 CCM エンド ユーザ(Standard CCM End Users)] グループにユーザを割り当てる必要があります。このグループに追加されていることを確認します。
  • この手順を実行するには、addrccmenu.bat という Cisco Unified CM IM and Presence Lync Remote Call Control プラグインのバッチ ファイルが必要です。このファイルは、Cisco Unified CM IM and Presence Administration ユーザ インターフェイスからダウンロードできます。[アプリケーション(Application)] > [プラグイン(Plugins)] を選択して Cisco Unified Communications Manager IM and Presence Lync Remote Call Control プラグインをダウンロードします。バッチ ファイルは zip ファイルとしてダウンロードされます。この zip ファイルを Microsoft Lync クライアント コンピュータ上に保存し、解凍する必要があります。
手順
    ステップ 1   Microsoft Lync クライアント コンピュータで Windows のコマンド プロンプトを開きます。
    ステップ 2   解凍した addrccmenu.bat ファイルの場所に移動します。
    ステップ 3   コマンド ラインで次のコマンドを実行します。<impserveraddress> は IM and Presence サービス ノード IP アドレス、ホスト名、または FQDN となります。 addrccmenu.batimpserveraddress
    ステップ 4   regedit のセキュリティ警告が表示されても、操作を続行します。
    ステップ 5   操作が完了したら、Microsoft Lync からサインアウトします。
    ステップ 6   再度 Microsoft Lync クライアントにサインインし、[ツール(Tools)] メニュー オプションを選択します。新しい Cisco メニュー アイテムが見られるようになりました。
    (注)     

    IM and Presence サービス メニュー アイテムが別の IM and Presence サービス ノードを示すようにする必要がある場合、別の IM and Presence サービス ノードの IP アドレス、ホスト名または FQDN を使用して、この手順を再実行できます。


    次の作業

    Microsoft Lync クライアントが IM and Presence サービス メニュー アイテムにアクセスした際、IM and Presence サービス Web ページがデフォルトの Web ブラウザで開かない場合、IM and Presence Service Web Page Does Not Open from the Microsoft Lync Client Default Web Browser.を参照してください。

    IM and Presence サービス Lync Remote Call Control プラグインのインストール

    Cisco Unified Communications Manager IM and Presence サービス Lync Remote Call Control プラグインをアンインストールするには、IM and Presence サービス ノードの IP アドレス、ホスト名または FQDN を指定せずに、バッチ ファイルを再実行します。

    手順
      ステップ 1   zip ファイルを Microsoft Lync コンピュータにダウンロードし、解凍します。
      ステップ 2   Windows のコマンド プロンプトを開きます。
      ステップ 3   解凍した addrccmenu.bat ファイルの場所に移動します。
      ステップ 4   コマンド ラインで、次のコマンドを実行します。 addrccmenu.bat
      ステップ 5   regedit のセキュリティ警告が表示されても、操作を続行します。
      ステップ 6   操作が完了したら、Microsoft Lync からサインアウトします。
      ステップ 7   再度 Microsoft Lync クライアントにサインインし、[ツール(Tools)] メニュー オプションを選択します。Cisco メニュー アイテムが表示されなくなります。

      Web ブラウザを介して電話選択にアクセスする

      設定のカスタマイズ、個人応答メッセージの作成、連絡先の整理には、Cisco Unified Communications Manager IM and Presence サービス ユーザ オプション Web インターフェイスを使用します。

      はじめる前に
      システム管理者から次の情報を入手します。
      • Cisco Unified Communications Manager IM and Presence サービス ユーザ オプションのホスト名と IP アドレス。
      • Cisco Unified Communications Manager IM and Presence サービス ユーザ オプションのユーザ名とパスワード。
      • Cisco Unified Communications Manager IM and Presence サービス ユーザ オプション Web インターフェイスにログインするには、管理者がユーザを [標準 CCM エンド ユーザ(Standard CCM End Users)] グループに割り当てる必要があります。
      手順
        ステップ 1   コンピュータ上でサポートされている Web ブラウザを開きます。
        ステップ 2   Cisco Unified Communications Manager IM and Presence サービス ユーザ オプションの URL アドレスを入力します。 https://imp_server_address:8443/cupuser/showHomeMini.do?mini=true imp_server_address は、IM and Presence サービス ノードのホスト名、FQDN、または IP アドレスです。
        ステップ 3   Cisco Unified Communications Manager IM and Presence サービス ユーザ オプションのユーザ名を入力します。
        ステップ 4   システム管理者から提供された Cisco Unified Communications Manager IM and Presence サービス ユーザ オプションのパスワードを入力します。
        ステップ 5   [ログイン(Login)] をクリックします。 ユーザ オプション Web インターフェイスからログアウトするには、[ユーザ オプション] ウィンドウの右上隅にある [ログアウト] を選択します。セキュリティ上の理由により、非アクティブ時間が 30 分を経過すると、ユーザは自動的にユーザ オプションからログアウトされます。