Microsoft Lync サーバを使用した、IM and Presence Service on Cisco Unified Communications Manager リリース 10.0 (1) のリモート通話コントロール
統合要件
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(注)  


IP Phone のコール転送設定:ソフトキー ボタンまたは Cisco UCM の電話の設定ページを使用した Cisco IP Phone でのコール転送設定は、Microsoft Lync Client には反映されません。ただし、Micorsoft Lync でのコール転送設定は、Cisco IP Phone に反映されます。

Microsoft Lync クライアントは、IP Phone で設定されたコール転送設定を上書きできます。IP Phone は、Microsoft Lync クライアントで設定されたコール転送設定を上書きできます。


ソフトウェア要件

IM and Presence サービスMicrosoft Lync サーバの統合には、次のソフトウェアが必要です。

  • IM and Presence サービス、現在のリリース

  • IM and Presence サービス Lync Remote Call Control プラグイン

  • Cisco Unified Communications Manager、現在のリリース

  • Microsoft Lync Server 2010 または 2013 リリース 4.x(スタンダード エディションまたは Enterprise Edition)

    • Lync Server コントロール パネル

    • Lync Server 展開ウィザード

    • Lync Server ログ ツール

    • Lync Server 管理シェル

    • Lync Server トポロジ ビルダー

  • Microsoft 2010 Lync クライアント、または、Microsoft 2013 Lync クライアント

  • (オプション)Cisco CSS 11500 コンテント サービス スイッチ

  • Microsoft ドメイン コントローラ

  • Microsoft Active Directory

  • DNS

  • Certificate Authority

事前設定チェックリスト

この統合では、インストールおよび設定を次のように行っていることを前提としています。
  • IM and Presence サービス ノードが、『Configuration and Administration of IM and Presence Service on Cisco Unified Communications Manager』での説明に従って設定されている。IM and Presence サービス ノードが、『Configuration and Administration of IM and Presence Service on Cisco Unified Communications Manager』の説明に従って Cisco Unified Communications Manager(Unified Communications Manager)サーバとともに正しく導入されている。

  • Microsoft 社のドキュメントに定義されている要件に従って、Microsoft Lync サーバ をセットアップし、設定している。

  • Microsoft 社のドキュメントに定義されている要件に従って、Microsoft Lync クライアントをセットアップし、設定している。

設定タスクの開始前に、次の事前設定チェックリストを確認することを推奨します。
  1. Microsoft Lync サーバで、すべてのサービスが動作していることを確認します。

  2. Microsoft Lync サーバのインストール手順に従い、Microsoft Lync サーバをサポートする DNS のすべての SRV レコードを更新したことを確認します。

  3. Microsoft Lync クライアントがインストールされているコンピュータが、Microsoft Lync サーバの FQDN を解決できることを確認します。Microsoft Lync クライアント コンピュータから NSLOOKUP コマンドを実行して確認できます。

  4. IM and Presence サービス ノード、Cisco Unified Communications Manager ノード、および Microsoft Lync サーバが DNS に追加され、各サーバが自身の FQDN を解決していることを確認します。ドメイン内の別のリソースから NSLOOKUP コマンドを実行して確認できます。

  5. AD と Cisco Unified Communications Manager サーバとの間で LDAP 同期を使用している場合、接続が正しく同期されていることを確認します。

統合ライセンス要件

次の作業

Microsoft Lync Remote Call Control(RCC)の各ユーザに IM and Presence サービス を割り当てる必要があります。IM and Presence サービス機能は、User Connect Licensing(UCL)と Cisco Unified Workspace Licensing(CUWL)の両方に含まれています。詳細は、『Cisco Unified Communications Manager Enterprise License Manager User Guide』を参照してください。

IM and Presence サービスを Cisco Unified Communications Manager の [エンド ユーザの設定(End User Configuration)] ウィンドウのユーザに割り当てることができます。詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』を参照してください。

Cisco Unified Communications Manager サーバ設定