Cisco Unified Communications Manager および IM and Presence Service Release 10.0(1) のインストール
Cisco Unified Communications Manager のインストール後のタスク
Cisco Unified Communications Manager のインストール後のタスク

Cisco Unified Communications Manager のインストール後のタスク

Cisco Unified Communications Manager のインストール後のタスク

Cisco Unified Communications Manager ノードをインストールした後、これを使用する前に、いくつかの設定パラメータを設定し、上記以外のインストール後のタスクを実行する必要があります。

手順
    ステップ 1   Cisco Unified Communications Manager アプリケーション ユーザとしてログインし、アプリケーション ユーザ パスワードを変更します。
    ステップ 2   Real Time Monitoring Tool をインストールします。

    Real Time Monitoring Tool を使用して、システムの健全性の監視、ログの表示と収集を行うことができます。Real Time Monitoring Tool のインストール手順および詳細については、『Cisco Unified Real Time Monitoring Tool Administration Guide』を参照してください。

    ステップ 3   サーバのクラスタをインストール済みの場合は、netdump ユーティリティを設定します。

    netdump ユーティリティを使用すると、ネットワーク上の 1 つのサーバからもう 1 つのサーバに、データおよびメモリ クラッシュ ダンプ ログを送信することができます。netdump ユーティリティの設定方法については、『Troubleshooting Guide』を参照してください。

    ステップ 4   Enterprise License Manager アプリケーションを使用してライセンス ファイルをパブリッシャ ノードにインストールします。詳細については、『Enterprise License Manager User Guide』を参照してください。
    ステップ 5   実行する Cisco Unified Communications Manager 機能サービスをアクティブにします。

    機能サービスのアクティブ化の前に、必要なアクティブ化前のタスクを実行する必要があります。サービスのアクティブ化の要件については、『Cisco Unified Serviceability Administration Guide』を参照してください。

    ステップ 6   バックアップを設定します。

    Disaster Recovery System Administration Guide』を参照してください。

    ステップ 7   必要に応じて、新しいロケールをサーバにインストールします。ロケール English_United_States が自動的にサーバにインストールされますが、必要に応じて他のロケールをインストールできます。

    このタスクは、クラスタ全体のインストールを完了し、データベースを設定した場合のみ実行します。『Cisco Unified Communications Operating System Administration Guide』を参照してください。

    ステップ 8   Cisco Unified Communications Manager に付属していないカスタム デバイス タイプを使用する場合は、それに対応した COP イネーブラ ファイルをインストールします。

    このタスクは、クラスタ全体のインストールを完了し、データベースを設定した場合のみ実行します。

    ステップ 9   該当する場合は、サイトで使用しているネットワーク管理システムを設定します。

    Cisco Unified Serviceability Administration Guide』を参照してください。

    ステップ 10   セキュア クラスタのセットアップを検討している場合は、Cisco IP Telephony ネットワークを混合モードで実行することもできます。

    詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Security Guide』を参照してください。

    ステップ 11   システムを設定します。

    詳細については、『Cisco Unified Communications Manager System Guide』を参照してください。

    ステップ 12   Cisco Unified Communications Manager IM and Presence Service をインストールします。

    デフォルトのアプリケーション ユーザ パスワードの変更

    インストールではすべてのアプリケーション ユーザ パスワードが、インストール中に入力した同じアプリケーション ユーザ パスワードに設定されます。Cisco Unified CM Administration にログインし、それらのパスワードを変更することを推奨します。パスワードを変更する手順については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』を参照してください。

    Cisco Unified Serviceability

    Cisco Unified CM Administration または Cisco Unified Serviceability にアクセスするには、Cisco Unified Communications Manager サーバへのネットワーク アクセスがある PC から Web ブラウザを使用する必要があります。

    すべてのサービスは、クラスタの各サーバにインストールされていますが、クラスタの各サーバ上で実行するサービスは、Cisco Unified Serviceability を介して手動でアクティブにする必要があります。サービスに関する推奨事項と詳細については、『Cisco Unified Serviceability Administration Guide』を参照してください。

    サービスのアクティブ化

    すべてのサービスをサーバにインストールした場合でも、Cisco Unified Serviceability を使用して、実行するサービスを手動でアクティブにする必要があることがあります。サービスに関する推奨事項と詳細については、『Cisco Unified Serviceability Administration Guide』を参照してください。

    セキュリティの適用

    ノードを正常に追加した後に、セキュア クラスタの新しいノードに対してセキュリティを適用するには、次の手順を実行します。


    (注)  


    詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Security Guide』を参照してください。


    手順
      ステップ 1   新しいノードで、Cisco CTL Provider サービスをアクティブ化します。
      ステップ 2   既存の CTL ファイルから eToken を使用し、CTL クライアントを再度実行して、クラスタ内の新しいサーバを含むすべてのサーバから証明書を取得し、CTL ファイルに格納します。証明書を生成し、CTL ファイルを更新するには、Cisco CTL Provider がクラスタのすべてのサーバで実行されている必要があります。
      ステップ 3   すべての TFTP サーバの Cisco TFTP サービスを再起動します。
      ステップ 4   すべてのノードの Cisco CallManager サービスを再起動します。
      ステップ 5   すべてのデバイスをリセットし、新しい CTL ファイルをデバイスに配布します。

      ライセンスのインストール

      Cisco Unified Communications Manager のライセンスの生成およびインストールの詳細については、『Cisco Prime License Manager User Guide』を参照してください。

      データベースの設定

      Cisco Unified Communications Manager をインストールしたら、Cisco Unified CM Administration を使用してデータベースの設定を開始します。Cisco Unified Communications Manager データベースには、システム全体、接続されているデバイス、および個々のユーザに関連した情報とパラメータが格納されています。次のリストは、Cisco Unified CM Administration または Cisco Unified Serviceability で実行する必要があるタスクを示しています。

      1. Cisco Unified Serviceability で、クラスタ内の各サーバ上で実行するサービスをアクティブにします。

      2. Cisco Unified Communications Manager グループなどの、システム レベルの設定を設定します。

      3. ダイヤル プランを設計し、設定します。

      4. 会議や保留音などのメディア リソースを設定します。

      5. システム全体の機能、Cisco Unified IP Phone サービス、Cisco Unified Communications Manager Extension Mobility、Cisco Unified Communications Manager Attendant Console、および Cisco Unified Communications Manager Assistant を設定します。

      6. ゲートウェイをインストールし、設定します。

      7. コンピュータ テレフォニー インテグレーション(CTI)アプリケーションのサポートを有効にします。その後、必要な CTI アプリケーションをインストールし、設定します。

      8. ユーザを設定します。

      9. 電話機を設定し、インストールします。その後、ユーザを電話機に関連付けます。

      Cisco Unified Communications Manager データベースの設定の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』、『Cisco Unified Communications Manager System Guide』、または Cisco Unified Communications Manager アプリケーションのオンライン ヘルプを参照してください。

      COP ファイル、ダイヤル プラン、およびロケール

      ここでは、COP ファイル、ダイヤル プラン、およびロケールについて説明します。

      COP ファイルのインストール

      COP ファイルのインストールには、以下のガイドラインが適用されます。特定の COP ファイルのマニュアルがこれらの一般的ガイドラインと矛盾する場合は、COP ファイルのマニュアルに従ってください。

      • 適切な COP ファイルをクラスタ内のすべてのノードにインストールします。クラスタ内の各ノードに新しいソフトウェアをインストールして、データベースをセットアップする前に、この作業を実行します。

      • COP ファイルをインストールしたら、サーバを再起動します。

      • COP ファイルのインストール時に行った設定の変更をデータベースに上書きするため、Cisco Unified Communications Manager を再起動します。

      • COP ファイルのインストール時に行った設定の変更をデータベースに上書きするため、IM and Presence サービスを再起動します。

      ダイヤル プランのインストール

      ダイヤル プラン ファイルは、ソフトウェア アップグレードをインストールする場合と同じプロセスを使用して、ローカル ソースまたはリモート ソースからインストールできます。ローカル ソースまたはリモート ソースからのアップグレードの詳細については、『Upgrade Guide for Cisco Unified Communications Manager』を参照してください。

      ダイヤル プラン ファイルをシステムにインストールした後、Cisco Unified CM Administration にログインし、[コール ルーティング(Call Routing)] > [ダイヤル プラン インストーラ(Dial Plan Installer)] に移動して、ダイヤル プランのインストールを完了します。

      ロケールのインストール

      複数の言語をサポートする Cisco Unified Communications ManagerIM and Presence サービスを設定できます。インストール可能なサポート言語の数に制限はありません。

      www.cisco.com には、ロケール固有のバージョンの Cisco Unified Communications Manager のロケール インストーラと IM and Presence サービスのロケール インストーラが用意されています。このロケール インストーラはシステム管理者がインストールします。このインストーラを使用すると、ユーザがサポートされているインターフェイスを使用するときに、選択した翻訳済みテキストまたはトーン(使用可能な場合)を表示または受信できます。

      Cisco Unified Communications Manager または IM and Presence Service をアップグレードした後で、すべてのロケールを再インストールする必要があります。Cisco Unified Communications Manager ノードまたは IM and Presence Service ノードの major.minor バージョン番号と一致する、最新バージョンのロケールをインストールしてください。

      クラスタの各ノードに Cisco Unified Communications Manager をインストールし、データベースをセットアップしてから、ロケールをインストールします。IM and Presence サービス ノードで特定のロケールをインストールする場合は、最初に Cisco Unified Communications Manager のクラスタで同じ国の Cisco Unified Communications Manager のロケール ファイルをインストールする必要があります。

      ソフトウェアのアップグレードが完了した後に、Cisco Unified Communications Manager のノードと IM and Presence サービス ノードでロケールをインストールするには、次の項の情報を使用します。

      ユーザ ロケール

      ユーザ ロケール ファイルは、特定の言語と国に関する言語情報が含まれます。ユーザ ロケール ファイルは、ユーザが選択したロケールの電話機表示用の翻訳済みテキストとボイス プロンプト(使用可能な場合)、ユーザ アプリケーション、および Web ページを提供します。これらのファイルは、次のファイル名の表記を使用します。

      • cm-locale-language-country-version.cop(Cisco Unified Communications Manager

      • ps-locale-language_country-version.cop(IM and Presence Service

      システムでユーザ ロケールのみが必要な場合は、CUCM ロケールをインストールした後でそれをインストールします。

      ネットワーク ロケール

      ネットワーク ロケール ファイルは、電話トーン、Annunciator、ゲートウェイ トーンなど、さまざまなネットワーク項目の国固有のファイルを提供します。複合ネットワーク ロケール ファイル名の表記は、次のとおりです。

      • cm-locale-combinednetworklocale-version.cop(Cisco Unified Communications Manager

      1 つのロケール インストーラに複数のネットワーク ロケールが組み合されている場合があります。


      (注)  


      シスコ承認の Cisco Unified Communications Manager の仮想化導入の顧客が提供するサーバは複数のロケールをサポートできます。複数のロケール インストーラをインストールすることにより、ユーザは複数のロケールから選択できるようになります。

      ロケール ファイルは、ソフトウェア アップグレードをインストールする場合と同じプロセスを使用して、ローカル ソースまたはリモート ソースからインストールできます。クラスタの各ノードに、複数のロケール ファイルをインストールできます。クラスタ内のすべてのノードをリブートしないと、変更は有効になりません。クラスタ内のすべてのノードですべてのロケールのインストールが終了するまで、ノードをリブートしないように強くお勧めします。通常の業務時間後にノードをリブートして、コール処理の中断を最小限にとどめてください。


      ロケール ファイル

      クラスタの各ノードに Cisco Unified Communications Manager をインストールし、データベースをセットアップしてから、ロケールをインストールします。IM and Presence サービス ノードで特定のロケールをインストールする場合は、最初に Cisco Unified Communications Manager のクラスタで同じ国の Cisco Unified Communications Manager のロケール ファイルをインストールする必要があります。

      クラスタの各ノードに、複数のロケール ファイルをインストールできます。新しいロケールをアクティブにするには、インストール後にクラスタの各ノードを再起動する必要があります。

      ノードでロケールをインストールする時は、次のファイルをインストールします。

      • ユーザ ロケール ファイル:これらのファイルには、特定の言語と国の言語情報が含まれています。次の表記法が使用されます。

        cm-locale-language-country-version.copCisco Unified Communications Manager

        ps-locale-language_country-version.cop(IM and Presence Service

      • 複合ネットワーク ロケール ファイル:すべての国に対応した、さまざまなネットワーク項目(電話機のトーン、Annunciator、およびゲートウェイ トーンなど)の国固有のファイルが格納されています。複合ネットワーク ロケール ファイル名の表記は、次のとおりです。

        cm-locale-combinednetworklocale-version.copCisco Unified Communications Manager

      Cisco Unified Communications Manager へのロケール インストーラのインストール

      ユーザ ロケール ファイルは、ユーザが選択したロケールのユーザ アプリケーションおよびユーザ Web ページに変換されたテキストを提供します。ユーザ ロケールは、国固有です。ノードにロケールをインストールするには、次の手順を実行します。(任意)ソフトウェアのアップグレード手順に従って、ローカルまたはリモート ソースからロケール ファイルをインストールできます。

      はじめる前に
      • Cisco Unified Communications Manager ロケール インストーラをインストールする前に、クラスタ内のすべてのノードに Cisco Unified Communications Manager をインストールします。
      • 英語以外のロケールを使用する場合は、Cisco Unified Communications ManagerIM and Presence の両方に適切な言語インストーラをインストールする必要があります。ロケール インストーラがクラスタ内のすべてのノードにインストールされていることを確認します(サブスクライバ ノードよりも先に、Cisco Unified Communications Manager データベース パブリッシャ ノードにインストールします)。
      • 適切なすべてのロケール インストーラが両方のシステムにロードされるまで、ユーザ ロケールを設定しないでください。ロケール インストーラが Cisco Unified Communications Manager にロードされた後であっても、IM and Presence にロードされる前にユーザがユーザ ロケールを設定してしまうと、問題が発生することがあります。問題が報告された場合は、各ユーザに対し、Cisco Unified Communications Manager の [ユーザ オプション(User Options)] ページにサインインし、ロケールを現在の設定から [英語(English)] に変更してから適切な現在に戻すように指示することを推奨します。BAT ツールを使用してユーザ ロケールを適切な言語に同期することもできます。
      • 変更を有効にするには、ノードを再起動する必要があります。ロケールのインストール手順がすべて完了したら、クラスタ内の各ノードを再起動します。クラスタ内のすべてのノードを再起動するまで、システム内で更新は行われません。ノードの再起動後にサービスが再開されます。
      手順
        ステップ 1   www.cisco.com からロケール インストーラをダウンロードします。
        ステップ 2   Cisco Unified Communications Manager ロケール インストーラのバージョンをクリックします。
        ステップ 3   [ダウンロード(Download)] をクリックして、ノードにインストーラ ファイルをダウンロードします。
        ステップ 4   ファイルをダウンロードしたら、ハード ドライブに保存し、ファイルの保存場所をメモします。
        ステップ 5   ファイルをダブルクリックしてインストールを開始します。
        ステップ 6   次の操作を実行してインストールを完了します。
        1. 使用許諾契約を読んで同意したら、[次へ(Next)] をクリックして [リリース ノート(Readme Notes)] ウィンドウを表示します。
          (注)     

          リリース ノートには、リリースされたビルドでサポートされるコンポーネントやデバイスなどのビルド時の情報が含まれます。リリース ノートは参照用に印刷できます。

        2. 使用許諾契約を確認して同意し、[次へ(Next)] をクリックします。[セットアップの種類(Setup Type)] ウィンドウが表示されます。
        3. 必要に応じてユーザ ロケールを選択または選択解除できるように、[セットアップの種類(Setup Type)] ウィンドウでカスタム セット アップ タイプを選択し、[次へ(Next)] をクリックします。[ファイル コピーの開始(Start Copying Files)] ウィンドウが表示されます。
        4. セットアップ オプションを確認し、[次へ(Next)] をクリックします。[プログラムをインストールする準備ができました(Ready to Install the Program)] ウィンドウが表示されます。
        1. [インストール(Install)] をクリックして、選択したユーザ ロケールのインストールを開始します。
          (注)     

          インストールの所要時間は、ノードのパフォーマンスによって異なります。データベースの更新が完了するまで 2 ~ 10 分かかると推測されます。インストールのステータスを判別するには、経過表示バーとその上のテキストを監視します。

        ステップ 7   インストールが完了すると、新しいダイアログによって再起動の確認が要求されます。別のロケール インストーラを適用する場合は、ダウンタイムを短縮するために、この手順を繰り返してからノードを再起動します。
        ステップ 8   [終了(Finish)] をクリックします。[セットアップ(Setup)] ダイアログボックスが表示されます。ボタンをクリックしたり、キーを押さないでください。
        ステップ 9   [セットアップ(Setup)] ダイアログボックスが自動的に終了し、ノードでのインストールが完了します。クラスタ内のすべてのノードに Cisco Unified Communications Manager ロケール インストーラをインストールします。
        ステップ 10   すべてのロケール インストール手順が完了したら、次の操作を実行します。
        1. CLI で run sql update enduser set cucm_cdrtime=0 コマンドを実行します。
        2. Cisco Unified サービスアビリティで Sync Agent サービスを再起動します([ツール(Tools)] > [サービスの開始(Service Activation)] を選択)。
        3. クラスタ内の各ノードを再起動します。
        ステップ 11   ユーザがサポートされている製品のロケールを選択できることを確認します。

        トラブルシューティングのヒント

        クラスタ内のすべてのノードに同じコンポーネントをインストールしてください。


        次の作業

        IM and Presence Service へのロケール インストーラのインストール

        IM and Presence Service へのロケール インストーラのインストール

        はじめる前に
        • Cisco Unified Communications Manager にロケール インストーラをインストールします。英語以外のロケールを使用する場合は、Cisco Unified Communications ManagerIM and Presence Service の両方に適切な言語インストーラをインストールする必要があります。
        • IM and Presence Service クラスタに複数のノードがある場合は、ロケール インストーラがクラスタ内のすべてのノードにインストールされていることを確認します(サブスクライバ ノードの前に IM and Presence データベース パブリッシャ ノードにインストールします)。
        • 適切なすべてのロケール インストーラが両方のシステムにロードされるまで、ユーザ ロケールを設定しないでください。ロケール インストーラが Cisco Unified Communications Manager にロードされた後であっても、IM and Presence Service にロードされる前にユーザがユーザ ロケールを設定してしまうと、問題が発生することがあります。問題が報告された場合は、各ユーザに対し、Cisco Unified Communications Manager の [ユーザ オプション(User Options)] ページにサインインし、ロケールを現在の設定から [英語(English)] に変更してから適切な現在に戻すように指示することを推奨します。BAT ツールを使用してユーザ ロケールを適切な言語に同期することもできます。
        • 変更を有効にするためには、サーバを再起動する必要があります。ロケールのインストール手順がすべて完了したら、クラスタ内の各サーバを再起動してください。クラスタ内のすべてのサーバを再起動するまで、システム内で更新は行われません。サーバの再起動後にサービスが再開されます。
        手順
          ステップ 1   cisco.com に移動し、IM and Presence Service のバージョンのロケール インストーラを選択します。

          http:/​/​software.cisco.com/​download/​navigator.html?mdfid=285971059

          ステップ 2   作業環境に適した IM and Presence ロケール インストーラのバージョンをクリックします。
          ステップ 3   ファイルをダウンロードしたら、ハード ドライブに保存し、ファイルの保存場所をメモします。
          ステップ 4   SFTP をサポートするサーバにこのファイルをコピーします。
          ステップ 5   管理者のアカウントとパスワードを使用して Cisco Unified IM and Presence オペレーティング システムの管理にサインインします。
          ステップ 6   [Software Upgrades(ソフトウェア アップグレード)] > [Install/Upgrade(インストール/アップグレード)]を選択します。
          ステップ 7   ソフトウェアの入手先として [リモート ファイル システム(Remote File System)] を選択します。
          ステップ 8   [ディレクトリ(Directory)] フィールドにファイルの保存場所(/tmp など)を入力します。
          ステップ 9   [サーバ(Server)] フィールドに IM and Presence Service のサーバ名を入力します。
          ステップ 10   [ユーザ名(User Name)] フィールドと [ユーザ パスワード(User Password)] フィールドに自分のユーザ名とパスワードを入力します。
          ステップ 11   [転送プロトコル(Transfer Protocol)] で [SFTP(SFTP)] を選択します。
          ステップ 12   [次へ(Next)] をクリックします。
          ステップ 13   検索結果のリストから IM and Presence Service ロケール インストーラを選択します。
          ステップ 14   [次へ(Next)] をクリックして、インストーラ ファイルをロードし、検証します。
          ステップ 15   ロケールのインストールが完了したら、クラスタ内の各サーバを再起動します。
          ステップ 16   インストールされるロケールのデフォルト設定は、「英語(米国)(English United States)」です。IM and Presence Service ノードの再起動中に、必要に応じて、ダウンロードしたインストーラのロケールに合わせてブラウザの言語を変更してください。
          (注)     

          IM and Presence Service は現在 Safari ブラウザをサポートしていません。

          1. Internet Explorer バージョン 6.x を使用する場合は、次の手順を実行します。
            1. [ツール(Tools)] > [インターネット オプション(Internet Options)] を選択します。

            2. [一般(General)] タブを選択します。

            3. [言語(Languages)] をクリックします。

            4. [上へ(Move Up)] ボタンを使用して、優先する言語をリストの先頭に移動します。

            5. [OK] をクリックします。

          2. Mozilla Firefox バージョン 3.x を使用する場合は、次の手順を実行します。
            1. [ツール(Tools)] > [オプション(Options)] を選択します。

            2. [コンテンツ(Content)] タブを選択します。

            3. [言語(Languages)] セクションの [選択(Choose)] をクリックします。

            4. [上へ(Move Up)] ボタンを使用して、優先する言語をリストの先頭に移動します。

            5. [OK] をクリックします。

          ステップ 17   ユーザがサポートされている製品のロケールを選択できることを確認します。
          ヒント   

          クラスタ内のすべてのサーバに同じコンポーネントをインストールしてください。


          エラー メッセージ

          ロケール インストーラをアクティブ化するときに発生する可能性のあるメッセージの説明については、次の表を参照してください。エラーが発生した場合は、インストール ログにあるメッセージを表示できます。

          表 1 ロケール インストーラのエラー メッセージと説明

          メッセージ

          説明

          [LOCALE] File not found: <language>_<country>_user_locale.csv, the user locale has not been added to the database.

          データベースに追加するユーザ ロケール情報が格納されている CSV ファイルが見つからない場合にこのエラーが発生します。これはビルド プロセスのエラーを示しています。

          [LOCALE] File not found: <country>_network_locale.csv, the network locale has not been added to the database.

          データベースに追加するネットワーク ロケール情報が格納されている CSV ファイルが見つからない場合にこのエラーが発生します。これはビルド プロセスのエラーを示しています。

          [LOCALE] Communications Manager CSV file installer installdb is not present or not executable

          このエラーが発生するのは、installdb を呼び出した Cisco Unified Communications Manager アプリケーションが存在する必要があるためです。このアプリケーションによって CSV ファイルに含まれる情報を読み取り、Cisco Unified Communications Manager データベースに適切に適用します。このアプリケーションが見つからない場合は、Cisco Unified Communications Manager と共にインストールされていない(可能性は非常に低い)、削除された(可能性あり)、またはノードに Cisco Unified Communications Manager がインストールされていない(最も可能性あり)ことが想定されます。データベースに適切なレコードが格納されていないとロケールが機能しないため、ロケールのインストールは中止されます。

          [LOCALE] Could not create /usr/local/cm/application_locale
          /cmservices/ipma/com/cisco/ipma
          /client/locales/maDialogs_<ll>_<CC>.properties.Checksum.

          [LOCALE] Could not create /usr/local/cm/application_locale/cmservices/ipma/com/cisco/ ipma/client/locales/maMessages_<ll>_<CC>.properties.Checksum.

          [LOCALE] Could not create /usr/local/cm/ application_locale/cmservices/ipma/com/cisco/ ipma/client/locales/maGlobalUI_<ll>_<CC>.properties.Checksum.

          [LOCALE] Could not create /usr/local/cm/ application_locale/cmservices/ipma/ LocaleMasterVersion.txt.Checksum.

          このエラーは、システムがチェックサム ファイルの作成に失敗した場合に発生します。原因としては、Java 実行ファイル /usr/local/thirdparty/java/j2sdk/jre/bin/java が存在しない、Java アーカイブ ファイル /usr/local/cm/jar/cmutil.jar が存在しないか損傷している、Java クラス com.cisco.ccm.util.Zipper が存在しないか損傷していることなどが考えられます。これらのエラーが発生する場合でも、Cisco Unified Communications Manager Assistant を除いてロケールは引き続き正常に動作します。この場合、Cisco Unified Communications Manager Assistant では、ローカライズされた Cisco Unified Communications Manager Assistant ファイルの変化を検出できません。

          [LOCALE] Could not find /usr/local/cm/application_locale/cmservices/ipma/LocaleMaster Version.txt in order to update Unified CM Assistant locale information.

          このエラーは、適切な場所でファイルが見つからない場合に発生します。最も可能性が高い原因として、ビルド プロセスのエラーが考えられます。

          [LOCALE] Addition of <RPM-file-name> to the Cisco Unified Communications Manager database has failed!

          このエラーは、ロケールのインストール時に発生した何らかの障害が累積したことにより発生します。これは、最終的な状態を示しています。