Cisco Unified Communications Manager Release 10.0(1) での IM and Presence Service の設定と管理
IM and Presence Service のトラブルシューティングに使用するトレース
IM and Presence Service のトラブルシューティングに使用するトレース

目次

IM and Presence Service のトラブルシューティングに使用するトレース

トレースを使用した IM and Presence Service のトラブルシューティング

Cisco Unified IM and Presence サービスアビリティ を使用して、IM and Presence サービス展開で問題を修復するためのトレースを開始できます。トレースを有効にした後に、Real-Time Monitoring Tool(RTMT)またはトレース ログ ファイルにアクセスするには、コマンドライン インターフェース(CLI) を使用します。

IM and Presence サービスでサービスアビリティ トレースを使用する手順については、『Cisco Unified Serviceability Administration Guide』を参照してください。RTMT のインストールおよび使用に関する詳細については、『Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool Administration Guide』を参照してください。トレース ログファイルにアクセスするための file list および file get などの CLI コマンドの使用の詳細については、『Command Line Interface Guide for Cisco Unified Communications Solutions』を参照してください。


ヒント


file get などの CLI コマンドを使用してファイルを転送するには、SFTP サーバのみを使用します。


IM and Presence Service ノードに共通のトレースとログ ファイルの場所

次の表に、IM and Presence Service ノードと結果のログ ファイルで実行できる共通トレースを示します。リアルタイム監視ツール(RTMT)を使用するか、file listfile get などのコマンド ライン インターフェイス(CLI)コマンドを使用してトレース ログ ファイルを表示できます。file get などの CLI コマンドを使用してファイル転送を行う場合は、SFTP サーバのみを使用します。RTMT のインストールおよび使用の詳細については、『Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool Administration Guide』を参照してください。トレース ログ ファイルへのアクセスに関する CLI コマンドの使用の詳細については、『Command Line Interface Guide for Cisco Unified Communications Solutions』を参照してください。

表 1 IM and Presence Service ノードに共通のトレースとトレース ログ ファイル

サービス

トレース ログのファイル名

Cisco AXL Web Service

/tomcat/logs/axl/log4j/axl.log

Cisco Intercluster Sync Agent

/epas/trace/epassa/log4j/icSyncAgent.log

Cisco Presence Engine

/epas/trace/epe/sdi/epe.txt

Cisco SIP Proxy

/epas/trace/esp/sdi/esp.txt

Cisco Syslog Agent

/cm/trace/syslogmib/sdi/syslogmib.txt

Cisco Tomcat Security Log

/tomcat/logs/security/log4/security*.log

Cisco XCP Authentication Service

/epas/trace/xcp/log/auth-svc-1*.log

Cisco XCP Client Connection Manager

/epas/trace/xcp/log/client-cm-1*.log

Cisco XCP Config Manager

/epas/trace/xcpconfigmgr/log4j/xcpconfigmgr.log

Cisco XCP Connection Manager

/epas/trace/xcp/log/xmpp-cm-4*.log

Cisco XCP Router

/epas/trace/xcp/log/rtr-jsm-1*.log

Cisco XCP SIP Federation Connection Manager

/epas/trace/xcp/log/sip-cm-3*.log

Cisco XCP Text Conferencing Manager

/epas/trace/xcp/log/txt-conf-1*.log

Cisco XCP XMPP Federation Connection Manager

/epas/trace/xcp/log/xmpp-cm-4*.log

Cluster Manager

/platform/log/clustermgr*

Client Profile Agent(CPA)

/tomcat/logs/epassoap/log4j/EPASSoap*.log

dbmon

/cm/trace/dbl/sdi/dbmon*.txt

IM and Presence Service のログインおよび認証のトレース

IM and Presence Service のユーザが、クライアント ソフトウェアにサインする際に問題に直面している場合、ユーザがプロビジョニングされている IM and Presence Service ノードでトレースを実行できます。次の表に、トレースするサービスのリストを示します。Real-Time Monitoring Tool(RTMT)、または file list および file get などのコマンド ライン インターフェイス(CLI)のコマンドを使用することで、トレース ログ ファイルを表示できます。file get などの CLI コマンドを使用してファイル転送を行う場合は、SFTP サーバのみを使用します。RTMT のインストールおよび使用の詳細については、『Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool Administration Guide』を参照してください。トレース ログ ファイルへのアクセスに関する CLI コマンドの使用の詳細については、『Command Line Interface Guide for Cisco Unified Communications Solutions』を参照してください。

表 2 ログインおよび認証問題の調査に使用するトレース

サービス

トレース ログのファイル名

Cisco Client Profile Agent(CPA)

/tomcat/logs/epassoap/log4j/EPASSoap*.log

Cisco XCP Connection Manager

/epas/trace/xcp/log/xmpp-cm-4*.log

Cisco XCP Router

/epas/trace/xcp/log/rtr-jsm-*.log

Cisco XCP Authentication Service

/epas/trace/xcp/logs/auth-svc-1*.log

Cisco Tomcat Security Logs

/tomcat/logs/security/log4/security*.log

可用性、IM、連絡先リスト、およびグループ チャットのトレース

IM and Presence Service の展開の可用性、IM、連絡先リスト、およびグループ チャットのトラブルシューティングにトレースを実行することができます。

次の表に、一般に発生する問題のトレースに推奨されるサービスを示します。

表 3 可用性、IM、連絡先リスト、およびグループ チャットの問題に推奨されるトレース

問題/ソリューション

サービス

エンド ユーザの連絡先の一部またはすべてに可用性 ステータスがまったく表示されないか、誤った可用性 ステータスが表示されます。

エンド ユーザと連絡先がプロビジョニングされる IM and Presence Service ノードに掲載されているサービスについてのトレースを実行します。

  • Cisco XCP Connection Manager

  • Cisco XCP Router

  • Cisco Presence Engine

エンド ユーザ自体の話中ステータスまたは会議ステータスなどの可用性 ステータスに問題があります。

エンド ユーザがプロビジョニングされる IM and Presence Service ノードに掲載されているサービスについてのトレースを実行します。

  • Cisco XCP Connection Manager

  • Cisco XCP Router

  • Cisco Presence Engine

エンド ユーザのインスタンス メッセージの送受信に問題があります。

送信者と受信者がプロビジョニングされる IM and Presence Service ノードに掲載されているサービスについてのトレースを実行します。

  • Cisco XCP Connection Manager

  • Cisco XCP Router

エンド ユーザに次の問題のいずれかが発生しています。
  • チャット ルームの作成または入室ができない。
  • チャット ルーム メッセージがメンバー全員に配信されない。
  • チャット ルームの他の問題。

チャット ルームのメンバーがプロビジョニングされる IM and Presence Service ノードに掲載されているサービスについてのトレースを実行します。

  • Cisco XCP Connection Manager

  • Cisco XCP Router

  • Cisco XCP Text Conferencing Manager

問題が発生しているチャットルームをホストしているノードと、作成者がプロビジョニングされるノードが異なっています。

チャット ルームをホストしているノードを特定するために、初期トレース分析を実行します。次に、チャット ルームをホストしている IM and Presence Service ノードで次のサービスのトレースを実行します。

  • Cisco XCP Text Conferencing Manager

  • Cisco XCP Router

トレースが完了すると、リアルタイム監視ツール(RTMT)を使用するか、file listfile get などのコマンド ライン インターフェイス(CLI)コマンドを使用してトレース ログ ファイルを表示できます。file get などの CLI コマンドを使用するファイル転送には SFTP サーバのみを使用します。RTMT のインストールおよび使用に関する詳細情報については、『Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool Administration Guide』を参照してください。トレース ログ ファイルへのアクセスに関する CLI コマンドの使用の詳細については、『Command Line Interface Guide for Cisco Unified Communications Solutions』を参照してください。
  • Cisco Presence Engine:/epas/trace/epe/sdi/epe.txt

  • Cisco XCP Connection Manager:/epas/trace/xcp/log/xmpp-cm-4*.log

  • Cisco XCP Router:/epas/trace/xcp/log/rtr-jsm-1*.log

  • Cisco XCP Text Conferencing Manager:/epas/trace/xcp/log/txt-conf-1*.log

パーティション化されたドメイン内フェデレーション MOC 連絡先の可用性および IM の問題のトレース

ローカルの IM and Presence Service のユーザが、可用性またはインスタント メッセージを、ドメイン内の Microsoft Office Communicator(MOC)の連絡先とやりとりできない場合、ユーザがプロビジョニングされている IM and Presence Service ノードでトレースを実行できます。次の表に、トレースするサービスのリストを示します。Real-Time Monitoring Tool(RTMT)、または file list および file get などのコマンド ライン インターフェイス(CLI)のコマンドを使用することで、トレース ログ ファイルを表示できます。file get などの CLI コマンドを使用してファイル転送を行う場合は、SFTP サーバのみを使用します。RTMT のインストールおよび使用の詳細については、『Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool Administration Guide』を参照してください。トレース ログ ファイルへのアクセスに関する CLI コマンドの使用の詳細については、『Command Line Interface Guide for Cisco Unified Communications Solutions』を参照してください。

表 4 パーティション化されたドメイン内フェデレーション MOC 連絡先の可用性および IM の問題の調査で使用するトレース

サービス

トレース ログのファイル名

Cisco XCP Router

/epas/trace/xcp/log/rtr-jsm-1*.log

Cisco XCP SIP Federation Connection Manager

/epas/trace/xcp/log/sip-cm-3*.log

Cisco SIP Proxy

/epas/trace/esp/sdi/esp.txt

Cisco Presence Engine

/epas/trace/epe/sdi/epe.txt


(注)  


Cisco SIP Proxy デバッグ ロギングでは、SIP メッセージ交換を確認する必要があります。


XMPP ベースのドメイン間フェデレーション連絡先の可用性および IM の問題のトレース

ローカルの IM and Presence Service のユーザが、可用性 ステータスまたはインスタント メッセージを、ドメイン間フェデレーションの連絡先と交換できない場合、ローカル ユーザがプロビジョニングされている IM and Presence Service ノードでトレースを実行できます。次の表に、トレースするサービスのリストを示します。Real-Time Monitoring Tool(RTMT)、または file list および file get などのコマンド ライン インターフェイス(CLI)のコマンドを使用することで、トレース ログ ファイルを表示できます。file get などの CLI コマンドを使用してファイル転送を行う場合は、SFTP サーバのみを使用します。RTMT のインストールおよび使用の詳細については、『Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool Administration Guide』を参照してください。トレース ログ ファイルへのアクセスに関する CLI コマンドの使用の詳細については、『Command Line Interface Guide for Cisco Unified Communications Solutions』を参照してください。

表 5 XMPP ベースのドメイン間フェデレーション連絡先に関わる可用性および IM 問題の調査で使用するトレース

サービス

トレース ログのファイル名

Cisco XCP Connection Manager

/epas/trace/xcp/log/xmpp-cm-4*.log

Cisco XCP Router

/epas/trace/xcp/log/rtr-jsm-1*.log

Cisco Presence Engine

/epas/trace/epe/sdi/epe.txt

Cisco XCP XMPP Federation Connection Manager

XMPP フェデレーションが有効な各 IM and Presence Service ノードで、このトレースを実行します。

/epas/trace/xcp/log/xmpp-cm-4*.log

SIP ベースのドメイン間フェデレーション連絡先の可用性および IM の問題のトレース

ローカルの IM and Presence Service のユーザが、可用性 ステータスまたはインスタント メッセージを、ドメイン間フェデレーションの連絡先と交換できない場合、ローカル ユーザがプロビジョニングされている IM and Presence Service ノードでトレースを実行できます。次の表に、トレースするサービスのリストを示します。Real-Time Monitoring Tool(RTMT)、または file list および file get などのコマンド ライン インターフェイス(CLI)のコマンドを使用することで、トレース ログ ファイルを表示できます。file get などの CLI コマンドを使用してファイル転送を行う場合は、SFTP サーバのみを使用します。RTMT のインストールおよび使用の詳細については、『Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool Administration Guide』を参照してください。トレース ログ ファイルへのアクセスに関する CLI コマンドの使用の詳細については、『Command Line Interface Guide for Cisco Unified Communications Solutions』を参照してください。

表 6 XMPP ベースのドメイン間フェデレーション連絡先に関わる可用性および IM 問題の調査で使用するトレース

サービス

トレース ログのファイル名

Cisco XCP Connection Manager

/epas/trace/xcp/log/xmpp-cm-4*.log

Cisco XCP Router

/epas/trace/xcp/log/rtr-jsm-1*.log

Cisco Presence Engine

/epas/trace/epe/sdi/epe.txt

Cisco SIP Proxy

/epas/trace/esp/sdi/esp.txt

Cisco XCP SIP Federation Connection Manager

/epas/trace/xcp/log/sip-cm-3*.log

カレンダー トレース

トレースを実行し、IM and Presence Service 展開についてのカレンダーの問題をトラブルシューティングします。次の表に、トレースするサービスを示します。

トレースの完了後、リアルタイム監視ツール(RTMT)を使用して結果のログ ファイルを表示し、結果の Cisco Presence Engine ログ ファイルで検索をフィルタリングします。".owa." および ".ews.".インスタンスを検索します。また、file listfile get などのコマンド ライン インターフェイス(CLI)コマンドを使用してログ ファイルの結果を表示します。file get などの CLI コマンドを使用するファイル転送には SFTP サーバのみを使用します。RTMT のインストールおよび使用に関する詳細情報については、『Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool Administration Guide』を参照してください。トレース ログ ファイルにアクセスする CLI コマンドの使用については、『Command Line Interface Guide for Cisco Unified Communications Solutions』を参照してください。

表 7 カレンダーの問題の調査に使用するトレース

サービス

トレース ログのファイル名

Cisco Presence Engine

/epas/trace/epe/sdi/epe.txt

クラスタ間同期トレースおよびクラスタ間設定トラブルシュータ

IM and Presence Service ノードが、展開内の別のノードにクラスタ間同期の問題があることを示すアラートを生成する場合、同期していないノードでトレースを実行して、問題を診断することができます。トレースが完了したら、Real-Time Monitoring Tool(RTMT)、または file list および file get などのコマンド ライン インターフェイス(CLI)のコマンドを使用することで、結果のログ ファイルを表示できます。file get などの CLI コマンドを使用してファイルを転送するには、SFTP サーバのみを使用します。RTMT のインストールおよび使用の詳細については、『Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool Administration Guide』を参照してください。トレース ログ ファイルへのアクセスに関する CLI コマンドの使用の詳細については、『Command Line Interface Guide for Cisco Unified Communications Solutions』を参照してください。

また、Cisco Unified CM IM and Presence Administration の GUI でも、同期エラーを確認できます。[診断(Diagnostics)] > [システム トラブルシュータ(System Troubleshooter)] を選択し、[クラスタ間設定トラブルシュータ(Inter-Clustering Troubleshooter)] に移動します。ページの画面スナップをキャプチャできます。

次の表に、クラスタ間同期問題をトレースするサービスのリストを示します。クラスタ間同期の問題がある各 IM and Presence Service ノードで、リストされたサービスのトレースを実行します。

表 8 クラスタ間同期問題の調査でノード間で使用するトレース

サービス

トレース ログのファイル名

Cisco Intercluster Sync Agent

/epas/trace/epassa/log4j/icSyncAgent.log

Cisco AXL Web Service

/tomcat/logs/axl/log4j/axl.log

Cisco Tomcat Security Log

/tomcat/logs/security/log4/security*.log

Cisco Syslog Agent

/cm/trace/syslogmib/sdi/syslogmib.txt

SIP フェデレーション トレース

トレースを実行することで、IM and Presence サービスの展開における SIP フェデレーション問題を修復できます。次の表に、トレースするサービスのリストを示します。

トレースが完了したら、Real-Time Monitoring Tool(RTMT)、または file listfile get などの Command Line Interface(CLI)コマンドを使用して結果のログ ファイルを表示できます。file get などの CLI コマンドを使用してファイルを転送するには、SFTP サーバのみを使用します。RTMT のインストールおよび使用の詳細については、『Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool Administration Guide』を参照してください。トレース ログ ファイルにアクセスする CLI コマンドの使用に関する詳細については、『Command Line Interface Guide for Cisco Unified Communications Solutions』を参照してください。

表 9 ログインおよび認証問題の調査に使用するトレース

サービス

トレース ログのファイル名

Cisco SIP Proxy

/epas/trace/esp/sdi/esp.txt

Cisco XCP Router

/epas/trace/xcp/log/rtr-jsm-*.log

Cisco XCP SIP Federation Connection Manager

/epas/trace/xcp/log/sip-cm-3*.log

XMPP フェデレーション トレース

トレースを実行することで、IM and Presence サービス展開の XMPP フェデレーション問題を修復できます。次の表に、トレースするサービスのリストを示します。

トレースが完了したら、Real-Time Monitoring Tool(RTMT)、または file listfile get などの Command Line Interface(CLI)コマンドを使用して結果のログ ファイルを表示できます。file get などの CLI コマンドを使用してファイルを転送するには、SFTP サーバのみを使用します。RTMT のインストールおよび使用の詳細については、『Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool Administration Guide』を参照してください。トレース ログ ファイルにアクセスする CLI コマンドの使用に関する詳細については、『Command Line Interface Guide for Cisco Unified Communications Solutions』を参照してください。

表 10 XMPP フェデレーション問題を調査するために使用されるトレース

サービス

トレース ログのファイル名

Cisco XCP Router

/epas/trace/xcp/log/rtr-jsm-*.log

Cisco XCP XMPP Federation Connection Manager

/epas/trace/xcp/log/xmpp-cm-4*.log

高 CPU と低 VM のアラートのトラブルシューティング

IM and Presence Service ノードが高 CPU または低 VM の可用性 アラートを生成している場合、コマンド ライン インターフェイス(CLI)を使用することで、原因の特定に役立つ情報をノードから収集できます。また、関連するサービスのトレースをノードで実行することもでき、Real-Time Monitoring Tool(RTMT)を使用して、結果のログ ファイルを表示することもできます。RTMT のインストールおよび使用の詳細については、『Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool Administration Guide』を参照してください。CLI コマンドの使用については、『Command Line Interface Guide for Cisco Unified Communications Solutions』を参照してください。

また、Cisco Unified IM and Presence Serviceability のアラームを設定することで、実行時のステータスとシステムの状態に関する情報をローカル システムのログに提供できます。IM and Presence Service は、アプリケーション ログにシステム エラーを書き込みます。そのログを表示するには、SysLog ビューアを RTMT で使用します。サービスの syslog アラームの設定の詳細については、『Cisco Unified Serviceability Administration Guide』を参照してください。SysLog ビューアを使用したアラーム情報の表示については、『Cisco Unified Real-Time Monitoring Tool Administration Guide』を参照してください。

表 11 高 CPU と低 VM のアラートの調査で使用する CLI コマンド

ソリューション

CLI コマンド

CLI を使用して、ノードで次のコマンドを実行します。

show process using-most cpu

show process using-most memory

utils dbreplication runtimestate

utils service list

CLI を使用して、ノードのすべての RIS(Real-time Information Service)のパフォーマンス ログを収集します。file get を使用してファイル転送を行う場合は、SFTP サーバのみを使用します。

file get activelog cm/log/ris/csv

次の表は、高 CPU と低 VM のアラートを調査するために、IM and Presence Service ノードでトレースを実行するタイミングを選択するための、サービスのリストです。高 CPU または低 VM のアラートを生成している IM and Presence Service ノードで、リストされたサービスのトレースを実行します。

表 12 高 CPU と低 VM のアラートの調査で使用するトレース

サービス

トレース ログのファイル名

Cisco XCP Router

/epas/trace/xcp/log/rtr-jsm-1*.log

Cisco XCP SIP Federation Connection Manager

/epas/trace/xcp/log/sip-cm-3*.log

Cisco SIP Proxy

/epas/trace/esp/sdi/esp.txt

Cisco Presence Engine

/epas/trace/epe/sdi/epe.txt

Cisco Tomcat Security Log

/tomcat/logs/security/log4/security*.log

Cisco Syslog Agent

/cm/trace/syslogmib/sdi/syslogmib.txt